JPH1150854A - 排気ガスタービン過給機の軸受支持装置 - Google Patents

排気ガスタービン過給機の軸受支持装置

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JPH1150854A
JPH1150854A JP20895397A JP20895397A JPH1150854A JP H1150854 A JPH1150854 A JP H1150854A JP 20895397 A JP20895397 A JP 20895397A JP 20895397 A JP20895397 A JP 20895397A JP H1150854 A JPH1150854 A JP H1150854A
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JP
Japan
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bearing
stand
seal air
exhaust gas
bearing stand
Prior art date
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Pending
Application number
JP20895397A
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English (en)
Inventor
Keiichi Shiraishi
啓一 白石
Yoshiji Aono
義嗣 青野
Masayoshi Tagawa
正義 田川
Yukihiro Iwasa
幸博 岩佐
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 排気ガスタービン過給機において、冷却水に
よる冷却手段を設けることなく、軸受台から軸受取付ケ
ースを経て軸受に伝達される熱量を低減して、簡単な構
造で保守整備に工数を要さず、低コストの軸受支持装置
を提供する。 【解決手段】 タービンケーシングと圧縮機ケーシング
との間に設けられた軸受台に軸受取付ケースを結合し、
同軸受取付ケースに、タービンホイールと圧縮機の羽根
車とを結合するロータを支持する軸受を取付けてなる排
気ガスタービン過給機において、上記軸受取付ケースと
軸受台とを複数のリブにより結合し、シール空気で軸受
箱を冷却するとともに、熱伝導面積の小さいリブによっ
て軸受取付ケース及び軸受への入熱量を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディーゼル機関に用
いられる排気ガスタービン過給機の軸受支持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5〜図7には大型ディーゼル機関に使
用されるラジアルタービン型排気ガスタービン過給機
(以下過給機という)の1例が示され、図5はそのロー
タ軸心線に沿う断面図、図6は図5のB1 −B1 線断面
図、図7は図5のB2 −B2 線断面図である。
【0003】図5〜図7において、4はタービンホイー
ル、12は圧縮機の羽根車、21は同タービンホイール
4と羽根車12とを結合するロータである。また、2は
タービン側のガスケーシング、31は圧縮機ケーシン
グ、1は軸受台であり、同軸受台1はその前後端を上記
ガスケーシング2及び圧縮機ケーシング31に結合され
ている。
【0004】6a,6bは上記ロータ21をタービンホ
イール4寄り及び羽根車12寄りの2箇所で支持する軸
受である。7,7は上記軸受6a,6bが取付けられる
軸受取付ケースであり、図6〜図7に示されるように、
上記軸受台1に一体的に結合されている。
【0005】15は上記軸受台1の内部に形成された冷
却水室であり、図6に示されるように、軸受6a,6b
部分を冷却するための冷却水17が通流されている。3
は上記軸受台1のタービンホイール4寄りの部位に形成
された伝熱緩衝室、23は軸受台1の内部空間である。
25は上記ガスケーシング2内に形成された排気ガス通
路、22はノズル(静翼)、18は上記タービンホイー
ル4の背部に設けられたシールガス通路、18aは上記
羽根車12の背部に設けられたシールガス通路である。
【0006】上記過給機の運転時において、ディーゼル
機関(図示省略)からの高温の排気ガスは、図5の矢印
に示すように、ガスケーシング2の排気ガス通路25を
流れてノズル22に入り、同ノズル22からタービンホ
イール4に向けて噴出せしめられ、これを回転せしめる
ことにより、膨張仕事をなした後、排気管へと排出され
る。上記タービンホイール4の回転はロータ21を介し
て羽根車12に伝達され、同羽根車12は外部から吸入
