JPH1145344A - 図形作成装置 - Google Patents

図形作成装置

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JPH1145344A
JPH1145344A JP9201185A JP20118597A JPH1145344A JP H1145344 A JPH1145344 A JP H1145344A JP 9201185 A JP9201185 A JP 9201185A JP 20118597 A JP20118597 A JP 20118597A JP H1145344 A JPH1145344 A JP H1145344A
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俊広 安田
Toshio Isoe
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の図形作成装置では、作成できる図形の
形態が限られていた。 【解決手段】 使用者が道路5上に郵便局の画像を配置
したいときには、郵便局をカメラにて撮影し、シンボル
表示部6の追加シンボル表示位置6―2に表示させる。
シンボルとしてふさわしい、画面が表示されたタイミン
グに確定キー3を押すと、その時に表示されている画像
をシンボルの一つとして記憶する。次に、シンボル表示
部6の追加シンボル表示位置6―2の枠内を入力ペン4
でタッチし、道路5上の所定の位置にドラッグすると、
図2(b)のように道路5上にシンボルとして記憶した
郵便局の画像が表示され、地図上のシンボルの一つとし
て記憶される。即ち、カメラより取込まれたシンボルも
通常のシンボルと同様の扱いを行うことが可能となる。
また、入力ペン4でタッチされたシンボルの枠は強調表
示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポインティングデ
バイスを利用して図形の描画や編集を行い、所望の図形
を作成する図形作成装置に関し、特に、図形作成のため
にカメラで撮影した画像を利用する図形作成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
の図形作成装置において、例えば特開平8−77242
号公報に記載されているように、地図一覧表示ウィンド
ウに表示された地図記号を選択し、マウスなどのポイン
ティングデバイスを利用して選択した範囲内に、地図記
号を設定することで、簡単に地図などを作成できる。
【0003】また、クリップアート一覧ウィンドウの升
目の一つにマウスポインタを移動し、マウスボタンを押
したままマウスポインタを移動させ、升目のクリップア
ートをそのまま作業領域に移動、貼り付けることで簡単
にチラシ等を作成できる。
【0004】しかし、従来の技術では、既に記憶された
地図記号やクリップアートを利用するだけであり、作成
できる図の形態が限られていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記課
題を解決するためになされたものであって、請求項1記
載の発明は、図形作成に必要な画像情報を複数種予め記
憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報
を任意数一覧表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手
段によって一覧表示された画像情報の中から所望の画像
情報を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択
された画像情報を、表示画面上の指示位置に描画する描
画手段とを具備する図形作成装置であって、カメラより
なる画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された
画像情報を前記一覧表示手段の一角にリアルタイムに表
示する表示手段と、前記表示手段に表示された画像情報
の確定指示に応答して、当該画像情報を前記記憶手段に
追加記憶する追加記憶手段とを有することを特徴とする
図形作成装置である。
【0006】また、請求項2記載の発明は、図形作成に
必要な画像情報を複数種予め記憶する記憶手段と、前記
記憶手段に記憶された画像情報を任意数一覧表示する一
覧表示手段と、前記一覧表示手段によって一覧表示され
た画像情報の中から所望の画像情報を選択する選択手段
と、前記選択手段によって選択された画像情報を、表示
画面上の指示位置に描画する描画手段とを具備する図形
作成装置であって、カメラよりなる画像入力手段と、表
示画面上の入力領域を指定する指定手段と、前記指定手
