JPH115432A - 車両の暖房装置 - Google Patents

車両の暖房装置

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JPH115432A
JPH115432A JP9161562A JP16156297A JPH115432A JP H115432 A JPH115432 A JP H115432A JP 9161562 A JP9161562 A JP 9161562A JP 16156297 A JP16156297 A JP 16156297A JP H115432 A JPH115432 A JP H115432A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暖房用の燃焼装置で発生する燃焼ガスに含ま
れるエミッションを除去する。 【解決手段】 暖房用の燃焼装置9で燃料を燃焼して生
じた燃焼ガスを燃焼ガス導入管26を介して、排気浄化
装置24のすぐ上流の排気管23に導入する。燃焼ガス
導入管26には逆流防止弁27を設け、逆流防止弁27
よりも上流側の圧力が下流側の圧力よりも高い時に逆流
防止弁27を全開にし低い時に全閉にすることにより、
エンジン4から排出される排気ガスが燃焼装置9に逆流
しないようにする。エンジンコントロールコンピュータ
29は逆流防止弁27が全開の時に燃焼装置9に燃料を
供給し、全閉の時に燃料の供給を停止するように燃焼装
置9を制御する。エンジン4から排出された排気ガスと
燃焼装置9から排出された燃焼ガスは排気浄化装置24
において触媒によって浄化され、マフラー25を通って
大気に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の暖房装置に
関するものであり、特に、車両駆動用の内燃機関とは別
に燃料を燃焼して暖房用の熱源を得る燃焼装置を備えた
車両の暖房装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関で駆動力を得る車両において
は、内燃機関の冷却水を車室内暖房用の熱源として使用
するのが一般的であるが、寒冷地等で使用される車両で
は前記冷却水の熱量だけでは間に合わない場合があるた
め、車両駆動用の内燃機関とは別に暖房用の燃焼装置を
設けて、必要に応じてこの燃焼装置で燃料を空気中で燃
焼し、暖房用の熱源として利用している。この種の車両
暖房システムについては例えば実開昭63−11940
5号に開示されている。
【0003】ところで、車両から排出されるエミッショ
ンの規制については、環境行政の一環として我が国のみ
ならず世界的に行われており、そのために車両駆動用の
内燃機関から排出される排気ガスは一般に触媒を用いた
浄化装置で浄化してから大気に排出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記寒
冷地仕様の車両に装備されている前記暖房用の燃焼装置
から排出される燃焼ガスについては、現在のところ排気
エミッションの規制は設けられておらず、この燃焼ガス
はそのまま大気に排出しているのが現状である。しか
し、近い将来には、前記暖房用の燃焼装置から排出され
る燃焼ガスのエミッションについても規制されることが
予想される。
【0005】また、一般に前記暖房用の燃焼装置の燃焼
ガスは一旦エンジンルームに放出された後、大気に排出
されている。このエンジンルームに放出された燃焼ガス
は、車両走行中は車外に排出されるが、車両の停止時に
はエンジンルームに滞留し外気導入用の喚起ダクトを介
して車室内に導入されるため、車室内に異常臭を感じる
場合がある。
【0006】また、極低温地域ではエンジンからの排気
温度も低く、排気浄化装置の触媒温度も低いため、触媒
の浄化性能が低下する場合もあった。本発明はこのよう
な従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、本
発明が解決しようとする課題は、暖房用の燃焼装置から
排出される燃焼ガスを排気浄化装置に通すことにより、
燃焼装置から排出される燃焼ガスのエミッションの低減
を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。本発明の車両の暖
