JPH1170608A - ガスバリア性材料の製造方法 - Google Patents

ガスバリア性材料の製造方法

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JPH1170608A
JPH1170608A JP23245497A JP23245497A JPH1170608A JP H1170608 A JPH1170608 A JP H1170608A JP 23245497 A JP23245497 A JP 23245497A JP 23245497 A JP23245497 A JP 23245497A JP H1170608 A JPH1170608 A JP H1170608A
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JP
Japan
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printing
layer
gas barrier
barrier layer
barrier material
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JP23245497A
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Kenji Hayashi
建二 林
Wataru Yamamoto
渉 山本
Kenichi Kaneko
健一 金子
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】包装材料として必要な印刷層の形成、およびバ
リア層の形成をグラビア印刷法を用いて連続的に製造で
きる、生産効率の優れたガスバリア性材料の製造方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】連続状基材の片面に無機層状化合物と樹脂
とを含有するバリア剤をグラビア印刷法により塗布、乾
燥し、バリア層を形成後、グラビア印刷法により印刷層
を形成する、ガスバリア性材料の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック等の
基材上に、通常のグラビア印刷機により、バリア層を塗
布形成するガスバリア性材料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック等の基材上に、ポリビニル
アルコール等のガスバリア性樹脂を塗布することで、ガ
スバリア性を向上させることが行われている。このよう
に、プラスチックフィルムにガスバリア性樹脂を塗布形
成するためには、多量の熱を必要とするため、通常のグ
ラビア印刷機で連続的に製造することが困難なため、グ
ラビア印刷機とは別に、乾燥機を有する塗布装置を用い
て形成するのが一般的であった。
【0003】一方、包装材料は、内容物の表示等を施す
ため、プラスチックフィルムにグラビア印刷法により印
刷層を形成するのが一般的であった。通常のグラビア印
刷機に設置されている乾燥機は、その熱量が限定されて
いるため、ガスバリア性樹脂によるバリア層を形成する
ためには、前述のように、印刷機とは別に、塗布装置を
用いて別々の工程で製造していた。そのため、塗布装置
の製造スピードが、印刷機に比較して低速であるため、
生産効率が悪く、価格が高いものとなってしまってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、包装材料と
して必要な印刷層の形成、およびバリア層の形成を、グ
ラビア印刷法を用いて連続的に製造する、生産効率の優
れた方法で製造することができる、ガスバリア性材料の
製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材の片面に
無機層状化合物と樹脂とを含有するバリア層をグラビア
印刷法により、塗布形成することを特徴とする、ガスバ
リア性材料の製造方法である。また、本発明は、基材の
片面にグラビア印刷法によりアンダーコート層、無機層
状化合物と樹脂とを含有するバリア層を、順次塗布形成
することを特徴とする、ガスバリア性材料の製造方法で
ある。また、本発明は、前記バリア層の形成をグラビア
印刷法により、多数回塗布することにより形成すること
を特徴とする、ガスバリア性材料の製造方法である。
【0006】また、本発明は、前記バリア層を、金属ア
ルコキシドの加水分解・重縮合生成物を含有することを
特徴とする、ガスバリア性材料の製造方法である。ま
た、本発明は、前記無機層状化合物を、モンモリロナイ
トであることを特徴とするガスバリア性材料の製造方法
である。また、本発明は、前記樹脂を水溶性高分子とし
たことを特徴とする、ガスバリア性材料の製造方法であ
る。また、本発明は、前記水溶性高分子を、ポリビニル
アルコールとしたガスバリア性材料の製造方法である。
また、本発明は、前記バリア層上に、グラビア印刷法に
より印刷層を形成したことを特徴とする、ガスバリア性
材料の製造方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の製造方法により
製造されたガスバリア性材料の一例を示す断面図で、1
は基材、2はバリア層、および3は印刷層を示す。ま
た、図2は、他の構成例を示す断面図で、基材1に、ア
ンダーコート層4を介して、バリア層2を設けた材料で
