JPH11346679A - 改質ローヤルゼリー粉末の製造方法、改質ローヤルゼリー粉末及びそれを含む食品 - Google Patents

改質ローヤルゼリー粉末の製造方法、改質ローヤルゼリー粉末及びそれを含む食品

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JPH11346679A
JPH11346679A JP10156937A JP15693798A JPH11346679A JP H11346679 A JPH11346679 A JP H11346679A JP 10156937 A JP10156937 A JP 10156937A JP 15693798 A JP15693798 A JP 15693798A JP H11346679 A JPH11346679 A JP H11346679A
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royal jelly
powder
oil
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JP10156937A
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Yukiya Kojima
幸也 小島
Itaru Miyamoto
至 宮本
Toshiyuki Abejima
祀于 阿部島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充填適性の改善されたローヤルゼリー粉末の
製造方法及びこれによって得られた改質ローヤルゼリー
粉末を提供する。 【解決手段】 粉末ローヤルゼリー油脂で被覆した後、
水溶性バインダーを用いて造粒することを特徴とする2
0μm以下の微粒子を含まない改質ローヤルゼリー粉末
の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種粉末充填機に
おける充填適性が改善されたローヤルゼリー粉末の製造
方法に関する。さらに詳しくいえば、本発明は、静電気
や軟化、溶融といった理由で充填機に付着してしまう油
脂等の微粒子を取り除くことによって得られた充填適性
の高いローヤルゼリー粉末及びこれを用いて作られた食
品に関する。
【0002】
【従来の技術】ローヤルゼリーは古くから知られている
栄養補助食品であり、今日では強精強壮剤として世界中
で食されている。しかし、生ローヤルゼリーを乾燥し粉
末化したローヤルゼリーは、比表面積が大きいため空気
や湿気に触れやすく、生ローヤルゼリー以上に安定性が
悪くなる。例えば、吸湿性が強く流動性を保持できな
い、褐変しやすい、有効成分が経時的に減少するなど多
くの欠点を有している。このローヤルゼリー粉末の欠点
を補うべく、硬化油やワックスで被覆する技術が特開平
2−152925号公報や特開平10−84888号公
報に開示されている。上記欠点を改善する方法として
は、硬化油及びワックスによる被覆が最も優れている。
しかしながら油脂類等の付着性の素材で被覆された粉末
は、健康食品あるいは一般食品の最終商品形態へ加工す
る際に以下の欠点を有していた。すなわち、各種粉末充
填機での充填時に、粉末中に含まれる油脂等の微粒子が
充填時に発生する熱、圧力等で溶融し、充填機に付着し
て連続充填できないといった問題が生じる。このよう
に、従来の付着性素材である油脂等で被覆された粉末ロ
ーヤルゼリーは、その欠点である吸湿性を改善できたと
しても、効率的な連続製造によるハードカプセルや打錠
製剤等への加工性が十分満足できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、充填
適性の悪い油脂被覆ローヤルゼリー粉末の充填適性を改
善する方法、改質ローヤルゼリー粉末及びそれを含む食
品を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、油脂等の付着
性素材で被覆されたローヤルゼリー粉末中に含まれる粒
径20μm以下の微粒子を取り除くことによって、各種
粉末充填機での充填適性が改善されることを見出した。
また、その際に粒子表面の被覆油脂を水溶性バインダー
で覆うことにより、さらに充填適性が改善されることを
見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。本発明の第一の発明は、粉末ローヤルゼリーを油脂
で被覆した後、水溶性バインダーを用いて造粒すること
を特徴とする改質ローヤルゼリー粉末の製造方法であ
る。第二の発明は、第一の発明の製造方法により得た粒
径20μm以下の微粒子を含まない改質ローヤルゼリー
粉末である。第三の発明は、第二の発明の改質ローヤル
ゼリー粉末を含有してなる食品である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いる粉末ローヤルゼリ
ーは、乾燥粉末品であれば特に制限はなく、粒径10〜
350μmの範囲にある通常の市販品を使用することが
できる。本発明において油脂の被覆方法は、粉末ローヤ
ルゼリーと油脂の微粉末とを接触衝突させる方法、流動
層中に流動している粉末ローヤルゼリーに対し油脂を液
状で噴霧する方法、粉末ローヤルゼリーを加熱溶融した
