JPH1165521A - ディスプレイの駆動方式 - Google Patents
ディスプレイの駆動方式Info
- Publication number
- JPH1165521A JPH1165521A JP9223709A JP22370997A JPH1165521A JP H1165521 A JPH1165521 A JP H1165521A JP 9223709 A JP9223709 A JP 9223709A JP 22370997 A JP22370997 A JP 22370997A JP H1165521 A JPH1165521 A JP H1165521A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- field
- subfield
- sub
- display
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最大輝度が低く発光しないサブフィールドが
ある場合に最下位サブフィールドの2分の1のサステイ
ン期間のサブフィールドを設け、黒側の階調数を増や
す。 【解決手段】 RGBの映像信号をA/D変換部1でサ
ブフィールド(SF)数+1のビット数のディジタル信号に
変換し、フレームメモリ2に書込み、読出し、SF生成部
3で1フィールドのSF1〜SF6と、SF1のサステイン期
間の2分の1のSF0とを生成する。ピークレベル検出部
6で最上位ビットのデータの有無を検出し、データがあ
れば駆動シーケンス制御部7を介し駆動部4によりSF生
成部よりのSF1〜SF6のデータでPDP5を駆動し、最
上位ビットデータがない場合、SF生成部よりのSF0〜SF
5のデータでPDPを駆動する。
ある場合に最下位サブフィールドの2分の1のサステイ
ン期間のサブフィールドを設け、黒側の階調数を増や
す。 【解決手段】 RGBの映像信号をA/D変換部1でサ
ブフィールド(SF)数+1のビット数のディジタル信号に
変換し、フレームメモリ2に書込み、読出し、SF生成部
3で1フィールドのSF1〜SF6と、SF1のサステイン期
間の2分の1のSF0とを生成する。ピークレベル検出部
6で最上位ビットのデータの有無を検出し、データがあ
れば駆動シーケンス制御部7を介し駆動部4によりSF生
成部よりのSF1〜SF6のデータでPDP5を駆動し、最
上位ビットデータがない場合、SF生成部よりのSF0〜SF
5のデータでPDPを駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスプレイの駆動
方式に係り、映像信号の黒レベル側の階調数を増やすも
のに関する。
方式に係り、映像信号の黒レベル側の階調数を増やすも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイパネル(PDP)
等では、駆動電圧と表示出力が非直線性を示すため、入
力信号に対応する輝度階調を持った映像を表示できない
ので、点灯期間を細分化し、各点灯期間の点灯回数を点
灯期間別に制御し、階調を表示する方式が用いられる。
すなわち、図2に示すように、1フィールドを点灯時間
の相対比の異なる複数のサブフィールド(SF)で構成
し、映像信号を1フィールドのサブフィールドの数に対
応するビット数のディジタル信号に変換し、このビット
データに基づいて対応するセルを所要のサブフィールド
(1サブフィールド若しくは複数のサブフィールド)で
点灯させる。そして、各サブフィールドで1画面分のデ
ータをアドレス期間に全セルに書込み、点灯すべきセル
に壁電荷を形成し、続くサステイン期間に全セルにサス
テインパルスを印加し、壁電荷の形成されているセルで
放電させ、点灯し、これにより所要の輝度階調の映像を
表示する。従って、サブフィールドの数が多ければ多い
ほど輝度階調数が多くなるが、PDPの駆動速度等で制
限される。図2はサブフィールド数が6の例であるが、
人間の目は比較的映像の暗い部分の階調に敏感な特性が
あり、自然画像を表示したとき暗部の階調不足が目立つ
という問題がある。
等では、駆動電圧と表示出力が非直線性を示すため、入
力信号に対応する輝度階調を持った映像を表示できない
ので、点灯期間を細分化し、各点灯期間の点灯回数を点
灯期間別に制御し、階調を表示する方式が用いられる。
すなわち、図2に示すように、1フィールドを点灯時間
の相対比の異なる複数のサブフィールド(SF)で構成
し、映像信号を1フィールドのサブフィールドの数に対
応するビット数のディジタル信号に変換し、このビット
データに基づいて対応するセルを所要のサブフィールド
(1サブフィールド若しくは複数のサブフィールド)で
点灯させる。そして、各サブフィールドで1画面分のデ
ータをアドレス期間に全セルに書込み、点灯すべきセル
に壁電荷を形成し、続くサステイン期間に全セルにサス
テインパルスを印加し、壁電荷の形成されているセルで
放電させ、点灯し、これにより所要の輝度階調の映像を
