JPH1146695A - 混合飼料 - Google Patents
混合飼料Info
- Publication number
- JPH1146695A JPH1146695A JP9222923A JP22292397A JPH1146695A JP H1146695 A JPH1146695 A JP H1146695A JP 9222923 A JP9222923 A JP 9222923A JP 22292397 A JP22292397 A JP 22292397A JP H1146695 A JPH1146695 A JP H1146695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixed
- clay
- mixture
- meat
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、防腐剤、坑酸化剤を使用しないため
に製造段階で肉類、油脂類を添加しない為肉の酸化を遅
らせる為の防腐剤が不要になる。後から飼い主が新鮮な
肉を混ぜるので犬、猫の嗜好性が良く、栄養の偏りがな
くなる。 【構成】小麦粉に人参、バナナ、牛の骨、を適当比率に
おいて混合し、さらに水を加え練成させ、全体を粘土状
にした上で犬、猫のたべやすい形にして熱乾燥させるこ
とを特徴とする。
に製造段階で肉類、油脂類を添加しない為肉の酸化を遅
らせる為の防腐剤が不要になる。後から飼い主が新鮮な
肉を混ぜるので犬、猫の嗜好性が良く、栄養の偏りがな
くなる。 【構成】小麦粉に人参、バナナ、牛の骨、を適当比率に
おいて混合し、さらに水を加え練成させ、全体を粘土状
にした上で犬、猫のたべやすい形にして熱乾燥させるこ
とを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、犬猫に肉類の餌を与
える時に肉類以外の不足する栄養バランスをとり飼料自
体に油脂類、肉類が含まれていないので腐りにくく防腐
剤、坑酸化剤を不要にするためのペットフード、に関す
るものである
える時に肉類以外の不足する栄養バランスをとり飼料自
体に油脂類、肉類が含まれていないので腐りにくく防腐
剤、坑酸化剤を不要にするためのペットフード、に関す
るものである
【０００２】
【従来の技術】従来、製造段階から油脂と肉類がまざっ
ていた物をそのまま与える犬猫用の飼料がある。
ていた物をそのまま与える犬猫用の飼料がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ）犬、猫用乾燥飼料は製造段階で肉類、動物性油脂
が使用されていた乾燥させた動物性油脂は非常に酸化し
やすく、そのため酸化防止剤としてブチルヒドロキシア
ニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、エトキシキン
保存料としてプロピレングリコール、などが使用されて
いる長期間使用で有毒で危険な防腐剤、抗酸化剤であ
る。 （ロ）動物の身体に有害な防腐剤、坑酸化剤の使用のた
め奇形児の生まれる確率がたかくなりガンをはじめ防腐
剤や酸化した油脂による病気が多いと星雲社の犬の雑誌
ドックなど愛護団体やマスコミに取り上げられ社会問題
になっている （ハ）これだけで育てた固体は抵抗力もすくなく闘犬な
どに使用できない十年以上生るものが少ない 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
があった。 （イ）犬、猫用乾燥飼料は製造段階で肉類、動物性油脂
が使用されていた乾燥させた動物性油脂は非常に酸化し
やすく、そのため酸化防止剤としてブチルヒドロキシア
ニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、エトキシキン
保存料としてプロピレングリコール、などが使用されて
いる長期間使用で有毒で危険な防腐剤、抗酸化剤であ
る。 （ロ）動物の身体に有害な防腐剤、坑酸化剤の使用のた
め奇形児の生まれる確率がたかくなりガンをはじめ防腐
剤や酸化した油脂による病気が多いと星雲社の犬の雑誌
ドックなど愛護団体やマスコミに取り上げられ社会問題
になっている （ハ）これだけで育てた固体は抵抗力もすくなく闘犬な
どに使用できない十年以上生るものが少ない 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】こくもつ、やさい、くだ
もの、カルシユウムを粉末にし混合して練る。それを
犬、猫の食べやすい太きさに形成する。その後、オーブ
ンなどで焼き乾燥させる。以上の製造方法からなる混合
飼料の製造方法である。
もの、カルシユウムを粉末にし混合して練る。それを
犬、猫の食べやすい太きさに形成する。その後、オーブ
ンなどで焼き乾燥させる。以上の製造方法からなる混合
飼料の製造方法である。
【０００５】
【作用】混合飼料に肉または魚を混合して与える混合比
肉類３０パーセントに防腐剤無添加フードを７０パーセ
ントで混合して使用する。新鮮な肉類を入れるので嗜好
性がよくなり。飼料自体に油脂、肉類が入ってないので
油脂の酸化、肉類の腐敗がないので坑酸化剤、防腐剤が
不要になる。
肉類３０パーセントに防腐剤無添加フードを７０パーセ
ントで混合して使用する。新鮮な肉類を入れるので嗜好
性がよくなり。飼料自体に油脂、肉類が入ってないので
油脂の酸化、肉類の腐敗がないので坑酸化剤、防腐剤が
不要になる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 第１工程 乾燥した、こくもつ 小麦、を砕いて粉末に
する。米、大豆、トウモロコシなども代用できる。やさ
い、人参を乾燥し粉末にする。カボチャ、キャベツなど
も代用できる。果物、バナナを乾燥し粉末にする。イチ
ゴ、リンゴなども代用できる。カルシユウム、牛の骨、
豚の骨を砕き加える。 第２工程 上記のこくもつ類、やさい類、くだもの類、
に、適量の骨を砕いたミンチを加える。混合比は下記の
通り。 小麦の粉末 ４０％ 人参の粉末 ３０％ バナナの粉末 ２０％ 骨の粉末 １０％ 第３工程 第２工程を経たものに適量の水を加えてミキ
サーに入れ５分程度まぜ合わせ粘土状物にする。 第４工程 第３工程でできた粘土状物を型にいれ、犬、
猫の食べやすい大きさ形に形成する。 第５工程 上記形成物をオーブンに入れて、１２０℃で
１１分間、焼き乾燥させ。形成物の表面が軽く焦げる程
