JPH1134732A - 灯火系光軸調整システム - Google Patents

灯火系光軸調整システム

Info

Publication number
JPH1134732A
JPH1134732A JP19427097A JP19427097A JPH1134732A JP H1134732 A JPH1134732 A JP H1134732A JP 19427097 A JP19427097 A JP 19427097A JP 19427097 A JP19427097 A JP 19427097A JP H1134732 A JPH1134732 A JP H1134732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
optical axis
load
front wheel
rear wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19427097A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Kanazawa
昭義 金澤
Shinya Oda
真也 織田
Hisaaki Yamashita
寿明 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP19427097A priority Critical patent/JPH1134732A/ja
Publication of JPH1134732A publication Critical patent/JPH1134732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の重量センサだけで、車両の前部が上方
を向いているかどうかを判定して、車両の灯火から出射
される光を常に下向きにする。 【解決手段】 前輪側荷重センサ9から出力される前輪
4側の荷重検知信号と、後輪側荷重センサ10から出力
される後輪5側の荷重検知信号とに基づき、制御ユニッ
ト6によって、車両2に積載されている荷物の総重量、
重心位置、前輪4側のバネ定数、後輪5側のバネ定数、
車両2自体の重心位置、車重などを演算して、前輪4側
の沈み込み量と、後輪5側の沈み込み量とを演算した
後、この演算結果に基づき、車両2の前部がどのくらい
上方を向いているかを演算し、この演算結果に基づき、
光軸調整アクチュエータ8を動作させて、前照灯7の光
軸を下向きに調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型車などに設け
られている灯火の光軸を自動的に調整する灯火系光軸調
整システムに関する。
【0002】
【従来の技術】トラックや貨物車などでは、積載してい
る荷物の重量、この荷物の積載位置などによって、車体
の前部が上方を向いてしまうことがあり、この状態で走
行すると、前方を走行している自動車や対向して走行し
ている自動車などの走行に悪い影響を与える恐れがある
ことから、一般に、灯火の光軸を調整する光軸調整装置
が搭載されている。
【0003】図2はこのような光軸調整装置を搭載した
車両の一例を示す概略構成図である。
【0004】この図に示す車両101では、運転席のイ
ンパネ付近に設けられる調整スイッチ102の操作内容
に応じて、車両101のフロント部分に設けられた光軸
調整アクチュエータ103の光軸調整モータを動作させ
て、前照灯104の光軸を調整する。これにより、図3
に示すように、荷物を搭載して車両101の前部が上方
を向いたときでも、図4に示すように、前照灯104か
ら出射される光が常に前方を向くように制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光軸調整装置105の調整スイッチ102は、図5に示
すように、車両101に積み込む荷物の重量、荷物の積
み込み位置などに応じて、スイッチレバー106の位置
を切り替えて、例えば5段階の角度のいずれか1つを選
択するようにしている。しかし、この調整スイッチ10
2を操作することにより、インパネにある他の操作ボタ
ン、操作レバー、各種の表示器の操作がしずらくなった
り、表示が見にくくなってしまうなどの問題が発生し、
事実上、ほとんど使用されていない。
【0006】そこで、このような問題を解決する装置と
して、従来、特開平8−192673号に示す「車両用
ヘッドライトの光軸調整装置」が提案されている。
【0007】この車両用ヘッドライトの光軸調整装置で
は、図6に示すように、車両111の左前輪112、右
前輪113、左後輪114、右後輪115にそれぞれ設
