JPH1136843A - 消音装置 - Google Patents

消音装置

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JPH1136843A
JPH1136843A JP9208554A JP20855497A JPH1136843A JP H1136843 A JPH1136843 A JP H1136843A JP 9208554 A JP9208554 A JP 9208554A JP 20855497 A JP20855497 A JP 20855497A JP H1136843 A JPH1136843 A JP H1136843A
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JP
Japan
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sound wave
noise
sound
muffling
shielding film
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Application number
JP9208554A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kondo
弘之 近藤
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱や腐食性ガスがら音波発生器を保護しなが
ら、異音の発生を防止して消音用音波の発生効率が損な
われないようにすることができる消音装置を提供するこ
と。 【解決手段】 音波発生器であるスピーカ4を共鳴管2
6を介して吸音ダクト31に取り付け、共鳴管26の内
部にて共鳴振動する消音用音波Sの節となる位置に吸音
ダクト31側から順に、耐熱性を有する材料で成る第1
遮蔽皮膜60および耐水性、耐酸性および耐アルカリ性
を有する材料で成る第2遮蔽皮膜61を設ける。これに
よりスピーカ4を熱や腐食性ガスから保護しながら、音
波Sの時間的変動に忠実に遮蔽皮膜60、61を振動さ
せて音波Sの発生効率を損なわないようにすることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクティブ・ノイ
ズ・コントロール(ANC)技術を用いた消音装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】アクティブ・ノイズ・コントロール(A
NC)技術を用いた消音装置は、公知のように、騒音が
伝播する吸音ダクトの内部空間に騒音と大きさが等し
く、かつ逆位相の消音用音波を導入し、騒音音波と相干
渉させることにより消音作用を得るようにしたものであ
る。上記消音用音波は音波発生器から発せられ、その前
面が吸音ダクトの内部に面するように構成されるものの
ほか、共鳴管を介して吸音ダクトに取り付けられるもの
がある。特に後者の場合、共鳴管内部における所定の共
鳴振動でもって消音用音波を効率的に発生させることが
できるなどの利点がある。
【0003】騒音とは別に、酸、アルカリなどの腐食性
ガスを含む高温の排気ガスを排出する騒音源(例えば自
動車用エンジン)に対してANC消音装置を適用する場
合、従来の上述した構成では、音波発生器が熱や腐食性
ガスあるいは水分の付着が原因で破損・故障し、その耐
久性に問題を有していた。これを解決する手段として、
例えば図5に示すように吸音ダクト1に対して音波発生
器としてのスピーカ4を共鳴管6を介して取り付けた構
成において、共鳴管6の開口端近傍に熱、水、酸および
アルカリに対して耐性を有する遮蔽皮膜7を設け、スピ
ーカ4と吸音ダクト1の内部空間との間を区画する技術
がある。遮蔽皮膜はまた柔軟性、音響透過性を有するも
ので、スピーカ4から発せられる音波S(図中一点鎖線
で示す。)を吸音ダクト内に透過させ、騒音Pに対する
本来の消音作用を行わせると共に、熱や排気ガスからス
ピーカ4を保護するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この遮
蔽皮膜7を設ける位置によってはスピーカ4の音波発生
効率が損なわれるという問題がある。すなわち、共鳴管
6の内部においては、所定の共鳴周波数で音波Sが振動
しているので、例えば図5に示すように音波Sの腹とな
る位置に遮蔽皮膜7が位置していると、この遮蔽皮膜7
がばたついて異音を発生させると共に、消音用音波Sの
特性が乱されて所期の消音作用が阻害される恐れがあ
る。
【0005】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、熱や
腐食性ガスから音波発生手段を保護しながら、異音の発
生を防止して消音用音波の発生効率を損なわないように
することができる消音装置を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、騒音源の
