JPH1146254A - ビル群監視システム - Google Patents

ビル群監視システム

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JPH1146254A
JPH1146254A JP19975197A JP19975197A JPH1146254A JP H1146254 A JPH1146254 A JP H1146254A JP 19975197 A JP19975197 A JP 19975197A JP 19975197 A JP19975197 A JP 19975197A JP H1146254 A JPH1146254 A JP H1146254A
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JP19975197A
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Akitomo Okabe
明納 岡部
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重化された外付け記憶装置の必要をなく
し、構成の複雑化を軽減し、且つコストを低減したビル
群監視システムを提供する。 【解決手段】 ビル群管理センターを二重化されたコン
ピュータシステムで構成し、一方のコンピュータシステ
ムの記憶装置に子ビルの管理データ一式を記憶させ、且
つ同じ一式のデータを、ビル群管理センターから子ビル
へのヘルシーチェック通信の際に伝送されるデータに子
ビルの管理データを付加して伝送し、複数の子ビルの監
視制御装置内の記憶装置に分散記憶させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明設備、空調設
備、防犯設備等の各種設備機器を監視制御する監視制御
装置が設置されたビルや工場(以下、子ビルと表す)と
二重化されたコンピュータシステムを有するビル群管理
センターとが公衆回線で接続されたビル群監視システム
であって、子ビルの各種設備機器の故障、無人時の侵入
警報等を公衆回線を介してビル群管理センターに発報す
るビル群監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、従来、ビル管理業務
を保障するためにビル群管理センター1は二重化システ
ムの構成となっている。即ち、主装置及び主装置が壊れ
た場合代わりを勤めるバックアップ装置が用意され、主
装置が壊れた場合切換装置で直ちにバックアップ装置に
切り換え、外見上何事もなかったようにビル群管理を続
行するようにした冗長化システム、或いは二重化システ
ムとなっている。
【0003】即ち、従来の二重化システムは同一構成の
コンピュータシステムが2式用意される。一方をマスタ
ーシステムとしてCPU2,システムの運転操作に必要
なプログラム、OS、データ、周辺装置を管理するドラ
イバ等が格納されているハードデイスク記憶装置3,デ
ータを印刷出力するためのプリンター9、運転状況等を
表示するためのCRT表示器10,及び手動操作でデー
タ等をシステムに入力する為のキーボード11,他方を
スレーブシステムとしてCPU2’、ハードデイスク記
憶装置3’、プリンター9’、CRT表示器10’、キ
ーボード11’が用意される。各CPU2,2’には管
理データの共有のため、いずれもハードデイスク記憶装
置であるマスター側記憶装置5と、スレーブ側記憶装置
5’が用意されている。マスター側記憶装置5がクラッ
シュした場合を考慮して、マスター側記憶装置5に管理
データを書き込む場合には、同時にスレーブ側記憶装置
5’にも同じデータを書き込み、マスターかスレーブの
どちらか一方がクラッシュした場合瞬時に自動的に切換
えるようにする。
【0004】マスター及びスレーブの2台の記憶装置に
同一データを書き込み、読み出しするための制御及び一
方がクラッシュした場合、それを検出し自動的に切換え
るため、マスター及びスレーブの2式のシステムを常時
同じ内容で同期運転するサブシステム、即ち冗長化切換
装置4が用意される。この二重化システムの中で特に複
雑で高価な装置は冗長化切換装置4で、故障しないよう
に特に信頼性の高い部品を使用し、回路等も内部で二重
化され動作停止しないようにしているため価格も高価な
ものとなっている。更にマスター及びスレーブの各シス
テムのCPUを含む主要部分には冗長化切換装置4と接
続するための複雑なインターフエイスを必要とし同等の
単独システムより遙かに高価である。ビルのような挙動
の緩慢な対象の管理には、このような完全無停止の応答
