JPH1142735A - 骨材含有塗装金属板 - Google Patents

骨材含有塗装金属板

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JPH1142735A
JPH1142735A JP21710097A JP21710097A JPH1142735A JP H1142735 A JPH1142735 A JP H1142735A JP 21710097 A JP21710097 A JP 21710097A JP 21710097 A JP21710097 A JP 21710097A JP H1142735 A JPH1142735 A JP H1142735A
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JP
Japan
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film
aggregate
metal plate
thickness
undercoating
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JP21710097A
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English (en)
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Katsuhisa Osaki
勝久 大崎
Hiroshi Tsuburaya
浩 圓谷
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下塗り塗膜2の上に骨材を含有する上塗り塗
膜4が形成された塗装金属板において、骨材含有量を少
なくしても塗膜硬度が高く、洗浄機のブラシによる繰り
返し洗浄性に優れたものを提供する。 【解決手段】 上塗り塗膜4の骨材を100メッシュの
ふるいを通過するガラスフレ−ク5にして、含有量を5
〜15重量%にする。また、下塗り塗膜2は表面粗度R
maxを上塗り塗膜厚より大きく、3倍以下にする。下塗
り塗膜2には1〜40重量%の球状ガラスビ−ズ3また
はガラス繊維を含有させてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗膜硬度が高く、洗浄
回復性に優れた骨材含有塗装金属板に関する。
【0002】
【従来技術】高速道路のトンネルなどでは、内面がコン
クリ−ト仕上げであると、設置照明や自動車のライトの
反射がないため、内部が暗くなり、運転者を不安にする
ので、視覚反射性をある程度備えた白色系統の内装板で
内装している。しかし、内装した場合、内装板は土ぼこ
りや排気ガス中のカ−ボンなどの付着で汚れ、光の反射
性が低下してしまうので、定期的にブラシ洗浄方式の洗
浄機で内装板を洗浄している。このため、トンネルの内
装板としては、視覚反射性と洗浄回復性を必要とする。
【0003】ところで、内装板としては、当初石綿スレ
−ト板が使用されていたが、スレ−ト板は土ぼこりや排
気ガス中のカ−ボンなどで汚れ易く、しかも、表面の凹
凸が大きいため、いったん汚れると、洗浄機で洗浄して
も十分除去できず、視覚反射性が低下しまうものであっ
た。また、汚れを除去するのに高圧水とブラシを利用し
た洗浄機を使用すると、石綿スレ−ト板は強度が弱いた
め、飛び石などで場所によっては割れてしまう場合があ
った。
【0004】そこで、近年では、石綿スレ−ト板に代わ
り塗膜硬度の高い塗装金属板が使用されるようになって
きた。例えば、(1)下塗り塗膜の上に電子線硬化型ア
クリル系樹脂塗料を塗装して、特公昭55−5422
号、同56−8070号、特開平1−229622号、
同2−242863号の公報に見られるように電子線照
射で架橋硬化させた塗装金属板、(2)下塗り塗膜の上
に光硬化型塗料を塗装して、例えば特開平3−2615
51号公報に示されているように紫外線照射で架橋硬化
させた塗装金属板などである。これらの塗装金属板は塗
膜硬度が鉛筆硬度で9H以上になるため、高圧水とブラ
シを利用した洗浄機で洗浄しても、塗膜が損傷されず、
洗浄回復性に優れている。しかし、塗料が高価で、塗料