騒音(例えば後述する第1の実施の形態における参照符
号Pに相当する。以下同様。)を検出する騒音検出器
(2)と、消音偏差レベルを検出する消音偏差検出器
(3)と、前記騒音検出器(2)の出力(x)及び前記
消音偏差検出器(3)の出力(e)を受け、前記騒音
(P)と大きさが等しく、かつ逆位相の音波(S)を共
鳴管(25)を介して音波発生器(4)から吸音ダクト
(31)内に向けて発生させるための消音信号(y)を
形成する消音信号発生装置(5)とを備えた消音装置に
おいて、前記共鳴管(25)の内部において所定の共鳴
周波数で振動する前記音波(S)の節となる位置に、前
記音波発生器(4)と前記吸音ダクト(31)の内部空
間とを区画する、耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性及び耐
水性のうち少なくとも一つの耐性を有する遮蔽皮膜(4
5)を設けたことを特徴とする消音装置、によって解決
される。
【0007】また、以上の課題は、騒音源の騒音(例え
ば後述する第2、第3の実施の形態における参照符号P
に相当する。以下同様。)を検出する騒音検出器(2)
と、消音偏差レベルを検出する消音偏差検出器(3)
と、前記騒音検出器(2)の出力(x)及び前記消音偏
差検出器(3)の出力(e)を受け、前記騒音(P)と
大きさが等しく、かつ逆位相の音波(S)を共鳴管(2
6、27)を介して音波発生器(4)から吸音ダクト
(31)内に向けて発生させるための消音信号(y)を
形成する消音信号発生装置(5)とを備えた消音装置に
おいて、前記共鳴管(26)の内部において2次以上の
共鳴周波数で振動する前記音波(S)の節となる複数の
位置のうち、前記吸音ダクト(31)側の位置に耐熱性
を有する第1遮蔽皮膜(60)を設け、かつ、前記音波
発生器(4)側の位置に耐水性、耐酸性及び耐アルカリ
性のうち少なくとも一つの耐性を有する第2遮蔽皮膜
(61)を設けたことを特徴とする消音装置、によって
解決される。
【0008】本発明は、共鳴管(25、26、27)の
内部において所定の共鳴周波数で振動する消音用音波
(S)の節となる位置に遮蔽皮膜(45、又は60、6
1)を設けることにより、上記課題を解決するようにし
ている。すなわち、音波の節となる位置では空気の振動
速度が極小値(ゼロ)で、かつ、音波の疎密の時間的変
化に忠実に遮蔽皮膜を振動させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施の形態による消
音装置を示している。騒音検出器2は、吸音ダクト31
の側壁に設けられた接続部32にガスケット33を介し
て一体的に取り付けられたケーシング34の内部におい
て例えばゴムで成る弾性支持部材36により支持されて
いる。接続部32とガスケット33との間には耐熱性、
耐水性、耐酸性および耐アルカリ性を有する材料(例え
ばマイカ)で成る皮膜35が設けられている。なお、接
続部32とガスケット33、及び、ガスケット33とケ
ーシング34とは図示せずともボルトにより結合されて
いるものとする。
【0011】消音偏差検出器3もまた同様に、接続部5
2にガスケット53を介して一体的に取り付けられたケ
ーシング54の内部において例えばゴムで成る弾性支持
部材56により支持されており、接続部35とガスケッ
ト53との間に、皮膜35と同一構成の皮膜55が設け
られている。
【0012】騒音検出器2の出力xおよび消音偏差検出
器3の出力eに基づいて形成され、消音用音波(騒音P
と大きさが等しく、かつ逆位相の音波)Sを発生させる
ための消音信号yが、消音信号発生装置5から音波発生
器であるスピーカ4に供給される。図2は消音信号発生
装置5の詳細を示している。騒音検出器2の出力xは増
幅器11、A/Dコンバータ12を介してアダプティブ
・フィルタ(以下、ADFと略称する。)14および遅
延フィルタ13に供給される。ADF14はN個のタッ
プを有し、これらは係数演算器15の出力によりその係
数が更新される。遅延フィルタ13は、スピーカ4から
消音偏差検出器3までの経路に相当する音響的な伝達特
性を備えている。すなわち、この時間遅れを考慮して遅
延フィルタ13の係数が定められており、これは予め計
測または同定されたものである。また、消音偏差検出器
3の出力eは増幅器16、A/Dコンバータ17を介し
て係数演算器15に供給される。係数演算器15はAD
F14に与える最適係数を逐次算出するための適応アル
ゴリズムである。ADF14にて形成された消音信号y
は、D/Aコンバータ18、増幅器19を介してスピー
カ4に供給され、ここから騒音Pと大きさが等しく、か
つ逆位相の消音用音波が吸音ダクト31内に向けて発生
される。消音信号発生装置7は以上のような公知のAN
C制御技術が用いられた構成となっている。
【0013】スピーカ4は、吸音ダクト31の接続部4
2に対し、25a及び25bの2部材で成る共鳴管25
