JPH1147808A - 圧延機用垂直ロールチョッククランプ装置及び方法 - Google Patents

圧延機用垂直ロールチョッククランプ装置及び方法

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JPH1147808A
JPH1147808A JP20479597A JP20479597A JPH1147808A JP H1147808 A JPH1147808 A JP H1147808A JP 20479597 A JP20479597 A JP 20479597A JP 20479597 A JP20479597 A JP 20479597A JP H1147808 A JPH1147808 A JP H1147808A
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JP
Japan
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vertical roll
roll chock
vertical
support member
cylinder
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Application number
JP20479597A
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English (en)
Inventor
Hisashi Morisaka
久志 森坂
Makoto Watanabe
渡辺  誠
Naoki Kataoka
直樹 片岡
Minoru Komatsubara
実 小松原
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧延機の垂直ロールチョックのクランプ装置
に於いて、チョック上下方向の位置設定を長期間、高精
度に維持可能にする装置及び方法を提供する。 【構成】 (1) シリンダーの伸縮動作を、垂直ロールチ
ョックの下方支持部材の上下方向に伝達する機構とシリ
ンダーの伸縮量又は支持部材の位置を検出する位置検出
器とシリンダーを任意の位置へ伸縮させる制御装置を具
備したクランプ装置。(2) 垂直ロールチョック圧下量調
整時のみチョック上下方向に微少量の摺動可能な隙間を
確保し、圧延中はチョック上下方向にガタの無い状態で
チョックを拘束する方法。 【効果】 垂直ロールチョックの圧下量調整によって発
生するチョック摺動部の摩耗の影響を受けず、ミルハウ
ジングに対するチョック上下方向の位置設定を高精度に
維持でき、従って上下水平ロール、及び圧延機前後の材
料搬送テーブルのパスラインレベル調整作業を排除する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばユニバうサ
ル圧延機のロールチョック、特にその垂直ロールチョッ
クのクランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】形鋼圧延機には、上下の水平ロールと左右
の垂直ロールを有するユニバーサル圧延機がある。従
来、このユニバーサル圧延機は、左右の垂直ロールはミ
ルハウジングの側方から引き出すようにされるとともに
水平方向に移動できるようにされており、各垂直ロール
のチョックをミルハウジングに固定及び解放する為のク
ランプ装置が設けられていた。
【0003】通常の圧延作業では、1パス毎に左右の垂
直ロールをミルハウジングの内側に移動させ所定の形状
の形鋼(例えば、H形鋼)が成形される。その為、垂直
ロールチョックを支持するクランプ装置の支持部材とチ
ョックとの間には、僅かな隙間例えば0. 5〜2. 0m
m程度の隙間が設けられいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に圧延
機群の上流に配置された圧延機では、水平ロール、垂直
ロールとも圧延材料中心に対し傾斜を有する樽型形状の
ロールが使用されており、垂直ロールでは進入してくる
圧延材料の断面内不均一形状に起因して、上下方向のい
ずれかにスラスト力が発生しうる。
【0005】前述のように従来のクランプ装置では、垂
直ロールチョックと支持部材との間には隙間が形成され
ている為、圧延中に左右それぞれの垂直ロールチョック
が圧延材料によって上下方向に移動、または傾動させら
れる。その結果、形鋼の上下・左右のフランジの厚みが
