JPH1168633A - 周波数ダイバーシチ受信方法及び装置 - Google Patents
周波数ダイバーシチ受信方法及び装置Info
- Publication number
- JPH1168633A JPH1168633A JP9227927A JP22792797A JPH1168633A JP H1168633 A JPH1168633 A JP H1168633A JP 9227927 A JP9227927 A JP 9227927A JP 22792797 A JP22792797 A JP 22792797A JP H1168633 A JPH1168633 A JP H1168633A
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- JP
- Japan
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- error
- diversity
- circuit
- demodulated
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイバーシチ判定情報として変調方式及び空
間状態により信頼性が薄い場合が存在するアナログ情報
を活用するのではなく、ダイバーシチ判定情報としてよ
り確度の高い復調した後のデジタル情報を利用すること
によって、誤りの少ない効果的なダイバーシチを実現す
る。 【解決手段】 誤り検出符号を付加された同一のデータ
で変調されて送出された変調信号を受信機１、２で受信
し、受信波Ａ、受信波Ｂとして復調回路１１、１２に入
力して復調する。その復調データを誤り符号検出回路２
０に入力して、各復調データについて誤り数を検出す
る。検出された誤り数をダイバーシチ回路３０で１バイ
ト毎に計数し、その数の大小を比較して、誤り数の小さ
い方の受信機を選択する。
間状態により信頼性が薄い場合が存在するアナログ情報
を活用するのではなく、ダイバーシチ判定情報としてよ
り確度の高い復調した後のデジタル情報を利用すること
によって、誤りの少ない効果的なダイバーシチを実現す
る。 【解決手段】 誤り検出符号を付加された同一のデータ
で変調されて送出された変調信号を受信機１、２で受信
し、受信波Ａ、受信波Ｂとして復調回路１１、１２に入
力して復調する。その復調データを誤り符号検出回路２
０に入力して、各復調データについて誤り数を検出す
る。検出された誤り数をダイバーシチ回路３０で１バイ
ト毎に計数し、その数の大小を比較して、誤り数の小さ
い方の受信機を選択する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、短波（ＨＦ）回線
等フェージングの多い伝搬路によって伝送された周波数
の異なる複数の変調信号を受信する周波数ダイバーシチ
受信方法及び装置に関するものである。
等フェージングの多い伝搬路によって伝送された周波数
の異なる複数の変調信号を受信する周波数ダイバーシチ
受信方法及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】伝搬路のフェージングの影響が多いＨＦ
回線等において良好な受信品質を確保する技術の一つと
して周波数ダイバーシチが知られている。この周波数ダ
イバーシチは、フェージングの相関が少ない複数波を使
って１つのアンテナに受信周波数の異なる複数台の受信
機を設けてダイバーシチ受信を行うものである。
回線等において良好な受信品質を確保する技術の一つと
して周波数ダイバーシチが知られている。この周波数ダ
イバーシチは、フェージングの相関が少ない複数波を使
って１つのアンテナに受信周波数の異なる複数台の受信
機を設けてダイバーシチ受信を行うものである。
【０００３】図４に従来の周波数ダイバーシチ受信装置
を示す。これは周波数の異なる２つの変調された受信波
Ａ、Ｂを受信し、ダイバーシチを行う受信回路例を示し
ている。
を示す。これは周波数の異なる２つの変調された受信波
Ａ、Ｂを受信し、ダイバーシチを行う受信回路例を示し
ている。
【０００４】復調回路１１、１２は受信した受信波Ａ、
Ｂのビット同期処理及び復調を行う。またサンプリング
毎のレベル値をレベル検出回路２１、２２に出力し、復
調したデータはダイバーシチ回路３ヘ出力される。レベ
ル検出回路２１、２２はサンプリング毎のレベル値をビ
ット単位にて積分し、ビット単位の積分結果をダイバー
シチ回路３ヘ出力する。ダイバーシチ回路３０は、レベ
ル検出回路２１、２２からのビット同期に対応するレベ
ル情報を比較し、レベルの高いほうの受信波の復調デー
タをビット毎に復調信号として出力する。
Ｂのビット同期処理及び復調を行う。またサンプリング
毎のレベル値をレベル検出回路２１、２２に出力し、復
調したデータはダイバーシチ回路３ヘ出力される。レベ
ル検出回路２１、２２はサンプリング毎のレベル値をビ
ット単位にて積分し、ビット単位の積分結果をダイバー
シチ回路３ヘ出力する。ダイバーシチ回路３０は、レベ
ル検出回路２１、２２からのビット同期に対応するレベ
