JPH11346212A - 配信サ―ビスおよび対話サ―ビス用の広帯域情報システム - Google Patents
配信サ―ビスおよび対話サ―ビス用の広帯域情報システムInfo
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- JPH11346212A JPH11346212A JP11014933A JP1493399A JPH11346212A JP H11346212 A JPH11346212 A JP H11346212A JP 11014933 A JP11014933 A JP 11014933A JP 1493399 A JP1493399 A JP 1493399A JP H11346212 A JPH11346212 A JP H11346212A
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- JP
- Japan
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- channels
- network
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
- H04H20/69—Optical systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
- H04N21/23—Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
- H04N21/236—Assembling of a multiplex stream, e.g. transport stream, by combining a video stream with other content or additional data, e.g. inserting a URL [Uniform Resource Locator] into a video stream, multiplexing software data into a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Insertion of stuffing bits into the multiplex stream, e.g. to obtain a constant bit-rate; Assembling of a packetised elementary stream
- H04N21/2365—Multiplexing of several video streams
-
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- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
- H04N21/23—Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
- H04N21/238—Interfacing the downstream path of the transmission network, e.g. adapting the transmission rate of a video stream to network bandwidth; Processing of multiplex streams
- H04N21/2383—Channel coding or modulation of digital bit-stream, e.g. QPSK modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/10—Adaptations for transmission by electrical cable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配信サービスおよび対話サービス用の広帯域
情報システムを提案する。 【解決手段】 情報センタ（６）と、広帯域ネットワー
ク（５）と、少なくとも一つの同軸ネットワークを備え
たコンバータとを有し、それにより広帯域ネットワーク
にデータがデジタルに伝送され、情報センタ内のチャネ
ルを変調およびデジタル化するために各チャネルごとに
別々のディジタイザが存在し、デジタル化されたチャネ
ルがマルチプレクサ（８）を介して一つのデジタルデー
タストリームに統合される。
情報システムを提案する。 【解決手段】 情報センタ（６）と、広帯域ネットワー
ク（５）と、少なくとも一つの同軸ネットワークを備え
たコンバータとを有し、それにより広帯域ネットワーク
にデータがデジタルに伝送され、情報センタ内のチャネ
ルを変調およびデジタル化するために各チャネルごとに
