JPH1136230A - 既存橋脚の補強構造 - Google Patents

既存橋脚の補強構造

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JPH1136230A
JPH1136230A JP19094997A JP19094997A JPH1136230A JP H1136230 A JPH1136230 A JP H1136230A JP 19094997 A JP19094997 A JP 19094997A JP 19094997 A JP19094997 A JP 19094997A JP H1136230 A JPH1136230 A JP H1136230A
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JP
Japan
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reinforcing
existing
existing pier
hole
bridge pier
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JP19094997A
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English (en)
Inventor
Akira Shono
昭 庄野
Masahiro Uchida
雅博 内田
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Hazama Corp
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Hazama Gumi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断面や重量の増加を抑制しつつ、充分な被り
厚さを確保することができて、且つ、中間帯鉄筋の配筋
量を削減しても、既存コンクリートの拘束効果を充分に
得ることができる既存橋脚の補強構造を提供すること。 【解決手段】 既存橋脚20の対向面に少なくとも一対
の縦溝11を形成し、縦溝間に形成された貫通孔23内
に挿通した中間帯筋14の両端を、縦溝内に固定された
支保鋼材15に固定し、既存橋脚の表面に複数の補強主
筋12を配筋し、複数の補強帯筋13を支保鋼材に貫通
させて補強主筋のうえから既存橋脚の外周に巻き、これ
ら補強筋や支保鋼材15をモルタル被覆層16で被覆し
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存橋脚の補強構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】既存のコンクリート橋脚を耐震補強する
ために、鋼板や鉄筋を巻いた補強構造が実施されてい
る。しかしながら、橋脚の寸法が大きかったり、短辺/
長辺比が1/3を超える壁式橋脚などでは鋼板や帯鉄筋
に囲まれるコンクリートの拘束効果が期待できなくな
り、十分な耐震補強効果が得られなくなる。そこで、前
記軸方向鉄筋や帯鉄筋に加えて、既存橋脚に新たに貫通
孔を形成し、この貫通孔に中間帯鉄筋を挿通し、この中
間帯鉄筋の両端を帯鉄筋に係止する配筋が必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、新た
に設けた軸方向鉄筋や帯鉄筋の周りにコンクリートを行
き渡らせるために、これら鉄筋を既存橋脚の表面から或
る程度離す必要があり、さらに、鉄筋の発錆を防止する
ために所定厚さ以上の被りコンクリートが必要であるた
め、新たに打設するコンクリートの厚さは略250〜3
00mm程度となる。このため、既存の構造物が至近距離
に隣接する場合には適用できないという欠点がある。ま
た、重量増加が大きくなり既設橋梁重量の30〜50%
程度増加することが一般的であり、場合によっては、橋
脚を支える基礎への負担が大きくなって基礎そのものの
補強が必要となる。
【0004】また河川中の橋脚寸法は、下流への影響を
考慮した河川阻害率に基づいて設計されているが、耐震
補強を行った結果、増加断面が河川阻害率を超える場合
もある。さらに、従来の中間帯鉄筋は、軸方向鉄筋に沿
って水平方向に設置する帯鉄筋と同数のものを配置する
必要があるが、150mmピッチで配置しようとすると削
孔数も極めて多くなる。そのため、PC鋼棒と鋼材を用
いて複数の帯鉄筋を固定する方法も提案されているが、
ボルトで結合するとナット部が飛び出して被り厚さが不
足するという問題があった。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点に着目し、こ
れを解決せんとしたものであり、その課題は、断面や重
量の増加を抑制しつつ、充分な被り厚さを確保すること
ができる既存橋脚の補強構造を提供することにある。
【0006】また本発明では、中間帯鉄筋の配筋本数を
削減しても、既存コンクリートの拘束効果を充分に得る
ことができる既存橋脚の補強構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、既存橋脚の
