JP3121720B2 - 復調器 - Google Patents

復調器

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JP3121720B2
JP3121720B2 JP9421494A JP9421494A JP3121720B2 JP 3121720 B2 JP3121720 B2 JP 3121720B2 JP 9421494 A JP9421494 A JP 9421494A JP 9421494 A JP9421494 A JP 9421494A JP 3121720 B2 JP3121720 B2 JP 3121720B2
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達夫 平松
義数 富田
政幸 高田
徹 黒田
忠 磯部
宰 山田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は復調器に関し、特にた
とえば移動受信用FM多重放送に用いられるディジタル
変調された信号を復調する復調器に関する。
【0002】
【従来の技術】FM多重放送では変調信号としてLMS
K信号が用いられる。LMSK信号はMSK信号の振幅
を本来の放送の信号に応じて変化させたもので、相互の
妨害を少なくする目的で用いられているが、復調器にお
いては振幅の変化をリミッタ等でなくすので、LMSK
信号はMSK信号となる。MSK信号の復調方式には大
別して遅延検波方式と同期検波方式とがある。
【0003】この2方式について説明すると、遅延検波
方式では図4に示すように、入力信号と入力信号を遅延
回路1によって1データ期間遅延させた信号とを乗算器
2で乗算することによって復調データが得られる。一
方、周期検波方式では図5に示すように、入力信号を乗
算器3および4に入力する。また、キャリア再生回路5
からの再生キャリアを乗算器3に入力するとともに、9
0度移相器6によって90度移相させ乗算器4に入力す
る。乗算器3で入力信号と再生キャリアとを乗算して得
られるデータと、乗算器4で入力信号と再生キャリアの
90度移相成分とを乗算して得られるデータとをデータ
復号回路7に入力し、データ復号回路7から復調データ
が得られる。このとき、キャリア再生回路5からの再生
キャリアは、乗算器3および4からのデータをキャリア
再生回路5に含まれるPLL回路に与えてPLL動作さ
せることによって再生される。
【0004】それぞれの検波方式の特徴を述べると、遅
延検波方式は入力信号を遅延して乗算するだけであるの
で即時に復調データが得られる。一方、同期検波方式は
キャリア再生回路5に含まれるPLL回路によって再生
キャリアを再生する必要があり、PLLのロック時間が
存在するため、即時に復調データを得ることができな
い。以上の理由により、移動体通信でフェージングによ
り入力信号が途絶えた場合は、遅延検波方式の方が同期
検波方式より速く復調データを得ることができ、遅延検
波方式の方が移動体通信に適しているといえる。一方、
固定受信においては、遅延検波方式はノイズを含む入力
信号どうしを乗算しているのに対し、同期検波方式は入
力信号とノイズをほとんど含まない再生キャリアとを乗
算しているので、同期検波方式の方が特性がよいことが
知られている。したがって、移動体受信では遅延検波方
式の方が特性がよく、固定受信では同期検波方式の方が
特性がよい。すなわち、遅延検波方式は移動体通信に適
し同期検波方式は固定受信に適するというように、それ
ぞれいずれか一方のモードのみに適し、他方のモードに
は対応しにくくエラーが多くなる可能性があった。
【0005】そこで、遅延検波方式および同期検波方式
の両方を設けて切り換えればよいが、手動切り換えは事
実上不可能であるので、車両の移動および停止に応じて
自動的にいずれかの方式を選択することが考えられる。
この場合、移動/停止センサ等の付加素子が必要となり
コストが高くなってしまう。それゆえに、この発明の主
たる目的は、コストアップが少なくしかもデータエラー
の発生を最少にできる、復調器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ディジタル
変調信号を復調する復調器であって、ディジタル変調信
号を同期検波する同期検波手段、同期検波手段の出力を
受けて誤り訂正する第1誤り訂正手段、ディジタル変調
信号を遅延検波する遅延検波手段、遅延検波手段の出力
を受けて誤り訂正する第2誤り訂正手段、第1誤り訂正