別々のディジタイザが存在し、デジタル化されたチャネ
ルがマルチプレクサ（８）を介して一つのデジタルデー
タストリームに統合される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主クレームのよう
な配信サービスおよび対話サービス用の広帯域情報シス
テムに由来するものである。
な配信サービスおよび対話サービス用の広帯域情報シス
テムに由来するものである。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ＤＥ
−ＯＳ４４３５７６７から、アナログおよびデジタルの
両方式でデータを伝送するための広帯域情報システムが
知られている。今日では、同軸ネットワークを介してテ
レビ局その他のサービスに接続している加入者は既に多
数いる。こうしたネットワークを介して、ケーブルテレ
ビジョンの番組の受信に加えて、放送源と対話する必要
なく、要求払いテレビジョンを簡単な形で開発すること
ができる。将来的には、ビデオデータベースに直接アク
セスするビデオオンデマンドが可能になるであろう。情
報センタと、各加入者に接続するコンバータユニットと
の間の接続のような広帯域ネットワークは、光ファイバ
ケーブルによってますます拡大されている。しかし結
局、コンバータユニットを使用するときには、信号を同
軸ネットワーク上に転送しなければならない。一般に、
約１ＧＨｚ未満の周波数でテレビジョン信号および音声
信号を伝送するための媒体として、またテレビジョン信
号および音声信号をアナログ伝送するための媒体として
は、同軸ケーブルを、帯域幅４７ＭＨｚ〜４５０ＭＨｚ
の範囲で使用可能である。光広帯域ネットワークを介し
た伝送を最適化するために、今日では各チャネルからの
データはデジタルで伝送されている。
−ＯＳ４４３５７６７から、アナログおよびデジタルの
両方式でデータを伝送するための広帯域情報システムが
知られている。今日では、同軸ネットワークを介してテ
レビ局その他のサービスに接続している加入者は既に多
数いる。こうしたネットワークを介して、ケーブルテレ
ビジョンの番組の受信に加えて、放送源と対話する必要
なく、要求払いテレビジョンを簡単な形で開発すること
ができる。将来的には、ビデオデータベースに直接アク
セスするビデオオンデマンドが可能になるであろう。情
報センタと、各加入者に接続するコンバータユニットと
の間の接続のような広帯域ネットワークは、光ファイバ
ケーブルによってますます拡大されている。しかし結
局、コンバータユニットを使用するときには、信号を同
軸ネットワーク上に転送しなければならない。一般に、
約１ＧＨｚ未満の周波数でテレビジョン信号および音声
信号を伝送するための媒体として、またテレビジョン信
号および音声信号をアナログ伝送するための媒体として
は、同軸ケーブルを、帯域幅４７ＭＨｚ〜４５０ＭＨｚ
の範囲で使用可能である。光広帯域ネットワークを介し
た伝送を最適化するために、今日では各チャネルからの
データはデジタルで伝送されている。
【０００３】ここで、各チャネルは変調され、アップ変
換され、加算され、最後にデルタ／シグマ変調される。
このようにして、元の様々なチャネルを混合して、もは
や各チャネルに影響を及ぼさない単一のデータストリー
ムが生み出される。コンバータユニットでは、最終的に
従来のチャネル処理を実行するために、一つのみの共通
変調が可能である。
換され、加算され、最後にデルタ／シグマ変調される。
このようにして、元の様々なチャネルを混合して、もは
や各チャネルに影響を及ぼさない単一のデータストリー
ムが生み出される。コンバータユニットでは、最終的に
従来のチャネル処理を実行するために、一つのみの共通
変調が可能である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】主クレームの特性を有す
る本発明に関係する広帯域伝送システムには、情報セン
タ内の各チャネルが互いに別々にデルタ／シグマ変調さ
れ、その末端でのみ、デジタル化され変調されたチャネ
ルが適当なマルチプレクサ内で単一のデジタルデータス
トリームに統合されるという付加的な利点がある。この
ようにして、既存の高ビット伝送システムを介して配信
することができ、ＳＤＨ／ＳＯＮＥＴ／ＡＤＭなどのデ
ータフォーマットで使用することができるデジタル化し
たデータが得られる。こうして、コンバータユニット内
で各データパッケージを選択することが可能となり、各
コンバータユニットで共通のデータストリームを常に復
調する必要はなくなる。
る本発明に関係する広帯域伝送システムには、情報セン
タ内の各チャネルが互いに別々にデルタ／シグマ変調さ
れ、その末端でのみ、デジタル化され変調されたチャネ
ルが適当なマルチプレクサ内で単一のデジタルデータス
トリームに統合されるという付加的な利点がある。この
ようにして、既存の高ビット伝送システムを介して配信
