JPH1147250A - 消臭剤配合物 - Google Patents

消臭剤配合物

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JPH1147250A
JPH1147250A JP22719897A JP22719897A JPH1147250A JP H1147250 A JPH1147250 A JP H1147250A JP 22719897 A JP22719897 A JP 22719897A JP 22719897 A JP22719897 A JP 22719897A JP H1147250 A JPH1147250 A JP H1147250A
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治 浅川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高分子バインダーを用いてある特定の用途に
適した粘度の消臭剤配合物を提供する。 【解決手段】 EDTA亜鉛5〜30重量%の消臭剤とポ
リエチレン変性ワックス27〜33重量%の高分子バインダ
ーとを含有してなる粘度50〜100 センチポイズの紙製壁
紙用消臭剤配合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製壁紙に塗布し
たり、インキとして使用したり、スポンジに含浸させる
ことができる粘性を有する消臭剤配合物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、鉄,コバルト等の金属フタ
ロシアニン誘導体を含むスチレン・アクリル系ラテック
ス水性エマルジョン消臭剤を塗布した防臭シートや該金
属フタロシアニン誘導体を含むアクリル・ウレタン樹脂
エマルジョン消臭剤の膜が形成された消臭性発泡樹脂ビ
ーズは既に実用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、硫酸亜鉛
や塩化亜鉛等の塩類、EDTA(エチレンジアミン四酢
酸−以下同じ−)亜鉛等の亜鉛系金属錯体、硫酸銅や塩
化銅等の塩類、EDTA銅等の銅イオン系金属錯体、硫
酸鉄や塩化鉄等の塩類、鉄フタロシアニン誘導体等の鉄
イオン系金属錯体、硫酸コバルトや塩化コバルト等の塩
類及びコバルトフタロシアニン等のコバルトイオン系金
属錯体を消臭剤として種々の用途に利用することを技術
的課題として、研究・実験を重ねた結果、安全性が高
く、耐変色性があり、水に容易に溶け、取扱いやすく、
安定性のあるEDTA亜鉛を消臭剤とし、特定の高分子
バインダーに配合すると共に特定の粘度に調製すれば、
特定の用途に好適に使用することができるという刮目す
べき知見を得た。
【0004】前記知見に基づき、高い消臭機能を有し、
高湿度環境下でも消臭機能が低下することなく持続し、
廃棄が容易で水溶液として利用できるEDTA亜鉛を消
臭剤として採用し、特に、紙製壁紙に塗布できる消臭剤
配合物、インキとして使用できる消臭剤配合物及びスポ
ンジに含浸させることができる消臭剤配合物を提供しよ
うとするものである。
【0005】元来、壁紙は防炎性が重視されているた
め、塩化ビニールを主原料としたものが主流で、付加機
能としての抗菌・防かび剤としては有害な砒素化合物や
有機ハロゲン化合物や有機リン化合物等が使用されてい
る。しかし、当該壁紙は火がつきにくいとはいっても、
一旦火災が発生すれば、燃焼し、有害な塩素系ガスを発
生するという問題点があった。また、壁紙の製造時に生
ずる廃棄物はダイオキシン等を発生する等の環境汚染の
もとになっており、それらの副生成物は人体に悪影響を
及ぼすという問題点があった。そこで、紙製壁紙に消臭
効果を付与するために、EDTA亜鉛だけでなく抗菌・
防かび剤に対しても相性がよく撥水性、耐変退色性及び
安全性に優れた高分子バインダーを特定すべく比較試験
を繰り返したところポリエチレン変性ワックスエマルジ
ョンが紙と良く馴染み、スプレー処理しても紙製壁紙に
消臭,抗菌,撥水の機能を容易に付加することができ、
グラビア印刷機等で塗布する場合に最適な粘度とするこ
とができるということを見出し、前記技術的課題を達成
したものである。
【0006】次に、消臭機能を付与させて印刷機で不織
布やアルミ箔等に印刷できるインキは本発明者が知る限
り、未だ存在しないことに着目し、EDTA亜鉛だけで
なく抗菌・防かび剤に対しても相性がよく、凹版印刷等
