JPH1139382A - 特許監視システム、特許監視方法及びその記録媒体 - Google Patents

特許監視システム、特許監視方法及びその記録媒体

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JPH1139382A
JPH1139382A JP19402897A JP19402897A JPH1139382A JP H1139382 A JPH1139382 A JP H1139382A JP 19402897 A JP19402897 A JP 19402897A JP 19402897 A JP19402897 A JP 19402897A JP H1139382 A JPH1139382 A JP H1139382A
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JP19402897A
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Hidetoshi Nonaka
英利 野中
Shigenobu Suzuki
茂伸 鈴木
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】他社特許の監視を効率的に行う。 【解決手段】監視対象の特許案件におけるステータスの
変化を検出する監視サーバ12と、ステータスの変化の
種類に応じてワークフロー起動の有無と経路タイプを格
納するワークフロー起動情報テーブル15と、経路タイ
プごとの経路をパターンとして格納情報テーブル16
と、部門ごとの責任者や担当者のアドレスを格納するア
ドレステーブル17と、ワークフロー起動情報テーブル
15と経路情報テーブル16を参照してワークフローパ
ターンを決定し、決定されたワークフローパターンに基
づき、アドレステーブル17に格納された該当するアド
レスを付加して、ワークフローを起動するワークフロー
サーバ14と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、他社特許の動向を
監視する特許監視システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の知的財産への関心の高まりや企業
戦略において特許情報、特許権等が重要な地位を占める
ようになるにつれて、他社の特許案件(公開された特許
出願や特許権)の監視(ウオッチング)の必要性が高ま
ってきている。本明細書において、特許とは、特許権の
設定を経たものに限定されず、出願中のものも含めるも
のとする。
【0003】他社特許の監視は、出願公開を契機として
開始されるのが一般的である。公開特許公報を調べて自
社事業に関連がありそうな特許出願が見付かると、それ
を監視対象の出願と指定する。出願公開後は、包袋閲覧
あるいは情報提供機関を介することにより特許出願の経
過に関する情報を随時に入手することができるから、定
期的に(あるいは特定の事象が発生したときに)監視対
象の特許案件の動向についての情報を入手し、入手した
情報を、例えば、社内で回覧に供する。監視対象の特許
案件に対して出願審査請求や特許査定、特許(掲載)公
報の発行といった事象が生じた場合には、必要に応じ
て、特許庁長官に対する情報提供や(付与後)特許異議
申立、ライセンス交渉を行うことになる。
【0004】審査請求を行ったり査定があった場合に
は、特許公報類に掲載されることになっているが、拒絶
理由通知や情報提供の有無などは特許公報類には掲載さ
れないし、また、時間的な遅れもある。そこで、系統的
に他社特許出願の監視を行なう場合には、情報提供機関
を介して定期的に監視対象の出願についての書誌的事項
データを入手し、前回入手したときの書誌的事項データ
と比較して、その出願のステータスの変化を検出するよ
うなシステムを構築するのが一般的である。そして、変
化したステータスに応じて、そのことを社内での回覧に
供する。ステータスとは、書誌的事項データのうち経時
的に内容が変化しうる項目のことであって、出願経過情
報とも呼ばれるものである。ここでステータスの変化と
は、例えば、住所変更があった、出願人が変わった、審
査請求が行われた、査定が送達された、登録されたなど
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにして他
社特許の監視を行った場合、従来のやり方では、監視対
象の特許案件に関してステータスの変更があると、例え
