JPH1138068A - 電気機器の異常検出装置 - Google Patents
電気機器の異常検出装置Info
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- JPH1138068A JPH1138068A JP19805997A JP19805997A JPH1138068A JP H1138068 A JPH1138068 A JP H1138068A JP 19805997 A JP19805997 A JP 19805997A JP 19805997 A JP19805997 A JP 19805997A JP H1138068 A JPH1138068 A JP H1138068A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置を構成する電気機器の異常を検出する異
常検出装置を提供する。 【解決手段】 直流電源よりスイッチ１を介して各構成
機器２，５に電流を供給する電源回路と、この電源回路
のスイッチ出側にダイオード１２を介して接続され各電
気機器２，５に直流定電流を供給する定電流源１１を有
した定電流回路と、定電流源１１の出側の電圧を測定し
この電圧より各構成機器２，５の異常を判断する異常判
断手段１６を有した異常検出回路と、を備え、スイッチ
１を開き、定電流回路より検査対象の機器に通電し、異
常検出回路により検査対象機器の異常を検出する。
常検出装置を提供する。 【解決手段】 直流電源よりスイッチ１を介して各構成
機器２，５に電流を供給する電源回路と、この電源回路
のスイッチ出側にダイオード１２を介して接続され各電
気機器２，５に直流定電流を供給する定電流源１１を有
した定電流回路と、定電流源１１の出側の電圧を測定し
この電圧より各構成機器２，５の異常を判断する異常判
断手段１６を有した異常検出回路と、を備え、スイッチ
１を開き、定電流回路より検査対象の機器に通電し、異
常検出回路により検査対象機器の異常を検出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器を構成要
素とする装置の電気機器の異常を検出する装置に関す
る。
素とする装置の電気機器の異常を検出する装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】複合サイクル発電プラントの一例として
排熱回収式複合サイクル発電プラントはガスタービンの
排気を排熱回収ボイラに導き、その熱を回収し蒸気を発
生させ蒸気タービンを駆動し、ガスタービンと蒸気ター
ビンにより発電機を駆動して発電を行う。このようなプ
ラントには多数の電気機器が使用されている。この電気
機器の内でも燃料流量制御などの制御関係に電磁弁やス
テッピングモータなどが使われており、これらが正常に
動作することがプラントを正常に稼働させる前提となっ
ている。
排熱回収式複合サイクル発電プラントはガスタービンの
排気を排熱回収ボイラに導き、その熱を回収し蒸気を発
生させ蒸気タービンを駆動し、ガスタービンと蒸気ター
ビンにより発電機を駆動して発電を行う。このようなプ
ラントには多数の電気機器が使用されている。この電気
機器の内でも燃料流量制御などの制御関係に電磁弁やス
テッピングモータなどが使われており、これらが正常に
動作することがプラントを正常に稼働させる前提となっ
ている。
【０００３】図２はこのような電気機器の一例を示す図
である。直流２４Ｖの電源がリレー１を介して電磁弁２
と、４相ステッピングモータ５とそのドライバ６に接続
されている。電磁弁２と電源の間にはフォトカプラ３が
設けられ電磁弁２への電流の入り切りが行われ、フォト
カプラ３は端子４への信号の入力により動作する。４相
ステッピングモータ５の各相には電源より電流が供給さ
れ、この電流は４相ステッピングモータドライバにより
制御されている。なお相Ａ／は相Ａと１８０度位相の異
なる相を示す。
である。直流２４Ｖの電源がリレー１を介して電磁弁２
と、４相ステッピングモータ５とそのドライバ６に接続
されている。電磁弁２と電源の間にはフォトカプラ３が
設けられ電磁弁２への電流の入り切りが行われ、フォト
カプラ３は端子４への信号の入力により動作する。４相
ステッピングモータ５の各相には電源より電流が供給さ
れ、この電流は４相ステッピングモータドライバにより
制御されている。なお相Ａ／は相Ａと１８０度位相の異
なる相を示す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このようなプラントの
制御に使用される電気機器の点検はそれぞれ、絶縁抵抗
の計測、試験電圧を印加しての電流の計測などを単独に
行っており、人手により行われる範囲も多く、検査時間
