JPH1135102A - ゴミ収集袋とその製造方法 - Google Patents
ゴミ収集袋とその製造方法Info
- Publication number
- JPH1135102A JPH1135102A JP20548297A JP20548297A JPH1135102A JP H1135102 A JPH1135102 A JP H1135102A JP 20548297 A JP20548297 A JP 20548297A JP 20548297 A JP20548297 A JP 20548297A JP H1135102 A JPH1135102 A JP H1135102A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- garbage collection
- main body
- bag main
- collection bag
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
- B65D33/1608—Integral flaps for tying above the bag
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】開口の封止も楽に行え、しかも使用時に簡単に
開口することのできる、ゴミ収集袋を筒状シート素材に
無駄を生じることなく製造する方法を提供。 【解決手段】一方のゴミ収集袋は袋本体の開口端両側部
に結び片が一体的に連設され、他方のゴミ収集袋は袋本
体の開口端の略中央部前後面に結び片が一体的に連設さ
れている。そして、両ゴミ収集袋の各開口端と各結び片
を含む上端外形線が突き合せ状態において互いに接合可
能な凹凸形状に形成されている。筒状シート単位体の連
続する２枚分を一組とし、これら２枚の筒状シート単位
体の互いの境界端を、一方の筒状シート単位体の両側部
に一対の結び片が形成され、かつ他方の筒状シート単位
体の略中央部前後面に一対の結び片が形成されるよう、
接合可能な凹凸状に切断する。そして、上記２枚の筒状
シート単位体の外端にあたる部位を溶着手段によって溶
着する。
開口することのできる、ゴミ収集袋を筒状シート素材に
無駄を生じることなく製造する方法を提供。 【解決手段】一方のゴミ収集袋は袋本体の開口端両側部
に結び片が一体的に連設され、他方のゴミ収集袋は袋本
体の開口端の略中央部前後面に結び片が一体的に連設さ
れている。そして、両ゴミ収集袋の各開口端と各結び片
を含む上端外形線が突き合せ状態において互いに接合可
能な凹凸形状に形成されている。筒状シート単位体の連
続する２枚分を一組とし、これら２枚の筒状シート単位
体の互いの境界端を、一方の筒状シート単位体の両側部
に一対の結び片が形成され、かつ他方の筒状シート単位
体の略中央部前後面に一対の結び片が形成されるよう、
接合可能な凹凸状に切断する。そして、上記２枚の筒状
シート単位体の外端にあたる部位を溶着手段によって溶
着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は分別収集されるゴミ
収集袋とその製造方法に関するものである。
収集袋とその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来技術】分別収集用のゴミ収集袋Ａは、一般に炭酸
カルシウム入りのポリエチレンフィル材を図 に示すよ
うに単純な四角い袋形状に形成して成る。製造に際して
は上記材料から成る筒状シート素材を所定長さに切断し
て筒状シート単位体を形成し、筒状シート単位体の一端
に溶着手段を施して袋状とするものである。
カルシウム入りのポリエチレンフィル材を図 に示すよ
うに単純な四角い袋形状に形成して成る。製造に際して
は上記材料から成る筒状シート素材を所定長さに切断し
て筒状シート単位体を形成し、筒状シート単位体の一端
に溶着手段を施して袋状とするものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のゴ
ミ収集袋Ａは開口端Ｂが一直線状になっているために、
ゴミを収容した後で開口端Ｂの一部、例えば図中左右両
隅部Ｃ，Ｃを引張るようにして結ぶことにより、開口を
封止しなければならない。この作業は、袋内にゴミを入
れすぎたような場合には一旦ゴミを押し込むか取り出す
などして結びに必要な部分を確保しなければならないた