ば、住所変更届、出願審査請求書の提出や特許査定など
の事象があると、その都度、変更の連絡が、紙によっ
て、知的財産担当者や監視を依頼した部門の担当者に配
布されていた。その際、ステータスの変更の種類等によ
らず、どのような変更であっても同様の書式で連絡がま
わされていた。
【0006】しかしながら、このような連絡方法を採用
すると、重要度に関係なく配布等がなされるので、重要
度の低い事象、例えば、出願人の住所変更などについ
て、本来ならばしなくてもよいはずの作業が行なわれて
作業の無駄が生じ、一方で、重要度の高い事象、例え
ば、特許査定(登録、特許掲載公報の発行)などとの区
別が難しくなるという問題点が生じる。その結果、重要
度の高い事象を見逃して、例えば、特許異議の申し立て
の期間を徒過してしまうことにもなりかねない。
【0007】本発明の目的は、監視対象の特許案件にお
けるステータスの変化(審査請求や査定などの事象の発
生)を検出した際に、その内容に応じて確実に関係各部
門、各担当者、関係者に報知することでき、効率的に監
視を行なうことができる特許監視システム、特許監視方
法及びその記録媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特許監視
システムは、監視対象として指定された特許案件の動向
を監視する特許監視システムにおいて、監視対象の特許
案件におけるステータスの項目ごとにワークフローを起
動するかどうかを判断し、ワークフローを起動する場合
には、ステータスの項目に応じてワークフローパターン
を決定することを特徴とする。
【0009】本発明の第2の特許監視システムは、監視
対象として指定された特許案件の動向を監視する特許監
視システムにおいて、監視対象の特許案件におけるステ
ータスの変化を検出する監視手段と、ステータスの変化
の種類に応じて定義されたワークフローパターンを格納
するワークフローパターン格納手段と、ワークフローの
対象となるアドレスを格納するアドレス格納手段と、ス
テータスの変化が検出されたときに、ワークフローパタ
ーン格納手段を参照してワークフローパターンを決定
し、決定されたワークフローパターンに基づき、アドレ
ス格納手段に格納された該当するアドレスを付加して、
ワークフローを起動するワークフロー起動手段と、を有
する。
【0010】本発明の特許監視方法は、監視対象として
指定された特許案件の動向を監視する特許監視方法にお
いて、ステータスの変化の種類に応じて予め複数のワー
クフローパターンを定義し、監視対象の特許案件におけ
るステータスの変化の有無を監視し、ステータスの変化
が検出されたときに、そのステータスの変化の種類に応
じてワークフローパターンを決定し、決定されたワーク
フローパターンに基づいてワークフローを起動する。
【0011】ワークフローとは、オフィスの業務に関連
する情報を部門などで共有し、その情報の流れを管理す
ることであり、一般に、グループウェアなどのアプリケ
ーションソフトウェア群によって実現される。本発明で
は、このワークフローを利用し、監視対象の特許案件に
ステータスの変化(例えば、出願審査請求や特許査定)
があった場合、その旨を、ワークフローによる電子回覧
(ないし電子稟議)によって、ローカルネットワーク
(LAN)などのネットワークを介し、担当者に自動的
に通知しようとするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は本発明の好ましい
実施形態の特許監視システムの構成を示すブロック図で
ある。
【0013】この特許監視システムは、監視対象の特許
案件に関する情報を格納する監視案件ファイル11と、
監視案件ファイル11を参照しつつ外部データに応じて
監視対象の特許案件にステータスの変化があったかどう
かを検出する監視サーバ12と、監視サーバ12から検
出結果が入力するとともにLAN13に接続してワーク
フローを起動するワークフローサーバ14とを備えてお
り、LAN13は、知的財産部(以下、知財部という)
や開発1部などの開発部門、その他、企業内の各部門に
わたってはりめぐらされている。LAN13には、各部
門ごとに複数の端末21が接続しており、各端末21
は、それぞれ、部長、責任者、担当者などに割り当てら
れている。ここでは、原則として1人1端末が実現して
いるものとし、少なくとも各人にそれぞれメールアドレ
スが付与されているものとする。
【0014】監視案件ファイル11には、監視対象とす
る特許案件ごとに、その出願番号(や特許番号)、特許