油脂中に加えて均一に混合し、冷却固化させた後粉砕す
る方法等があるが、油脂の微粉末とを接触衝突させる方
法がより好ましい。
【0006】本発明において、接触衝突に用いる油脂は
融点40℃以上の油脂が好ましく、例えば、天然に得ら
れる牛脂や豚脂、魚油等といった動物性油脂、パーム油
脂、ヤシ油、ナタネ油、大豆油、綿実油等の植物性油
脂、およびこれらの油脂の硬化油であり、ほかに脂肪酸
モノグリセライド、脂肪酸ジグリセライド、しょ糖脂肪
酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル等の脂溶性乳化剤、トコフ
ェロール等の脂溶性ビタミン類、リン脂質、糖脂質等の
複合脂質、脂肪酸、アルコール類、ワックス類、ステロ
ール類、炭化水素等から1種類又は2種以上を組み合わ
せて用いることができる。油脂は精製や脱臭、硬化、エ
ステル交換といった油脂加工をおこなっても差し支えな
いが、上記の油脂のうちで硬化油が好ましく使用でき
る。これらの油脂は固体状のものを粉砕したり噴霧冷却
法等で微粉化して用いる。
【0007】本発明において、粉末ローヤルゼリーと微
粉末油脂を衝突させる方法には、たとえば粉体同士を撹
拌混合して衝突させる方法、高速気流中で衝突させる方
法等があげられる。本発明において、粉末ローヤルゼリ
ーと微粉末油脂を衝突させる装置には、たとえば高能率
粉体混合機、高速気流粉砕機、ボールミル、電気乳鉢、
各種撹拌造粒機等を用いることができるが、これらに限
定されるものではない。本発明において粉末ローヤルゼ
リーと被覆に用いる油脂の比率(重量比)は98:2〜
30:70の範囲が可能であるが、粉末ローヤルゼリー
の含有量を高めた被覆造粒物を効率的に得るためには9
5:5〜50:50の範囲が好ましい。
【0008】本発明において、充填適性に悪影響を及ぼ
す微粒子とは、熱によって溶融もしくは軟化し付着を起
こす低融点被覆素材、具体的には被覆に用いた前記の油
脂類や粉末ローヤルゼリー等の20μm以下の微粒子の
ことであるが、これらに限定されるものではなく、充填
機への付着を起こす素材全てをさすものである。本発明
においては、油脂被覆ローヤルゼリー粉末中に20μm
以下の微粒子を含まないようにするために、流動状で操
作可能な造粒機を用いて、水溶性バインダー液を該微粒
子を含む油脂被覆ローヤルゼリー粉末に噴霧し、水溶性
バインダーの被膜を形成させて、粗大粒子を形成させる
ことなく、20μm以下の微粒子を20μmを越える粒
子に付着固定させて造粒する。このようにして得られた
造粒物は、約25〜1000μmの粒径を有している。
【0009】本発明に用いる水溶性バインダーとして
は、例えばデキストリンやコーンスターチ、砂糖、乳
糖、トレハロース等の糖類もしくは糖アルコール、デン
プンおよびその分解物、カゼイン、ゼラチン、脱脂粉
乳、大豆蛋白質、小麦蛋白質、トウモロコシ蛋白質等の
タンパク質類、アラビアガム、キサンタンガム、プルラ
ン、カードラン、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム
等の増粘多糖・ガム質類、カルボキシメチルセルロー
ス、メチルセルロース等のセルロース誘導体等が好まし
く使用できる。他にポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン、ポリビニルアセテート、ポリエチレングリ
コール、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、酢酸ビニ
ル樹脂等の合成高分子等も使用可能である。水溶性バイ
ンダーの使用量は、粉末ローヤルゼリー100重量部に
対して通常は、0.1〜 50重量部、好ましくは0.
5〜 10重量部である。水溶性バインダーは、造粒の
際に油脂被覆した粉末に溶液の形態で添加するのが好ま
しい。水溶性バインダー液の濃度についての制限は特に
ないが、バインダー液としての噴霧の作業性を考える
と、固形分として0.1〜 20重量%程度が適当であ
る。これらは、主に水やお湯に溶解、または分散して使
用することができるが、場合によってはエタノール等の
溶剤を用いることも可能である。
【0010】本発明において用いることのできる造粒機
は、食品に一般的に用いられる流動層造粒機のみなら
ず、これに撹拌羽根のついた撹拌型流動層造粒機や、転
動板のついた転動型流動層造粒機、ワースター型流動層
被覆機など、流動状で操作可能で、微粒子を水溶性バイ
ンダーで被覆可能であればいずれの機器を用いても差し
支えない。
【0011】本発明において、改質ローヤルゼリー粉末
を最終商品形態へ加工する際に用いることのできる粉末
充填機としては、例えばハードカプセル充填機、ソフト
カプセル充填機、打錠機、スティック充填機、造粒機等
があり、この他一般的な粉末充填機、例えばあめ玉やパ
ンといった一般食品の内部に粉末を充填する装置等もこ
れに含まれる。しかし、これらに限定されるものではな
く、粉末の充填時に付着が起こる機器全てに適用するこ
とができる。従って、本発明の改質ローヤルゼリー粉末
は、ハードカプセル、ソフトカプセル、錠剤、造粒物等
各種の形態に加工可能であり、食品、健康食品、医薬
品、化粧品等の幅広い商品に含有させて使用することが
できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明を実施例及び比較例によりさら
