JPH1139338A - 文書検索装置、文書検索方法及び文書検索のためのプログラムを記録した媒体 - Google Patents

文書検索装置、文書検索方法及び文書検索のためのプログラムを記録した媒体

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JPH1139338A
JPH1139338A JP9198392A JP19839297A JPH1139338A JP H1139338 A JPH1139338 A JP H1139338A JP 9198392 A JP9198392 A JP 9198392A JP 19839297 A JP19839297 A JP 19839297A JP H1139338 A JPH1139338 A JP H1139338A
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Application number
JP9198392A
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English (en)
Inventor
Yasuo Tanosaki
康雄 田野崎
Takuya Nishina
卓哉 仁科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】検索する側のユーザがキーワードを管理するの
ではなく、検索される側の文書にキーワードを管理させ
て、効率的な検索を可能とする。 【解決手段】任意の文字列からなる検索キーワードを入
力し、この入力された検索キーワードに基づいて文書検
索を行う(S1〜S3)。ここで、文書検索によって得
られた検索結果の中の全ての文書または任意の文書にそ
れぞれの文書の検索時に使われた検索キーワードを検索
履歴キーワードとして登録しておく(S4,S5)。そ
して、上記検索結果の中で検索履歴を参照する文書が選
択された際に、この選択された文書が持つ上記検索履歴
キーワードを参照して文書検索を行う(S6〜S1
1)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータによって実現される文書検索装置に係り、特に検
索履歴キーワード保存機能を備えた文書検索装置、文書
検索方法及び文書検索のためのプログラムを記録した媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータによって
実現される文書検索装置としては、検索対象文書中の任
意のキーワードを用いて文書検索を行うフルテキストサ
ーチ方式の文書検索装置が知られている。
【0003】このような文書検索装置において、ユーザ
は、検索したい文書に含まれているであろう単語や文字
を検索キーとし、この検索キーがどこかに少なくとも一
箇所含まれている文書を検索結果として受け取ってい
た。しかしながら、情報が巨大化していく今日、ユーザ
が独力で得る情報量には限界がある。いくらフルテキス
トサーチ方式といえども、結局必要なキーワードを記述
しなければ、求める情報(文書など)を検索することは
非常に難しくなる。なお、検索式(キーワード)を管理
する方法として、システム共通の情報として管理した
り、個人のプロパティとして管理する方法はあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フルテキストサーチ方
式の文書検索装置では、文書のいかなる場所に検索した
い単語があっても検索を行うことができる。また、ユー
ザは思いつきの単語を検索キーワードとして用いること
ができるので、検索に窮屈さを感じない。
【0005】しかしながら、このような文書検索装置で
は、膨大な数の文書を扱うのが一般的である。このた
め、ユーザが本当に必要な情報(文書)を得るために
は、文書情報を適切な検索キーワードでふるいにかけて
絞り込んでいくといったことが必要になるが、それに
は、かなりの手間と時間が必要になってくる。
【0006】なお、検索式(キーワード)を個々のユー
ザ単位あるいはシステム共通のプロパティとして管理し
ておき、検索の際に呼び出して使用する方法がとられる
こともある。しかし、個人レベルで作られた検索式で
は、検索の範囲、妥当性に限界がある。一方、システム
共有の場合、他のユーザが作った検索式を利用できて
