JPH1155486A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH1155486A JPH1155486A JP9204088A JP20408897A JPH1155486A JP H1155486 A JPH1155486 A JP H1155486A JP 9204088 A JP9204088 A JP 9204088A JP 20408897 A JP20408897 A JP 20408897A JP H1155486 A JPH1155486 A JP H1155486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- destination
- transmission
- electronic mail
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリと電子メールとを、簡単に同報
送信できるファクシミリ装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 中央処理演算装置１３が同報送信管理部
１９よりまだ送信されていない相手先を読み出し、その
相手先に対応する相手先情報を相手先記憶部１８より読
み出し、送信モード識別部１４に通知する。送信モード
識別部１４は送信する相手が電子メールか、ファクシミ
リかを識別し、電子メールならメール通信制御部１０が
生成された電子メールをインターネット２を介して受信
側端末４に送信する。ファクシミリならば、ファクシミ
リ通信制御部９がファクシミリデータを受信側ファクシ
ミリ５に送信する。
送信できるファクシミリ装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 中央処理演算装置１３が同報送信管理部
１９よりまだ送信されていない相手先を読み出し、その
相手先に対応する相手先情報を相手先記憶部１８より読
み出し、送信モード識別部１４に通知する。送信モード
識別部１４は送信する相手が電子メールか、ファクシミ
リかを識別し、電子メールならメール通信制御部１０が
生成された電子メールをインターネット２を介して受信
側端末４に送信する。ファクシミリならば、ファクシミ
リ通信制御部９がファクシミリデータを受信側ファクシ
ミリ５に送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを送信
する機能を備えたファクシミリ装置に関するものであ
る。
する機能を備えたファクシミリ装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】現在、ファクシミリで読み取った原稿デ
ータを、インターネットを介して通信できる電子メール
機能を備えたファクシミリ装置に対する要求が高まりつ
つある。従来のファクシミリ装置では、同一原稿を受信
形態の異なるファクシミリと電子メールの相手に複数送
信する時は、まず、ファクシミリの相手だけを複数選択
し、通常のファクシミリ同報送信を行い、次に、電子メ
ールの相手だけを複数選択し、電子メールの同報送信を
行うようになっていた。
ータを、インターネットを介して通信できる電子メール
機能を備えたファクシミリ装置に対する要求が高まりつ
つある。従来のファクシミリ装置では、同一原稿を受信
形態の異なるファクシミリと電子メールの相手に複数送
信する時は、まず、ファクシミリの相手だけを複数選択
し、通常のファクシミリ同報送信を行い、次に、電子メ
ールの相手だけを複数選択し、電子メールの同報送信を
行うようになっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、ファクシミリと電子メールの相手に別々
に同報送信を行わなければならないので、操作が複雑
で、手間がかかるという問題点があった。
うな構成では、ファクシミリと電子メールの相手に別々
に同報送信を行わなければならないので、操作が複雑
で、手間がかかるという問題点があった。
【０００４】そこで本発明は、ファクシミリと電子メー
ルとを、簡単に同報送信できるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
ルとを、簡単に同報送信できるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、電子メールを送信するメール通信制御部と、ファ
クシミリデータを送信するファクシミリ通信制御部と、
送信先の電子メールアドレスとファクシミリ番号を記憶
する相手先記憶部と、原稿を複数の相手に送信できる同
報送信管理部と、送信する相手が電子メールかファクシ
ミリかを識別する送信モード識別部とを備えている。
置は、電子メールを送信するメール通信制御部と、ファ
クシミリデータを送信するファクシミリ通信制御部と、
送信先の電子メールアドレスとファクシミリ番号を記憶
する相手先記憶部と、原稿を複数の相手に送信できる同
報送信管理部と、送信する相手が電子メールかファクシ
ミリかを識別する送信モード識別部とを備えている。
【０００６】この構成により、ファクシミリと電子メー
ルとを、簡単に同報送信できるファクシミリ装置を実現
