JPH11514904A - 取付フラップ付き吸収性製品のための個別包装 - Google Patents

取付フラップ付き吸収性製品のための個別包装

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JPH11514904A
JPH11514904A JP9517263A JP51726397A JPH11514904A JP H11514904 A JPH11514904 A JP H11514904A JP 9517263 A JP9517263 A JP 9517263A JP 51726397 A JP51726397 A JP 51726397A JP H11514904 A JPH11514904 A JP H11514904A
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ハンソン,ロイ
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エスシーエー メールンリューケ アーベー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は衛生ナプキン、パンティーライナー又は失禁保護体などの吸収性製品において、前記吸収性製品が製品の縦方向側縁(8)に配置され製品の透液性面(2)上に折りたたまれた少なくとも一つの取付フラップ(22)を有する基本的に細長い形であって、折りたたまれた状態の製品から離れた方に面する取付フラップ(22)の面に少なくとも一つの接着取付手段(24)を有し、更に基本的に長方形のパッケージング包装材料(17)が製品の不透液性面(3)に置かれ、パッケージ(30)を形成するための製品の少なくとも一つの横方向折線(14)に沿って製品と共に折りたたまれることを特徴とする吸収性製品に関する。本発明特有の特徴は、保護層(26)が取付フラップ(22)の接着取付手段(24)上に、はがせるように置かれる保護フラップ(26)上に剥離剤で処理された面を伴って配置され、パッケージング包装材料(17)の横方向端縁の近くでパッケージング包装材料(17)としっかりと取り付けられた部分(28)を有するので、保護層(26)とパッケージング包装材料(17)の継ぎ目(29)が保護フラップ(26)と取付フラップ(22)の接着固定手段の結合よりも強く、パッケージ(30)が開けられた後も保護層(26)が定位置に残ることである。

Description

【発明の詳細な説明】 取付フラップ付き吸収性製品のための個別包装 本発明は衛生ナプキン、パンティーライナー又は失禁保護体などの、保護包装 材料にパッケージされ、少なくとも一つの取付フラップを具備した吸収性製品に 関する。取付フラップは製品の縦方向側縁に配置され、接着取付手段を含む。 導入部で記述されたタイプの吸収性製品の一つを個別の保護包装材料にパック することの利点の理由はたくさんある。この方法では、ハンドバッグやポケット に入れて簡単に又快適に持ち歩くことができ、そこから必要時に早く簡単に物品 を取り出すことができる小さくて便利なパッケージを得ることができる。この様 ないわゆる個別包装材料は、物品を使用前の汚れや破損から保護することを保証 し、従って使用者にとても感謝される。パッケージ包装材料を適した形にするこ とにより、使用済み物品のための包装材料として使用することもでき、これによ り使用済み物品を衛生的かつ美観上受け入れられる状態で捨てることができる。 衛生ナプキンなどの吸収性製品を使用中の下着の内側に装着する通常の方法は 、使用中に使用者の下着と接触することを意図とされるナプキンの側に感圧粘着 性糊の形で固定面を配置することである。ナプキンの保管及び輸送中の接着面に 関する粘着問題を防ぐために、取付接着剤は通常、剥離剤で処理された紙などか ら作られた特別な、はがせる材料テープで保護されている。製品が使用される時 、接着剤をむき出しにして使用者の下着に製品を取り付けるために使用できるよ うに、保護テープがはがされる。保護テープは取付接着剤から一度はがされると その後は捨てられる以外に何の機能も持たない。この様な保護テープの使用には 多くの欠点がある。例えば製品を使用するのと同時に保護テープを扱うことは難 しく、はがされなければならない、いくつかの異なった保護テープが製品に備わ っている場合は特にそうである。又、保護テープの使用は過剰な量の材料が消費 され、これは環境及びエネルギー面、同様にコスト面から見て欠点である。 従って、製品のための個別包装を形成することに加え、製品使用時まで固定接 着剤を望まれない接着から保護する二重機能を満たすはがせる保護包装材料を伴 ったこの種の吸収性製品を提供することが一般的なこととなってきた。製品のた めの包装材料及び取付接着剤のための保護体の両方を形成する、保護包装材料を 具備した吸収性製品がUS 4556146、ZA 884054、SE 45 9067、GB 2221667、EP 357000、US 5181610 、WO 91/18574、WO 93/09743及びWO 94/0411 1に記載されている。 