JPH1150713A - カギ忘れ防止装置 - Google Patents

カギ忘れ防止装置

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JPH1150713A
JPH1150713A JP22016497A JP22016497A JPH1150713A JP H1150713 A JPH1150713 A JP H1150713A JP 22016497 A JP22016497 A JP 22016497A JP 22016497 A JP22016497 A JP 22016497A JP H1150713 A JPH1150713 A JP H1150713A
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JP
Japan
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key
detection
signal
detected
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP22016497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Iwama
祐一 岩間
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に取り付けることができるカギ忘れ防止
装置を提供する。 【解決手段】 カギ穴10周辺に被検出体2を取り付
け、カギ12に検出報知器14を取り付けている。この
検出報知器14は、カギ穴10に差し込まれたカギ12
がOFF位置等にあるときに、被検出体2を検出する。
この検出報知器14は、被検出体2を設定回数検出した
場合、あるいは単に被検出体2を検出した場合に、音等
で報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアのカギ、エン
ジンキー等の抜き忘れを報知するカギ忘れ防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車には、エンジンキーをエン
ジン始動用のカギ穴に差したまま運転席のドアを開ける
と警告音を発生する装置が組み込まれているものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のように、
自動車によってはカギの抜き忘れを報知する警告音を発
生する装置が組み込まれているものもあったが、全ての
車種に設けられているものではなく、また、自動車の購
入後に取り付けることができるものもなかった。このた
め、購入後にカギの抜き忘れを報知する装置を簡単に取
り付けることはできないという課題があった。
【0004】また、カギの抜き忘れを報知する装置が取
り付けられている自動車であっても、ドアやトランク等
のカギ穴に差し込んだカギの抜き忘れを報知することは
できないという課題もあった。
【0005】更に、自動車だけでなく、バイク、建物の
ドア、金庫等のカギ穴にカギを差し込んだまま抜き忘れ
ることもあるが、これらの場合には全く対処することが
できなかった。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
もので、カギとカギ穴周辺に取り付けるだけでカギの抜
き忘れを報知するカギ忘れ防止装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカギ忘れ防止装
置は、カギ穴周辺及びカギの一方に取り付けられる被検
出体と、前記カギ穴周辺及びカギの他方に取り付けら
れ、前記カギ穴に差し込まれた前記カギが特定位置にあ
るときに前記被検出体を検出して報知する検出報知器
と、からなるものである。
【0008】また、このカギ忘れ防止装置における前記
検出報知器は、前記被検出体を検出すると検出信号を出
力する検出回路と、前記検出信号が設定回数発生すると
報知信号を出力する報知信号出力回路と、報知手段と、
前記報知信号に応答して前記報知手段を駆動する駆動回
路と、からなるものである。
【0009】更に、このカギ忘れ防止装置における前記
検出報知器は、前記被検出体を検出すると検出信号を出
力する検出回路と、報知手段と、前記検出信号に応答し
て前記報知手段を駆動する駆動回路と、からなるもので
もある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のカギ忘れ防止装置におい
ては、カギ穴周辺及びカギの一方に被検出体を取り付
け、その他方に検出報知器を取り付けている。この検出
報知器は、カギ穴に差し込まれたカギが特定位置、例え
ば自動車やバイクにおいてはOFF位置、ドア等におい
てはロック位置あるいは抜き差しが可能な位置等、にあ
るときに、被検出体を検出する。この検出報知器は、被
検出体を設定回数検出した場合、即ちカギをOFF位置
に入れ、ON位置まで回した後再びOFF位置に戻すよ
うな場合等、あるいは単に被検出体を検出した場合に、
音等で報知する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るカギ忘れ防止
装置を示す斜視図、図2は図1に示す被検出体の設置位
置を示す正面図、図3はカギをカギ穴に差し込んだとき
の図1に示すカギ忘れ防止装置の状態を示す側面図であ
る。
【0012】2は被検出体であり、本実施例においては
反射板で構成されている。この被検出体2は、カギ穴の
周辺に貼り付け等により取り付けられるものであり、図
示するような自動車のエンジンスイッチ4の場合には、
キーシリンダー6の外側に取り付けられる。また、この
被検出体2は、エンジンスイッチ4の回転部8の中央の