表示する。従って、サブフィールドの数が多ければ多い
ほど輝度階調数が多くなるが、PDPの駆動速度等で制
限される。図2はサブフィールド数が6の例であるが、
人間の目は比較的映像の暗い部分の階調に敏感な特性が
あり、自然画像を表示したとき暗部の階調不足が目立つ
という問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、映像信号のレベルが最大輝度以下の場合、サス
テイン期間が最下位サブフィールドの2分の1のサブフ
ィールドを追加し、黒レベル側の階調を増やし、暗部の
階調不足を解消することにある。
に鑑み、映像信号のレベルが最大輝度以下の場合、サス
テイン期間が最下位サブフィールドの2分の1のサブフ
ィールドを追加し、黒レベル側の階調を増やし、暗部の
階調不足を解消することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、輝度の相対比の異なる複数のサブフィール
ドで1フィールドを構成して多階調の映像を表示するも
のにおいて、映像信号を1フィールドのサブフィールド
数に1を加えたビット数のディジタルデータに変換し、
1フィールドのサブフィールド数に1を加えた数のサブ
フィールドを生成し、最上位ビットのデータがある場合
は最下位サブフィールドを除き、最上位ビットのデータ
がない場合は最上位サブフィールドを除き、それぞれデ
ィスプレイを駆動するようにしたディスプレイの駆動方
式を提供するものである。
決するため、輝度の相対比の異なる複数のサブフィール
ドで1フィールドを構成して多階調の映像を表示するも
のにおいて、映像信号を1フィールドのサブフィールド
数に1を加えたビット数のディジタルデータに変換し、
1フィールドのサブフィールド数に1を加えた数のサブ
フィールドを生成し、最上位ビットのデータがある場合
は最下位サブフィールドを除き、最上位ビットのデータ
がない場合は最上位サブフィールドを除き、それぞれデ
ィスプレイを駆動するようにしたディスプレイの駆動方
式を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明によるディスプレイの駆動
方式では、映像信号をA/D変換部で1フィールドのサ
ブフィールド数に1を加えたビット数のディジタルデー
タに変換し、A/D変換されたデータをフレームメモリ
に記録し、これを読出し、サブフィールド生成部に入力
し、1フィールドのサブフィールド数に1を加えた数の
サブフィールドを生成する。A/D変換部よりのデータ
にて、ピークレベル検出部で最上位ビットのデータを検
出し、データがある場合は最下位サブフィールドを除
き、また、最上位ビットのデータがない場合は最上位サ
ブフィールドを除いてそれぞれ駆動部を介しディスプレ
イを駆動し映像を表示する。
方式では、映像信号をA/D変換部で1フィールドのサ
ブフィールド数に1を加えたビット数のディジタルデー
タに変換し、A/D変換されたデータをフレームメモリ
に記録し、これを読出し、サブフィールド生成部に入力
し、1フィールドのサブフィールド数に1を加えた数の
サブフィールドを生成する。A/D変換部よりのデータ
にて、ピークレベル検出部で最上位ビットのデータを検
出し、データがある場合は最下位サブフィールドを除
き、また、最上位ビットのデータがない場合は最上位サ
ブフィールドを除いてそれぞれ駆動部を介しディスプレ
イを駆動し映像を表示する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるディスプ
レイの駆動方式の実施例を詳細に説明する。図1は本発
明によるディスプレイの駆動方式の一実施例の要部ブロ
ック図、図2および図3は駆動シーケンスの説明図であ
る。図1において、1はA/D変換部で、赤(R)、緑
(G)および青(B)の映像信号をサブフィールド数
(例えば、6)に1を加えたビット数(例えば、7ビッ
ト)のディジタル信号に変換する。2はフレームメモリ
で、ディジタル変換されたR、GおよびBの映像信号を
1フレーム分記録する。3はサブフィールド生成部で、
フレームメモリ2より読出した第1(最下位)ビットの
データに基づいて第0サブフィールド(SF0)を、第2
ビットのデータに基づいて第1サブフィールド(SF1)
を、・・・第7(最上位)ビットのデータに基づいて第
6サブフィールド(SF6)を生成する。4は駆動部で、
サブフィールド生成部3よりの信号等に基づいてPDP
5を駆動する。6はピークレベル検出部で、フレームメ
モリ2より読出されるデータにて最上位ビット(MS
B)のデータの有(1)無(0)を検出する。7は駆動
シーケンス制御部で、サブフィールド生成部3および駆
動部4を制御し、ピークレベル検出部6よりの信号に基
づき駆動シーケンスを切換える。
レイの駆動方式の実施例を詳細に説明する。図1は本発
明によるディスプレイの駆動方式の一実施例の要部ブロ
ック図、図2および図3は駆動シーケンスの説明図であ