しかし、これら既存先行技術の保護包装材料の大きな欠点は、保護包装材料が いわゆるウイングナプキンの取付接着剤のための別の保護テープの使用を排除す る問題を部分的にしか解決していないことである。側縁漏れの危険を減らすため 及び固定安全性を改善し、使用中の吸収性製品の変形を減らすために、とりわけ かなりのシェアの販売されている衛生ナプキンは製品の側縁にウイングとして知 られる可撓性の固定フラップを具備している。この様な固定フラップは使用中に 使用者の下着の脚部縁の周りで折られることを意図とされ、取付フラップの感圧 粘着性糊の面によって下着の外側に固定される。取付フラップ付き衛生ナプキン の例が、SE 455668、US 4285343、EP 130848、E P 134086及びUS 4608047に示されている。 公知のはがせるラッピングにおいて、ウイングナプキンの取付フラップの取付 接着剤は特別な保護テープによって保護されなければならない。製品を使用する 前に、使用者はこの保護テープをはがし、捨てなければならない。当然、製品の 取付接着剤のための保護体としてのラッピング材料の使用の利点は、大きく減少 する。更に、公知のウイング剥離テープは小さく、使用者が扱うのが困難である 。このテープ特有の問題は、剥離テープには静電気がたまりやすく、使用者の皮 膚や衣類にひっつくことである。それ故にウイングの取付接着剤のための特別な 保護テープを除くという問題を解決するために大変な努力がなされてきた。 EP 532649には、取付フラップ付き衛生ナプキンをパッケージするた めにも使用することができる、はがせる保護包装材料によって個別に包装された 衛生ナプキンが記載されている。取付フラップが衛生ナプキンの側縁からまっす ぐに突き出た位置にある時、保護包装材料はこれらのフラップを越えて横方向に 広がる。この様な配置によって固定フラップのための特別な保護テープの使用を 避けることができる。しかし、一方でそれは従来の個別包装材料に使用されるパ ッケージング材料の約二倍の量を必要とする。当然これは、材料の大量消費によ って衛生ナプキンの価格が上がり、環境面からもマイナスであるという重大な欠 点である。更に余分なラッピング材料を使用者が扱い開けなければならないので 、ラッピングからウイングナプキンを取り出すことが複雑になり、扱いにくくな る。 WO 94/14398には、ナプキン自身及び取付フラップの両方の全接着 面を被うために、一つの保護層の使用を可能にする固定フラップの特別な折りた たみ方を組み合わせた取付接着剤のパターンを伴ったウイングナプキンが記載さ れている。しかしながら、この公知のナプキンの欠点は取付フラップの形と接着 面の外見と位置の、ある種の組み合わせに限られるということである。例えば、 普通望まれる、衛生ナプキンの縦方向側縁に沿って取付接着剤を配置することは 不可能ではない。更にWO 94/14398には、衛生ナプキンのための個別 包装材料の作り方に関する提案は記載されていない。 吸収性物品の接着面のための保護層が小さな袋状の包装材料の内側の縁で固定 されているというGB 2227914に記載されるパッケージングにおいて同 様の問題が起こる。製品が袋から出される時、保護層は包装材料から広げられ、 これにより接着面から離れやすくなる。しかしながら、その様な包装材料は取付 接着剤を物品のどの位置に付けることができるかという可能性や、製品がパッケ ージされる前にどのように一緒に折りたたまれるかという可能性を制限する。更 に、使用済みの物品は汚れて嵩高く、変形し、使用前の物品と同じコンパクトな 形で衛生的な状態に折りたたむことが難しくなるので、使用済みの物品を捨てる ために空になった包装材料を使用することがほとんど不可能である。 しかし本発明によって、導入部で記述されたタイプの個別にパッケージされた 吸収性製品が達成され、公知のその様な製品の問題が回避される。 本発明の製品は、保護フラップの剥離剤で処理された面(この面は、はがせる ように取付フラップの接着固定手段を被い、パッケージング包装材料の横方向端 縁の近くでパッケージング包装材料にしっかりと固定された部分を有する)を伴 って配置されている保護層によって本質的に区別され、保護層とパッケージング 包装材料の結合が保護フラップと取付フラップの接着固定手段の結合よりも強く 、パッケージングが開けられた後でも定位置に残ることができる。 本発明によると、多くの利点が製品のウイング上の取付接着剤のために、包装 材料に固定された特別な保護フラップをパッケージング包装材料に具備すること により達成される。この方法では、取付フラップを具備した吸収性製品のための 取り扱いやすい個別パッケージングを材料の最少量使用で達成することが実際に 可能である。本発明は、物品がパッケージングから取り出される時、取付フラッ プの取付接着剤のための特別な保護テープの取り扱いを完全に取り除く。好適な 実施例において、これは開けられるパッケージングの閉じ目と関連して固定フラ ップの接着面から自動的にはずれるようにした保護面によって達成される。開け られた包装材料において、吸収性製品はパッケージング包装材料に対して製品の 透液性面を広げ、固定フラップが製品の透液性面上で折りたたまれ、取付フラッ プの接着面が取り付けのためにむき出しになった状態でおかれる。 