JPH1159285A - 自動車用内装部品 - Google Patents

自動車用内装部品

Info

Publication number
JPH1159285A
JPH1159285A JP23236897A JP23236897A JPH1159285A JP H1159285 A JPH1159285 A JP H1159285A JP 23236897 A JP23236897 A JP 23236897A JP 23236897 A JP23236897 A JP 23236897A JP H1159285 A JPH1159285 A JP H1159285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
luminous
base
tunnel
paint
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23236897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Yamamori
盛 昌 人 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp filed Critical Trinity Industrial Corp
Priority to JP23236897A priority Critical patent/JPH1159285A/ja
Publication of JPH1159285A publication Critical patent/JPH1159285A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 昼間や明るい所に限らず、夜間やトンネル内
等の暗い所でもデザイン性能を発揮して車内の居住空間
を創造し、また、ユーザーの個性化指向やレジャー感覚
を充たす斬新なデザイン性能を発揮して、内装部品の需
要増大に資すると共に、トンネル内での衝突事故の要因
となるドライバーの暗さによる恐怖感や不安感等を払拭
させて、交通事故防止に資することができるようにす
る。 【解決手段】 成形物1の表面に暗所で燐光を発する蓄
光顔料を含んだ蓄光性発光ベース2が形成され、その上
に所望のデザイン図柄を印刷した印刷層3が形成され
て、夜間やトンネル内等では、蓄光性発光ベース2が放
つ鮮やかや青色等の燐光により、印刷層3の図柄を影絵
のように照らし出して幻想的や光装飾効果を発揮すると
共に、その燐光及び残光が車内を照らしてドライバーの
暗さによる恐怖感や不安感を払拭もしくは緩和させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車内にあ
って乗員に快適な居住環境を与えると共に、走行時の安
全性を確保する自動車用内装部品に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用内装部品には、インストルメン
トパネルや、ドアトリム、ピラートリム、グローブボッ
クス、アンダートレイ、コンソールボックス、アームレ
スト等があり、これらは、部品としての耐久性、製造及
び組立の容易さ、低コスト、リサイクルの容易さ等に加
えて、車内に快適な居住空間を創造する性能と、走行時
の安全性を確保する性能が要求される。
【0003】快適な居住空間を創造する性能としては、
外観品質(柔らかい性質若しくは柔らかそうに見える性
質、艶消しあるいは艶あり、デザイン性能)、高級・高
品質性能、個性化指向等が主なものであり、また、走行
時の安全性を確保する性能としては、衝突事故時に適度
に変形して乗員を保護する衝撃エネルギー吸収性が知ら
れている。
【0004】ところで、最近の内装部品は、車体の軽量
化や成形性の良さによるコストダウンが図れ、表面に木
目模様や大理石模様等の図柄を印刷して装飾を施す二次
加工も容易なプラスチック成形品が多く用いられてお
り、表面に装飾を施した内装部品は、デザイン性能や高
級・高品質性能がアップして、より快適な居住空間の創
造に資するものとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表面に施した
装飾が暗くて視認できない夜間やトンネル内等の暗所に
おいては、せっかくのデザイン性能等を発揮できず、居
住空間の創造に資することができない。
【0006】また、最近は、ワゴン、ミニバンなどのR
V車(レジャー用多目的車)が全盛であるが、そのRV
車の居住空間に関しては、広くて多目的に使える機能性
のみならず、レジャー感覚を満足させるような個性化指
向が要求されつつある。
【0007】また、インストルメントパネル、ドアトリ
ム、コンソールボックス等の内装部品は、運転操作と直
接関わりのない部品であるから、走行時の安全性を確保
するための要求性能は、専ら衝突安全性を確保する衝撃
エネルギー吸収性のみであり、内装部品に関して衝突事
故を未然に防ぐ事故防止性能等が要求されることはなか
った。
【0008】しかしながら、免許取立のドライバーや、
運転に不慣れな女性ドライバーなどは、明るい昼間にト
ンネル内に進入して車内が突然真っ暗になったときに、
その暗さによる恐怖感と異常な緊張感や、操作器具類・
装置品等の所在が把握できないことによる不安感で、落
ち着きを失って運転操作を誤り、衝突事故を引き起こす
危険性があった。
【0009】そこで本発明は、自動用内装部品に関し
て、夜間やトンネル内等の暗所でもデザイン性能を発揮
して快適な居住空間の創造に資することができ、また、