で要求される速乾性、PP,PET等のスパンボンド不織布及
びアルミ箔等に対する密着性に優れ、粘度や乾燥時間の
調整ができる高分子バインダーを特定すべく試作・試験
するという試行錯誤を繰り返した結果、アクリル共重合
樹脂を高分子バインダーとして用いればよいことを見出
し、前記技術的課題を達成したものである。
【0007】次に、エアコン等のエアーフィルター素材
として使用されるスポンジ状発泡材に脱臭機能を付与す
るために活性炭が使用れれおり、該活性炭を高分子接着
剤で固め、浸漬法等によりスポンジ状発泡材に付着させ
ている。しかし、活性炭は脱臭性能が長時間維持でき
ず、製品の寿命が短いという問題点があった。そこで、
連続気泡からなるスポンジ状発泡材の気泡穴を塞ぐこと
なく均一に塗布することができ、消臭剤や抗菌剤との相
性が良く、乾燥性、密着性に優れた高分子バインダーを
選定すべく、試作・試験するという試行錯誤を繰り返し
た結果、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョンを
高分子バインダーとして用いればよいことを見出し、前
記技術的課題を達成したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題は、次の
通りの本発明によって解決できる。即ち、本発明は、E
DTA亜鉛5〜30重量%の消臭剤とポリエチレン変性ワ
ックス27〜33重量%の高分子バインダーとを含有してな
る粘度50〜100 センチポイズの紙製壁紙用消臭剤配合物
である。
【0009】また、本発明は、EDTA亜鉛5〜30重量
%の消臭剤とアクリル共重合樹脂35〜45重量%の高分子
バインダーとを含有してなる粘度100 〜600 センチポイ
ズのインキ用消臭剤配合物である。
【0010】さらに、本発明は、EDTA亜鉛5〜30重
量%の消臭剤とエチレン酢酸ビニル共重合樹脂45〜55重
量%の高分子バインダーとを含有してなる粘度2,000 〜
4,000 センチポイズのスポンジ用消臭剤配合物である。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態
【0012】EDTA亜鉛の配合量は、全体量に対して
5〜30重量%であればよい。5重量%以下では加工され
た製品の使用期間中の消臭効果が得られず(寿命が短
い)、30重量%以上では、高分子バインダーとの相溶性
が悪くなり、樹脂ショックが起こり、貯蔵等に向かなく
なる。
【0013】また、高分子バインダーは、紙製壁紙用と
してはポリエチレン変性ワックスを用い、インキ用とし
てはアクリル共重合樹脂を用い、スポンジ用としてはエ
チレン酢酸ビニル共重合樹脂を用いる。
【0014】全体量に対して5〜30重量%のEDTA亜
鉛を水に溶解した後、この溶解液を固形分27〜33重量%
のポリエチレン変性ワックスエマルジョンに加えて50〜
100センチポイズの粘度とすることにより、紙製の壁紙
に容易に塗布することができる消臭剤配合物を得ること
ができ、当該消臭剤配合物を紙製壁紙に塗布すれば消臭
機能を有する壁紙を提供することができる。
【0015】また、全体量に対して5〜30重量%のED
TA亜鉛を水に溶解した後、この溶解液を固形分35〜45
重量%のアクリル共重合樹脂エマルジョンに加えて100
〜600 センチポイズの粘度とすることにより、インキと
して使用することができ消臭剤配合物を得ることがで
き、当該消臭剤配合物を印刷用インキとして使用すれば
消臭機能を有するインキを提供することができる。な
お、乾燥時間を延ばすために、全体量に対して5〜10重
量%のポリビニルアルコールやグリセリンを配合しても
よい。
【0016】また、全体量に対して5〜30重量%のED
TA亜鉛を水に溶解した後、この溶解液を固形分45〜55
重量%のエチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョンに
加えると共に0.9 〜1.0 重量%の消泡剤を加えて2,000
〜4,000 センチポイズの粘度とすることにより、スポン
ジに含浸させることができる消臭剤配合物を得ることが
でき、スポンジに含浸させてもスポンジの目地を消臭剤
配合物の被膜が塞ぐこともなく目詰まりのない消臭機能
を有するスポンジを提供することができる。
【0017】さらに、前記EDTA亜鉛と共にコバルト
イオン系金属錯体(例えば、コバルトフタロシアニン)
等の他の消臭剤を併用してもよく、配合割合は0.1 〜0.