製品はその後パッケージング包装材料からはずされ、下着の股部に置かれる。 次に、固定フラップは製品の透液性面から広げられ、下着の脚部縁の周りに持っ てこられ、下着の股部の外側に固定される。 ここで、本発明は添付の図面に示された実施例を参照して更に詳しく記述され る。 図1はパッケージング包装材料上に置かれた取付フラップ付き衛生ナプキンを 示す。 図2は一度折りたたんだ後の図1に示される衛生ナプキンとパッケージング包 装材料を示す。 図3は一緒に二度(最後)折りたたんだ後の図1及び図2に示される衛生ナプ キンとパッケージング包装材料を示す。 図4は衛生ナプキンを伴ったオープン・パッケージングを示す。 図5は本発明の第二実施例による、パッケージング包装材料上に置かれた衛生 ナプキンを示す。 図6は本発明の第三実施例による、パッケージング包装材料上に置かれた衛生 ナプキンを示す。 図7は本発明の第四実施例による、パッケージング包装材料上に置かれた衛生 ナプキンを示す。 図1に示される衛生ナプキン1は従来の構造であり、衛生ナプキン1の使用中 に使用者に面することを意図とされる側に配置された第一透液性カバー層2、使 用中に使用者から離れた方に面することを意図とされる第二不透液性カバー層3 及び二つのカバー層2,3の間に囲まれた吸収体4を含む。 吸収体4の縁を越えて延びた二つのカバー層2,3及びカバー層の突出部分5 は吸収体4の周りで、例えば糊付け、縫い付け又は熱や超音波による溶接によっ て、互いに結合される。 透液性カバー層2の材料はどんな好適なタイプであることもできる。一般の透 液性カバー材料の例は多少束縛された、不織ファイバークロス、いわゆる不織布 材料、ミシン目の入ったプラスチックフィルム、ネット及び連続気泡又はミシン 目の入った気泡材料など様々である。異なったタイプのラミネート、例えば不織 布材料及びプラスチックフィルムのラミネートを使用することができる。しかし 分かれた材料層である透液性層2が、代わりに吸収体4の一体部分になり得るこ とは本発明において必要ではない。 不透液性層3は好ましくは薄いプラスチックフィルムから、又は液体抵抗材料 のコーティング又は処理によって不透液性にされた不織布材料から作られる。当 然、他のタイプの液体バリヤー材料(例えば独立気泡プラスチックフォーム、異 なった液体バリヤーラミネートなど)も使用することができる。衛生ナプキン1 が通気良く快適に装着されるためには、不透液性層3が空気及び水蒸気に対する ある程度の透過性を有することが好適である。不透液性層3は吸収体4の一体部 分であることができ、例えば吸収性発泡体の上皮のような表面であることができ る。 衛生ナプキン1は細長い形(ほぼ長方形)を有し、二つの横方向端縁6,7と その間の二つの縦方向側縁8,9によって囲まれる。更に衛生ナプキン1は縦方 向中央線10に沿って、第一及び第二端部分11,12とそれらの間に横たわる 中央部分13に分けられる。異なった部分11−13は互いの間に明確な境界を 有しないが、衛生ナプキンの長さの約1/3をそれぞれが占めると通常考えるこ とができる。股部としても知られる中央部分13はいわゆる湿領域が見つかる吸 収性製品の部分を含んでいると普通みなされる。吸収性製品の湿領域は排出され た体液を最初に受け取ることを意図とされた製品部分である。端部分11,12 の大きさは多少変更できるが、普通使用中に使用者の後側に面する端部分の方が 前側に面する端部分よりもやや長くなるようになっている。図1に示される衛生 ナプキン1の端部分11,12が完全に対照であるので、衛生ナプキンは端部分 11,12のどちらを前側にしても使用中装着されることができる。すなわち、 縦方向中央線10に沿った衛生ナプキンの異なった部分11−13のための大き さ及び位置は物品が使用される時にのみ決定されることができる。 二つの横方向折線14,15が図に示されており、衛生ナプキン1の横方向中 央線16の横に一つずつ示されている。本発明の記述を簡潔にするために、衛生 ナプキンの端部分11,12及び中央部分13が基本的に(折線14,15によ って定義されるように)衛生ナプキンの縦方向中央線10に沿って分けられたも のに対応すると仮定する。 不透液性層3の外側に、感圧粘着性糊の少なくとも一つの面の形の取付手段( 図示せず)が配置されている。取付手段は長方形のパッケージング包装材料17 の一つの面に、はがせるように固定されている。接着パターンは普通1以上の縦 方向の接着線、又は2以上の横方向の接着線であることができる。しかしながら 、不透液性カバー層3を接着剤で完全に被覆するのに加え、他のパターンを使用 することもできる。 パッケージング包装材料17は、衛生ナプキンと同じように、二つの横方向端 縁18,19に加えて二つの縦方向側縁20,21を有し、衛生ナプキン1より も長い長さを有する。そのためパッケージング包装材料17は衛生ナプキン1の 縁6−9の周辺すべてに広がっている。パッケージング包装材料17は、衛生ナ プキン1の取付手段への所望のはがせる取り付けを達成するために、衛生ナプキ ン1に面する面上の剥離剤で処理された、例えば紙、プラスチック又は他の可撓 性材料のシートである。その様な剥離剤処理は普通シリコンコーティングからな る。