カギ穴10に差し込まれるカギ12が抜き差しすること
ができる位置あるいはOFF位置にあるときに、後述す
る検出手段が対抗するように配置されている。
【0013】14は上記被検出体2を検出して報知する
検出報知器である。この検出報知器14は、内部に後述
する回路を内蔵した外装16を備えている。この外装1
6の側面には凹部16aが設けられており、その内部に
は磁石板、粘着板等の吸着板18が固着されており、外
装16の本体部分に薄肉部分で蝶番状に一体化された蓋
16bで凹部16aの側面方向の開口部分を閉じること
ができるように構成されている。この外装16の凹部1
6aにはカギ12の頭部12aが嵌め込まれて吸着板1
8により吸着され、更に、蓋16bを閉めてその解放端
部にある係合部16cを本体側のツメ部16bに係合さ
せることにより、カギ12の頭部12aに検出報知器1
4が取り付けられる。また、この検出報知器14の外装
16には、カギ12をカギ穴10に差し込んだときに、
被検出体2に対向する外装16の端面に後述する回路中
の検出手段24が配置されており、この検出手段24で
被検出体2を検出する構造になっている。
【0014】次に、上記カギ忘れ防止装置の動作の概要
を自動車の場合を例に説明する。はじめに、カギ12を
カギ穴10に差し込むと、被検出体2に検出報知器14
の検出手段24が接近して対向する。このときに検出手
段24は被検出体2を検出するが、このときに報知は行
われない。次に、カギ12が回されてエンジンが始動さ
れると、検出報知器14もカギ12と共に回るため、検
出手段24は被検出体2から離れることになる。その
後、エンジンを停止するためカギ12を回してOFF位
置に戻すと、再び被検出体2に検出手段24が接近して
対向する。これにより、検出手段24が被検出体2を検
出し、今度はブザー音等で報知し、カギ12の抜き忘れ
を防止する。
【0015】次に、上記検出報知器14の回路構成を説
明する。図4は図1に示す検出報知器14の回路構成を
示す回路図である。22は外装16内に収められた電池
からなる電源である。
【0016】20は検出回路であり、前述した検出手段
24と抵抗26、28により構成されている。この検出
手段24は、本実施例においては、フォトリフレクタか
らなり、このフォトリフレクタは、発光ダイオードから
なる発光素子24aと、フォトトランジスタからなる受
光素子24bで構成されている。この発光素子24aと
受光素子24bはそれぞれ抵抗26、28を介して電源
22に接続されている。
【0017】30は検出回路20からの検出信号Aを入
力して報知信号Eを出力する報知信号出力回路である。
この報知信号出力回路30は、検出手段24の受光素子
24bのエミッタ側から出力される検出信号Aをクロッ
ク入力Cに入力するFF32と、その出力反転Qからの
信号をクロック入力Cに入力するFF34と、FF32
の出力反転Qからの信号とFF34の出力Qからの信号
Cを入力して報知信号Eを出力するアンドゲート36
と、検出信号AとFF32の出力Qからの信号BとFF
34の出力反転Qからの信号を入力するノアゲート38
と、その出力信号Dと後述する初期設定回路からの信号
Gを入力してFF32、34の各リセット入力Rに信号
Fを出力するオアゲート40と、から構成されている。
【0018】42はブザーからなる報知手段であり、4
4は報知信号Eに応答して報知手段42を駆動する駆動
回路である。この駆動回路44は、ベースが報知信号E
を抵抗46を介して入力すると共に抵抗48を介して電
源22の(−)端子側に接続され、コレクタが電源の
(+)端子側に接続され、エミッタが報知手段42に接
続されたトランジスタ50により構成されている。
【0019】52は初期設定回路であり、電源22に直
列に接続された抵抗54及びコンデンサ56と、それら
の接続点に接続され信号Gをオアゲート40に出力する
インバータ58と、から構成されている。
【0020】次に、上記回路構成からなる検出報知器1
4の動作を図5に示すタイムチャートに基づいて説明す
る。はじめに、電源22を接続すると、初期設定回路5
2の出力信号Gが設定された時定数により一定時間Hレ
ベルになる。この信号Gはオアゲート40の出力信号F
に発生し、この信号Fをリセット入力Rに入力したFF
32、34はリセットされて初期状態になる。
【0021】上記のように初期の状態が定まった後、前
述したようにカギ12をカギ穴10に差し込むと、検出
回路20の検出手段24に反射板からなる被検出体2が
接近して対向する。このため、発光素子24aから照射
された赤外線が被検出体2で反射され、この反射光を受
光した受光素子24bがオン状態になって、検出信号A
がHレベルになる。このように信号AがHレベルになる
と、FF32はその信号Aの立ち上がりに同期して出力
Qからの信号BがHレベルになり、出力反転Qからの信
号がLレベルになる。このときに、FF34の出力は切
り換わらないので、その出力Qからの信号CはLレベル
のまま変わらず、これを入力するアンドゲート36が出
力する報知信号EもLレベルに保たれる。従って、カギ
12をカギ穴10に入れたときには、報知は行われな
い。
【0022】その後、前述したようにカギ12が回され
ると、検出手段24の対向位置から被検出体2が離れる
ため、検出信号Aは一旦Lレベルになる。そして、再び
カギ12が回されてOFF位置にカギ12が戻ると、検
出手段24と被検出体2は再び対向し、これにより検出
信号AはHレベルになる。この検出信号AがHレベルに
なると、FF32はその立ち上がりに同期してその出力
反転QをLレベルからHレベルに切り換え、その立ち上
がりに同期してFF34は出力QをHレベルに切り換え
る。これにより、アンドゲート36は開状態になり、そ