めに、面倒である。また、ゴミを無理して押し込むと、
袋が破れてしまうことがある。目分量でゴミの量を決め
ると、内容積に無駄を生じる。また、上記したように開
口端Ｂが一直線状で、しかも袋の前後面が密着している
ために、前後面を容易に離しにくく開口を開きにくい。
ミ収集袋Ａは開口端Ｂが一直線状になっているために、
ゴミを収容した後で開口端Ｂの一部、例えば図中左右両
隅部Ｃ，Ｃを引張るようにして結ぶことにより、開口を
封止しなければならない。この作業は、袋内にゴミを入
れすぎたような場合には一旦ゴミを押し込むか取り出す
などして結びに必要な部分を確保しなければならないた
めに、面倒である。また、ゴミを無理して押し込むと、
袋が破れてしまうことがある。目分量でゴミの量を決め
ると、内容積に無駄を生じる。また、上記したように開
口端Ｂが一直線状で、しかも袋の前後面が密着している
ために、前後面を容易に離しにくく開口を開きにくい。
【０００４】本発明の目的は、袋本体の内部空間を実質
的に全てゴミ収容空間として利用でき、結びによる開口
の封止も至って楽に行え、しかも使用時に袋本体を簡単
に開口することのできる、ゴミ収集袋を提供することに
ある。また、本発明の目的は、筒状シート素材に無駄を
生じることなく上記機能を持つゴミ収集袋を製造する方
法を提供することにある。
的に全てゴミ収容空間として利用でき、結びによる開口
の封止も至って楽に行え、しかも使用時に袋本体を簡単
に開口することのできる、ゴミ収集袋を提供することに
ある。また、本発明の目的は、筒状シート素材に無駄を
生じることなく上記機能を持つゴミ収集袋を製造する方
法を提供することにある。
【０００５】
【課題を達成するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために次の構成を備える。すなわち、本ゴミ袋
は、合成樹脂製フィルム材によって形成された２枚のゴ
ミ収集袋の組合せより成る。 一方のゴミ収集袋は袋本
体の開口端両側部に結び片が一体的に連設され、他方の
ゴミ収集袋は袋本体の開口端の略中央部前後面に結び片
が一体的に連設されている。そして、両ゴミ収集袋の各
開口端と各結び片を含む上端外形線が突き合せ状態にお
いて互いに接合可能な凹凸形状に形成されている点に特
徴がある。両結び片は例えば互いに接合可能な略台形状
に形成される。勿論、外形線が曲線状を成すものであっ
ても良い。
達成するために次の構成を備える。すなわち、本ゴミ袋
は、合成樹脂製フィルム材によって形成された２枚のゴ
ミ収集袋の組合せより成る。 一方のゴミ収集袋は袋本
体の開口端両側部に結び片が一体的に連設され、他方の
ゴミ収集袋は袋本体の開口端の略中央部前後面に結び片
が一体的に連設されている。そして、両ゴミ収集袋の各
開口端と各結び片を含む上端外形線が突き合せ状態にお
いて互いに接合可能な凹凸形状に形成されている点に特
徴がある。両結び片は例えば互いに接合可能な略台形状
に形成される。勿論、外形線が曲線状を成すものであっ
ても良い。
【０００６】また、本発明方法の特徴は次の点にある。
この製法は、合成樹脂製フィルム材から成る筒状シート
素材を所定長さに切断して筒状シート単位体を形成する
と共に筒状シート単位体の一端に溶着手段を施して袋状
に形成するものである。具体的には、筒状シート単位体
の連続する２枚分を一組とし、これら２枚の筒状シート
単位体の互いの境界端を、一方の筒状シート単位体の両
側部に一対の結び片が形成され、かつ他方の筒状シート
単位体の略中央部前後面に一対の結び片が形成されるよ
う、接合可能な凹凸状に切断する。そして、上記２枚の
筒状シート単位体の外端にあたる部位を上記溶着手段に
よって溶着するものである。溶着工程は２枚の筒状シー
ト単位体の接合端の切断工程の前後を問わない。同時で
あっても構わない。
この製法は、合成樹脂製フィルム材から成る筒状シート
素材を所定長さに切断して筒状シート単位体を形成する
と共に筒状シート単位体の一端に溶着手段を施して袋状
に形成するものである。具体的には、筒状シート単位体
の連続する２枚分を一組とし、これら２枚の筒状シート
単位体の互いの境界端を、一方の筒状シート単位体の両
側部に一対の結び片が形成され、かつ他方の筒状シート
単位体の略中央部前後面に一対の結び片が形成されるよ
う、接合可能な凹凸状に切断する。そして、上記２枚の
筒状シート単位体の外端にあたる部位を上記溶着手段に
よって溶着するものである。溶着工程は２枚の筒状シー
ト単位体の接合端の切断工程の前後を問わない。同時で