段によって指定された入力領域に、前記画像入力手段か
ら入力された画像情報をリアルタイムに表示する表示手
段と、前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に
応答して、当該画像情報を入力領域に描画する描画手段
と、前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に応
答して、当該画像情報を前記記憶手段に追加記憶する追
加記憶手段とを有することを特徴とする図形作成装置で
ある。
【0007】さらに、請求項3記載の発明は、前記請求
項2記載の図形作成装置において、前記追加記憶手段
は、当該画像情報を拡大または縮小して追加記憶するこ
とを特徴とする図形作成装置である。
【0008】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
2記載の図形作成装置において、前記表示手段は、前記
指定手段による入力領域の指定方向を検出し、その検出
結果に応じて、画像情報を回転して表示することを特徴
とする図形作成装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって、本発明は限定されるも
のではない。
【0010】図1は本発明を採用した装置の外観斜視図
である。図1において、本発明を採用した装置は、図示
していない電源スイッチや入力ペン保持部などを有する
本体キャビネット部1と、CCDカメラにより撮影した
画像や本体キャビネット部1に記憶されたデータなどを
表示する液晶と透明タブレットを用いた入出力部2と、
カメラで撮影した現在表示されている画像の記憶を指示
する確定キー3と、透明タブレット上を指定することに
より撮影画像を表示する位置の指定や、表示画像の拡大
・縮小及び方向指示を行う入力ペン4とからなる。
【0011】入出力部2は薄型で文字を表示可能なマト
リックス方式からなるLCDと、LCDを覆う大きさを
有する透明タブレットからなり、ペンや指などによる入
力を行うことも可能である。
【0012】該透明タブレットは、例えば、透明なシー
ト2枚の内側面に透明電極を設け、通常状態において各
々の電極が接触しないように、小さな突起状のスペーサ
が規則正しく印刷されており、指或いはペンにて指示す
ることにより透明電極が接触し、選択された位置を透明
タブレットにて検出することを可能としている。
【0013】また、透明タブレットとLCDにて表示さ
れた表示内容との位置関係を算出することにより使用者
が選択したLCDに表示されている情報の内容を判別す
ることが可能である。
【0014】なお、LCDには必要に応じてELパネル
等よりなるパックライトを背面に設けても良い。
【0015】[実施例1]次に、図2から図5を用い
て、実施例1について説明する。
【0016】図2は実施例1における表示画面例を示し
た図である。まず、地図を作成するために、地図作成モ
ードにする。地図作成モードにし、道路5を入力した状
態が図2(a)である。地図作成モードの画面では、図
2(a)のようにシンボル表示部6が画面右上にあり、
右側の2つの画像6―1はもともと装置に記憶されてい
るシンボルである。また、シンボル表示部6の中で一番
左の画像6―2は追加シンボル表示位置であり、カメラ
で撮影した画像をリアルタイムに表示している。
【0017】使用者が道路5上に郵便局の画像を配置し
たいときには、郵便局をカメラにて撮影し、シンボル表
示部6の追加シンボル表示位置6―2に表示させる。シ
ンボルとしてふさわしい、画面が表示されたタイミング
に確定キー3を押すと、その時に表示されている画像を
シンボルの一つとして記憶する。
【0018】次に、シンボル表示部6の追加シンボル表
示位置6―2の枠内を入力ペン4でタッチし、道路5上
の所定の位置にドラッグすると、図2(b)のように道
路5上にシンボルとして記憶した郵便局の画像が表示さ
れ、地図上のシンボルの一つとして記憶される。即ち、
カメラより取込まれたシンボルも通常のシンボルと同様
の扱いを行うことが可能となる。また、入力ペン4でタ
ッチされたシンボルの枠は強調表示される。
【0019】図3は実施例1の装置の構成を示すブロッ
ク図である。LCD28、透明タブレット29は先に説
明したとおりである。LCD28には、LCD28のコ
モン側端子に接続されているコモンドライバ26と、セ
グメント側端子に接続されているセグメントドライバ2
7が接続されており、LCD制御部25の制御に基づき
LCD28に対して駆動波形を形成している。
【0020】透明タブレット29には、タブレット制御
部30が接続されており、透明タブレット29上の指示
座標の検出を行ない、指示座標をディジタル信号に変換