監視を依頼した部門名、出願経過情報のデータが蓄積さ
れ、さらに、必要に応じて明細書などの全文データが蓄
積されている。また、監視サーバ12としては、特許監
視システムとして従来から市販されているものを使用す
ることができる。監視サーバ12は、監視手段であっ
て、特許庁あるいは特許庁外郭団体、民間の情報提供業
者などから、CD−ROM、オンライン、磁気テープあ
るいはSDI(選択的情報提供:Selective Disseminat
ion of Information)サービスの出力結果として提供さ
れる出願経過に関する情報を定期的に(あるいは随時
に)受け入れ、この受け入れたデータと監視案件ファイ
ル11内に格納されているデータとを比較し、監視対象
とする特許案件ごとにステータスの変化の有無をチェッ
クし、監視案件ファイル11内のデータを更新するもの
である。
【0015】ワークフローサーバ14は、ワークフロー
起動手段を構成するものであって、通常は、CPU(中
央処理ユニット)と、メモリと、ハードディスクなどの
外部記憶装置と、フロッピーディスクなどのリムーバブ
ル記録媒体の読み取り装置と、キーボードと、CRTな
どの表示装置とを有するコンピュータとして構成され
る。いわゆる、サーバ型のコンピュータが好適に使用さ
れる。リムーバブル記録媒体の読み取り装置は、このコ
ンピュータを本実施形態のワークフローサーバ14とし
て機能させるためのプログラムを読み込むためにも使用
される。
【0016】ワークフローサーバ14には、ステータス
の項目ごとに、ワークフローを起動するかどうかまたど
の経路タイプでワークフローデータを回付するかを記述
したワークフロー起動条件テーブル15と、ワークフロ
ー経路のタイプごとに経路を記述した経路情報テーブル
16と、部門ごとに部長、責任者、担当者などのメール
アドレスを格納したアドレステーブル17とが接続して
いる。ワークフロー起動条件テーブル15及び経路情報
テーブル16は、ワークフローパターン格納手段を構成
する。ワークフロー起動条件テーブル15、経路情報テ
ーブル16及びアドレステーブル17は、ワークフロー
サーバ14を構成するサーバタイプのコンピュータの外
部記憶装置内に格納されるようにすることが好ましい。
【0017】図2は、ワークフロー起動条件テーブル1
5の内容の一例を示している。ワークフロー起動条件テ
ーブル15は、特許監視でのステータスの項目ごとに、
そのステータスの変化が検出されたときにワークフロー
の起動を行うかどうか、また、ワークフローの起動を行
うとして、どの経路タイプのワークフローを起動するか
どうかを記述している。図示した例では、住所変更につ
いてはワークフローを起動しないものとし、審査請求、
拒絶理由通知、意見書、拒絶査定、特許査定について
は、ワークフローを起動するものとして、各項目ごとに
ワークフローの経路タイプ(A,B1,B2,C1,C2及
びY)を定めている。経路タイプA,B1,B2,C1及
びC2は、経路タイプがワークフローパターンとして予
め定められているものを示し、経路タイプYは、その都
度、ワークフローの経路を定めるものであることを示し
ている。
【0018】経路タイプごとにどのような経路のワーク
フローが起動するかは、経路情報テーブル16に記述さ
れている。図3は、経路情報テーブル16の記述内容の
一例を示している。経路情報テーブル16では、経路タ
イプごとに、知財部門とその特許案件の監視を依頼した
依頼部門のどの役職者、担当者にどの順番でワークフロ
ーによる回覧メールが送られるようにするかを記述して
いる。ここでは、個人名(担当者の個人名)といった固
有名詞で定義するのではなく、役職名(ポスト名、職務
の名称)といった属性名で定義するようにしている。こ
れにより、依頼部門が異なる場合であっても、同一の経
路情報テーブルを使用できるようにしている。すなわち
本実施の形態において、ワークフローパターンとは、ど
のような書式のワークフローデータ(回覧データ)をど
のように回付するかを表したものであって、依頼部門が
異なる場合であっても共通に利用できるように、企業組
織内での役職名、職務の名称によって表されたものであ
る。
【0019】図3に示した例では、経路タイプがAの場
合には、知財部の担当者から、まず、依頼した部門の責
任者、次いで依頼者に回覧メールが回付される。また、
経路タイプB1では、外部の機関に包袋コピーなどを依
頼して書類を取り寄せ、この書類をスキャナで読み込む
などして電子化したのちワークフローのコメントあるい