あっても構わない。
【０００７】
【実施の最良の形態】以下、本発明を図示した実施例に
基づいて詳説する。本発明に係るゴミ収集袋は開口側の
外形形状が異なる２つのゴミ収集袋の組合せから成る。
図１は本発明の一実施例に係る一方のゴミ収集袋の平面
図、図２は他方のゴミ収集袋の平面図である。両袋は、
共にポリエチレンなどの合成樹脂製フィルム材から成る
筒状素材を所定の長さに切断し、共に一端１ａ，５ａを
溶着して袋状に形成されている。したがって、両袋の袋
本体１，５は同じ長さに形成されており、内部に同じ量
のゴミを収容する。
基づいて詳説する。本発明に係るゴミ収集袋は開口側の
外形形状が異なる２つのゴミ収集袋の組合せから成る。
図１は本発明の一実施例に係る一方のゴミ収集袋の平面
図、図２は他方のゴミ収集袋の平面図である。両袋は、
共にポリエチレンなどの合成樹脂製フィルム材から成る
筒状素材を所定の長さに切断し、共に一端１ａ，５ａを
溶着して袋状に形成されている。したがって、両袋の袋
本体１，５は同じ長さに形成されており、内部に同じ量
のゴミを収容する。
【０００８】図１に示す一方の袋は、袋本体１の開口端
２の両側部に結び片３，３が一体形成されている。この
結び片３，３は略台形状を成し、袋本体開口端２に近い
位置までゴミを収容したときにも互いに結び合わせ可能
な程度の長さに設定されている。図２に示す他方の袋
は、袋本体５の開口端６の略中央位置に袋本体５の前後
面を一体的に延ばすことにより結び片４が連設されてい
る。こちらの結び片４も同様に略台形状に形成されてお
り、上記一方の袋の結び片３と突き合わせたときに結び
片３，３間の空間にそのまま入り込んでこれらと接合可
能になっている。
２の両側部に結び片３，３が一体形成されている。この
結び片３，３は略台形状を成し、袋本体開口端２に近い
位置までゴミを収容したときにも互いに結び合わせ可能
な程度の長さに設定されている。図２に示す他方の袋
は、袋本体５の開口端６の略中央位置に袋本体５の前後
面を一体的に延ばすことにより結び片４が連設されてい
る。こちらの結び片４も同様に略台形状に形成されてお
り、上記一方の袋の結び片３と突き合わせたときに結び
片３，３間の空間にそのまま入り込んでこれらと接合可
能になっている。
【０００９】このため、これらの袋は、例えば図５に示
すようにして製造される。すなわち、合成樹脂製フィル
ム材から成る筒状シート素材７は、袋１枚に相当する筒
状シート単位体の２単位長さ位置で直線状に切断され
る。この切断端８，８は溶着されて袋の底部を形成す
る。２単位の筒状シート単位体の中間位置９は、一方の
筒状シート単位体１０の両側部に一対の結び片３，３が
形成されると共に他方の筒状シート単位体１１の略中央
部に一対の結び片４が形成されるよう、凹凸状に切断さ
れる。これにより、上記図１と図２に示す結び片を持つ
袋の単位体が同時に形成され、切断余剰部分を生じな
い。
すようにして製造される。すなわち、合成樹脂製フィル
ム材から成る筒状シート素材７は、袋１枚に相当する筒
状シート単位体の２単位長さ位置で直線状に切断され
る。この切断端８，８は溶着されて袋の底部を形成す
る。２単位の筒状シート単位体の中間位置９は、一方の
筒状シート単位体１０の両側部に一対の結び片３，３が
形成されると共に他方の筒状シート単位体１１の略中央
部に一対の結び片４が形成されるよう、凹凸状に切断さ
れる。これにより、上記図１と図２に示す結び片を持つ
袋の単位体が同時に形成され、切断余剰部分を生じな
い。
【００１０】両袋は袋本体１，５の上端に結び片３，４
を有するため、内部空間いっぱいまでゴミを収容して
も、対向する結び片３，３あるいは４，４を結ぶことに
よって袋本体１，５の開口を確実に封止できる（図６参
照）。このため、結び方如何で収容量に大きな差を生じ
る前記した従来例とは異なり、ゴミ袋の容量に対応した
量のゴミをスペースの無駄なく収容させることができ
る。
を有するため、内部空間いっぱいまでゴミを収容して
も、対向する結び片３，３あるいは４，４を結ぶことに
よって袋本体１，５の開口を確実に封止できる（図６参
照）。このため、結び方如何で収容量に大きな差を生じ
る前記した従来例とは異なり、ゴミ袋の容量に対応した
量のゴミをスペースの無駄なく収容させることができ
る。
【００１１】また、使用に際し、袋上端が一直線状でな
く山谷を有するので、例えば結び片３，４の角部の前後
面を擦るなどすると簡単に前後面を引き離して開口を広