けられた4つセンサ116〜119によって、左前輪1
12側の上下ストローク、右前輪113側の上下ストロ
ーク、左後輪114側の上下ストローク、右後輪115
側の上下ストロークを各々検出するとともに、これらの
各検出結果に基づき、制御手段120によって、車両1
11が前後左右の傾いているかどうかを判定し、この判
定結果に基づき、左側モータ121、右側モータ122
を各々動作させて、左側ヘッドライト123の光軸、右
側ヘッドライト124の光軸を各々調整している。
【0008】しかしながら、このような方法では、車両
111の左前輪112、右前輪113、左後輪114、
右後輪115に、左前輪112側の上下ストローク、右
前輪113側の上下ストローク、左後輪114側の上下
ストローク、右後輪115側の上下ストロークを各々検
出する特別なセンサ116〜119を設けなければなら
ず、その分だけコストが高くなってしまうという問題が
あった。
【0009】本発明は上記の事情に鑑み、請求項1で
は、運転者にスイッチ操作などを行わせることなく、通
常の重量センサだけで、車両の前部が上方を向いている
かどうかを判定することができるとともに、この判定結
果に基づき、車両の灯火から出射される光を常に前方に
向けることができ、これによって走行時の対向車、先行
車などに対し、悪い影響を与えないようにすることがで
きる灯火系光軸調整システムを提供することを目的とし
ている。
【0010】また、請求項2では、予め設定されている
演算式または予め登録されている荷重/光軸テーブルを
使用することにより、演算回路を簡素化しながら、運転
者にスイッチ操作などを行わせることなく、通常の重量
センサだけで、車両の前部が上方を向いているかどうか
を判定することができるとともに、この判定結果に基づ
き、車両の灯火から出射される光を常に前方に向けるこ
とができ、これによって走行時の対向車、先行車などに
対し、悪い影響を与えないようにすることができる灯火
系光軸調整システムを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、車両に設けられた灯火の
光軸を調整する灯火系光軸調整システムにおいて、前記
車両の前輪側にかかる荷重を検出する前輪側荷重センサ
と、前記車両の後輪側にかかる荷重を検出する後輪側荷
重センサと、この後輪側荷重センサの検出結果と、前記
前輪側荷重センサの検出結果とに基づき、前記車両に設
けられている灯火の光軸を調整する光軸制御ユニットと
を備えたことを特徴としている。
【0012】請求項2では、請求項1に記載の灯火系光
軸調整システムにおいて、前記光軸制御ユニットは、予
め設定されている演算式または予め登録されている荷重
/光軸テーブルを使用して、前記前輪側荷重センサの検
出結果と、前記後輪側荷重センサの検出結果とに基づ
き、前記車両に設けられている灯火の光軸を調整するこ
とを特徴としている。
【0013】上記の構成によれば、請求項1では、運転
者にスイッチ操作などを行わせることなく、通常の重量
センサだけで、車両の前部が上方を向いているかどうか
を判定することができるとともに、この判定結果に基づ
き、車両の灯火から出射される光を常に前方に向けるこ
とができ、これによって走行時の対向車、先行車などに
対し、悪い影響を与えないようにすることができる。
【0014】また、請求項2では、予め設定されている
演算式または予め登録されている荷重/光軸テーブルを
使用することにより、演算回路を簡素化しながら、運転
者にスイッチ操作などを行わせることなく、通常の重量
センサだけで、車両の前部が上方を向いているかどうか
を判定することができるとともに、この判定結果に基づ
き、車両の灯火から出射される光を常に前方に向けるこ
とができ、これによって走行時の対向車、先行車などに
対し、悪い影響を与えないようにすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明による灯火系光軸調
整システムの実施の形態である車両の一例を示す概略構
成図である。
【0016】この図に示す灯火系光軸調整システム1
は、車両2に設けられた積載計システム3で得られた前
輪4側の荷重検知信号と後輪5側の荷重検知信号とに基
づき、車両2の前部がどのくらい上方を向いているかを
演算し、この演算結果に基づき、光軸調整用の駆動信号
を生成する制御ユニット6と、車両2の前照灯7の取付
け部分に配置され、制御ユニット6から出力される駆動
信号に応じて、前照灯7の光軸を上下方向に調整する光
軸調整アクチュエータ8とを備えており、積載計システ
ム3で得られた前輪4側の荷重検知信号と、後輪5側の
荷重検知信号とに基づき、車両2の前部が上方を向いて
