JPH1139507A - 立体画像表示装置 - Google Patents
立体画像表示装置Info
- Publication number
- JPH1139507A JPH1139507A JP9196733A JP19673397A JPH1139507A JP H1139507 A JPH1139507 A JP H1139507A JP 9196733 A JP9196733 A JP 9196733A JP 19673397 A JP19673397 A JP 19673397A JP H1139507 A JPH1139507 A JP H1139507A
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- Japan
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 平面画像の選択された部分画像を立体にして
表示できる立体画像表示装置を提供する。 【解決手段】 平面画像を表示する2Dウィンドウ4の
任意の部分領域が立体画像を表示する3Dウィンドウ5
に変換されるディスプレイと、2Dウィンドウ4に表示
された平面画像の所望される部分画像を任意に指定する
ための入力操作部2とを有し、入力操作部2により指定
された部分画像に対応する2Dウィンドウ4の部分領域
を3Dウィンドウ5に変換して、部分画像の立体画像
を、すなわちメモリ10の画像データ6iに対応するス
テレオペア画像データ7Liおよび7Riを3Dウィン
ドウ5に表示する。
表示できる立体画像表示装置を提供する。 【解決手段】 平面画像を表示する2Dウィンドウ4の
任意の部分領域が立体画像を表示する3Dウィンドウ5
に変換されるディスプレイと、2Dウィンドウ4に表示
された平面画像の所望される部分画像を任意に指定する
ための入力操作部2とを有し、入力操作部2により指定
された部分画像に対応する2Dウィンドウ4の部分領域
を3Dウィンドウ5に変換して、部分画像の立体画像
を、すなわちメモリ10の画像データ6iに対応するス
テレオペア画像データ7Liおよび7Riを3Dウィン
ドウ5に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は立体画像表示装置
に関し、特に、表示される平面画像の所望部分を立体に
して表示できる立体画像表示装置に関する。
に関し、特に、表示される平面画像の所望部分を立体に
して表示できる立体画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、表示される平面画像の選択された一部分をズームレ
ンズを用いるかのようにして拡大して表示するシステム
はあったが、立体で表示するようなシステムはなかっ
た。
来、表示される平面画像の選択された一部分をズームレ
ンズを用いるかのようにして拡大して表示するシステム
はあったが、立体で表示するようなシステムはなかっ
た。
【0003】それゆえにこの発明の目的は、平面画像の
選択された部分画像を立体にして表示できる立体画像表
示装置を提供することである。
選択された部分画像を立体にして表示できる立体画像表
示装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る立体画像
表示装置は、平面画像を表示する平面表示領域の任意の
部分領域が立体画像を表示する立体表示領域に変換され
るディスプレイと、平面表示領域に表示された平面画像
の所望される部分領域を任意に指定するための指定手段
と、指定手段により指定された部分画像に対応する平面
表示領域の部分領域を立体表示領域に変換して、部分画
像の立体画像を表示する表示制御手段とを備えて構成さ
れる。
表示装置は、平面画像を表示する平面表示領域の任意の
部分領域が立体画像を表示する立体表示領域に変換され
るディスプレイと、平面表示領域に表示された平面画像
の所望される部分領域を任意に指定するための指定手段
と、指定手段により指定された部分画像に対応する平面
表示領域の部分領域を立体表示領域に変換して、部分画
像の立体画像を表示する表示制御手段とを備えて構成さ
れる。
【0005】したがって、ディスプレイの平面表示領域
に表示される平面画像の所望される部分画像を指定手段
により指定するだけで、所望の部分画像を、それが表示
されていた平面表示領域の対応部分に立体画像にして表
示することができる。これにより解像度が高くなるよう
な効果が得られて、画像の詳細部分をより詳細に、臨場
感高く提供できる。
に表示される平面画像の所望される部分画像を指定手段
により指定するだけで、所望の部分画像を、それが表示
されていた平面表示領域の対応部分に立体画像にして表
示することができる。これにより解像度が高くなるよう