を介して取り付けられ、また、スピーカ4を支持する取
付部材46を介して一体的に固定されるケーシング44
によりその背面空間が画成されている。なお、接続部4
2と共鳴管25、及び、共鳴管25とケーシング44と
は、図示せずともボルトにより結合されているものとす
る。
【0014】スピーカ4から発せられる消音用音波S
(図1において一点鎖線で示す。)は共鳴管25の内部
において、図示するように例えば2次の共鳴周波数でも
って振動するように、共鳴管25の長さが設定されてい
る。本実施の形態では、吸音ダクト31の内部空間とス
ピーカ4とを区画する遮蔽皮膜45を、消音用音波の節
となる位置に設けている。すなわち、共鳴管25の内部
において空気の振動速度が小さく、かつ音波Sの疎密の
変動が大きい(音圧レベルが高い)位置に遮蔽皮膜45
を設けることにより、音波Sの時間的変動に対して忠実
に遮蔽皮膜45を振動させることができると共に、不必
要な振動(ばたつき)を防止することができる。遮蔽皮
膜45は、本実施の形態では耐熱性、耐酸性、耐アルカ
リ性および耐水性のすべてを有する材料、例えばマイカ
で構成されている。
【0015】したがって、本実施の形態によれば、排気
ガスの熱や腐食性ガスからスピーカ4、騒音検出器2お
よび消音偏差検出器3を保護することができると共に、
皮膜45のばたつきを防止して異音が発生するのを防止
することができる。これにより、スピーカ4の音波発生
効率を損なうことなく効率的に消音用音波Sを吸音ダク
ト31の内部空間に伝播させることができ、よって消音
効果を高めることができる。
【0016】図3は本発明の第2の実施の形態を示して
いる。なお図において、上述の第1の実施の形態と対応
する部分については同一の符号を付すものとし、その詳
細な説明は省略する。また図示せずとも、騒音検出器2
および消音偏差検出器3を第1の実施の形態と同様に備
えているものとする。
【0017】本実施の形態では、2つの部材26a及び
26bで成る共鳴管26の内部において、上述の第1の
実施の形態と同様に2次の共鳴周波数で振動する消音用
音波Sの節となる2つの位置に、第1遮蔽皮膜60およ
び第2遮蔽皮膜61をそれぞれ設けている。このうち、
第1遮蔽皮膜は耐熱性を有する例えばガラスクロス、カ
ーボンクロス、シリカクロス又はセラミック紙などの材
料で成るもので、共鳴管26を構成する2つの部材26
aと26bとの間に設けられている。また、他方の第2
遮蔽皮膜61は耐酸性、耐アルカリ性および耐水性を有
する例えばポリテトラフルオロエチレン(商標名テフロ
ン)などのフッ素樹脂で形成されており、ダストシール
50を介して共鳴管26とケーシング44との間に、ス
ピーカ4の前面に近接して設けられている。すなわち本
実施の形態では、消音用音波Sの節となるスピーカ4の
位置に、第2遮蔽皮膜61を設けている。そこで、この
第2遮蔽皮膜61の面積を第1遮蔽皮膜60の面積より
も大きくして、スピーカ4から発せられる消音用音波を
効率的に共鳴管26の内部に伝播させるようにしてい
る。なお、各部材間の接続は、第1の実施の形態と同
様、図示しないボルトの締結によりなされている。
【0018】したがって本実施の形態によれば、上述の
第1の実施の形態と同様な効果を得ることができると共
に、スピーカ4のすぐ前面を第2遮蔽皮膜61により覆
っているので、共鳴管26の内部にスピーカ4を直接さ
らす第1の実施の形態の構成よりも、スピーカ4の耐久
性を向上させることができる。
【0019】図4は本発明の第3の実施の形態を示して
いる。なお、図において第1の実施の形態と対応する部
分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。また本実施の形態においても、図示せずとも騒音
検出器2および消音偏差検出器3を備えているものとす
る。
【0020】すなわち本実施の形態では、3つの部材2
7a、27b及び27cで成る共鳴管27の内部におい
て3次の共鳴周波数で振動する消音用音波Sの節となる
位置のうち、図示するように吸音ダクト31側の位置に
第1遮蔽皮膜60を、それよりもスピーカ4側の位置に
第2遮蔽皮膜61をそれぞれ設けている。ここで第1、
第2遮蔽皮膜60、61はそれぞれ、共鳴管27を構成
する2つの部材27aと27b、及び、27bと27c
との間に図示せずともボルトにより固定されており、ま
た上述した第2の実施の形態と同一の材質で構成されて
いる。本実施の形態によっても上述の各実施の形態と同
様な効果を得ることができる。
【0021】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限られることなく、本
発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0022】例えば以上の各実施の形態では、共鳴管内
部における消音用音波の振動モードを2次又は3次の共