の早いシステムは過大なものといえる。
【0005】このほかの装置として子ビル6,6’、
6’’と管理システム間でデータ通信するため、モデム
7,7’、7’’がある。子ビルは公衆回線網8を介し
てビル群管理センター1と接続される。各子ビル6,
6’、6’’内には監視制御装置が設置されている。各
監視制御装置にはデータ伝送のため使用するモデム1
2,12’、12’’、CPU13,13’、1
3’’、OSや制御プログラム及びデータを保管するた
めのハードデイスク記憶装置(以下HDDと表す。)1
4,14’、14’’、入出力装置が組み込まれてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、複数の子ビルと二重化されたコンピュータ
システムを有するビル群管理センターとが公衆回線で接
続されたビル群管理システムであって、子ビルの各種設
備機器の故障、無人時の侵入警報等を公衆回線を介して
ビル群管理センターに発報するビル群管視システムにお
いて、二重化された外付け記憶装置の必要をなくし、構
成の複雑化を軽減し、且つコストを低減したビル群監視
システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ために、ビル群管理センターを二重化されたコンピュー
タシステムで構成し、一方のコンピュータシステムの記
憶装置に子ビルの管理データ一式を記憶させ、且つ同じ
一式のデータを複数の子ビルの監視制御装置の記憶装置
に分散記憶させた。そして、子ビルにおける管理データ
の分散記憶は、ビル群管理センターと子ビルの間で実施
されるヘルシーチェック通信の際に、伝送されるデータ
ーに子ビルの管理データを付加してビル群管理センター
から子ビルに伝送し、子ビルの監視制御装置内の記憶装
置に記憶させるようにした。更に、一方のコンピュータ
システムが故障した場合、冗長化装置がこれを検出して
他方のコンピュータシステムに切り換え、この他方のコ
ンピュータシステムが複数の子ビルの監視制御装置の記
憶装置に分散して記憶されている管理データを次々に吸
い上げ、吸い上げた管理データを記憶装置に配列記憶
し、ビル群管理センターのシステムを立ち上げるように
した。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例のビル群
監視システムのシステム構成を示すブロック図である。
図2は、本発明によるビル群管理センター1が、子ビル
6,6’、6’’、・・・に対して行うヘルシーチェッ
クデータに管理データを付加した場合の伝送テキストフ
ォーマット、図3は本発明によるビル群管理センター1
と子ビル6,6’、6’’、・・・間の公衆回線網8を
介した伝送手順を示す図である。ここで管理データと
は、時々刻々変化する子ビルの警備状況データや、固定
的なデータ、即ち各子ビルの電話番号、各子ビルの照明
制御、空調自動運転等の設定データ、各子ビルの警報履
歴等の保存データなどから構成されている。管理データ
の中にはビル群管理センターの設置されている自ビルの
分も含まれている。
【0009】図1においてビル群管理センター1のマス
ター側CPU2は、接続されている専用ハードデイスク
記憶装置HDD3を有しており、スレーブ側CPU2’
は専用のHDD3’を同様に有している。それぞれのH
DDには、DOS、アプリケーションプログラム、デー
タ、記憶スペース等が入っておりそれぞれの制御のため
に使用されている。マスター及びスレーブシステムはそ
れぞれ独立した同等のシステムで、冗長化切換装置4に
接続されている。冗長化切換装置4はマスター及びスレ
ーブのCPUを切り換える装置で、常時マスター及びス
レーブに生死を確認するための定期的な問いかけを行い
動作不良を検査し、マスターが不良になった場合は直ち
にスレーブに切り換え、システム復旧動作を開始させ
る。この場合特別なインターフエイスは使用せず、周知
のウオッチドッグタイマのようなものを使用する。スレ
ーブが故障した場合は直ちに装置の保守担当者に対し電
話連絡、警報ランプ点灯、マスター側のCRT15への
表示、プリンター14へのメッセージ出力を行う。マス
ターが故障した場合は同様に装置の保守担当者に対し電
話連絡、警報ランプ点灯、スレーブ側のCRT15’へ
の表示、プリンター14’へのメッセージ出力を行う。
冗長化切換装置4はモデム7,7’、7’’及び公衆回
線網8を介して子ビル群6,6’、6’’、・・・に接
続されている。通常はマスター側を回線網8に接続して
おり、マスターが故障した場合は自動的に切りはずし、
スレーブ側を回線網8に接続するように構成されてい
る。