後、制御部12に出力する。
【0021】制御部12は、全体の制御をつかさどるた
めのもので、ROM13のプログラム記憶エリア13―
1に記憶されているプログラムに従って実行を行うもの
である。
【0022】ROM13には、その他に、予め固定的に
シンボルを記憶しているシンボル記憶エリア13―2
と、LCD28に表示させるための文字等のフォントを
記憶したフォント記憶エリア13―3等を備えている。
【0023】RAM14には、使用者が作成した地図な
どの図形情報を記憶する図形情報記憶エリア14―1
と、使用者が記憶させたシンボルを記憶するシンボル情
報記憶エリア14―2等を備えており、図形情報記憶エ
リア14―1は、道路などの図形を記憶する図形記憶エ
リア14―1―1、地図作成に使用されているシンボル
を記憶する使用シンボル記憶エリア14―1―2、使用
シンボル記憶エリア14―1―2のシンボルを図形上に
表示させるのに必要な表示座標、大きさ等の情報を記憶
した大きさ・位置記憶エリア14―1―3を含んでい
る。
【0024】次に、地図情報の表示動作について説明す
る。図形記憶エリア14―1―1に記憶された道路等の
図形は、制御部12により図形バッファ23に出力され
る。次に、使用シンボル記憶エリア14―1―2に記憶
されているシンボルのコードを制御部12が呼び出し、
コードに対応するシンボル図形をROM13のシンボル
記憶エリア13―2、或いはRAM14のシンボル情報
記憶エリア14―2より呼び出し、シンボルバッファ2
2に設けられているシンボル保持部22―1に出力す
る。シンボルバッファ22には更に大きさ・位置記憶エ
リア14―1―3の内容が大きさ・位置保持部22―2
に出力される。
【0025】図形バッファ23と、シンボルバッファ2
2に保持された情報は、合成部24により合成されてL
CD28に表示されることになる。合成部24では、シ
ンボル保持部22―1に保持されているシンボルを、大
きさ・位置保持部22―2の記憶された大きさで、記憶
された位置に図形バッファ23の図形に合成し出力す
る。
【0026】合成部24は更に、シンボル用レジスタ2
1に保持されたシンボルを合成してシンボル表示部6と
して表示する。シンボル用レジスタ21には、図2
(a)のシンボル表示部6に表示されるシンボルが3つ
保持されており、ROM13のシンボル記憶エリア13
―2、RAM14のシンボル情報記憶エリア14―2の
シンボルから制御部12が選択し保持されている。
【0027】この状態にて使用者がシンボルの追加を行
うモードを設定したとする。このモードが設定されるこ
とにより、制御部12に設けられているフラグ12―1
がセットされ、フラグ12―1のセットにより、シンボ
ル用レジスタ21の内容は、1つ右側にシフトを行い、
一番左端のエリアを記憶用の画像を表示させるためのエ
リアとして空ける。
【0028】カメラ8により撮影された画像は、アナロ
グ信号として出力され、増幅器9により増幅が行われ、
A/D変換器10にてディジタル信号へと変換させる。
A/D変換器10にて変換されたディジタル信号は、一
画面分の画像を記憶可能な容量を有するフレームバッフ
ァ11にて保持される。
【0029】基準サイズ記憶部16は図2(a)のシン
ボル表示部6の枠1つ分である大きさ(基準サイズ)を
記憶しており、サイズ発生部17にて基準サイズ値に基
づき枠を発生している。サイズ発生部17にて発生した
枠は、抽出部15へと送られ、フレームバッファ11に
保持されている画像情報より枠サイズに相当する画像を
抽出する。
【0030】抽出部15にて抽出した画像は、ゲート1
8、19ヘと出力される。ゲート19は、制御部12の
フラグ12―1がセットされることにより開放する。ゲ
ート19を通じて合成部24に与えられた画像は、前記
シンボル用レジスタ21の左端に該当する位置に合成さ
れLCD28のシンボル表示部6にリアルタイムにて表
示されることになる。
【0031】使用者がシンボルとして取込みたい画面が
表示されたタイミングに確定キー3を押すと、アンド回
路20からの信号に応答してゲート18が開き、その時
に抽出部15にて抽出していた画像がゲート18を介し
て制御部12へと送られ、制御部12により、RAM1
4のシンボル情報記憶エリア14―2に新たなシンボル
として記憶され、以後、通常のシンボルとして活用が可
能になる。なお、制御部12に設けられているバッファ
12―2は、シンボルの移動時に使用する作業用バッフ
ァである。
【0032】図4はシンボル追加モードでの処理を示す
フローチャート図である。まず、STEP1で地図作成
モードであるかどうかを判断する。地図作成モードでな
ければその他の処理を行い、地図作成モードであればS