な効果が得られて、画像の詳細部分をより詳細に、臨場
感高く提供できる。
【0006】前述の表示制御手段は、指定手段により指
定された部分画像に対応するステレオペア画像データに
基づいて立体画像を表示するよう構成されてもよい。
定された部分画像に対応するステレオペア画像データに
基づいて立体画像を表示するよう構成されてもよい。
【0007】これにより、予めディスプレイの平面表示
領域に表示される平面画像について、その部分画像に対
応のステレオペア画像データを準備するだけで、容易に
所望される部分画像の立体画像をディスプレイに表示す
ることができる。
領域に表示される平面画像について、その部分画像に対
応のステレオペア画像データを準備するだけで、容易に
所望される部分画像の立体画像をディスプレイに表示す
ることができる。
【0008】前述のステレオペア画像データは部分画像
をステレオカメラにより撮像して得られるデータであっ
てもよい。
をステレオカメラにより撮像して得られるデータであっ
てもよい。
【0009】これにより、ステレオカメラにより予め部
分画像を撮像しておくだけでステレオペア画像データを
得ることができるので、容易に所望の部分画像に対応の
立体画像を表示することができる。
分画像を撮像しておくだけでステレオペア画像データを
得ることができるので、容易に所望の部分画像に対応の
立体画像を表示することができる。
【0010】また、前述のステレオペア画像データは部
分画像を所定手順で歪ませて得られるデータであっても
よい。
分画像を所定手順で歪ませて得られるデータであっても
よい。
【0011】これにより、部分画像のステレオペア画像
データを計算処理により得ることができて、容易に所望
される部分画像の立体画像を表示することができる。
データを計算処理により得ることができて、容易に所望
される部分画像の立体画像を表示することができる。
【0012】また、前述のステレオペア画像データは部
分画像についてコンピュータグラフィックスにより作成
されるデータであってもよい。
分画像についてコンピュータグラフィックスにより作成
されるデータであってもよい。
【0013】これにより、部分画像のステレオペア画像
データをコンピュータグラフィックスにより作成でき
て、容易に所望される部分画像の立体画像を表示でき
る。
データをコンピュータグラフィックスにより作成でき
て、容易に所望される部分画像の立体画像を表示でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の実施の形態による立体
画像表示装置の構成図である。図2には、図1の立体画
像表示装置による立体画像表示の処理フローチャートが
示され、図3(a)と(b)には、この発明の実施の形
態による立体画像表示方法の概念が示される。
画像表示装置の構成図である。図2には、図1の立体画
像表示装置による立体画像表示の処理フローチャートが
示され、図3(a)と(b)には、この発明の実施の形
態による立体画像表示方法の概念が示される。
【0016】図3(a)と(b)において、本実施の形
態における立体画像の表示手順では、ディスプレイ3の
平面画像を表示するための2Dウィンドウ4に表示され
る平面画像の一部分がマウスやキーボードなどの入力操
作部2の操作に応じて選択されると、2Dウィンドウ4
の選択された部分領域に立体画像を表示するための所定
大きさの3Dウィンドウ5が設定され、そこに選択され
た部分画像の立体画像が表示される。
態における立体画像の表示手順では、ディスプレイ3の
平面画像を表示するための2Dウィンドウ4に表示され
る平面画像の一部分がマウスやキーボードなどの入力操
作部2の操作に応じて選択されると、2Dウィンドウ4
の選択された部分領域に立体画像を表示するための所定
大きさの3Dウィンドウ5が設定され、そこに選択され
た部分画像の立体画像が表示される。
【0017】つまり、図3(a)では、ディスプレイ3
の2Dウィンドウ4に表示される平面画像の点線で囲っ
て示される部分画像αが選択されると、図3(b)のよ
うに2Dウィンドウ4の選択された部分領域に3Dウィ
ンドウ5が表示されて、ウィンドウ5に部分画像αの立
体画像、すなわち部分画像αの所定視差を有したステレ
オペア画像である左目用画像Lおよび右目用画像Rが表
示される。
の2Dウィンドウ4に表示される平面画像の点線で囲っ
て示される部分画像αが選択されると、図3(b)のよ
うに2Dウィンドウ4の選択された部分領域に3Dウィ
ンドウ5が表示されて、ウィンドウ5に部分画像αの立
体画像、すなわち部分画像αの所定視差を有したステレ
オペア画像である左目用画像Lおよび右目用画像Rが表
示される。
【0018】なお、2Dウィンドウ4に表示される3D