も、その検索の目的、検索結果の量などを前もって認識
できないため、検索効率が悪いといった問題があった。
【0007】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、検索する側のユーザがキーワードを管理するので
はなく、検索される側の文書にキーワードを管理させ
て、効率的な検索を可能とする文書検索装置、文書検索
方法及び文書検索のためのプログラムを記録した媒体を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の文書検索装置
は、任意の文字列からなる検索キーワードを入力する入
力手段と、この入力手段によって入力された検索キーワ
ードに基づいて文書検索を行う第1の文書検索手段と、
この第1の文書検索手段によって得られた検索結果の中
の全ての文書または任意の文書にそれぞれの文書の検索
時に使われた検索キーワードを検索履歴キーワードとし
て登録する検索履歴登録手段と、上記検索結果の中で検
索履歴を参照する文書を選択する選択手段と、この選択
手段によって選択された文書が持つ上記検索履歴キーワ
ードを参照して文書検索を行う第2の文書検索手段と、
上記第1または第2の文書検索手段によって得られた検
索結果を表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0009】このような構成によれば、検索において使
用された検索キーワードが検索履歴キーワードとして該
当文書に登録され、その検索履歴キーワードを参照して
文書検索を行うことができる。これにより、他のユーザ
(自分も含まれる)が使用した検索キーワードを使うこ
とで、自力での検索から漏れた文書を検索できるように
なる。さらに、検索キーワードを文書が持つことで、文
書の内容からその検索キーワードの目的が明確になり、
ユーザが目的にあった検索を行えるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
文書検索装置の構成を示すブロック図である。なお、本
装置は、例えば磁気ディスク等の記録媒体に記録された
プログラムを読み込み、このプログラムによって動作が
制御されるコンピュータによって実現される。
【0011】図1に示すように、本装置は、ユーザが検
索キーワードの入力や検索操作を行うための入力装置
1、CPU,メモリから構成される制御装置2、検索対
象となる文書データや検索履歴を格納するための外部記
憶装置3、検索結果等を表示するための表示装置4から
構成されている。
【0012】入力装置1としては、例えばキーボード、
マウス等が用いられる。外部記憶装置3としては、例え
ばハードディスク装置等が用いられる。表示装置4とし
ては、例えばCRT (Cathode Ray Tube) やLCD (Li
quid Crystal Display) 等が用いられる。
【0013】ここで、制御装置2は、制御部200、文
書検索処理部210、キーワード制御部220およびバ
ッファ部230から構成されている。制御部200は、
本装置全体の制御を司るものであり、例えば各処理部の
動作制御や、これらの間でのデータ転送等を行う。
【0014】図2に制御装置2の詳細な構成を示す。 (a)制御部200 制御部200は、システム初期化部211、検索キーワ
ード入力部212、検索部213、表示部214を有し
て構成される。
【0015】システム初期化部211は、文書検索の実
施に必要なシステムの初期化を行う。検索キーワード入
力部212は、検索キーワードとなる文字列を検索キー
ワード格納バッファ231に格納する。
【0016】検索部213は、検索キーワード格納バッ
ファ231に格納された検索キーワードに従って、外部
記憶装置3の文書記憶領域320に格納されている検索
対象文書から、該当する文書の検索を行い、タイトル記
憶領域310から該当した文書固有の番号とタイトルを
検索文書情報格納バッファ232に格納し、さらに、文
書記憶領域320から指定された文書番号に対応する文
書自身を取り出し、検索文書格納バッファ233に格納
する。
【0017】表示部214は、検索キーワードを入力す
るための画面(図14の検索キーワード入力画面11)
や検索結果(図15の検索結果一覧表示画面21、図1
6の登録文書表示画面31)を表示装置4に表示する。
【0018】(b)キーワード制御部220 キーワード制御部220は、検索部213によって検索