対向面に形成された少なくとも一対の縦溝と、該縦溝間
を連通するように形成された貫通孔と、該貫通孔内に挿
通された連結材と、前記縦溝内に各別に延設されて前記
連結材の両端がそれぞれ固定される支保部材と、前記既
存橋脚の表面の縦方向に延設された複数の縦方向補強材
と、前記支保部材を貫通して前記縦方向補強材のうえか
ら既存橋脚の外周に巻かれた複数の周方向補強材と、前
記周方向補強材及び前記縦方向補強材を被覆するように
前記既存橋脚の表面に設けられた表面被覆材とを備えた
ことを特徴とする既存橋脚の補強構造が提供される。本
発明の既存橋脚の補強構造において、対向箇所に配置さ
れた少なくとも一対の支保部材に複数の周方向補強材が
貫通しているので、この支保部材間を少なくとも1本の
連結材で連結すれば、この1本の連結材による拘束力は
複数の周方向補強材に及ぶことになる。したがって、従
来の補強構造のように、複数の周方向補強材に各別に連
結材を設ける必要が無いので、連結材配設のための貫通
孔本数は大幅に低減し、施工中の躯体の損傷や、施工上
の手間を削減することが可能になった。また本発明で
は、既存橋脚の表面に縦溝を形成し、この縦溝内に支保
部材を配設し、ここで前記連結材の端部が固定される。
したがって、既存橋脚の表面から突出する連結材端部の
長さは抑制され、この連結材端部を被覆する表面被覆材
を薄くすることが可能になり、補強構造の軽量化が図れ
る。
【0008】本発明において、前記支保部材は前記連結
材が貫通する孔を備え、前記連結材の少なくとも一端は
螺子山を備え、この螺子山が形成された連結材の端部が
前記支保部材の孔を貫通し、この一端に雌螺子を螺合し
て固定しても良い。
【0009】本発明の既存橋脚の補強構造は、以下に示
す工法によって構築される。すなわち、補強工法は、既
存橋脚の対向面の対向箇所に少なくとも一対の縦溝を形
成する工程と、該縦溝間が連通するように穿孔する工程
と、該貫通孔内に連結材を挿通する工程と、前記縦溝内
に各別に支保部材を延設して前記連結材の両端をそれぞ
れ固定する工程と、前記既存橋脚の表面の縦方向に複数
の縦方向補強材を延設する工程と、周方向補強材を支保
部材に貫通させて前記縦方向補強材のうえから既存橋脚
の外周に巻く工程と、前記周方向補強材及び前記縦方向
補強材を被覆するように前記既存橋脚の表面に表面被覆
材を設ける工程とを備える。上述の工法において、前記
既存橋脚の表面の縦方向に複数の縦方向補強材を延設す
る工程は、周方向補強材を既存橋脚の外周に巻く工程の
前であれば適宜行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて実施例を説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。図1(a)
は本発明の補強構造における配筋を示した断面図であ
り、図1(b)は図1(a)を側方より見た側面図であり、図
2は図1(a)における一点鎖線II−IIに沿った縦断面図
であり、図3(a)〜(e)は本発明の補強構造を形成する工
程を簡略に示した説明図であり、図4は縦溝部分を拡大
して示した拡大断面図であり、図5は図4で示した支保
鋼材とは異なる形状の支保鋼材を示す斜視図であり、図
6は図4で示した支保鋼材のみを示した部分斜視図であ
る。本発明の既存橋脚の補強構造では、少なくとも一対
の縦溝11がRC構造の既存橋脚20の対向面に形成さ
れ、この縦溝間を連通するように貫通孔23が形成さ
れ、この貫通孔23内には連結材としての中間帯筋14
が挿設される。また縦溝11内には支保部材としての複
数の支保鋼材15が連設され、各支保鋼材15には少な
くとも1本の中間帯筋14の両端が各別に固定される。
そして、複数の縦方向補強材としての補強主筋12が既
存橋脚20の表面に当接状態で縦方向に配筋され、一
方、複数の周方向補強材としての補強帯筋13が支保鋼
材15に貫通されて、補強主筋12のうえから既存橋脚
の外周に巻かれ、補強主筋12、補強帯筋13及び支保
鋼材15はモルタル被覆層16で被覆される。
【0011】ここで、前記縦溝11は、図1(a)(b)に示
したように既存橋脚20の対向面の対向箇所においてほ
ぼ垂直方向に延びるように、表面のコンクリートを斫り
落として形成される。この縦溝11の深さは、既存の帯
筋21に達する程度か、あるいは、支保鋼材15,30
を充分に収納することができる程度に形成する。また前
記貫通孔23は、対向箇所に形成された縦溝11間で水
平に連通するように形成し、その貫通孔23ごとの間隔
は縦方向に40〜80cm程度(好ましくは60cm程
度)、水平方向に100cm程度とする。さらに、中間帯
筋14としては、少なくとも両端部に螺子山が形成され
た鉄筋を使用する。
【0012】前記支保鋼材15としては溝形鋼を使用
し、両方のフランジ15a,15aの対向箇所に所定間
隔で孔15a’を形成し、またウェブ15bの所定箇所
(例えば、中央)にも孔15b’を形成する。この支保
鋼材15は、図4に示したようにウェブ15bが縦溝1
1内部に収納されるように配置し、フランジ15a,1
5aの孔15a’には、既存橋脚20の外周に巻いた補