ル情報を比較し、レベルの高いほうの受信波の復調デー
タをビット毎に復調信号として出力する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の周波数ダイバーシチ受信装置は、変調方式及び空間状
態によっては信頼性の薄い場合が存在するアナログ情報
（各ビット毎の受信レベル情報）により周波数ダイバー
シチを実施しているため、各ビット毎の受信レベル情報
にあまり差が見られず、効果的なダイバーシチが実現で
きない場合が存在した。
の周波数ダイバーシチ受信装置は、変調方式及び空間状
態によっては信頼性の薄い場合が存在するアナログ情報
（各ビット毎の受信レベル情報）により周波数ダイバー
シチを実施しているため、各ビット毎の受信レベル情報
にあまり差が見られず、効果的なダイバーシチが実現で
きない場合が存在した。
【０００６】本発明の目的は、アナログ情報を利用する
のではなく、ダイバーシチ判定情報として確度の高い復
調した後のデジタル情報を利用することによって、上述
した従来技術の問題点を解消して、誤りの少ない効果的
なダイバーシチを実現できる周波数ダイバーシチ受信方
法及び装置を提供することにある。
のではなく、ダイバーシチ判定情報として確度の高い復
調した後のデジタル情報を利用することによって、上述
した従来技術の問題点を解消して、誤りの少ない効果的
なダイバーシチを実現できる周波数ダイバーシチ受信方
法及び装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、誤り検出符号又は誤り訂正符号を付加された同一の
データで短波帯の互いに異なる周波数が変調されて送出
される複数の変調信号を、上記互いに異なる周波数をそ
れぞれ受信周波数として設定された複数の受信機で受信
し、それらの受信波をそれぞれ復調し、復調したデータ
の誤り数をそれぞれ検出し、誤り数の比較を行って誤り
数の小さいほうの復調データを復調信号として出力する
ことを特徴とする周波数ダイバーシチ受信方法である。
は、誤り検出符号又は誤り訂正符号を付加された同一の
データで短波帯の互いに異なる周波数が変調されて送出
される複数の変調信号を、上記互いに異なる周波数をそ
れぞれ受信周波数として設定された複数の受信機で受信
し、それらの受信波をそれぞれ復調し、復調したデータ
の誤り数をそれぞれ検出し、誤り数の比較を行って誤り
数の小さいほうの復調データを復調信号として出力する
ことを特徴とする周波数ダイバーシチ受信方法である。
【０００８】請求項２に記載の発明は、誤り検出符号又
は誤り訂正符号を付加された同一のデータで短波帯の互
いに異なる周波数が変調されて送出される複数の変調信
号を、上記互いに異なる周波数をそれぞれ受信周波数と
して設定された複数の受信機で受信する周波数ダイバー
シチ受信装置において、受信した各受信波をそれぞれ復
調して復調データを出力する複数の復調回路と、複数の
復調回路から出力される各復調データの誤り数をそれぞ
れ検出し、その誤り数を出力する誤り符号検出回路と、
誤り符号検出回路から出力される誤り数の比較を行い、
その誤り数の小さいほうの復調回路の復調データを復調
信号として出力するダイバーシチ回路とを備えているこ
とを特徴とする周波数ダイバーシチ受信装置である。
は誤り訂正符号を付加された同一のデータで短波帯の互
いに異なる周波数が変調されて送出される複数の変調信
号を、上記互いに異なる周波数をそれぞれ受信周波数と
して設定された複数の受信機で受信する周波数ダイバー
シチ受信装置において、受信した各受信波をそれぞれ復
調して復調データを出力する複数の復調回路と、複数の
復調回路から出力される各復調データの誤り数をそれぞ
れ検出し、その誤り数を出力する誤り符号検出回路と、
誤り符号検出回路から出力される誤り数の比較を行い、
その誤り数の小さいほうの復調回路の復調データを復調
信号として出力するダイバーシチ回路とを備えているこ
とを特徴とする周波数ダイバーシチ受信装置である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の周波数ダイバーシ
チ受信方法及び装置の実施の形態を図面を用いて説明す
る。
チ受信方法及び装置の実施の形態を図面を用いて説明す
る。
【００１０】図１は本実施の形態の誤り検出符号を用い
た周波数ダイバーシチ受信装置の受信回路例を示す。こ
こでは、ＨＦ帯の互いに異なる２つの周波数で誤り検出
符号を付加された同一のデータが変調されて送出される
変調信号を、互いに異なる２つの周波数をそれぞれ受信
周波数として設定された２つの受信機１、２で受信して
復調する場合について説明する。受信装置は受信機１、
２に加え、２個の復調回路１１、１２と、誤り符号検出
回路２０と、ダイバーシチ回路３０を有する。
た周波数ダイバーシチ受信装置の受信回路例を示す。こ
こでは、ＨＦ帯の互いに異なる２つの周波数で誤り検出
符号を付加された同一のデータが変調されて送出される
変調信号を、互いに異なる２つの周波数をそれぞれ受信
周波数として設定された２つの受信機１、２で受信して
復調する場合について説明する。受信装置は受信機１、