手段の出力に基づいて同期検波手段の出力のパケット毎
に正誤を判定する第1判定手段、第2誤り訂正手段の出
力に基づいて遅延検波手段の出力のパケット毎に正誤を
判定する第2判定手段、第1判定手段および第2判定手
段が共に正しいと判定したとき第1誤り訂正手段の出力
を出力する出力手段を備える、復調器である。
【0007】
【作用】ディジタル変調信号であるLMSK信号を、遅
延検波手段および同期検波手段でそれぞれ検波する。
1誤り訂正手段および第2誤り訂正手段は、それぞれ、
同期検波手段および遅延検波手段の出力を受けて誤り訂
正する。第1判定手段は、第1誤り訂正手段の出力に基
づいて同期検波手段の出力の正誤をパケット毎に判定
し、同様に、第2判定手段も、第2誤り訂正手段の出力
に基づいて遅延検波手段の出力の正誤をパケット毎に判
定する。たとえばANDやORを含む出力手段は、同期
検波手段の検波手段が正しいときには、遅延検波手段の
出力の正誤に拘わらず、たとえば第1パケットバッファ
に蓄えられている第1誤り訂正手段の出力をたとえばC
PUに与え、同期検波手段の出力が誤っているときに
は、たとえば第2パケットバッファに蓄えられている第
2誤り訂正手段の出力をCPUに与える。 なお、第1お
よび第2判定手段での判定方法としては、誤り訂正出力
によって得られたパケットのCRCチェックを行った
り、パケットに付加されたパリティをチェックしたり、
パケットのBICの状態を判定したりすることによっ
て、検波出力の正誤を判定する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、検波出力の誤り検出
に基づいて、同期検波および遅延検波のうち正しい検波
出力の方に自動的に切り換えることができるので、移動
/停止センサ等を用いる場合に比べて、余分な素子等が
不要でコストを安くできる。また、固定受信でも移動体
受信でも良好な特性でFM多重信号を受信でき、エラー
の少ない復調データが得られる。特に、自動車などで移
動と停止とが連続的に起こるような状況下ではその効果
は大きい。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例の復調器10は
アンテナ12を含む。アンテナ12によって受信された
FM電波はチューナ14に与えられ、FM電波のうち希
望周波数の電波が選択され検波が行われる。そして、チ
ューナ14からの出力はフィルタ16に与えられ、フィ
ルタ16でFM多重信号であるLMSK信号のみが抜き
取られる。
【0011】ここで、FM多重信号はたとえば図2に示
すようにフレーム構成される。図2に示すように、1フ
レームは288×272ビットのマトリクスからなる。
各行はブロックと呼ばれ、1フレームは190個のデー
タを伝送するブロックと列方向のパリティを伝送するた
めの82個のパリティのブロックとからなる。データを
伝送するブロックには190ビットのパケットが含ま
れ、列方向のパリティを伝送するブロックには190ビ
ットのパリティパケットが含まれる。そしてフレームは
順次連続して伝送され、1フレーム内では、先頭ブロッ
クであるブロック番号1番から272番まで順次伝送さ
れる。
【0012】そして、各パケットおよびパリティパケッ
トの先頭には16ビットのBIC(ブロック識別符号)
が付加される。BICには4種類のBIC1〜BIC4
が含まれ、各BIC1〜BIC4はたとえば図3に示す
ビットパターンを有する。図3には各BIC1〜BIC
4のビットパターンが伝送順に示される。また、各パケ
ットおよびパリティパケットの後部には、82ビットの
パリティが付加される。
【0013】図1に戻って、LMSK信号はリミッタア
ンプ(または比較器)18に与えられ、LMSK信号の
振幅成分を除去しMSK信号が得られる。MSK信号は
同期検波器20および遅延検波器22にそれぞれ与えら
れる。同期検波器20はたとえば上述した図5のように
構成され、同期検波器20はMSK信号を同期検波し、
その検波出力(復調データ)が第1誤り訂正器24に与
えられ、検波出力の誤り訂正が行われる。誤り訂正で
は、82ビットのパリティおよび190ビットのパリテ
ィパケットが用いられる。訂正後の復調データは第1C
RCチェック器26および第1パケットバッファ28に
与えられる。第1パケットバッファ28では、1パケッ
ト(190ビット)分の復調データが一旦保持される。
そして、第1CRCチェック器26では、14ビットの
CRC符号を用いて各パケットのCRCチェックを行っ
