JPH1167287A - アース端子の電線接続部における防水構造 - Google Patents

アース端子の電線接続部における防水構造

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JPH1167287A
JPH1167287A JP22391097A JP22391097A JPH1167287A JP H1167287 A JPH1167287 A JP H1167287A JP 22391097 A JP22391097 A JP 22391097A JP 22391097 A JP22391097 A JP 22391097A JP H1167287 A JPH1167287 A JP H1167287A
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Masaji Saito
正司 斉藤
Takashi Koide
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価かつ簡易に複数の電線を取り付けうるア
ース端子の電線接続部における防水構造を提供するこ
と。 【解決手段】 アース端子1には、電線Wと接続するた
めの電線接続部4と、この電線接続部4に対して垂直方
向に連結されるアース部3とが備えられる。電線接続部
4の両側縁には電線Wを案内しておくための電線案内壁
4Bが折り立てられると共に、電線案内壁4Bのうちア
ース部3に近い側には電線かしめ片6が互い違いに突設
される。また、電線Wと電線接続部4とは、ゴム製のキ
ャップ2内に装着された後、シール材7によって充填固
化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アース端子の電線
接続部における防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11(特開平6−84565)及び図
12(特開昭60−119086)には、アースを必要
とする回路(図示せず)から延出された電線Wの先端部
分にアース端子100,105を取り付け、電線Wとア
ース端子100,105との接続部分を防水する二種類
の構造を示した。
【0003】このうち、図12に示すものは、電線Wと
アース端子100との接続部分にゴムキャップ101を
取付けた後、このゴムキャップ101内部にシール材1
02を充填、固化させたものである。
【0004】また、図11に示すものは、複数の電線W
を一方側のコネクタハウジング103内に装着し、他方
側のコネクタハウジング104からアース端子105を
延出させてある。そして、コネクタハウジング同士10
3,104を嵌合させることにより、アース端子105
と電線Wとの接続部分を防水構造としつつ、複数のアー
スを一つのアース端子105に連結させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数のアー
スを必要とする場合に、図11に示したようにコネクタ
ハウジング103,104を用いると、金型の作製や端
子金具が必要とされるため、非常に高価となってしま
う。
【0006】また、図12に示す方法では、複数のアー
スを必要とする回路を組付ける場合には、その回路に応
じた数だけのアース端子100が必要となり、組付け作
業が煩雑となる。一方、これを避けるために、図12の
構造を応用してアース端子100に複数の電線Wを取り
付けようとすることも考えられないではないが、そのよ
うな場合にはゴムキャップ101と電線Wとの装着部分
に隙間が生じてしまいシール材102を充填する際に漏
出してしまい、適当ではない。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は安価かつ簡易に複数の電線を取り付けう
るアース端子の電線接続部における防水構造を提供する
ところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るアース端子の電線接続部にお
ける防水構造は、その一端側には電線の端部に露出され
た芯線部分を接続するための電線接続部が配され、他端
側にはアース部が配されてなるアース端子において、前
記電線接続部は前記芯線部分と共に有底のキャップによ
って覆われるとともに、このキャップ内はシール材によ
って埋め込まれることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記アース部と前記電線接続部とは互いに略
垂直方向に延設されていることを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項2に記載のもの
であって、前記電線接続部は前記アース部の両側部分か
ら左右方向に延設されていることを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかに記載のものであって、前記電線接続部の両側縁
部分には、複数の前記電線の装着方向に沿って電線案内
壁が設けられていることを特徴とする。
【0012】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、電
線の端部を皮むきして芯線を露出させておき、この芯線
部分をアース端子の電線接続部に接続しておく。次に、
この電線接続部分に有底のキャップを被せ、さらに内部
にシール材を充填しておく。こうすることで、アース端
子の電線接続部における防水構造が達成される。
【0013】請求項2の発明によれば、アース部と電線
接続部とは互いに略垂直方向にされる。このため、キャ
ップを電線接続部に取り付けるときに、キャップの先端