ある。そして、図3は、図2に示した材料を、包装材料
として使用する場合の例で、印刷層3に接着層5を介し
て、シーラント層6を積層した構成からなる。
【0008】ここで、基材1は、高分子フィルムが好適
で、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ナ
イロン、ポリカーボネート、エチレン−ビニルアルコー
ル共重合体、ポリビニルアルコール等が使用できる。前
記、プラスチックフィルムの他、クレーコート等の平滑
処理された紙が使用することができる。
【0009】また、バリア層2は、少なくとも無機層状
化合物と樹脂とからなり、前記無機属状化合物は、カオ
リナイト族、スメクタイト族、およびマイカ族が挙げら
れる。この中で、モンモリロナイト、ヘクトライト、お
よびサポナイト等のスメクタイト族が好適で、無機層状
化合物の層間に樹脂を取り込み、複合体を形成し易い。
特に、この族の中でも、モンモリロナイトは溶融状態で
の安定性、塗工性が最も優れている。
【0010】また、使用される樹脂は、前述の無機層状
化合物の層間に取り込まれ易いものであれば特に限定さ
れないが、水溶性高分子を用いることが好ましい。水溶
性高分子としては、ポリビニルアルコール(PVA)、
ポリビニルピロリドン、デンプン、メチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、アクリル樹脂およびアル
ギン酸ナトリウムなどが挙げられる。特にポリビニルア
ルコール(PVA)を本発明のガスバリア性積層体のコ
ーティング剤に用いた場合にガスバリア性が最も優れ
る。ここでいうPVAは、一般にポリ酢酸ビニルをけん
化して得られるもので、酢酸基が数十%残存している、
いわゆる部分けん化PVAから、酢酸基が数%しか残存
していない完全けん化PVAまでを含み、特に限定され
るものではない。
【0011】また、本発明のバリア層は、さらに金属ア
ルコキシドの加水分解・重縮合生成物を含有した組成と
してもよい。この金属アルコキシドは、Mを金属、Rを
アルキル基、およびnをアルコキシ基の配位数とした場
合、下記一般式、 M(OR)n で示される化合物である。Mが、Si、Ti、Arおよ
びZrからなる群より選ばれ、Rが、メチル基、エチル
基から選ばれるのが好ましい。特に、テトラエトキシシ
ラン〔Si(OC2 5 4 〕、トリイソプロポキシア
ルミニウム〔Al(O−2’−C3 7 3 〕などを用
いると、アルコキシドの加水分解生成物が、水系の溶媒
中で比較的安定に存在するために好ましい。
【0012】上述した各成分を単独またはいくつかを組
み合わせてコーティング剤に加えることができ、さらに
コーティング剤のバリア性を損なわない範囲で、イソシ
アネート化合物、シランカップリング剤、あるいは分散
剤、安定化剤、粘度調整剤、着色剤など公知の添加剤を
加えることができる。
【0013】例えばコーティング剤に加えられるイソシ
アネート化合物は、その分子中に2個以上のイソシアネ
ート基(NCO基)を有するものであり、例えばトリレ
ンジイソシアネート(TDI)、トリフェニルメタント
リイソシアネート(TTI)、テトラメチルキシレンジ
イソシアネート(TMXDI)などのモノマー類と、こ
れらの重合体、誘導体などがある。
【0014】コーティング剤の塗布方法には、通常用い
られる、ディッピング法、ロールコーティング法、スク
リーン印刷法、スプレー法など従来公知の手段が用いら
れる。皮膜の厚さはコーティング剤の種類によって異な
るが、乾燥後の厚さが約0.01〜100μmの範囲で
あればよいが、50μm以上では、膜にクラックが生じ
やすくなるため、0.01〜50μmとすることが望ま
しい。
【0015】印刷層3は、通常のグラビア印刷法により
使用できるインキにより形成する。また、アンダーコー
ト層4は、イミン系、ウレタン系、ブタジエン系、酸化
チタン系の群より選ばれたコーティング剤が使用され
る。
【0016】そして、シーラント層6は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、および飽和ポ
リエステル等のヒートシール性を有する樹脂フィルムを
用いることができ、特に、耐熱性、防湿性を要求される
場合は、無延伸ポリプロピレンフィルムをもちいること
が好ましい。また、メタロセン触媒を用いて合成したポ
リオレフィンを用いると、包装される物品への樹脂臭の
付着を低減することができる。このシーラント層6は、
2液または1液のウレタン系接着剤からなる接着層5を
介してラミネートする方法、アンカー剤からなる接着層
5を介して溶融した樹脂を押し出しコーティングするこ
とでラミネートする方法で形成することができる。
【0017】次に、本発明の製造方法について説明す
る。図4は、本発明の製造方法の一例を示す説明図で、
連続状基材10を巻き出し、先ず第1印刷部21でアン
ダーコート剤を塗布、乾燥し、アンダーコート層を形成
後、第2印刷部22と第3印刷部23により、バリア剤
を塗布、乾燥し、バリア層を形成する。そして、第4印
刷部24、第5印刷部25で、印刷インキを塗布、乾燥
し、印刷層を形成し、ガスバリア製を有する包装材料を
製造する。
【0018】ここで、バリア層は、2〜4回に分けて塗
布し、所定の厚みとすることが好ましい。それぞれの印
刷部の乾燥オーブンの乾燥能力に合った塗布量とするこ
とにより、製造スピードを低下させることなく形成する