は添付ファイルとし、このワークフローによる回覧デー
タを知財部担当者→依頼部門の責任者→依頼部門の依頼
者の順に回付する。経路タイプB2は、経路タイプB1
とほぼ同じであるが、取り寄せられた書類が依頼部門の
責任者の段階で取りまとめられているようにしている点
で相違する。経路タイプC1,C2は、より重要度の高
い事象に対するものであって、依頼部門の部長まで回る
ほか、依頼部門から知財部に送り返してチェックが行わ
れるようになっている。
【0020】上述したように、データフローパターンの
段階では、個々の回覧メールがどの担当者個人に回るか
は規定されていない。そこで、アドレステーブル17
に、部門ごとの、部長、責任者、担当者などの氏名とメ
ールアドレスを格納している。すなわち、データフロー
パターンの経路タイプと、部門名からアドレステーブル
17を参照した結果とから、実際の回覧メールのあて先
が確定することになる。
【0021】次に、本実施形態の動作について、図5の
フローチャートを用いて説明する。図5は、ある1つの
監視対象案件に対する処理を示したものであるが、監視
対象の特許案件が複数あれば、図5に示す処理を各特許
案件について繰り返すことになる。
【0022】監視サーバ12によって、監視対象の特許
案件のステータス(出願経過情報の各項目)をチェック
する(ステップ101)。ステータスが変化した項目が
あるかどうかを判断し(ステップ102)、変更がない
場合にはそのまま処理を終了し、変更がある場合には、
監視サーバ12は、変更があったこととその特許案件の
監視を依頼した部門名とをワークフローサーバ14に伝
え、ワークフローサーバ14は、変化のあったステータ
ス項目に応じてワークフロー起動条件テーブル15を参
照し、ワークフローの起動が必要かどうかを判断する
(ステップ103)。ワークフローの起動を要さないと
き(例えば、住所変更の場合)には処理を終了し、起動
を要するときには、ワークフローが規定されているかを
判断する(ステップ104)。ここでワークフローが規
定されているとは、ステータスの項目に対応してワーク
フロー起動条件テーブル15に格納されている経路タイ
プについて、その経路タイプが表す経路が、経路情報テ
ーブル16に定義されていることである。
【0023】ステップ104においてワークフローが規
定されている場合には、ワークフローサーバ14は、経
路情報テーブル16を参照して、そのステータスの項目
に対応する経路タイプに対する経路を求め、さらに、そ
の監視対象の特許案件について監視を依頼した部門名か
らアドレステーブル17を参照して、ワークフローの対
象となるアドレス(回覧データの配布先となるアドレ
ス)を求め、変更されたステータス名などをワークフロ
ーデータに入れて、ワークフローを起動する(ステップ
105)。このとき、回覧データの配布先アドレスをワ
ークフローデータに付加することにより、市販の一般的
なグループウェアのアプリケーションソフトウェアによ
って実現されているように、指定されたアドレス及び順
番での自動的なデータの回覧が実行されることになる。
その結果、図6に示すような回覧データで表されるワー
クフローが起動され、回覧データが該当する役職者や担
当者の間をLAN13によって電子的に回覧され、処理
が終了する。図6は、回覧データを実際に端末21の画
面上に表示した例を示しており、この回覧データ30に
は、出願番号や公開番号などの書誌的事項の他、ステー
タス名の表示欄31には、監視対象の特許案件に何が起
きたか(この場合は特許査定)が表示される。さらに、
回覧データ30には、依頼部門の部門名と、その部門で
の関係者の氏名及びメールアドレス、そして、承認印欄
が設けられている。当然のことながら、承認印欄には、
電子的な捺印がなされることになる。
【0024】さて、ステップ104でワークフローが規
定されていない場合(経路タイプがYの場合)には、ワ
ークフローサーバ14に接続されたキーボードあるいは
知財部担当者の端末を用いてワークフローの規定を行い
(ステップ106)、規定されたワークフローを起動す
る(ステップ107)。その結果、新たに規定された経
路で回覧データが回覧されることになり、回覧後、処理
が終了する。ここでの回覧データの表示例も、関係者に
ついての表示内容などが異なるほかは、上述の図6に示
したものと同様である。
【0025】以上説明したようにして本実施の形態によ
れば、監視対象の特許案件につきステータスの変更があ
った場合には、その変更の重要度に応じてワークフロー
が自動的に起動され、ワークフローによりLANを介し