剥離剤処理は衛生ナプキン1に面するパッケージング包装材料17の面全体 に施すことができ、又は衛生ナプキンの固定手段と接触するように置かれた領域 にだけ選択して行われることができる。 衛生ナプキン1の中央部分13の近くに、固定フラップ22,23が側縁8, 9のそれぞれに沿って配置される。取付フラップ22,23は吸収体4の側縁8 ,9を越えて広がり、例えば糊付け又は溶接によって一緒に重ね合わされる二つ のカバー層2,3の部分から形成される。更に取付フラップ22,23は外に向 かって丸い形を有し、衛生ナプキン1の横方向中央線16について基本的に対照 に配置される。衛生ナプキン1の使用中、取付フラップ22,23は使用者の下 着の脚部縁の周りに折りたたまれることを意図とされ、各固定フラップ22,2 3の不透液性カバー層3上に配置された感圧粘着性糊の領域24,25によって 下着の股部分の外側に固定されることを意図とされる。 二つの取付フラップ22,23は衛生ナプキンの側縁8,9に沿って衛生ナプ キンの透液性カバー層2上に折りたたまれる。取付フラップ22,23の接着剤 24,25は取付フラップ22,23に面する面を剥離剤で処理された材料の保 護層26で被われている。保護層26は長方形で、両方の固定フラップ22,2 3の接着面24,25を被うことができるような幅を有する。保護層26は縦方 向に二つの部分27,28を有し、第一部分27は衛生ナプキン1の中央部分1 3の近くに取付フラップ22,23の接着面24,25上に置かれ、一方保護層 26の第二部分28は衛生ナプキン1の第一端部分11の上で取付フラップ22 ,23から離れて広がる。横方向の糸状の接着剤29は衛生ナプキン1から離れ た方に面する保護層26の面の第二部分28に配置される。 図2は一度一緒に折りたたまれた後の衛生ナプキン1とパッケージング包装材 料17の配置を示す。固定フラップ22,23の保護層26は衛生ナプキン1の 第二端部分12の上へ広がらず、第二端部分12は第一横方向折線14に沿って ナプキン1の中央部分13の上へパッケージング包装材料17と共に折りたたま れる。折りたたみは衛生ナプキン1の透液性カバー層2に向かう方へ行われる。 その結果、衛生ナプキンの第二端部分12の透液性カバー層2が衛生ナプキンの 中央部分13で透液性カバー層2に接触し、パッケージング包装材料17が表に でる。 衛生ナプキン1及びパッケージング包装材料17は図3の第二横方向折線に沿 って再度一緒に折りたたまれる。この様に衛生ナプキン1の第一端部分11は一 度折りたたまれた第二端部分12の上へパッケージング包装材料17と共に持ち 運びのできるパッケージの大きさに折りたたまれる。取付フラップ22,23の 保護層26の第二部分28は二度目の折りたたみ中にもナプキン1とパッケージ ング包装材料17は一緒に折りたたまれる。この様に保護層26の第二部分28 上の横方向の接着剤のビード(bead)29は、完全に折りたたまれた個別包装30 において、パッケージング包装材料17の一度内側に折りたたまれた部分の外側 31に固定される。 図1−3に見られる様に、折線14,15は衛生ナプキン1の横方向中央線1 6を挟んで対照に配置されていない。折線14,15の位置は数多くの要因、例 えば衛生ナプキンの側縁8,9に沿った取付フラップ22,23の位置や長さに 関する衛生ナプキン1の長さによって決定される。取付フラップ22,23の接 着領域24,25の位置や大きさは衛生ナプキンがどのようにパッケージング包 装材料17に位置されるかということに加え、パッケージングがどのよう一緒に 折りたたまれるかということについて、ある種の影響を与える。つまり、折線1 4,15のための正確な位置は異なった大きさ及び異なった形の吸収性製品及び パッケージング包装材料によって多少変えることができる。 一度一緒に折りたたまれると、パッケージ30は熱又は超音波によって共に溶 接されたパッケージング包装材料17と共に折りたたまれた側縁20,21によ って閉じられる。溶接シール32は制御されない状態にパッケージング包装材料 を破くことなしにパッケージ30を開けることができるような状態で好適に配置 される。これは、例えば剥離剤で処理された溶接シール32のいくつかの面によ って、又はパッケージ30を開けるためのミシン目(tear line)として継ぎ目3 2が作用する状態でパッケージング包装材料17の材料の形状を変えるシールに よって達成される。 パッケージングが衛生的に閉じられている状態を保つために、テープタブ33 がパッケージング30の外側31に置かれたパッケージング包装材料17の横方 向縁18上に付けられている。その様な閉じた状態はパッケージ30の外側31 で溶接又は糊付けされた開放横方向縁18によっても当然行なうことができる。 図3に示されるパッケージ30が開けられる時、パッケージ30の構成中に使 用されたのと同じ折りたたみ工程が逆の順序で起こる。従って、ナプキン1の最 後に内側へ折りたたまれた端部分11がパッケージング包装材料17と共に広げ られる。この様にしてパッケージ30の縁20,21の閉じ口は溶接シール32 に沿ってパッケージング材料が裂かれることによって又はシール32が開けられ ることによって壊される。