ことができる。この1回当たりの塗布量は、ウェット状
態で1〜10g/m2 (乾燥状態で0.01〜1.0g
/m2 )の範囲とすることが好ましく、またバリア層全
体の塗布量は、乾燥状態で、0.1〜2g/m2 の範
囲、好ましくは、0.3〜1.0g/m2 の範囲とする
ことが好ましい。
【0019】
【実施例】
<実施例1>中島精機製グラビア印刷機(8色機)を用
い、厚みが20μmで片面がコロナ処理された延伸ポリ
プロピレンフィルム(以下OPP)を基材とし、第1印
刷部でコロナ処理された側にウレタン系アンダーコート
剤を塗布、乾燥し、アンダーコート層を形成した後、第
2印刷部、および第3印刷部で下記組成からなるバリア
剤を塗布、乾燥し、0.52g/m2 のバリア層を形成
した。次に、第4印刷部においてウレタン系インキから
なる印刷部を形成し、ガスバリア性材料を製造した。こ
の時、OPPの表面にサーモラベルを設け、表面の温度
を測定したところ、60℃であった。なお、印刷機の乾
燥オーブンは、上記加熱方式で、風量は50m3 /分で
あり、また、印刷機の塗布スピードは、80m/分であ
った。そして、得られたガスバリア性材料の酸素透過度
と水蒸気透過度を測定した。その結果を表1に示す。
【0020】(バリア剤の組成)5重量%のポリビニル
アルコール(PVA)水溶液に、モンモリロナイトを、
PVAとモンモリロナイトの重量比が1:1となるよう
に混合した。
【0021】<実施例2>バリア剤の組成を以下に示し
た組成とした以外は、実施例1と同じ構成、同じ条件
で、ガスバリア性材料を製造した。このガスバリア性材
料の酸素透過度と水蒸気透過度を実施例1と同様に測定
した。その結果を表1に示す。
【0022】(バリア剤の組成)テトラエトキシシラン
10.2gに、0.02Nの塩酸を26.5gを加え、
30分間撹拌して、テトラエトキシシランを加水分解さ
せた。(A液) また、100体積%の水を溶媒とする、5重量%PVA
水溶液に、モンモリロナイトを、PVAとモンモリロナ
イトの重量比が1:1となるように混合した。(B液) B液とA液とを重量比で4:6となるように混合し、バ
リア剤を得た。
【0023】<比較例1>本発明のバリア層を設けない
OPPに印刷層を設けた構成の材料を製造し、実施例と
同様に、酸素透過度、および水蒸気透過度を測定した。
その結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明は、バリア層を、従来の印刷に使
用している印刷機を用いて、スピードを低下させること
なく、塗布、乾燥して形成することができるので、包装
材料として必要な印刷層の形成と、同時に連続的に製造
することができる。これにより、バリア層を設けた材料
を、効率よく製造することができ、価格の廉価な材料を
容易に製造することができる。また、バリア層を形成す
るために、新たに乾燥能力の高い乾燥機を備えた塗布装
置を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガスバリア性材料の一例例を示す断面
図である。
【図2】本発明のガスバリア性材料の他の例を示す断面
図である。
【図3】本発明のガスバリア性材料の応用例を示す断面
図である。
【図4】本発明のガスバリア性材料の製造方法示す説明
図である。
【符号の説明】
1…基材 2…バリア層 3…印刷層 4…アンダーコート層 5…接着層 6…シーラント層 10…連続状基材 21…第1印刷部 22…第2印刷部 23…第3印刷部 24…第4印刷部 25…第5印刷部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材の片面に無機層状化合物と樹脂とを含
    有するバリア層をグラビア印刷法により、塗布形成する
    ことを特徴とする、ガスバリア性材料の製造方法。
  2. 【請求項2】基材の片面にグラビア印刷法によりアンダ
    ーコート層、無機層状化合物と樹脂とを含有するバリア
    層を、順次塗布形成することを特徴とする、ガスバリア
    性材料の製造方法。
  3. 【請求項3】前記バリア層をグラビア印刷法により、多
    数回塗布することにより形成することを特徴とする、請
    求項1または請求項2のいずれかに記載のガスバリア性
    材料の製造方法。
  4. 【請求項4】前記バリア層が、金属アルコキシドの加水
    分解・重縮合生成物を含有することを特徴とする、請求
    項1ないし請求項3のいずれかに記載のガスバリア性材
    料の製造方法。
  5. 【請求項5】前記無機層状化合物が、モンモリロナイト
    であることを特徴とする請求項1または請求項2のいず
    れかに記載のガスバリア性材料の製造方法。
  6. 【請求項6】前記樹脂が水溶性高分子であることを特徴
    とする、請求項1または請求項2のいずれかに記載のガ
    スバリア性材料の製造方法。
  7. 【請求項7】前記水溶性高分子が、ポリビニルアルコー
    ルであることを特徴とする、請求項7に記載のガスバリ
    ア性材料の製造方法。
  8. 【請求項8】前記バリア層上に、グラビア印刷法により
    印刷層を形成したことを特徴とする、請求項1ないし請
    求項3のいずれかに記載のガスバリア性材料の製造方
    法。
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