できる。
ルとを、簡単に同報送信できるファクシミリ装置を実現
できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】請求項１記載のファクシミリ装置
は、電子メールを送信するメール通信制御部と、ファク
シミリデータを送信するファクシミリ通信制御部と、送
信先の電子メールアドレスとファクシミリ番号を記憶す
る相手先記憶部と、原稿を複数の相手に送信できる同報
送信管理部と、送信する相手が電子メールかファクシミ
リかを識別する送信モード識別部とを備えている。
は、電子メールを送信するメール通信制御部と、ファク
シミリデータを送信するファクシミリ通信制御部と、送
信先の電子メールアドレスとファクシミリ番号を記憶す
る相手先記憶部と、原稿を複数の相手に送信できる同報
送信管理部と、送信する相手が電子メールかファクシミ
リかを識別する送信モード識別部とを備えている。
【０００８】この構成により、ファクシミリと電子メー
ルの相手を混在して選択し、同報送信することができ
る。
ルの相手を混在して選択し、同報送信することができ
る。
【０００９】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。図１は、本発明の一実施の形
態におけるファクシミリ装置のブロック構成図、図２
は、本発明の一実施の形態におけるファクシミリ装置の
動作を示すフローチャートである。
を参照しながら説明する。図１は、本発明の一実施の形
態におけるファクシミリ装置のブロック構成図、図２
は、本発明の一実施の形態におけるファクシミリ装置の
動作を示すフローチャートである。
【００１０】図１において、１、３は、電話回線網６を
介してインターネット２に接続するＩＳＰ（インターネ
ットサービスプロバイダ）、４は、電子メールを受信す
る受信側端末、５は、受信側ファクシミリ、７は、電話
回線網６に対してダイヤル等を行う回線制御部、８は、
読み取った原稿データをファクシミリ通信用のデータに
変換するファクシミリデータ生成部、９は、ファクシミ
リ通信を行うファクシミリ通信制御部、１０は、電子メ
ール通信を行うメール通信制御部、１１は、読み取った
原稿データを電子メール通信用のデータに変換するメー
ル生成部である。
介してインターネット２に接続するＩＳＰ（インターネ
ットサービスプロバイダ）、４は、電子メールを受信す
る受信側端末、５は、受信側ファクシミリ、７は、電話
回線網６に対してダイヤル等を行う回線制御部、８は、
読み取った原稿データをファクシミリ通信用のデータに
変換するファクシミリデータ生成部、９は、ファクシミ
リ通信を行うファクシミリ通信制御部、１０は、電子メ
ール通信を行うメール通信制御部、１１は、読み取った
原稿データを電子メール通信用のデータに変換するメー
ル生成部である。
【００１１】１２は、原稿を読み取るスキャナ読み取り
部である。１３はこのファクシミリ装置全体を制御する
中央処理演算装置である。１４は相手がファクシミリか
電子メールであるかを識別する送信モード識別部であ
る。１５は読み取った原稿データを一時記憶しておく画
像メモリである。１６は送信相手先の選択や、送信相手
先の通信形態、ファクシミリ番号、電子メールアドレス
等を設定する時に確認するＬＣＤ表示部である。１７は
送信相手先の選択や、送信相手先の通信形態、ファクシ
ミリ番号、電子メールアドレス等を入力するキー入力部
である。１８は送信相手先の通信形態、ファクシミリ番
号、電子メールアドレス等を記憶する相手先記憶部であ
る。１９は同報送信時の送信先等を制御する同報送信管
理部である。
部である。１３はこのファクシミリ装置全体を制御する
中央処理演算装置である。１４は相手がファクシミリか
電子メールであるかを識別する送信モード識別部であ
る。１５は読み取った原稿データを一時記憶しておく画
像メモリである。１６は送信相手先の選択や、送信相手
先の通信形態、ファクシミリ番号、電子メールアドレス
等を設定する時に確認するＬＣＤ表示部である。１７は
送信相手先の選択や、送信相手先の通信形態、ファクシ
ミリ番号、電子メールアドレス等を入力するキー入力部
である。１８は送信相手先の通信形態、ファクシミリ番
号、電子メールアドレス等を記憶する相手先記憶部であ
る。１９は同報送信時の送信先等を制御する同報送信管
理部である。
【００１２】以上のように構成されたファクシミリ装置
の動作を図２のフローチャートを用いて説明する。さ
て、相手先記憶部１８には、あらかじめ使用者によって
送信相手先毎の通信形態、ファクシミリ番号、電子メー
ルアドレスが入力されている。
の動作を図２のフローチャートを用いて説明する。さ
て、相手先記憶部１８には、あらかじめ使用者によって
送信相手先毎の通信形態、ファクシミリ番号、電子メー
ルアドレスが入力されている。
【００１３】まず、使用者は、送信したい原稿をスキャ
ナ読み取り部１２にセットする（Ｓ１）。次に使用者が
ＬＣＤ表示部１６で確認しながらキー入力部１７を操作
し、送信相手先を複数選択し、同報送信設定を行うと、
選択した相手先は、同報送信管理部１９に記憶される
（Ｓ２）。
ナ読み取り部１２にセットする（Ｓ１）。次に使用者が
ＬＣＤ表示部１６で確認しながらキー入力部１７を操作