TEP2でシンボル追加モードであるかどうかを判断す
る。シンボル追加モードでなければシンボル使用時の処
理を行うが、同処理は図5にて後述する。
【0033】シンボル追加モードであれば、STEP3
でシンボル表示部6に追加シンボル表示位置6―2を確
保し、STEP4で画像取込み範囲を特定する。STE
P5ではCCDカメラ8で撮影した画像を取込み、ST
EP6でCCDカメラ8により撮影された画像よりST
EP4にて特定した特定範囲の画像を抽出する。
【0034】STEP7では抽出画像を追加シンボル表
示位置に表示し、STEP8で確定キー3が押されたか
どうかを判断する。確定キー3が押されていない場合に
はSTEP5に戻り、STEP5からSTEP8の処理
を繰り返す。
【0035】確定キー3が押された場合には、STEP
9で確定キー3が押された時点での画像をシンボルとし
てRAM14のシンボル情報記憶部14―2に追加記憶
する。
【0036】図5は記憶されたシンボルを使用する処理
を示すフローチャート図である。まず、STEP10で
使用者が入力ペン4で両面にタッチするまで待つ。入力
ペン4で画面がタッチされたら、STEP11でペンタ
ッチ位置がシンボル表示部6上であるかどうかを判断す
る。
【0037】ペンタッチ位置がシンボル表示部6上でな
かった場合は、STEP17に進み、ペンタッチ位置が
シンボル表示部6上であった場合は、STEP12でシ
ンボル表示部6の中のいずれかの枠が強調表示となって
いるかどうかを判断する。どのシンボル枠も強調表示さ
れていない場合はSTEP15に進み、いずれかのシン
ボル枠が強調表示されている場合は、STEP13で制
御部12のバッファ12―2から以前に選択していたシ
ンボルを消去する。
【0038】次に、STEP14で以前に選択していた
シンボルの枠を通常表示とする。STEP15では選択
されたシンボルを制御部12のバッファ12―2にコピ
ーし、STEP16で選択シンボルの枠を強調表示して
STEP10に戻る。
【0039】また、STEP11でペンタッチ位置がシ
ンボル表示部6上でなかった場合には、STEP17で
ペンタッチ位置が地図上であるかどうかを判断する。ペ
ンタッチ位置が地図上でなければその他の処理を行い、
ペンタッチ位置が地図上であればSTEP18でシンボ
ル表示部6に強調されたシンボル枠があるかどうかを判
断する。
【0040】シンボル表示部6に強調されたシンボル枠
がなければその他の処理を行い、強調されたシンボル枠
があればSTEP19で地図上の入力ペン4がタッチし
ている位置に、制御部12のバッファ12―2に保持さ
れているシンボルを表示する。
【0041】次のSTEP20では入力ペン4が入出力
部2から離れたかどうかを判断しており、入力ペン4が
入出力部2から離れると、STEP21でこの時のシン
ボルを使用シンボル記憶エリア14―1−2に記憶し、
位置を大きさ・位置記憶エリア14―1―3に記憶す
る。
【0042】以上の処理によって、シンボル表示部に、
カメラで撮影した画像をリアルタイムに表示し、シンボ
ルとして活用することができる。
【0043】[実施例2]次に、図2(c)、図6〜図
9を用いて、実施例2について説明する。図2(c)
は、道路5を記載した後に、道路5沿いにシンボル表示
部6には無い郵便局の画像を取込むために取込み位置を
指定した状態を示した図である。ここでは、取込みを指
定した位置を中心に正方形の枠31が表示され、この範
囲に画像を取込むことになる。
【0044】図6(a)は枠31にカメラから取込んだ
画像(郵便局)をリアルタイムに表示している図であ
り、カメラの方向を変えることによりその動作に応じた
画像が枠31にリアルタイムに現れる。使用者が取込み
たい画像が枠31に表示されることにより確定キー3を
押すことにより、画面上に画像が固定されると共に、取
込んだ画像がシンボルとして記憶され、シンボル表示部
6の―番左端に、後で使用できるようにシンボルの候補
として表示される(図6(b))。
【0045】また、図6(b)の例では位置の指定によ
り固定範囲が表示されるが図6(c)に示すように範囲
を任意に指定することも可能である。この場合、画像を
拡大表示させるのではなく、取込み範囲を大きくするよ
うに働くものとする。
【0046】さらに、図7(a)に示すように建物をは
さんで、道路が近接している場合には、図7(b)に示
すように、ベース(接地面)となる点から範囲を指定す
ることにより、その方向に応じて画像を表示し、建物が
接している道路の確認を容易に行うことが可能となる
(図7(c))。
【0047】図8は実施例2の装置の構成を示すブロッ
ク図である。カメラ部8、増幅部9、A/D変換器1
0、フレームバッファ11、制御部12、R0M13、