された文書のそれぞれが持つキーワード情報を制御する
ものであり、タイトル選択部221、登録部222、参
照部223、差分情報部224、検索履歴選択部22
5、検索履歴構成部226を有して構成される。
【0019】タイトル選択部221は、ユーザが選択し
た検索履歴登録対象とする検索結果一覧(図15参照)
上の文書のタイトル番号を選択タイトル番号格納バッフ
ァ234に格納する。登録部222は、選択タイトル番
号格納バッファ234に格納されているタイトル番号を
参照し、そのタイトル番号に対応する外部記憶装置3上
の検索履歴記憶領域330に、検索キーワード格納バッ
ファ231に格納された検索キーワードを登録する。
【0020】参照部223は、選択タイトル番号格納バ
ッファ234に格納されているタイトル番号を参照し、
そのタイトル番号に対応する外部記憶装置3上の検索履
歴記憶領域330の検索履歴を検索履歴キーワード格納
バッファ235に格納する。差分情報部224は、検索
履歴キーワード格納バッファ235に格納されている検
索履歴キーワードを1つずつ検索キーワード格納バッフ
ァ231に格納されている検索キーワードと比較し、検
索キーワードに記述されてなく、かつ、検索履歴キーワ
ードに記述されているキーワードを差分情報格納バッフ
ァ237に格納する。
【0021】(c)バッファ部230 バッファ部230は、本装置の検索処理に必要な各情報
を記憶するためのものであり、検索キーワード格納バッ
ファ231、検索文書情報格納バッファ232、検索文
書格納バッファ233、選択タイトル番号格納バッファ
234、検索履歴キーワード格納バッファ235、検索
履歴該当件数格納バッファ236、差分情報格納バッフ
ァ237、選択検索履歴番号格納バッファ238、検索
モード格納バッファ239を有して構成される。
【0022】検索キーワード格納バッファ231は、図
7に示すように、検索キーワードとなる文字列を格納す
る。検索文書情報格納バッファ232は、図8に示すよ
うに検索文書の番号とタイトルを格納する。検索文書格
納バッファ233は、図9に示すように検索文書の内容
を格納する。
【0023】選択タイトル番号格納バッファ234は、
図10に示すように、検索履歴登録対象として選択され
た文書のタイトル番号を格納する。検索履歴キーワード
格納バッファ235は、図11に示すように検索履歴と
して登録されているキーワードを格納する。
【0024】検索履歴該当件数格納バッファ236は、
図12に示すように、検索履歴キーワードを有する文書
の件数を格納する。差分情報格納バッファ237は、図
13に示すように、検索キーワードに記述されてなく、
かつ、検索履歴キーワードに記述されているキーワード
を差分情報として格納する。
【0025】選択検索履歴番号格納バッファ238は、
ユーザにより選択された検索履歴キーワードに対応する
番号を格納する。検索モード格納バッファ239は、検
索履歴キーワードが複数選択された場合に設定される検
索モード(論理積または論理和)を格納する。
【0026】また、図1に示すように、外部記憶装置3
には、タイトル記憶領域310、文書記憶領域320、
検索履歴記憶領域330が設けられている。タイトル記
憶領域310には、登録されている全ての文書のタイト
ルとその文書固有の番号が記憶される。文書記憶領域3
20には、登録されている全ての文書データとその文書
固有の番号が記憶される。検索履歴記憶領域330に
は、登録されている文書が持っている検索履歴との文書
固有の番号が記憶される。
【0027】次に、同実施形態の動作を説明する。ま
ず、本装置の全体の処理動作を説明する。図3は同実施
形態における検索処理の動作を示すフローチャートであ
る。まず、システムが起動されると、システム初期化部
211はバッファ部230内に設けられた各種バッファ
をクリアするなど、検索に必要な各種の初期化処理を行
う(ステップS1)。
【0028】このとき、図14に示すような文書検索の
ための検索キーワード入力画面11を表示部214を介
して表示装置4に表示する。この検索キーワード入力画
面11はユーザが検索キーワードを入力するための入力
行12を有している。また、同入力画面11には、検索
キーワードの入力完了を指示するための「確定」ボタン
13、入力した検索キーワードを取り消すための「取
消」ボタン14、検索を指示するための「検索」ボタン