5 重量%であれば十分である。また、抗菌剤を添加すれ
ば、抗菌効果も合わせて得ることができ、抗菌剤として
は不揮発性の高分子系カチオン性抗菌剤が好適であり、
配合割合は0.01〜1重量%程度であればよい。
【0018】
【実施例】
実施例1.
【0019】全体量に対して10重量%のEDTA亜鉛を
水40重量%に溶解した。この溶解液に高分子系カチオン
性抗菌剤(マルカサイド:商品名:大和化成株式会社
製)を1重量%加えた後、この溶解液をポリエチレン変
性ワックスエマルジョン(ポリセットPE:商品名:里田
化工株式会社製)50重量%(固形分30%,水70%)に徐
々に加えながら均一になるように攪拌して消臭剤配合物
を得た。粘度は50〜100センチポイズであった。
【0020】前記消臭剤配合物を水で5倍に希釈した
後、紙製壁紙(エリモ工業製)の表面にロールコーター
にて10g /m2の割合で塗布して乾燥させた。
【0021】前記紙製壁紙を10cm×10cm平方に切ってサ
ンプルとした。このサンプルを容積5リットルのテドラ
ーバッグに入れてアンモニアガス250ppmと硫化水素ガス
250ppmを注入して密閉し、ガス検知管で経時毎にガス濃
度を測定した。その結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1より、最初の1時間でアンモニアガス
は約89.4%消臭されていた。また、硫化水素ガスにおい
ては最初の1時間で約31.6%消臭されていた。
【0024】実施例2.
【0025】全体量に対して5重量%のEDTA亜鉛
と、コバルトフタロシアニン(コバルトイオン系金属錯
体)0.4 重量%と、高分子系カチオン性抗菌剤(マルカ
サイド:商品名:大和化成株式会社製)0.09重量%と、
濃度15%のポリビニルアルコール9重量%とを水6.71重
量%に溶解して希釈した後、この溶解液をアクリル共重
合樹脂エマルジョン(ヴェナール1160:商品名:カナエ
化学工業株式会社製)78.8重量%(固形分48%、水52
%)に徐々に加えながら攪拌して消臭剤配合物を得た。
粘度は400 〜600 センチポイズであった。
【0026】前記消臭剤配合物をインキとしてスーツカ
バー用スパンボンドにフレキソ印刷機で印刷した。この
スパンボンドには約0.32g /10cm2 のインキが載ってい
た。
【0027】前記スパンボンドを10cm×10cm平方に切っ
てサンプルとした。このサンプルを容積5リットルのテ
ドラーバッグに入れてアンモニアガス250ppmと硫化水素
ガス250ppmを注入して密閉し、ガス検知管で経時毎にガ
ス濃度を測定した。その結果を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】表2より、最初の1時間でアンモニアガス
は約8.4 %消臭され、24時間後には22.8%消臭されてい
た。また、硫化水素ガスにおいては最初の1時間で約6.
8 %消臭され、24時間後には10%消臭されていた。
【0030】実施例3.