互いに異なる形状に圧延され、最近のフランジ厚みの高
精度な要求に対応し得ないという問題があった。
【0006】また、チョック摺動部が経時的に摩耗する
と隙間が増加する為、圧延中にチョックが動かされる程
度も大きく、フランジ厚みのバラツキを 助長するとい
う問題があった。
【0007】また、圧延機群の上流に配置された圧延機
で上下・左右のフランジの厚みに差が発生すると、下流
に配置された圧延機ではそれに起因する中心の偏りが生
じ、上下・左右対象の断面プロフィールを有する形鋼を
安定して製造することができないという問題があった。
【0008】上記課題を解決する為の装置としては、実
開昭63ー157402号公報に開示された方法があ
る。この方法は図10に示すように、垂直ロールチョッ
クの下方支持装置、及び上方押圧装置により構成され、
圧延時には双方の装置で垂直ロールチョックを上下方向
に隙間無く拘束し、垂直ロールチョックを移動させる場
合には上方押圧装置を退入させ、下方支持部材上を摺動
させるものである。
【0009】しかしながら、この装置には次のような問
題点があった。 (1)1パス毎の垂直ロールチョックの移動動作に伴い
垂直ロールチョック下方支持部と上方押圧部の双方に摩
耗が生じ、摩耗の進行に伴い垂直ロールチョックの上下
方向の中心がずれる為、上下水平ロール、及び圧延機前
後の材料搬送テーブルの上下位置設定変更によってパス
ラインレベルを調整する作業を要する。 (2)垂直ロールチョック上下方向の位置精度を維持す
る為、垂直ロールチョック保持部のライナーを頻繁に交
換する必要がある。 (3)圧延中、圧延反力によってミルハウジングに伸び
が生じると下方支持装置と上方押圧装置との距離が変化
し、垂直ロールチョック上下方向に隙間が生じる。
【0010】本発明は上記のような問題点を解決する為
になされたものであり、上下水平ロール、及び圧延機前
後の材料搬送テーブルによるパスラインレベル調整を必
要とせず、かつ垂直ロールチョック支持部のライナーの
頻繁な交換を必要とせず、圧延中、圧延反力によってミ
ルハウジングに伸びが生じても垂直ロールチョックを上
下方向に隙間無く拘束することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明の圧延機の垂直ロールチョッククランプ装置は、
ミルハウジングとの相対位置が変化しないミルハウジン
グ又は基礎上に装着され、シリンダーの伸縮動作を垂直
ロールチョックの下方支持部材の上下方向動作として伝
達する機構と、シリンダーの伸縮量又は支持部材の位置
を検出する位置検出器と、シリンダーを任意の位置へ伸
縮させる制御装置を具備している。
【0012】また、前記クランプ装置に於いて、垂直ロ
ール圧下量調整時は垂直ロールチョック下方支持部材を
下方向に作動せしめ垂直ロールチョックが水平方向に摺
動可能な微少量の隙間を確保し、圧延時は垂直ロールチ
ョックを拘束するよう垂直ロールチョック下方支持部材
を上方向に作動させ垂直ロールチョック上下方向にガタ
の無い状態となるようシリンダーを作動させる。
【0013】また、前記シリンダー作動方法に於いて、
新旧垂直ロールチョック組替時は垂直ロールチョックを
ミルハウジングから着脱可能な位置まで支持部材を退避
させる。
【0014】また、前記シリンダー作動方法に於いて、
垂直ロールチョック圧下量調整時は、垂直ロールチョッ
クが水平方向に摺動可能で、かつ垂直ロールチョックと
圧下装置の連結部が接続されたままでも破損せず、かつ
圧延能率を著しく低下させないようにシリンダーの移動
量を設定する。
【0015】また、前記シリンダー作動方法に於いて、
シリンダーの伸縮量又は支持部材の位置を検出する位置
検出器により検出された値が所定の値となるよう演算し
制御する。
【0016】また、前記シリンダー作動方法に於いて、
圧延中ミルハウジングに生じる伸びに追従して支持部材
を作動させる。
【0017】上記により、垂直ロールチョック圧下量調
整時は垂直ロールチョック下方でのみ摺動する為、圧延
時は摩耗の生じない垂直ロールチョック上方に於いて常
に一定の位置設定ができ、従って上下水平ロール、及び
圧延機前後の材料搬送テーブルのパスラインレベル調整
を排除することができる。
【0018】更に、垂直ロールチョック摺動部の摩耗が
圧延時の垂直ロールチョック位置に影響を及ぼさないの
で、垂直ロールチョック摺動部のライナー交換周期を延
長することができる。
【0019】また、圧延中は垂直ロールチョック上下方