度、最終製品を得る。 形成物を作る過程で、小麦粉が混入されているから型く
ずれを防ぎ、牛の骨、豚の骨がオーブンで焼く時に香ば
しいニオイを出し犬、猫の嗜好性を良くする。
する。米、大豆、トウモロコシなども代用できる。やさ
い、人参を乾燥し粉末にする。カボチャ、キャベツなど
も代用できる。果物、バナナを乾燥し粉末にする。イチ
ゴ、リンゴなども代用できる。カルシユウム、牛の骨、
豚の骨を砕き加える。 第２工程 上記のこくもつ類、やさい類、くだもの類、
に、適量の骨を砕いたミンチを加える。混合比は下記の
通り。 小麦の粉末 ４０％ 人参の粉末 ３０％ バナナの粉末 ２０％ 骨の粉末 １０％ 第３工程 第２工程を経たものに適量の水を加えてミキ
サーに入れ５分程度まぜ合わせ粘土状物にする。 第４工程 第３工程でできた粘土状物を型にいれ、犬、
猫の食べやすい大きさ形に形成する。 第５工程 上記形成物をオーブンに入れて、１２０℃で
１１分間、焼き乾燥させ。形成物の表面が軽く焦げる程
度、最終製品を得る。 形成物を作る過程で、小麦粉が混入されているから型く
ずれを防ぎ、牛の骨、豚の骨がオーブンで焼く時に香ば
しいニオイを出し犬、猫の嗜好性を良くする。
【０００７】
【発明の効果】防腐剤無添加飼料は油脂、肉類を使用し
ていないので乾燥させ密封容器にいれれば腐りにくいた
め犬、猫の健康に悪い防腐剤、坑酸化剤の使用を無くす
ことができる。肉類、魚と混ぜるだけなので 飼い主が
簡単に犬、猫の手作りの餌を作ることができる。
ていないので乾燥させ密封容器にいれれば腐りにくいた
め犬、猫の健康に悪い防腐剤、坑酸化剤の使用を無くす
ことができる。肉類、魚と混ぜるだけなので 飼い主が
簡単に犬、猫の手作りの餌を作ることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１０月２３日
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】削除
【手続補正書】
【提出日】平成１０年６月２９日
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】図面１の混合飼料と図面の食品を混合して使用
する。
する。
【符号の説明】 １混合飼料、２食品
Claims (1)
- 【請求項１】 混合飼料（１）こくもつ、やさい、くだ
もの、カルシウムを混合し練り、動物の食べやすい大き
さに形成して その後オーブンなどで焼き乾燥させるこ
とを特徴とする、混合飼料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222923A JPH1146695A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 混合飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222923A JPH1146695A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 混合飼料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1146695A true JPH1146695A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16789991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9222923A Pending JPH1146695A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 混合飼料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1146695A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000316489A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-21 | Tfh Publications Inc | 改良された動物用ガム |
| WO2002065852A1 (fr) * | 2001-02-19 | 2002-08-29 | Kenichi Tomida | Aliment pour animaux et son procede de production |
| WO2007048104A1 (en) * | 2005-10-19 | 2007-04-26 | Hill's Pet Nutrition, Inc. | Methods and compositions for improving gastrointestinal health |
| JP2012500025A (ja) * | 2008-08-18 | 2012-01-05 | クリエイティブ レゾナンス インク | ペットフード及び製造方法 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP9222923A patent/JPH1146695A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000316489A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-21 | Tfh Publications Inc | 改良された動物用ガム |
| WO2002065852A1 (fr) * | 2001-02-19 | 2002-08-29 | Kenichi Tomida | Aliment pour animaux et son procede de production |
| WO2007048104A1 (en) * | 2005-10-19 | 2007-04-26 | Hill's Pet Nutrition, Inc. | Methods and compositions for improving gastrointestinal health |
| JP2012500025A (ja) * | 2008-08-18 | 2012-01-05 | クリエイティブ レゾナンス インク | ペットフード及び製造方法 |
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