２に加え、２個の復調回路１１、１２と、誤り符号検出
回路２０と、ダイバーシチ回路３０を有する。
【００１１】復調回路１１、１２は受信した変調信号で
ある受信波Ａ、Ｂのビット同期処理及び復調を実施し、
復調したデータは誤り符号検出回路２０ヘ出力される。
ある受信波Ａ、Ｂのビット同期処理及び復調を実施し、
復調したデータは誤り符号検出回路２０ヘ出力される。
【００１２】誤り符号検出回路２０は、復調データにつ
いて１バイトごとにフレーム同期検出を行い、その誤り
数を受信波Ａ、Ｂについて検出し、その検出信号ととも
に１バイト毎に復調データをダイバーシチ回路３０ヘ出
力する。
いて１バイトごとにフレーム同期検出を行い、その誤り
数を受信波Ａ、Ｂについて検出し、その検出信号ととも
に１バイト毎に復調データをダイバーシチ回路３０ヘ出
力する。
【００１３】ダイバーシチ回路３０は、受信波Ａと受信
波Ｂについての誤り符号検出回路２０からの１バイト毎
の誤り数の比較を行い、その誤り数の小さいほうの受信
波の復調データを１バイト単位で復調信号として出力す
る。
波Ｂについての誤り符号検出回路２０からの１バイト毎
の誤り数の比較を行い、その誤り数の小さいほうの受信
波の復調データを１バイト単位で復調信号として出力す
る。
【００１４】図２は、図１の誤り符号検出回路２０及び
ダイバーシチ回路３０の概略構成を示したもので、送り
符号検出回路２０の誤り検出回路２３、２４から出力さ
れた各受信系の変調信号の誤り数は、カウンタ３１、３
２に加えられて計数され、１バイト単位で比較器３３で
比較され、比較結果に応じてセレクタ３４が制御され、
誤り数の小さいほうの受信系の復調データが選択されて
復調信号として出力されるようになっている。
ダイバーシチ回路３０の概略構成を示したもので、送り
符号検出回路２０の誤り検出回路２３、２４から出力さ
れた各受信系の変調信号の誤り数は、カウンタ３１、３
２に加えられて計数され、１バイト単位で比較器３３で
比較され、比較結果に応じてセレクタ３４が制御され、
誤り数の小さいほうの受信系の復調データが選択されて
復調信号として出力されるようになっている。
【００１５】さて、電離層の反射を利用するＨＦ帯通信
の重要なパラメータの一つである最大使用可能周波数の
資料に基づき季節や昼間、夜間その他の状態に従ってフ
ェージングの相関が少ない２波が選定される。この２波
が、誤り検出符号を付加された同一のデータで変調され
て送出された変調信号は受信機１、２で受信され、受信
波Ａ、受信波Ｂとして復調回路１１、１２に入り、その
復調データが誤り符号検出回路２０に入力されると、各
復調データについて誤り数が検出される。ＨＦ回線で発
生する誤りはフェージング下で生じるバースト誤りであ
るため、図３に示すように、受信機の受信レベルが低下
すると、その低下度に応じて誤り数が多くなる。従っ
て、検出された誤り数をダイバーシチ回路３０で１バイ
ト毎に計数し、その数の大小を比較して、誤り数の小さ
い方の受信機を選択すると、常に良好な受信品質を確保
できる。
の重要なパラメータの一つである最大使用可能周波数の
資料に基づき季節や昼間、夜間その他の状態に従ってフ
ェージングの相関が少ない２波が選定される。この２波
が、誤り検出符号を付加された同一のデータで変調され
て送出された変調信号は受信機１、２で受信され、受信
波Ａ、受信波Ｂとして復調回路１１、１２に入り、その
復調データが誤り符号検出回路２０に入力されると、各
復調データについて誤り数が検出される。ＨＦ回線で発
生する誤りはフェージング下で生じるバースト誤りであ
るため、図３に示すように、受信機の受信レベルが低下
すると、その低下度に応じて誤り数が多くなる。従っ
て、検出された誤り数をダイバーシチ回路３０で１バイ
ト毎に計数し、その数の大小を比較して、誤り数の小さ
い方の受信機を選択すると、常に良好な受信品質を確保
できる。
【００１６】このように本実施の形態では、ダイバーシ
チ判定情報としてアナログ情報ではなく、誤り数という
デジタル情報を利用して、誤り数の小さいほうの受信系
を選択するようにしたので、変調方式に左右されず、確
度の高い効果的なダイバーシチを実現できる。また、各
ビット毎ではなく、各バイト毎に誤り数の比較をするよ
うにしたので、デジタル情報の差が顕著になり、より確
度の高い効果的なダイバーシチを実現できる。
チ判定情報としてアナログ情報ではなく、誤り数という
デジタル情報を利用して、誤り数の小さいほうの受信系
を選択するようにしたので、変調方式に左右されず、確
度の高い効果的なダイバーシチを実現できる。また、各
ビット毎ではなく、各バイト毎に誤り数の比較をするよ
うにしたので、デジタル情報の差が顕著になり、より確
度の高い効果的なダイバーシチを実現できる。
【００１７】なお、上述した実施の形態では、送信デー
タに誤り検出符号が付加された場合について説明した、
誤り訂正符号が付加された場合でもよい。この場合は誤
り訂正符号で誤り検出されて、その大部分は訂正され、
誤り訂正後の誤り数、即ち、装置の出力符号の誤り数は
大幅に改善されたものになるから、改善されたもの同士
の比較がなされるだけで、基本的には誤り検出符号が付
