JPH11351246A - 斜板式コンプレッサ用スラスト針状ころ軸受 - Google Patents

斜板式コンプレッサ用スラスト針状ころ軸受

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JPH11351246A
JPH11351246A JP10157978A JP15797898A JPH11351246A JP H11351246 A JPH11351246 A JP H11351246A JP 10157978 A JP10157978 A JP 10157978A JP 15797898 A JP15797898 A JP 15797898A JP H11351246 A JPH11351246 A JP H11351246A
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needle roller
swash plate
bearing
bearing ring
thrust
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Yoshiyasu Nakano
賀泰 中野
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/44Centrifugal pumps

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 斜板式コンプレッサに組み込んで使用するス
ラスト針状ころ軸受の、針状ころと軌道輪との当たりの
バラツキを少なくするこによって、耐久性を向上させ
る。 【解決手段】 静止部材(2)に取り付けた第一の軌道
輪20aと、回転部材(3, 4)と共に回転する第二の軌
道輪20bと、第一の軌道輪20aと第二の軌道輪20bとの
間に組み込まれた複数の針状ころ30と、複数の針状ころ
30を円周方向等間隔に保持するための保持器40とを具備
し、針状ころ30と第一の軌道輪20aとの最大接触応力部
位aと、針状ころ30と第二の軌道輪20bとの最大接触応
力部位bとを、軌道輪の半径方向で略一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スラスト針状こ
ろ軸受に関するもので、より詳しくは、自動車のエアコ
ンディショナー(カーエアコン)等に用いられる斜板式
コンプレッサの、主軸に作用するスラスト荷重を支持す
るためのスラスト針状ころ軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】カーエアコン用コンプレッサは、エンジ
ンより駆動力を受け、エバポレータで車室内の熱を奪っ
て気化した低温・低圧の冷媒ガスを吸入、圧縮して、高
温・高圧になったガスをコンデンサに送り出す役目をし
ている。斜板式コンプレッサの概略構成を例示した図5
〜図7のうち、図5は両斜板タイプ、図6は片斜板タイ
プ、図7は可変容量片斜板タイプをそれぞれ示してい
る。
【0003】図5に示す斜板式コンプレッサ(1)は、
斜板上を摺動するシューを介してピストンが往復作動す
るようにしたもので、ハウジング(2)内に、斜板
(3)を固定した主軸(4)が、ラジアル軸受(5)を
介して回転自在に支持されている。ハウジング(2)に
は円周方向の等間隔位置に複数のシリンダボア(6)が
形成され、各ボア(6)内に両頭形のピストン(7)が
摺動自在に収容されている。各ピストン(7)の中央部
分に斜板(3)の外周部を跨ぐようにして凹陥部(8)
が形成され、この凹陥部(8)の軸方向対向面に球面座
を形成して球または半球状のシュー(9)を着座させて
ある。シュー(9)が斜板(3)とピストン(7)との
間に介在して斜板(3)の回転運動をピストン(7)の
往復運動に円滑に変換させる働きをする。
【0004】斜板(3)は主軸(4)に固定されてい
て、主軸(4)と共に回転する。そして、上述のように
斜板(3)はピストン(7)を往復運動させる働きをす
るものであるため、主軸(4)の軸方向にスラスト荷重
が発生する。それゆえ、斜板(3)とハウジング(2)
との間にスラスト軸受(10)を介在させてある。このス
ラスト軸受としては一般に針状ころ軸受が使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】カーエアコン用コンプ
レッサの潤滑は、冷媒と共にサイクル内を循環する油
(冷凍機油)によって行なわれる。すなわち、冷媒中に
冷凍機油が混在しており、系内を循環する冷媒によって
油が運ばれる。フレオン系の冷媒が油をよく溶解する特
性を有することは周知のとおりである。この冷媒中に溶
解した油が摩擦部分に供給されることによって潤滑が行
なわれる。
【0006】しかしながら、油の量は潤滑のためには多
いほどよいが、冷媒と共に循環する油は冷房性能にはマ
イナスの作用をするので、適切な循環油量を選定しなけ
ればならず、一般に油循環率が数%になるようにして封
入されている。それゆえ、コンプレッサに使用されてい
る軸受は、冷媒が混入すること及び潤滑剤の量が少なく
なる等から、一般の油潤滑に比べて厳しい潤滑条件にあ
