JPH11354383A - 電子部品およびその製造方法と同電子部品用座板 - Google Patents

電子部品およびその製造方法と同電子部品用座板

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JPH11354383A
JPH11354383A JP10162017A JP16201798A JPH11354383A JP H11354383 A JPH11354383 A JP H11354383A JP 10162017 A JP10162017 A JP 10162017A JP 16201798 A JP16201798 A JP 16201798A JP H11354383 A JPH11354383 A JP H11354383A
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    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
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    • H01G9/10Sealing, e.g. of lead-in wires

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  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品本体に対して座板をガタつくことなく、
確実に固定する。 【解決手段】 外装ケース111の封口部12から一対
のリード端子13が同一方向に引き出されている部品本
体11と、一対のリード挿通孔142を有し、部品本体
11の封口部材側の端面に取り付けられた耐熱性合成樹
脂からなる座板14Aとを備え、各リード端子13が座
板14Aの各リード挿通孔142を貫通し、その各先端
部側が互いに離反する方向に折り曲げられている電子部
品において、座板14Aの各リード挿通孔142をリー
ド端子13の丸棒部の直径とほぼ同一径とするととも
に、座板14Aの底面側にリード挿通孔142の孔径よ
りも幅が広いリード案内溝143を形成し、リード端子
13のリード挿通孔142から引き出された各先端部側
をリード案内溝143内に嵌合する平板部131に形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品およびその
製造方法と同電子部品用座板に関し、さらに詳しく言え
ば、リード同一方向型の部品本体に座板を取り付けてな
るチップ型電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、回路基板に実装される各種電子部
品は、自動機による実装化と実装密度を向上させるため
にチップ化が進められている。図5に、その一例として
のチップ化されたアルミニウム電解コンデンサ10の分
解斜視図を示す。なお、同斜視図は説明の便宜上、コン
デンサ本体(部品本体)11を逆様にした状態のもので
あり、図6は同コンデンサ本体11の底面側(封口部材
側)を上から見た平面図である。
【0003】すなわち、このアルミニウム電解コンデン
サ10は、図示しない部品素子が内蔵された有底円筒状
の外装ケース111およびその部品素子から外装ケース
111の封口部材(例えば、封口ゴム)12を貫通して
外部に引き出された一対のリード端子13,13を含む
コンデンサ本体11と、外装ケース111における封口
部材12側の端面に取り付けられた座板14とを備えて
いる。
【0004】座板14は耐熱性合成樹脂からなり、隣接
する角部2箇所に極性判別用の角落とし141,141
が設けられている点を除けば、全体としてほぼ四角形の
帯板状に形成されている。座板14には2つのリード挿
通孔142,142が穿設されているとともに、座板1
4の底面(図5において上面)15には、各リード挿通
孔142,142から同一直線上において互いに反対方
向に延びるリード案内溝143,143が形成されてい
る。
【0005】各リード端子13,13は、リード挿通孔
142,142を挿通して座板14の底面15側に引き
出され、その各先端部側がそれぞれリード案内溝14
3,143にはまり込むように折り曲げられる。なお、
リード端子13,13は、例えばCP線(ハンダメッキ
された銅被覆鋼線)からなり、本来丸棒であるが、座板
14に挿通する前に、その先端部側が平板となるように
プレスされる(図5参照)。
【0006】このようにしてチップ化されたアルミニウ
ム電解コンデンサ10は、座板14の底面15に沿って