した空気を圧縮して、空気冷却器(図示省略)を介して
機関に送給する。
【0007】上記のようなラジアルタービン型過給機に
おいては、高温高圧の排気ガスが通流するガスケーシン
グ2と軸受6a,6bを軸受取付ケース7,7を介して
支持する軸受台1とがボルトによって締め付けられ、両
者が接しているため、排気ガスにより加熱されたガスケ
ーシング2からの熱が軸受台1に伝達される。そしてこ
の熱は、軸受台1に一体的に固定されている軸受取付ケ
ース7,7に伝達され、さらにこれを経由して軸受6
a,6bに伝達され、同軸受6a,6bを加熱する。
【0008】かかる軸受6a,6bの過熱を防止するた
め、従来は、ガスケーシング2から軸受台1を経由して
軸受取付ケース7,7に伝達されてくる熱を、軸受台1
の内部に設けられた伝熱緩衝室3によって熱伝導面積を
減ずることにより軽減し、さらに軸受台1の内部に冷却
水室15を設けて同冷却水室15に、図6に示されるよ
うに、冷却水17を通流、循環させて軸受台1及び軸受
取付ケース7,7を冷却し、軸受6a,6bに伝達され
る熱量を軽減している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
過給機にあっては、軸受6a,6bに伝達される熱量を
低減し、軸受6a,6bの過熱を防止するため、軸受台
1に冷却水17が通流される冷却水室15を設けている
が、かかる冷却水室15を設けることによって軸受台1
の構造が複雑となり、鋳造成形上の工数増加等によって
製造コストの上昇を招く。また、かかる従来のものにあ
っては、上記冷却水室15へ冷却水17を供給するため
の配管を装備する必要があり、配管の増加によって構造
がさらに複雑化するとともに、冷却水素の漏れが生じ易
く、その保守に手間がかかり、さらなるコストの上昇を
招く。
【0010】本発明の目的は、排気ガスタービン過給機
において、冷却水による冷却手段を設けることなく、軸
受台から軸受取付ケースを経て軸受に伝達される熱量を
低減して、簡単な構造で保守整備に工数を要さず、低コ
ストの軸受支持装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するもので、その要旨とする手段は、タービンケーシ
ングと圧縮機ケーシングとの間に設けられた軸受台に軸
受取付ケースを結合し、同軸受取付ケースに、タービン
ホイールと圧縮機の羽根車とを結合するロータを支持す
る軸受を取付けてなる排気ガスタービン過給機におい
て、上記軸受台の内部にシール空気を導くとともに、上
記軸受取付ケースと軸受台とを複数のリブにより結合し
てなることを特徴とする排気ガスタービン過給機の軸受
支持装置にある。
【0012】上記手段によれば、シール空気を軸受台の
内部空間に導き、同シール空気にて軸受台の内壁面を冷
却することにより、軸受台の温度上昇が抑制され、さら
に、軸受台と軸受取付ケースとは断面積の小さいリブに
よって結合されているため、軸受台から軸受取付ケース
への伝熱経路となるリブの熱伝導面積が小さくなり、軸
受取付ケース及び軸受への伝熱量が低減される。これに
よって、従来のもののような冷却水での冷却を要するこ
となく、冷却水室及び冷却水の供給配管を不要として、
軸受の温度を低く保持することができる。
【0013】また、上記手段に加えて、軸受台のタービ
ンホイールに対向する面に環状の輻射遮断板を装着する
のも、本発明の好適な形態である。このように構成すれ
ば、高温のタービンホイールからの輻射熱を輻射遮断板
が遮断し、軸受箱が上記輻射熱によって加熱されるのを
防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図1〜図4を参照して本発明
の実施形態につき詳細に説明する。図1は本発明の実施
形態に係るディーゼル機関用排気ガスタービン過給機
(以下過給機という)のロータ軸心線に沿う断面図、図
2はこれの要部拡大図、図3は図1のA 1 −A1 線断面
図、図4は図1のA2 −A2 線断面図である。
【0015】図1〜図4において、4はタービンホイー
ル、12は圧縮機の羽根車、21は同タービンホイール
4と羽根車12とを結合するロータである。また、2は
タービン側のガスケーシング、31は圧縮機ケーシン
グ、1は鋳造品からなる軸受台であり、同軸受台1はそ
の前後端を上記ガスケーシング2及び圧縮機ケーシング
31に結合されている。25は上記ガスケーシング2内
に形成された排気ガス通路、22はノズル(静翼)、1
8は上記タービンホイール4の背部に設けられたシール
ガス通路、18aは上記羽根車12の背部に設けられた
シールガス通路である。以上の構成は図5〜図7に示さ
れる従来の過給機と同様である。
【0016】本発明の実施形態においては、上記排気ガ