る。図1において、1はA/D変換部で、赤(R)、緑
(G)および青(B)の映像信号をサブフィールド数
(例えば、6)に1を加えたビット数(例えば、7ビッ
ト)のディジタル信号に変換する。2はフレームメモリ
で、ディジタル変換されたR、GおよびBの映像信号を
1フレーム分記録する。3はサブフィールド生成部で、
フレームメモリ2より読出した第1(最下位)ビットの
データに基づいて第0サブフィールド(SF0)を、第2
ビットのデータに基づいて第1サブフィールド(SF1)
を、・・・第7(最上位)ビットのデータに基づいて第
6サブフィールド(SF6)を生成する。4は駆動部で、
サブフィールド生成部3よりの信号等に基づいてPDP
5を駆動する。6はピークレベル検出部で、フレームメ
モリ2より読出されるデータにて最上位ビット(MS
B)のデータの有(1)無(0)を検出する。7は駆動
シーケンス制御部で、サブフィールド生成部3および駆
動部4を制御し、ピークレベル検出部6よりの信号に基
づき駆動シーケンスを切換える。
【0007】次に、本発明によるディスプレイの駆動方
式の動作を説明する。図2に示すように、1フィールド
はSF1〜SF6の6個のサブフィールドで構成され、各サ
ブフィールドはアドレス期間とサステイン(点灯)期間
より構成される。サブフィールド生成部3では、フレー
ムメモリ2より読出した7ビットのデータの上位6ビッ
トのデータにより、輝度の相対比が1(SF1):2(SF
2):4(SF3):8(SF4):16(SF5):32(SF
6)の6サブフィールドを生成し、さらに、これに加え
て図3に示すように輝度の相対比が最下位サブフィール
ド(SF1)の2分の1のサブフィールド(SF0)を生成
する。PDP5の駆動は、各サブフィールドのアドレス
期間に表示データに基づいてPDP5のアドレス電極に
アドレス電圧を印加し、相応するセルに壁電荷を形成し
(この壁電荷は次のサブフィールドの前にクリアされ
る)、続くサステイン期間にサステイン電極にサステイ
ンパルスを印加し、各セルで第1の電極から第2の電
極、次いで第2の電極から第1の電極に維持放電を行
う。この維持放電の回数を、例えば、SF1では4サイク
ル、SF2では8サイクル、SF3では16サイクル、・・SF
6では128 サイクル行い、何れ(1若しくは複数)のサ
ブフィールドで維持放電するかによって当該セル(画
素)の輝度階調が決まる。
式の動作を説明する。図2に示すように、1フィールド
はSF1〜SF6の6個のサブフィールドで構成され、各サ
ブフィールドはアドレス期間とサステイン(点灯)期間
より構成される。サブフィールド生成部3では、フレー
ムメモリ2より読出した7ビットのデータの上位6ビッ
トのデータにより、輝度の相対比が1(SF1):2(SF
2):4(SF3):8(SF4):16(SF5):32(SF
6)の6サブフィールドを生成し、さらに、これに加え
て図3に示すように輝度の相対比が最下位サブフィール
ド(SF1)の2分の1のサブフィールド(SF0)を生成
する。PDP5の駆動は、各サブフィールドのアドレス
期間に表示データに基づいてPDP5のアドレス電極に
アドレス電圧を印加し、相応するセルに壁電荷を形成し
(この壁電荷は次のサブフィールドの前にクリアされ
る)、続くサステイン期間にサステイン電極にサステイ
ンパルスを印加し、各セルで第1の電極から第2の電
極、次いで第2の電極から第1の電極に維持放電を行
う。この維持放電の回数を、例えば、SF1では4サイク
ル、SF2では8サイクル、SF3では16サイクル、・・SF
6では128 サイクル行い、何れ(1若しくは複数)のサ
ブフィールドで維持放電するかによって当該セル(画
素)の輝度階調が決まる。
【0008】そして、フレームメモリ2よりのデータに
てピークレベル検出部6でMSBのデータ有りが検出さ
れた場合、駆動シーケンス制御部7により、サブフィー
ルド生成部3よりのSF1、SF2、・・SF6のデータに基
づいて駆動部4によりPDP5を駆動し、これにより、
PDP5には最大輝度の階調を含む映像が表示される。
そして、ピークレベル検出部6でMSBのデータなしが
検出された場合、駆動シーケンス制御部7により、SF0
(維持放電は2サイクル)からSF5までの駆動シーケン
スに切換え(SF6、すなわち最上位サブフィールドを外
す)、これにより、PDP5は黒レベル側の階調数が増
加し、映像の暗部の階調不足が解消される。
てピークレベル検出部6でMSBのデータ有りが検出さ
れた場合、駆動シーケンス制御部7により、サブフィー
ルド生成部3よりのSF1、SF2、・・SF6のデータに基
づいて駆動部4によりPDP5を駆動し、これにより、
PDP5には最大輝度の階調を含む映像が表示される。
そして、ピークレベル検出部6でMSBのデータなしが
検出された場合、駆動シーケンス制御部7により、SF0
(維持放電は2サイクル)からSF5までの駆動シーケン
スに切換え(SF6、すなわち最上位サブフィールドを外