折り曲げられた各リード端子13,13を図示しない回
路基板のランドにハンダ付けすることにより、その回路
基板に表面実装される。
【0007】そして、回路基板への実装時の安定性とハ
ンダ付け強度を高めるため、この従来例では、座板14
の底面15にもっぱらハンダ付けだけのためのダミー端
子を設けている。
【0008】すなわち、2つのダミー端子16,16を
リード端子13,13と直交する方向に沿って配置する
ことにより、擬似的な4端子構造として、回路基板に対
する実装時の安定性とハンダ付け強度を高めるようにし
ている。
【0009】このように、座板14の底面には一対のリ
ード端子13,13の他に、同じく一対のダミー端子1
6,16が設けられており、その4箇所にて回路基板に
ハンダ付けされるため、ダミー端子16,16がある
分、そのハンダ付け強度が高められる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、耐振動
性の面では依然として次のような課題が存在している。
すなわち、従来においては上述したように、丸棒状のリ
ード端子13の先端部側を先に平板状にプレスした後、
座板14のリード挿通孔142に挿通するようにしてい
るため、リード挿通孔142の孔径は、必然的にその平
板部の幅より大きくされている。
【0011】ところで、図5に示されているように、プ
レスによりリード端子13に羽子板状の平板部131を
形成する際、封口部材12やコンデンサ素子に余計な負
荷をかけないようにするため、また、プレス機械などの
制約上、リード端子13の封口部材12側の根元部分は
原形のままとされ、丸棒部132が残される。
【0012】したがって、リード挿通孔142と丸棒部
132との間のクリアランスが広く、これが原因で座板
14に対してコンデンサ本体11がガタつく結果とな
り、車載用のものにあっては、繰り返し与えられる振動
により、端子切れが生ずるおそれが出で来る。
【0013】このようなガタつき防止策としては、平板
部131の幅とリード案内溝143の溝幅の各寸法精度
を高める方法と、コンデンサ本体11と座板14とを例
えば熱硬化性の接着材で接合する方法がある。
【0014】しかしながら、前者の場合、座板14が樹
脂成型品であるため、リード案内溝143についてはか
なりの高精度でその溝幅を規定できるが、これに対し
て、平板部131はプレス成形であり、あまり高い寸法
精度は期待できない。したがって、この方法にてコンデ
ンサ本体11と座板14とのガタつきは防止できない。
【0015】後者の接着材によれば、コンデンサ本体1
1と座板14とのガタつきはある程度抑えることができ
るが、接着材にはその樹脂に経時的劣化があるため、長
期間にわたっての信頼性が保証されない。そればかりで
なく、コンデンサ本体11が大型である場合には、振動
に起因してその接着部にかかるエネルギーが大きいた
め、接着材が剥がれてしまうおそれもある。
【0016】また、別の問題として、リード挿通孔14
2の孔径が平板部131の幅より大きいため、座板14
がリード端子13から抜け易く、リード端子13を折り
曲げる前の搬送過程などで、座板14が脱落してしまう
という問題がある。
【0017】このような問題は、この従来例としてのチ
ップ化アルミニウム電解コンデンサだけについてのもの
でなく、リード同一方向型の部品本体に座板を取り付け
てチップ化する場合全般にも言えることである。
【0018】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、部品本体に対して座板
をガタつくことなく、確実に固定することができるよう
にした電子部品を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、外装ケースの封口部から一対のリー
ド端子が同一方向に引き出されている部品本体と、一対
のリード挿通孔を有し、上記部品本体の上記封口部材側
の端面に取り付けられた耐熱性合成樹脂からなる座板と
を備え、上記各リード端子が上記座板の上記各リード挿
通孔を貫通し、その各先端部側が上記座板の底面に沿っ
て互いに離反する方向に折り曲げられている電子部品に
おいて、上記座板の各リード挿通孔が上記リード端子の
丸棒部の直径とほぼ同一径とされているとともに、上記
座板の底面側には上記リード挿通孔の孔径よりも幅が広
いリード案内溝が形成されており、上記リード端子の上
記リード挿通孔から引き出された各先端部側が上記リー
ド案内溝内に嵌合する平板部とされていることを特徴と
している。
【0020】第2の発明は、外装ケースの封口部から一
対のリード端子が同一方向に引き出されている部品本体