【0010】子ビル6,6’、6’’はビル群管理セン
ター1に対し故障とか警報に関する情報を随時発生する
毎に伝送している。これで子ビルの生死は確認できる。
しかし、ビル群管理センター1は子ビル6,6’、
6’’、・・・に対しヘルシーチェック即ち子ビル6,
6’、6’’からの警報が一定時間ない場合を想定し、
子ビルの生死を確認するため常時定周期でセンター1か
ら子ビル6,6’、6’’、・・・の状態を問い合わせ
ることを行っている。センター1のマスターCPU2は
冗長化切換装置4を経由して、モデム7,7’、
7’’、・・・と公衆回線網8を介して子ビル6,
6’、6’’、・・・へヘルシーチェックの為のテキス
トを定周期で伝送する。このとき使用される伝送手順が
図3、伝送テキストが図2、伝送種別が表1である。図
2の20は基本テキストパターンで、基本テキストパタ
ーンは周知の形式である。21は基本パターン20にお
けるデータの部分を示すもので、種別、年月日、時分、
予備部分等から構成されている。種別の部分を詳細に説
明したものが表1である。種別01は子ビルからセンタ
ーへ伝送される故障、警報情報である。種別02はヘル
シーチェックで、センターから子ビルへ伝送される。セ
ンター、子ビル間でテキストを相互に伝送するときの伝
送手順を図3に示す。図3はセンターから子ビルに対し
て行うヘルシーチェックの場合をを示している。伝送手
順そのものは周知の方法である。
【0011】
【表1】 センター1は複数の子ビルに対し順次電話回線を接続し
手順に従って、ビル番号、ヘルシーチェックデータ送信
等を行い、子ビルから確認信号を受け伝送を終了する。
【0012】センター1から子ビル6、6’、6’’、
・・・に対して一定周期で実行されるヘルシーチェック
の送信フォーマット20の中のデータ部21に含まれて
いる予備部を使用し、各子ビル6,6’、6’’、・・
・毎に割り当てた管理データを少量ずつ付加し伝送す
る。この場合データ部21の種別は表1における02で
ある。管理データは、管理センター1が日常実施するビ
ル群管理スケジュール、各子ビルの電話番号、自ビルを
含む子ビルの照明空調制御設定データ、各子ビルの警備
履歴等の固定的データ、及びビルの活動により発生する
時々刻々変化するデータを含んでいるので、アップデー
トするため常時繰り返し伝送されている。ヘルシーチェ
ックを受信した子ビル6,6’、6’’、・・・側では
正常応答を返送するとともに付加された管理データを監
視制御装置内の記憶装置に一部上書きの形態でアップデ
ート格納する。
【0013】通常、子ビル6、6’、6’’、・・・か
らセンター1へ発報する警報は1日2回あり表1におけ
る種別01である。一つは子ビル6,6’、6’’、・
・・が無人になったときの警備状態開始をセンター1に
知らせる発報で、他の一つは有人になったときの警備状
態解除をセンター1に知らせる発報である。この2つの
発報の間隔は12時間前後が一般的であるが、その間警
報が発報されるケースはほとんどない場合が多い。その
ため、特に警備状態の時の侵入警報、設備故障を監視す
る必要がある。警報が一定時間以上センター1に上がっ
てこない場合に対処して子ビル6,6’、6’’、・・
・の状態をチェックするためすでに述べたヘルシーチェ
ック伝送が必要になっている。
【0014】図2に示したヘルシーチェックの伝送手順
による伝送時間は、伝送速度2400bpsとした場
合、約1分半程度を要する。基本電話料金を3分間10
円とした場合、約1分弱の伝送可能時間を無駄にしてい
ることになる。この余った時間に管理データを付加し伝
送することにより電話料金を増加させずに管理データを
子ビル6,6’、6’’、・・・へ伝送するこが可能に
なる。また、ヘルシーチェックだけでなく、日に2回発
報される警備状態開始/解除の通信に管理データを付加
し子ビル6,6’、6’’、・・・に伝送することも可
能である。公衆回線網8を介して伝送する場合、電話番
号を送信してから実際にデータを伝送できる状態になる
までの諸手続で伝送時間の約半分を費やすためである。
【0015】図1に示すセンター1のマスター側CPU
2が故障した際には、冗長化切換装置4によりスレーブ
側のCPU2’に子ビル側の公衆回線網8が接続され
る。CPU2’は子ビルの回線が接続されたことを検知
すると、各子ビルに対して、図2に示す伝送手順に従っ
て、管理データを子ビルから読み出し、専用のHDD
3’の記憶スペースにに書き込み、システムを復旧させ
る。故障の際、アップデートできなかったデータは失わ
れるが、直前の周期で分散記憶済みデータ及び子ビル側
で記憶している現況データでシステムは復旧される。警