従来にない斬新なデザイン性能を発揮してユーザーの個
性化指向も充たすことができ、更に、トンネル内におけ
るドライバーの恐怖感や緊張感、不安感等を払拭させて
衝突事故を未然に防止するという従来にない事故防止性
能も発揮できるようにすることを技術的課題としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の自動車用内装部品は、プラスチック若しく
は金属で成る成形物の表面に、暗所で燐光を発する蓄光
顔料を含んだ蓄光性発光ベースが形成され、当該蓄光性
発光ベースの上に、デザインや装飾を施すための図柄を
印刷した印刷層が形成され、当該印刷層の上に、その印
刷層を保護するクリアコート層が形成されていることを
特徴とする。
【0011】本発明によれば、内装部品の基材となる成
形物の表面に印刷した図柄が、昼間や明るい所では、ク
リアコート層を透かして略印刷の色合いどおりに視認さ
れ、また、夜間やトンネル内等の暗所では、暗がりで発
光する蓄光性発光ベースから放たれる燐光に照らし出さ
れて、シルエットの如く視認される。
【0012】したがって、本発明の内装部品は、昼夜を
問わずデザイン性能を発揮して居住空間の創造に資する
ことができ、特に、夜間やトンネル内等の暗所で発揮す
るデザイン性能は、印刷した図柄を燐光により影絵の如
く照らし出して幻想的な光装飾効果を奏するもので、ユ
ーザーのレジャー感覚や個性化指向も十分に充たし得る
ので、需要の増大が見込める。
【0013】また、本発明の内装部品は、トンネル内に
進入した際に、蓄光性発光ベースから放たれる燐光とそ
の残光によって、車内が真っ暗になることを防止すると
共に、その内装部品の所在を視認することができるか
ら、ドライバーは、暗さによる恐怖感や緊張感が緩和さ
れ、また、内装部品の所在から各種操作機器類や装置品
の所在もおおよそ把握することができるので、暗がりで
の運転操作に対する不安感も緩和されて、衝突事故が未
然に防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
よって具体的に説明する。図1は本発明の第一実施形態
を示す断面図、図2は本発明の第二実施形態を示す断面
図、図3は本発明の第三実施形態を示す断面図である。
【0015】図1に示す内装部品は、ポリプロピレン、
ABS樹脂等のプラスチックによって所定の部品形状に
成形された成形物1の表面に、暗所で燐光を発する蓄光
顔料を混入した発光塗料を塗工して成る蓄光性発光ベー
ス2が形成され、当該蓄光性発光ベース2の上に、デザ
インや装飾を施すための図柄を液圧転写により印刷した
印刷層3が形成され、更にその上に、無色透明若しくは
着色透明のクリア塗料を塗工して印刷層3を保護するク
リアコート層4が形成されている。
【0016】蓄光性発光ベース2を形成する発光塗料と
しては、蓄光顔料を成形物1の表面に対する接着性に優
れた塗料ビヒクルと練り合わせて調合した発光クリア塗
料を用いている。
【0017】また、蓄光顔料としては、ストロンチウム
酸化物、アルミニウムの酸化物、ホウ素の酸化物乃至ホ
ウ素化合物に、賦活剤としてユウロピウムの酸化物を加
えたものを混合焼成して得られた焼成体を粉砕して成る
粒径200メッシュ以下の微粉末状蓄光材料(ケミテッ
ク社製:製品番号CP−05,CP−10)を用いてい
る。
【0018】この微粉末は、淡黄緑色の体色を呈し、暗
所では、高輝度で鮮明な緑色(CP−05)又は青色
(CP−10)の発光色を呈するもので、特に、その青
色の発光色は、トロピカル・ブルーと言うべき鮮やかな
色彩であり、また、初期輝度は、2500mcd /m2以上
と非常に明るく、残光時間も緑色で20時間以上、青色
で30時間以上と極めて長く、しかも、人体に有害な放
射性物質を全く含まないという優れた特長を有してい
る。
【0019】そして、本発明者の実験によれば、この微
粉末状の蓄光材料をクリア塗料の塗料ビヒクルと混ぜ合
わせると、その淡黄緑色の体色が完全に消え失せて、飲
料水等の容器として用いられるペットボトルの透明度に
ほぼ匹敵する程度の透明感を生じ、それによって、この
蓄光材料を混ぜ合わせた発光クリア塗料も透明度が高い
ことが確認された。
【0020】しかして、印刷層3の図柄が、例えば木目
のみを着色インキで印刷する木目模様の場合は、木肌の
地色に近似したブラウン系塗料等によって予め成形物1
の表面に素地着色を施しておき、また、大理石模様の場
合は、大理石の地色に近いホワイト系塗料によって成形
物1の表面に予め素地着色を施した後、その上から前記
発光クリア塗料を塗工して蓄光性発光ベース2を形成す
る。
【0021】これにより、蓄光顔料が発光色を呈しない
昼間や明るい所においては、蓄光性発光ベース2がほぼ
透明な状態になっているから、その上に印刷された木目
模様や大理石模様の図柄がそれぞれ成形物1の表面に施
された素地着色と相まって、天然木や本物の大理石のよ
うな外観品質を醸し出す。
【0022】一方、夜間やトンネル内等の暗所において
は、蓄光性発光ベース2が高輝度で鮮やかな緑色又は青
色の発光色に一変して、その上に印刷された大理石模様
や木目模様の図柄をシルエットの如く浮き立たせるよう
に照らし出し、幻想的な外観品質を醸し出す。
【0023】したがって、本発明の内装部品は、昼夜を
問わずデザイン性能を発揮して居住空間の創造に資する
ことができると同時に、昼と夜とで異なったデザイン性
能を発揮することができ、特に、夜間やトンネル内等の
暗所で発揮するデザイン性能は、従来にない幻想的な光
装飾効果を奏するものであるから、ユーザーの個性化指