し、送信相手先を複数選択し、同報送信設定を行うと、
選択した相手先は、同報送信管理部１９に記憶される
（Ｓ２）。
【００１４】次に、使用者がキー入力部１７中の送信開
始キーを押すと、中央処理演算装置１３がスキャナ読み
取り部１２に読み取り動作開始要求を出し、原稿の読み
取り動作が開始される（Ｓ３）。スキャナ読み取り部１
２で読み取られた原稿データは、同報送信時、何度も原
稿を読み取らなくてもよい様に、画像メモリ１５に記憶
される（Ｓ４）。
始キーを押すと、中央処理演算装置１３がスキャナ読み
取り部１２に読み取り動作開始要求を出し、原稿の読み
取り動作が開始される（Ｓ３）。スキャナ読み取り部１
２で読み取られた原稿データは、同報送信時、何度も原
稿を読み取らなくてもよい様に、画像メモリ１５に記憶
される（Ｓ４）。
【００１５】次に、Ｓ５では、中央処理演算装置１３が
同報送信管理部１９よりまだ送信されていない相手先を
読み出し、その相手先に対応する相手先情報を相手先記
憶部１８より読み出し、送信モード識別部１４に通知す
る。送信モード識別部１４では、送信する相手が電子メ
ールか、ファクシミリかを識別し電子メールならばＳ６
へ、ファクシミリならばＳ９に進む（Ｓ５）。
同報送信管理部１９よりまだ送信されていない相手先を
読み出し、その相手先に対応する相手先情報を相手先記
憶部１８より読み出し、送信モード識別部１４に通知す
る。送信モード識別部１４では、送信する相手が電子メ
ールか、ファクシミリかを識別し電子メールならばＳ６
へ、ファクシミリならばＳ９に進む（Ｓ５）。
【００１６】Ｓ６では、メール生成部１１が画像メモリ
１５より原稿データを読み出し、電子メールで送信可能
なデータ形式に変換する。その後、回線制御部７が電話
回線網６を介してＩＳＰ１と接続すると、メール通信制
御部１０が生成した電子メールをインターネット２を介
してＩＳＰ３に接続されている受信側端末４に送信す
る。その後Ｓ８に進む（Ｓ７）。
１５より原稿データを読み出し、電子メールで送信可能
なデータ形式に変換する。その後、回線制御部７が電話
回線網６を介してＩＳＰ１と接続すると、メール通信制
御部１０が生成した電子メールをインターネット２を介
してＩＳＰ３に接続されている受信側端末４に送信す
る。その後Ｓ８に進む（Ｓ７）。
【００１７】Ｓ９では、ファクシミリデータ生成部８が
画像メモリ１５より原稿データを読み出し、ファクシミ
リで送信可能なデータ形式に変換する。その後、回線制
御部７が電話回線網６を介して受信側ファクシミリ５と
接続すると、ファクシミリ通信制御部９が生成されたフ
ァクシミリデータを受信側ファクシミリ５に送信する。
その後Ｓ８に進む（Ｓ１０）。
画像メモリ１５より原稿データを読み出し、ファクシミ
リで送信可能なデータ形式に変換する。その後、回線制
御部７が電話回線網６を介して受信側ファクシミリ５と
接続すると、ファクシミリ通信制御部９が生成されたフ
ァクシミリデータを受信側ファクシミリ５に送信する。
その後Ｓ８に進む（Ｓ１０）。
【００１８】Ｓ８では、中央処理演算装置１３が同報送
信管理部１９の情報を読み出しすべての選択された相手
先に送信を行ったかをチェックし、まだ送信していない
相手先があればＳ５に進み送信を行う。すべての相手に
送信が終了した場合は、同報送信処理を終了する。
信管理部１９の情報を読み出しすべての選択された相手
先に送信を行ったかをチェックし、まだ送信していない
相手先があればＳ５に進み送信を行う。すべての相手に
送信が終了した場合は、同報送信処理を終了する。
【００１９】以上のように本発明の実施の形態では、フ
ァクシミリ装置に、回線制御部７と、ファクシミリデー
タ生成部８と、ファクシミリ通信制御部９と、メール通
信制御部１０と、メール生成部１１と、スキャナ読み取
り部１２と、中央処理演算装置１３と、送信モード識別
部１４と、画像メモリ１５と、ＬＣＤ表示部１６と、キ
ー入力部１７と、相手先記憶部１８と、同報送信管理部
１９を設けることにより、ファクシミリと電子メールの
相手を混在して選択し、同報送信することができる。
ァクシミリ装置に、回線制御部７と、ファクシミリデー
タ生成部８と、ファクシミリ通信制御部９と、メール通
信制御部１０と、メール生成部１１と、スキャナ読み取
り部１２と、中央処理演算装置１３と、送信モード識別
部１４と、画像メモリ１５と、ＬＣＤ表示部１６と、キ
ー入力部１７と、相手先記憶部１８と、同報送信管理部
１９を設けることにより、ファクシミリと電子メールの
相手を混在して選択し、同報送信することができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリと電子メ
ールの相手を混在して選択し、簡単に同報送信すること
ができる。
ールの相手を混在して選択し、簡単に同報送信すること
ができる。
【図１】本発明の一実施の形態におけるファクシミリ装
置のブロック構成図
置のブロック構成図
【図２】本発明の一実施の形態におけるファクシミリ装
置の動作を示すフローチャート
置の動作を示すフローチャート
９ ファクシミリ通信制御部 １０ メール通信制御部 １４ 送信モード識別部 １８ 相手先記憶部 １９ 同報送信管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｍ 3/42 １０１ Ｈ０４Ｌ 11/18 11/00 ３０３ 11/20 １０１Ｂ Ｈ０４Ｎ 1/00 １０７