RAM14、LCD28、コモンドライバ26、セグメ
ントドライバ27、LCD制御部25、透明タブレット
29、タブレット制御部30、合成部43、図形バッフ
ァ47、シンボルバッファ45、抽出部37は、基本的
に、実施例1の図3と同じ働きを行うので説明を省略す
る。
【0048】ただ、図形情報記憶エリア14―1の大き
さ・位置記憶エリア14−1−3に方向が加えて記憶さ
れる点と、同様に、シンボルバッファ45の大きさ・位
置保持部45―2にも方向が保持される点が異なる。
【0049】次に、動作について説明する。RAM14
の図形記憶エリア14―1―1の内容は図形バッファ4
7へ、使用シンボル記憶エリア14―1―2と、大きさ
・位置記憶エリア14―1―3の内容は、それぞれ、シ
ンボル保持部45―1と、大きさ・位置保持部45―2
に送られる。この時、大きさ・位置保持部45―2に記
憶されている方向情報がセットされている場合には、反
転部46にてシンボルを回転させて出力する。
【0050】シンボル用レジスタ44は、実施例1の図
3にて説明したシンボル用レジスタ21に相当するもの
であるが、フラグ12―1のセットによリシフトをする
ことはない。
【0051】シンボル用レジスタ44に保持させたシン
ボルと、反転部46より出力された使用されているシン
ボルと、図形バッファ47に保持されている図形を合成
部43にて合成し、LCD制御部25を介してLCD2
8に表示されることになる。
【0052】この時にシンボルの追加モードを設定する
ことにより、フラグ12―1がセットさせる。これによ
り、ゲート33が開放され、透明タブレット29から入
力された座標入力が位置比較部34ヘと送られることに
なる。この時に入力される座標は、図6(c)に示され
る地図上のシンボル取込み範囲の座標である。位置比較
部34にて範囲指定の方向を判断し、上方向から下方向
に向かっている場合は反転部36に信号を送る。
【0053】サイズ発生部35は、透明タブレット29
により範囲指定されたサイズ枠を発生させ、抽出部37
と倍率算出部38に出力する。抽出部37は、フレーム
バッファ11よりサイズ発生部35より得たサイズの画
像を抽出し、反転部36に出力すると共に、拡大・縮小
部40にも出力する。
【0054】反転部36は、抽出部37が抽出した画像
を位置比較部34より信号を受けている場合即ち、上方
向から下方向に範囲が指定された場合には、抽出画像を
回転させて合成部43に出力する。反転部36、46で
は、画像を鏡面画像としても良いが、その使用目的から
画像中に看板等が撮影されている可能性があるため、文
字を読みやすくするために画像を鏡面ではなく回転させ
ている。
【0055】合成部43は、範囲指定のあった位置に反
転部36よりの画像を合成して表示させる。使用者が望
む画像が表示されると、確定キー3を押し、アンド回路
42ヘと信号を送る。
【0056】シンボル追加モードが設定されている時に
は、アンド回路42の他方の端子は、HIの信号が与え
られており、確定キー3を押すことによりアンド回路4
2からゲート41を開く信号が出力される。ゲート41
には、拡大・縮小部40からの映像が入力されており、
拡大・縮小部40から出力される画像は、基準となるサ
イズ(シンボル表示部6の1枠分の大きさ)とサイズ発
生部35との拡大率が倍率算出部38にて算出され、抽
出部37よりの画像をその倍率を基に特定のサイズ(シ
ンボル表示部6の1枠分の大きさ)まで、拡大・縮小さ
せたものである。
【0057】これを受けた制御部12はRAM14のシ
ンボル情報記憶エリア14―2に新しいシンボルとして
画像を記憶させると共に、シンボル用レジスタ44の最
左側にそのシンボルを記憶させる。確定が行われた時の
大きさ・位置・方向は、使用シンボルを特定する記号と
共に、大きさ・位置記憶エリア14―1―3、と使用シ
ンボル記憶エリア14―1―2に記憶される。これに対
応してシンボルバッファ45の内容も更新される。
【0058】図9はシンボル追加モードでの処理を示す
フローチャート図である。まず、STEP22で地図作
成モードであるかどうかを判断する。地図作成モードで
なければその他の処理を行い、地図作成モードであれば
STEP23で入力ペン4で入出力部2がタッチされる
まで待つ。入力ペン4で入出力部2がタッチされたとき
には、STEP24でタッチされたペン位置が入出力部
2の地図上であるかどうかを判断する。
【0059】ペンタッチされた位置が地図上でなければ
その他の処理を行い、ペンタッチされた位置が地図上で
あれば、STEP25でペンタッチされた位置を開始位
置として位置比較部34に保持する。次に、STEP2
6で入力ペン4が入出力部2から離れるまで待ち、入力