房装置は、車両駆動用の内燃機関と、この内燃機関から
排出される排気ガスを浄化する触媒式の排気浄化装置
と、前記内燃機関から排出される排気ガスを前記排気浄
化装置に導く排気ガス導入路と、前記内燃機関と別に燃
料を空気中で燃焼して車室内暖房用の熱源を得る燃焼装
置と、この燃焼装置から排出される燃焼ガスを前記排気
ガス導入路に導く燃焼ガス導入手段と、を備えることを
特徴とする。
【0008】燃焼装置において燃料を空気中で燃焼して
生じた燃焼ガスは燃焼ガス導入手段を介して排気ガス導
入路に導かれ、内燃機関から排出される排気ガスととも
に排気浄化装置に導かれる。燃焼装置から排出される燃
焼ガスと内燃機関から排出される排気ガスは排気浄化装
置で浄化され、大気に排出される。
【0009】内燃機関で燃焼される燃料と燃焼装置で燃
焼される燃料は同じであってもよいし異なるものであっ
てもよい。燃焼装置の燃料には軽油、ガソリン、灯油等
を例示することができる。
【0010】内燃機関としては、ディーゼルエンジンや
ガソリンエンジンを例示することができる。排気浄化装
置に用いられる触媒としては酸化触媒や三元触媒を例示
することができるが、これらに限定されるものではな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両の暖房装
置の一実施の形態を図1から図3の図面に基いて説明す
る。尚、この実施の形態は内燃機関としてディーゼルエ
ンジンを搭載した車両の暖房装置の態様である。
【0012】初めに、ディーゼルエンジンを冷却する冷
却水の流れを図2を参照して説明する。ラジエータ1内
の冷却水はウォータインレット2を介してウォータポン
プ3に導入され、ウォータポンプ3で昇圧されてエンジ
ン4のシリンダブロック5内の冷却通路を通り、さらに
シリンダヘッド6内の冷却通路を通り、ウォータアウト
レット7を介してラジエータ1に戻る。冷却水がシリン
ダブロック5とシリンダヘッド6の冷却水通路を通る際
にシリンダブロック5とシリンダヘッド6は冷却され、
ここで暖められた冷却水はラジエータ1において空気と
熱交換されて冷却される。
【0013】また、シリンダヘッド6を通過後の冷却水
の温度が低い場合には、冷却水はラジエータ1を迂回す
るバイパス通路8を通ってウォータインレット2に流れ
るようになっている。
【0014】また、車両の空調装置を暖房モードにした
時には、シリンダブロック5を通過後の冷却水の一部が
車両暖房用の燃焼装置9に導かれ、さらに車両暖房用の
ヒータコア10を通過してウォータポンプ3に戻るよう
になっている。ヒータコア10は外気導入ダクト11内
に設置されていて、ヒータコア10を通る冷却水と外気
導入ダクト11を通る空気との間で熱交換が行われ、外
気は温風となって車室内に送り込まれる。
【0015】一方、燃焼装置9は所定の運転条件を満た
した時に運転されるようになっていて、軽油等の燃料を
空気中で燃焼してその燃焼ガスの熱によって冷却水を加
熱するようになっている。
【0016】図3は燃焼装置9の一例を示す断面図であ
る。燃焼装置9は、モータ91でファン92を回転して
外気を装置内に導入し、アトマイザ93の前方に送り出
す。軽油等の燃料はアトマイザ93から旋回流となって
噴出され、グロープラグ94によって点火されて燃焼室
95で燃焼する。燃焼ガスは燃焼室95から熱交換室9
6に流出し、さらに熱交換ガス通路97を通ってガス出
口管98から排出される。熱交換室96及び熱交換ガス
通路97の周りには冷却水ジャケット99が設けられて
おり、エンジン4のシリンダヘッド6を通過した冷却水
の一部が冷却水入口管100からジャケット99に導入
され、冷却水出口管101を通って排出され前記ヒータ
コア10に導かれる。冷却水はジャケット99を通過す
る間に燃焼ガスと熱交換されて暖められる。
【0017】したがって、燃焼装置9で燃料を燃焼して
いる時の方が、燃焼装置9で燃料を燃焼していない時よ
りも、燃焼装置9を通過する冷却水の温度を高くするこ
とができ、暖房能力を高めることができるのである。
【0018】アトマイザ93への燃料の供給は後述する
エンジンコントロールコンピュータ29によって制御さ
れる。
【0019】次に、エンジン4から排出される排気ガス