の出力する報知信号EはHレベルになる。この報知信号
EがHレベルになると駆動回路44のトランジスタ50
がオン状態になり、報知手段42に電流が流れて報知音
を発生する。
【0023】ここでカギ12をカギ穴10から引き抜く
と、検出手段24と被検出体2が離れるため、検出信号
AはLレベルになる。このときにFF32の出力QとF
F34の出力反転Qは既にLレベルになっているので、
これらからの信号を入力するノアゲート38の出力信号
Dは検出信号AがLレベルになるとHレベルになる。こ
の信号Dはオアゲート40の出力信号Fに発生し、FF
32、34をリセットして初期状態にもどす。このた
め、FF34の出力QはLレベルに戻り、これを入力す
るアンドゲート36は閉状態になり、その出力する報知
信号EはLレベルになる。このため、トランジスタ50
はオフ状態になり、報知手段42への電力供給が断たれ
て報知音の発生は停止する。
【0024】上記回路構成からなる検出報知器14にお
いては、カギ12が2度目にOFF位置に位置したとき
に報知するように構成しているが、カギ12がOFF位
置にあるときには常に報知するように構成しても抜き忘
れを防止することが可能である。即ち、図6に示すよう
に、図4に示す報知信号出力回路30及び初期設定回路
52を削除し、検出回路20が出力する検出信号Aを直
接駆動回路44が入力するように構成する。このように
構成することにより、検出回路20が被検出体2を検出
する度毎に報知手段42が駆動されて報知することにな
る。
【0025】尚、本実施例における被検出体2と検出手
段24は反射板とフォトリフレクタで構成しているが、
この他、磁石と磁気センサー又は磁力で作動するスイッ
チ、あるいは機械的接触を得るための突起とこの突起に
接触するとオン状態になるリミットスイッチ等のスイッ
チ、でそれぞれ構成することも可能である。
【0026】また、実施例のようなエンジンスイッチ
や、ドアのカギ等においては、カギ12の抜き差しを行
う位置が一箇所であるため、その位置に対応するように
被検出体2を取り付けているが、カギ12を回してロッ
クした後そのまま差し込んだ位置とは異なる位置で引き
抜くタイプのカギにおいては、被検出体2をカギ12を
差し込む位置と引き抜く位置の両方に対応するように二
箇所に取り付けることが好ましい。このように、被検出
体2は複数取り付けても良い。
【0027】更に、実施例においては、カギ穴10の周
辺に被検出体2を取り付け、カギ12に検出報知器14
を取り付けているが、カギ穴10の周辺に検出報知器1
4を取り付け、カギ12に被検出体2を取り付けても良
い。
【0028】更にまた、実施例においては報知手段42
としてブザー等の音を発生するものを用いているが、点
灯又は点滅するランプ、あるいは単なるブザー音だけで
なくチャイムあるいはメロディ音を発生する音発生回路
であっても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、配線等の作業の必要が
ない被検出体と検出報知器をそれぞれカギ穴周辺とカギ
に取り付けるだけで抜き忘れを報知することができるの
で、カギ抜き忘れを警告する装置が付いていない自動車
や、建物のドア等に、簡単に取り付けることができ、カ
ギの抜き忘れを防止することができる。
【0030】また、自動車のエンジンスイッチだけでな
く、トランクやドアのカギ等にも簡単に取り付けること
ができ、更に従来この種の装置の組み込みが困難であっ
た金庫等にも内部の構造に全く手を加えることなく簡単
に取り付けることができるので、各種機器において広く
カギの抜き忘れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカギ忘れ防止装置を示
す斜視図である。
【図2】図1に示す被検出体の設置位置を示す正面図で
ある。
【図3】カギをカギ穴に差し込んだときの図1に示すカ
ギ忘れ防止装置の状態を示す側面図である。
【図4】図1に示す検出報知器の回路構成を示す回路図
である。
【図5】図4に示す信号のタイムチャートである。
【図6】図4に示す検出報知器の回路構成の一部変更例
を示す回路図である。
【符号の説明】
2 被検出体 4 エンジンスイッチ 10 カギ穴 12 カギ 14 検出報知器 16 外装 20 検出回路 22 電源 24 検出手段 30 報知信号出力回路 42 報知手段 44 駆動回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カギ穴周辺及びカギの一方に取り付けら
    れる被検出体と、 前記カギ穴周辺及びカギの他方に取り付けられ、前記カ
    ギ穴に差し込まれた前記カギが特定位置にあるときに前
    記被検出体を検出して報知する検出報知器と、 からなることを特徴とするカギ忘れ防止装置。
  2. 【請求項2】 前記検出報知器は、前記被検出体を検出
    すると検出信号を出力する検出回路と、前記検出信号が
    設定回数発生すると報知信号を出力する報知信号出力回
    路と、報知手段と、前記報知信号に応答して前記報知手
    段を駆動する駆動回路と、からなることを特徴とする請
    求項1記載のカギ忘れ防止装置。
  3. 【請求項3】 前記検出報知器は、前記被検出体を検出
    すると検出信号を出力する検出回路と、報知手段と、前
    記検出信号に応答して前記報知手段を駆動する駆動回路
    と、からなることを特徴とする請求項1記載のカギ忘れ
    防止装置。
JP22016497A 1997-07-31 1997-07-31 カギ忘れ防止装置 Pending JPH1150713A (ja)

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