JPH1167529A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JPH1167529A
JPH1167529A JP9221750A JP22175097A JPH1167529A JP H1167529 A JPH1167529 A JP H1167529A JP 9221750 A JP9221750 A JP 9221750A JP 22175097 A JP22175097 A JP 22175097A JP H1167529 A JPH1167529 A JP H1167529A
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JP
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nut
collar
coil
outer case
solenoid
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JP9221750A
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Koji Sawai
康二 沢井
Tsuneki Maruta
恒樹 丸田
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Sanmei Electric Co Ltd
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Sanmei Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルアッシーとチューブアッシーとをナッ
トで固着する際、ナットの緩み止めを可能にするソレノ
イドを提供すること。 【解決手段】 ソレノイド1は、外ケース3と、外ケー
ス3内に収納されるコイルアッシー5と、コイルアッシ
ー5内に挿通されるチューブアッシー9とを有してい
る。コイルアッシー5は中空状のボビン6とボビン6に
巻回されるコイル7とを有し、チューブアッシー9は前
方に配置される固定鉄心10と、後端部にストッパ16
を固着して閉口するように形成されたパイプ14と、パ
イプ14内を摺動可能に配置される可動鉄心12とを有
している。ストッパ16は外ケース3より後方に突出し
て雄ねじ16aを有している。雄ねじ16aにナット1
9が螺着され、外ケース3の後壁3bとナット19間に
両端部20aが外開きするように屈曲された弾性状のカ
ラー20が配設されている。ナット19を締めると両端
部20aが軸方向に撓み、ナット19の緩み止めをす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固定鉄心と可動
鉄心とを有し、コイルの励磁により可動鉄心が固定鉄心
に吸着移動するソレノイドに関し、さらにコイルが収納
されるコイルアッシーと、固定鉄心及び可動鉄心を有す
るチューブアッシーとを、ナットで固着するタイプのソ
レノイドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、固定鉄心と可動鉄心を有し、可
動鉄心が固定鉄心に対して接近離隔するように摺動し
て、例えば油圧弁のスプールを移動させるソレノイドに
おいては、可動鉄心が固定鉄心に対して吸着する際、可
動鉄心の可動ピンに接続されるスプールを押圧して移動
するプッシュタイプものと、スプールを牽引して移動す
るプルタイプのものとが知られている。プッシュタイプ
のソレノイドは一般的に、可動鉄心が固定鉄心の後方に
配置され、可動ピンが可動鉄心の吸着面側に配置される
とともに固定鉄心内を挿通してスプールに接続するよう
に構成され、プルタイプのソレノイドは一般的に、固定
鉄心が可動鉄心の後方に配置され、可動ピンが可動鉄心
の吸着面と対する側に配置されてスプールに接続するよ
うに構成されている。そして、一般的にはプッシュタイ
プのソレノイドが広く使用されている。
【0003】従来の一般的なプッシュタイプのソレノイ
ド21は、図4に示すように、外ケース23と、外ケー
ス23内に配置されるコイルアッシー25及びヨーク2
8と、コイルアッシー25内に収納されるチューブアッ
シー29とからなっている。外ケース23は磁性体断面
略コ字形に形成され、後端面にチューブアッシー29が
挿通する孔23aが形成されている。
【0004】コイルアッシー25は中空状のボビン26