もかかっていた。
制御に使用される電気機器の点検はそれぞれ、絶縁抵抗
の計測、試験電圧を印加しての電流の計測などを単独に
行っており、人手により行われる範囲も多く、検査時間
もかかっていた。
【０００５】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、装置を構成する電気機器を容易に検査し異常を
検出する電気機器の異常検出装置を提供することを目的
とする。
もので、装置を構成する電気機器を容易に検査し異常を
検出する電気機器の異常検出装置を提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１の発明では、直流電源よりスイッチを介し
て各構成機器に電流を供給する電源回路と、この電源回
路のスイッチ出側にダイオードを介して接続され前記各
電気機器に直流定電流を供給する定電流源を有した定電
流回路と、前記定電流源の出側の電圧を測定しこの電圧
より前記各構成機器の異常を判断する異常判断手段を有
した異常検出回路と、を備え、前記スイッチを開き、前
記定電流回路より検査対象の機器に通電し、前記異常検
出回路により検査対象機器の異常を検出する。
め、請求項１の発明では、直流電源よりスイッチを介し
て各構成機器に電流を供給する電源回路と、この電源回
路のスイッチ出側にダイオードを介して接続され前記各
電気機器に直流定電流を供給する定電流源を有した定電
流回路と、前記定電流源の出側の電圧を測定しこの電圧
より前記各構成機器の異常を判断する異常判断手段を有
した異常検出回路と、を備え、前記スイッチを開き、前
記定電流回路より検査対象の機器に通電し、前記異常検
出回路により検査対象機器の異常を検出する。
【０００７】各構成機器は電源回路から直流を供給され
通常の作動をする。この各構成機器にダイオードを介し
て検査用の定電流を供給する定電流回路が接続されてい
る。この定電流回路の電流は電源回路の電流よりも小さ
いので、ダイオードにより電源回路からの大電流が流入
するのを阻止している。各構成機器は固有の抵抗値を有
しており、定電流を通電することにより抵抗値に応じた
電圧が発生する。しかし短絡があれば電圧は零となり、
断線があれば電流は流れず電源の電圧となる。各構成機
器の異常検出は、まずスイッチを開放して電源電流を遮
断し、定電流電源より検査対象機器に定電流を通電す
る。この機器が正常であれば、この機器の抵抗値に応じ
た電圧が定電流回路の出側で検出できる。この電圧を異
常検出回路で検出し、異常か否かを判断する。
通常の作動をする。この各構成機器にダイオードを介し
て検査用の定電流を供給する定電流回路が接続されてい
る。この定電流回路の電流は電源回路の電流よりも小さ
いので、ダイオードにより電源回路からの大電流が流入
するのを阻止している。各構成機器は固有の抵抗値を有
しており、定電流を通電することにより抵抗値に応じた
電圧が発生する。しかし短絡があれば電圧は零となり、
断線があれば電流は流れず電源の電圧となる。各構成機
器の異常検出は、まずスイッチを開放して電源電流を遮
断し、定電流電源より検査対象機器に定電流を通電す
る。この機器が正常であれば、この機器の抵抗値に応じ
た電圧が定電流回路の出側で検出できる。この電圧を異
常検出回路で検出し、異常か否かを判断する。
【０００８】請求項２の発明では、前記異常検出回路
は、予め記憶された前記各構成機器の定電流に対する正
常な電圧値と、前記定電流回路より前記各構成機器に定
電流を流して計測された電圧値とを比較して異常を判断
する異常判断手段を有している。
は、予め記憶された前記各構成機器の定電流に対する正
常な電圧値と、前記定電流回路より前記各構成機器に定
電流を流して計測された電圧値とを比較して異常を判断
する異常判断手段を有している。
【０００９】前記各構成機器には、例えば電磁弁や複数
相モータがあり、これらの機器はそれぞれ固有の抵抗値
を有している。したがって、これらの機器に定電流を流
すと抵抗値に比例した電圧を発生する。そこで、予め異
常のない構成機器に定電流を流して正常な電圧値を計測
し、これを異常検出手段に記憶させておけば、電気機器
に組み込まれた各構成機器に定電流を流して電圧値を計
測し、比較することにより異常か否かを判断することが
できる。
相モータがあり、これらの機器はそれぞれ固有の抵抗値
を有している。したがって、これらの機器に定電流を流
すと抵抗値に比例した電圧を発生する。そこで、予め異
常のない構成機器に定電流を流して正常な電圧値を計測
し、これを異常検出手段に記憶させておけば、電気機器
に組み込まれた各構成機器に定電流を流して電圧値を計
測し、比較することにより異常か否かを判断することが
できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について、
図面を参照して説明する。図１は本実施形態の電気機器
の異常検出装置を示す回路図である。検査対象電気機器
としては、図２で説明した電磁弁と４相ステッピングモ
ータの場合を示すが、この場合に限らず検査対象部が抵
抗を有する直流電気機器であれば、本発明は適用でき
る。直流２４Ｖの電源がリレー１を介して電磁弁２と、
４相ステッピングモータ５とそのドライバ６に接続され
ている。リレー１出側の位置をＢ点とする。電磁弁２と
Ｂ点の間にはフォトカプラ３が設けられ電磁弁２への電
流の入り切りが行われ、フォトカプラ３は端子４への信
号の入力により動作する。４相ステッピングモータ５の
各相および４相ステッピングモータドライバ６には電源
よりＢ点を経由して電流が供給され、各相の電流は４相
ステッピングモータドライバ６により制御されている。
なお相Ａ／は相Ａと１８０度位相の異なる相を示し、相
Ｂ／は相Ｂと１８０度位相の異なる相を示す。以上の構
成は各機器２，５を作動させる装置である。本発明は以
上の回路に次に述べる回路が追加される。
図面を参照して説明する。図１は本実施形態の電気機器
の異常検出装置を示す回路図である。検査対象電気機器
としては、図２で説明した電磁弁と４相ステッピングモ
ータの場合を示すが、この場合に限らず検査対象部が抵
抗を有する直流電気機器であれば、本発明は適用でき
る。直流２４Ｖの電源がリレー１を介して電磁弁２と、
４相ステッピングモータ５とそのドライバ６に接続され
ている。リレー１出側の位置をＢ点とする。電磁弁２と
Ｂ点の間にはフォトカプラ３が設けられ電磁弁２への電
流の入り切りが行われ、フォトカプラ３は端子４への信
号の入力により動作する。４相ステッピングモータ５の
各相および４相ステッピングモータドライバ６には電源
よりＢ点を経由して電流が供給され、各相の電流は４相
ステッピングモータドライバ６により制御されている。
なお相Ａ／は相Ａと１８０度位相の異なる相を示し、相
Ｂ／は相Ｂと１８０度位相の異なる相を示す。以上の構
成は各機器２，５を作動させる装置である。本発明は以
上の回路に次に述べる回路が追加される。
【００１１】リレー１の出側のＢ点にダイオード１２を
介して直流の定電流源１１が接続されている。定電流源
１１の出側の位置をＡ点とする。定電流源１１は例え
ば、２４Ｖの直流より５０ｍＡの直流電流を発生する回
路である。なお、リレー１を介して供給される作動電流
は、例えば２４０ｍＡであり、これに対して５０ｍＡは
充分小さいためこの電流により機器は作動しない。ダイ
オード１２は電源からの電流を遮断するために設けられ
ている。
介して直流の定電流源１１が接続されている。定電流源
１１の出側の位置をＡ点とする。定電流源１１は例え
ば、２４Ｖの直流より５０ｍＡの直流電流を発生する回
路である。なお、リレー１を介して供給される作動電流
は、例えば２４０ｍＡであり、これに対して５０ｍＡは
充分小さいためこの電流により機器は作動しない。ダイ
オード１２は電源からの電流を遮断するために設けられ
ている。
【００１２】なお、請求項に記載の各回路と本図の具体
的な配線と機器との関係を説明すると、電源回路は、直
流２４Ｖとリレー１（スイッチ）からＢ点までの範囲に
対応し、定電流回路は、定電流源１１とＡ点とダイオー
ド１２を含みＢ点までの範囲に対応する。また異常検出
回路は、Ａ点より後述するオペアンプ１３、アイソレー
タ１４、Ａ／Ｄ変換器１５および異常判断手段１６まで
の範囲に対応する。
的な配線と機器との関係を説明すると、電源回路は、直
流２４Ｖとリレー１（スイッチ）からＢ点までの範囲に
対応し、定電流回路は、定電流源１１とＡ点とダイオー
ド１２を含みＢ点までの範囲に対応する。また異常検出
回路は、Ａ点より後述するオペアンプ１３、アイソレー
タ１４、Ａ／Ｄ変換器１５および異常判断手段１６まで
の範囲に対応する。
【００１３】定電流源１１の出側のＡ点には、各電気機
器２，５に定電流を通電したとき、それらの有する抵抗
によって発生する電圧が現れる。このＡ点にオペアンプ
１３が接続され発生する電圧を増幅する。オペアンプ１
３で増幅された信号はアイソレータ１４でノイズ等を除
去され、Ａ／Ｄ変換器１５によりアナログデータよりデ
ジタルデータに変換される。異常判断手段１６はデジタ
ルデータによって表される電圧値と、予め格納されてい
る検査対象の機器の正常な場合の電圧値とを比較し、一
致すれば正常とし、不一致の場合で、零電圧のときは短
絡、定電流源１１の電圧となったときは断線と判定す
る。異常判断手段１６はＣＰＵとメモリを備え、メモリ
には各構成電気機器の抵抗やこれに定電流源１１より通
電したとき発生する電圧等が格納されている。