に詳細に説明する。 実施例1 粉末ローヤルゼリー80重量部(400g)と平均粒径
10μmのナタネ極度硬化油粉末20重量部(100
g)を、撹拌混合機(OMダイザー:奈良機械製作所
製)を用い、平均衝突荷重0.06N(ニュートン)に
て撹拌衝突処理を行った。処理時間は20分間、機内温
度は20℃以下にて行い、油脂被覆ローヤルゼリー粉末
(495g)を得た。得られた油脂被覆ローヤルゼリー
粉末98重量部(490g)に、流動層造粒機(フロー
コーター:フロイント産業製)を用いて10重量%プル
ラン水溶液を、固形物であるプルランとして2重量部に
なるように噴霧して造粒処理を行い、改質ローヤルゼリ
ー粉末(470g)を得た。
【0013】実施例2 粉末ローヤルゼリー60重量部(300g)を加熱溶融
したナタネ極度硬化油40重量部(200g)の中に加
え、均一に混合した後冷却固化させ、さらに家庭用ミキ
サーで粉砕し、油脂被覆ローヤルゼリー粉末(490
g)を得た。得られた油脂被覆ローヤルゼリー粉末98
重量部(490g)に、流動層造粒機(フローコータ
ー:フロイント産業製)を用いて10重量%プルラン水
溶液を、固形物であるプルランとして2重量部になるよ
うに噴霧して造粒処理を行い、改質ローヤルゼリー粉末
(475g)を得た。
【0014】実施例3 粉末ローヤルゼリー80重量部(400g)と平均粒径
10μmのナタネ極度硬化油粉末20重量部(100
g)を、撹拌混合機(OMダイザー:奈良機械製作所
製)を用い、平均衝突荷重0.06N(ニュートン)に
て撹拌衝突処理を行った。処理時間は20分間、機内温
度は20℃以下にて行い、油脂被覆ローヤルゼリー粉末
(495g)を得た。得られた油脂被覆ローヤルゼリー
粉末98重量部(490g)に、流動層造粒機(フロー
コーター:フロイント産業製)を用いて10重量%カゼ
イン水溶液を、固形物であるカゼインとして2重量部に
なるように噴霧して造粒処理を行い、改質ローヤルゼリ
ー粉末(475g)を得た。
【0015】比較例1 粉末ローヤルゼリー80重量部(400g)と平均粒径
10μmのナタネ極度硬化油粉末20重量部(100
g)を、撹拌混合機(OMダイザー:奈良機械製作所
製)を用い、平均衝突荷重0.06N(ニュートン)に
て撹拌衝突処理を行った。処理時間は20分間、機内温
度は20℃以下にて行い、油脂被覆ローヤルゼリー粉末
(495g)を得た。
【0016】比較例2 粉末ローヤルゼリー60重量部(300g)を加熱溶融
したナタネ極度硬化油40重量部(200g)の中に加
え、均一に混合した後冷却固化させ、さらに家庭用ミキ
サーで粉砕し、油脂被覆ローヤルゼリー粉末(490
g)を得た。
【0017】実施例1〜3及び比較例1、2で得られた
5種類のローヤルゼリー粉末について、その粒度分布を
粒度分布測定装置((株)セイシン製:SKレーザーミ
クロンサイザーPRO−7000S)を用いて測定し、
さらに、ハードカプセル充填機、単打式打錠機、ステイ
ック包装機、ソフトカプセル充填機等を用いて充填適性
の評価を行った。それらの結果を表1及び表2に示し
た。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、粒径20μm以下の微
粒子を含まない改質ローヤルゼリー粉末を効率良く得る
ことができる。得られた改質ローヤルゼリー粉末は充填
適性が高く、良好な流動性と安定性を有しているので、
従来では加工が困難な最終商品形態への連続加工が可能
となり、食品、健康食品、医薬品、化粧料等の幅広い商
品に利用できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉末ローヤルゼリーを油脂で被覆した後、
    水溶性バインダーを用いて造粒することを特徴とする改
    質ローヤルゼリー粉末の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の製造方法により得た粒径
    20μm以下の微粒子を含まない改質ローヤルゼリー粉
    末。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の改質ローヤルゼリー粉末
    を含有してなる食品。
JP10156937A 1998-06-05 1998-06-05 改質ローヤルゼリー粉末の製造方法、改質ローヤルゼリー粉末及びそれを含む食品 Pending JPH11346679A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228694A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Yamada Bee Farm Corp ローヤルゼリー粉末からなる錠剤およびその製造方法
JP2016082924A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 粉体組成物の製造方法
JPWO2017154678A1 (ja) * 2016-03-08 2019-01-17 日清食品ホールディングス株式会社 全脂粉乳および全脂粉乳の造粒方法

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