15、ここでの作業の終了を指示するための「終了」ボ
タン16が設けられている。
【0029】この検索キーワード入力画面11が表示さ
れると、検索キーワードの入力が可能となる。この状態
で、ユーザは入力装置1により任意の文字列からなる検
索キーワード(複数可)を入力する(ステップS2)。
【0030】図14の例では、「パソコンorホームコ
ンピュータ」といった検索キーワードが入力されてい
る。「確定」ボタン13をマウスなどで押すことで、検
索キーワードの入力が完了する。このとき入力された検
索キーワードは図14に示すように表示され、検索キー
ワード格納バッファ231に格納される。このときの検
索キーワード格納バッファ231の内容を図7に示す。
【0031】ステップS2の処理が終了すると、検索部
213が起動される。検索部213は、検索キーワード
格納バッファ231に格納された検索キーワードに従っ
て、外部記憶装置3の文書記憶領域320に格納されて
いる検索対象文書から該当する文書の検索を行う(ステ
ップS3)。このようにして得られた文書の番号とタイ
トルが検索文書情報格納バッファ232に格納される。
このときの検索文書情報格納バッファ232の内容を図
8に示す。
【0032】ステップS3の処理が終了すると、表示部
214が起動される。表示部214は、検索部213に
よって得られた検索結果に基づいて、図15に示すよう
な検索結果一覧表示画面21を表示装置5に出力する
(ステップS4)。この検索結果一覧表示画面21は、
検索結果として得られた文書のタイトルを表示するため
のタイトル表示部22を有する。また、同表示画面21
には、検索キーワードの登録を指示するための「登録」
ボタン23、タイトル表示部22の中で選択したタイト
ルに対応する文書の表示を指示するための「実行」ボタ
ン24、ここでの作業の終了を指示するための「終了」
ボタン25が設けられている。
【0033】ここで、検索結果として得られた文書(一
部あるいは全部)に、今回使用した検索キーワードを登
録することができる。この検索キーワードの登録は、タ
イトル表示部22の中で所望のタイトルを選択後、「登
録」ボタン23をマウスなどで押すことにより行われ
る。
【0034】なお、検索結果一覧表示画面21が表示さ
れた初期段階では、タイトル表示部22の中の全ての文
書のタイトルに選択状態を表す印(例えば、レ点)が表
示されている。
【0035】しかして、ユーザが所望の文書のタイトル
を選択し、登録ボタン23をマウスなどで押すと、キー
ワード制御部220が起動される。キーワード制御部2
20は、タイトル選択部221を通じてユーザが選択し
たタイトルに対応するタイトル番号を選択タイトル番号
格納バッファ234に格納する。このときの選択タイト
ル番号格納バッファ234の内容を図10に示す。
【0036】また、登録部222は、選択タイトル番号
格納バッファ234に格納されたタイトル番号を参照し
て、そのタイトル番号に対応する外部記憶装置3上の検
索履歴記憶領域330に、検索キーワード格納バッファ
231に格納された検索キーワードを登録する(ステッ
プS5)。このステップS5における検索履歴登録処理
については、後に図4を参照して説明する。
【0037】さらに、ステップS5の処理が終了する
と、検索結果一覧表示画面21を通じて所望のタイトル
を選択し、「実行」ボタン24をマウスなどで押すこと
により、表示部214は図16に示すような登録文書表
示画面31を表示装置4に出力する(ステップS6)。
この登録文書表示画面31には、検索履歴を使用した検
索を指示するための「検索履歴」ボタン32、ここでの
作業の終了を指示するための「終了」ボタン25が設け
られている。
【0038】図16の例では、「ホーム・コンピューテ
ィングのすすめ」といったタイトルを有する文書の内容
が表示されている。このときの検索文書格納バッファ2
33の内容を図9に示す。
【0039】ここで、検索を継続する場合には(ステッ
プS7のYes)、新たな検索キーワードを入力するか
(ステップS11)、あるいは、登録文書表示画面31
の「検索履歴」ボタン32をマウスなどで押し、当該文
書に登録されている検索履歴キーワードを使って、ステ
ップS3に制御を戻して文書検索を行うことができる。
【0040】後者の検索履歴を使用する場合(ステップ
S8のYes)、「検索履歴」ボタン32の押下によ
