JPH1169275A - 映像データ格納方法 - Google Patents

映像データ格納方法

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JPH1169275A
JPH1169275A JP9226132A JP22613297A JPH1169275A JP H1169275 A JPH1169275 A JP H1169275A JP 9226132 A JP9226132 A JP 9226132A JP 22613297 A JP22613297 A JP 22613297A JP H1169275 A JPH1169275 A JP H1169275A
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JP
Japan
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video data
video
bit rate
read
storage medium
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JP9226132A
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Inventor
Yoshihide Kikuchi
芳秀 菊地
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/21Server components or server architectures
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/002Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるビットレートの映像を効率良く再生す
るための映像データ格納方法を提供する。 【解決手段】 基本ビットレートのn倍のビットレート
の映像データに対して、予め定められたサイズを持つ基
本ブロック毎に分割し、前記基本ブロックを時系列順に
n個の部分映像ファイルに周期的に割り当て、前記n個
の部分映像ファイルをそれぞれ1つの映像データと見な
して複数の記憶媒体に周期的に格納することにより、再
生時において、n個の基本ビットレートの映像データを
同時に読み出すのと同様のタイムスロットの流れで、n
倍のビットレートの映像データを読み出すことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに格納さ
れたオーディオやビデオ等のリアルタイム性のあるデー
タを蓄積して再生するビデオサーバにおける映像データ
格納方法に関し、特にビットレートの異なるデータの再
生を効率よく行うための映像データ格納方法に係わるも
のである。
【0002】
【従来の技術】ビデオサーバでは、映像データがビデオ
サーバのディスクに圧縮符号化されて蓄積され、ビデオ
サーバに接続されたクライアントからの要求に応じて映
像データを記憶媒体から読み出して各クライアントに配
信する。
【0003】従来のビデオサーバの一例として、例えば
特開平8−88845号に記載されたものがある。ここ
で記載されたビデオオンデマンドシステムは、図5に示
すように、記憶装置501と、データ読出装置502
と、メモリ書込装置5031〜503n、バッファメモ
リ5041〜504nと、メモリ読出装置5051〜5
05nと、端末装置5061〜506nと、制御装置5
07とを備えている。また記憶装置501は、例えば磁
気ディスクなどの複数の記憶媒体5011〜501mを
備えている。
【0004】記憶装置501に格納された映像データは
データ読出装置502を通して読み出され、メモリ書込
装置5031〜503nを通じて各バッファメモリ50
41〜504nに一時的に格納される。各バッファメモ
リ5041〜504nに格納されたデータはメモリ読出
装置5051〜505nで読み出され、各端末装置50
61〜506nに送られて伸張された後、再生表示され
る。制御装置507は、各端末装置5061〜506n
から入力される配信要求信号に基づいて記憶装置501
およびデータ読出装置502を制御することにより、記
憶装置501に格納された映像データをデータ読出装置
502で読み出し、バッファメモリ5041〜504n
に書き込ませる。
【0005】この従来のビデオオンデマンドシステムに
おいて、映像データは所定の長さに分割されて、記憶装
置501に周期的に格納されている。記憶装置501を
構成する記憶媒体5011〜501mの数が4台の時、
格納されている様子を図6に示す。映像データは、映像
データブロックVD−001、VD−002、・・・、
VD−kに分割され、記憶媒体5011〜5014に時
系列順に周期的に格納されている。
【0006】記憶装置501に格納された映像データは
データ読出装置502によって読み出され、最終的には
端末装置5061〜506nのどれか1つで再生表示さ
れる。図7は、記憶装置501からの読出時間と端末装
置5061での再生表示時間との関係を示した図であ
る。記憶媒体5011に格納された映像データVD−0
01は映像データ読出時間DTreadで読み出され、
バッファメモリ5041に格納される。端末装置506
1では、これを映像データ再生時間DTplayかけて
再生する。今、仮に、映像データ読出時間DTread
が映像データ再生時間DTplayの1/4であるとす
ると、1ブロックの映像データ再生時間内に記憶媒体5
011からは4つの映像データブロックを読み出すこと
が可能である。
【0007】ここで、映像データを端末装置5061で
再生する場合を考える。記憶媒体5011に格納された
映像データブロックVD−001はデータ読出装置50
2を通じて読み出され、メモリ書込装置5031に渡さ