Claims (1)
- 【請求項１】電子メールを送信するメール通信制御部
と、ファクシミリデータを送信するファクシミリ通信制
御部と、送信先の電子メールアドレスとファクシミリ番
号を記憶する相手先記憶部と、原稿を複数の相手に送信
できる同報送信管理部と、送信する相手が電子メールか
ファクシミリかを識別する送信モード識別部とを備えた
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204088A JPH1155486A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204088A JPH1155486A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155486A true JPH1155486A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16484595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9204088A Pending JPH1155486A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155486A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010106651A (ko) * | 2000-05-22 | 2001-12-07 | 구자홍 | 통합 메일 서버 및 운용 시스템과 그 운용방법 |
| US6464545B2 (en) | 2001-03-30 | 2002-10-15 | Omron Corporation | Electrical device connection terminal |
| KR20030061511A (ko) * | 2002-01-14 | 2003-07-22 | 주식회사 한국인식기술 | 팩스와 메일의 통합 관리 시스템 |
| US7050188B1 (en) | 1999-11-29 | 2006-05-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
| US7092129B2 (en) | 2000-12-14 | 2006-08-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Internet facsimile and control method thereof |
| JP2006352413A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Kyocera Mita Corp | 複合機 |
| US7224491B2 (en) | 2001-03-28 | 2007-05-29 | Minolta Co., Ltd. | Data communication apparatus, data communication system, data communication method, control program, and computer readable storage medium stored with control program |
| US7913260B2 (en) * | 1998-07-23 | 2011-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0823409A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ通信システム |
| JPH1042068A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-13 | Murata Mach Ltd | 通信端末装置 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP9204088A patent/JPH1155486A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0823409A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ通信システム |
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Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9319558B2 (en) | 1998-07-23 | 2016-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing system |
| US7050188B1 (en) | 1999-11-29 | 2006-05-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |