JPH1134334A - インクジェット記録ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッド及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1134334A
JPH1134334A JP19389897A JP19389897A JPH1134334A JP H1134334 A JPH1134334 A JP H1134334A JP 19389897 A JP19389897 A JP 19389897A JP 19389897 A JP19389897 A JP 19389897A JP H1134334 A JPH1134334 A JP H1134334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
substrate
support
ink
substrates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19389897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Aono
清美 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP19389897A priority Critical patent/JPH1134334A/ja
Publication of JPH1134334A publication Critical patent/JPH1134334A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ヒータボード(HB)を独立に支持するた
めの支持部を支持体してのベースプレート300に設
け、この支持部に吸引用開口313及び凹部311を設
けたインクジェット記録ヘッドにおいて、各HBをベー
スプレート300に仮止めするときの接着剤が、前記支
持部の間を伝って各HBすきまに流入し、インク中に溶
け込んで印字不良を生ずる問題点を解消するための製造
方法を提供する。 【解決手段】 このため、前記支持部に仮止め溶接着剤
注入開口313を囲むように凹部311を設けて各HB
を接合するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体インクを吐出
させてプリントを行なうインクジェット記録ヘッドにお
いて、素子基板を複数並設して長尺化が図られたインク
ジェット記録ヘッド及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年に到り、インクジェットプリント方
式は、低騒音での高速記録が可能であることから多くか
ら利用されるようになってきた。中でも、熱エネルギー
をインクに作用させることにより、インクに状態変化を
生起させ、生じた気体の熱膨張による圧力を利用してイ
ンクを吐出させる方式(“バブルジェット方式”とも称
する)のインクジェット記録ヘッドは、プリント信号に
対する応答性が良く、吐出口の高密度化が容易であるな
どの利点を有している。
【0003】また、最近では、プリントされるデータ量
も増大しており、特にグラフィック画像等もプリントア
ウトされるようになると、そのデータ量の多さから、よ
り一層の高速プリントが要求されるようになってきてい
る。
【0004】そして、上述のバブルジェット方式のイン
ジェット記録ヘッドであって、被プリント材の全幅に亘
って吐出口及び電気熱変換体を長尺に配列させるいわゆ
るフルラインタイプのインクジェット記録ヘッド及びこ
のインクジェット記録ヘッドを備えるインクジェット記
録装置は上述のプリント速度を向上させるものとして大
いに期待されている。
【0005】このようなフルラインタイプのインクジェ
ット記録ヘッドとしては、前記電気熱変換体の全数を一
枚の基板(以下、“ヒータボード”もしくはHBと略称
する)に全て形成する方法が考えられるが、この方法で
は、基板上に設けられた電気熱変換体のうち、一つでも
欠陥が生じた場合に、その基板は使用できなくなってし
まうため、歩留(ぶどまり)が非常に悪くなる。よっ
て、従来よりこの種のフルラインタイプのインクジェッ
トヘッドにおいては、複数のヒータボードに分割して電
気熱変換体を設ける構成が採られている。
【0006】すなわち、ノズル数が32〜128個とな
るような比較的電気熱変換体の数の少ない複数のヒータ
ボードを、一つの支持体上にノズルの配列密度を合わせ
て高精度に並設することによって、たとえ電気熱変換体
の一つに欠陥が生じても、その部分のヒータボードを取
替えてやるだけで済み、また、ヒータボード自体が小さ
くなることにより製造しやすくなるため、従来に比べ歩
留が格段に向上するものである。前述の構成としては、
例えば、特開平2−212162号公報等に記載の構成
を挙げることができる。
【0007】しかしながら、このような構成にすること
により、複数のヒータボードを支持体上に配列するた
め、その配列精度が印字品位に大きく影響する。
【0008】しかしながら、従来、前記支持体とヒータ
ボードもしくは各ヒータボード同士を直接接合すること
により、その配列精度化決定されていたため、各構成部
材の加工精度を厳密に管理する必要があり、歩留の向上
を妨げる要因となっていた。
【0009】さらに、各構成部材間にごみ等が付着して
いた場合には、配列精度が低下し、印字品位に影響を及
ぼす場合もあった。そして、特にヒータボードとベース
プレートとの間にごみが付着していた場合には、ヒータ
ボードが形成するヒータ面に段差が生じてしまい、この
段差によってヒータボードと天板との接合面に隙間が生
ずる。この隙間は、隣接するノズルからのクロストーク
を招く結果となり、印字不良を起こす場合もある。
【0010】そこで、各ヒータボードを独立に支持する
ための支持部を支持体に設け、この支持部に貫通穴及び
凹部を設けることで、ヒータボードと天板との間に隙間
が生じず、クロストロークのない安定した印字が可能と
なった(後述図4参照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、支持体は前記基板(HB)を支持する
ための支持部に仮止め接着剤注入開口を有し、そこに仮
止め用接着剤を設けて前記基板を支持体上に仮止めする
ことで、仮止め用接着剤が前記基板と支持体の支持部の
間を伝って各ヒータボード間のすきまに流れ込んでしま
うことがある。
【0012】その結果、インクと仮止め用接着剤とが接
し、インク中に溶け込みインクの物性を変化させること
により、印字不良の原因となるといった欠点があった。
【0013】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、叙上の問題点を解消するためのインク
ジェット記録ヘッドの製造方法の提供を目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の各項(1)〜(5)のいずれか記載のイン
クジェット記録ヘッドまたはその製造方法を提供するこ
とにより、前記目的を達成しようとするものである。
【0015】(1)インクを吐出するためのエネルギー
を発生する吐出エネルギー発生素子を備える基板を複数
有し、該基板を支持体上に配列し、配列された前記各基
板上に、前記複数の基板すべてを覆う天板を接合するこ
とにより、インク流路を形成するインクジェット記録ヘ
ッドの製造方法において、前記支持体は、前記基板を支
持するための支持部に仮止めを行うための仮止め接着剤
用注入開口部を有し、その回りの支持部に凹部を有し、
前記接着剤を注入することを特徴とするインクジェット
記録ヘッドの製造方法。
【0016】(2)前記指示体は、前記指示部に前記基
板に対応した開口部を供え、該開口部より前記基板を吸
引して仮固定を行うことを特徴とする前項(1)に記載
のインクジェット記録の製造方法。
【0017】(3)前記仮止め接着剤の注入後に前記凹
部の接着剤注入が行われることを特徴とする前項(1)
に記載のインクジェット記録ヘッドの製造方法。
【0018】(4)インクを吐出するためのエネルギー
を発生する吐出エネルギー発生素子を備える複数の基板
と、該複数の基板が配置される支持体と前記複数の基板
とを一体に覆い前記基板と接合されることでインク流路
を形成する天板とを備えるインクジェットヘッドにおい
て、前記支持体は仮止めを行うための仮止め接着剤用注
入開口を有し、その回りの支持部に凹部を有する支持部
によって前記基板を支持することを特徴とするインクジ
ェット記録ヘッド。
【0019】(5)前記支持部が、前記支持体に一体に
形成されていることを特徴とする前項(4)に記載のイ
ンクジェット記録ヘッド。
【0020】
【作用】以上のような本発明構成により、仮止め接着剤
がインクに混入することなく、高品位の印字が可能とな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
好適な一実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明す
る。
【0022】
【実施例】図1に、本発明に係る一実施例を示すインク
ジェット記録ヘッドの模式的斜視図を示す。図2は、図
1のベースプレートの模式図的平面図、図3は、図2の
台座部分の拡大図である。また、図4に、従来例の台座
部分の図3相当図を、比較対照用として示す。
【0023】図1において、200は天板、300はベ
ースプレート、400は配線基板(PCB)、600は
押えバネ、800はインク供給口を示す。
【0024】また図5に、本実施例におけるインクジェ
ット記録ヘッドの製造工程シーケンスフローチャートを
示す。
【0025】本実施例においては、11個の配列したヒ
ータボード(HB)に対して1個の溝付き天板200を
用いた長尺マルチヘッドの製造方法について述べる。
【0026】図2は、ダイキャスト成型されたベースプ
レートを示す模式図であり、図3は、図2の台座部分の
拡大図である。
【0027】まず、アルミ基板をダイキャスト成型する
ことにより、HBを支持するためのHB支持部や配線基
板(PCB)400位置決め用の突起部314を有する
支持体としてのベースプレート300を作成する。前記
支持部には、接着剤注入用の凹部314とHBとを仮固
定するために用いられる吸引用の開口313と、仮固定
するための仮止め用接着剤注入開口316とが設けられ
ている。
【0028】図2,3において、310はHB支持部と
しての台座、311は、この台座310に設けられる凹
部、312はこの凹部311に連絡する接着剤注入溝、
315は、接着剤注入溝312と凹部311とを連絡す
るくぼみである。
【0029】このようなベースプレート300の斜線部
分及び支持部の表面を研磨する。これにより、支持部の
平面度が増し、各HBを配列する際の段差の確率を減ら
すことができる。またベースプレート300の両端部分
は、装置への位置決め部分であり、装置への組み立て精
度を向上させることができる。
【0030】ベースプレート300を作成する一方で、
シリコン基板上に薄膜形成技術により電気熱変換素子化
したヒータボード(HB)を複数用意しておく。
【0031】次に、用意された複数のHBを前述したベ
ースプレート300のHB支持部310に位置決め工具
等を使用して高精度に配列位置決めを行う。ここで、位
置決めされた各HBは、ベースプレート300下部に配
置されたバキューム工具によって、前述の吸引用開口3
13より吸引され仮固定される。このように各HBを、
順にベースプレート300上に配置していく(図5工程
(a))。
【0032】次にHB仮止め接着剤注入用開口316よ
り、仮止め接着剤を流し込む。仮止め接着剤の硬化が確
認できたら次にベースプレートの接着剤注入溝312よ
り接着剤を流し込む。このとき注入された接着剤は、接
着剤注入溝312と各凹部311とを連絡するくぼみに
入り込み、このくぼみより各凹部311に毛細管現象に
よって入り込んで行く。この様に接着剤注入溝312と
各凹部311とを連絡する箇所にくぼみ315を設ける
ことによって、このくぼみ315に接着剤が溜まり、各
凹部311に接着剤がスムーズに流れ込んでいくもので
ある。その後、接着剤を放置乾燥させ各HBを完全に固
定した後、前記バキューム工具の吸引を停止する。更に
前述の吸引用開口313より接着剤を注入して固定する
(図5工程(b))。
【0033】こうすることで、仮止め接着剤の回りの凹
部311が、接着剤で埋まり、仮止め接着剤が各HB間
のすきまに流れ込むのを防ぐ。
【0034】次にPCB(配線基板)400をベースプ
レート300に前述の位置決め用突起部314により位
置決めされた状態で接着する。これによりPCB400
に設けたられた電極パッドとHBに設けられた電極パッ
ドとが、個々に対応する所定の位置関係となる。そし
て、PCB400に設けられた電気パッドとHBに設け
られた電極パッドとをワイヤボンディングすることによ
り、HBとPCB400とを電気的に接続する。この時
にワイヤボンディングの導通チェックも行う(図5工程
(c))。
【0035】次に天板200をベースプレート300上
のHBに密着させる役目を果たす圧説ユニットの取り付
けを行う。この圧接ユニットは、ヒータボードを押圧す
る板ばね部材とこの板ばね部材を固定支持するばね固定
部材とから成り、板ばね部材には、長手方向に複数の切
り欠き部を有し、複数の押圧部に分割されている。また
それぞれの押圧部には貫通口を有し、この貫通口に治具
を差し込み、各押圧部の付勢力の規制、解除を行う。
【0036】この圧接ユニットをBPに固定する場合
は、圧接ユニットの固定部材をPCBを介してPBに接
合し、ねじや熱カシメ等によって固定することができる
(図5工程(d))。
【0037】この天板200を構成する材料としては、
正確に溝を形成できる樹脂であれば良く、さらには機械
的強度や寸法安定性並びに耐インク性に優れたものであ
ればより望ましい。このような材料としては、エポキシ
樹脂やアクリル樹脂、ジグリルコール、ジアルキルカー
ボネート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン
樹脂、ポリイミド樹脂、メラニン樹脂、フェノール樹
脂、尿素樹脂等が望ましく、特に成型性や耐液性の観点
よりポリサルフォンやポリエーテルポリサルフォン等の
樹脂が望ましい。
【0038】天板ヒータボード上に接合するために、各
押圧部の付勢力を治具によって規制する(図5工程
(e))。
【0039】このようにして、ヒータボード上に充分な
スペースを確保した後、インク流路と吐出エネルギー発
生素子とが対応するように位置合わせを行い、天板20
0をHB上に接合する(図5工程(f))。
【0040】そして前述の押圧部の付勢力を解放するこ
とにより、天板200の固定を行う。このとき、押圧部
の付勢力の解放(押圧部での固定)は、中央の押圧部か
ら両端に向かって順に行っていく。このように付勢力を
解放することにより、天板200の反りを矯正すること
ができ、撓みが外側に逃げるので各HB全体にわたって
良好な接合状態が確保できる。押圧部の付勢力の解放後
は、治具はヘッド本体から全て取り外される(図5工程
(g))。
【0041】次に、天板200の両端にインク供給管が
接合する位置で、インク供給ユニットがベースプレート
300に熱溶着等により固定される。このインク供給ユ
ニットにより天板200内にインクが供給される。イン
クの供給方向は、両方向から供給しても構わないし、ま
た、いずれか一方より循環させるように供給しても差支
えない。また、インク供給ユニットのコネクタ部には、
気泡をトラップするためのフィルタが設けられている
(図5工程(h))。
【0042】最後に、ベースプレート300上を覆うよ
うに、ヘッドカバーが取り付けられ、ヘッドカバーの前
記押圧部に対応する箇所に設けられた窓部より、天板接
合部及びワイヤボンディング部に封止剤を注入しインク
ジェットヘッドが完成する(図5工程(i),
(j))。
【0043】なお、本実施例において、HB仮止め接着
剤注入用開口316(図2,3)の回りを、穴と同じ形
にHB支持部として残し、その回りを接着剤で埋めた
が、HB支持部の形はこれに限らず、さらにそのまわり
が接着剤で埋まっていればよい。
【0044】以上のような工程によって製造された本実
施例のインクジェット記録ヘッドは、いずれも、プリン
ト幅全域に亘って良好なプリントが行えるものであっ
た。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持体(ベースプレート)上に各基板(ヒータボード)
を独立に支持するための支持部を支持体に設け、この支
持部に仮止め接着剤注入開口を囲むように凹部を設けて
ヒータボードを接合するようにしたので、仮止め接着剤
が凹部にある接着剤により流れ出さない耐目、ヒータボ
ード間のすきま部に達せずインクに混入しないので印字
不良のない信頼性の高いインクジェット記録ヘッドを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のインクジェット記録ヘッドの模式的
斜視図
【図2】 実施例のベースプレートを示す模式図
【図3】 図2の台座部分の拡大図
【図4】 従来例の台座部分の拡大図(図3相当)
【図5】 実施例のインクジェット記録ヘッドの製造工
程シーケンスフローチャート
【符号の説明】
200 天板 300 ベースプレート(支持体) 310 台座 311 凹部 312 接着剤注入溝 313 吸引用開口 314 PCB位置決め溶突起 315 くぼみ 400 PCB(配線基板) 600 押えバネ 800 インク供給口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを吐出するためのエネルギーを発
    生する吐出エネルギー発生素子を備える基板を複数有
    し、該基板を支持体上に配列し、配列された前記各基板
    上に、前記複数の基板すべてを覆う天板を接合すること
    により、インク流路を形成するインクジェット記録ヘッ
    ドの製造方法において、 前記支持体は、前記基板を支持するための支持部に仮止
    めを行うための仮止め接着剤用注入開口部を有し、その
    回りの支持部に凹部を有し、前記接着剤を注入すること
    を特徴とするインクジェット記録ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記指示体は、前記指示部に前記基板に
    対応した開口部を供え、該開口部より前記基板を吸引し
    て仮固定を行うことを特徴とする請求項1に記載のイン
    クジェット記録の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記仮止め接着剤の注入後に前記凹部の
    接着剤注入が行われることを特徴とする請求項1に記載
    のインクジェット記録ヘッドの製造方法。
  4. 【請求項4】 インクを吐出するためのエネルギーを発
    生する吐出エネルギー発生素子を備える複数の基板と、
    該複数の基板が配置される支持体と前記複数の基板とを
    一体に覆い前記基板と接合されることでインク流路を形
    成する天板とを備えるインクジェットヘッドにおいて、 前記支持体は仮止めを行うための仮止め接着剤用注入開
    口を有し、その回りの支持部に凹部を有する支持部によ
    って前記基板を支持することを特徴とするインクジェッ
    ト記録ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記支持部が、前記支持体に一体に形成
    されていることを特徴とする請求項4に記載のインクジ
    ェット記録ヘッド。
JP19389897A 1997-07-18 1997-07-18 インクジェット記録ヘッド及びその製造方法 Withdrawn JPH1134334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19389897A JPH1134334A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 インクジェット記録ヘッド及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19389897A JPH1134334A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 インクジェット記録ヘッド及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1134334A true JPH1134334A (ja) 1999-02-09

Family

ID=16315586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19389897A Withdrawn JPH1134334A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 インクジェット記録ヘッド及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1134334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006312252A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Canon Inc インクジェット記録ヘッド及び基板固定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006312252A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Canon Inc インクジェット記録ヘッド及び基板固定方法
JP4683622B2 (ja) * 2005-05-06 2011-05-18 キヤノン株式会社 インクジェット記録ヘッド及び基板固定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6609782B2 (en) Liquid jet recording head and method of manufacturing the same
JP3592172B2 (ja) インクジェット記録ヘッドの製造方法、該製法によって製造されたインクジェット記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置
JP2007050638A (ja) デバイス実装構造、デバイス実装方法、電子装置、液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置
CN101204878B (zh) 喷墨记录盒
JP2007050639A (ja) デバイス実装構造、デバイス実装方法、電子装置、液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置
JP2003080713A (ja) 液体吐出ヘッド、ヘッドカートリッジおよび液体吐出ヘッドの製造方法
JPH1134334A (ja) インクジェット記録ヘッド及びその製造方法
JP4109898B2 (ja) インクジェット記録ヘッド
JP2001071490A (ja) インクジェット記録装置
JP3517498B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JP2005138529A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及び液体吐出ヘッドの製造方法
JPH09327907A (ja) インクジェットヘッド
JP2009220528A (ja) インクジェットヘッド
JP3198221B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法、インクジェットヘッド、およびインクジェットヘッド記録装置
JPH11188874A (ja) インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法
JP3255788B2 (ja) インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録ヘッドの製造方法
JPH10138480A (ja) インクジェット記録ヘッド
JP3231196B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法、インクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置
JP2007250761A (ja) 半導体デバイスの製造方法
TWI220888B (en) Sealing structure for ink passage of printhead and sealing method therefor
JP3296115B2 (ja) インクジェットヘッドの作製方法およびインクジェットヘッド
JPS61125853A (ja) 液体噴射記録ヘツド
JP4277495B2 (ja) マニホールドの取付構造、インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP3637663B2 (ja) インクジェット記録装置の製造方法
KR100846373B1 (ko) 디바이스 실장 구조, 디바이스 실장 방법, 전자 장치, 액적토출 헤드, 및 액적 토출 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041005