とボビン26に巻回されたコイル27とからなり、中空
状のボビン26内にチューブアッシー29が挿通され
る。
【0005】チューブアッシー29は、固定鉄心30
と、固定鉄心30に嵌合固着され、後端部にストッパ3
6が溶接して固着されたパイプ34と、パイプ34内に
摺動可能に配設される可動鉄心32とを有している。固
定鉄心30は、弁体Bに取り付けるように形成され、弁
体Bの図示しないスプールに接続する可動ピン33を内
部に挿通させている。パイプ34に固着されたストッパ
36はコイルアッシー25及び外ケース23の後端面よ
り突出して配置され、突出部の後端部に雄ねじ36aが
形成され、ナット37が螺合される。
【0006】このように構成されたチューブアッシー2
9は、コイルアッシー25の先端側から後方に向かって
挿入される。そして、外ケース23から突出したストッ
パ36の雄ねじ部36aに、非磁性体で形成された筒状
のカラー38をストッパ36の回りに配置した後、雄ね
じ36aに螺着したナット37でカラー38を押圧する
ことによって、チューブアッシー29とコイルアッシー
25とを固着するようにしていた。そしてコイル27の
励磁によって、外ケース23・ヨーク28・固定鉄心3
0・可動鉄心32間に磁束が発生するため、可動鉄心3
2が固定鉄心30に吸着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コイルアッシ
ー25とチューブアッシー29とをナット37によって
固着するタイプのソレノイドにおいては、ナット37の
締め付けが、剛体で形成されたカラー38を介して伝達
されるので、振動によってナット37を緩みやすくす
る。特に、締付力が小さければ、ナット37が使用中に
緩み、ナット37の緩みによりコイルアッシーの前後方
向にガタが生じてコイルアッシーを損傷するおそれを生
じさせ、また、締付力が大き過ぎると、締め付け時にお
いて雄ねじ36aあるいは外ケース23を損傷させるお
それを生じさせる。
【0008】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、コイルアッシーとチューブアッシーとを固着する
ナットの緩みを防止できるソレノイドを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわるソレ
ノイドでは、上記の課題を解決するために以下のように
構成するものである。即ち、後端に後壁を有する磁性体
の外ケースと、前記外ケース内に収納されボビンとコイ
ルとを有する中空状のコイルアッシーと、固定鉄心と前
記固定鉄心に対して接近離隔する可動鉄心とを有すると
ともに、前記コイルアッシーの前端面を支持し前記コイ
ルアッシーを挿通するように配置されるチューブアッシ
ーとを備えて構成され、前記固定鉄心が、前記可動鉄心
の後方に配置されるとともに、前記外ケース及び前記コ
イルアッシーより後方に突出するねじ部を有し、前記ね
じ部にナットが螺着されてコイルアッシーとチューブア
ッシーとを固着するように構成されたソレノイドであっ
て、前記外ケースの後壁と前記ナットとの間に、軸心方
向に弾性を有するカラーが配設されていることを特徴と
するものである。
【0010】また好ましくは、前記カラーが薄肉の円筒
状に形成され、前記カラーの一方あるいは両方の端部が
全周にわたって外開きするように形成されていることを
特徴とするものであればよい。
【0011】また、前記カラーが円筒状に形成され、前
記カラーに円周方向に沿ってスリット状の孔が形成され
ていることを特徴とするものであってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0013】本形態のソレノイド1は、図1に示すよう
に、外ケース3と外ケース3内に収納される中空状のコ
イルアッシー5とコイルアッシー5内に挿通されるチュ
ーブアッシー9と、外ケース3の後端部とコイルアッシ
ー5の後端面との間に配置されるヨーク8とを有し、コ
イルアッシー5とチューブアッシー9とを外ケース3の
後端部で圧接するように、弾性を有するカラー20を介
してナット19によって固着されている。
【0014】外ケース3は磁性体で形成され、先端(図
1中下方)が開口され後端(図1中上方)にチューブア
ッシー9を挿通するための孔3aを有する後壁3bが形
成されている。
【0015】コイルアッシー5は、中空状に形成される
ボビン6とボビン6に巻回されるコイル7とからなり、