しかし、パッケージング包装材料17の外側31に固 定された取付フラップ22,23の保護層26の端部28の間の接着シール29 は壊されず、保護層26はパッケージング包装材料17に固定されたまま残る。 その後衛生ナプキン1とパッケージング包装材料17の最初に内側へ折りたたま れた端部分12が広げられる時、パッケージ30の残りの縁の閉じ口32が壊さ れ、保護層26の第一部分27が取付フラップ22,23の接着剤24,25か ら同時に開放される。 完全に開けられたパッケージが図4に示される。図1と同じ状態の衛生ナプキ ン1は不透液性カバー層3に取り付けられた固定手段によってパッケージング包 装材料17に、はがせるように固定される。取付フラップ22,23はまだ衛生 ナプキンの透液性カバー層2上に折りたたまれたままであるが、取付フラップ2 2,23の接着面24,25はむき出しになる。パッケージング30内で取付フ ラップ22,23の接着面24,25を被う保護層26は取付フラップ22,2 3からはがされ、代わりにパッケージング包装材料17の外側31に固定された 保護層26の第二部分上の横方向の接着剤のビード29によってパッケージング 包装材料17にしっかりと固定される。 パッケージ30を開けた後すぐに、図4に示される様に保護層26はナプキン の第二端部分12で衛生ナプキンの透液性層2の上に折りたたまれたままである 。しかし、保護層26は衛生ナプキン1のどの部分にも取り付けられてはおらず 、簡単に広げられることができる。その後、ナプキンはパッケージング包装材料 17からはがされ、下着の股部分に装着されることができる。パッケージング包 装材料17は取付フラップ22,23の保護層26と同時に捨てられることがで きる又は捨てられる使用済みの衛生ナプキンを包むために使用されることができ る。 図5は本発明の別の実施例によるパッケージング包装材料517上に配置され た衛生ナプキン501を示す。衛生ナプキン501は図1に示される衛生ナプキ ンと基本的に同じ構成を有する、つまり透液性カバー層502、不透液性カバー 層503及びその間に囲まれた吸収体504を有する。衛生ナプキンは台形形状 を有し、使用中使用者の席に対して背を向けることを意図とされる狭い後方部分 511、使用中使用者の腹部に対して前向きに面することを意図とされる広い前 方部分512及びその間に配置された中央部分513を有する。更に衛生ナプキ ン501は横方向後方縁506、横方向前方縁507及びその間に延びる二つの 斜めの側縁508,509を有する。 固定手段(図示されず)は小さなフック状の突起物で被われた面の形の衛生ナ プキン501の不透液性カバー層503、いわゆるフック面上に配置される。そ の様な固定手段は材料面の繊維をつかむことにより繊維材料にはがせるような状 態で固定する。 更に衛生ナプキンは縦方向側縁508,509から突き出した丸みを帯びた長 方形の取付フラップ522,523を具備する。取付フラップ522,523の それぞれは下着の股部領域の外側にフラップ522,523を取り付けるための 感圧粘着性糊面524,525を有する。衛生ナプキンのパッケージング中、取 付フラップ522,523は衛生ナプキンの透液性カバー層502に寄りかかっ て内側に折りたたまれている。 衛生ナプキンは紙、プラスチック又は同様のものから作られたパッケージング 包装材料517上に置かれる。パッケージング包装材料517は後方横方向縁5 18、前方横方向縁519及び二つの縦方向側縁520,521を伴った基本的 に長方形である。前方横方向縁519で、パッケージング包装材料517は突き 出した保護フラップ526の形で保護層を具備する。保護フラップ526も長方 形であり、(図において)衛生ナプキンから離れた方に面する面上を剥離剤によ って処理される。 パッケージを形成するため、衛生ナプキンは図1−4に関して記述されたのと 同様にパッケージング包装材料517と共に折りたたまれる。しかし、保護フラ ップ526が衛生ナプキンの前方縁507の上で先ず折りたたまれ、その後衛生 ナプキンの前方部分512とそれと接触するように置かれたパッケージング包装 材料517の部分が透液性カバー層502の方へ衛生ナプキンの中央部分513 の上に折りたたまれる。次に、衛生ナプキンの後方部分511とそれと接触する ように置かれたパッケージング包装材料517の部分が既に折りたたまれた前方 部分512の上へ内側に折りたたまれる。たたみ終えられたパッケージは図1− 4のパッケージ30と同様にシールされる。或いは、パッケージが一緒に折りた たまれる前に、衛生ナプキンに面する面上のパッケージング包装材料517の縁 に沿って塗られた接着剤によってパッケージをシールすることができる。その様 な接着シールに開放性を与えるため、パッケージング包装材料の縁部分を剥離剤 で処理することができる。破り目としてミシン目を接着シールの内側に配置する こともできる。当然、保護フラップ526がパッケージング包装材料517と同 じ材料片から作られる必要はない。保護フラップ526はパッケージング包装材 料の一つの端縁に固定された別の材料片であってもかまわない。その様な配置は 保護フラップとパッケージング包装材料を別の材料ウエブから切ることができる ので、パッケージの製造中に無駄になった材料を減らすという利点がある。