JPH11351943A - バッファードフッ酸用液面検知装置 - Google Patents

バッファードフッ酸用液面検知装置

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JPH11351943A
JPH11351943A JP10150090A JP15009098A JPH11351943A JP H11351943 A JPH11351943 A JP H11351943A JP 10150090 A JP10150090 A JP 10150090A JP 15009098 A JP15009098 A JP 15009098A JP H11351943 A JPH11351943 A JP H11351943A
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JP
Japan
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gas
liquid level
liquid
liquid surface
tip
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Withdrawn
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JP10150090A
Other languages
English (en)
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Kyoko Saito
恭子 齋藤
Hisashi Fujimoto
久 藤本
Hideaki Seto
秀晶 瀬戸
Haruhiko Yamamoto
治彦 山本
Nobuyoshi Sato
伸良 佐藤
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LSI Corp
Original Assignee
LSI Logic Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/14Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measurement of pressure
    • G01F23/16Indicating, recording, or alarm devices being actuated by mechanical or fluid means, e.g. using gas, mercury, or a diaphragm as transmitting element, or by a column of liquid
    • G01F23/165Indicating, recording, or alarm devices being actuated by mechanical or fluid means, e.g. using gas, mercury, or a diaphragm as transmitting element, or by a column of liquid of bubbler type

