JP3726202B2 - ソレノイド - Google Patents

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幹夫 伊藤
孝久 内藤
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バルブ本体に装着されバルブ本体と共に電磁弁を構成するソレノイド、特に、ソレノイドの可動鉄心及び固定鉄心の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧回路等の構成要素となる電磁弁は、油流路等を開閉するスプールが内蔵されたバルブ本体に、上記スプールを作動する同一構造からなる左右一対のソレノイド(電磁石装置ともいう。)を装着して構成される。
【0003】
そして、ソレノイドには、使用電源に応じてACソレノイドとDCソレノイドの二種類があり、ACソレノイドには可動鉄心の振動を防止するという特有の課題があり、一方、DCソレノイドには残留磁気を除去するという特有の課題があるため、可動鉄心及び固定鉄心は、それぞれACソレノイド用とDCソレノイド用とで互いに異なる構造のものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の点にかんがみ、少なくとも可動鉄心についてACソレノイド、DCソレノイドのいずれにおいても共通して使用可能とし、部品の共通化を図ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1のソレノイドは、固定鉄心と可動鉄心とが対向配置されるソレノイドにおいて、前記可動鉄心の固定鉄心との対向面にくま取りコイル収容部を設け、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心の対向面と前記固定鉄心の対向面とを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心対向面と前記固定鉄心対向面との密着を阻止可能な、前記ACくま取りコイルよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成されることを特徴とする。
【0006】
また、本発明の第2のソレノイドは、固定鉄心と可動鉄心とが対向配置されるソレノイドにおいて、前記固定鉄心の可動鉄心との対向面にくま取りコイル収容部を設け、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心の対向面と前記固定鉄心の対向面とを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心対向面と前記固定鉄心対向面との密着を阻止可能な、前記AC用くま取りコイルよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成されることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の第3のソレノイドは、固定鉄心と可動鉄心とが対向配置されるソレノイドにおいて、前記可動鉄心の一方の端面にくま取りコイル収容部を設け、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、前記くま取りコイル収容部にくま取りコイルを収容し前記可動鉄心の前記一方の端面をAC用固定鉄心の対向面に対向させて構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、前記くま取りコイル収容部にくま取りコイルを収容させないで前記可動鉄心の他方の端面をDC用固定鉄心の対向面と対向させて構成されることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用効果】
本発明の第1、第2のソレノイドは、可動鉄心の対向面又は固定鉄心の対向面にくま取りコイル収容部を設け、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、可動鉄心対向面と固定鉄心対向面とを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイルをくま取りコイル収容部に収容して構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、可動鉄心対向面と固定鉄心対向面との密着を阻止可能な、上記AC用くま取りコイルよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイルをくま取りコイル収容部に収容して構成されることを特徴とする。
【0009】
当該ソレノイドをACソレノイドとして使用した場合には、AC用くま取りコイルにより可動鉄心の振動を防止でき、一方、DCソレノイドとして使用した場合には、DC用くま取りコイルが可動鉄心と固定鉄心との密着を阻止するスぺーサーとして作用することから、残留磁気を低減させることができる。
【0010】
したがって、本発明の第1、第2のソレノイドによると、可動鉄心及び固定鉄心をACソレノイド、DCソレノイドに共通して使用することができるようになる。
【0011】
また、本発明の第3のソレノイドは、可動鉄心の一方の端面にくま取りコイル収容部を設け、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、くま取りコイル収容部にくま取りコイルを収容し可動鉄心の上記一方の端面をAC用固定鉄心の対向面に対向させて構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、くま取りコイル収容部にくま取りコイルを収容させないで可動鉄心の他方の端面をDC用固定鉄心の対向面と対向させて構成されることを特徴とする。
【0012】
したがって、本発明の第3のソレノイドによると、可動鉄心をACソレノイド、DCソレノイドに共通して使用することができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は、第1実施例によるソレノイド(本発明の第1のソレノイドに対応する。)の断面図を示す。このソレノイドは、油圧回路等の構成要素となる電磁弁に使用され、油流路等を開閉するスプールが内蔵されたバルブ本体に装着されるソレノイドであり、上記スプールを作動する同一構造からなる左右一対のソレノイド(電磁石装置ともいう。)の一方のソレノイドである。