て、各パケット毎に復調データが正しいか否かを判定す
る。もし誤っていればその復調データは用いることがで
きない。そして、第1CRCチェック器26からは、各
パケット毎に、復調データの正誤の判定結果およびチェ
ック終了信号が出力される。復調データの正誤の判定結
果はANDゲート30に与えられるとともに、ANDゲ
ート32および34にその反転出力が与えられる。復調
データの正誤の判定結果としては、復調データが正しい
ときは「正データ」を示すハイレベル出力が、誤りであ
るときは「誤データ」を示すローレベルの出力がそれぞ
れ出力される。チェック終了信号はCRC終了検出器3
6に与えられる。
【0014】一方、遅延検波器22はたとえば上述した
図4のように構成され、遅延検波器22はMSK信号を
遅延検波し、その検波出力(復調データ)は第2誤り訂
正器42に与えられ、検波出力の誤り訂正が行われる。
この誤り訂正にも、パリティおよびパリティパケットが
用いられる。誤り訂正後の復調データは第2CRCチェ
ック器44および第2パケットバッファ46に与えられ
る。第2パケットバッファ46には1パケット分の復調
データが一旦保持される。第2CRCチェック器44で
は、14ビットのCRC符号を用いて各パケットのCR
Cチェックを行って、各パケット毎に復調データが正し
いか否かを判定する。そして第2CRCチェック器44
からは、各パケット毎に、復調データの正誤の判定結果
が反転されてANDゲート34に与えられるとともに、
チェック終了信号がCRC終了検出器36に与えられ
る。
【0015】そして、CRC終了検出器36は、第1C
RCチェック器26および第2CRCチェック器44の
双方でチェックが終了し双方からそれぞれチェック終了
信号が与えられると、第1パケットバッファ28および
第2パケットバッファ46にCRC終了信号を出力す
る。それに応じて第1パケットバッファ28および第2
パケットバッファ46はそれぞれ1パケット分の復調デ
ータをANDゲート30および32に与える。ANDゲ
ート30は、第1CRCチェック器26から「正デー
タ」を示すハイレベルの出力があれば、第1パケットバ
ッファ28からの復調データを通し、その復調データは
ORゲート38を介してCPU40に与えられる。AN
Dゲート32は、第1CRCチェック器26から「誤デ
ータ」を示すローレベルの出力があれば、第2パケット
バッファ46からの復調データを通し、その復調データ
はORゲート38を介してCPU40に与えられる。ま
た、ANDゲート34は、第1CRCチェック器26お
よび第2CRCチェック器44からそれぞれ「誤デー
タ」を示すローレベルの出力が与えられたときのみ「復
調データが誤っている」ことを示すハイレベルの信号を
CPU40に出力する。すなわち、ANDゲート34
は、CPU40に与えられる復調データの正誤を示す信
号を出力し、CPU40に出力される復調データが正し
ければローレベルの信号を、誤っていればハイレベルの
信号をそれぞれ出力する。したがって、CPU40で
は、ANDゲート34からの出力によって復調データの
正誤を認識する。そして、処理器となるCPU40で
は、復調データを処理して出力装置48に与える。出力
装置48はたとえばディスプレイなどによって構成さ
れ、復調データ(FM多重データ)に従い情報を出力す
る。
【0016】このような復調器10では、同期検波側が
正しければANDゲート30から同期検波側の復調デー
タを出力し、そうでなければANDゲート32から遅延
検波側の復調データを出力する。すなわち、正常な方の
復調データを出力するので、特性が向上する。また、両
方の復調データが誤りであればANDゲート34からハ
イレベルの信号が出力される。両方の復調データが誤り
であれば、CPU40にこの実施例では遅延検波側の復
調データが出力されるが、これは意味のないデータであ
るので、このとき同期検波側の復調データが出力されて
もよい。
【0017】なお、上述の実施例ではCRCチェックに
よって復調データの正誤を判定したが、これに限定され
ず、パケットに付加されたパリティやBICなどを利用
したり、これらを組み合わせたりして、復調データの正
誤を判定してもよい。パリティをチェックすることによ
って復調データの正誤を判定する場合には、第1CRC
チェック器26および第2CRCチェック器44の代わ
りに、パリティをチェックするための誤り検出回路が用
いられ得る。また、BICの状態によって復調データの
正誤を判定する場合には、第1CRCチェック器26お