れる。メモリ書込装置5031はバッファメモリ504
1にデータを格納する。データが格納されるとメモリ読
出装置5051から読み出され、端末装置5061で再
生表示される。端末装置5061で再生表示が終了する
前に、データ読出装置502は次の映像データVD−0
02を記憶媒体5012から読み出して、メモリ書込装
置5031を通じてバッファメモリ5041に格納す
る。必要となる次の映像データは、前の映像データを再
生表示し終える前までにバッファメモリに格納すれば良
いため、映像データ読出時間DTreadが映像データ
再生時間DTplayより短い場合、データ読出装置5
02は同じ記憶媒体から複数の映像データを読み出すこ
とが可能である。
【0008】図8に、映像データ再生時間DTplay
内に、4つの映像データを読み出す例を示す。ある時刻
から映像データ再生時間DTplay毎に区切ったもの
をフレームと呼び、フレームを映像データ読出時間DT
readで分けたものをタイムスロットと呼ぶ。映像デ
ータはVD1、VD2、VD3、VD4の4種類があ
り、データ読出装置502は記憶媒体5011から映像
データブロックVD1−001、VD2−001、VD
3−001、VD4−001を順番に読み出し、それぞ
れバッファメモリ5041〜5044に格納していく。
端末装置5061〜5064では、映像データブロック
を受取るとそれを伸張し、再生表示していく。各々の端
末装置5061〜5064の再生表示が終わる前に、次
の映像データブロックが記憶媒体5012から読み出さ
れ、途切れることなく映像が再生表示されていく。
【0009】このように、1フレームあたり4つのタイ
ムスロットが確保できる記憶媒体を4つ用いた場合、全
体としては4×4=16台の端末装置に別々の映像を供
給することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のビデオ
サーバでは、ビデオ情報の再生において1つの端末に1
つのタイムスロットを割り当てているため、異なるビッ
トレートの映像データを同時に読み出す場合、図9に示
すように最も高いビットレートを満足するようにタイム
スロットを一律に設定していた。この方法では、映像デ
ータBのような高いビットレートに合わせてタイムスロ
ットを構成しているため、映像データAのように低いビ
ットレートの場合、無駄が生じてしまう。例えば、供給
する映像データが全てAのように低いビットレートを持
つ場合、ディスク読出処理能力の半分が無駄になってし
まう。
【0011】一方、図10に示すように、各映像データ
読出時間DTreadの合計が1つのフレームに収まる
ように映像データの読出制御を行う方法もある。この場
合、記憶媒体の読み出し能力をより効率的に利用できる
が、高いビットレートの映像データでは一度に多量のデ
ータを1つの記憶媒体から読み出さなければならない点
は前の方法と変わりない。このため、予め低いビットレ
ートの映像データ、例えば図11に示すように、A、
B、C、D、E、F、G、Hの各映像データブロックが
均一にタイムスロットに割り振られていた場合、読出処
理能力には余裕があるにもかかわらず高いビットレート
の映像データZの読み出しができなくなるという問題が
あった。ここで図11は、各フレームには余裕があるに
もかかわらず、映像データブロックZ−1を格納するこ
とはできない状態を表している。
【0012】これに対し、特開平8−163072号に
記載された発明では、高いビットレートの映像データの
場合でも、映像データを一定サイズのブロックに分割
し、記憶媒体に順番に格納していくという方法を取って
いる。前記方法によれば、端末から要求されるビットレ
ートに応じて一度に読み出すブロック数を調節すること
により、異なるビットレートの映像データを端末に提供
できるとするものであった。
【0013】しかしながら、この方法では、映像データ
のブロックが順番に記憶媒体に割り振られているため、
異なるビットレートの映像データを再生すると記憶媒体
の読み出し制御に乱れが生じてしまうという問題があ
る。
【0014】ここで、同一のビットレートを持つ複数の
映像データを再生する場合は、図8に示すように、第1
フレームでは記憶媒体−1から各映像データにつき1ブ
ロックを読み出し、第2フレームでは記憶媒体−2から
各映像データにつき1ブロックを読み出すというよう
に、次のフレームに移る時、読み出す記憶媒体が順番に
次の記憶媒体に移っていくことになるため、読み出し制
御に乱れは生じない。
【0015】ところが、特開平8−163072号に記
載された発明では、2倍のビットレートを持つ映像デー
タを再生する場合には、図12に示すように、第1フレ
ームで記憶媒体−1及び記憶媒体−2から2ブロックを
読み出し、第2フレームで記憶媒体−3及び記憶媒体−
4から2ブロックを読み出すというように、次のフレー
ムに移る時、読み出す記憶媒体が2つおきに移っていく
ことになる。このため、例えば図13に示すような、予
め低いビットレートの映像データA、B、C、Dの各映
像データブロックがかたまって割り当てられており、そ
こに2倍のビットレートの映像データZを割り当てたい
場合には、読み出し制御に乱れが生じることになる。図
13の例の場合、映像データZは2倍のビットレートな
ので、1フレームあたり2つの映像データブロックを読
み出すことが必要となる。第1フレームでは、映像デー
タブロックA−1、B−1、C−1、D−1、およびZ
−1、Z−2がうまくタイムスロットに割り当てられて
いる。しかしながら、第2フレームでは、映像データブ
ロックA−2、B−2、C−2、D−2、およびZ−3
はうまく読み出すことができるが、映像データブロック
Z−4は読み出しが予定されていた第2フレーム内に終
わらない。すなわち、最初にうまくタイムスロットに割
り当てられても、タイムスロットの動きがビットレート
の異なる映像データ毎に異なるため、時間が経つにつれ