スタービン過給機の軸受台及び軸受支持ケースを含む軸
受支持装置を改良している。即ち図1〜図4において、
6a,6bは上記ロータ21をタービンホイール4寄り
及び羽根車12寄りの2箇所で支持する軸受である。2
3は上記軸受台1の内部に形成され、軸受潤滑後の潤滑
油やシール空気が流過あるいは一時的に貯溜される内部
空間である。また8,8は軸受6aとタービンホイール
4との間、並びに軸受6bと羽根車12との間に設けら
れた油シール用の油ラビリンス、3は上記軸受台1のタ
ービンホイール4寄りの部位に形成された伝熱緩衝室で
ある。
【0017】7,7は上記軸受6a,6bが取付けられ
る軸受支持ケースである。同軸受支持ケース7,7は、
図4に示されるように複数本(この例では3本)のリブ
19a,19b,19cによって上記軸受台1に結合さ
れ、同軸受台1と軸受支持ケース7,7とはこのリブ1
9a,19b,19cを介して一体化された鋳造品を構
成している。13はシール空気抜き管であり、上記軸受
台1の上部に取付けられている。そして上記軸受台1の
上記シール空気抜き管13に対応する位置には、図3に
示されるように、上記内部空間23とシール空気抜き管
13とを接続する空気通路26が形成されるとともに、
同空気通路26の内側には上記リブ19aに結合される
シール空気案内用のリブ20が形成されている。
【0018】5は上記軸受台1にボルトによって固定さ
れた環状の輻射遮断板である。同輻射遮断板5は、上記
軸受台1のタービンホイール4の背部に対応する部位に
取付けられ、タービンホイール4からの輻射熱を遮断す
るようになっている。
【0019】上記の過給機の運転時において、ディーゼ
ル機関(図示省略)からの高温の排気ガスは、図5の矢
印に示すように、ガスケーシング2の排気ガス通路25
を流れてノズル22に入り、同ノズル22からタービン
ホイール4に向けて噴出せしめられ、これを回転せしめ
ることにより、膨張仕事をなした後、排気管へと排出さ
れる。上記タービンホイール4の回転はロータ21を介
して羽根車12に伝達され、同羽根車12は外部から吸
入した空気を圧縮して、空気冷却器(図示省略)を介し
て機関に送給する。
【0020】上記過給機の運転時において、排気ガスに
よって加熱されたガスケーシング2からの熱は軸受台1
に伝達される。この熱は同軸受台1の内部に設けられた
伝熱緩衝室3によって熱伝導面積を減ずることにより、
後述する軸受支持ケース7,7及び軸受6a,6bへの
伝熱が低減される。
【0021】一方、上記のように、軸受6a,6bを支
持する軸受取付ケース7,7は複数個(この例では3
個)のリブ19a,19b,19c及び20によって軸
受箱1に結合されており、このため同軸受台1の内部は
軸受取付ケース7,7の外側にリブ19a,19b,1
9c及び20を介して軸受台1が結合配置された2重構
造の内部構造となり、軸受台1の内部表面が空気と接触
する表面積が増大する。
【0022】過給機の運転中においては、潤滑油通路1
1を経て軸受6a,6bへ供給される潤滑油が、潤滑油
の軸受台外部への漏洩を司る油ラビリンス8を乗り越え
て外部へ漏洩しないように、羽根車12背部及びタービ
ンホイール4の背部のシール空気通路18からシール空
気9が内部空間23へ供給されるため、軸受台1の内部
空間は、シール空気9にて充満され、軸受台1の内部空
間の圧力が上昇することになる。然るに、この実施形態
においてシール空気9を軸受台の外部へと放出するシー
ル空気抜き管13が軸受台1に取付けられているので、
上記圧力上昇は低減される。そのため、軸受台内部はシ
ール空気の流動が生じている。
【0023】一方、ガスケーシング2から伝達されてき
た熱量は軸受台1からリブ19a〜19cを介して軸受
取付ケース7へと移動し、軸受台1の内壁の温度を上昇
させる。かかる壁面の温度上昇を低減させるため、この
実施形態においては、外部に放出するシール空気9を図
2に示されるように、冷却空気とし軸受台1の内部空間
23に導くとともに、軸受台1の内壁面とシール空気9
との接触面積を増加して、軸受台1内壁への流入熱量
を、内部空間23内におけるシール空気の流動により回
収している。このため、ガスケーシング2から軸受台1
へと伝達された熱量は、軸受台1の内壁面からシール空
気9へと伝達され、この熱量はシール空気9の温度を上
昇させることによって消費される。このようにして温度
が上昇せしめられたシール空気9は、シール空気抜き管
13を通って軸受台1の外部へと放出される。かかる作
用によって、軸受台1から軸受取付ケース7への熱量の
移動は低減される。
【0024】さらにこの実施形態においては、軸受取付
ケース7,7を軸受台1に断面積の小さい複数のリブ1
9a,19b,19c及び20に結合しているので、上
記のように軸受台1から軸受取付ケース7,7への伝熱