を硬化させるのに特殊な電子線照射設備や光照射設備を
必要とするため、製造コストが高くなり、また、塗膜は
熱硬化型塗料のものに比べると、耐候性に劣るという欠
点があった。
【0005】そこで、安価で、特別な架橋用設備を必要
としない熱硬化型塗料を使用して、上塗り塗膜中にだけ
骨材を含有させることにより硬度を高めた骨材含有塗装
金属板が検討されている。ここで、骨材としては、例え
ば、特公昭50−25485号、同51−8128号、
同56−40544号、特開昭59−210980号、
特公昭63−5938号、特公平4−11671号のよ
うに球状ガラスビ−ズやガラス繊維を使用し、場合によ
っては、シランカップリング剤を添加して、骨材と塗膜
樹脂との密着性を高めればよいのであるが、塗膜硬度を
鉛筆硬度で7H以上にするには骨材を20〜70重量%
と多量に含有させなければならないため、塗膜表面が粗
くなり、洗浄回復性が劣るという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、安価な骨材
含有塗装金属板において、洗浄回復性に優れたものを提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、下塗り塗膜の
上に骨材を含有する上塗り塗膜が形成された塗装金属板
において、前記下塗り塗膜の塗膜厚T1を3〜20μm
に、また、上塗り塗膜の塗膜厚T2を10〜30μmに
して、下塗り塗膜の表面粗度Rmaxを上塗り塗膜の塗膜
厚T1より大きく、3倍以下にし、かつ、上塗り塗膜の
骨材を100メッシュのふるいを通過する5〜15重量
%のガラスフレ−クにしたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明での金属板には、特に限定はなく、例え
ば、冷延鋼板、各種めっき鋼板、ステンレス鋼板、アル
ミニウム板に代表される非鉄金属板のいずれでもよい。
しかし、塗膜硬度は金属板表面が硬く、また、表面粗度
が大きいほど高くなるので、ステンレス鋼板のような材
質が硬く、また、その表面粗度の大きいものが好まし
い。この金属板には、下塗り塗膜を形成する前に金属板
の種類、表面状態に応じて機械的研磨、酸洗、化成処理
(リン酸塩処理、クロメ−ト処理など)を施して、塗膜
密着性を高めるのが好ましい。
【0009】下塗り塗膜は、塗膜厚T1を3〜20μm
にするとともに、下塗り塗膜の表面粗度Rmaxを上塗り
塗膜の塗膜厚T2より大きく、3倍以下にする。塗膜厚
1は3μm未満であると、耐食性が劣り、20μmを
超えると、加工性が低下する。下塗り塗膜は上塗り塗膜
中の骨材であるガラスフレ−クが塗膜表面に対して平行
に配向するのを防止し、塗膜硬度向上に寄与するため、
表面粗度Rmaxを大きくする必要がある。この下塗り塗
膜の表面粗度Rmaxは上塗り塗膜の塗膜厚T2と同等以下
であると、その表面粗度の塗膜硬度向上への寄与が小さ
く、また、3倍を超えると、汚染に対する洗浄回復性が
極端に低下する。
【0010】下塗り塗膜には、骨材として、球状ガラス
ビ−ズまたはガラス繊維を含有させると、表面粗度R
maxを容易に上記のような範囲にすることができ、上塗
り塗膜形成後の塗膜全体の硬度を高くできる。この場
合、球状ガラスビ−ズは平均粒径Rが塗膜厚T1より大
きいものにしないと、表面粗度Rmaxを上塗り塗膜の塗
膜厚T2より大きくすることが困難になり、塗膜厚T1
3倍以上にすると、球状ガラスビ−ズが下塗り塗膜から
の脱落および洗浄回復性の低下が起こる。このため、球
状ガラスビ−ズは下塗り塗膜の塗膜厚T1に対して平均
粒径Rが1<R/T1<3の関係にあるものを使用する
のが好ましい。
【0011】ガラス繊維を使用する場合、長さLが平均
直径Dの2倍より長いと、繊維の重なりや傾きによる表
面粗度向上の効果が現れる。それにより平均直径Dが塗
膜厚T1の1/2より大きい場合に表面粗度Rmaxを上塗
り塗膜の塗膜厚T2より大きくすることが困難になり、
塗膜厚T1の3倍以上にすると、下塗り塗膜より脱落お
よび洗浄回復性の低下が起こる。このため、ガラス繊維
は下塗り塗膜の塗膜厚T1に対して平均直径Dが0.5<
D/T1<3の関係にあるものを使用するのが好まし
い。
【0012】下塗り塗膜への球状ガラスビ−ズまたはガ
ラス繊維の添加量は、1〜40重量%にするのが好まし