て予定されていたフレーム内に読み出しができなくなる
という課題があった。
【0016】本発明の目的は、タイムスロットを用いた
映像再生において、異なるビットレートの映像データの
再生に対しても記憶媒体の読み出し制御を乱すこと無く
安定した映像供給を行い、かつ記憶媒体の読み出し能力
を有効活用できる、映像データ格納方法を提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明では、映像データ
を予め定められたサイズを持つ基本ブロック毎に分割
し、前記基本ブロックを複数の部分映像ファイルに時系
列順に周期的に割り当て、前記部分映像ファイルそれぞ
れを1つの映像データと見なして複数の記憶媒体に周期
的に格納することを特徴としている。
【0018】すなわち本発明の映像データ格納方法は、
基本ビットレートの整数倍のビットレートを持つ映像デ
ータを格納する際、基本ビットレートの映像データを一
定時間再生するデータ量、すなわち基本ブロック単位で
データを分割し、あたかも基本ビットレートとなる映像
データが複数本集まったように分散格納する。このた
め、異なるビットレートの映像データの再生を同時に行
う場合でも記憶媒体の読み出し制御を乱すこと無く安定
した映像再生を行うことができ、かつ、記憶媒体の読み
出し能力の有効活用が図れる。
【0019】
【発明の実施の形態】最初に、本発明で使われている言
葉の意味について説明する。本発明を実施するビデオサ
ーバでは、予め基本ビットレートを定めている。これ
は、格納する映像データの基準となるビットレートであ
る。例えば基本ビットレートを3Mbpsに設定する
と、格納できる映像データのビットレートは3Mbp
s、6Mbps、9Mbps、…と基本ビットレートの
倍数となる。基本ビットレートの映像データをある一定
時間再生するデータ量毎に区切ったものを基本ブロック
と呼ぶ。例えば、0.5秒毎に区切るとすれば、基本ブ
ロックは約190Kbyteになる。
【0020】図1は、本発明の一実施例における動作概
要を示したものである。図を用いて、本発明の動作につ
いて説明する。まず、映像データを基本のブロック毎に
分割し、それを時系列順に周期がnになるようにn個の
部分映像ファイルに分割する(ステップ1)。ここでn
は2以上の整数であり、格納する映像データが基本ビッ
トレートの何倍になるかを表す。例えば、基本ビットレ
ートが3Mbpsであるとき、9Mbpsの映像データ
を格納する場合、n=3となる。図2にn=3における
映像データの分割の例を示す。次に、分割された部分映
像ファイルそれぞれを1つの映像ファイルと見なして記
憶媒体に周期的に格納する(ステップ2)。図3に、部
分ファイルが4つの記憶媒体へ格納された状態の例を示
す。図2に示された部分映像ファイル−0は、図3にお
いて記憶媒体−1、記憶媒体−2、…と、あたかも部分
映像ファイルが1つの映像ファイルであるかのように周
期的に格納されている。また、部分映像ファイル−1
も、記憶媒体−2、記憶媒体−3、…と周期的に格納さ
れている。このとき、部分映像ファイルの格納はどの記
憶媒体から開始してもかまわないが、本発明の効果を高
めるためには、部分映像ファイル毎に開始する記憶媒体
を違えることが望ましい。ただし、部分映像ファイルの
数が記憶媒体の数よりも多くなる場合、同じ記憶媒体か
ら格納を開始することはかまわない。
【0021】割り当てと格納は並行して行うことも可能
である。すなわち、全映像データを部分映像ファイルに
割り当ててから記憶媒体に格納するのではなく、基本ブ
ロック分のデータを受け取ったら順次記憶媒体に格納し
ていくこともできる。例えば、映像データを部分映像フ
ァイル−0、部分映像ファイル−1、部分映像ファイル
−2に分割する場合、ブロック番号をn(=3)で割っ
た剰余を部分映像ファイルの番号と見なし、前記ブロッ
ク番号と前記部分映像ファイルの番号に基づいて、記憶
媒体の格納場所を計算することができる。
【0022】次に、図4を用いて格納された映像データ
を読み出す方法について説明する。基本ビットレートの
3倍のビットレート(例えば9Mbps)を持つ映像デ
ータを読み出す場合は次のようになる。ここで、各部分
映像ファイルをVD1、VD2、VD3とする。最初の
0.5秒で記憶媒体−1、記憶媒体−2、記憶媒体−3
からVD1−1、VD2−1、VD3−1と合計3ブロ
ック分読み出し、バッファメモリ内で3つのブロックを
結合する。次の0.5秒で記憶媒体−2、記憶媒体−
3、記憶媒体−4からVD1−2、VD2−2、VD3
−2と合計3ブロック分読み出し、バッファメモリ内で
ブロックを結合する。これを繰り返すことにより、9M
bpsの映像を再生することが可能となっている。読み
出す部分のみを見ると、3つの基本ビットレートの映像
ファイルを同時に読み出すのと同じ動作になるため、タ
イムスロットの動作を乱すことが無い。
【0023】なお、本発明により格納されたデータは、
図5に示した周知のデータ再生装置を用いて再生するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】このように本発明によれば、基本ビット
レートの整数倍に相当するビットレートの映像データを
再生する際、記憶媒体の読み出しが、基本ビットレート
の映像データの記憶媒体の読み出しとまったく同じに扱
うことができるので、記憶媒体の読み出し制御を乱すこ
とがない。このため、タイムスロットに極端なマージン
を設ける必要が無く、記憶媒体の読み出し能力をぎりぎ
りまで有効活用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における動作の説明図であ
る。
【図2】本実施例において映像データを部分映像ファイ
ルに分割した様子を示した説明図である。
【図3】本実施例において映像データがディスクに格納
された様子を示した説明図である。