ボビン6内にチューブアッシー9が挿入される。ボビン
6は外ケース3内に収納されるとともに、前後両端にコ
イル7を収納するコイル収納壁6a・6bが形成され、
後方のコイル収納壁6bの後端面にヨーク8が当接し、
さらにその後端面に外ケース3の後壁3bが当接するよ
うに配置される。
【0016】チューブアッシー9は、固定鉄心10と、
固定鉄心10に嵌合固着され、後端部にストッパ16が
溶接して固着されたパイプ14と、パイプ14内に摺動
可能に配設される可動鉄心32とを有して一体的に構成
されている。
【0017】固定鉄心10は、弁体Bに取り付けられ雄
ねじ10aが形成される取付部10bと、ボビン6のコ
イル収納壁6aを前端側から圧接するように形成される
フランジ部10cとを有してボビン6の先端側に配置さ
れる。また、固定鉄心10には、弁体Bの図示しないス
プールに接続する可動ピン13を内部に摺動可能に挿通
させている。パイプ14は、非磁性体で形成され、一端
が固定鉄心10の後端部に嵌合固着され、内部に可動鉄
心12を摺動可能に配置して、他端をストッパ16で溶
接にて固着して、後面を閉口している。可動鉄心12
は、先端面に可動ピン13に当接するように接続されパ
イプ14内を摺動し、ストッパ16はコイルアッシー5
及び外ケース3の後端面より突出して配置され、突出部
の後端部に雄ねじ16aが形成され、ナット19が螺合
される。ナット19と外ケース3の後壁3bとの間には
弾性状に形成されたカラー20が配置されている。
【0018】カラー20は、図2に示すように、筒状の
薄肉のパイプをその両端部20aが全周にわたって、外
開きするように屈曲して形成され、外ケース3の後壁3
bの後方に配置され、カラー20をはさむようにナット
19がストッパ16に螺着されて配置されている。カラ
ー20の両端部20aは、軸方向内方に圧力がかかると
弾性を有して外方に撓むように形成されているため、ナ
ット19を締め込むとねじの緩み止めとしての役割を果
たすことになる。
【0019】なお、上記形態におけるカラー20は、両
端が外開きするように屈曲して形成されているが、いず
れか一方の端部が外開きするように屈曲して形成されて
いても同様の役割を果たすため構わない。
【0020】そして、ストッパ16の雄ねじ16aには
市販のナット19(磁性体)が螺着され、ナット19を
カラー20を介して締め込むことによって、コイルアッ
シー5とチューブアッシー9が固着される。
【0021】ソレノイド1は、上記のように構成された
コイルアッシー5を外ケース3の前方側から収納し、コ
イルアッシー5の前端側からチューブアッシー9を挿通
した後、カラー20をストッパ16の回りに配置し、ナ
ット19で締め込むことによって構成される。この際、
外ケース3の前端面は、固定鉄心10のフランジ部10
c前端面と略同位置にあり、弁体Bの取り付け面に取り
付けられる。
【0022】上記のように構成されたソレノイド1に、
コイル7を励磁すると外ケース3・ヨーク8・固定鉄心
10・可動鉄心12に磁束が発生し、磁気回路を形成す
るため、可動鉄心12がパイプ14内を摺動して固定鉄
心10に吸着する。同時に可動鉄心の前端部に配置され
た可動ピン13が固定鉄心10内を前方に移動すること
によって、可動ピン13に接続された弁体B内のスプー
ルが押圧されて移動し、油の流路を解放して油圧を移動
させる。
【0023】そして、コイル7への励磁を解除すると、
外ケース3・ヨーク8・固定鉄心10・可動鉄心12に
形成していた磁束が消磁され磁気経路を消失する。それ
によって、可動鉄心12は固定鉄心10との吸着を解除
され、図示しないばねによって復帰移動する。同時に可
動ピン13に接続されているスプールも復帰し、解放し
ていた流路を閉じることによって油圧の移動を停止す
る。
【0024】従って、このソレノイド1は、ナット19
を締め付けてコイルアッシー5とチューブアッシー9と
を固着させる際、カラー20の弾性を利用してナット1
9の緩み止めを行なうことができる。
【0025】なお、カラー20は上記形態に限らず、図
3に示すようなカラー40であってもよい。カラー40
は円筒状に形成され、カラー40の本体に、円周方向に
沿って複数(本形態では2個)のスリット孔41が2段
で形成されている。このスリット孔41は、カラー40
に前後方向の負荷がかかった時に、上下方向に弾性を有
するように形成されている。従って、スリット孔41は
軸心に対して直角方向に均等な長さで形成され、さらに
上下段のスリット孔41が交互になるように配置される