鳴振動として説明したが、勿論、1次あるいは4次以上
の共振モードにも本発明は適用可能である。すなわち、
共鳴管の長さとスピーカの駆動周波数とで定められる消
音用音波の振動モードに応じて、その音波の節となる位
置に遮蔽皮膜を設けるようにすればよい。
【0023】同様に以上の第2、第3の実施の形態では
第1、第2の2つの遮蔽皮膜60、61を設けたが、騒
音源あるいは、これより排出される排気ガスの性質に応
じて遮蔽皮膜の物性(耐熱性、耐水性または耐薬品性な
ど)や配設枚数を、共振モードにかかわりなく、適宜変
更して適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の消音装置に
よれば、遮蔽皮膜を、共鳴管の内部において所定の共鳴
周波数で振動する消音用音波の節となる位置に配設する
ようにしたので、音波発生器を熱や腐食性ガスから保護
しながら、異音の発生を防止することができると共に、
消音用音波の発生効率が損なわれることを防止すること
ができる。これにより、消音効果を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による消音装置を示
す断面図である。
【図2】消音信号発生装置の一構成例を示すブロック図
である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による消音装置を示
す要部の断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態による消音装置を示
す要部の断面図である。
【図5】従来の消音装置を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
2 騒音検出器 3 消音偏差検出器 4 スピーカ 5 消音信号発生装置 25 共鳴管 26 共鳴管 27 共鳴管 31 吸音ダクト 45 遮蔽皮膜 60 第1遮蔽皮膜 61 第2遮蔽皮膜 P 騒音 S 消音用音波

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 騒音源の騒音を検出する騒音検出器と、
    消音偏差レベルを検出する消音偏差検出器と、前記騒音
    検出器の出力及び前記消音偏差検出器の出力を受け、前
    記騒音と大きさが等しく、かつ逆位相の音波を共鳴管を
    介して音波発生器から吸音ダクト内に向けて発生させる
    ための消音信号を形成する消音信号発生装置とを備えた
    消音装置において、 前記共鳴管の内部において所定の共鳴周波数で振動する
    前記音波の節となる位置に、前記音波発生器と前記吸音
    ダクトの内部空間とを区画する、耐熱性、耐酸性、耐ア
    ルカリ性及び耐水性のうち少なくとも一つの耐性を有す
    る遮蔽皮膜を設けたことを特徴とする消音装置。
  2. 【請求項2】 騒音源の騒音を検出する騒音検出器と、
    消音偏差レベルを検出する消音偏差検出器と、前記騒音
    検出器の出力及び前記消音偏差検出器の出力を受け、前
    記騒音と大きさが等しく、かつ逆位相の音波を共鳴管を
    介して音波発生器から吸音ダクト内に向けて発生させる
    ための消音信号を形成する消音信号発生装置とを備えた
    消音装置において、 前記共鳴管の内部において2次以上の共鳴周波数で振動
    する前記音波の節となる複数の位置のうち、前記吸音ダ
    クト側の位置に耐熱性を有する第1遮蔽皮膜を設け、か
    つ、前記音波発生器側の位置に耐水性、耐酸性及び耐ア
    ルカリ性のうち少なくとも一つの耐性を有する第2遮蔽
    皮膜を設けたことを特徴とする消音装置。
  3. 【請求項3】 前記第2遮蔽皮膜は、前記音波発生器の
    前面に近接して配設される請求項2に記載の消音装置。
  4. 【請求項4】 前記第1遮蔽皮膜はガラスクロス、カー
    ボンクロス、シリカクロス又はセラミック紙で成り、前
    記第2遮蔽皮膜はフッ素樹脂で成ることを特徴とする請
    求項2又は請求項3に記載の消音装置。
JP9208554A 1997-07-17 1997-07-17 消音装置 Pending JPH1136843A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010209936A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Kyowa Kako Kk 消音ユニット及び消音ユニット用の騒音検出ユニット
JP2013160231A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Eberspaecher Exhaust Technology Gmbh & Co Kg 能動サイレンサ

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