の上記封口部側の端面に取り付けられる耐熱性合成樹脂
からなる電子部品用座板において、上記リード端子の丸
棒部の直径とほぼ同一径とされた一対のリード挿通孔を
有するとともに、反部品本体側の底面には上記リード挿
通孔の孔径よりも幅が広いリード案内溝が形成されてい
ることを特徴としている。
【0021】また、第3の発明は、外装ケースの封口部
から一対のリード端子が同一方向に引き出されている部
品本体に、一対のリード挿通孔とリード案内溝とが形成
されている座板を取り付けて、上記部品本体をチップ型
電子部品とする電子部品の製造方法において、上記座板
として、上記リード端子の丸棒部の直径とほぼ同一径と
された一対のリード挿通孔を有するとともに、底面側に
上記リード挿通孔の孔径よりも幅が広いリード案内溝が
形成されている座板を用い、上記リード端子を原形の丸
棒状のままとした状態で上記部品本体の封口部側端面
に、上記リード挿通孔内に上記リード端子を挿通させて
上記座板を取り付ける工程と、上記リード挿通孔から上
記座板の底面側に引き出された上記各リード端子の先端
部側をプレスにより平板部とする工程と、上記各リード
端子の平板部を折り曲げて上記リード案内溝に嵌合する
工程とを順次行なうことを特徴としている。
【0022】これらの発明によれば、座板の各リード挿
通孔がリード端子の丸棒部の直径とほぼ同一径であるた
め、リード端子がリード挿通孔内に密接的に挿通され、
部品本体と座板との間にガタつきはほとんど生じない。
また、リード端子のリード挿通孔から引き出された各先
端部側が幅広の平板部とされているため、リード端子か
ら座板が脱落することもない。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示された実
施例により詳しく説明する。図1はこの実施例の先に説
明した図5と同様の分解斜視図であり、図2には同実施
例に適用される座板の底面が示されている。
【0024】この実施例においても、チップ化する電子
部品はアルミニウム電解コンデンサであり、このチップ
型アルミニウム電解コンデンサ10Aは、部品本体とし
てのコンデンサ本体11と、同コンデンサ本体11に取
り付けられる座板14Aとを備えている。
【0025】コンデンサ本体11は、有底円筒状の外装
ケース111を有し、図示されていないがその内部には
コンデンサ素子が収納されている。外装ケース111の
開口部は例えばゴムからなる封口部材12によって封口
されており、コンデンサ素子に接続された一対のリード
端子13,13が封口部材12を貫通して外部に引き出
されている。
【0026】この実施例において、リード端子13,1
3は、CP線(ハンダメッキされた銅被覆鋼線)からな
り、図1にはプレスする前の原形である丸棒状態のもの
が示されている。
【0027】座板14Aは、従来と同様に耐熱性の合成
樹脂基板からなり、リード端子13,13と対応する位
置にリード挿通孔142,142が穿設され、また、座
板14Aの底面15には、各リード挿通孔142,14
2から同一直線上に沿って互いに反対方向に延びるリー
ド案内溝143,143が形成されている。
【0028】この場合、各リード案内溝143の溝幅に
ついては、リード端子13に形成される平板部131に
見合うような従来例と同じ幅(図5,6参照)であって
よいが、本発明において、各リード挿通孔142の孔径
は、リード端子13の丸棒径とほぼ同一とされている。
すなわち、リード挿通孔142の孔径をφ、リード案内
溝143の溝幅をWとすると、φ<Wとされている。
【0029】コンデンサ本体11に座板14Aを取り付
けるにあたって、リード端子13,13は丸棒のままの
状態で座板14Aのリード挿通孔142,142に挿通
される。そして、図3に示されているように、リード挿
通孔142から引き出された先端部側が羽子板状にプレ
スされ、リード案内溝143の溝幅に見合った幅の平板
部131に加工される。
【0030】すなわち、本発明によれば、リード端子1
3の根元側の丸棒部132がリード挿通孔142に挿通
された状態とされ、その丸棒部132の径とリード挿通
孔142の孔径がほぼ同一であることから、この部分に
おいてクリアランスはほとんど生じない。なお、図3に
は、一方のリード端子13しか示されていないが、他方
のリード端子13にも同様にプレス加工が施される。
【0031】しかる後、各平板部131,131が互い
に離反する方向に折り曲げられ、その各々がリード案内
溝143,143内にはめ込まれる。この状態が図4に
示されている。なお、この実施例においても、座板14
Aの底面15に、従来例と同様に2つのダミー端子1
6,16が設けられているが、このダミー端子について