向も十分に充たすことができる。
【0024】また、印刷層3の図柄として可愛い水玉模
様や楽しい幾何学模様などを採用すれば、レジャー感覚
も増して、RV車用の内装部品等として重要の増大が見
込める。特に、鮮やかなトロピカル・ブルーの発光色を
呈する蓄光性発光ベース2の上に、白色や黒色等の着色
インキ、あるいは緑色の発光色を呈する蓄光顔料を混入
したクリアインキ等で水玉の散点図柄が印刷された内装
部品は、夜間やトンネル内で非常に美しい外観を呈する
から、RV車に最適である。
【0025】また、昼間トンネル内に進入した際には、
内装部品の蓄光性発光ベース2から放たれる燐光とその
残光によって、車内が真っ暗になることが防止されると
同時に、内装部品の所在も知ることができるから、ドラ
イバーは、暗さによる恐怖感や緊張感が緩和され、ま
た、内装部品の所在から各種操作機器類や装置品の所在
もおおよそ把握することができるので、暗がりでの運転
操作に対する不安感も緩和されて、衝突事故を引き起こ
す危険性が少なくなる。
【0026】なお、図1の内装部品は、成形物1の表面
に、蓄光顔料を混入した発光塗料を塗工することによっ
て蓄光性発光ベース2が形成されているが、本発明はこ
れに限らず、図2に示すように、成形物1が、蓄光顔料
を混入したプラスチックで成形されることによって、そ
の成形物1の表面に蓄光性発光ベース2が形成されてい
るものも含まれる。
【0027】また、図3のように、内装部品の表面を保
護し光沢を付与するために貼付される無色透明又は着色
透明なオーバーレイ・フィルムFの裏面側に図柄を印刷
し、更に、蓄光顔料が混入された発光塗料を塗工したも
のを、成形物1の表面に接着もしくは融着させることに
よって、その成形物1の表面に、蓄光性発光ベース2
と、図柄の印刷層3と、オーバーレイ・フィルムFで成
るクリアコート層4を形成するものであっても良い。
【0028】また、図1又は図3に示す成形物1は、プ
ラスチックで成形するものに限らず、鋼板等の金属で成
形されるものであっても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明による自動車用内装部品は、昼夜
を問わずデザイン性能を発揮して昼間も夜間も乗員に快
適な居住環境を与えることができ、また、昼と夜とで異
なったデザイン性能を発揮すると同時に、夜間には幻想
的な光装飾効果を奏する従来にない斬新なデザイン性能
を発揮してユーザーの個性化指向やレジャー感覚も満足
させることができ、更に、トンネル内におけるドライバ
ーの恐怖感や緊張感、不安感等を払拭させて衝突事故を
未然に防止する事故防止性能も発揮できるという種々の
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施態様を示す断面図。
【図2】本発明の第二実施態様を示す断面図。
【図3】本発明の第三実施態様を示す断面図。
【符号の説明】
1・・・・・成形物 2・・・・・蓄光性発光ベース 3・・・・・印刷層 4・・・・・クリアコート層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック若しくは金属で成る成形物
    (1)の表面に、暗所で燐光を発する蓄光顔料を含んだ
    蓄光性発光ベース(2)が形成され、当該蓄光性発光ベ
    ース(2)の上に、デザインや装飾を施すための図柄を
    印刷した印刷層(3)が形成され、当該印刷層(3)の
    上に、その印刷層(3)を保護するクリアコート層
    (4)が形成されていることを特徴とする自動車用内装
    部品。
  2. 【請求項2】 前記成形物(1)が、蓄光顔料を混入し
    たプラスチックで成形されることによって、その成形物
    (1)の表面に前記蓄光性発光ベース(2)が形成され
    ている請求項1記載の自動車用内装部品。
  3. 【請求項3】 前記成形物(1)の表面に、蓄光顔料を
    混入した発光塗料を塗工することによって前記蓄光性発
    光ベース(2)が形成されている請求項1記載の自動車
    用内装部品。
  4. 【請求項4】 前記発光塗料が、クリア塗料であると共
    に、その塗料に混入した蓄光顔料が、塗料ビヒクルと混
    ぜ合わせると体色が消え失せて透明感を生ずる粒径20
    0メッシュ以下の微粉末状蓄光顔料である請求項3記載
    の自動車用内装部品。
JP23236897A 1997-08-28 1997-08-28 自動車用内装部品 Pending JPH1159285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23236897A JPH1159285A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 自動車用内装部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23236897A JPH1159285A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 自動車用内装部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1159285A true JPH1159285A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16938132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23236897A Pending JPH1159285A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 自動車用内装部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1159285A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232065A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Trinity Ind Corp 自動車用装飾部品