り、キーワード制御部200は参照部223を通じて検
索履歴キーワード格納バッファ235に当該文書の検索
履歴キーワードを格納すると共に、差分情報部224を
通じて差分情報格納バッファ237に検索履歴キーワー
ドの差分情報をそれぞれ格納する。
【0041】このとき、表示部214は、検索履歴キー
ワード格納バッファ235に格納されている検索履歴キ
ーワードと差分情報格納バッファ237に格納されてい
る差分情報とを参照し、図17に示すような検索履歴参
照画面41を表示装置4に出力する(ステップS9)。
このステップS9における検索履歴参照処理について
は、後に図5を参照して説明する。
【0042】この検索履歴参照画面41には、当該文書
に付加された検索履歴キーワードとその該当件数が表示
される。この場合、今回入力された検索キーワード以外
のキーワード(差分情報)に下線が付加される。また、
この検索履歴参照画面41には、検索モードとして論理
積または論理和を選択するための選択子42aおよび4
2b、検索を指示するための「検索」ボタン43、ここ
での作業の終了を指示するための「終了」ボタン44が
設けられている。
【0043】このような検索履歴参照画面41の検索履
歴の一覧から、1個ないし複数の検索履歴キーワードを
行単位にマウスなどで選択し、「検索」ボタン43を押
すことにより再度検索を行うことができる。その際、複
数の検索履歴キーワードを選択した場合には、それらの
キーワードをどのように組み合わせるかを選択子42a
および42bの選択により決める(ステップS10)。
このステップS10における検索履歴参照処理について
は、後に図6を参照して説明する。
【0044】次に、上記検索履歴登録処理について説明
する。図4は上記ステップS5の検索履歴登録処理を示
すフローチャートである。図15に示す検索結果一覧表
示画面21において、検索履歴の対象となるタイトルの
選択後、「登録」ボタン23が押されると、タイトル選
択部221が起動される。
【0045】タイトル選択部221は、ユーザが検索履
歴対象として選択した検索結果一覧表示画面21上の文
書のタイトル番号を選択タイトル番号格納バッファ23
4に格納する(ステップS51)。図15の例では、表
示されている全ての文書のタイトルが検索履歴対象とし
て選択されている(「レ点」が付加されている)。各文
書のタイトル番号を「1」,「2」,「6」,「7」と
すると、選択タイトル番号格納バッファ234の内容は
図10のようになる。
【0046】続いて、登録部222が起動され、選択タ
イトル番号格納バッファ234に格納されているタイト
ル番号を参照し(ステップS52,S53)、そのタイ
トル番号に対応する外部記憶装置3上の検索履歴記憶領
域330へ、検索キーワード格納バッファ231に格納
された検索キーワードを登録する(ステップS54)。
以下、同様にして、選択タイトル番号格納バッファ23
4に格納されている全てのタイトル番号について上記の
処理を繰り返し行う(ステップS55)。
【0047】このようにして、検索キーワードの入力に
より得られた各文書の中で検索履歴対象として選択され
た文書に対して、タイトル番号を基準に当該検索キーワ
ードが登録されることになる。
【0048】次に、検索履歴参照処理を説明する。図5
は上記ステップS9の検索履歴参照処理を示すフローチ
ャートである。図16に示す登録文書表示画面31に
は、検索キーワードの入力により得られた各文書の中の
所望の文書の内容が表示される。
【0049】ここで、登録文書表示画面31に設けられ
た「検索履歴」ボタン32をマウスなどによって押す
と、タイトル選択部221が起動され、登録文書表示画
面31に現在表示される文書のタイトル番号を選択タイ
トル番号格納バッファ234に格納する(ステップS9
1)。
【0050】次に、参照部223は、選択タイトル番号
格納バッファ234に格納された当該文書のタイトル番
号に基づいて外部記憶装置3上の検索履歴記憶領域33
0から当該文書に登録されている検索履歴キーワードを
読み出す(ステップS92)。
【0051】次に、参照部223は、外部記憶装置3上
の検索履歴記憶領域330から読み出した検索履歴キー
ワードを検索履歴キーワードバッファ235に格納する
と共に、その検索履歴キーワードを有する文書の件数を
検索履歴該当件数格納バッファ236に格納する(ステ
ップS93)。