【0015】
そして、図1に示すソレノイドは、後に詳述するように、ACソレノイド及びDCソレノイドとして共用できるソレノイドである。
【0016】
第1実施例のソレノイド1は、油浸型の電磁弁等に広く使用されているソレノイドである。このソレノイド1は、コイルアッシー2とチューブアッシー3とナット(固定手段)4とを備える。
【0017】
コイルアッシー2は、樹脂製ボビン21と、このボビン21に巻回されたソレノイドコイル22と、ソレノイドコイル22が励磁されたとき図示破線矢印で示す(周知のようにACソレノイドとして使用する場合には両方向の破線矢印、DCソレノイドとして使用する場合には一方向の破線矢印で示される。)磁気回路MCの一部を形成するドーナツ板状の複数のヨーク23と、同じく磁気回路MCの一部を形成する中空円筒状の磁性体24と、ソレノイドコイル22に外部から電流を取り入れるためのターミナルピン25とを備え、これらの部品21〜25を金型にセットして樹脂材料を注入することにより、樹脂ケース26内に上記各部品21〜25がモールドされて一体に形成されている。
【0018】
チューブアッシー3は、コイルアッシー2のボビン21の中空部に挿入されている。チューブアッシー3は、図示しないバルブ本体に形成された雌ねじにねじ込まれる雄ねじ31aを有する固定鉄心31と、ソレノイドコイル22の励磁時に固定鉄心31から磁気吸引力を受ける可動鉄心(プランジャー)32と、一端が固定鉄心31に溶着され他端がストッパー34に溶着され、可動鉄心32を軸線方向に摺動可能に収容した非磁性体からなるパイプ33と、可動鉄心32の図1における上端位置を規制するストッパー34とから一体に形成されている。ストッパー34の貫通孔には、シール性を確保しながら手動操作ピン39が摺動可能に挿入されている。手動操作ピン39は、外部からの操作により可動鉄心32及びプッシュピン35を介してバルブ本体内のスプール(図示せず)を手動で作動させるためのものである。
【0019】
可動鉄心32の固定鉄心31との対向面32aには、くま取りコイル32c又は32dが収容されるくま取りコイル収容部32bが形成されている。このくま取りコイル収容部32bに収容されるくま取りコイルは、当該ソレノイド1をACソレノイドとして使用する際には、図2に示すように、可動鉄心対向面32aと固定鉄心31の対向面31cとを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイル32cによって構成され、一方、当該ソレノイド1をDCソレノイドとして使用する際には、図3に示すように、可動鉄心対向面32aと固定鉄心対向面31cとの密着を阻止可能な、上記AC用くま取りコイル32cよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイル32dによって構成される。
【0020】
ナット(固定手段)4は、チューブアッシー3のストッパー34の雄ねじ34aにねじ込まれる樹脂ナットであり、チューブアッシー3とコイルアッシー2とを一体化させてコイルアッシー2をバルブ本体に固定させるために用いられる。すなわち、バルブ本体へのコイルアッシー2の固定方法は、チューブアッシー3の固定鉄心31の雄ねじ31aをバルブ本体の雌ねじにねじ込み、チューブアッシー3の外周面にコイルアッシー2を嵌め込んだ状態で、チューブアッシー3のストッパー34の雄ねじ34aにナット4をねじ込み、ナット4の端面でコイルアッシー2の樹脂ケース26の端面を押し付けるようにする。
【0021】
なお、可動鉄心32の下端面にはプッシュピン35の上端面が当接しており、このプッシュピン35は、固定鉄心31の上下方向の貫通孔31bを通ってバルブ本体のスプール(図示せず)に当接している。また、ソレノイドコイル22の消磁時かつ他方のソレノイド(バルブ本体を挟んで図4図示のソレノイドとは反対側に位置し、図4図示のソレノイドと同一構造を有する)のソレノイドコイルの励磁時には、スプール(図示せず)がスプリング(図示せず)の弾性力に抗してプッシュピン35を押し、可動鉄心32は固定鉄心31から離隔される。
【0022】
以上説明したように、第1実施例のソレノイド1(本発明の第1のソレノイドに対応する。)は、可動鉄心32の対向面32aにくま取りコイル収容部32bを設け、当該ソレノイド1をACソレノイドとして使用する際には、可動鉄心対向面32aと固定鉄心対向面31cとを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイル32cをくま取りコイル収容部32bに収容して構成され、一方、当該ソレノイド1をDCソレノイドとして使用する際には、可動鉄心対向面32aと固定鉄心対向面31cとの密着を阻止可能な、上記AC用くま取りコイル32cよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイル32dをくま取りコイル収容部32bに収容して構成されることを特徴とする。
【0023】
そして、当該ソレノイド1をACソレノイドとして使用した場合には、AC用くま取りコイル32cにより可動鉄心32の振動を防止でき、一方、DCソレノイドとして使用した場合には、DC用くま取りコイル32dが可動鉄心32と固定鉄心31との密着を阻止するスぺーサーとして作用することから、残留磁気を低減させることができる。
【0024】
したがって、第1実施例のソレノイド1によると、可動鉄心32及び固定鉄心31をACソレノイド、DCソレノイドに共通して使用することができるようになる。
【0025】
なお、くま取りコイル収容部32bが形成される位置は、図1〜図3に示したような可動鉄心対向面32aにおける平面部位に限定されるものではなく、図4に示すように、可動鉄心32の突出部32eの先端コーナー部位としてもよい。
【0026】
図5は、第2実施例によるソレノイド(本発明の第2のソレノイドに対応する。)における可動鉄心及び固定鉄心の構成を示している。なお、その他の構成は、第1実施例と同様である。
【0027】