器２，５に定電流を通電したとき、それらの有する抵抗
によって発生する電圧が現れる。このＡ点にオペアンプ
１３が接続され発生する電圧を増幅する。オペアンプ１
３で増幅された信号はアイソレータ１４でノイズ等を除
去され、Ａ／Ｄ変換器１５によりアナログデータよりデ
ジタルデータに変換される。異常判断手段１６はデジタ
ルデータによって表される電圧値と、予め格納されてい
る検査対象の機器の正常な場合の電圧値とを比較し、一
致すれば正常とし、不一致の場合で、零電圧のときは短
絡、定電流源１１の電圧となったときは断線と判定す
る。異常判断手段１６はＣＰＵとメモリを備え、メモリ
には各構成電気機器の抵抗やこれに定電流源１１より通
電したとき発生する電圧等が格納されている。
【００１４】電磁弁２や４相ステッピングモータ５作動
時はリレー１を閉として電源より直流電流を供給する。
検査時はリレー１を開として電源よりの直流を遮断し、
定電流源１１の電流が供給される。電磁弁２にはフォト
カプラ３の端子４に信号を加えることにより定電流を加
えることができる。またステップモータ５の各相には４
相ステッピングモータドライバ６での制御により定電流
を加えることができる。
時はリレー１を閉として電源より直流電流を供給する。
検査時はリレー１を開として電源よりの直流を遮断し、
定電流源１１の電流が供給される。電磁弁２にはフォト
カプラ３の端子４に信号を加えることにより定電流を加
えることができる。またステップモータ５の各相には４
相ステッピングモータドライバ６での制御により定電流
を加えることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、電
気機器にこれらを駆動する電源を遮断して定電流を加え
各機器の固有の抵抗によって発生する電圧を検出するこ
とにより、短絡、断線等の異常を検出できる。本発明は
直流で駆動される機器で固有の抵抗値を有する機器であ
れば適用するとができプラントに応じて柔軟な異常検出
ができる。
気機器にこれらを駆動する電源を遮断して定電流を加え
各機器の固有の抵抗によって発生する電圧を検出するこ
とにより、短絡、断線等の異常を検出できる。本発明は
直流で駆動される機器で固有の抵抗値を有する機器であ
れば適用するとができプラントに応じて柔軟な異常検出
ができる。
【図１】本発明の実施形態の構成を示す図である。
【図２】電磁弁と４相ステッピングモータに電源を供給
する図を示す。
する図を示す。
１ リレー ２ 電磁弁 ３ フォトカプラ ４ 端子 ５ ステッピングモータ ６ ４相ステッピングモータのドライバ １１ 定電流源 １２ ダイオード １３ オペアンプ １４ アイソレータ １５ Ａ／Ｄ変換器 １６ 異常判断手段
Claims (2)
- 【請求項１】 直流電源よりスイッチを介して各構成機
器に電流を供給する電源回路と、この電源回路のスイッ
チ出側にダイオードを介して接続され前記各電気機器に
直流定電流を供給する定電流源を有した定電流回路と、
前記定電流源の出側の電圧を測定しこの電圧より前記各
構成機器の異常を判断する異常判断手段を有した異常検
出回路と、を備え、前記スイッチを開き、前記定電流回
路より検査対象の機器に通電し、前記異常検出回路によ
り検査対象機器の異常を検出することを特徴とする電気
機器の異常検出装置。 - 【請求項２】 前記異常検出回路は、予め記憶された前
記各構成機器の定電流に対する正常な電圧値と、前記定
電流回路より前記各構成機器に定電流を流して計測され
た電圧値とを比較して異常を判断する異常判断手段を有
している、請求項１記載の電気機器の異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19805997A JPH1138068A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 電気機器の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19805997A JPH1138068A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 電気機器の異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138068A true JPH1138068A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16384853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19805997A Pending JPH1138068A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 電気機器の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138068A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302090A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 経路状態判断装置 |