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
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  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液面センサーにおいて、被使用液としてバッ
ファードフッ酸等を使用した場合、バッファードフッ酸
中のフッ化アンモニウムの析出による液面センサーの誤
動作を防止する。 【解決手段】 バッファードフッ酸を含む薬液1を入れ
る薬液槽3と、該薬液1の液面を検知するための検知ガ
スを該薬液内に導入するためのガス導入管6と、該ガス
圧力の変化を検知し電気信号に変換して液面レベルの変
化を知らせる検知手段5とを有する液面検知装置であっ
て、前記ガス導入管6の先端に設けられたガス排出孔の
径が前記ガス導入管の内径より小さいことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体や液晶製造
工程等におけるウェット処理プロセスに用いられる薬液
処理槽の液面レベルを検知する液面検知装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体や液晶製造工程においては、ウェ
ハー洗浄、ウェットエッチング等のウェット処理プロセ
スが必要とされている。ウェットプロセス装置の薬液槽
には、各種のセンサーを装備させてその液面高さを検知
することが行われている。
【0003】例えば、特開平6−204206号公報に
記載されている液面センサーにおいては、図1に示すよ
うに、半導体ウェハー2を薬液処理する薬液槽3中に、
ガス導入管6を介して、空気又はN2ガスを一定流量で
流し込む。
【0004】このガス導入管6の先端部分を薬液1中に
埋没させた場合、N2または空気の圧力は液面の高さに
より変動するため、この圧力差を利用し液面高さの測定
を行う。
【0005】圧力差はエアーセンサー5によって検知さ
れ、このエアーセンサー5からの電気信号に従い、制御
手段4により薬液槽3の液面高さ等の制御を行ってい
る。
【0006】このように、ウェット処理プロセス用液面
センサーでは、空気又はN2ガスを一定流量で流し、エ
アーセンサー5によってその圧力を検知し電気信号に変
換して薬液槽3への薬液供給時の定量レベル、もしくは
廃液時の下限レベルを検知する等の装置稼働を制御する
必要がある。
【0007】また、薬液の蒸発による液面低下を検知し
て薬液追加信号を出すようなプロセスの安定化を担う場
合も有り、ウェット処理プロセス装置においては液面セ
ンサーが正確に動作することが必須となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記に
示すような液面センサーにおいて、被使用液としてバッ
ファードフッ酸(HF:NH4F=1:5〜1:50
0)または界面活性剤入りバッファードフッ酸、純水添
加バッファードフッ酸(以下、総称してバッファードフ
ッ酸と呼ぶ)等を使用した場合、図2に示すように、ガ
ス導入管6の先端部分の内壁に、バッファードフッ酸に
溶解しているフッ化アンモニウム(NH4F)の析出物
8が発生してしまい、液面センサーが誤作動する場合が
有った。
【0009】これは、ガスとしてN2を用いた場合、常
にガス導入管6先端からN2ガス9が薬液1中に気泡と
なって流れ出ているが、N2ガス9がガス導入管6の先
端から開放される際、ガス導入管6の内壁に微量のバッ
ファードフッ酸が付着し、これが水分を含まない高純度
のN2ガスにより乾燥され、バッファードフッ酸中に溶
解していたフッ化アンモニウムが析出する。このように
して徐々にフッ化アンモニウム粒子が成長し、最終的に
ガス導入管6を閉塞するためである。
【0010】このようにフッ化アンモニウムの析出によ
りガス導入管6が閉塞されると、N2ガス圧力が上昇
し、液面高さが正常であるにもかかわらずセンサー5が
誤動作し、液面上昇の信号をウェット装置に送るため装
置がアラームを発報してしまうことがあった。
【0011】ウェット装置を再作動させるためには、ガ
ス導入管6内に析出したフッ化アンモニウムを取り除か
なければならない。しかし、薬液1を薬液槽3内に保持
したままでの取り除き作業は危険性が伴うため、これま
ではまだ十分使用できるバッファードフッ酸を排液して
から作業を行わなければならなかった。
【0012】本発明は、前記課題に鑑みてなされたもの
であり、フッ化アンモニウム等の析出を防止して前記の
ような誤動作を起こさない液面検知装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく、液面センサーのチューブ先端の形状を数
種試作し実験した。具体的には、チューブの先端に逆
V字の切り込みを入れる、チューブ先端部分を広げ
る、の2種の形状について試してみたがいずれもチュー
ブ内壁へのフッ化アンモニウムの生成を抑制できなかっ
た。しかし、チューブ先端部分を細くした場合、フッ
化アンモニウムの析出が効果的に抑えられることを見出
し、本発明を完成させた。
【0014】すなわち、本発明のバッファードフッ酸用
液面検知装置は、バッファードフッ酸を含む薬液を入れ
る薬液槽と、該薬液の液面の変動を検知するためのガス
を該薬液内に導入するためのガス導入管と、該ガス圧の
変化を検知し電気信号に変換して液面レベルの変化を知
らせる検知手段とを有する液面検知装置であって、前記
ガス導入管の先端に設けられたガス排出孔の径が前記ガ
ス導入管の内径より小さいことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のバッファードフッ酸用液
面検知装置は、バッファードフッ酸(HF:NH4F=
1:5〜1:500)、界面活性剤入りバッファードフ
ッ酸、純水添加バッファードフッ酸)等を含む薬液の液
面検知に好適に用いることができる。
【0016】また、液面の変動を検知するためのガスと
しては、N2ガス、空気、又はAr等の不活性ガス等を
用いることができる。
【0017】本発明の液面検知装置においては、ガス導
入管の先端に設けられたガス排出孔の径がガス導入管の
内径より小さければ、ガス導入管の先端部分の形状は特
に問わない。
【0018】例えば、ガス導入管の先端部分の形状とし
て図3に示すようにテーパー状とすることができる。こ
の例では、ガス導入管6の先端部分がテーパー状に細く
形成されている。
【0019】この場合、導入管6の内径aに対して導入
管6先端のガス排出孔10の直径は0.05a〜0.9
aの範囲、好ましくは0.1a〜0.8aの範囲、最も
好ましくは0.4a〜0.7aの範囲に規定することが
できる。前記範囲に規定したのは、前記下限未満では排