【0052】具体的に説明すると、例えば当該文書に
「自宅or趣味orパソコン」,「モバイルコンピュー
タandネットワーク」,「ホームセキュリティ」とい
った検索キーワードが過去の履歴として登録されていた
場合には、今回使用された「パソコンorホームコンピ
ュータ」を含め、これらの検索履歴キーワードが図11
に示すように検索履歴キーワードバッファ235に格納
されることになる。
【0053】また、これらの検索履歴キーワードが該当
する文書の数として、例えば「自宅or趣味orパソコ
ン」が「32」、「モバイルコンピュータandネット
ワーク」が「120」、「ホームセキュリティ」が
「9」、「パソコンorホームコンピュータ」が「5
8」あったとすると、検索履歴該当件数格納バッファ2
36の内容は図12のようになる。
【0054】次に、差分情報部224は、検索履歴キー
ワード格納バッファ235に格納された検索履歴キーワ
ードと、検索キーワード格納バッファ231に格納され
ている検索キーワードとを比較し、検索キーワードに記
述されてなく、かつ、検索履歴キーワードに記述されて
いるキーワードを差分情報として差分情報格納バッファ
237に格納する(ステップS94)。
【0055】これにより、上記の例で言えば、図11に
示すように「自宅or趣味orパソコン」,「モバイル
コンピュータandネットワーク」,「ホームセキュリ
ティ」,「パソコンorホームコンピュータ」といった
検索履歴キーワードが得られているので、今回使用され
た検索キーワード「パソコンorホームコンピュータ」
と比較すると、図13に示すように、「自宅,趣味」,
「モバイルコンピュータ,ネットワーク」,「ホームセ
キュリティ」が差分情報として差分情報格納バッファ2
37に格納されることになる。
【0056】以下、同様にして、指定された文書毎に上
記処理を繰り返し行う(ステップS95)。この後、表
示部214は、検索履歴キーワードバッファ235に格
納されている検索履歴キーワードと差分情報格納バッフ
ァ237に格納された差分情報とに基づいて図17に示
すような検索履歴参照画面41を作成し、これを表示装
置4に出力する(ステップS96)。
【0057】この場合、検索キーワードに記述されてな
く、かつ、検索履歴キーワードに記述されているキーワ
ード(差分情報)に下線が施され、他のキーワード(今
回使用した検索キーワードと同じキーワード)と区別さ
れる。図17の例では、「自宅」,「趣味」,「モバイ
ルコンピュータ」,「ネットワーク」,「ホームセキュ
リティ」に下線が施されている。
【0058】次に、検索履歴組立処理を説明する。図6
は上記ステップS10の検索履歴組立処理を示すフロー
チャートである。図17に示す検索履歴参照画面41に
おいて、「検索」ボタン43がマウスなどによって押さ
れると、検索履歴選択部225が起動される。
【0059】検索履歴選択部225は、ユーザが検索履
歴参照画面41上で選択した検索履歴キーワードに対応
する番号(検索履歴参照画面41における検索履歴キー
ワード一覧内の通し番号)を選択検索履歴番号格納バッ
ファ238に格納する(ステップS101)。
【0060】次に、検索履歴構成部226が起動され、
選択検索履歴番号格納バッファ238に格納されている
選択検索履歴番号を参照し、それに対応する検索履歴キ
ーワードを検索キーワード格納バッファ231に格納す
る(ステップS102,103)。
【0061】ここで、複数の検索履歴キーワードが選択
されていた場合には(ステップS104のYes)、検
索履歴構成部226は、検索モード格納バッファ239
に格納されている検索モード(論理積か論理和のどちら
か)に基づいて、各検索履歴キーワードの検索式を作成
し、これを検索キーワード格納バッファ231に格納す
る(ステップS105)。
【0062】以下、同様にして、選択検索履歴番号格納
バッファ238に格納されている全ての選択検索履歴番
号に関して上記の処理を繰り返して行う。これにより、
検索キーワード格納バッファ231には、指定の文書に
登録された検索履歴キーワードを利用した新たな検索キ
ーワードが格納されることになり、その検索キーワード
に基づいて再び検索が実行されることになる。
【0063】このように、検索結果として得られた文書
が持つ検索履歴キーワードを使うことにより、最初の検
索キーワードでは検索できなかった文書を見つけること
ができるようになる。というのも、そのような検索履歴