す)、これにより、PDP5は黒レベル側の階調数が増
加し、映像の暗部の階調不足が解消される。
【0009】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるデ
ィスプレイの駆動方式によれば、映像信号のレベルが最
大輝度以下の場合、最下位サブフィールドの2分の1の
サステイン期間のサブフィールドを追加し、黒レベル側
の階調を増やすものであるから、視覚的に目立ちやすい
映像の暗部の階調不足を解消することができる。
ィスプレイの駆動方式によれば、映像信号のレベルが最
大輝度以下の場合、最下位サブフィールドの2分の1の
サステイン期間のサブフィールドを追加し、黒レベル側
の階調を増やすものであるから、視覚的に目立ちやすい
映像の暗部の階調不足を解消することができる。
【図1】本発明によるディスプレイの駆動方式の一実施
例の要部ブロック図である。
例の要部ブロック図である。
【図2】駆動シーケンスの一例の説明図である。
【図3】駆動シーケンスの切換えの説明図である。
1 A/D変換部 2 フレームメモリ 3 サブフィールド生成部 4 駆動部 5 PDP 6 ピークレベル検出部 7 駆動シーケンス制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 輝度の相対比の異なる複数のサブフィー
ルドで1フィールドを構成して多階調の映像を表示する
ものにおいて、映像信号を1フィールドのサブフィール
ド数に1を加えたビット数のディジタルデータに変換
し、1フィールドのサブフィールド数に1を加えた数の
サブフィールドを生成し、最上位ビットのデータがある
場合は最下位サブフィールドを除き、最上位ビットのデ
ータがない場合は最上位サブフィールドを除き、それぞ
れディスプレイを駆動するようにしたディスプレイの駆
動方式。 - 【請求項2】 前記映像信号を1フィールドのサブフィ
ールド数に1を加えたビット数のディジタルデータに変
換し、最下位ビットを除くビットデータで各サブフィー
ルドを生成し、最上位ビットのデータがない場合、サス
テイン期間が最下位サブフィールドの2分の1のサブフ
ィールドを生成し、ディスプレイを駆動するようにした
請求項1記載のディスプレイの駆動方式。 - 【請求項3】 輝度の相対比の異なる複数のサブフィー
ルドで1フィールドを構成して多階調の映像を表示する
ものにおいて、映像信号を1フィールドのサブフィール
ド数に1を加えたビット数のディジタルデータに変換す
るA/D変換部と、A/D変換部よりのデータを記録す
るフレームメモリと、フレームメモリより読出したデー
タを基に1フィールドのサブフィールド数に1を加えた
数のサブフィールドを生成するサブフィールド生成部
と、サブフィールド生成部よりの信号に基づきディスプ
レイを駆動する駆動部と、前記A/D変換部よりのデー
タにて最上位ビットのデータを検出するピークレベル検
出部とを設け、前記最上位ビットのデータがある場合は
最下位サブフィールドを除き、最上位ビットのデータが
ない場合は最上位サブフィールドを除いてそれぞれディ
スプレイを駆動するようにしたディスプレイの駆動方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9223709A JPH1165521A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | ディスプレイの駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9223709A JPH1165521A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | ディスプレイの駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1165521A true JPH1165521A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16802445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9223709A Pending JPH1165521A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | ディスプレイの駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1165521A (ja) |
Cited By (16)
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-
1997
- 1997-08-20 JP JP9223709A patent/JPH1165521A/ja active Pending
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