ウィンドウ5は、入力操作部2のマウスやキーボード操
作に従ってインタラクティブに、かつ任意に2Dウィン
ドウ4内を移動するので、ウィンドウ4に表示される画
像をインタラクティブに切出し指定された部分画像を3
Dウィンドウ5に立体画像として表示できる。
ウィンドウ5は、入力操作部2のマウスやキーボード操
作に従ってインタラクティブに、かつ任意に2Dウィン
ドウ4内を移動するので、ウィンドウ4に表示される画
像をインタラクティブに切出し指定された部分画像を3
Dウィンドウ5に立体画像として表示できる。
【0019】以下、装置と処理の詳細について説明す
る。図1において、立体画像表示装置は装置自体を集中
的に制御および監視するCPU1、キーボードおよびマ
ウスなどの入力操作部2、前述した2Dウィンドウ4お
よび3Dウィンドウ5を表示可能なディスプレイ3、お
よび画像データなどを記憶するメモリ10を備える。
る。図1において、立体画像表示装置は装置自体を集中
的に制御および監視するCPU1、キーボードおよびマ
ウスなどの入力操作部2、前述した2Dウィンドウ4お
よび3Dウィンドウ5を表示可能なディスプレイ3、お
よび画像データなどを記憶するメモリ10を備える。
【0020】メモリ10は複数の部分画像データ6i
(i=1、2、3、…)からなる2Dウィンドウ4に表
示される画像データ6、画像データ6について予め準備
される所定視差を有したステレオペア画像データ7Lお
よび7R、およびバッファ8と9を含む。
(i=1、2、3、…)からなる2Dウィンドウ4に表
示される画像データ6、画像データ6について予め準備
される所定視差を有したステレオペア画像データ7Lお
よび7R、およびバッファ8と9を含む。
【0021】ステレオペア画像データ7Lおよび7Rの
それぞれは、部分画像データ6iのステレオペア画像デ
ータ7Liおよび7Riのからなる。ステレオペア画像
データ7Liおよび7Riは対応の部分画像データ6i
の画像を予めステレオカメラで撮像して得られるデータ
である。
それぞれは、部分画像データ6iのステレオペア画像デ
ータ7Liおよび7Riのからなる。ステレオペア画像
データ7Liおよび7Riは対応の部分画像データ6i
の画像を予めステレオカメラで撮像して得られるデータ
である。
【0022】バッファ8と9は、同じ構成を有してメモ
リ10からのデータの読出速度とディスプレイ3の表示
の更新速度との差を緩衝するために設けられる。つま
り、一方のバッファ、例えばバッファ9の内容が3Dウ
ィンドウ5に表示される時新たに選択されたステレオペ
ア画像データ7Liおよび7Riのそれぞれは3Dウィ
ンドウ5への表示に先立って他方のバッファ、例えばバ
ッファ8の左目用領域8Lおよび右目用領域8Rのそれ
ぞれに順に書込まれ、バッファ8へのステレオペア画像
データの書込終了に応じてバッファ8の内容がバッファ
9の内容に替わって3Dウィンドウ5に表示される。し
たがって、3Dウィンドウ5にステレオペアとなるべき
画像データを毎回、正常に表示することができる。
リ10からのデータの読出速度とディスプレイ3の表示
の更新速度との差を緩衝するために設けられる。つま
り、一方のバッファ、例えばバッファ9の内容が3Dウ
ィンドウ5に表示される時新たに選択されたステレオペ
ア画像データ7Liおよび7Riのそれぞれは3Dウィ
ンドウ5への表示に先立って他方のバッファ、例えばバ
ッファ8の左目用領域8Lおよび右目用領域8Rのそれ
ぞれに順に書込まれ、バッファ8へのステレオペア画像
データの書込終了に応じてバッファ8の内容がバッファ
9の内容に替わって3Dウィンドウ5に表示される。し
たがって、3Dウィンドウ5にステレオペアとなるべき
画像データを毎回、正常に表示することができる。
【0023】次に、図2のフローチャートに従って立体
画像の表示処理について説明する。なお、ディスプレイ
3の直前に指定された3Dウィンドウ5にはバッファ9
の内容が表示されていると想定する。
画像の表示処理について説明する。なお、ディスプレイ
3の直前に指定された3Dウィンドウ5にはバッファ9
の内容が表示されていると想定する。
【0024】まず、CPU1はユーザの入力操作部2の
操作によりディスプレイ3の2Dウィンドウ4に表示さ
れる平面画像について新たな部分画像が選択指定された
か否か判定する。新たな部分画像が選択指定されていな
いと判定されると(S1でNO)、新たな部分画像が選
択指定されるまでこの処理(S1)が繰返される。
操作によりディスプレイ3の2Dウィンドウ4に表示さ
れる平面画像について新たな部分画像が選択指定された
か否か判定する。新たな部分画像が選択指定されていな
いと判定されると(S1でNO)、新たな部分画像が選
択指定されるまでこの処理(S1)が繰返される。