ペン4が入出力部2から離れた時には、STEP27で
入力ペン4が入出力部2から離れた位置を終了位置とし
て位置比較部34に保持する。
【0060】STEP28ではSTEP25で保持した
開始位置よりもSTEP27で保持した終了位置の方が
上であるかどうかを判断する。開始位置より終了位置が
上である場合にはSTEP29で図形情報記憶エリア1
4―1の大きさ・位置記憶エリア14―1―3の方向に
“0”をセットし、開始位置より終了位置が上でない場
合にはSTEP30で図形情報記憶エリア14―1の大
きさ・位置記憶エリア14―1―3の方向に“1”をセ
ットする。
【0061】STEP31では位置比較部34の開始位
置と終了位置より抽出範囲を算出する。次のSTEP3
2ではCCDカメラレンズ8で撮影した画像を取込み、
STEP33でカメラ画像よりSTEP31で算出した
範囲の画像を抽出する。
【0062】STEP34では図形情報記憶エリア14
―1の大きさ・位置記憶エリア14―1―3の方向に
“1”がセットされているかどうかを判断し、大きさ・
位置記憶エリア14―1―3の方向に“0”がセットさ
れていればSTEP36に進む。一方、大きさ・位置記
憶エリア14―1―3の方向に“1”がセットされてい
ればSTEP35で抽出画像を回転し、STEP36で
入出力部2の地図上に回転した抽出画像を表示する。
【0063】STEP37では確定キー3が押されたか
どうかを判断する。確定キー3が押されていない場合に
はSTEP32に戻り、STEP32からSTEP37
の処理を繰り返す。
【0064】一方、確定キー3が押された場合には、S
TEP38で基準サイズ記憶部39の内容とSTEP3
1で算出した抽出範囲とを比較することにより倍率を算
出し、STEP39にてSTEP38で算出した倍率に
基づいて抽出画像を拡大・縮小し、追加シンボルとして
RAM14のシンボル情報記憶部14―2に追加記憶す
る。STEP40ではシンボルの表示位置と倍率、方向
を大きさ・位置記憶エリア14―1―3に記憶する。
【0065】以上の処理によって、カメラで撮影した画
像を表示画面にリアルタイムに表示し、任意の大きさに
変換可能で、シンボルとして追加記臆することができ
る。また、範囲指定する時のペンの移動方向に基づいて
図形の表示方向を決定することができる。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明
は、図形作成に必要な画像情報を複数種予め記憶する記
憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報を任意数
一覧表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段によっ
て一覧表示された画像情報の中から所望の画像情報を選
択する選択手段と、前記選択手段によって選択された画
像情報を、表示画面上の指示位置に描画する描画手段と
を具備する図形作成装置であって、カメラよりなる画像
入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像情報
を前記一覧表示手段の一角にリアルタイムに表示する表
示手段と、前記表示手段に表示された画像情報の確定指
示に応答して、当該画像情報を前記記憶手段に追加記憶
する追加記憶手段とを有するので、予め記憶された画像
情報だけでなく、カメラより撮影した画像情報をも使っ
て、変化にとんだ図形を簡単に作成できる。
【0067】また、請求項2記載の発明は、図形作成に
必要な画像情報を複数種予め記憶する記憶手段と、前記
記憶手段に記憶された画像情報を任意数一覧表示する一
覧表示手段と、前記一覧表示手段によって一覧表示され
た画像情報の中から所望の画像情報を選択する選択手段
と、前記選択手段によって選択された画像情報を、表示
画面上の指示位置に描画する描画手段とを具備する図形
作成装置であって、カメラよりなる画像入力手段と、表
示画面上の入力領域を指定する指定手段と、前記指定手
段によって指定された入力領域に、前記画像入力手段か
ら入力された画像情報をリアルタイムに表示する表示手
段と、前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に
応答して、当該画像情報を入力領域に描画する描画手段
と、前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に応
答して、当該画像情報を前記記憶手段に追加記憶する追
加記憶手段とを有するので、予め記憶された画像情報だ
けでなく、カメラより撮影した画像情報をも使って、変
化にとんだ図形を簡単に作成できるだけでなく、以降の
