JP4933246B2 - 接続部材及び該接続部材を用いたハーネス接続体 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車のハーネス回路に使用する接続部材及び該接続部材を用いたハーネス接続体に関するものである。
自動車のハーネス回路においては、幹線から複数の枝線を分岐する必要が屡々ある。そのために従来では、幹線の一部の被覆を剥ぎ取り、露出した導体に枝線を圧着加工し分岐するスプライスジョイント方式と、幹線の端末部に回路分岐用コネクタを配し、幹線、枝線共に汎用コネクタ及び圧着端子を使用して分岐加工する例えば特許文献1に記載のジョイントコネクタ方式との2通りの方式が多く用いられている。
特開2005−71614号公報
前者のスプライスジョイント方式では、電線を1〜3本毎に圧着加工しなければならず、それらの加工後の状態では作業性が非常に悪いという問題があり、また製造ライン上で圧着加工することが困難なので、ライン生産には不向きである。
そこで、このスプライスジョイント方式の問題点を解決するものとして、後者のジョイントコネクタ方式が開発されている。このジョイントコネクタ方式では、ハーネス製造ライン上でのジョイント加工が可能となるため、スプライスジョイント方式と比較して生産効率が向上し、ハーネス回路の修正にも対応可能である。しかし、コネクタ及び嵌合する相手側汎用コネクタ、バスバー、接続端子などの部品点数が多くなることから、ハーネス回路の組立には時間がかかるのが実状である。
特に、特許文献1に開示されているジョイントコネクタを使用したワイヤハーネスでは、ジョイントコネクタが大きいために、分岐すべき個所で分岐することができず、ジョイントコネクタを収容できるスペースがある個所まで電線を延長しなければならず、ワイヤハーネスの小型化に反している。
つまり、ジョイントコネクタ方式においても、省スペース化、更なる作業性の向上、構造の簡素化、電流容量の増大など、解決しなければならない課題が多々ある。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、製造し易く、電流容量を大きくしワイヤハーネスの組立性に優れた接続部材及び該接続部材を用いたハーネス接続体を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る接続部材の技術的特徴は、左右両側に設け左右で段違いに配置した複数の電線端子挿入口を有する外部ホルダと、該外部ホルダの開口部から内部に挿入して使用し、前記電線端子挿入口と連通する電線端子保持孔を有すると共に、これらの電線端子保持孔と内部で交叉する複数個のピン端子挿入孔を有する内部ホルダと、前記外部ホルダの電線端子挿入口を経て前記内部ホルダの電線端子保持孔に挿入する舌片状の接続部を有し、該接続部の長手方向に沿って複数個の接点をそれぞれ設けた複数本の電線端子と、前記外部ホルダの開口部を介して前記内部ホルダのピン端子挿入孔に挿入することにより前記内部ホルダ内に挿入された前記電線端子の接続部の複数個の接点にそれぞれ接触し前記電線端子同士を電気接続する複数本のピン端子と、前記外部ホルダの前記開口部を封止する固定ホルダとから成ることにある。
本発明に係る接続部材及び該接続部材を用いたハーネス接続体によれば、複雑な内部形状を形成した内部ホルダを外部ホルダ内に挿入し、複数本のピン端子を外部ホルダの電線端子挿入口を介して内部ホルダに挿入することで、内部ホルダ内でそれぞれ複数個の接点を有する電線端子同士を導通し、構造的に簡素となり、通電容量を大とすると共に接続の信頼性が向上し、スペースファクタ、作業性、コストの低減が可能となる。
特に、自動車のハーネス回路に使用すれば、従来のジョイント構造よりも格段に接続構造がコンパクトになり、ワイヤハーネス作業時間が短縮化される。
また、小型化によりワイヤハーネス中での設置個所が限定されず、任意の個所に配置することができ、電線を延長しなくとも回路配線を行うことができる。
更に、防水構造の採用が可能で、防水機能を要する個所において使用できる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
