JPH09149764A - ペットフード - Google Patents
ペットフードInfo
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- JPH09149764A JPH09149764A JP7312315A JP31231595A JPH09149764A JP H09149764 A JPH09149764 A JP H09149764A JP 7312315 A JP7312315 A JP 7312315A JP 31231595 A JP31231595 A JP 31231595A JP H09149764 A JPH09149764 A JP H09149764A
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Abstract
つペットの食い付きがよく栄養のバランスがとれるペッ
トフードを提供する。 【解決手段】 水分含量15〜40重量%の全肉タイプ
ペットフード(A)と水分含量5〜10重量%のドライ
ペットフード(B)を、重量比A:B=1:99〜4
0:60で配合し、次いで熟成をとることにより水分均
衡させ、ドライペットフード(B)の水分含量を12重
量%以下とした複合ペットフード;水分活性値0.65〜
0.9の全肉タイプペットフード(A)と水分活性値0.6
以下のドライペットフード(B)を、重量比A:B=
1:99〜40:60で配合し、次いで熟成をとること
により水分均衡させ、ドライペットフード(B)の水分
活性値を0.65以下とした複合ペットフード。
Description
し、さらに詳しくは犬、猫等の雑食、肉食動物用ペット
フードに関する。
は水分が10%程度のドライタイプ、水分が75%程度
のウェットタイプ(缶詰類)、水分が25〜35%で加
熱発泡させたソフトタイプ、また、発泡させないセミモ
イストタイプ、その他のフードとしてジャーキー類等が
あり、全肉タイプとしては缶詰類、ジャーキー類等があ
る。全肉タイプのジャーキー類は牛肉、鶏肉等の畜肉、
魚肉を主体に配合されたペットフードであり、肉主体の
原料を混練成形後、天日乾燥、あるいは機械乾燥により
100℃以下の穏やかな条件で乾燥させたものである。
従って比較的に水分は高く、例えば干し肉等は水分が1
5〜45%程度である。また、ドライタイプは澱粉、肉
粉、ビタミン、ミネラル等がペットの栄養バランスを考
えて配合されており、原料をエクストルーダーで加水加
圧加熱処理、押出し成形処理した後、種々の乾燥方法に
より、水分5〜12%程度のペレット状に成形されたも
のである。全肉タイプは一般に、ペットの食い付きは良
好であるが、反面、栄養バランスに欠け、また水分が多
いために腐敗しやすく長期間の保存が困難であるといっ
た問題がある。また、ドライタイプのペットフードは栄
養バランスがとれ保存性が良い反面、製造工程での加熱
処理により原料成分が分解されやすく、風味も減少した
ものとなており、ペットの食い付きが全肉タイプに比べ
良くないという問題がある。
の缶詰ペットフードや一般の肉類と、ドライペットフー
ドを併用してペットに食させる方法が提案されている。
例えば特開平4−84863号公報及び特開平4−12
1147号公報には、水分含量35重量%以下のペット
フードと水分含量60重量%以上のペット餌料を混合使
用することが記載されている。しかしながらこれらの方
法でも、簡便性、保存性において十分に解決されている
とはいえず、例えば下記のような欠点がある。缶詰と
ドライタイプのペットフードをそれぞれ別個に購入する
必要があり、さらに全肉タイプの缶詰は一旦開封したら
黴が発生し易いので、速やかに使い切らなければならな
い;ペットに食べさせる度に配合することは、時間を
要し簡便ではない;混合した食餌の中からペットが全
肉タイプのものを選んで食べる傾向があり、栄養バラン
スがとりにくい。よって、上記の欠点を解消したペット
の食餌が求められている。
は、上記欠点を解消し、ペットに与えるのに簡便で保存
性が良く、且つペットの食い付きがよく栄養のバランス
がとれるペットフードを提供することである。
達成すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の水分含量の全
肉タイプペットフードと特定の水分含量のドライペット
フードを配合し、熟成をとることで両者の水分含量をそ
れぞれ安定化させ、ドライペットフードの水分含量を制
限することにより、黴が発生しにくく、且つペットの食