キーワードには、ユーザが思いつかないキーワードが含
まれていることも多く、また、ユーザが独力で検索した
文書が検索目的に沿った文書であった場合には、その文
書が持つ検索キーワードは、さらにその文書と関連する
文書を検索するキーワードを持っているからである。
【0064】また、検索処理で目的の文書を得るまでに
は、幾度となく検索キーワードを形成しながら検索を繰
り返すことが多い。検索キーワードを文書に登録する
と、その検索キーワードは単なる検索キーワードではな
く、取り出した文書に記述されている内容から検索の目
的、方向性がはっきりした検索キーワードとなる。した
がって、無駄な検索処理の回数が減少し、ユーザの検索
目的をより反映した検索が可能になり、ユーザが独力で
キーワードを形成する負担を軽減することができる。
【0065】また、最初はフルテキストサーチ方式の検
索のように独自のキーワードを与えて検索をする必要が
あるが、その検索による文書情報を獲得してしまえば、
検索履歴キーワードによる検索で、意味のない単発的な
検索が繰り返されるようなことが非常に少なくなる。
【0066】なお、上述した実施形態において記載した
手法は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば磁気ディスク(フロッピーディス
ク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、
DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで
各種装置に適用したり、通信媒体により伝送して各種装
置に適用することも可能である。本装置を実現するコン
ピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込
み、このプログラムによって動作が制御されることによ
り、上述した処理を実行する。
【0067】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検索にお
いて使用された検索キーワードが検索履歴キーワードと
して該当文書に登録され、その検索履歴キーワードを参
照して文書検索を行うことができる。この場合、文書に
登録された検索履歴キーワードは単なる検索キーワード
ではなく、従属する文書に記述されている内容から検索
の目的、方向性が明確な検索キーワードとなる。検索し
た文書が検索目的に沿った文書であった場合、その文書
が持つ検索履歴キーワードは、さらにその文書と関連す
る文書を検索するキーワードを持っているからである。
つまり、その時のキーワードでは見つけることができな
かった文書を、検索履歴キーワードを使用することで検
索できるようになる。
【0068】したがって、文書の内容を判断しながら、
その文書に登録されている検索履歴キーワードで検索す
ることで、無駄な検索処理の回数が減少し、ユーザの検
索目的をより反映した検索が可能になり、検索漏れを少
なくすることができ、ユーザが独力でキーワードを形成
する負担を軽減することができる。
【0069】また、この検索履歴キーワードは検索が行
われる度に文書に登録されるため、多くのユーザによる
多種多様な検索が頻繁に行われることで、さらに効果が
上がる。つまり、同じ文書の検索でも様々な検索履歴キ
ーワードによるアプローチの方法が蓄積されているの
で、関連する文書をより多く、効率的に検索できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る文書検索装置の構成
を示すブロック図。
【図2】図1に示す制御装置の内部構成を示すブロック
図。
【図3】同実施形態における検索処理の動作を示すフロ
ーチャート。
【図4】図3に示すステップS3の具体的な処理を示す
フローチャート。
【図5】図3に示すステップS9の具体的な処理を示す
フローチャート。
【図6】図3に示すステップS10の具体的な処理を示
すフローチャート。
【図7】同実施形態における検索キーワード格納バッフ
ァの内容を示す図。
【図8】同実施形態における検索文書情報格納バッファ
の内容を示す図。
【図9】同実施形態における検索文書格納バッファの内
容を示す図。
【図10】同実施形態における選択タイトル番号格納バ
ッファの内容を示す図。
【図11】同実施形態における検索履歴キーワード格納