がアース部に当接するため位置決めが行えるため、キャ
ップの挿入深さが一定になる。
【0014】請求項3の発明によれば、被覆電線を電線
接続部に取り付けるときに、アース部に対して左右のい
ずれの方向も選択できる。このため、アース端子の組付
けに都合の良い方を選べる。
【0015】請求項4の発明によれば、電線案内壁が複
数の電線を電線接続部に沿って案内しておくため、電線
とアース端子との接続性が良好となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>次に、本発明の第1実施形態につい
て、図1〜図3を参照しつつ説明する。図1はアース端
子1とキャップ2とを組付ける前の斜視図である。電線
Wの周囲には絶縁用の被覆WAが施されており、先端部
分においてはその被覆WAが剥ぎ取られて芯線WB部分
が露出されている。また、図示はしないが、電線Wの他
端部分にはアースを必要とする回路が接続されている。
【0017】アース端子1は導電性金属材を折り曲げて
略T字状にされており、一端側にはアース部3が備えら
れ、他の端部には電線接続部4が備えられる。アース部
3は円形状に形成されており、その中央には図示しない
ボルトに取り付けるための取付孔3Aが設けられてい
る。また、このアース部3の外縁の一部からは連結部5
が延出されており、連結部5の中央からは、連結部5の
延出方向に対して垂直方向に電線接続部4が延設されて
いる。電線接続部4は、電線取付片4Aと、この電線取
付片4Aの両側縁から折り曲げられて形成された一対の
電線案内壁4Bとを備えている。電線案内壁4Bは連結
部5から僅かな距離を隔てて電線取付片4Aの側方に延
設されており、この電線案内壁4Bの基部側(連結部5
に近い側)にはそれぞれ電線かしめ片6が突設されてい
る。一対の電線かしめ片6は電線案内壁4Bの長さ方向
に沿って互い違いの位置に配置されており、電線Wの被
覆WA部分をかしめ付けて電線取付片4A側に圧着す
る。また、芯線WB部分は、必要に応じて電線接続部4
において半田付けを行ってもよい。
【0018】キャップ2は絶縁性のゴムにより一体に成
型されており、一端側に底を有する角筒状とされる。キ
ャップ2の開口は電線接続部4を挿入可能であるととも
に、電線接続部4全体を覆うことができる程度の長さと
なっている。なお、キャップ2の内部は防水用のシール
材7(モールド樹脂)が充填される空間となる。
【0019】次に、本実施形態のアース端子1、キャッ
プ2及び電線Wを組付ける構造について説明する。ま
ず、先端部分の被覆WAを剥ぎ取った複数の電線Wを束
ね、電線取付片4Aの上側に置き、電線かしめ片6によ
りかしめ付ける。このとき、必要に応じて予め電線W同
士を半田付けしておいてもよいし、電線Wと電線接続部
4とを半田付けしてもよい。
【0020】次に、キャップ2の内部に電線接続部4を
挿入する。このとき、電線接続部4と連結部5とはほぼ
垂直方向にされているため、キャップ2の先端が連結部
5に当接することでキャップ2の挿入深さが決まる。次
に、キャップ2の内部にシール材7が充填される。キャ
ップ2の底部を下方に向けて置き、キャップ2の開口部
付近までシール材7を流し込み、これを固化させる。こ
のとき、キャップ2は有底状とされているので、複数本
の電線Wを取り付けた電線接続部4を挿入しても、シー
ル材7が下口から流れ出してしまうことがなく、簡易に
電線接続部4における防水構造ができあがる。
【0021】このように、本実施形態によれば、複数本
の電線Wとアース端子1とを接続する場合にも、高価な
コネクタハウジングを形成する必要がなく、簡易に組み
付けることができる。
【0022】また、アース部3と電線接続部4とは連結
部5により互いに略垂直方向にされる。このため、キャ
ップ2を電線接続部4に取り付けるときに、キャップ2
の先端が連結部5に当接するため位置決めが行えるた
め、キャップ2の挿入深さが一定となる。
【0023】さらに、電線Wをアース端子1に組付ける
さいには、電線案内壁4Bが複数の電線Wを電線接続部
4に沿って案内しておくため、電線Wとアース端子1と
の接続性が良好となる。
【0024】加えて、アース端子1には電線Wをかしめ
付けておくための電線かしめ片6が設けられているた
め、電線Wとアース端子1との接続力が強化される。
【0025】なお、本実施形態ではアース端子1は略T
字状に形成されているが、本発明によれば、連結部5と
電線接続部4とが連結する部分よりも右側に延出する部
分を無くして略L字状としてもよい。
【0026】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態について、図4〜図6を参照しつつ説明する。な
お、本実施形態と第1実施形態とにおいて同一の構成に
は同一の符号を付して説明の一部を省略する。
【0027】本実施形態と第1実施形態との相違は、ア
ース端子10の構造である。アース端子10は導電性金
属板を折曲げ加工してなり、電線接続部11とアース部
13とを備えている。電線接続部11は断面コ字状に形
成されており、電線Wを載せる底面部11Aと、この底
面部11Aの両側縁から折り曲げられた一対の電線案内
壁11Bとからなる。また、この電線案内壁11Bのほ
ぼ中央位置からは、両外方向に壁面の一部が延設され
る。これら延設されたもののうち、一方は連結部12と
されており、等幅に延出された連結部12の先端には円
形状のアース部13が形成される。アース部13の中央
には、図示しないボルトに取り付けるための取付孔13
Aが備えられる。また、この連結部12に対向する位置
には、連結部12と等幅で延出された位置決め片14が
突設される。この位置決め片14はキャップ2を取り付