い付きの良いペットフードが達成できることを見出し、
本発明を完成させるに至った。また、特定の水分活性値
の全肉タイプペットフードと特定の水分活性値のドライ
ペットフードを配合し、熟成をとり、ドライペットフー
ドの水分活性値を制限することにより、黴が発生しにく
く、且つペットの食い付きの良いペットフードが達成で
きることを見出し、本発明を完成させるに至った。従っ
て本発明は、水分含量15〜40重量%の全肉タイプペ
ットフード(A)と水分含量5〜10重量%のドライペ
ットフード(B)を、重量比A:B=1:99〜40:
60で配合し、次いで熟成をとることにより水分均衡さ
せ、ドライペットフード(B)の水分含量を12重量%
以下とした複合ペットフードに関する。本発明はまた、
水分活性値0.65〜0.9の全肉タイプペットフード
(A)と水分活性値0.6以下のドライペットフード
(B)を、重量比A:B=1:99〜40:60で配合
し、次いで熟成をとることにより水分均衡させ、ドライ
ペットフード(B)の水分活性値を0.65以下とした複
合ペットフードに関する。
ットフードとして、典型的にはジャーキー類が挙げら
れ、常法により製造されるものでよい。製造する過程に
おいて、一般には成形する際に加圧処理される。乾燥条
件は、比較的低温とし、例えば60〜80℃で乾燥させ
ることが好ましく、最終の水分含量を15〜40重量%
とする。好ましくは、20〜30重量%であり、さらに
好ましくは最終の目標水分は30重量%程度とする。こ
の水分含量が40重量%を超えると保型性・保存性が悪
くなり、15重量%未満であると食感的に硬く、また、
特有のフレーバーが乏しく、ペットがよく食さないよう
になる。また本発明で使用するドライペットフードは、
常法により製造されるものでよく、乾燥工程において最
終の水分含量が5〜10重量%となるようにする。好ま
しくは5〜8.5重量%である。この水分含量が10重量
%を超えると本発明の製品である複合ペットフードの保
存性が悪くなり、5重量%未満であると製造しにくく、
実用的でない。また、場合によっては焦げ臭等が発生す
る。本発明で使用する全肉タイプのペットフード及びド
ライペットフードはまた、それぞれ0.65〜0.9の水分
活性値、0.6以下の水分活性値を有する。ここで水分活
性値とは、全水分中の自由水の割合を示す値であって、
フロイント産業社のAX−100機を使用して測定し
た。
ド及びドライペットフードは、通常ペットフードに使用
される原料を用いて製造したものでよい。例えば穀類、
脱脂小麦胚芽、脱脂大豆、魚粉、ビタミン、食塩、肉
粉、燐酸カルシウム、溶剤、魚肉、畜肉、油脂、植物蛋
白、色素、防黴剤、発色剤、調味料、保存料、澱粉、ソ
ルビトール、エキス、糖、カラメル、ミネラル、骨粉、
食物繊維などを適宜配合したものである。上記の全肉タ
イプペットフード及びドライペットフードは、通常ペレ
ット状で成形することが好ましい。乾燥を容易にするた
め、また、両者を混合した後、全肉タイプペットフード
からドライペットフードへの水分移行を容易にするた
め、及びペットにとって食い付きのよい大きさとするた
め、その容積は1ペレット当たり0.03〜2.56cm3 程
度が好ましい。さらに、両者の大きさを揃えることがペ
ットの偏食を防ぐ点で好ましい。また、上記全肉タイプ
ペットフード及びドライペットフードの形状や色調は、
特に制限されるものではなく、適宜設計することが可能
である。
イプのペットフード(A)とドライペットフード(B)
を重量比A:B=1:99〜40:60で配合し、次い
で熟成をとることにより製造することができる。重量比
A:Bは、好ましくは2.5:97.5〜30:70、より
好ましくは5:95〜20:80である。全肉タイプの
ペットフード(A)が4割を超えるようになると、混合
したドライペットフード(B)の水分含量あるいは水分
活性値が増加し、保存性が悪くなり好ましくない。両者
の配合には、一般ミキサー、タンブラーミキサーといっ
たミキサーを使用することができる。「熟成をとる」と
は、常温で、具体的には5〜30℃程度で、気密容器中
で密封して1〜5週間程度置くことを意味する。このよ
うに熟成をとることにより全肉タイプペットフードとド
ライペットフードの水分を均衡させ、ドライペットフー
ドの水分含量を12重量%以下とし、またドライペット
フードの水分活性値を0.65以下とする。ドライペット
フードの水分含量が12重量%を超えると黴が発生しや
すくなり好ましくない。一般的に、全肉タイプペットフ
ード、ドライペットフードの両者の水分活性値が共に0.