CN100337855C (zh) * 2004-03-15 2007-09-19 诺文姆车辆内部设计金属技术有限公司 具有金属结构的车辆内部覆盖零件
WO2007146548A1 (en) * 2006-06-09 2007-12-21 Exatec, Llc Self-illuminating glazing panels
JP2009208367A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Bekku Kk 積層体
WO2019021377A1 (ja) * 2017-07-25 2019-01-31 真丸特殊紙業株式会社 シート部材及びシート部材の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100337855C (zh) * 2004-03-15 2007-09-19 诺文姆车辆内部设计金属技术有限公司 具有金属结构的车辆内部覆盖零件
JP2006232065A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Trinity Ind Corp 自動車用装飾部品
WO2007146548A1 (en) * 2006-06-09 2007-12-21 Exatec, Llc Self-illuminating glazing panels
JP2009208367A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Bekku Kk 積層体
WO2019021377A1 (ja) * 2017-07-25 2019-01-31 真丸特殊紙業株式会社 シート部材及びシート部材の製造方法
JPWO2019021377A1 (ja) * 2017-07-25 2020-07-27 京彦 ▲鶴▼巻 シート部材及びシート部材の製造方法
US11639072B2 (en) 2017-07-25 2023-05-02 Takahiko Tsurumaki Sheet member and production method of sheet member

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7845836B2 (en) Decorative part
US7396147B2 (en) Back-illuminated panel with ultraviolet protection
JP6297075B2 (ja) プラスチック加飾部材の製造法
US20120001406A1 (en) Non-electrical methods for illumination of airbag emblems
JP2009018747A (ja) 自動車内装用照明装置及びそれを用いた自動車内装用照明システム
JP2017522206A (ja) プラスチック車両取り付け部品を製造するための方法
GB2552996A (en) Illuminated panel assembly
US20220153190A1 (en) Vehicle panel light-emitting three-dimensional pattern in gradation
US20110268931A1 (en) Special effect glazing
JPH1159285A (ja) 自動車用内装部品
JP2003151312A (ja) 装飾具及び車両用灯具
JP2003123513A (ja) 調光フィルム、ランプカバー及びランプ構造体
JPH11348223A (ja) 表面加工品
WO2004058541A3 (en) Color matched automotive trim and body part
JPH1170879A (ja) 自動車用ハンドル
US11280951B2 (en) Vehicle panel for emitting stereoscopic pattern
JP3511452B2 (ja) 樹脂製ウインドウ構造
JPH1178402A (ja) 自動車のホイール用外装部品
JP2553066Y2 (ja) 光輝装飾体
CN219446376U (zh) 车辆的装饰结构和车辆
JPH03270768A (ja) メタリック塗膜構造
WO2008144193A2 (en) Special effect glazing
JP2001270297A (ja) レーザーマーク付きの自動車内装用樹脂部品
JP2001187363A (ja) 塗装方法
KR20200056172A (ko) 자동차용 내장재 마감 패널

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050705

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02