る。そのため、転動面にピーリング損傷が発生したり、
早期剥離が生じるといった問題が考えられる。
【0007】加えて、スラスト針状ころ軸受の軌道輪は
一般に薄肉鋼板をプレス加工することによって成形され
るため、切削加工によるものに比べて精度が比較的低
く、加えて、熱処理の結果、反りが生じることもある。
軌道輪の反りは、針状ころとの当たり、すなわち最大接
触応力部位のばらつきにつながる。ここで、図3を参照
して説明すると、一対の軌道輪(20a)(20b)のうち
の一方の軌道輪(20a)と針状ころ(30)との最大接触
応力部位(a)と、他方の軌道輪(20b)と針状ころ
(30)との最大接触応力部位(b)との、軌道輪の半径
方向での位置が一致していないと、図3(C)に示すよ
うに、針状ころ(30)を正規の自転軸に対して傾かせよ
うとする力が作用する。その結果、針状ころ(30)がス
キューを起こして、焼付き、あるいは、針状ころや軌道
面の早期剥離といった不具合の原因となる。
【0008】そこで、この発明の目的は、エアコンディ
ショナー用コンプレッサに組み込んで使用されるスラス
ト針状ころ軸受の、針状ころと軌道輪との当たり位置の
バラツキを少なくすることによって、耐久性を向上させ
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の斜板式コンプレッサ用スラスト針状ころ
軸受は、コンプレッサのハウジング内に回転自在に支持
された主軸に作用するスラスト荷重を支持するためのス
ラスト針状ころ軸受であって、回転部材と共に回転する
第一の軌道輪と、静止部材に取り付けた第二の軌道輪
と、第一の軌道輪と第二の軌道輪との間に組み込まれた
複数の針状ころと、複数の針状ころを円周方向等間隔に
保持するための保持器とを具備し、針状ころと第一の軌
道輪との最大接触応力部位と、針状ころと第二の軌道輪
との最大接触応力部位とを、軌道輪の半径方向で略一致
させたものである。これにより、略一致した半径方向位
置で、針状ころが第一および第二の軌道輪と接すること
になり、針状ころの正規の姿勢を崩させようとする力の
成分が極力減少する。したがって、針状ころがスキュー
を起こしにくくなり、安定した転動姿勢を維持すること
ができる。
【0010】最大接触応力部位は軌道輪の半径方向の任
意の位置に配置することができるが、軌道輪の周速度が
外径側よりも内径側の方が小さいことから、針状ころの
姿勢を安定させる上で、請求項2の発明のように、最大
接触応力部位を軌道輪の内径側寄りに位置させると有利
である。
【0011】最大接触応力部位を所望の位置に設定する
ための具体的手段としては、たとえば、請求項3の発明
のように、軌道輪を薄肉鋼板製とし、軌道面を形成した
部分を、軌道輪の半径方向で小径側から大径側に向かっ
て漸次傾斜させる。そして、最大接触応力部位を軌道輪
の内径側寄りに位置させる場合(請求項2)には、請求
項4の発明のように、当該軌道面の傾斜の向きを、軌道
輪の大径側に行くほど針状ころから離れる向きとする。
さらに、軌道面の傾斜角は1.0度以下に設定するのが
好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、既述の図5に例示した斜
板式コンプレッサ(1)において使用するスラスト針状
ころ軸受(10)の実施の形態を示す。このスラスト針状
ころ軸受(10)は、一対の軌道輪(20a)(20b)の間
に、保持器(40)で保持された複数の針状ころ(30)を
組み込んで構成されている。一方の軌道輪(20a)は外
径側に円筒部(24a)を備え、他方の軌道輪(20b)は
内径側に円筒部(24b)を備えている。これらの円筒部
(24a)(24b)を周囲数箇所にてかしめることによ
り、スラスト針状ころ軸受(10)全体がユニットハンド
リング可能となる。
【0013】一方の軌道輪(20a)は静止部材としての
例えばハウジング(2)に取り付けられるもので、薄肉
鋼板製で、片側の面が軌道面(22a)となっている。斜
板(3)に当接する他方の軌道輪(20b)は、薄肉鋼板
製で、片側の面に軌道面(22b)が形成されている。
【0014】軌道輪(20a)(20b)の軌道面(22a)
(22b)は、浸炭窒化あるいは浸炭焼入れによって形成
された表面硬化層を備えている。浸炭窒化あるいは浸炭
焼入れといった熱処理によって軌道面(26)に表面硬化
層を形成させることにより耐久性の向上を図ることがで
きる。この場合、軌道輪(22)の表面層の残留オーステ
ナイト量が15容量%以上となるようにするのが好まし
い。
【0015】軌道面(22a)(22b)上を転動する複数
の針状ころ(30)はそれぞれ保持器(40)のポケットに
転動自在に収容されている。保持器(40)は薄肉鋼板を
図3に例示するような形状に成形したものである。
【0016】図2は保持器(40)の柱部を通る拡大断面
を示している。同図に実線で示されているように、針状
ころ(30)と軌道面(22a)(22b)とは、針状ころ
(30)の全長にわたって一様に線接触するのが期待され
るのであるが、既に述べたように、たとえば軌道輪の反
りといったような要因から、実際には最大接触応力部位