することができ、ＳＤＨ／ＳＯＮＥＴ／ＡＤＭなどのデ
ータフォーマットで使用することができるデジタル化し
たデータが得られる。こうして、コンバータユニット内
で各データパッケージを選択することが可能となり、各
コンバータユニットで共通のデータストリームを常に復
調する必要はなくなる。
【０００５】サブクレームに詳述する手段により、主ク
レームに示す広帯域伝送システムを有利に拡張および改
良することができる。特に有利な点は、コンバータユニ
ット内で、各チャネルを回復させるために、デマルチプ
レクサ、デジタルアップコンバータ、およびデジタル／
アナログ変換器を使用することによって、チャネルを選
択的に回復させることができる点である。コンバータユ
ニット内での制御を介して、送られた全てのデータチャ
ネルを完全に、または選択的に回復することが可能とな
る。
レームに示す広帯域伝送システムを有利に拡張および改
良することができる。特に有利な点は、コンバータユニ
ット内で、各チャネルを回復させるために、デマルチプ
レクサ、デジタルアップコンバータ、およびデジタル／
アナログ変換器を使用することによって、チャネルを選
択的に回復させることができる点である。コンバータユ
ニット内での制御を介して、送られた全てのデータチャ
ネルを完全に、または選択的に回復することが可能とな
る。
【０００６】ＳＤＨ通信システムが広帯域伝送ネットワ
ークとして使用され、それによりマルチプレクサおよび
デマルチプレクサを、そのシステム中でＳＤＨプロトコ
ルに適合させなければならないことは有利である。この
知られているプロトコルを使用することにより、目標と
されたデータチャネルへのアクセスは可能となり、単純
になる。このシステムは、その経路指定機能を介してア
クセスできる。このシステム中で、デジタル信号を変調
および復調するための簡単なデルタ／シグマ変調器およ
び復調器が使用されることは有利である。
ークとして使用され、それによりマルチプレクサおよび
デマルチプレクサを、そのシステム中でＳＤＨプロトコ
ルに適合させなければならないことは有利である。この
知られているプロトコルを使用することにより、目標と
されたデータチャネルへのアクセスは可能となり、単純
になる。このシステムは、その経路指定機能を介してア
クセスできる。このシステム中で、デジタル信号を変調
および復調するための簡単なデルタ／シグマ変調器およ
び復調器が使用されることは有利である。
【０００７】本発明の実行の一例を図面に描写し、以下
の記述でさらに詳細に説明する。
の記述でさらに詳細に説明する。
【０００８】
【発明の実施の形態】テレビジョンチャネルのデータ
（Ｄ１〜Ｄｎ）は情報センタ（６）内の変調器（１）に
送られる。変調器（１）はそれぞれアップコンバータ
（２）に結合されている。アップコンバータ（２）の出
力は、デルタ／シグマ変調器（４）にさらに接続された
出力を有する加算器（３）の入力に接続される。Ｄ−Ｓ
変調器（４）の出力は広帯域伝送ネットワーク（５）に
接続される。次にデータ（Ｄ１〜Ｄｎ）は情報センタ内
で変調される。ここで、例えば、ＱＰＳＫ変調や異なる
形式のＱＡＭ変調など、各形式の変調が可能である。変
調されたデータストリームは、アップコンバータ内で４
５０ＭＨｚ以下の帯域となる搬送周波数に変換される。
この変調されたデータストリームは、全てのデータスト
リーム全体を統合してＵＨＦ周波数帯域のチャネル混合
体とする加算器（３）を通過する。ＵＨＦチャネル周波
数はＤ−Ｓ変調器を通過し、一般に２．５Ｇｂｉｔ／秒
を越える大きなデータ転送速度でリセットされなければ
ならない。このデータストリームは広帯域ネットワーク
（５）を介して伝送される。コンバータユニット側で復
調が行われ、それによってＵＨＦチャネル混合体が再度
回復され、同軸ネットワーク中に送られる。
（Ｄ１〜Ｄｎ）は情報センタ（６）内の変調器（１）に
送られる。変調器（１）はそれぞれアップコンバータ
（２）に結合されている。アップコンバータ（２）の出
力は、デルタ／シグマ変調器（４）にさらに接続された
出力を有する加算器（３）の入力に接続される。Ｄ−Ｓ
変調器（４）の出力は広帯域伝送ネットワーク（５）に
接続される。次にデータ（Ｄ１〜Ｄｎ）は情報センタ内
で変調される。ここで、例えば、ＱＰＳＫ変調や異なる
形式のＱＡＭ変調など、各形式の変調が可能である。変
調されたデータストリームは、アップコンバータ内で４
５０ＭＨｚ以下の帯域となる搬送周波数に変換される。
この変調されたデータストリームは、全てのデータスト
リーム全体を統合してＵＨＦ周波数帯域のチャネル混合
体とする加算器（３）を通過する。ＵＨＦチャネル周波
数はＤ−Ｓ変調器を通過し、一般に２．５Ｇｂｉｔ／秒
を越える大きなデータ転送速度でリセットされなければ
ならない。このデータストリームは広帯域ネットワーク
（５）を介して伝送される。コンバータユニット側で復
調が行われ、それによってＵＨＦチャネル混合体が再度
回復され、同軸ネットワーク中に送られる。
【０００９】本発明に関係するシステムを放送装置とし
て図２に示す。データストリーム（Ｄ１〜Ｄｎ）はこの
場合も変調器（１）に入る。変調器（１）の出力はそれ
ぞれ、出力部がマルチプレクサ（８）の入力部に接続さ
れたＤ−Ｓ変調器（７）に接続される。マルチプレクサ
（８）はその出力部で広帯域伝送ネットワーク（５）に
接続される。入力するデジタルビデオデータストリーム
は変調器（１）で変調される。ここで各形式の変調が可
能である。各データストリーム用の変調器（１）で、全
く異なる変調方法を組み合わせることも可能である。変
調されたＨＦ信号は明らかに１００ＭＨｚ未満の周波数
を示す。これらの信号は信号を変調するデジタル変調器
（７）に送られ、それによりマルチプレクサ（８）が各
変調器に提供するタイミング信号に基づいて変調が行わ
れる。タイミング信号は各変調器（７）ごとに異なる
が、それらは全て同じ周波数を示す。変調器（７）の出
力には、各チャネルごとに個別に変調されたデータチャ
ネルがある。この生じたデータストリーム（Ｄ）は数百
Ｍｂｉｔ以上のデータ転送速度を有し、マルチプレクサ
（８）に送られる。マルチプレクサは各チャネルをリセ
ットして、例えば１Ｇｂｉｔ／秒で広帯域伝送ネットワ
ーク（５）に送られる共通データストリーム（Ｃ）にす
る。ここでマルチプレクサは、ある特定のプロトコル、
例えばＳＤＨ内での経路指定機能を使用可能にする情報
信号を加算する。広帯域ネットワークに送られると、各
データチャネルはネットワークのデフォルトに従ってさ
らに処理され得る。
て図２に示す。データストリーム（Ｄ１〜Ｄｎ）はこの
場合も変調器（１）に入る。変調器（１）の出力はそれ
ぞれ、出力部がマルチプレクサ（８）の入力部に接続さ
れたＤ−Ｓ変調器（７）に接続される。マルチプレクサ
（８）はその出力部で広帯域伝送ネットワーク（５）に
接続される。入力するデジタルビデオデータストリーム
は変調器（１）で変調される。ここで各形式の変調が可
能である。各データストリーム用の変調器（１）で、全
く異なる変調方法を組み合わせることも可能である。変
調されたＨＦ信号は明らかに１００ＭＨｚ未満の周波数
を示す。これらの信号は信号を変調するデジタル変調器
（７）に送られ、それによりマルチプレクサ（８）が各
変調器に提供するタイミング信号に基づいて変調が行わ
れる。タイミング信号は各変調器（７）ごとに異なる
が、それらは全て同じ周波数を示す。変調器（７）の出
力には、各チャネルごとに個別に変調されたデータチャ
ネルがある。この生じたデータストリーム（Ｄ）は数百
Ｍｂｉｔ以上のデータ転送速度を有し、マルチプレクサ
（８）に送られる。マルチプレクサは各チャネルをリセ
ットして、例えば１Ｇｂｉｔ／秒で広帯域伝送ネットワ
ーク（５）に送られる共通データストリーム（Ｃ）にす
る。ここでマルチプレクサは、ある特定のプロトコル、
例えばＳＤＨ内での経路指定機能を使用可能にする情報
信号を加算する。広帯域ネットワークに送られると、各
データチャネルはネットワークのデフォルトに従ってさ
らに処理され得る。
【００１０】図３は、広帯域ネットワーク（５）のリセ
ットが同軸ネットワーク（１２）中で行われるコンバー
タ（１３）を示す図である。コンバータ（１３）の入力
部にはデマルチプレクサ（９）がある。デマルチプレク
サ（９）の出力はデジタルアップコンバータ（１０）に
接続され、これはさらにデジタル／アナログ変換器（１
１）に接続される。変換器（１１）の出力は、同軸ネッ
トワーク（１２）に結合された出力部を有する加算器
（３）の入力となる。
ットが同軸ネットワーク（１２）中で行われるコンバー
タ（１３）を示す図である。コンバータ（１３）の入力
部にはデマルチプレクサ（９）がある。デマルチプレク
サ（９）の出力はデジタルアップコンバータ（１０）に
接続され、これはさらにデジタル／アナログ変換器（１
１）に接続される。変換器（１１）の出力は、同軸ネッ
トワーク（１２）に結合された出力部を有する加算器
（３）の入力となる。
【００１１】着信データストリーム（Ｃ）は、デマルチ
プレクサ（９）内で再度各データストリーム（Ｄ）に回
復される。デジタル化されたデータチャネルに割り当て
られた各データストリーム（Ｄ）はデジタルアップコン
バータ（１０）を通過し、各出力データストリーム
（Ｅ）はＶＨＦ／ＵＨＦ帯域のある特定のチャネル周波
数を有する副搬送波チャネルに割り当てられる。復調
は、復調器（１１）によってアナログ方式のデータを回
復することによって行われる。各チャネルの搬送周波数
（Ｇ）は、デジタルアップコンバータを初期化する各信
号（Ｆ）によって決定される。最後に、全てのアナログ
チャネルが加算され、混合したシグネチャが同軸ネット
ワークに送られる。
プレクサ（９）内で再度各データストリーム（Ｄ）に回