向にガタを生じないよう支持部材を押圧状態にする為、
ミルハウジングに伸びが生じても垂直ロールチョックを
上下方向に隙間無く拘束でき、従って左右の垂直ロール
チョックの上下方向位置差、及び傾動の発生を防止する
ことができ、成形品の精度の向上を図るとができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5に基づき説明する。
【0021】実施例での垂直ロールチョッククランプ装
置を図1に示す。この垂直ロールチョッククランプ装置
では、垂直ロールチョック1は垂直ロールチョック支持
部材(以下では下クロスバー7と呼ぶ)を介し、コッタ
ー9により上下方向に保持されている。コッター9は位
置検出器内蔵シリンダー10及び制御装置18により任意の
位置に停止することが出来る。
【0022】次に、クランプ装置の操作について説明す
る。先ず、圧延中はミルハウジング5に固定された上ク
ロスバー6と上下方向に昇降可能な下クロスバー7との
間で、垂直ロールチョック1が上下方向に隙間無く拘束
される位置までコッター9を移動させる。更に、位置検
出器内蔵シリンダー10は下クロスバー7を上方へ移動さ
せる方向に加圧させる。これによって圧延中、圧延反力
によってミルハウジング5に伸びが生じても、伸びに追
従してコッター9が移動する為、垂直ロールチョック1
を上下方向に隙間無く拘束することが出来る。
【0023】次いで、垂直ロールチョック1を垂直ロー
ル圧下スクリュー13及び垂直ロールルチョック圧下モー
タ14によって、上クロスバー6と下クロスバー7との間
で水平方向に移動させ圧下量を調整する時は、上クロス
バー6と垂直ロールチョック1との間に僅かな隙間、例
えば0. 5mmの隙間が生じるよう制御装置18及び位置
検出器内蔵シリンダー10によってコッター9を移動さ
せ、下クロスバー7を下降させ、垂直ロールチョック1
を下降させる。なお、この時、垂直ロールチョック1と
垂直ロール圧下スクリュー13または垂直ロールプルバッ
クシリンダー19が連結されている場合は、それぞれが破
損しない量だけ垂直ロールチョック1を下降させる。
【0024】次いで、垂直ロールチョック1をミルハウ
ジング5の側方から引き出す時は、下クロスバー7がコ
ッター9に干渉せず下降可能な位置までコッター9を移
動させ、垂直ロールチョック1をミルハウジング5の側
方から引き出すことが出来る位置まで下クロスバー昇降
シリンダー8によって下クロスバー7を下降させる。垂
直ロールチョック1をミルハウジング5の側方から挿入
後、圧延位置まで移動する時は、クロスバー7がコッタ
ー9に干渉せず上昇可能な位置までコッター9を移動さ
せ、下クロスバー昇降シリンダー8によって下クロスバ
ー7を上昇させる。
【0025】本実施例では安価な装置を提供する為、ス
トロークの短い位置検出器内蔵シリンダー10によってコ
ッター9の位置を制御する方式としたが、下クロスバー
昇降シリンダー8に位置検出器を内蔵させてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、垂直ロー
ルチョック圧下量調整時はチョック下方でのみ摺動する
ように構成したので、圧延時は摩耗の生じないチョック
上方に於いて常に一定の位置設定ができ、従って上下水
平ロール、及び圧延機前後の材料搬送テーブルのパスラ
インレベル調整を排除することができる。
【0027】更に、チョック摺動部の摩耗が圧延時のチ
ョック位置に影響を及ぼさないので、チョック摺動部の
ライナー交換周期を延長することができる。
【0028】また、圧延中はチョック上下方向にガタを
生じないよう支持部材を加圧状態にする為、ミルハウジ
ングに伸びが生じてもチョックを上下方向に隙間無く拘
束でき、従って左右のチョックの上下方向位置差、及び
傾動の発生を防止することができ、成形品の精度の向上
を図るとができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の一部切欠側面図。
【図2】同チョックをセットした場合の圧延機の正面
図。
【図3】図2の一部切欠IーI矢視図。
【図4】図2の一部切欠IIーII矢視図。
【図5】図2の一部切欠III ーIII 矢視図。
【図6】H形鋼の寸法精度不良例を示すもので、フラン
ジの偏肉。
【図7】H形鋼の寸法精度不良例を示すもので、中心の
偏り。
【図8】垂直ロールが上下方向に充分に拘束されていな
い場合の圧延の挙動を示す。
【図9】垂直ロールが上下方向に充分に拘束されていな