い。1重量%より少ないと表面粗度や塗膜硬度を高くで
きず、40重量%を超えると、塗膜密着性が低下する。
なお、下塗り塗膜はエポキシ系、ポリエステル系樹脂を
主成分とする塗料を塗装して、焼き付け硬化させたもの
が好ましい。また、塗料中には、硬化剤、例えば、メラ
ミン、尿素、イソシアネ−トなどを添加して、塗膜硬度
を高くするのが好ましい。
【0013】上塗り塗膜は、塗膜厚T2を10〜30μ
mにする。塗膜厚T2が10μm未満であると、耐食性
が劣り、30μmを超えると、加工性が低下してしま
う。また、上塗り塗膜には骨材として、ガラスフレ−ク
を含有させる。骨材を従来の球状ガラスビ−ズやガラス
繊維からガラスフレ−クに変更すると、凹凸の傾斜が小
さくなり、洗浄回復性が良好になる。また、ガラスフレ
−クが重なったり、傾いたりことにより塗膜硬度を高く
できるため、多量に含有させなくても、例えば、塗膜が
ポリエステル系樹脂の場合、2〜3Hから7H以上に高
めることができる。このガラスフレ−クは含有量が5重
量%より少ないと、塗膜硬度があまり高くならず、15
重量%より多いと、塗膜強度の低下や洗浄回復性の低下
が起こるので、5〜15重量%にする。また、塗膜面に
平行に配向する傾向が強く、また、表面粗度向上に関与
するガラスフレ−ク端面の間隔が粗くなるため、100
メッシュのふるいを通過するものを使用する。
【0014】上塗り塗膜は、ポリエステル系樹脂を主成
分とする塗料を塗装して、焼き付け硬化させた塗膜硬度
4H以上のものが好ましい。塗料中には、塗膜硬度を高
くするために硬化剤(例えば、メチル化メラミン、ブチ
ル化メラミン)を、また、短時間に硬化させるために触
媒(例えば、スルフォン酸化合物)を添加するのが好ま
しい。また、色調は従来と同様に視覚反射性の優れた白
色系にするのが好ましい。
【0015】図1、図2は、溶融亜鉛めっき鋼板の表面
に平均粒径17μmの球状ガラスビ−ズまたは平均直径
13μm、長さ40μmのガラス繊維を0.5〜20重
量%含有するエポキシ系樹脂下塗り塗膜を15μm形成
して、その表面粗度を測定した後、その上に、100メ
ッシュのふるいを通過するガラスフレ−クを3.5〜1
0重量%含有するポリエステル系樹脂上塗り塗膜を20
μm形成した塗装鋼板の下塗り塗膜表面粗度Rmaxと鉛
筆硬度または洗浄回復性との関係を示したもので、下塗
り塗膜の表面粗度Rmaxを上塗り塗膜の塗膜厚T2(20
μm)以上にすれば、鉛筆硬度は大きくなり、洗浄回復
性の低下も小さい。しかし、表面粗度R maxが上塗り塗
膜の塗膜厚T2の3倍(60μm)を超えると、上塗り
塗膜は表面が粗くなるため、洗浄回復性が低下する。な
お、鉛筆硬度、洗浄回復性は実施例に示す方法で評価し
た。
【0016】図3の(A)は、下塗り塗膜に球状ガラス
ビ−ズを使用した場合の骨材含有塗装金属板の模式図を
示したもので、1は金属板、2はこの金属板1の表面に
形成した下塗り塗膜で、球状ガラスビ−ズ3を含有して
いる。4は下塗り塗膜3の上に形成した上塗り塗膜で、
ガラスフレ−ク5を含有している。また、(B)は下塗
り塗膜にガラス繊維を使用した場合の骨材含有塗装金属
板の模式図を示したもので、(A)の球状ガラスビ−ズ
3をガラス繊維6に置換したものである。
【0017】
【実施例】溶融亜鉛めっき鋼板またはステンレス鋼板に
脱脂、表面調整処理を施して、塗布型クロメ−ト処理を
施した後、球状ガラスビ−ズ(平均粒径17μm)また
はガラス繊維(平均直径13μm、長さ40μm)を含
有するエポキシ系樹脂塗料を乾燥塗膜厚で15μmにな
るように塗装して、200℃(最高到達板温)で60秒
間焼き付け乾燥することにより下塗り塗膜を形成し、そ
の上にガラスフレ−ク(100メッシュのふるいを通過
のもの)を7重量%含有するポリエステル系樹脂塗料を
乾燥塗膜厚で20μmになるように塗装して、260℃
(最高到達板温)で60秒間焼き付け乾燥することによ
り上塗り塗膜を形成した。次に、このようにして得られ
た塗装鋼板の塗膜鉛筆硬度、洗浄回復性および塗膜密着
性を次の要領で調査した。この結果を表1に示す。
【0018】(1)鉛筆硬度試験 JIS K 5400に準拠して鉛筆引っ掻き値を測定
した。 (2)洗浄回復性試験 カ−ボンブラックを油で混練したペ−ストを汚染物質と
して、これを塗膜面に塗布し、60℃の雰囲気中に24