加された場合と変らなず、常に良好な受信出力を得るこ
とができる。
タに誤り検出符号が付加された場合について説明した、
誤り訂正符号が付加された場合でもよい。この場合は誤
り訂正符号で誤り検出されて、その大部分は訂正され、
誤り訂正後の誤り数、即ち、装置の出力符号の誤り数は
大幅に改善されたものになるから、改善されたもの同士
の比較がなされるだけで、基本的には誤り検出符号が付
加された場合と変らなず、常に良好な受信出力を得るこ
とができる。
【００１８】また、上述した実施の形態では、周波数の
異なる２個の送信信号を受信する場合について説明した
が、本発明は２個に限定されず、３個以上の周波数の異
なる送信信号を受信する場合にも適用できる。
異なる２個の送信信号を受信する場合について説明した
が、本発明は２個に限定されず、３個以上の周波数の異
なる送信信号を受信する場合にも適用できる。
【００１９】
【発明の効果】本発明方法によれば復調した後のデジタ
ル情報である誤り数を利用して周波数ダイバーシチを行
うので、信頼性が薄いアナログ情報を活用する従来例と
比べて、変調方式に関わらず、誤りの少ない効果的なダ
イバーシチを実現できる。また本発明装置によれば上記
効果を簡単な構造によって適切に得ることができる。
ル情報である誤り数を利用して周波数ダイバーシチを行
うので、信頼性が薄いアナログ情報を活用する従来例と
比べて、変調方式に関わらず、誤りの少ない効果的なダ
イバーシチを実現できる。また本発明装置によれば上記
効果を簡単な構造によって適切に得ることができる。
【図１】本発明の周波数ダイバーシチ受信装置の実施の
形態を示す回路構成図である。
形態を示す回路構成図である。
【図２】図１の誤り符号検出回路及びダイバーシチ回路
の概略を示す構成図である。
の概略を示す構成図である。
【図３】伝送路バースト誤りの例を示す説明図である。
【図４】従来例の周波数ダイバーシチ受信装置の回路構
成図である。
成図である。
Ａ、Ｂ 受信波 １、２ 受信機 １１、１２ 復調回路 ２０ 誤り符号検出回路 ３０ ダイバーシチ回路
Claims (2)
- 【請求項１】誤り検出符号又は誤り訂正符号を付加され
た同一のデータで短波帯の互いに異なる周波数が変調さ
れて送出される複数の変調信号を、上記互いに異なる周
波数をそれぞれ受信周波数として設定された複数の受信
機で受信し、 それらの受信波をそれぞれ復調し、 復調したデータの誤り数をそれぞれ検出し、 誤り数の比較を行って誤り数の小さいほうの復調データ
を復調信号として出力することを特徴とする周波数ダイ
バーシチ受信方法。 - 【請求項２】誤り検出符号又は誤り訂正符号を付加され
た同一のデータで短波帯の互いに異なる周波数が変調さ
れて送出される複数の変調信号を、上記互いに異なる周
波数をそれぞれ受信周波数として設定された複数の受信
機で受信する周波数ダイバーシチ受信装置において、 受信した各受信波をそれぞれ復調して復調データを出力
する複数の復調回路と、 複数の復調回路から出力される各復調データの誤り数を
それぞれ検出し、その誤り数を出力する誤り符号検出回
路と、 誤り符号検出回路から出力される誤り数の比較を行い、
その誤り数の小さいほうの復調回路の復調データを復調
信号として出力するダイバーシチ回路とを備えているこ
とを特徴とする周波数ダイバーシチ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9227927A JPH1168633A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 周波数ダイバーシチ受信方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9227927A JPH1168633A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 周波数ダイバーシチ受信方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1168633A true JPH1168633A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16868484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9227927A Pending JPH1168633A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 周波数ダイバーシチ受信方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1168633A (ja) |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP9227927A patent/JPH1168633A/ja active Pending
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