バッファの内容を示す図。
【図12】同実施形態における検索履歴該当件数格納バ
ッファの内容を示す図。
【図13】同実施形態における差分情報格納バッファの
内容を示す図。
【図14】同実施形態における検索キーワード入力画面
を示す図。
【図15】同実施形態における検索結果一覧表示画面を
示す図。
【図16】同実施形態における登録文書表示画面を示す
図。
【図17】同実施形態における検索履歴参照画面を示す
図。
【符号の説明】
1…入力装置 2…制御装置 3…外部記憶装置 4…表示装置 200…制御部 210…文書検索処理部 211…システム初期化部 212…検索キーワード入力部 213…検索部 214…表示部 220…キーワード制御部 221…タイトル選択部 222…登録部 223…参照部 224…差分情報部 225…検索履歴選択部 226…検索履歴構成部 230…バッファ部 231…検索キーワード格納バッファ 232…検索文書情報格納バッファ 233…検索文書格納バッファ 234…選択タイトル番号格納バッファ 235…検索履歴キーワード格納バッファ 236…検索履歴該当件数格納バッファ 237…差分情報格納バッファ 238…選択検索履歴番号格納バッファ 239…検索モード格納バッファ 310…タイトル記憶領域 320…文書記憶領域 330…検索履歴記憶領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の文字列からなる検索キーワードを
    入力する入力手段と、 この入力手段によって入力された検索キーワードに基づ
    いて文書検索を行う第1の文書検索手段と、 この第1の文書検索手段によって得られた検索結果の中
    の全ての文書または任意の文書にそれぞれの文書の検索
    時に使われた検索キーワードを検索履歴キーワードとし
    て登録する検索履歴登録手段と、 上記検索結果の中で検索履歴を参照する文書を選択する
    選択手段と、 この選択手段によって選択された文書が持つ上記検索履
    歴キーワードを参照して文書検索を行う第2の文書検索
    手段と、 上記第1または第2の文書検索手段によって得られた検
    索結果を表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
    る文書検索装置。
  2. 【請求項2】 上記選択手段によって検索履歴を参照す
    る文書が選択されたとき、その文書が持つ上記検索履歴
    キーワードを表示する検索履歴表示手段を具備し、 上記第2の文書検索手段は、この検索履歴表示手段によ
    って表示された上記検索履歴キーワードの中で選択され
    たキーワードに基づいて新たな検索キーワードを作成
    し、この検索キーワードに基づいて文書検索を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の文書検索装置。
  3. 【請求項3】 任意の文字列からなる検索キーワードの
    入力により、この入力された検索キーワードに基づいて
    文書検索を行い、 この文書検索によって得られた検索結果の中の全ての文
    書または任意の文書にそれぞれの文書の検索時に使われ
    た検索キーワードを検索履歴キーワードとして登録して
    おき、 上記検索結果の中で検索履歴を参照する文書が選択され
    た際に、この選択された文書が持つ上記検索履歴キーワ
    ードを参照して文書検索を続けて行うようにしたことを
    特徴とする文書検索方法。
  4. 【請求項4】 任意の文字列からなる検索キーワードの
    入力により、この入力された検索キーワードに基づいて
    文書検索を行わせる手順と、 この文書検索によって得られた検索結果の中の全ての文
    書または任意の文書にそれぞれの文書の検索時に使われ
    た検索キーワードを検索履歴キーワードとして登録させ
    る手順と、 上記検索結果の中で検索履歴を参照する文書が選択され
    た際に、この選択された文書が持つ上記検索履歴キーワ
    ードを参照して文書検索を続けて行わせる手順とをコン
    ピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な媒体。
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