実施例1の接続部材を用いたハーネス接続体において、図1の分解斜視図に示すように、複数の電線端子挿入口1aを有する直方体状の外部ホルダ1と、接続部保持孔2a、ピン端子挿入孔2b、2bを有する内部ホルダ2と、前端の接続部3aの長手方向に沿って2個の筒状接点3b、3bを設け、後端に電線4を接続した導体圧着部3cを有する複数の電線端子3と、2本のピン端子5、5を取り付けた固定ホルダ6とにより構成されている。
外部ホルダ1には、左右両側から中央方向に向けて、複数個ずつの電線端子挿入口1aが形成され、内部に内部ホルダ2を内挿する空間部1bが設けられ、更に上下面の何れかに内部ホルダ2を挿入すると共にピン端子5、5、固定ホルダ6を嵌合するための開口部1cが設けられている。
外部ホルダ1として使用する材料としては、例えば熱可塑性合成樹脂が適用され、中でも熱変形温度が高く、高剛性、電気絶縁特性、機械的特性の点で、ポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリプロピレン(PP)などが好適である。また、縦横の大きさは使用する電線4の本数や径などにより適宜決定すればよいが、長さは通常では20〜150mm程度である。この外部ホルダ1の製造は、所定の金型に熱可塑性樹脂を射出成形させて製作する方法を採用することが一般的である。
内部ホルダ2は略直方体の形状とされ、電線端子挿入口1aと連通し、電線端子3の接続部3aを保持する接続部保持孔2aが設けられ、この接続部保持孔2aと内部において直交する2つのピン端子挿入孔2b、2bが形成されている。この内部ホルダ2の材料は外部ホルダ1と同等でよく、射出成形により製作することが好ましい。また、内部形状が複雑な場合には、縦断面又は横断面に複数個に分割して製作し、使用時に接着したり嵌め合わせて用いることができる。
更に、内部ホルダ2の外面の片側には2個のリブ2e、2fが形成され、他側には1個のリブ2gが形成されている。なお、外部ホルダ1の内部ホルダ2を挿入する空間部1bには、これらのリブ2e、2f、2gを受け入れる溝部が形成されている。
電線端子3は1枚の導電金属板を打抜いて形成されており、前端の舌片状の接続部3aには、短円筒状に絞り加工され長手方向に配列された2個の筒状接点3b、3bが設けられ、後端に導体圧着部3cが設けられ、この導体圧着部3cにより電線4の導体が圧着して接続されている。
この電線端子3は銅板又は銅合金板から所定の形状に打抜き成形したものに、Sn鍍金をしたもの、又はSn鍍金した銅板又は銅合金板を所定の形状に打抜き成形したものを使用すればよい。材質は強度と導電性の点で黄銅が好ましく、更にはSn鍍金することで耐食性が向上し、かつピン端子5、5との接点との導電性が得易くなる点で好適である。
筒状接点3b、3bはピン端子5、5とそれぞれ接触することで導通する形状であればよく、何れの側からもピン端子5、5を挿入できるように、筒状接点3b、3bの基部及び先端にテーパ状のガイドを設けることが望ましい。また、接点は円筒状でなくとも、図2(a)、(b)に示すような円孔3dでも多角形孔でもよい。更に、接続部3aの先端側の接点については、(c)〜(f)に示すように切り欠きであってもよい。
電線4は導体の外周に絶縁層を被覆した絶縁電線が適用され、公知の電線径のものが適用できる。導体は従来から自動車ハーネス回路に使用される軟銅線や硬銅線の撚線、又は引張強度を維持し、線径を小さくした例えばCu−Sn合金線などの銅合金線の撚線や単線が適用される。また、絶縁層には従来から公知の絶縁材料が適用され、中でも環境対策としてノンハロゲンの絶縁材料を絶縁層に適用することが環境対策の面で好適である。
また、電線4の導体と電線端子3との接続は、公知のかしめ、溶接、ハンダ付け、圧着などが適用されるが、接続に要する時間、得られる接続強度の点で、実施例のような導体圧着部3cによる圧着接続が好適である。
固定ホルダ6は2本のピン端子5、5を固定しており、固定ホルダ6を外部ホルダ1の開口部1cに嵌合し、開口部1cを封止することにより、内部ホルダ2を外部ホルダ1に固定すると共に、ピン端子5、5を内部ホルダ2のピン端子挿入孔2b、2bにそれぞれ挿通して、電線端子3の筒状接点3b、3bに挿入することができる。