と燃焼装置9から排出される燃焼ガスの流れを図1を参
照して説明する。外気はエアクリーナ20、スロットル
ボディ21、インテークマニホールドサージタンク22
を介してエンジン4の燃焼室(図示せず)に導入され、
ピストン(図示せず)によって圧縮される。この時に燃
焼室に燃料としての軽油が燃料噴射ノズル(図示せず)
から噴射され、軽油は自己着火して燃焼し燃焼ガスとな
って膨張してピストンを押し下げ、これによってクラン
クシャフトを回転し車両の駆動力を得る。
【0020】その後、燃焼ガスはピストンの上昇によっ
て燃焼室から押し出され、排気ガスとして排気管(排気
ガス導入路)23に排出され、排気浄化装置24、マフ
ラー25を通って大気に排出される。
【0021】排気管23の途中に設置された排気浄化装
置24の内部には三元触媒が収容されており、排気ガス
が排気浄化装置24を通過する間に排気ガス中の一酸化
炭素(CO)、炭化水素(HC)、窒素酸化物(NO
x)は三元触媒によって酸化・還元され、排気ガスは浄
化される。
【0022】排気管23における排気浄化装置24のす
ぐ上流と暖房用の燃焼装置9のガス出口管98は燃焼ガ
ス導入管26によって接続されており、燃焼ガス導入管
26の途中には逆流防止弁27が設けられている。この
実施の形態においては、燃焼ガス導入管26と逆流防止
弁27が燃焼ガス導入手段を構成する。
【0023】逆流防止弁27は駆動部28によって開閉
駆動されるようになっている。詳述すると、駆動部28
には、燃焼ガス導入管26における逆流防止弁27の上
流側圧力と下流側圧力が入力され、上流側圧力が下流側
圧力よりも所定圧力差以上大きくなった時に逆流防止弁
27を全開にし、所定圧力差未満の時には逆流防止弁2
7を全閉にする。この逆流防止弁27によってエンジン
4から排出された排気ガスが排気管23から燃焼装置9
に逆流するのを防止している。
【0024】また、この駆動部28からは、エンジン4
を制御するエンジンコントロールコンピュータ29に、
逆流防止弁27の全閉信号あるいは全開信号が出力され
る。そして、エンジンコントロールコンピュータ29
は、逆流防止弁27の全閉信号に基いて燃焼装置9のア
トマイザ93への燃料の供給を停止し、全開信号に基い
てアトマイザ93へ燃料を供給するように、燃焼装置9
の燃料供給装置(図示せず)を制御する。
【0025】燃焼装置9で燃料が燃焼され逆流防止弁2
7が開いている時には、燃焼装置9で生じた燃焼ガスは
燃焼ガス導入管26を通って排気管23に排出され、エ
ンジン4から排出された排気ガスと共に排気浄化装置2
4、マフラー29を通って大気に排出される。そして、
排気浄化装置24を通る際に、燃焼装置24から排出さ
れた燃焼ガスに含まれるHC,CO,NOxも酸化・還
元されて、燃焼ガスは浄化される。
【0026】したがって、エンジン4の排気ガスも暖房
用の燃焼装置9の燃焼ガスも、浄化してから大気に排出
されることになる。また、従来のように燃焼装置9で発
生する燃焼ガスが換気ダクト内に巻き込まれることがな
くなり、したがって、車室内で燃焼ガスによる異常臭を
感じることもない。
【0027】さらに、燃焼装置9で発生する燃焼ガスも
マフラー25を通して消音しているので騒音も生じな
い。燃焼ガスをエンジンルームに放出していた従来の場
合には、エンジンルームが運転席に近いため、燃焼ガス
をエンジンルームに放出する際の放出音が耳障りであっ
た。
【0028】また、排気浄化装置9のすぐ上流に燃焼装
置9で発生した暖かい燃焼ガスが導入されるので、排気
浄化装置24の触媒が急激に暖められて活性化され、そ
の結果、触媒の浄化性能が向上する。これは、極低温地
域で特に有効である。
【0029】尚、前述の実施の形態では、逆流防止弁2
7を設け、その開閉信号によってアトマイザ93への燃
料供給を制御しているが、逆流防止弁27を設ける代わ
りに、エンジンコントロールコンピュータ29に入力さ
れるアクセル開度信号、エンジン回転数信号、燃料噴射
圧信号、ターボチャージャ付きならばターボ過給圧信号
等に基づいて、アトマイザ93への燃料の供給及び停止
の制御を行うことも可能である。その理由は次の通りで
ある。
【0030】エンジン4から排出される排気ガスの圧力
はエンジン4で発生する熱量に相関関係があり、エンジ