は任意であってよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
座板に形成されるリード挿通孔の孔径をリード端子の丸
棒部の径とほぼ同一径として、その丸棒部をリード挿通
孔内に密接的に挿嵌させるようにしたことにより、部品
本体に対して座板をガタつくことなく、確実に固定する
ことができる。
【0033】また、リード端子のリード挿通孔から引き
出された先端部側が、リード挿通孔の孔径よりも幅の広
い平板部となっているため、リード端子を折り曲げる前
の搬送過程などで、座板が脱落してしまうおそれもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子部品の一実施例を示した分解
斜視図。
【図2】上記実施例で用いられる座板の底面図。
【図3】上記実施例において、リード端子をプレス加工
した状態を示した要部拡大斜視図。
【図4】上記実施例の電子部品をその底面側から見た平
面図。
【図5】従来例の構成を示した分解斜視図。
【図6】同従来例の座板底面側の平面図。
【符号の説明】
10A 電子部品(チップ型アルミニウム電解コンデン
サ) 11 コンデンサ本体(部品本体) 111 外装ケース 12 封口部材 13 リード端子 131 平板部 132 丸棒部 14A 座板 142 リード挿通孔 143 リード案内溝 16 ダミー端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ケースの封口部から一対のリード端
    子が同一方向に引き出されている部品本体と、一対のリ
    ード挿通孔を有し、上記部品本体の上記封口部材側の端
    面に取り付けられた耐熱性合成樹脂からなる座板とを備
    え、上記各リード端子が上記座板の上記各リード挿通孔
    を貫通し、その各先端部側が上記座板の底面に沿って互
    いに離反する方向に折り曲げられている電子部品におい
    て、 上記座板の各リード挿通孔が上記リード端子の丸棒部の
    直径とほぼ同一径とされているとともに、上記座板の底
    面側には上記リード挿通孔の孔径よりも幅が広いリード
    案内溝が形成されており、上記リード端子の上記リード
    挿通孔から引き出された各先端部側が上記リード案内溝
    内に嵌合する平板部とされていることを特徴とする電子
    部品。
  2. 【請求項2】 外装ケースの封口部から一対のリード端
    子が同一方向に引き出されている部品本体の上記封口部
    側の端面に取り付けられる耐熱性合成樹脂からなる電子
    部品用座板において、 上記リード端子の丸棒部の直径とほぼ同一径とされた一
    対のリード挿通孔を有するとともに、反部品本体側の底
    面には上記リード挿通孔の孔径よりも幅が広いリード案
    内溝が形成されていることを特徴とする電子部品用座
    板。
  3. 【請求項3】 外装ケースの封口部から一対のリード端
    子が同一方向に引き出されている部品本体に、一対のリ
    ード挿通孔とリード案内溝とが形成されている座板を取
    り付けて、上記部品本体をチップ型電子部品とする電子
    部品の製造方法において、 上記座板として、上記リード端子の丸棒部の直径とほぼ
    同一径とされた一対のリード挿通孔を有するとともに、
    底面側に上記リード挿通孔の孔径よりも幅が広いリード
    案内溝が形成されている座板を用い、上記リード端子を
    原形の丸棒状のままとした状態で上記部品本体の封口部
    側端面に、上記リード挿通孔内に上記リード端子を挿通
    させて上記座板を取り付ける工程と、上記リード挿通孔
    から上記座板の底面側に引き出された上記各リード端子
    の先端部側をプレスにより平板部とする工程と、上記各
    リード端子の平板部を折り曲げて上記リード案内溝に嵌
    合する工程とを順次行なうことを特徴とする電子部品の
    製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2843672A4 (en) * 2012-04-27 2016-04-27 Elna Co Ltd ALUMINUM ELECTROLYTIC CONDENSER AND RUBBER DIRECTION FOR THIS
CN109256278A (zh) * 2018-08-24 2019-01-22 宁波中车新能源科技有限公司 一种超级电容器模组
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