ピン端子5、5は複数の電線端子3の接続部3a同士を導通させるための導電金属製の棒状部材であり、断面形状としては円形、三角形、四角形、多角形などが挙げられる。しかし、製造が容易で、挿入する際に大きな力が必要としない点、かつ安定して確実な導通が得易いということで、断面四角形が好適である。
また、ピン端子5、5の硬さを接続部3aよりも硬くすることで、電線端子3の接続部3aの側を変形させながら挿入することが好ましい。ピン端子5、5の硬さ及び接続部3aの硬さは、加工、熱処理や材料の選択で適宜に調整することもできる。更に、筒状接点3b、3bに確実に挿入させる点で、先端部を円錐形、角錐形又は円錐台形、角錐台形などの錐状台形とすることが好適である。
ピン端子5、5は例えば1枚の導電金属板を折曲して折り畳むことにより、図3に示すような断面略四角形が得られるので、その後に先端部をプレス又は切削などにより錐状とすることができる。このような方法で作製することで、断面積の小さなピン端子5、5でも、湾曲したり折損することが少なくなる。
接続部3aの接点が筒形状又は円形状であって、その内径がd1で、ピン端子5、5の横断面形状を略四角形とし、その対角線の長さをxとすると、d1<xであることが好ましい。また、ピン端子5、5の横断面を円形状とし、接続部3aの接点を四角形の一辺の長さをd1とした孔部とすることもできる。この場合のピン端子5、5の円形外径をd2とした場合には、d1<d2であることが好ましい。
ピン端子5、5を電線端子3の筒状接点3b、3bに同時に嵌入するためには、或る程度の力を必要とするが、一体構造の固定ホルダ6を持って押し込むことにより容易に挿入することができる。固定ホルダ6の材料は電気絶縁性を有する材料であれば、特に限定する必要はないが、上記したようにピン端子5、5を押し込む際に、或る程度の力がかかっても破損しないものが好ましい。例えば、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの合成樹脂材が挙げられる。
図4は組立状態の斜視図、図5はその断面図を示しており、外部ホルダ1には内部ホルダ2が挿入されている。外部ホルダ1に設けた計4個の電線端子挿入口1aからそれぞれ電線端子3が挿入され、接続部3aの筒状接点3b、3bの中心が、それぞれ内部ホルダ2のピン端子挿入孔2b、2bの中心軸に合致される。なお、接続部3aの筒状接点3b、3bが内部ホルダ2の中心で積み重なるようにするために、電線端子挿入口1aは左右で段違いに形成されている。
接続部3aに筒状接点3b、3bを有している場合には、電線端子挿入口1aに挿入するに際して、筒状接点3b、3bが上下何れの側を向いているかは重要である。つまり、各接続部3aを任意の向きで挿入すると、内部において整然と所定位置に位置付けすることができなくなるので、電線端子挿入口1aの入口部に筒状接点3b、3bの向きを表示するなどを必要とする場合がある。
固定ホルダ6を外部ホルダ1の開口部1cに取り付けることにより、内部ホルダ2のピン端子挿入孔2b、2bにピン端子5、5が挿入されると、ピン端子5、5は接続部3aの筒状接点3b、3bにそれぞれ挿通することにより接触し、各電線端子3同士が導通される。そして、ピン端子5、5を取り外さない限り、電線端子3は分離することはない。固定ホルダ6には、外部ホルダ1の開口部1cに設けた錠止部と錠止する機構を設け、外部ホルダ1から脱落することを防止することができる。
また、ピン端子5、5にも電線を接続することにより、電線端子3との接続回路を増加することもできる。
図6は実施例2の防水タイプの外部ホルダ1、内部ホルダ2、電線端子3、固定ホルダ6の分解斜視図、図7は組立状態の断面図を示している。
電線端子3に付設した電線4には、合成ゴムから成る円筒状の防水シール材7が挿着され、電線端子3から延長した被覆圧着部3eにより固定されている。また、外部ホルダ1の電線端子挿入口1aの入口部は断面円形とされ、電線端子3を挿入した際に防水シール材7により密封されるようになっている。