復される。デジタル化されたデータチャネルに割り当て
られた各データストリーム（Ｄ）はデジタルアップコン
バータ（１０）を通過し、各出力データストリーム
（Ｅ）はＶＨＦ／ＵＨＦ帯域のある特定のチャネル周波
数を有する副搬送波チャネルに割り当てられる。復調
は、復調器（１１）によってアナログ方式のデータを回
復することによって行われる。各チャネルの搬送周波数
（Ｇ）は、デジタルアップコンバータを初期化する各信
号（Ｆ）によって決定される。最後に、全てのアナログ
チャネルが加算され、混合したシグネチャが同軸ネット
ワークに送られる。
【００１２】したがって、広帯域伝送システムで使用さ
れる変換器は、最も単純な場合には、高い費用をかけず
に調達することができることからデルタ／シグマ変調器
および／または復調器となる。特に情報センタ（６）で
は、各チャネルが特定のデジタル化を示すので、変調器
（４）の全体的な配列が必要となる。したがって、簡単
なデルタ／シグマ変調器を使用することでコストが高く
ならないようにする。またコンバータ（６）では、簡単
なデルタ／シグマ復調器を容易に使用することができ、
この場合でもシステムは高いコストを必要としない。提
案した広帯域伝送システムの大きな利点は、使用する変
調器が帯域幅の狭いビット伝送速度で作動することがで
き、したがって容易に拡張することができる点である。
現況技術では、高いデータ転送速度で高い費用をかけて
動作しなければならないディジタイザが使用されてい
る。さらに、各チャネルを個別に管理することができ、
したがって、チャネルを混合せずに、各同軸ネットワー
クごとに、チャネルがそれぞれに統合されるという利点
をさらに有する。送られる最新のデータをこのようなネ
ットワークに適合させることも問題なく可能である。
れる変換器は、最も単純な場合には、高い費用をかけず
に調達することができることからデルタ／シグマ変調器
および／または復調器となる。特に情報センタ（６）で
は、各チャネルが特定のデジタル化を示すので、変調器
（４）の全体的な配列が必要となる。したがって、簡単
なデルタ／シグマ変調器を使用することでコストが高く
ならないようにする。またコンバータ（６）では、簡単
なデルタ／シグマ復調器を容易に使用することができ、
この場合でもシステムは高いコストを必要としない。提
案した広帯域伝送システムの大きな利点は、使用する変
調器が帯域幅の狭いビット伝送速度で作動することがで
き、したがって容易に拡張することができる点である。
現況技術では、高いデータ転送速度で高い費用をかけて
動作しなければならないディジタイザが使用されてい
る。さらに、各チャネルを個別に管理することができ、
したがって、チャネルを混合せずに、各同軸ネットワー
クごとに、チャネルがそれぞれに統合されるという利点
をさらに有する。送られる最新のデータをこのようなネ
ットワークに適合させることも問題なく可能である。
【図１】情報センタの現況技術を示す図である。
【図２】本発明に関係する情報センタの構成を示す図で
ある。
ある。
【図３】本発明に関係するコンバータユニットの構成を
示す図である。
示す図である。
１ 変調器 ３ 加算器 ４、７ デルタ／シグマ変換器 ５ 広帯域伝送ネットワーク ６ 情報センタ ８ マルチプレクサ ９ デマルチプレクサ １０ デジタルアップコンバータ １１ デジタル／アナログ変換器 １２ 同軸ネットワーク １３ コンバータユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 7/16 Ｈ０４Ｎ 7/08 Ｚ 7/173 ６１０
Claims (5)
- 【請求項１】 情報センタ（６）と、広帯域ネットワー
ク（５）と、少なくとも一つの同軸ネットワーク（１
２）が接続されたコンバータユニット（１３）とを有
し、それにより広帯域ネットワーク（５）を介してデー
タがデジタルで伝送される配信サービスおよび対話サー
ビス用の広帯域情報システムであって、情報センタ
（６）内のチャネルを変調およびデジタル化するため
に、あらゆるチャネル（Ｄ１〜Ｄｎ）について別々のＤ
−Ｓ変調器（４）が存在することと、デジタル化された
チャネルがマルチプレクサ（８）によって統合されて、
デジタルデータストリームとなることを特徴とする配信
サービスおよび対話サービス用の広帯域情報システム。 - 【請求項２】 コンバータユニット（１３）内のデータ
ストリームが、個別のＶＨＦ／ＵＨＦチャネルを回復す
るために、デマルチプレクサ（９）、デジタルアップコ
ンバータ（１０）、およびデジタル／アナログ変換器
（１１）を通過することを特徴とする請求項１に記載の
配信サービス用の広帯域情報システム。 - 【請求項３】 コンバータユニット（１３）内で、全て
の回復したチャネルが加算器（３）を通過し、ＵＨＦ／
ＶＨＦチャネルの混合体に加算されることを特徴とする
請求項１または２に記載の配信サービス用の広帯域情報