げることができる。図３と図４はそれぞれ図１と図２に
示す袋の開口を広げて使用状態にある袋を示す。上記し
たようにこれらの袋は袋本体１，５にゴミを収容して結
び片３あるいは４を引結ぶ。
く山谷を有するので、例えば結び片３，４の角部の前後
面を擦るなどすると簡単に前後面を引き離して開口を広
げることができる。図３と図４はそれぞれ図１と図２に
示す袋の開口を広げて使用状態にある袋を示す。上記し
たようにこれらの袋は袋本体１，５にゴミを収容して結
び片３あるいは４を引結ぶ。
【００１２】上記した実施例では結び片を略台形状に形
成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、突
き合わせ状態において互いに接合可能な他の形状、例え
ば曲線状のものなどを採用可能である。また、場合によ
っては結び片をより結び易くするために事後的に若干の
余剰部分を生じるように切断しても良い。
成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、突
き合わせ状態において互いに接合可能な他の形状、例え
ば曲線状のものなどを採用可能である。また、場合によ
っては結び片をより結び易くするために事後的に若干の
余剰部分を生じるように切断しても良い。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、袋本
体の開口端に結び片を一体形成してあるので、結び片を
結ぶだけで袋本体の開口を容易かつ確実に封止できる。
また、袋本体はその内容積の全てをゴミ収容空間として
利用できるので、無駄を生じることがないばかりでなく
入れるゴミの量加減も苦慮しなくて済む。更に、本発明
によれば袋本体の開口端が一直線状にならないので、結
び片部分を利用して容易に口を開けることができる。
体の開口端に結び片を一体形成してあるので、結び片を
結ぶだけで袋本体の開口を容易かつ確実に封止できる。
また、袋本体はその内容積の全てをゴミ収容空間として
利用できるので、無駄を生じることがないばかりでなく
入れるゴミの量加減も苦慮しなくて済む。更に、本発明
によれば袋本体の開口端が一直線状にならないので、結
び片部分を利用して容易に口を開けることができる。
【００１４】また、本発明方法によれば、上記機能を持
つ一組の袋が、それらの開口側の上端を突き合わ接合さ
れた状態で切断されて形成されるので、結び片を持ちな
がらも余剰部分を生じさせることなくこの種ゴミ収集袋
を製造できる。しかも、従来の袋の製造工程の切断刃の
一部を変更するだけで、製造時間も低下させることなく
ゴミ収集袋を製造できるものである。
つ一組の袋が、それらの開口側の上端を突き合わ接合さ
れた状態で切断されて形成されるので、結び片を持ちな
がらも余剰部分を生じさせることなくこの種ゴミ収集袋
を製造できる。しかも、従来の袋の製造工程の切断刃の
一部を変更するだけで、製造時間も低下させることなく
ゴミ収集袋を製造できるものである。
【図１】本発明の一実施例に係る一方のゴミ収集袋の平
面図。
面図。
【図２】本発明の一実施例に係る他方のゴミ収集袋の平
面図。
面図。
【図３】図１の袋の開口を開いた状態の斜視図。
【図４】図２の袋の開口を開いた状態の斜視図。
【図５】図１及び図２の袋を製造する工程を示す説明
図。
図。
【図６】図１もしくは図２の袋の使用状態を示す斜視
図。
図。
【図７】従来のゴミ収集袋の平面図。
１、５・・・・・・・・袋本体 ３，４・・・・結び片 ７・・・・・・筒状シート素材 ８・・・・・・切断端 ９・・・・・・中間切断端 １０，１１・・筒状シート単位体 Ａ・・・・・・・・・・・・従来の袋
Claims (4)
- 【請求項１】合成樹脂製フィルム材によって形成された
２枚のゴミ収集袋の組合せより成り、 一方のゴミ収集袋は袋本体の開口端両側部に結び片が一
体的に連設され、他方のゴミ収集袋は袋本体の開口端の
略中央部前後面に結び片が一体的に連設されており、 両ゴミ収集袋の各開口端と各結び片を含む上端外形線が
突き合せ状態において互いに接合可能な凹凸形状に形成
されている、 ことを特徴とするゴミ収集袋 - 【請求項２】前記両結び片が互いに接合可能な略台形状
に形成されている、 請求項１記載のゴミ収集袋。 - 【請求項３】合成樹脂製フィルム材から成る筒状シート
素材を所定長さに切断して筒状シート単位体を形成する
と共に筒状シート単位体の一端に溶着手段を施して袋状