がばらつくのが通常である。図3(C)に示すように、
針状ころ(30)と軌道面(22a)(22b)との最大接触
応力部位(a)(b)が軌道輪の半径方向にずれた場
合、針状ころ(30)がスキューを起こす原因となる。そ
れゆえ、双方の最大接触応力部位(a)(b)を、軌道
輪の半径方向で一致させるのが望ましいのである。図3
(B)は針状ころ(30)の長手方向中央部にて最大接触
応力部位(a)(b)を一致させた場合を示している。
また、図2に二点鎖線で示すように、一対の軌道輪(20
a)(20b)の対向する軌道面(22a)(22b)間の距
離が、外径側に比べて内径側の方が大きくなるような組
み合わせとすることにより、針状ころ(30)と各軌道面
(22a)(22b)との最大接触応力部位を軌道輪の内径
側寄りに位置させることができる。
【0017】図4は、図2における軌道輪(20b)のみ
を示し、軌道面(22b)の具体的構成を説明するため幾
分誇張してある。この軌道輪(20b)は、軌道面(22
b)を形成した環状の部分が内径側から外径側に向かっ
て下り勾配で傾斜している。その結果、軌道面(22b)
も軌道輪(20b)の内径側から外径側に向かって下り勾
配で傾斜している。傾斜角θは1.0度以下に設定する
のが好ましい。軌道面(22b)の傾斜の度合いが1.0
度を越える範囲では、針状ころとの当たりがエッジロー
ドとなったり、却って針状ころの安定した転動を妨げる
おそれがあるからである。軌道面(22b)の傾斜は図示
するような直線状の傾斜に限らず、なだらかな凸曲線あ
るいは凹曲線であってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、針状ころと第一の軌道輪との最大接触応力部位と、
針状ころと第二の軌道輪との最大接触応力部位とを、軌
道輪の半径方向で略一致させたことにより、針状ころを
正規の自転軸に対して傾けようとする力が減少してスキ
ューを起こしにくくなる。したがって、焼付き等の損傷
が防止され、スラスト針状ころ軸受ひいてはこれを用い
た斜板式コンプレッサの耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】スラスト針状ころ軸受の縦断面図である。
【図2】拡大断面図である。
【図3】針状ころのスキューを説明するための断面図
(A)および正面図(B)(C)である。
【図4】軌道輪の拡大断面図である。
【図5】両斜板タイプの斜板式コンプレッサの縦断面図
である。
【図6】片斜板タイプの斜板式コンプレッサの縦断面図
である。
【図7】片斜板タイプの可変容量斜板式コンプレッサの
縦断面図である。
【符号の説明】
1 斜板式コンプレッサ 2 ハウジング(静止部材) 3 斜板(回転部材) 4 主軸(回転部材) 5 ラジアル軸受 6 シリンダボア 7 ピストン 8 凹陥部 9 シュー 10 スラスト軸受 20a 軌道輪 22a 軌道面 20b 軌道輪 22b 軌道面 24 平板部 26 円筒部 30 針状ころ 40 保持器 a,b 最大接触応力部位

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサのハウジング内に回転自在
    に支持された主軸に作用するスラスト荷重を支持するた
    めのスラスト針状ころ軸受であって、回転部材と共に回
    転する第一の軌道輪と、静止部材に取り付けた第二の軌
    道輪と、第一の軌道輪と第二の軌道輪との間に組み込ま
    れた複数の針状ころと、複数の針状ころを円周方向等間
    隔に保持するための保持器とを具備し、針状ころと第一
    の軌道輪との最大接触応力部位と、針状ころと第二の軌
    道輪との最大接触応力部位とを、軌道輪の半径方向で略
    一致させたことを特徴とする斜板式コンプレッサ用スラ
    スト針状ころ軸受。
  2. 【請求項2】 上記最大接触応力部位を軌道輪の内径側
    寄りに位置させたことを特徴とする請求項1の斜板式コ
    ンプレッサ用スラスト針状ころ軸受。
  3. 【請求項3】 軌道輪を薄肉鋼板製とし、針状ころと接
    する軌道面を、軌道輪の半径方向で小径側から大径側に
    向かって漸次傾斜させたことを特徴とする請求項1の斜
    板式コンプレッサ用スラスト針状ころ軸受。
  4. 【請求項4】 前記軌道面が、軌道輪の大径側に行くほ
    ど針状ころから離れる向きに傾斜していることを特徴と
    する請求項3の斜板式コンプレッサ用スラスト針状ころ
    軸受。
  5. 【請求項5】 上記軌道面の傾斜角が1.0度以下であ
    ることを特徴とする請求項3の斜板式コンプレッサ用ス
    ラスト針状ころ軸受。
  6. 【請求項6】 上記軌道輪の表面層の残留オーステナイ
    ト量が15容量%以上であることを特徴とする請求項
    1,2,3,4または5の斜板式コンプレッサ用スラス
    ト針状ころ軸受。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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