いるかどうかを判定し、車両2の前部が上方を向いてい
ると判定したとき、光軸調整アクチュエータ8を動作さ
せて、前照灯7の光軸を下向きに調整し、前照灯7から
出射される光が前方の道路などを照らすようにする。
【0017】積載計ユニット3は、車両2の前輪4側に
配置された歪みゲージなど、通常のセンサによって構成
され、前輪4にかかる荷重を検出する前輪側荷重センサ
9と、車両2の後輪5側に配置された歪みゲージなど、
通常のセンサによって構成され、後輪5にかかる荷重を
検出する後輪側荷重センサ10と、この後輪側荷重セン
サ10から出力される荷重検知信号と前輪側荷重センサ
9から出力される荷重検知信号とを収集して車両2に積
載されている荷物の重量を演算する積載演算ユニット1
1と、車両2の運転席などに配置され、積載演算ユニッ
ト11から出力される信号に基づき、積載重量を表示す
る積載重量表示器12とを備えており、前輪側荷重セン
サ9によって前輪4にかかる荷重を検出するとともに、
後輪側荷重センサ10によって後輪5にかかる荷重を検
出し、これらの各検出結果に基づき、車両2に積載され
た荷物の重量を演算して、積載重量表示器12上に、積
載している荷物の重量を表示する。
【0018】また、制御ユニット6は、予め設定されて
いる演算式を使用して、積載計システム3の積載演算ユ
ニット11から出力される前輪4側の荷重検知信号と後
輪5側の荷重検知信号とに基づき、車両2に積載されて
いる荷物の総重量と、重心位置とを演算するとともに、
この演算結果、前輪4側のバネ定数、後輪5側のバネ定
数、車両2自体の重心位置、車重などに基づき、前輪4
側の沈み込み量と、後輪5側の沈み込み量とを演算した
後、この演算結果に基づき、車両2の前部がどのくらい
上方を向いているかを演算する。そして、この演算結果
に基づき、車両2の前部が上方を向いているとき、光軸
調整アクチュエータ8を動作させて、前照灯7の光軸を
下向きに調整し、前照灯7から出射される光が前方の道
路などを照らすようにする。
【0019】このように、この実施の形態では、積載計
システム3で得られた前輪4側の荷重検知信号と後輪5
側の荷重検知信号とに基づき、車両2の前部が上方を向
いているかどうかを判定し、車両2の前部が上方を向い
ていると判定したとき、光軸調整アクチュエータ8を動
作させて、前照灯7の光軸を下向きに調整し、前照灯7
から出射される光が前方の道路などを照らすようにして
いるので、次に述べる効果を得ることができる。
【0020】まず、車両2側に、積載計システム3と、
光軸調整アクチュエータ8とが設けられている場合に
は、これらをそのまま流用して、制御ユニット6を取り
付けるだけで、灯火系光軸調整システム1を構築するこ
とができ、これによって灯火系光軸調整システム1の構
築コストを大幅に低減させることができる。また、制御
ユニット6自体も通常の演算装置であることから、積載
計システム3の積載演算ユニット11を構成する演算装
置に、制御ユニット6の機能を持たせることにより、さ
らに構造を簡単にして、さらにコストを低減させること
ができる。
【0021】また、制御ユニット6によって、光軸調整
アクチュエータ8を制御して、車両2に設けられている
前照灯7の光軸を自動的に調整するようにしているの
で、積み込み、積み出しの都度に調整しなければならな
かったスイッチ操作を無くすことができ、これによって
運転者側の煩わしさを解消することができる。
【0022】さらに、運転席のインパネ上から光軸調整
用の光軸調整スイッチを無くすことができ、これによっ
てインパネ上に設けられるスイッチ数を削減することが
できるとともに、インパネをデザインする際の自由度を
高めて、インパネの表示効率、操作効率などをさらに向
上させることができる。
【0023】なお、上述した実施の形態においては、制
御ユニット6によって、予め設定されている演算式を使
用して、積載計システム3で得られた前輪4側の荷重検
知信号と後輪5側の荷重検知信号とに基づき、車両2の
前部がどのくらい上方を向いているかを演算して、前照
灯7の光軸調整量を演算するようにしているが、このよ
うな演算式の代わりに、積載計システム3で得られた前
輪4側の荷重検知信号で示される前輪4側の荷重、後輪
5側の荷重検知信号で示される後輪5側の荷重と、前照
灯7の光軸調整量との関係を予め測定し、この測定結果
に基づいて、荷重/光軸テーブルを作成して、これを制
御ユニット6内に登録し、積載計システム3で得られた
前輪4側の荷重検知信号と後輪5側の荷重検知信号とに
基づき、前記荷重/光軸テーブルをルックアップして、
前照灯7の光軸調整量を求めるようにしても良い。
【0024】このようにしても、演算回路を簡素化しな