ける際に、連結部12と共にキャップ2の先端に当接し
て、キャップ2の位置決めを行うものである。
【0028】上記のように構成された第2実施形態にお
いても、第1実施形態と同様の作用及び効果を奏するこ
とができる。
【0029】また、本実施形態では、電線Wを電線接続
部11に取り付けるときに、アース部13に対して左右
のいずれの方向からも組付けることができる。このた
め、アース部13の取付孔13Aをボルト(図示せず)
に組付ける際に、組付け方向の便利な方を選択すること
ができる。
【0030】<第3実施形態>次に、本発明の第3実施
形態について、図7〜図10を参照しつつ説明する。な
お、本実施形態と第1実施形態とにおいて、同一の構成
には同一の符号を付して、説明の一部を省略する。
【0031】本実施形態においては、アース端子20は
導電性金属板によって、等幅の細長形状にされており、
その一端側には中央に取付孔21Aが設けられた円形状
のアース部21が備えられ、他端側は電線接続部22と
される。この電線接続部22は、電線W端部の芯線WA
と共に抵抗溶接によって連結される。
【0032】キャップ23は絶縁性のゴムにより一体に
成型されており、一端側に底を有する円筒状とされる。
キャップ23の開口縁の径は、電線W及び電線接続部2
2が連結されたものの径よりも大きくされるとともに、
その長さは電線W端部の露出された芯線WA部分の長さ
よりも長くされている。また、キャップ23の内部には
防水用のシール材7(モールド樹脂)が充填される。
【0033】次に、本実施形態の作用及び効果について
説明を加える。電線W端部に露出された芯線WAと連結
された電線接続部22をキャップ23の内部に挿入す
る。ここで、キャップ23の内部にシール材7を充填及
び固化させる。その後、アース端子20がキャップ23
から突出する位置において、アース端子20を所望の角
度に折り曲げてアース部21を使用しやすい位置にす
る。
【0034】このように、本実施形態によれば、第1実
施形態と同様の効果のほか、さらに簡易な構成のアース
端子20を提供することができる。
【0035】また、本実施形態では、予めアース端子2
0の中央部分を折り曲げておけば、キャップ23を組み
付けるときの位置決めの役目を果たすと共に、アース部
21の取付孔21Aに図示しないボルトを取り付けると
きに便利である。
【0036】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)電線は複数本のものでなく、一本でもよい。 (2)キャップの材質は絶縁性であればゴムによらず、
合成樹脂でもよい。 (3)第1及び第2実施形態において、アース部と電線
接続部とは直角方向に交わってなくてもよく、30度や
45度等のように傾いていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態においてアース端子とキャップと
を組付ける前の斜視図
【図2】アース端子と電線とを組付けたときの斜視図
【図3】組付けが完了したときの一部破断斜視図
【図4】第2実施形態においてアース端子とキャップと
を組付ける前の斜視図
【図5】アース端子と電線とを組付けたときの斜視図
【図6】組付けが完了したときの一部破断斜視図
【図7】第3実施形態においてアース端子とキャップと
を組付ける前の斜視図
【図8】組付けが完了したときの一部破断斜視図
【図9】アース端子を折り曲げたときの一部破断斜視図
【図10】アース端子を折り返したときに一部破断斜視
【図11】従来例におけるアース用コネクタの側断面図
【図12】従来例におけるアース端子の側断面図
【符号の説明】
1,10,20…アース端子 2,23…キャップ 3,12,21…アース部 4,11,22…電線接続部 4B,11B…電線案内壁 7…シール材 W…電線 WB…芯線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その一端側には電線の端部に露出された
    芯線部分を接続するための電線接続部が配され、他端側
    にはアース部が配されてなるアース端子において、 前記電線接続部は前記芯線部分と共に有底のキャップに
    よって覆われるとともに、このキャップ内はシール材に
    よって埋め込まれることを特徴とするアース端子の電線
    接続部における防水構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記ア
    ース部と前記電線接続部とは互いに略垂直方向に延設さ
    れていることを特徴とするアース端子の電線接続部にお
    ける防水構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のものであって、前記電
    線接続部は前記アース部の両側部分から左右方向に延設
    されていることを特徴とするアース端子の電線接続部に
    おける防水構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のも
    のであって、前記電線接続部の両側縁部分には、複数の
    前記電線の装着方向に沿って電線案内壁が設けられてい
    ることを特徴とするアース端子の電線接続部における防
    水構造。
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JP2008060059A (ja) * 2006-08-01 2008-03-13 Yazaki Corp 取付構造

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