図5において、固定鉄心31の対向面31cには、くま取りコイル収容部31dが形成されている。そして、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、可動鉄心32の対向面32aと固定鉄心対向面31cとを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイル31eをくま取りコイル収容部31dに収容して構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、可動鉄心対向面32aと固定鉄心対向面31cとの密着を阻止可能な、AC用くま取りコイル31eよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイル31fをくま取りコイル収容部31dに収容して構成される。
【0028】
この第2実施例のソレノイドによっても、第1実施例と同様、当該ソレノイド1をACソレノイドとして使用した場合には、AC用くま取りコイル31eにより可動鉄心32の振動を防止でき、一方、DCソレノイドとして使用した場合には、DC用くま取りコイル31fが可動鉄心32と固定鉄心31との密着を阻止するスぺーサーとして作用することから、残留磁気を低減させることができ、可動鉄心32及び固定鉄心31をACソレノイド、DCソレノイドに共通して使用することができるようになる。
【0029】
図6及び図7は、第3実施例によるソレノイド(本発明の第3のソレノイドに対応する。)における可動鉄心及び固定鉄心の構成を示し、図6は、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する場合に対応し、一方、図7は、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する場合に対応している。なお、その他の構成は、第1実施例と同様である。
【0030】
図6及び図7において、可動鉄心32の一方の端面32fには、くま取りコイル収容部32gが形成されている。そして、当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、図6に示すように、くま取りコイル収容部32gにくま取りコイル32hを収容し可動鉄心32の一方の端面32fをAC用固定鉄心31Aの対向面31gに対向させて構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、図7に示すように、くま取りコイル収容部32gにくま取りコイル32hを収容させないで可動鉄心32の他方の端面32iをDC用固定鉄心31Bの対向面31hと対向させて構成される。ここで、DC用固定鉄心31Bの端面31hには、可動鉄心32の端面32iと固定鉄心31の端面31hとの密着を阻止し、残留磁気を低減させるためにスぺーサ31iが固着されている。
【0031】
したがって、第3実施例のソレノイド(本発明の第3のソレノイドに対応する。)によると、可動鉄心32をACソレノイド、DCソレノイドに共通して使用することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるソレノイドの断面図である。
【図2】同ソレノイドをACソレノイドとして使用した場合の可動鉄心及び固定鉄心の構成図である。
【図3】同ソレノイドをDCソレノイドとして使用した場合の可動鉄心及び固定鉄心の構成図である。
【図4】第1実施例におけるくま取りコイル収容部の形成位置の変形例を示す断面図である。
【図5】第2実施例によるソレノイドにおける可動鉄心及び固定鉄心の構成図である。
【図6】第3実施例によるソレノイドをACソレノイドとして使用した場合の可動鉄心及び固定鉄心の構成図である。
【図7】同ソレノイドをDCソレノイドとして使用した場合の可動鉄心及び固定鉄心の構成図である。
【符号の説明】
31 固定鉄心
31c 対向面
31d くま取りコイル収容部
31e AC用くま取りコイル
31f DC用くま取りコイル
31A AC用固定鉄心
31g 対向面
31B DC用固定鉄心
31h 対向面
32 可動鉄心
32a 対向面
32b くま取りコイル収容部
32c AC用くま取りコイル
32d DC用くま取りコイル
32f 一方の端面
32g くま取りコイル収容部
32h くま取りコイル
32i 他方の端面

Claims (3)

  1. 固定鉄心と可動鉄心とが対向配置されるソレノイドにおいて、
    前記可動鉄心の固定鉄心との対向面にくま取りコイル収容部を設け、
    当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心の対向面と前記固定鉄心の対向面とを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心対向面と前記固定鉄心対向面との密着を阻止可能な、前記AC用くま取りコイルよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成される
    ことを特徴とするソレノイド。
  2. 固定鉄心と可動鉄心とが対向配置されるソレノイドにおいて、
    前記固定鉄心の可動鉄心との対向面にくま取りコイル収容部を設け、
    当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心の対向面と前記固定鉄心の対向面とを密着可能にする高さを有するAC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、前記可動鉄心対向面と前記固定鉄心対向面との密着を阻止可能な、前記ACくま取りコイルよりも大きな高さを有するDC用くま取りコイルを前記くま取りコイル収容部に収容して構成される
    ことを特徴とするソレノイド。
  3. 固定鉄心と可動鉄心とが対向配置されるソレノイドにおいて、
    前記可動鉄心の一方の端面にくま取りコイル収容部を設け、
    当該ソレノイドをACソレノイドとして使用する際には、前記くま取りコイル収容部にくま取りコイルを収容し前記可動鉄心の前記一方の端面をAC用固定鉄心の対向面に対向させて構成され、一方、当該ソレノイドをDCソレノイドとして使用する際には、前記くま取りコイル収容部にくま取りコイルを収容させないで前記可動鉄心の他方の端面をDC用固定鉄心の対向面と対向させて構成される
    ことを特徴とするソレノイド。
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