出孔の径の減少によりガス圧力が増加するため液面高さ
分の圧力が正確に測定できなくなり、前記上限を越える
と管の内径とほぼ同等となってフッ化アンモニウムの析
出を防止することができなくなるからである。
【0020】又、導入管6先端のテーパー部分は導入管
6の直線部分bに対して、0.2b以下の範囲とするこ
とができる。前記上限を越えると、テーパー部分が長く
なり過ぎこの部分の抵抗増加による圧力損失が発生し、
液面高さ分の圧力が正確に測定できなくなるためであ
る。
【0021】また、ガス導入管6の先端部分の形状の他
の例として、図4のように、一端が閉じたガス導入管6
の端面12に管6の内径より小さくかつ同心円状の排出
孔14を設けることもできる。なお、これは、前記テー
パーの例において、テーパー部分が0の場合に該当す
る。
【0022】さらに、別の例として、図5に示すよう
に、ガス導入管6の先端部分に、その管の直径より小さ
い直径を有するガス排出管16を取付治具18を用いて
接続しても良い。
【0023】同様に、図6、図7にそれぞれ示すよう
に、ガス導入管6の先端に、テーパー形状で排出孔22
を有する先端治具20、端面25に排出孔26を設けた
先端治具24等を所定の手段で装着しても良い。
【0024】これらのガス導入管6、ガス排出管16、
先端治具20、24は、テフロン、塩化ビニール、SU
S又はポリプロピレン等を用いて形成することができ
る。
【0025】本発明の液面検知装置においては、ガス導
入管の先端に設けられたガス排出孔の径をガス導入管の
内径より小さく形成しているので、管内壁に液はね等に
よるバッファードフッ酸の付着を抑制し、フッ化アンモ
ニウムの析出によるセンサーの誤動作を防止することが
できる。
【0026】
【実施例】図8に、本発明のバッファードフッ酸用液面
検知装置の一実施例を示す。この例の液面検知装置にお
いては、バッファードフッ酸を含む薬液1を入れるため
の四方外槽7付き薬液槽3と、該薬液の液面を検知する
ためのN2ガスを該薬液1内に導入するためのガス導入
管6と、該ガス圧力の変化を検知し電気信号に変換して
液面レベルの変化を知らせるセンサー5とを有してお
り、前記ガス導入管6の先端部分は図3に示した如くテ
ーパー状に形成されている。
【0027】この液面検知装置を用いて実験を行った。
実験条件を下記に示す。
【0028】ガス導入管6の内径5mm、ガス排出孔1
0の直径3mm、チューブ長b=25cm、テーパー部
分の長さ3cm、管の材質:テフロン 薬液:界面活性剤入りバッファードフッ酸(HF:NH
4F=1:100 24℃) ガス:高純度N2(N2流量;50±5cc/min,N
2圧力;0.20kg/cm2
【0029】一方、比較例としてガス導入管全体の径が
一律に等しく、ガス導入管の直径とガス排出孔の直径と
が等しいものでも同様の実験を行った。
【0030】この結果、比較例の液面検知装置では、3
000min程度でフッ化アンモニウム析出による液面
上昇アラームが誤発報したが、本実施例の装置では、9
999min経過してもアラームが発報しなかった。こ
の実験を数十回繰り返したが、毎回9999min以上
バッファードフッ酸を使用することができた。
【0031】本実験より、ガス導入管6の先端形状を細
くするとフッ化アンモニウムの析出によるセンサー誤動
作が全く無くなることが解った。
【0032】
【発明の効果】本発明のバッファードフッ酸用液面検知
装置では、ガス導入管の先端に設けられたガス排出孔の
径が前記ガス導入管の内径より小さいため、センサーチ
ューブ内壁に液はね等によるバッファードフッ酸の付着
が抑制され、フッ化アンモニウムの析出による誤動作を
防止することができる。従って、誤作動による装置停止
が無いため、生産ラインのスループットを向上させるこ
とができる。さらに、誤作動後の薬液槽からの排液作業
が不要となるため、薬液コストを削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の薬液処理装置を示す構成図である。
【図2】従来の薬液処理装置を示す概略図である。
【図3】本発明の液面検知装置のガス導入管の先端部分
の一例を示す側面図である。
【図4】本発明の液面検知装置のガス導入管の先端部分
の他の例を示す斜面図である。
【図5】本発明の液面検知装置のガス導入管の先端部分
の他の例を示す斜面図である。
【図6】本発明の液面検知装置のガス導入管の先端部分
に装着される先端治具の一例を示す斜面図である。
【図7】本発明の液面検知装置のガス導入管の先端部分
に装着される先端治具の他の例を示す斜面図である。
【図8】本実施例の液面検知装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 薬液 3 薬液槽 5 検知手段(センサー) 6 ガス導入管 10 ガス排出孔 14 ガス排出孔 16 ガス排出管 20 先端治具 22 ガス排出孔 24 先端治具 26 ガス排出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬戸 秀晶 茨城県つくば市並木3−20−11 (72)発明者 山本 治彦 茨城県つくば市春日2−36−3−306 (72)発明者 佐藤 伸良 茨城県つくば市天久保2−24−2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッファードフッ酸を含む薬液を入れる
    薬液槽と、該薬液の液面の変動を検知するためのガスを
    該薬液内に導入するためのガス導入管と、該ガス圧力の
    変化を検知し電気信号に変換して液面レベルの変化を知
    らせる検知手段とを有する液面検知装置であって、前記
    ガス導入管の先端に設けられたガス排出孔の径が前記ガ
    ス導入管の内径より小さいことを特徴とする、バッファ
    ードフッ酸用液面検知装置。
JP10150090A 1998-05-29 1998-05-29 バッファードフッ酸用液面検知装置 Withdrawn JPH11351943A (ja)

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JP10150090A JPH11351943A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 バッファードフッ酸用液面検知装置
US09/322,191 US6032529A (en) 1998-05-29 1999-05-28 Liquid level sensor for buffered hydrofluoric acid

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