時間放置した後、JIS A 5403に規定されてい
る洗浄機を用いてブラシで100回洗浄して、Y値を測
定し、Y値が5以下のものを記号○で、5超で10以下
のものを記号△で、10超のものを記号×で評価した。 (3)塗膜密着性試験 JIS K 5400に規定する碁盤目法により密着性
を調査し、碁盤目に全く剥離の認められなかったものを
記号○で、碁盤目が1個でも剥離したものを記号×で評
価した。
【0019】
【表1】 (注1)鋼板種類で、Gは溶融亜鉛めっき鋼板、SDお
よびSBはそれぞれダル仕上げおよびブライト仕上げの
SUS304ステンレス鋼板である。 (注2)骨材種類で、GFはガラス繊維、GBは球状ガ
ラスビ−ズである。 (注3)上塗り塗膜の樹脂で、PESはポリエステル系
樹脂、HPESは硬化ポリエステル系樹脂である。
【0020】
【比較例】実施例において、エポキシ系樹脂塗料に骨材
を含有しないもの、または、骨材を多量に含有するもの
を用い、ポリエステル系樹脂塗料にガラスフレ−ク含有
量が本発明外のもの、または、骨材が従来のガラスビ−
ズもしくはガラス繊維のものを用いた。表2に塗膜組成
を、表3に実施例と同様の試験結果を示す。
【0021】
【表2】 (注1)上塗り塗膜の骨材種類で、GFLがガラスフレ
−クである点を除いて、略号はすべて表1と同じであ
る。
【0022】
【表3】
【0023】
【発明の効果】以上のように、上塗り塗膜の骨材をガラ
スフレ−クに変更すると、骨材含有量を多くしなくて
も、塗膜硬度を高くできる。このため、上塗り塗膜表面
は平滑になり、洗浄回復性は向上する。また、骨材をガ
ラスフレ−クに変更すると、上塗り塗膜の密着性は低下
するが、これは下塗り塗膜の表面粗度を大きくすると、
改善される。さらに、従来、上塗り塗膜にしか骨材を含
有させていなかったガラスビ−ズやガラス繊維などの骨
材を下塗り塗膜にも含有させると、下塗り塗膜の表面粗
度と塗膜硬度を容易に高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】塗装鋼板の下塗り塗膜表面粗度Rmaxと鉛筆硬
度との関係を示すグラフである。
【図2】塗装鋼板の下塗り塗膜表面粗度Rmaxと洗浄回
復性との関係を示すグラフである。
【図3】下塗り塗膜に球状ガラスビ−ズを使用した場合
の骨材含有塗装金属板の模式図を示したものである。
【符号の説明】
1 金属板 2 下塗り塗膜 3 球状ガラスビ−ズ 4 上塗り塗膜 5 ガラスフレ−ク 6 ガラス繊維

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下塗り塗膜の上に骨材を含有する上塗
    り塗膜が形成された塗装金属板において、前記下塗り塗
    膜の塗膜厚T1を3〜20μmに、また、上塗り塗膜の
    塗膜厚T2を10〜30μmにして、下塗り塗膜の表面
    粗度Rmaxを上塗り塗膜の塗膜厚T2より大きく、3倍以
    下にし、かつ、上塗り塗膜の骨材を100メッシュのふ
    るいを通過する5〜15重量%のガラスフレ−クにした
    ことを特徴とする骨材含有塗装金属板。
  2. 【請求項2】 下塗り塗膜に骨材として1〜40重量
    %の球状ガラスビ−ズまたはガラス繊維を含有させ、球
    状ガラスビ−ズの平均粒径Rと下塗り塗膜の塗膜厚T1
    との関係を1<R/T1<3にし、ガラス繊維は長さL
    が平均直径Dの2倍より長く、かつ、平均直径Dと下塗
    り塗膜の塗膜厚T1との関係を0.5<D/T1<3にし
    たことを特徴とする請求項1に記載の骨材含有塗装金属
    板。
  3. 【請求項3】 上塗り塗膜をメチル化メラミンまたは
    ブチル化メラミンの硬化剤と、スルフォン酸系の硬化促
    進剤とを添加したポリエステル樹脂塗料の硬化塗膜で、
    そのベ−ス樹脂の鉛筆硬度を4H以上にしたことを特徴
    とする請求項1に記載の骨材含有塗装金属板。
JP21710097A 1997-07-28 1997-07-28 骨材含有塗装金属板 Withdrawn JPH1142735A (ja)

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Effective date: 20041005