85を超えると黴が発生しやすくなる。熟成をとる間に
水分が全肉タイプペットフードからドライペットフード
へ多少移行し、また全肉タイプペットフードのフレーバ
ーが多少ドライペットフードへ移行すると考えられる。
詳しく説明する。
間乾燥した。 冷凍牛肉 75重量部 油脂 2 〃 小麦蛋白 10 〃 プロピレングリコール 5 〃 澱粉 8 〃 発色剤・保存料 少々 得られた乾燥物を10mmの長さに切断して全肉タイプド
ッグフードを得た。得られたペレットの容積はほぼ0.5
cm3 であり、水分含量は29.9重量%(水分活性値0.
8)であった。
て整粒した。 コーン 31重量部 小麦粉 25 〃 ふすま 10 〃 脱脂胚芽 1 〃 大豆粕 10 〃 ミートミール 10 〃 チキンミール 5 〃 グルテンミール 5 〃 燐酸カルシウム 1 〃 ビタミン、ミネラル 1 〃 食塩 1 〃 次いで水27重量部を加えエクストルーダーで加圧加熱
押出し処理をした(温度 130℃、圧 10kg/cm2、
時間 2分)。得られた押出し物をベルト式乾燥機で1
20℃で15分間乾燥した後、乾燥品に油脂をコーティ
ングしてドライドッグフードを得た。ペレットの容積は
ほぼ0.5cm3 であり、水分含量は7.4重量%(水分活性
値0.4)であった。
イドッグフードを重量比20:80となるようにミキサ
ーで混合し、次いで気密容器に密封後、20℃で5週間
熟成させ複合ドッグフードを得た。5週間熟成後のドラ
イドッグフードの水分含量は9.9重量%(水分活性値0.
6)であった。一方全肉タイプドッグフードの水分含量
は18.5重量%(水分活性値0.6)であった。
乾燥した。 冷凍魚肉 80重量部 大豆蛋白 10 〃 澱粉 6 〃 油脂 4 〃 発色剤・保存料 少々 得られた乾燥物を5mmの長さに切断して全肉タイプキャ
ットフードを得た。得られたペレットの容積はほぼ0.8
cm3 であり、水分含量28.6重量%であった(水分活性
値0.8)。
て整粒した。 コーン 32重量部 小麦粉 20 〃 ふすま 5 〃 大豆粕 7 〃 ミートミール 13 〃 チキンミール 5 〃 グルテンミール 5 〃 ビタミン、ミネラル 2 〃 食塩 1 〃 トロールミール 10 〃 次いで水27重量部を加え、エクストルーダーで加圧加
熱押出し処理した(温度 130℃、圧 10kg/cm2、
時間 4分)。得られた押出し物をベルト式乾燥機で1
20℃で20分間乾燥した後、乾燥品に油脂をコーティ
ングしてドライキャットフードを得た。ペレットの容積
はほぼ0.9cm3 であり、水分含量は6.5重量%であった
(水分活性値0.4)。
ャットフードを重量比10:90となるようにミキサー
で混合し、次いで気密容器に密封後、15℃で2週間熟
成をとり複合キャットフードを得た。2週間熟成後のド
ライキャットフードの水分含量は8.0重量%であった
(水分活性値0.5)。一方全肉タイプキャットフードは
水分含量が13.5重量%(水分活性値0.5)であった。
フード、ドライドッグフードを、それぞれ気密容器に密
封して20℃で5週間熟成させた。その後、両者を実施
例1と同じ配合比率20:80で給餌直前に混合し、試
験に供した。 〔試験及び評価〕一方の給餌皿に実施例1により製造し
た複合ドッグフード(a)を入れ、他方の給餌皿に上記
の給餌直前に混合したドッグフード(b)を入れ、2者
選択の方法で給餌皿の左右の位置を給餌毎に入替えて、
1日1回連続6日間給餌した。なお、20頭の犬を用い
てこの試験を実施した。各犬が摂食した(a)、(b)
それぞれの重量を算出し、(a)と(b)を合計した摂
食量における(a)、(b)の比率を求めた。 〔結果〕20頭6日間の平均の摂食量の比率は、
(a):(b)=90%:10%であって、本発明によ
る複合ドッグフードの方が嗜好性が格段に高いことが判
った。
ード、ドライキャットフードを、それぞれ気密容器に密
封して15℃で2週間熟成させた。その後、両者を実施
例2と同じ配合比率10:90で給餌直前に混合し、試
験に供した。 〔試験及び評価〕一方の給餌皿に実施例2により製造し
た複合キャットフード(a)を入れ、他方の給餌皿に上
記の給餌直前に混合したキャットフード(b)を入れ、
2者選択の方法で給餌皿の左右の位置を給餌毎に入替え
て、1日1回連続6日間給餌した。なお、10頭の猫を
用いてこの試験を実施した。各猫が摂食した(a)、
(b)それぞれの重量を算出し、(a)と(b)を合計
した摂食量における(a)、(b)の比率を求めた。 〔結果〕10頭6日間の平均の摂食量の比率は、
