JPH11341584A - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置

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JPH11341584A
JPH11341584A JP10185614A JP18561498A JPH11341584A JP H11341584 A JPH11341584 A JP H11341584A JP 10185614 A JP10185614 A JP 10185614A JP 18561498 A JP18561498 A JP 18561498A JP H11341584 A JPH11341584 A JP H11341584A
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村 武 中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高音域の音も正確に再生することができ、し
かも大きい音を再生するときにも音圧が高くならないス
ピーカ装置を得る。 【解決手段】 スピーカ装置10は発音振動子12を含
み、発音振動子12は、たとえば圧電体で形成された半
球状の振動体14を含む。振動体14の両面に、電極1
6,18を形成する。これらの電極16,18間に、信
号入力手段としてのアンプ20から入力信号を入力する
ことにより振動体14を振動させ、音を発生させる。発
音振動子12の共振周波数は、人間の可聴範囲の上限で
ある20kHz以上となるように設定する。さらに、振
動体14の厚みを厚くして、その質量を大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスピーカ装置に関
し、特にたとえば、音楽再生用として使用されるスピー
カ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽再生用のスピーカ装置としては、た
とえばボイスコイルとマグネットを用いて、紙などをコ
ーン状に形成した振動体を振動させるダイナミック型ス
ピーカがある。また、電荷を用いて音を発生するコンデ
ンサスピーカなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のスピーカの共振周波数は40〜200Hz程度であ
り、人間の可聴範囲の上限と言われている約20kHz
よりかなり低いため、音楽を再生するときなどには、共
振周波数以上の周波数の音を再生していることになる。
駆動系を含む振動体の動きは、共振周波数において最も
良好であり、共振周波数より高い信号が入力されると、
入力信号に対して振動体の動きが遅れるという欠点があ
る。そのため、高音域の再生が忠実に行われないという
ことになる。たとえば、太鼓の音を聞く場合、実際に聞
いているときには、撥が太鼓の振動膜に当たる音が聞こ
えたのち、振動膜が振動して発生する太鼓の音が聞こえ
てくる。しかしながら、従来のスピーカで再生すると、
撥が振動膜に当たるときのかすかな音が再生されず、太
鼓の音のみが聞こえる。これは、撥が振動膜に当たると
きの周波数の高い信号が入力されても、それに対する振
動体の応答性が悪いため、そのような音が再生されない
うちに、その後に入力された周波数の低い太鼓の音を再
生してしまうためであると考えられる。
【0004】また、紙で形成された振動体などは、その
質量が小さいため、外圧による影響が大きく、外圧で音
響特性が変化する。また、音はエネルギーであると考え
られ、質量の小さい振動体を振動させて音を再生する場
合、大きいエネルギーの信号を入力すると、振動体の振
幅が大きくなり、それによって再生される音の音圧が高
くなる。ところが、音圧が高くなると、身体に及ぼす影
響が大きくなり、不快感を感じることになる。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、高
音域の音も正確に再生することができ、しかも大きい音
を再生するときにも音圧が高くならないスピーカ装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力信号に
よって振動する振動体を含み、振動体の振動により音を
発生する発音振動子と、発音振動子に入力信号を印加す
る信号入力手段とを備えるスピーカ装置であって、発音
振動子の共振周波数を入力信号の周波数に対し高くした
ことを特徴とする、スピーカ装置である。このスピーカ
装置において、発音振動子は、振動体の質量の変化に対
し発音振動子の共振周波数がほとんど変化しない構造で
あることが望ましい。このようなスピーカ装置を得るた
めに、たとえば、振動体を圧電セラミックスで形成する
ことができる。
【0007】発音振動子の共振周波数を入力信号の周波
数に対し高くすることにより、共振周波数以下の入力信
号に対する振動体の振動の遅れが小さくなる。特に、人
間の可聴範囲の上限である約20kHz以上の共振周波
数となるように発音振動子を設定しておけば、人間が聞
くことのできる音の全てを正確に再生することができ
る。また、発音振動子を振動体の質量変化に対する共振
周波数変化がほとんど生じない構造としていることか
ら、発音振動子の質量を大きくすることができ、これに
より、発音振動子は外圧の影響を少なくすることができ
る。さらに、発音振動子に大きいエネルギーの信号を入
力しても、振動体の振幅が大きくならず、再生される音
の音圧を小さくすることができる。そして、発音振動子
の質量を大きくするために、振動体を圧電セラミックス
で形成する。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明のスピーカ装置の
一例を示す図解図である。スピーカ装置10は、発音振
動子12を含む。発音振動子12は、図2および図3に
示すように、たとえば半球状の振動体14を含む。振動
体14は、たとえば圧電セラミックスで形成される。振
動体14の両面には、それぞれ全面に電極16および電
極18が形成される。そして、振動体14は、厚み方向
に分極される。さらに、スピーカ装置10は、圧電振動
子12に信号を与えるための信号入力手段として、たと
えばアンプ20を含む。アンプ20からは、2つの電極