に形成する、ゴミ収集袋の製造方法において、 上記筒状シート単位体の連続する２枚分を一組とし、 これら２枚の筒状シート単位体の互いの境界端を、一方
の筒状シート単位体の両側部に一対の結び片が形成され
ると共に他方の筒状シート単位体の略中央部前後面に一
対の結び片が形成されるよう、接合可能な凹凸状に切断
し、 上記２枚の筒状シート単位体の外端にあたる部位を上記
溶着手段によって溶着する、 ことを特徴とするゴミ収集袋の製造方法。 - 【請求項４】溶着手段による溶着が行われた後、前記２
枚の筒状シート端板の互いの境界端を接合可能な凹凸状
に切断する、 請求項３記載のゴミ収集袋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20548297A JPH1135102A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | ゴミ収集袋とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20548297A JPH1135102A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | ゴミ収集袋とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1135102A true JPH1135102A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16507592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20548297A Pending JPH1135102A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | ゴミ収集袋とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1135102A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110271789A (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-24 | 慈溪市和达塑料制品有限公司 | 可束口式垃圾袋及其制造方法 |
| CN110271790A (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-24 | 慈溪市和达塑料制品有限公司 | 可收口式垃圾袋及其制造方法 |
| US11319114B2 (en) * | 2020-04-14 | 2022-05-03 | Bob Barker Company, Inc. | Two-panel bag with a tie handle |
| USD1004973S1 (en) | 2020-04-14 | 2023-11-21 | Bob Barker Company, Inc. | Bag with tie handles |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP20548297A patent/JPH1135102A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110271789A (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-24 | 慈溪市和达塑料制品有限公司 | 可束口式垃圾袋及其制造方法 |
| CN110271790A (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-24 | 慈溪市和达塑料制品有限公司 | 可收口式垃圾袋及其制造方法 |
| US11319114B2 (en) * | 2020-04-14 | 2022-05-03 | Bob Barker Company, Inc. | Two-panel bag with a tie handle |
| USD1004973S1 (en) | 2020-04-14 | 2023-11-21 | Bob Barker Company, Inc. | Bag with tie handles |
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