固定ホルダ6の中間段部6aには筒状の防水シール材8が装着され、この防水シール材8は外部ホルダ1の開口部1cに嵌合する際に防水構造となるようにされている。このような構成の実施例2においては、外部ホルダ1の内部には防水シール材7、8により水の浸入が阻止され、この接続部材を防水構造とすることができる。
なお実施例1、2では、電線端子挿入口1aを計4個設けて、ここに4個の電線端子3を挿入したが、更に多数の電線端子挿入口1aを設けて回路を設計することができる。また、ピン端子5、5の個数は2本とは限らず、3本以上の複数本であってもよい。
更に、ピン端子5、5は固定ホルダ6とは別体とし、ピン端子5、5を挿入した後に固定ホルダ6を取り付けてもよく、或いは固定ホルダ6により内部ホルダ2を固定した後に、固定ホルダ6に設けた孔部からピン端子5、5を内部に挿通するようにしてもよい。また、内部ホルダ2と固定ホルダ6は一体としてもよく、この場合においてはピン端子5、5は固定ホルダ6と別体とする必要がある。
なお、防水タイプにおいて、ピン端子5、5と固定ホルダ6を別体とした場合は、ピン端子5、5の端末に防水対策を施すか、固定ホルダ6に対し防水シール材などに防水対策を施すなど、何れか又は双方に防水対策を施すことを要する。
実施例1の分解斜視図である。 電線端子の変形例の斜視図である。 ピン端子の断面図である。 ハーネス接続体の組立状態の斜視図である。 ハーネス接続体の断面図である。 実施例2の分解斜視図である。 ハーネス接続体の組立状態の断面図である。
符号の説明
1 外部ホルダ
1a 電線端子挿入口
1b 空間部
1c 開口部
2 内部ホルダ
2a 接続部保持孔
2b ピン端子挿入孔
3 電線端子
3a 接続部
3b 筒状接点
3c 導体圧着部
3d 円孔
3e 被覆圧着部
4 電線
5 ピン端子
6 固定ホルダ
6a 中間段部
7、8 防水シール材

Claims (8)

  1. 左右両側に設け左右で段違いに配置した複数の電線端子挿入口を有する外部ホルダと、該外部ホルダの開口部から内部に挿入して使用し、前記電線端子挿入口と連通する電線端子保持孔を有すると共に、これらの電線端子保持孔と内部で交叉する複数個のピン端子挿入孔を有する内部ホルダと、前記外部ホルダの電線端子挿入口を経て前記内部ホルダの電線端子保持孔に挿入する舌片状の接続部を有し、該接続部の長手方向に沿って複数個の接点をそれぞれ設けた複数本の電線端子と、前記外部ホルダの開口部を介して前記内部ホルダのピン端子挿入孔に挿入することにより前記内部ホルダ内に挿入された前記電線端子の接続部の複数個の接点にそれぞれ接触し前記電線端子同士を電気接続する複数本のピン端子と、前記外部ホルダの前記開口部を封止する固定ホルダとから成ることを特徴とする接続部材。
  2. 前記複数本のピン端子は前記固定ホルダに一体に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の接続部材。
  3. 前記接続部の複数個の接点は前記ピン端子を挿通する筒形としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の接続部材。
  4. 前記ピン端子の横断面を略四角形としたことを特徴とする請求項1〜の何れか1つの請求項に記載の接続部材。
  5. 前記ピン端子の先端は錐状又は錐状台形としたことを特徴とする請求項1〜の何れか1つの請求項に記載の接続部材。
  6. 前記電線端子の電線接続部にシール部材を装着し、前記外部ホルダの電線端子挿入口との間を防水構造とすると共に前記固定ホルダの周囲にシール部材を装着し、前記外部ホルダの開口部との間を防水構造としたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1つの請求項に記載の接続部材。
  7. 請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載の接続部材を用いたハーネス接続体。
  8. 請求項7に記載のハーネス接続体を使用した自動車のハーネス回路。
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