16,18間に入力信号が入力される。
【0010】このスピーカ装置10では、振動体14の
両面の電極16,18間に入力信号を入力することによ
り、振動体14が振動し、それによって音を発生させる
ことができる。このような半球状の発音振動子12の共
振周波数f0 は、次に示すような近似式で求められる。
【0011】
【数1】
【0012】この近似式において、aは振動体14の半
径であり、Eは振動体14のヤング率であり、ρは振動
体14の密度であり、σはポアソン比である。たとえ
ば、圧電セラミックスで半球状の振動体14を形成する
場合、半径a=4cmで人間の可聴範囲の上限である2
0kHz以上となる25kHzの共振周波数を有する発
音振動子12を得ることができる。共振周波数以下の周
波数を有する入力信号に対しては、振動体14の振動の
応答性は良好であるため、この発音振動子12を用いる
ことにより、人間が聞くことができる音の全てを正確に
再生することができる。
【0013】スピーカ装置の応答性について、共振周波
数f0 =25kHzの本願発明のスピーカ装置と共振周
波数f0 =100Hzの従来のダイナミック型のスピー
カ装置とを比較し、そのシミュレーションの結果を図4
に示した。図4においては、Q=0.707一定で、パ
ルス幅10mSのインパルスを入力したときの各スピー
カ装置の振動体の応答性が示されている。その結果、f
0 =100Hzのスピーカ装置では、インパルスに対し
て振動体の変位が遅れるのに対して、f0 =25kHz
のスピーカ装置では、振動体の変位はインパルスの入力
とほぼ同じ変位が得られた。なお、図4においては、入
力されたインパルスの波形とf0 =25kHzのスピー
カ装置の変位波形とが重なっているため、2つの波形し
か示されていない。この結果より、f0 =100Hzの
従来のスピーカ装置に比べて、f 0 =25kHzの本願
発明のスピーカ装置のほうが、応答性が良好であること
がわかる。
【0014】また、前記近似式からわかるように、発音
振動子12の共振周波数fは、振動体14の厚みにほと
んど影響されないため、ある範囲内で振動体14の厚み
を厚くすることにより、発音振動子12の質量を大きく
することができる。ここで、本実施の形態で説明してい
る半径4cmの半球状圧電セラミックスで振動体14を
形成したスピーカ装置10において、振動体14の厚み
および質量と発音振動子12の共振周波数との関係を表
1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】音はエネルギーであると考えられることか
ら、発音振動子12の質量が大きくなると、同じ音響エ
ネルギーを得るには、振動体14の振幅は小さくなり、
発生する音の音圧を低くすることができる。したがっ
て、大きな音を再生しても、その音圧は大きくならず、
人間の身体に与える影響を小さくすることができ、快適
な音を得ることができる。
【0017】また、音圧による部屋の定在波や呼吸およ
び室内に存在する物の振動などを抑えることができ、快
適な音を得ることができる。さらに、振動体14の質量
を大きくすることにより、外圧により振動体14の振動
が阻害されるといった外的影響が小さくなり、音響特性
の劣化を抑えることができる。
【0018】なお、このように、振動体14の質量を変
化させても発音振動子12の共振周波数が変化せず、上
述のような作用効果を得るスピーカ装置としては、振動
体14の形状を必ずしも半球状とする必要はなく、球状
や球の一部の形状であってもよい。さらに、圧電振動子
12としては、図5に示すように、圧電体で形成された
円板状の振動体14の両面に電極16,18を形成した
ものでもよい。この場合も、振動体14の厚みを厚くし
て質量を大きくすることにより、上述のような効果を得
ることができる。
【0019】また、振動体14の材質としては、圧電セ
ラミックスのような密度が大きい材質を用いて構成する
ことにより、上述の作用効果の達成がより容易となると
ともに、圧電セラミックスは電気信号を入力するだけで
自らが励振する材質であることから、振動体14を振動
させるための他の機械的駆動手段を必要とせず、スピー
カ装置の構成も簡略化される。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、発音振動子の共振周
波数を高く設定することにより、入力信号に対する振動
体の振動の遅れがなく、人間の可聴範囲における全ての
音を正確に再生することができる。また、発音振動子の
質量を大きくすることにより、音圧の低い快適な音を得
ることができ、しかも外圧による影響の少ないスピーカ
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスピーカ装置の一例を示す図解図で
ある。
【図2】図1に示すスピーカ装置に用いられる発音振動
子の一例を示す斜視図である。
【図3】図2に示す発音振動子の断面図である。
【図4】この発明のスピーカ装置と従来のスピーカ装置
の応答性を示すグラフである。
【図5】この発明のスピーカ装置の他の例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 スピーカ装置 12 発音振動子 14 振動体 16 電極 18 電極 20 アンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号によって振動する振動体を含
    み、前記振動体の振動により音を発生する発音振動子
    と、前記発音振動子に前記入力信号を印加する信号入力
    手段とを備えるスピーカ装置であって、 前記発音振動子の共振周波数を前記入力信号の周波数に
    対し高くしたことを特徴とする、スピーカ装置。
  2. 【請求項2】 前記発音振動子は、前記振動体の質量の
    変化に対し、前記発音振動子の共振周波数がほとんど変
    化しない構造であることを特徴とする、請求項1に記載
    のスピーカ装置。
  3. 【請求項3】 前記振動体は、圧電セラミックスからな
    ることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の
    スピーカ装置。
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