他の 利点は保護フラップとパッケージング包装材料のために異なった材料を選択でき ることである。 図6に示される衛生ナプキン601は既に記述された衛生ナプキン1,501 と原則的に同じ構造であり、従って透液性カバー層602、不透液性カバー層6 03及びその間に囲まれた吸収体604を有する。衛生ナプキン601は細長い 形、特に長方形であり、二つの端部分611,612及びその間に配置された中 央部分613を有する。更に衛生ナプキン601は二つの縦方向側縁608,6 09及び二つの丸みを帯びた横方向端縁606,607を有する。 更に衛生ナプキン601は縦方向側縁608,609から突き出した半月形の 取付フラップ622,623を具備する。取付フラップ622,623のそれぞ れは下着の股部領域の外側にフラップ622,623を取り付けるための感圧粘 着性糊の楕円形の面を有する。取付フラップ622,623は衛生ナプキン60 1のパッケージング折りたたみの第一工程として衛生ナプキンの透液性カバー層 602に寄りかかって内側へ折りたたまれる。 更に長方形の保護フラップ626は取付フラップ622,623の接着面上に 配置される。保護フラップ626は簡単にはがせるように、接着面624,62 5と接触するように置かれた面を剥離剤で被われている。粘着性糊のビード62 9は保護フラップ626の横方向縁634に沿って配置される。 衛生ナプキン601は不透液性カバー層603上に配置された1以上の粘着性 接着面の形で固定手段(図示されず)を具備する。更に衛生ナプキン601は可 撓性材料の長方形のパッケージング包装材料617に面する不透液性カバー層6 03を伴って置かれる。パッケージング包装材料617は衛生ナプキン601の 縁606−609の周りを越えて広がり、衛生ナプキン601の下側の固定手段 と接触する領域の上で剥離剤コーティングによって処理される。衛生ナプキン6 01と同様に、パッケージング包装材料617は二つの縦方向側縁620,62 1、二つの横方向端縁618,619、第一及び第二端部分635,636及び その間の中央部分637を有する。剥離剤のない区域638はパッケージング包 装材料の内側、すなわち衛生ナプキン601の透液性カバー層602に面するパ ッケージング包装材料の面上の第一横方向縁618に沿って配置される。剥離剤 のない区域638は衛生ナプキン601の対応する横方向端縁606を越えて広 がり、図6において、取付フラップ622,623の保護層626上の横方向の 接着剤のビード629から最も離れた位置に配置された端部分であるパッケージ ング包装材料617の第一端部分635に配置される。剥離剤のない区域は剥離 剤処理がされずに残ったパッケージング包装材料617の内側部分の区域、又は 第一端部分635の方へ折りたたまれたパッケージング包装材料617の部分の どちらかによって配置される。後者の配置において剥離剤のない区分638はパ ッケージング包装材料617の剥離剤のない外側から形成される。 パッケージング包装材料617の第二端部分636の反対側(衛生ナプキン6 01の第二横方向端縁607とパッケージング包装材料617の第二横方向端縁 619の間)で、粘着性糊639の領域がパッケージング包装材料617の剥離 剤で処理された内側上に配置される。 衛生ナプキン601とパッケージング包装材料617をパッケージするために 一緒に折りたたむことは、衛生ナプキンの横方向中央線616の両側に基本的に 対照に配置された第一及び第二横方向折線614,615に沿って行われる。パ ッケージング包装材料617の第一端部分635は、衛生ナプキン601の対応 する端部分611と共に、第一折線614に沿って衛生ナプキンの中央部分61 3の上へ折りたたまれる。折りたたみは衛生ナプキンの透液性カバー層602の 方へ行われる。剥離剤が付いてないパッケージング包装材料617の領域638 は取付フラップ622,623の保護層626上の接着剤のビード629に寄り かかってこの様に固定される。接着剤のビード629の接着強度がとても高いの で、保護層626とパッケージング包装材料617の間のシールは保護層626 と取付フラップ622,623の接着面624,625の間のはがせる継ぎ目よ りもかなり強い。 次に、パッケージング包装材料617の第二端部分636は衛生ナプキン60 1の対応する端部分612と共に衛生ナプキンの中央部分613の上へ折りたた まれる。この折りたたみも透液性カバー層602の方へ行われる。この様に接着 面639がパッケージング包装材料617の第一端部分635の外側631に寄 りかかるパッケージング包装材料617の第二端部分636に対して固定する。 この様に、この方法で形成されたパッケージの外側上の横方向縁619は、パッ ケージが開けられるまで衛生的に閉じられる。衛生ナプキンが使用される時、一 緒に折りたたまれたパッケージはパッケージング包装材料617の剥離剤で処理 された内側から解放される接着面639によって、パッケージング材料を破るこ となしに即座に開けられ、これによりパッケージング包装材料の外側631へ移 される。既に記述された実施例同様に、一緒に折りたたまれた縦方向側縁620 ,621は、例えば糊付け又は熱や超音波による溶接によってシールされる。 