がら、上述した実施の形態と同様に、運転者にスイッチ
操作などを行わせることなく、通常の重量センサだけ
で、車両2の前部が上方を向いているかどうかを判定す
ることができるとともに、この判定結果に基づき、車両
2の前照灯7から出射される光を常に前方に向けること
ができ、これによって走行時の対向車、先行車などに対
し、悪い影響を与えないようにすることができる。
【0025】また、上述した各実施の形態では、最初に
登録された演算式または荷重/光軸テーブルを使用し
て、積載計システム3で得られた前輪4側の荷重検知信
号と後輪5側の荷重検知信号とから、前照灯7の光軸調
整量を求めるようにしているが、車両2の使用回数、使
用年数などに応じて、最初に登録された演算式または荷
重/光軸テーブルを調整して使用するようにしても良
い。
【0026】このようにすることにより、車両2に設け
られているバネなどのバネ定数などが変化しても、前照
灯7の光軸を常に、最適な方向に向けることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、運転者にスイッチ操作などを行わせること
なく、通常の重量センサだけで、車両の前部が上方を向
いているかどうかを判定することができるとともに、こ
の判定結果に基づき、車両の灯火から出射される光を常
に前方に向けることができ、これによって走行時の対向
車、先行車などに対し、悪い影響を与えないようにする
ことができる。
【0028】また、請求項2では、予め設定されている
演算式または予め登録されている荷重/光軸テーブルを
使用することにより、演算回路を簡素化しながら、運転
者にスイッチ操作などを行わせることなく、通常の重量
センサだけで、車両の前部が上方を向いているかどうか
を判定することができるとともに、この判定結果に基づ
き、車両の灯火から出射される光を常に前方に向けるこ
とができ、これによって走行時の対向車、先行車などに
対し、悪い影響を与えないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による灯火系光軸調整システムの実施の
形態を使用した車両の一例を示す概略構成図である。
【図2】従来から知られている光軸調整装置を搭載した
車両の一例を示す概略構成図である。
【図3】図2に示す車両に荷物を搭載して、車両の前部
が上方を向いたときの一例を示す模式図である。
【図4】図2に示す車両に設けられている前照灯の光軸
調整例を示す模式図である。
【図5】図2に示す車両に設けられている光軸調整スイ
ッチの一例を示す回路図である。
【図6】特開平8−192673号に示す「車両用ヘッ
ドライトの光軸調整装置」の概要を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 灯火系光軸調整システム 2 車両 3 積載計システム 4 前輪 5 後輪 6 制御ユニット(光軸制御ユニット) 7 前照灯 8 光軸調整アクチュエータ 9 前輪側荷重センサ 10 後輪側荷重センサ 11 積載演算ユニット 12 積載重量表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられた灯火の光軸を調整する
    灯火系光軸調整システムにおいて、 前記車両の前輪側にかかる荷重を検出する前輪側荷重セ
    ンサと、 前記車両の後輪側にかかる荷重を検出する後輪側荷重セ
    ンサと、 この後輪側荷重センサの検出結果と、前記前輪側荷重セ
    ンサの検出結果とに基づき、前記車両に設けられている
    灯火の光軸を調整する光軸制御ユニットと、 を備えたことを特徴とする灯火系光軸調整システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の灯火系光軸調整システ
    ムにおいて、 前記光軸制御ユニットは、予め設定されている演算式ま
    たは予め登録されている荷重/光軸テーブルを使用し
    て、前記前輪側荷重センサの検出結果と、前記後輪側荷
    重センサの検出結果とに基づき、前記車両に設けられて
    いる灯火の光軸を調整することを特徴とする灯火系光軸
    調整システム。
JP19427097A 1997-07-18 1997-07-18 灯火系光軸調整システム Pending JPH1134732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19427097A JPH1134732A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 灯火系光軸調整システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19427097A JPH1134732A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 灯火系光軸調整システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1134732A true JPH1134732A (ja) 1999-02-09