| CN103439610A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-11 | 国家电网公司 | 电能质量检测采集终端 |
| CN103512768A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-01-15 | 国家电网公司 | 一种火电机组性能的监测***和方法 |
| CN104049207A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-09-17 | 国家电网公司 | 一种隔离开关分合卡涩情况状态检修方法 |
| US9753074B2 (en) | 2012-07-26 | 2017-09-05 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Circuit arrangement for detecting a type for a solenoid valve |
| CN110849609A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-02-28 | 郑州工程技术学院 | 一种旋转机械振动故障预警装置 |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP19805997A patent/JPH1138068A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302090A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 経路状態判断装置 |
| US9753074B2 (en) | 2012-07-26 | 2017-09-05 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Circuit arrangement for detecting a type for a solenoid valve |
| US10145883B2 (en) | 2012-07-26 | 2018-12-04 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Circuit arrangement for detecting a type for a solenoid valve |
| CN103439610A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-11 | 国家电网公司 | 电能质量检测采集终端 |
| CN103512768A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-01-15 | 国家电网公司 | 一种火电机组性能的监测***和方法 |
| CN103512768B (zh) * | 2013-10-11 | 2016-03-02 | 国家电网公司 | 一种火电机组性能的监测***和方法 |
| CN104049207A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-09-17 | 国家电网公司 | 一种隔离开关分合卡涩情况状态检修方法 |
| CN110849609A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-02-28 | 郑州工程技术学院 | 一种旋转机械振动故障预警装置 |
| CN110849609B (zh) * | 2019-11-29 | 2021-04-27 | 郑州工程技术学院 | 一种旋转机械振动故障预警装置 |
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|---|---|---|---|
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|
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