パッケージは破かれたパッケージング包装材料617の外側横方向縁619の 接着シーリング639によって開けられる。その後側縁シールは衛生ナプキンと 一緒に広げられたパッケージング包装材料によって開けられる。この様に開けら れたパッケージは基本的に図6に示されるように現れる。しかし、パッケージン グが開けられ、これに続いてナプキンの中央部分613上の透液性カバー層60 2からの方向でパッケージング保護材料617が広げられた時、取付フラップ6 22,623の接着面624,625の上の保護層626がパッケージング包装 材料617にしっかりと取り付けられた保護層626上の横方向の接着剤のビー ド629によってはがされる。その後衛生ナプキンは捨てられることができる又 は捨てられる使用済みの衛生ナプキンのための包装材料として再使用されること ができるパッケージング包装材料617からはがされることができる。 図7は既に記述された衛生ナプキンと同じ基本構造の衛生ナプキンを示す。従 って、衛生ナプキン701は透液性カバー層702と不透液性カバー層703の 間に含まれる吸収体704を有する。衛生ナプキン701は二つの縦方向側縁7 08,709、二つの横方向端縁706,707、第一端部分711、第二端部 分712及び端部分711,712の間に配置された中央部分713を伴った基 本的に長方形である。丸みを帯びた長方形の取付フラップ722,723は側縁 708,709のそれぞれに配置される。取付フラップ722,723は吸収体 704の縁を越えて広がるカバー層702,703の部分705から形成され、 不透液性カバー層703上の粘着性接着面724,725を具備する。 図7には、部分的に折りたたまれた(第一端部分711が透液性カバー層70 2の方へ中央部分713の上に折りたたまれている)衛生ナプキン701が示さ れている。取付フラップ722,723は内側に折りたたまれた端部分711の 外側で衛生ナプキンの中央部分713の上へ続けて折りたたまれる。この様に折 りたたまれた衛生ナプキン701は折りたたまれてない衛生ナプキン701より 短く、図7に示されるような部分的に折りたたまれた衛生ナプキンより長いパッ ケージング包装材料717上に置かれる。パッケージング包装材料717は長方 形で、折りたたまれた衛生ナプキン701の全ての周囲を越えて広がる。パッケ ージング包装材料717は二つの縦方向側縁720,721と二つの横方向端縁 718,719を有する。長方形の保護フラップ726は衛生ナプキン701の 折りたたまれた端740とそれに対応するパッケージング包装材料717の第一 横方向縁718の間でパッケージング包装材料717に取り付けられる。保護フ ラップ726はパッケージング包装材料717の第一横方向縁718から離れた 方へ衛生ナプキン701の上に広がり、取付フラップ722,723の接着面7 24,725に接触する。接着面724,725に接触する保護フラップ726 の面は剥離剤で処理されている。 パッケージングはパッケージング包装材料717と共に保護フラップ726の 上で折りたたまれた衛生ナプキン701の第二端部分712によって閉じられる 。折りたたみはパッケージング包装材料717を二つの基本的に同じ大きさの部 分735,736に分ける横方向折線714に沿って起こる。パッケージング包 装材料717の端部分718−721は従来通りの糊付け又は溶接によってシー ルされる。パッケージングは破かれて開く端シーリングによって開けられる。次 に、保護フラップ726が取付フラップ722,723から広げられ、衛生ナプ キン701がパッケージング包装材料からはがされる。 図7に示される配置は、衛生ナプキン701の固定手段が取付フラップ722 ,723の内側の材料にくっつかないこと又は衛生ナプキンの内側に折りたたま れた第一端部分711が完全に固定手段なしであることを必要とする。従ってこ の実施例はあまり好ましくない。パッケージングが開けられる時、保護フラップ 626が取付フラップ622,623の接着面624,625から自動的にはが されないという欠点もある。 本発明はここで記述された実施例に制限されない。例えば保護フラップ、吸収 性製品又はパッケージング包装材料の形は本発明に特に関係ないが、技術的に好 適であれば、又は美観上魅力的だと思えるものであればどんな形でもとることが できることは明らかである。しかし、もし保護フラップの幅がパッケージング包 装材料の幅より狭ければ、これによりパッケージングの縁継ぎ目の材料の層の数 が減少されるので有益である。 同様に、本発明は特異な形又は構造の衛生ナプキンのために使用することを制 限されないが、接着剤が側縁に配置された取付フラップを有するすべての吸収性 製品を本発明によってパッケージすることができる。 更に、所望の実施例の全ての考えられる組み合わせを本発明の範疇に含むこと を意図とする。 例えば、両方の取付フラップの接着剤を被う一つの保護フラップの代わりに、 取付フラップのために別々の保護フラップを配置することが可能である。