ン4の熱量が大きいほど排気ガスの圧力も高くなる。エ
ンジン4の熱量の大きさはエンジン4の運転条件によっ
て決まるので、エンジン4の運転条件から排気ガスの圧
力を予測し得る。一方、燃焼装置9から排出される燃焼
ガスの圧力はほぼ一定である。したがって、エンジン4
の運転条件の指標となる前記各検出信号に基いてアトマ
イザ93への燃料の供給及び停止を制御することができ
るのである。
【0031】尚、燃焼装置9による車室内暖房の支援は
エンジン4の熱量が少ない場合に必要なのであって、エ
ンジン4の熱量が多い場合にはエンジン4の冷却水の熱
量だけで車室内暖房をまかなえるので燃焼装置9の支援
は必要なく、上述のようにアトマイザ93への燃料供給
を制御しても何ら支障は生じない。
【0032】また、前述の実施の形態では、燃焼装置9
で燃料を燃焼して生じた燃焼ガスを、一度冷却水との間
で熱交換し、その後でこの冷却水と外気との間で熱交換
を行って、暖められた外気を車室内に導入するようにし
ているが、冷却水を仲介させずに、燃焼装置9の燃焼ガ
スと外気との間で直接に熱交換するようにしてもよく、
その方が熱効率がよい。尚、ここでいう外気は、既に冷
却水で暖められた外気をも含むものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両の暖
房装置によれば、車両駆動用の内燃機関と、この内燃機
関から排出される排気ガスを浄化する触媒式の排気浄化
装置と、前記内燃機関から排出される排気ガスを前記排
気浄化装置に導く排気ガス導入路と、前記内燃機関と別
に燃料を空気中で燃焼して車室内暖房用の熱源を得る燃
焼装置と、この燃焼装置から排出される燃焼ガスを前記
排気ガス導入路に導く燃焼ガス導入手段と、を備えるこ
とにより、燃焼装置で生じた燃焼ガスはそれに含まれる
エミッションを排気浄化装置で除去してから大気に排出
されるので、環境保全を達成することができるという優
れた効果が奏される。
【0034】また、燃焼装置から排出される燃焼ガスが
車室内に流入することがないという利点があり、排気浄
化装置の触媒を急速に暖めることができるので排気浄化
装置の浄化性能が向上するという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両の暖房装置の一実施の形態
において排気ガス及び燃焼ガスの流れに着目した概略構
成図である。
【図2】 前記暖房装置における冷却水の流れ図であ
る。
【図3】 暖房用の燃焼装置の一実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】
4 ディーゼルエンジン(内燃機関) 9 燃焼装置 23 排気管(排気ガス導入路) 24 排気浄化装置 26 燃焼ガス導入管(燃焼ガス導入手段) 27 逆流防止弁(燃焼ガス導入手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両駆動用の内燃機関と、この内燃機関
    から排出される排気ガスを浄化する触媒式の排気浄化装
    置と、前記内燃機関から排出される排気ガスを前記排気
    浄化装置に導く排気ガス導入路と、前記内燃機関と別に
    燃料を空気中で燃焼して車室内暖房用の熱源を得る燃焼
    装置と、この燃焼装置から排出される燃焼ガスを前記排
    気ガス導入路に導く燃焼ガス導入手段と、を備えること
    を特徴とする車両の暖房装置。
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DE10156962A1 (de) * 2001-11-20 2003-06-26 Eberspaecher J Gmbh & Co Heizgerät, insbesondere Standheizung und/oder Zuheizer eines Kraftfahrzeugs
EP1426573A1 (de) * 2002-12-02 2004-06-09 J. Eberspächer GmbH & Co. KG Abgasführungssystem für ein Fahrzeugheizsystem

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