強帯筋13を挿通し、ウェブ15bの孔15b’には中
間帯筋14の端部を挿通し、この中間帯筋14の端部に
はナット17を螺合する。このナット17の締め込みに
より、補強帯筋13による補強主筋12と躯体コンクリ
ートとの拘束は強化される。かようにウェブ15bが縦
溝11内部に収納されるような向きで、支保鋼材15が
配置され、その溝部分15cにナット17が固定される
ので、既存橋脚20の躯体表面からのナット17の突出
長さは極めて抑制される。
【0013】なお、上述の支保鋼材15は、対向箇所に
形成された両方の縦溝11に用いても良いが、一方の縦
溝11には、図6に示したような支保鋼材30を配置し
ても良い。この支保鋼材30はT字形状の断面を有する
CT形鋼を用いて形成し、ウェブ30bには所定間隔で
複数の孔30dを形成し、その所定箇所(例えば、中
央)には固定ナット30cを固定する。かような支保鋼
材30は、ウェブ30bを縦溝11内に収納するように
配置し、ウェブ30bの孔30dには、既存橋脚20の
外周に巻いた補強帯筋13を挿通し、中間帯筋14の端
部を固定ナット30cに螺合する。
【0014】次に、図3を参照して本発明の補強構造を
構築する工法について説明する。最初に、図3(a)に示
したように、既存橋脚20の対向面の対向箇所におい
て、コンクリート躯体を斫って少なくとも一対の縦溝1
1,11を形成し、この縦溝11,11間が連通するよ
うに所定間隔で穿孔して複数の貫通孔23を形成し、次
に、図3(b)に示したように躯体表面に連続する複数の
縦孔24を、既存橋脚20のフーチング25に形成す
る。かような既存橋脚20の躯体に対する斫り工程や穿
孔工程の後に、支保鋼材15、補強主筋12及び中間帯
筋14の配筋工程を適宜行う。すなわち、各縦孔24内
には補強主筋12を挿入して、この補強主筋12を、図
3(c)に示したように固定用プレート18や結束線19
等によって躯体表面に仮固定する。また各貫通孔23に
中間帯筋14を挿通した後、各縦溝11に支保鋼材15
を配置し、そのウェブ15bに形成された孔15b’に
支保鋼材15の端部を挿通し、ここにナット17を緩や
かに螺合して仮固定する。
【0015】支保鋼材15を仮固定した後に、そのフラ
ンジ15aに形成された孔15a’に補強帯筋13を通
しながら、補強帯筋13を補強主筋12の上から既存橋
脚の躯体表面に巻き立てる。各支保鋼材15ごとに、全
ての孔15a’に補強主筋12を挿通し、仮固定されて
いるナット17を締め上げれば、中間帯筋14の拘束力
は支保鋼材15を介して補強帯筋13に及び、この補強
帯筋13の既存橋脚躯体に対する拘束力も強化される。
【0016】以上の配筋工程が終了したら、補強主筋1
2、補強帯筋13、支保鋼材15及びナット17が充分
な被り厚さで被覆されるように、モルタルを吹き付けて
モルタル被覆層16を形成すれば、既存橋脚の補強工事
は終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の補強構造における配筋例を示し
た断面図であり、(b)は(a)を側方より見た側面図であ
る。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】(a)〜(e)は本発明の補強構造の施工過程を簡略
に示した説明図である。
【図4】縦溝部分を拡大して示した拡大断面図である。
【図5】図4で示した支保鋼材とは異なる形状の支保鋼
材を示す斜視図である。
【図6】図4で示した支保鋼材のみを示した部分斜視図
である。
【符号の説明】
11 縦溝 12 補強主筋(縦方向補強材) 13 補強帯筋(周方向補強材) 14 中間帯筋(連結材) 15 支保鋼材(支保部材) 16 モルタル被覆層(表面被覆材) 20 既存橋脚 23 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存橋脚の対向面に形成された少なくと
    も一対の縦溝と、該縦溝間を連通するように形成された
    貫通孔と、該貫通孔内に挿通された連結材と、前記縦溝
    内に各別に延設されて前記連結材の両端がそれぞれ固定
    される支保部材と、前記既存橋脚の表面の縦方向に延設
    された複数の縦方向補強材と、前記支保部材を貫通して
    前記縦方向補強材のうえから既存橋脚の外周に巻かれた
    複数の周方向補強材と、前記周方向補強材及び前記縦方
    向補強材を被覆するように前記既存橋脚の表面に設けら
    れた表面被覆材とを備えたことを特徴とする既存橋脚の
    補強構造。
  2. 【請求項2】 前記支保部材は前記連結材が貫通する孔
    を備え、前記連結材の少なくとも一端は螺子山を備え、
    この螺子山が形成された連結材の端部が前記支保部材の
    孔を貫通し、この一端に雌螺子が螺合されて固定される
    ことを特徴とする請求項1に記載の既存橋脚の補強構
    造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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