しかし 、本発明によるパッケージングの取り扱いを複雑にするような実施例はあまり好 ましくない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,US,UZ,VN 【要約の続き】 保護フラップ(26)と取付フラップ(22)の接着固 定手段の結合よりも強く、パッケージ(30)が開けら れた後も保護層(26)が定位置に残ることである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.衛生ナプキン、パンティライナー又は失禁保護体などの吸収性製品であっ て、前記吸収性製品が二つの横方向端縁(6,7)、二つの縦方向側縁(8,9 )、二つの端部分(11,12)及び端部分(11,12)の間に配置された中 央部分(13)を有する基本的に細長い形を持ち、透液性面(2)、不透液性面 (3)及び2つの面(2,3)の間に配置された吸収体(4)を有し、更に製品 の縦方向側縁(8)に配置され製品の透液性面(2)の上に内側へ折りたたまれ た少なくとも一つの取付フラップ(22)を有し、内側に折りたたまれた状態で 製品から離れた方に面する取付フラップ(22)の面上に少なくとも一つの接着 固定手段(24)を有し、更に二つの縦方向側縁(20,21)と二つの横方向 端縁(18,19)を伴った基本的に細長い形のパッケージング包装材料(17 )を有し、パッケージング包装材料(17)が製品の不透液性面(3)上に置か れ、パッケージ(30)を形成するために製品と共に製品の少なくとも一つの横 方向折線(14)に沿って折りたたまれる吸収性製品において、少なくとも一つ の保護層(26)が取付フラップ(22)上の接着固定手段(24)をはがせる ように被う保護フラップ(26)上に剥離剤で処理された面を伴って配置され、 パッケージング包装材料(17)の横方向端縁(19)の近くでパッケージング 包装材料(17)にしっかりと結合された部分(28)を有し、保護層(26) とパッケージング包装材料(17)の結合が保護フラップ(26)と取付フラッ プ(22)の接着固定手段の結合よりも強く、パッケージ(30)が開けられた 後でも前記保護層(26)が定位置に残ることを特徴とする吸収性製品。 2.粘着性糊(24,25)で被覆された取付フラップ(22,23)が製品 の側縁(8,9)のそれぞれに配置され、保護層(26)が取付フラップ(22 ,23)の両方の接着剤被覆領域(24,25)を被うことを特徴とする請求の 範囲1記載の吸収性製品。 3.少なくとも一つの接着領域の形の固定手段が製品の不透液性面(3)に配 置され、パッケージング包装材料(17)が取付手段を被い、取付手段にはがせ るように取り付けられていることを特徴とする請求の範囲1又は2記載の吸収性 製品。 4.保護層(26)が折りたたまれた製品の端縁(7)の一つの上に広がり、 前記端縁(7)に置かれた製品の端部分(12)と製品の中央部分(13)の間 に配置されることを特徴とする請求の範囲1−3のいずれか記載の吸収性製品。 5.製品が二つの横方向折線(14,15)に沿ってパッケージング包装材料 (17)と共に折りたたまれることを特徴とする請求の範囲1−4のいずれか記 載の吸収性製品。 6.折線(14,15)が製品を三つの部分(即ち、基本的に製品の端部分( 11,12)とその中央部分(13))に分けることを特徴とする請求の範囲5 記載の吸収性製品。 7.保護層(26)がパッケージング包装材料(17)に取り付けられた異な った材料片から形成されることを特徴とする請求の範囲前項のいずれか記載の吸 収性製品。 8.保護層(26)が製品から離れた方に面するパッケージング包装材料(1 7)の面(31)に取り付けられることを特徴とする請求の範囲7記載の吸収性 製品。 9.パッケージング包装材料(17)が製品より縦方向に長く広がり、保護層 (26)がパッケージング包装材料(17)の横方向端縁(19)の一つに沿っ て、対応する製品の横方向端縁(7)とパッケージング包装材料の横方向端縁( 19)の間で、製品の不透液性面(3)の方に面するパッケージング包装材料( 17)の面上で、パッケージング包装材料(17)の横方向端縁(19)から離 れた方に面する保護層(26)を伴って製品の上に取り付けられることを特徴と する請求の範囲7又は8記載の吸収性製品。 10.保護層(26)がパッケージング包装材料(17)のつながったフラップ 形の続きを形成することを特徴とする請求の範囲1−5のいずれか記載の吸収性 製品。 11.保護層(26)の横方向への広がりがパッケージング包装材料(17)の 横方向への広がりより少ないことを特徴とする請求の範囲前項のいずれか記載の 吸収性製品。 12.突き出した取付フラップ(22,23)を具備する一緒に折りたたまれた 吸収性製品のためのパッケージであって、前記パッケージが一緒に折りたたまれ た製品を囲むことができるような形と広がりを有するパッケージング包装材料( 17)を含むパッケージにおいて、前記パッケージが製品の取付フラップ(22 ,23)に配置された粘着性糊(24,25)にはがせるように取り付けられた 保護層(26)を有し、保護層(26)が異なった材料片から形成され、保護層 をパッケージング包装材料(17)にしっかりと取り付けることができる手段( 29)を有することを特徴とするパッケージ。
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