経路となるリブ19a,19b,19c,20の熱伝導
断面積が小さくなって軸受取付ケース7,7及び軸受6
a,6bへの伝熱量が低減せしめられる。かかる作用に
より、冷却水での冷却を要することなく、軸受6a,6
bの温度を低く保持することができる。
【0025】また、高温の排気ガスに晒されているター
ビンホイール4も高温となり、このタービンホイール4
からの輻射熱が軸受台1へと輻射されてくるが、この実
施形態においては、タービンホイール4の背部に設けら
れた輻射遮断板5によってこの輻射熱を遮断し、輻射熱
による軸受箱1の温度上昇を抑制している。尚、同輻射
遮断板5はシール空気9によって冷却されているので、
これ自体の温度上昇は抑制される。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
本発明によれば、シール空気を軸受台の内部に導き、軸
受台の内壁を冷却することにより、軸受台の温度上昇を
抑制することができ、さらに、軸受台と軸受取付ケース
とは断面積の小さいリブによって結合されているため、
軸受台から軸受取付ケースへの伝熱経路となるリブの熱
伝導面積が小さくなり、軸受取付ケース及び軸受への伝
熱量が低減される。これによって、従来のもののような
冷却水での冷却を要することなく、軸受の温度を低く保
持することができ、従来のもののように、軸受台の内部
に冷却水室を設ける必要が無くなり、軸受台の構造が簡
単化され、さらに冷却水供給のための配管も不要とな
り、構造が簡単で低コストの軸受支持装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るディーゼル機関用排気
ガスタービン過給機のロータ軸心線に沿う断面図。
【図2】図1の要部(軸受支持部)の拡大断面図。
【図3】図1のA1 −A1 線断面図。
【図4】図1のA2 −A2 線断面図。
【図5】従来の排気ガスタービン過給機を示す図1応当
図。
【図6】図5のB1 −B1 線断面図。
【図7】図5のB2 −B2 線断面図。
【符号の説明】
1 軸受台 2 ガスケーシング 3 伝熱緩衝室 4 タービンホイール 5 輻射遮断板 6a,6b 軸受 7 軸受取付ケース 8 油ラビリンス 9 シール空気 11 潤滑油通路 12 羽根車 13 シール空気抜き管 18,18a シール空気通路 19a,19b,19c リブ 20 リブ 21 ロータ 22 ノズル 23 内部空間 25 排気ガス通路 26 空気通路 31 圧縮機ケーシング
フロントページの続き (72)発明者 岩佐 幸博 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株式 会社長崎造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービンケーシングと圧縮機ケーシング
    との間に設けられた軸受台に軸受取付ケースを結合し、
    同軸受取付ケースに、タービンホイールと圧縮機の羽根
    車とを結合するロータを支持する軸受を取付けてなる排
    気ガスタービン過給機において、上記軸受台の内部にシ
    ール空気を導くとともに、上記軸受取付ケースと軸受台
    とを複数のリブにより結合してなることを特徴とする排
    気ガスタービン過給機の軸受支持装置。
JP20895397A 1997-08-04 1997-08-04 排気ガスタービン過給機の軸受支持装置 Pending JPH1150854A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012027188A2 (en) * 2010-08-24 2012-03-01 Borgwarner Inc. Bearing housing of an exhaust-gas turbocharger
JP2017089578A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 株式会社豊田自動織機 電動過給機
JP2020084942A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 ダイハツ工業株式会社 内燃機関

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WO2012027188A3 (en) * 2010-08-24 2012-04-26 Borgwarner Inc. Bearing housing of an exhaust-gas turbocharger
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Effective date: 20040120