て確実に関係各部門、各担当者に報知することできる。
これによって、重要な案件について特許査定などの見落
としがなくなり、効率的な特許監視を行なうことができ
るようになる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、監視対象
の特許案件におけるステータスの項目ごとにワークフロ
ーを起動するかどうかを判断し、ワークフローを起動す
る場合には、ステータスの項目に応じてワークフローパ
ターンを決定することにより、監視対象の特許案件での
ステータスの変更の重要度に応じて自動的にワークフロ
ーが起動して関係各部門の担当者、関係者にそのステー
タスの変更が確実に伝達されるようになり、効率的な特
許監視が実現するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の一形態の特許監視シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】ワークフロー起動条件テーブルの内容の一例を
示す図である。
【図3】経路情報テーブルの内容の一例を示す図であ
る。
【図4】アドレステーブルの内容の一例を示す図であ
る。
【図5】図1の特許監視システムの動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】ワークフローとして回付されるデータの一例を
示す図である。
【符号の説明】
11 監視案件ファイル 12 監視サーバ 13 LAN 14 ワークフローサーバ 15 ワークフロー起動条件テーブル 16 経路情報テーブル 17 アドレステーブル 21 端末 101〜107 ステップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象として指定された特許案件の動
    向を監視する特許監視システムにおいて、 監視対象の特許案件におけるステータスの項目ごとにワ
    ークフローを起動するかどうかを判断し、前記ワークフ
    ローを起動する場合には、前記ステータスの項目に応じ
    てワークフローパターンを決定することを特徴とする特
    許監視システム。
  2. 【請求項2】 監視対象として指定された特許案件の動
    向を監視する特許監視システムにおいて、 監視対象の特許案件におけるステータスの変化を検出す
    る監視手段と、 ステータスの変化の種類に応じて定義されたワークフロ
    ーパターンを格納するワークフローパターン格納手段
    と、 ワークフローの対象となるアドレスを格納するアドレス
    格納手段と、 前記ステータスの変化が検出されたときに、前記ワーク
    フローパターン格納手段を参照してワークフローパター
    ンを決定し、決定されたワークフローパターンに基づ
    き、前記アドレス格納手段に格納された該当するアドレ
    スを付加して、ワークフローを起動するワークフロー起
    動手段と、を有することを特徴とする特許監視システ
    ム。
  3. 【請求項3】 監視対象の特許案件の担当部門に応じ
    て、付加されるアドレスが選択される請求項2に記載の
    特許監視システム。
  4. 【請求項4】 監視対象として指定された特許案件の動
    向を監視する特許監視方法において、 ステータスの変化の種類に応じて予め複数のワークフロ
    ーパターンを定義し、監視対象の特許案件におけるステ
    ータスの変化の有無を監視し、 前記ステータスの変化が検出されたときに、そのステー
    タスの変化の種類に応じてワークフローパターンを決定
    し、決定されたワークフローパターンに基づいてワーク
    フローを起動する、ことを特徴とする特許監視方法。
  5. 【請求項5】 ワークフローを起動するコンピュータで
    用いられるプログラムを格納した記録媒体であって、 監視対象の特許案件におけるステータスの項目ごとに前
    記ワークフローを起動するかどうかを判断し、前記ワー
    クフローを起動する場合には、前記ステータスの項目に
    応じてワークフローパターンを決定するプログラムを格
    納した記録媒体。
JP19402897A 1997-07-18 1997-07-18 特許監視システム、特許監視方法及びその記録媒体 Withdrawn JPH1139382A (ja)

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