【0025】一方、新たな部分画像が選択指定されたと
判定されると(S1でYES)、まず選択指定された部
分画像のデータ6iに対応のステレオペア画像データ7
Liおよび7Riの一方をバッファ8の領域8Lおよび
8Rの対応する一方領域に書込む(S3)。その後、選
択されたステレオペア画像データ7Liおよび7Riを
バッファ8に書込終了したか否か判定される(S4)。
判定されると(S1でYES)、まず選択指定された部
分画像のデータ6iに対応のステレオペア画像データ7
Liおよび7Riの一方をバッファ8の領域8Lおよび
8Rの対応する一方領域に書込む(S3)。その後、選
択されたステレオペア画像データ7Liおよび7Riを
バッファ8に書込終了したか否か判定される(S4)。
【0026】選択されたステレオペア画像データ7Li
および7Riの一方のみがバッファ8へ書込まれた状態
であれば、バッファ8への書込終了でないと判定されて
(S3でNO)、次にバッファ8に書込済の一方の画像
データとステレオペアとなる他方の画像データがバッフ
ァ8に書込まれる(S2)。
および7Riの一方のみがバッファ8へ書込まれた状態
であれば、バッファ8への書込終了でないと判定されて
(S3でNO)、次にバッファ8に書込済の一方の画像
データとステレオペアとなる他方の画像データがバッフ
ァ8に書込まれる(S2)。
【0027】これにより、選択されたステレオペア画像
データ7Liおよび7Riのバッファ8への書込が終了
したと判定されるので(S3でNO)、バッファ8の内
容が前回表示のバッファ9の内容に代替してディスプレ
イ3に設定された3Dウィンドウ5に表示される(S
4)。その後、再度、S1の処理に戻り、以下、同様に
処理が繰返される。
データ7Liおよび7Riのバッファ8への書込が終了
したと判定されるので(S3でNO)、バッファ8の内
容が前回表示のバッファ9の内容に代替してディスプレ
イ3に設定された3Dウィンドウ5に表示される(S
4)。その後、再度、S1の処理に戻り、以下、同様に
処理が繰返される。
【0028】なお、この実施の形態では、画像データ6
についてステレオペアとなる画像データ7Lおよび7R
を予めステレオカメラを用いて撮像することにより準備
してメモリ10に記憶しておいたが、画像データ6につ
いて周知の歪補正処理を施して、またはコンピュータグ
ラフィックスを利用して対応するステレオペア画像デー
タ7Lおよび7Rを予め準備しメモリ10に記憶してお
いてもよい。また、部分画像データ6iが選択指定され
るごとに上述の歪補正処理を行なって対応するステレオ
ペア画像データ7Liおよび7Riを求めるようにして
もよい。
についてステレオペアとなる画像データ7Lおよび7R
を予めステレオカメラを用いて撮像することにより準備
してメモリ10に記憶しておいたが、画像データ6につ
いて周知の歪補正処理を施して、またはコンピュータグ
ラフィックスを利用して対応するステレオペア画像デー
タ7Lおよび7Rを予め準備しメモリ10に記憶してお
いてもよい。また、部分画像データ6iが選択指定され
るごとに上述の歪補正処理を行なって対応するステレオ
ペア画像データ7Liおよび7Riを求めるようにして
もよい。
【0029】以上のように本実施の形態によれば2Dウ
ィンドウ4に表示される平面画像の選択指定される部分
画像を、対応表示領域を3Dウィンドウ5にして立体画
像で表示できる。また、この選択指定される3Dウィン
ドウ5の領域を入力操作部2の操作によりインタラクテ
ィブに、かつ任意に2Dウィンドウ4内で移動させるこ
とができる。
ィンドウ4に表示される平面画像の選択指定される部分
画像を、対応表示領域を3Dウィンドウ5にして立体画
像で表示できる。また、この選択指定される3Dウィン
ドウ5の領域を入力操作部2の操作によりインタラクテ
ィブに、かつ任意に2Dウィンドウ4内で移動させるこ
とができる。
【図1】この発明の実施の形態による立体画像表示装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】図1の立体画像表示装置による立体画像表示の
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
【図3】(a)と(b)は、この発明の実施の形態によ
る立体画像表示方法の概念を示す図である。
る立体画像表示方法の概念を示す図である。
【符号の説明】 1 CPU 2 入力操作部 3 ディスプレイ 4 2Dウィンドウ 5 3Dウィンドウ 6、6i 平面画像データ 7L、7Li、7R、7Ri ステレオペア画像データ 8、9 バッファ 10 メモリ なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 平面画像を表示する平面表示領域の任意