(a):(b)=75%:25%であって、本発明によ
る複合キャットフードの方が嗜好性が格段に高いことが
判った。
たって黴が発生しにくく保存性が良好で、かつペットに
簡便に食させることができ、またペットの食い付きがよ
く、ペットが全肉タイプペットフードのみを選んで食す
ることがなく栄養のバランスを達成することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 水分含量15〜40重量%の全肉タイプ
ペットフード(A)と水分含量5〜10重量%のドライ
ペットフード(B)を、重量比A:B=1:99〜4
0:60で配合し、次いで熟成をとることにより水分均
衡させ、ドライペットフード(B)の水分含量を12重
量%以下とした複合ペットフード。 - 【請求項2】 水分活性値0.65〜0.9の全肉タイプペ
ットフード(A)と水分活性値0.6以下のドライペット
フード(B)を、重量比A:B=1:99〜40:60
で配合し、次いで熟成をとることにより水分均衡させ、
ドライペットフード(B)の水分活性値を0.65以下と
した複合ペットフード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31231595A JP3825822B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ペットフードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31231595A JP3825822B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ペットフードの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09149764A true JPH09149764A (ja) | 1997-06-10 |
JP3825822B2 JP3825822B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=18027774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31231595A Expired - Lifetime JP3825822B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ペットフードの製造方法 |
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---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001029022A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-06 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 嗜好性向上ペットフード用組成物 |
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JP2006516397A (ja) * | 2003-01-27 | 2006-07-06 | ネステク ソシエテ アノニム | 膨張した構成成分の使用及びそれからの製品の製造 |
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CN102119762A (zh) * | 2010-01-11 | 2011-07-13 | 尤妮佳股份有限公司 | 宠物食品及宠物食品的制造方法 |
KR101486951B1 (ko) * | 2013-09-03 | 2015-01-27 | 이춘기 | 명태살을 이용한 애완동물 사료의 제조방법 및 이에 의해 제조된 명태살을 이용한 애완동물 사료 |
JP2018088895A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社アグリワールド | 家畜飼料用添加物、家畜飼料及びそれらの製造方法 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31231595A patent/JP3825822B2/ja not_active Expired - Lifetime
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