図形作成にも追加した画像情報を利用することができ
る。
【0068】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
2記載の図形作成装置において、前記追加記憶手段は、
当該画像情報を拡大または縮小して追加記憶することを
特徴とするので、自由度の高い図形を作成することがで
きる。
【0069】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
2記載の図形作成装置において、前記表示手段は、前記
指定手段による入力領域の指定方向を検出し、その検出
結果に応じて、画像情報を回転して表示するので、作成
中の図形にあった、正確で分かりやすい図形を作成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した装置の外観斜視図である。
【図2】実施例1における表示画面例を示した図であ
る。
【図3】実施例1の装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】シンボル追加モードでの処理を示すフローチャ
ート図である。
【図5】記憶されたシンボルを使用する処理を示すフロ
ーチャート図である。
【図6】実施例1における表示画面例を示した図であ
る。
【図7】実施例1における表示画面例を示した図であ
る。
【図8】実施例2の装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図9】シンボル追加モードでの処理を示すフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
1 本体キャビネット部 2 入出力部 3 確定キー 4 入力ペン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形作成に必要な画像情報を複数種予め
    記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情
    報を任意数一覧表示する一覧表示手段と、前記一覧表示
    手段によって一覧表示された画像情報の中から所望の画
    像情報を選択する選択手段と、前記選択手段によって選
    択された画像情報を、表示画面上の指示位置に描画する
    描画手段とを具備する図形作成装置であって、 カメラよりなる画像入力手段と、 前記画像入力手段から入力された画像情報を前記一覧表
    示手段の一角にリアルタイムに表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に応答し
    て、当該画像情報を前記記憶手段に追加記憶する追加記
    憶手段とを有することを特徴とする図形作成装置。
  2. 【請求項2】 図形作成に必要な画像情報を複数種予め
    記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情
    報を任意数一覧表示する一覧表示手段と、前記一覧表示
    手段によって一覧表示された画像情報の中から所望の画
    像情報を選択する選択手段と、前記選択手段によって選
    択された画像情報を、表示画面上の指示位置に描画する
    描画手段とを具備する図形作成装置であって、 カメラよりなる画像入力手段と、 表示画面上の入力領域を指定する指定手段と、 前記指定手段によって指定された入力領域に、前記画像
    入力手段から入力された画像情報をリアルタイムに表示
    する表示手段と、 前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に応答し
    て、当該画像情報を入力領域に描画する描画手段と、 前記表示手段に表示された画像情報の確定指示に応答し
    て、当該画像情報を前記記憶手段に追加記憶する追加記
    憶手段とを有することを特徴とする図形作成装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の図形作成装置におい
    て、 前記追加記憶手段は、当該画像情報を拡大または縮小し
    て追加記憶することを特徴とする図形作成装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項2記載の図形作成装置におい
    て、 前記表示手段は、前記指定手段による入力領域の指定方
    向を検出し、その検出結果に応じて、画像情報を回転し
    て表示することを特徴とする図形作成装置。
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