戒の重要度応じて周期を決定することでその影響を少な
くすることが出来るのは言うまでもないことである。
【0016】
【発明の効果】図4に示す二重化システムは、共用記憶
装置を始め主要装置を二重化しセンター装置が故障した
場合瞬時にマスターからスレーブへ瞬時に切り換え監視
動作を継続出来る信頼性の高い装置である。しかし本願
が対象とする子ビル等の建築物の挙動は緩慢で瞬時切り
換えによる運転継続は必要ない機能である。若干復旧に
時間要するものの低価格で広く利用されることが望まし
く、その場合本発明は有効である。ビルの管理監視シス
テムは本発明により、(1)複雑で高価な共用二重化記
憶装置及び周辺制御装置が不要になり、(2)管理デー
タを分散記憶させることにより集中化による全データの
一括消滅の危険から逃れ、(3)使用していなかったセ
ンターと子ビル間の伝送時間の残余を管理データの伝送
に使うことで伝送料金の使用効率を上げる事、センター
を復旧させる場合人手によるデータ再現手数を最小限に
することにより復旧時間を減少させる等の成果を上げる
ことが出来た。(4)更に、マスター及びスレーブシス
テムは単独に動作する量産型の同一の装置であって、単
に冗長化切換装置により切り換えて使用するだけで良い
ため、システムとして簡単化されコストダウンにも寄与
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のビル群監視システムブロッ
ク図である。
【図2】ヘルシーチェックデータに管理データを付加し
た場合の伝送テキストフォーマットを示す図である。
【図3】センターと子ビル間の公衆回線網を介した伝送
手順を示す図である。
【図4】従来のビル群監視システムの構成例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 ビル群管理センター 2 マスターCPU 2’スレーブCPU 3 マスターHDD 3’スレーブHDD 4 冗長化切換装置 5 マスター共用化HDD 5’スレーブ共用化HDD 6 子ビル 6’ 子ビル 6’’ 子ビル 7 モデム 7’ モデム 7’’ モデム 8 公衆回線網 9 マスタープリンター 9’スレーブプリンター 10 マスターCRT 10’スレーブCRT 11 マスターキーボード 11’スレーブキーボード 12 子ビルモデム 12’ 子ビルモデム 12’’ 子ビルモデム 13 子ビルCPU 13’ 子ビルCPU 13’’ 子ビルCPU 14 子ビルHDD 14’ 子ビルHDD 14’’ 子ビルHDD 20 基本テキストパターン 21 データ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが監視制御装置を有する複数の
    子ビルとビル群管理センターが公衆回線を介して接続さ
    れ、これら子ビルの各種設備機器や無人時の侵入者をビ
    ル群管理センターで監視するビル群監視システムにおい
    て、ビル群管理センターを2重化されたコンピュータシ
    ステムで構成し、一方のコンピュータシステムの記憶装
    置に子ビルの管理データ一式を記憶させ、且つ同じ一式
    のデータを複数の子ビルの監視制御装置の記憶装置に分
    散記憶させたことを特徴とするビル群監視システム。
  2. 【請求項2】 ビル群管理センターと子ビルの間で実施
    されるヘルシーチェック通信の際に、伝送されるデータ
    に子ビルの管理データを付加してビル群管理センターか
    ら子ビルに伝送し、子ビルの監視制御装置内の記憶装置
    に記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1記載
    のビル群監視システム。
  3. 【請求項3】 一方のコンピュータシステムが故障した
    場合、冗長化装置がこれを検出して他方のコンピュータ
    システムに切り換え、この他方のコンピュータシステム
    が複数の子ビルの監視制御装置の記憶装置に分散して記
    憶されている管理データを次々に吸い上げる伝送制御手
    段と、吸い上げた管理データを記憶装置に配列して記憶
    し、ビル群管理センターのシステムを立ち上げる手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のビル群監視シ
    ステム。
JP19975197A 1997-07-25 1997-07-25 ビル群監視システム Pending JPH1146254A (ja)

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