よび第2CRCチェック器44の代わりに、BICの状
態を検出するためのBIC検出回路が用いられ得る。
【0018】また、上述の実施例ではディジタル変調信
号として、FM多重に用いられるLMSK信号を用いた
場合について説明したが、これに限定されず、この発明
は、同期検波および遅延検波のどちらの方式でも検波で
きるBPSKやQPSKなど全ての変調方式について適
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】FM多重信号のフレーム構成を示す図解図であ
る。
【図3】BICのビットパターンを示す図解図である。
【図4】遅延検波方式の一例を示すブロック図である。
【図5】同期検波方式の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 …復調器 20 …同期検波器 22 …遅延検波器 24 …第1誤り訂正器 26 …第1CRCチェック器 28 …第1パケットバッファ 30,32,34 …ANDゲート 36 …CRC終了検出器 38 …ORゲート 40 …CPU 42 …第2誤り訂正器 44 …第2CRCチェック器 46 …第2パケットバッファ 48 …出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 政幸 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 黒田 徹 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 磯部 忠 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 山田 宰 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (56)参考文献 特開 平6−14066(JP,A) 特開 平5−14550(JP,A) 特開 平5−122197(JP,A) 特開 昭62−135047(JP,A) 特開 平6−53940(JP,A) 特開 平6−152568(JP,A) 特開 平6−291782(JP,A) 特開 平5−130061(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/00 - 27/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル変調信号を復調する復調器であ
    って、 前記ディジタル変調信号を同期検波する同期検波手段、前記同期検波手段の出力を受けて誤り訂正する第1誤り
    訂正手段、 前記ディジタル変調信号を遅延検波する遅延検波手段、前記遅延検波手段の出力を受けて誤り訂正する第2誤り
    訂正手段、 前記第1誤り訂正手段の出力に基づいて前記同期検波手
    段の出力のパケット毎に正誤を判定する第1判定手段、 前記第2誤り訂正手段の出力に基づいて前記遅延検波手
    段の出力のパケット毎に正誤を判定する第2判定手段、 前記第1判定手段および前記第2判定手段が共に正しい
    と判定したとき前記第1誤り訂正手段の出力を出力する
    出力手段 を備える、復調器。
  2. 【請求項2】前記ディジタル変調信号はLMSK信号を
    含み、 前記第1および第2判定手段は前記第1および第2誤り
    訂正手段のそれぞれの出力から得られたパケットのCR
    Cチェックを行うことによって正誤を判定する、請求項
    1記載の復調器。
  3. 【請求項3】前記ディジタル変調信号はLMSK信号を
    含み、 前記第1および第2判定手段は前記第1および第2誤り
    訂正手段のそれぞれの出力から得られたパケットに付加
    されたパリティをチェックすることによって正誤を判定
    する、請求項1記載の復調器。
  4. 【請求項4】前記ディジタル変調信号はLMSK信号を
    含み、 前記第1および第2判定手段は前記第1および第2誤り
    訂正手段のそれぞれの出力から得られたパケットに付加
    されたBICの状態によって正誤を判定する、請求項1
    記載の復調器。
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JPH07303121A JPH07303121A (ja) 1995-11-14
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