Family

ID=16321837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19427097A Pending JPH1134732A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 灯火系光軸調整システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1134732A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009271A (ko) * 2002-07-23 2004-01-31 현대모비스 주식회사 조향방향 자동 조절형 전조등 장치 및 그 제어방법
CN103764445A (zh) * 2011-08-23 2014-04-30 罗伯特·博世有限公司 用于调节车辆的前大灯的照明距离的方法、控制设备和计算机程序产品
JP2017199401A (ja) * 2017-06-16 2017-11-02 日立建機株式会社 鉱山用運搬車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009271A (ko) * 2002-07-23 2004-01-31 현대모비스 주식회사 조향방향 자동 조절형 전조등 장치 및 그 제어방법
CN103764445A (zh) * 2011-08-23 2014-04-30 罗伯特·博世有限公司 用于调节车辆的前大灯的照明距离的方法、控制设备和计算机程序产品
JP2017199401A (ja) * 2017-06-16 2017-11-02 日立建機株式会社 鉱山用運搬車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101816423B1 (ko) 사이드 미러 대체 디스플레이 장치 및 이의 출력 밝기 제어 방법
US6229263B1 (en) Lighting-direction control unit for vehicle lamp
JP3168414B2 (ja) 車両用前照灯の光軸調整装置
JP2000062525A (ja) 車輌用灯具の照射方向制御装置
JP4143776B2 (ja) 車体のヨーレート、ロールレート、横加速度検出装置
JP2010143506A (ja) 車両用ランプのオートレベリングシステム
JP3850943B2 (ja) 車輌用灯具の照射方向制御装置
JPH1134732A (ja) 灯火系光軸調整システム
US8024093B2 (en) Method of and apparatus for adjusting a motorcycle headlight, and motorcycle incorporating same
JP3710970B2 (ja) 車両のロールオーバ防止装置
JP3970533B2 (ja) 車両のロールオーバ防止装置
JP2011084150A (ja) 車両用ヘッドランプのオートレベリング装置
JP5372488B2 (ja) 車両用ランプのオートレベリングシステム
JPH0648244A (ja) ストップランプ点灯法及び点灯装置
US20040105272A1 (en) Projecting direction control system for vehicle headlamp
CN114450218B (zh) 骑乘型车辆的车辆信息报告装置
JPH07172299A (ja) 車両の座席姿勢制御装置
JP3820299B2 (ja) 車輌用灯具の照射方向制御装置
JPH1054751A (ja) 貨物自動車の積載量を計量するシステム
JP2001206695A (ja) 産業車両の転倒警報装置
JP2002005657A (ja) 車体の傾斜角度検出方法
JP2004196212A (ja) 車両用灯具の照射方向制御装置
JP5390331B2 (ja) 車両用ヘッドランプのオートレベリング装置
KR100267650B1 (ko) 차량용 차륜의 정렬상태 표시장치
JPH11141681A (ja) 手動変速機のシフトレバー位置表示装置