【図4】本実施例において映像データをディスクから読
み出すタイムスロットの動作を示した説明図である。
【図5】従来の技術を用いたビデオサーバの構成図であ
る。
【図6】従来の技術を用いたビデオサーバにおいて、映
像データが複数のディスクに分散格納されていることを
表す説明図である。
【図7】従来の技術を用いたビデオサーバにおける記憶
媒体からの読出時間と端末装置での再生表示時間との関
係を示したタイミング図である。
【図8】再生表示時間内に、4つの映像データを読み出
す技術を表すための説明図である。
【図9】従来の技術を用いてビットレートの異なる映像
データをディスクから読み出す場合の第1の課題を表し
た説明図である。
【図10】従来の技術を用いてビットレートの異なる映
像データをディスクから読み出す方法を表した説明図で
ある。
【図11】従来の技術を用いてビットレートの異なる映
像データをディスクから読み出す場合の第2の課題を表
した説明図である。
【図12】従来の技術を用いてビットレートの異なる映
像データをディスクから読み出す方法を表した説明図で
ある。
【図13】従来の技術を用いてビットレートの異なる映
像データをディスクから読み出す場合の第3の課題を表
した説明図である。
【符号の説明】
501 記憶装置 5011、5012、…、501m 記憶媒体 502 データ読出装置 5031、5032、…、503n メモリ書込装置 5041、5042、…、504n バッファメモリ 5051、5052、…、505n メモリ読出装置 5061、5062、…、506n 端末装置 507 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像データを予め定められたサイズを持つ
    基本ブロック毎に分割し、前記基本ブロックを時系列順
    に複数の部分映像ファイルに周期的に割り当て、前記部
    分映像ファイルそれぞれを1つの映像データと見なして
    複数の記憶媒体に周期的に格納することを特徴とする映
    像データ格納方法。
  2. 【請求項2】前記基本ブロックのすべてについて複数の
    部分映像ファイルに周期的に割り当ててから、複数の記
    憶媒体に周期的に格納することを特徴とする請求項1記
    載の映像データ格納方法。
  3. 【請求項3】前記基本ブロック1つごとに、複数の部分
    映像ファイルへの周期的な割り当てと複数の記憶媒体へ
    の周期的な格納を行うことを特徴とする請求項1記載の
    映像データ格納方法。
JP9226132A 1997-08-22 1997-08-22 映像データ格納方法 Pending JPH1169275A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9226132A JPH1169275A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 映像データ格納方法
FR9810613A FR2767622A1 (fr) 1997-08-22 1998-08-21 Procede de stockage de donnees video
CN98119802A CN1212570A (zh) 1997-08-22 1998-08-22 视频数据存储方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9226132A JPH1169275A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 映像データ格納方法

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Publication Number Publication Date
JPH1169275A true JPH1169275A (ja) 1999-03-09

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ID=16840358

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JP9226132A Pending JPH1169275A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 映像データ格納方法

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CN (1) CN1212570A (ja)
FR (1) FR2767622A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100358355C (zh) * 2003-06-05 2007-12-26 阿尔派株式会社 图像再现装置和方法
JP2009005317A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Panasonic Corp 映像音声再生装置

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US8306406B2 (en) 2007-06-25 2012-11-06 Panasonic Corporation Video and audio reproduction apparatus and method thereof

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FR2767622A1 (fr) 1999-02-26
CN1212570A (zh) 1999-03-31

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Effective date: 20010109