【0031】全体量に対して5重量%のEDTA亜鉛
と、コバルトフタロシアニン(コバルトイオン系金属錯
体)0.215 重量%と、高分子系カチオン性抗菌剤(マル
カサイド:商品名:大和化成株式会社製)0.097 重量%
とを水7.388 重量%に溶解して希釈した後、この溶解液
をアクリル共重合樹脂エマルジョン(ヴェナール1160:
商品名:カナエ化学工業株式会社製)87.3重量%(固形
分48%、水52%)に徐々に加えながら攪拌して消臭剤配
合物を得た。粘度は100 〜150 センチポイズであった。
【0032】前記消臭剤配合物をインキとして台所用ア
ルミ箔にコーティングした。
【0033】前記アルミ箔を10cm×10cm平方に切ってサ
ンプルとした。このサンプルを容積5リットルのテドラ
ーバッグに入れてアンモニアガス250ppmと硫化水素ガス
250ppmを注入して密閉し、ガス検知管で経時毎にガス濃
度を測定した。その結果を表3に示す。
【0034】
【表3】
【0035】表3より、最初の1時間でアンモニアガス
は約4.8 %消臭され、24時間後には21.2%消臭されてい
た。また、硫化水素ガスにおいては最初の1時間で約1
3.6%消臭され、24時間後には43.6%消臭されていた。
【0036】実施例4.
【0037】全体量に対して5重量%のEDTA亜鉛
と、コバルトフタロシアニン(コバルトイオン系金属錯
体)0.22重量%と、高分子系カチオン性抗菌剤(マルカ
サイド:商品名:大和化成株式会社製)0.1 重量%とを
水7.35重量%に溶解して希釈した後、この溶解液をエチ
レン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン(リカボンドBE
-802:商品名:中央理化工業株式会社製)87.6重量%
(固形分55%,水45%)とシリコン消泡剤(BY-22-517
:商品名:東レ株式会社製)1重量%との混合液に徐
々に加えながら攪拌して消臭剤配合物を得た。粘度は20
00〜4000センチポイズであった。
【0038】前記消臭剤配合物を糊塗機(ベスター:府
中紙工製)でスポンジ(スコット:商品名:ブリヂスト
ン製)に20g /m2の割合で含浸させて乾燥した。
【0039】前記スポンジ面が10cm×10cm平方となるよ
うに切ってサンプルとした。このサンプルを容積5リッ
トルのテドラーバッグに入れてアンモニアガス250ppmと
硫化水素ガス250ppmを注入して密閉し、ガス検知管で経
時毎にガス濃度を測定した。その結果を表4に示す。
【0040】
【表4】
【0041】表4より、最初の1時間でアンモニアガス
は約20.8%消臭され、24時間後には65.5%消臭されてい
た。また、硫化水素ガスにおいては最初の1時間で約1
6.8%消臭され、24時間後には38.8%消臭されていた。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、E
DTA亜鉛を消臭剤として採用した、紙製壁紙に塗布で
きる消臭剤配合物、インキとして使用できる消臭剤配合
物及びスポンジに含浸させることができる消臭剤配合物
を提供しようとすることができる。
【0043】従って、本発明の産業上利用性は非常に高
いといえる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 EDTA亜鉛5〜30重量%の消臭剤とポ
    リエチレン変性ワックス27〜33重量%の高分子バインダ
    ーとを含有してなる粘度50〜100 センチポイズの紙製壁
    紙用消臭剤配合物。
  2. 【請求項2】 EDTA亜鉛5〜30重量%の消臭剤とア
    クリル共重合樹脂35〜45重量%の高分子バインダーとを
    含有してなる粘度100 〜600 センチポイズのインキ用消
    臭剤配合物。
  3. 【請求項3】 EDTA亜鉛5〜30重量%の消臭剤とエ
    チレン酢酸ビニル共重合樹脂45〜55重量%の高分子バイ
    ンダーとを含有してなる粘度2,000 〜4,000センチポイ
    ズのスポンジ用消臭剤配合物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002143283A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Orient Chem Ind Ltd ポリアミン亜鉛誘導体でなる消臭剤
JP2012143541A (ja) * 2010-12-24 2012-08-02 St Corp 消臭剤組成物および消臭方法
CN112191085A (zh) * 2020-09-30 2021-01-08 南京清卫源环境技术有限公司 一种垃圾除臭剂的制备方法

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