システム。 - 【請求項４】 広帯域伝送ネットワーク（５）がＳＤＨ
／ＳＯＮＥＴ／ＡＤＭ通信システムであることを特徴と
する請求項１から３のいずれか一項に記載の配信サービ
ス用の広帯域情報システム。 - 【請求項５】 コンバータユニット内の復調がデルタ／
シグマ復調器を用いて行われることを特徴とする請求項
１から４のいずれか一項に記載の配信サービス用の広帯
域情報システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19804425A DE19804425A1 (de) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | Breitbandinformationssystem für Verteildienste und interaktive Dienste |
| DE19804425.9 | 1998-02-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346212A true JPH11346212A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=7856653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11014933A Pending JPH11346212A (ja) | 1998-02-05 | 1999-01-22 | 配信サ―ビスおよび対話サ―ビス用の広帯域情報システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0935361A2 (ja) |
| JP (1) | JPH11346212A (ja) |
| CA (1) | CA2257571A1 (ja) |
| DE (1) | DE19804425A1 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0286384A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Pioneer Electron Corp | 動画像情報サービスシステム及び該システム用ヘッドエンド装置 |
| DE4136111A1 (de) * | 1991-11-02 | 1993-05-06 | Ant Nachrichtentechnik Gmbh, 7150 Backnang, De | Verfahren zur aufbereitung von getraegerten fernsehsignalen und/oder tonsignalen sowie anwendung |
| US5724091A (en) * | 1991-11-25 | 1998-03-03 | Actv, Inc. | Compressed digital data interactive program system |
| US5483238A (en) * | 1993-12-16 | 1996-01-09 | At&T Ipm Corp. | Data converter with gain scaling including dither |
| DE19542780B4 (de) * | 1995-11-16 | 2014-07-24 | Nokia Solutions And Networks Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Integration des Zugangs zu Breitbanddiensten in bestehende Computerneztdienste |
-
1998
- 1998-02-05 DE DE19804425A patent/DE19804425A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-01-18 CA CA002257571A patent/CA2257571A1/en not_active Abandoned
- 1999-01-22 JP JP11014933A patent/JPH11346212A/ja active Pending
- 1999-01-29 EP EP99440012A patent/EP0935361A2/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2257571A1 (en) | 1999-08-05 |
| DE19804425A1 (de) | 1999-08-12 |
| EP0935361A2 (de) | 1999-08-11 |
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