い場合の圧延の挙動を示す。
【図10】従来の実施の形態を示すものである。
【符号の説明】
1 垂直ロールチョック 2 垂直ロール 3 水平ロールチョック 4 水平ロール 5 ミルハウジング 6 上クロスバー(垂直ロールチョック上部支持部材) 7 下クロスバー(垂直ロールチョック下部支持部材) 8 下クロスバー昇降シリンダー 9 コッター 10 位置検出器内蔵シリンダー 11 上クロスビーム 12 下クロスビーム 13 垂直ロール圧下スクリュー 14 垂直ロール圧下モータ 15 水平ロール圧下スクリュー 16 上ロールバランス装置 17 水平ロールクランプ装置 18 シリンダー制御装置 19 垂直ロールプルバックシリンダー 31 ロールスタンド 33 垂直ロールチョック 34 突起 35 クランプ装置 36a 下面 38 第1シリンダ装置 41a 上面 42 第2シリンダ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松原 実 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延機のミルハウジングに水平方向に移
    動自在に保持された垂直ロールチョックのクランプ装置
    であって、ミルハウジングとの相対位置が変化しないミ
    ルハウジング又は基礎上に装着され、シリンダーの伸縮
    動作を垂直ロールチョックの下方支持部材の上下方向動
    作として伝達する機構と、シリンダーの伸縮量又は支持
    部材の位置を検出する位置検出器と、シリンダーを任意
    の位置へ伸縮させる制御装置を具備した垂直ロールチョ
    ッククランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記クランプ装置に於いて、垂直ロール
    圧下量調整時は垂直ロールチョック下方支持部材を下方
    向に作動せしめ垂直ロールチョックが水平方向に摺動可
    能な微少量の隙間を確保し、圧延時は垂直ロールチョッ
    クを拘束するよう垂直ロールチョック下方支持部材を上
    方向に作動させ垂直ロールチョック上下方向にガタの無
    い状態とするシリンダー作動方法。
  3. 【請求項3】 前記クランプ装置に於いて、新旧垂直ロ
    ールチョック組替時は垂直ロールチョックをミルハウジ
    ングから着脱可能な位置まで支持部材を退避させること
    を特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記クランプ装置に於いて垂直ロールチ
    ョック圧下量調整時は、垂直ロールチョックが水平方向
    に摺動可能で、かつ垂直ロールチョックと圧下装置の連
    結部が接続されたままでも破損せず、かつ圧延能率を著
    しく低下させないようにシリンダーの移動量を設定する
    請求項2記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記クランプ装置に於いて、シリンダー
    の伸縮量又は支持部材の位置を検出する位置検出器によ
    り検出された値が所定の値となるよう演算し制御する請
    求項2記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記クランプ装置に於いて、圧延中ミル
    ハウジングに生じる伸びに追従して支持部材を作動させ
    ることを特徴とする請求項5記載の方法。
JP20479597A 1997-07-30 1997-07-30 圧延機用垂直ロールチョッククランプ装置及び方法 Pending JPH1147808A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254008A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Nippon Steel Engineering Co Ltd ユニバーサルミル
CN114769320A (zh) * 2022-04-25 2022-07-22 靖江特殊钢有限公司 一种用于中间耳轴液压缸的调整装置
CN117189791A (zh) * 2023-11-07 2023-12-08 成都中科翼能科技有限公司 一种带传感器的动力涡轮轴承机匣组件

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