の部分領域が立体画像を表示する立体表示領域に変換さ
れるディスプレイと、 前記平面表示領域に表示された前記平面画像の所望され
る部分画像を任意に指定するための指定手段と、 前記指定手段により指定された前記部分画像に対応する
前記平面表示領域の前記部分領域を前記立体表示領域に
変換して、前記部分画像の立体画像を表示する表示制御
手段とを備えた、立体画像表示装置。 - 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記指定手段によ
り指定された前記部分画像に対応するステレオペア画像
データに基づいて前記立体画像を表示することを特徴と
する、請求項1に記載の立体画像表示装置。 - 【請求項3】 前記ステレオペア画像データは前記部分
画像をステレオカメラにより撮像して得られるデータで
あることを特徴とする、請求項2に記載の立体画像表示
装置。 - 【請求項4】 前記ステレオペア画像データは、前記部
分画像を所定手順で歪ませて得られるデータであること
を特徴とする、請求項2に記載の立体画像表示装置。 - 【請求項5】 前記ステレオペア画像データは、前記部
分画像についてコンピュータグラフィックスにより作成
されるデータであることを特徴とする、請求項2に記載
の立体画像表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9196733A JPH1139507A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 立体画像表示装置 |
US09/116,456 US6747610B1 (en) | 1997-07-22 | 1998-07-16 | Stereoscopic image display apparatus capable of selectively displaying desired stereoscopic image |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9196733A JPH1139507A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 立体画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1139507A true JPH1139507A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16362696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9196733A Pending JPH1139507A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-23 | 立体画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1139507A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2011089982A1 (ja) * | 2010-01-22 | 2011-07-28 | ソニー株式会社 | 受信装置、送信装置、通信システム、受信装置の制御方法、及びプログラム |
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JP2013059036A (ja) * | 2009-02-17 | 2013-03-28 | Panasonic Corp | 再生装置、再生方法、プログラム |
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JPH07230556A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Hazama Gumi Ltd | Cg立体視アニメーションの生成法 |
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JPH0863615A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 2次元画像の3次元化方法 |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP9196733A patent/JPH1139507A/ja active Pending
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