ことが望ましい。
【0026】さらに、本発明のソレノイドは、コイルア
ッシーとチューブアッシーとをナットで固着するもので
あれば、上記に限らずプルタイプのソレノイドやコイル
アッシーが樹脂成型されたものにおいても対応すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ソレノイドは、後端に
後壁を有する磁性体の外ケースと、前記外ケース内に収
納されボビンとコイルとを有する中空状のコイルアッシ
ーと、固定鉄心と前記固定鉄心に対して接近離隔する可
動鉄心とを有するとともに、前記コイルアッシーの前端
面を支持し前記コイルアッシーを挿通するように配置さ
れるチューブアッシーとを備えて構成されている。そし
て、前記固定鉄心が、前記可動鉄心の後方に配置される
とともに、前記外ケース及び前記コイルアッシーより後
方に突出するねじ部を有し、前記ねじ部にナットが螺着
されてコイルアッシーとチューブアッシーとを固着する
ように構成されている。そして、前記外ケースの後壁と
前記ナットとの間に、軸心方向に弾性を有するカラーが
配設されている。そのため、締め付けた後、使用中に振
動が発生しても、カラーで振動を吸収できるのでナット
の緩み止めに大いに役立つことができる。
【0028】また、カラーが薄肉の筒状で形成され、一
方の端部あるいは両端部に外開きするような屈曲部が形
成されていれば、プレス加工で製作でき廉価にできる。
【0029】さらに、カラーに、円周方向に沿ってスリ
ット孔を形成すれば、上下方向に弾性を有するように構
成されるので、振動を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態によるソレノイドを示す断面図
【図2】図1におけるカラー示す斜視図
【図3】図2におけるカラーの別の形態を示す斜視図
【図4】従来のソレノイドを示す断面図
【符号の説明】
1…ソレノイド 3…外ケース 3b…後壁 5…コイルアッシー 6…ボビン 7…コイル 9…チューブアッシー 10…固定鉄心 12…可動鉄心 13…可動ピン 14…パイプ 16…ストッパ 16a…雄ねじ部 19…ナット 20…カラー 20a…端部 40…カラー 41…スリット孔 B…弁体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端に後壁を有する磁性体の外ケース
    と、前記外ケース内に収納されボビンとコイルとを有す
    る中空状のコイルアッシーと、固定鉄心と前記固定鉄心
    に対して接近離隔する可動鉄心とを有するとともに、前
    記コイルアッシーの前端面を支持し前記コイルアッシー
    を挿通するように配置されるチューブアッシーとを備え
    て構成され、 前記固定鉄心が、前記可動鉄心の後方に配置されるとと
    もに、前記外ケース及び前記コイルアッシーより後方に
    突出するねじ部を有し、前記ねじ部にナットが螺着され
    てコイルアッシーとチューブアッシーとを固着するよう
    に構成されたソレノイドであって、 前記外ケースの後壁と前記ナットとの間に、軸心方向に
    弾性を有するカラーが配設されていることを特徴とする
    ソレノイド。
  2. 【請求項2】 前記カラーが薄肉の円筒状に形成され、
    前記カラーの一方あるいは両方の端部が全周にわたって
    外開きするように形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のソレノイド。
  3. 【請求項3】 前記カラーが円筒状に形成され、前記カ
    ラーに円周方向に沿ってスリット状の孔が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のソレノイド。
JP22175097A 1997-08-18 1997-08-18 ソレノイド Expired - Lifetime JP3766919B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014105757A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Denso Corp 高圧流体用電磁弁装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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