JPH11341441A - 映像生成装置及び映像再生装置並びに映像生成方法及び映像再生方法 - Google Patents

映像生成装置及び映像再生装置並びに映像生成方法及び映像再生方法

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JPH11341441A
JPH11341441A JP10142720A JP14272098A JPH11341441A JP H11341441 A JPH11341441 A JP H11341441A JP 10142720 A JP10142720 A JP 10142720A JP 14272098 A JP14272098 A JP 14272098A JP H11341441 A JPH11341441 A JP H11341441A
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JP10142720A
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English (en)
Inventor
Yoshiari Sogo
美存 十河
Yoshihisa Nishigori
義久 錦織
Satoru Inagaki
悟 稲垣
Kenjiro Tsuda
賢治郎 津田
Takayasu Miki
孝保 三木
Yoshimori Nakase
義盛 中瀬
Hirohito Nakano
博仁 中野
Teru Yoneyama
輝 米山
Tetsuya Imamura
哲也 今村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴者が録画した画像を再生する際に、表示
される情報の有効性を容易に認識できる映像生成装置及
び再生装置並びに映像生成方法及び再生方法を提供す
る。 【解決手段】 映像再生装置は、映像、音声等の主表示
情報41と、主表示情報に付加されて出力される付加情
報43と、該付加情報43を出力すべき期間または出力
すべきでない期間を示す期間情報を含む制御情報45と
からなる映像音声信号が記録された記録媒体9から映像
を再生するときに、制御情報45の期間情報が示す有効
期間と、再生時の時刻(日時)とに基づき、付加情報4
3を出力すべきであるか否かを判断し、付加情報43を
出力すべきであると判断したときに、主表示情報41と
ともに付加情報45を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録された映像を
再生する際に、表示または音声による所定の付加情報
を、映像に付加して出力するための映像生成技術及び映
像再生技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ放送等の番組中にて、プレ
ゼント応募等の告知等の情報が表示される場合がある。
このような告知情報には、その情報が有効となる期間を
有するものがあり、有効期間経過後では、その情報は全
く意味をなさないものがある。特に、番組が再放送され
て視聴されるときには、告知情報が有効となる期間はす
でに経過している場合があり、その情報が無効となって
いるにもかかわらず、視聴者はその情報が有効であると
誤解し、混乱を招くことがある。そこで、放送局側では
このような場合、例えば、「これは再放送であり、現
在、この募集は行っておりません。」といったテロップ
を、放送局の送出設備で挿入して流すなどして視聴者の
混乱を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同様の問題は、視聴者
が画像記録装置(VTR)に録画した番組を再生して見
る場合にも起こり得る。この場合、番組が放送された時
刻と、視聴者が再生する時刻とは全く別の時刻になり、
視聴者は番組中で告知された既に無効となった情報を、
それと気づかずに有効であると誤認し、前述の場合と同
様に混乱を生ずる場合がある。
【0004】今後、他チャンネル放送や、放送が家庭で
蓄積されるホームサーバが普及されることが予想され、
これらの普及にともない、視聴者は、今見ている番組が
現時点で放送中のものなのか、記録された過去のものな
のかの判断が益々困難になり、その番組中で告知される
情報により、誤解や混乱が生ずる可能性が増加するでろ
うと考えられる。
【0005】本発明は、上記課題を解決すべくなされた
ものであり、その目的とするところは、視聴者が録画し
た画像を再生する際に、表示されている情報による視聴
者の混乱を防止する映像生成装置及び再生装置並びに映
像生成方法及び再生方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像生成装
置は、映像及び音声情報を含む主表示情報と、該主表示
情報に付加されて出力される付加情報とから映像音声情
報を生成する映像生成装置である。その映像生成装置
は、付加情報を出力すべき期間または出力すべきでない
期間を示す期間情報を設定する期間設定手段と、該期間
設定手段により設定された期間情報を含む制御情報を、
上記映像音声情報に付加する情報生成手段とを備える。
【0007】本発明に係る映像再生装置は、映像と、音
声と、上記映像に付加されて出力される付加情報と、該
付加情報を出力すべき期間または出力すべきでない期間
を示す期間情報を含む制御情報とが記録された記録媒体
から、該記録された映像及び音声を再生する映像再生装
置である。その映像再生装置は、再生時の時刻情報を出
力する時計手段と、上記記録媒体から記録された映像及
び音声を再生するときに、上記制御情報の期間情報が示
す期間と、上記時計手段による再生時の時刻情報とを比
較することにより、付加情報を出力すべきであるか否か
を判断し、上記付加情報を出力すべきであると判断した
ときに、上記付加情報を出力する付加情報制御手段とを
備える。上記付加情報には、映像、音声の再生時の有効
性を伝えるメッセージを表す文字、画像または音声情報
が含まれてもよい。
【0008】また、上記の映像再生装置は、所定のコー
ドと、所定のメッセージとを関連付けた参照テーブルを
さらに備えてもよい。このとき、上記付加情報は上記所
定のコードの少なくとも1つを含み、上記付加情報制御
手段は、上記参照テーブルを参照して、上記付加情報に
含まれる所定のコードに対応するメッセージを出力す
る。
【0009】本発明に係る映像生成方法は、映像及び音
声情報を含む主表示情報に、該主表示情報に付加されて
出力される付加情報とから映像音声情報を生成する映像
生成方法である。その映像生成方法は、該付加情報を出
力すべき期間または出力すべきでない期間を示す期間情
報を設定し、該設定した期間情報を制御情報として上記
映像音声情報に付加する。
【0010】本発明に係る映像再生方法は、映像と、音
声と、上記映像に付加されて出力される付加情報と、該
付加情報を出力すべき期間または出力すべきでない期間
を示す期間情報を含む制御情報とが記録された記録媒体
から、該記録された映像及び音声を再生する映像再生方
法である。その映像再生方法は、再生時の時刻情報を取
得し、上記記録媒体から記録された映像及び音声を再生
するときに、上記制御情報の期間情報が示す期間と、上
記取得した再生時の時刻情報とを比較することにより、
付加情報を出力すべきであるか否かを判断し、上記付加
情報を出力すべきであると判断したときに、上記付加情
報を出力する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明に係る映像生成装置及び映像再生装置の実施の形態を
説明する。本実施形態の映像生成装置は、映像、音声等
の主として表示される情報である主表示情報と、主表示
情報に対して付加的に出力される表示メッセージや音声
メッセージ等の付加情報と、付加情報の出力を制御する
期間を示す情報である期間情報を含む制御情報とを関連
付けて映像音声情報を生成する。本実施形態の映像再生
装置は、上記映像生成装置により生成された映像音声情
報のような主表示情報と付加情報と制御情報とからなる
情報が記録された記録媒体から、映像及び音声等の主表
示情報を再生する際に付加情報をも出力する。このと
き、映像再生装置は、上記の制御情報に含まれる期間情
報と、再生時の時刻情報(日時等)とに基づき、付加情
報を出力するか否かを決定する。ここで、付加情報は、
映像、音声の再生時の有効性を伝えるメッセージを表す
文字、画像、音声等の情報を含む。以下に、詳細を説明
する。
【0012】<映像生成装置の構成及び動作>図1に本
実施形態の映像生成装置の概略ブロック図を示す。映像
生成装置は、付加情報を設定する付加情報設定部3と、
付加情報に対する制御情報を設定する制御情報設定部5
と、映像、音声等の主表示情報に対して付加情報と付加
情報の制御情報とを付加する映像音声情報生成部7とを
有する。付加情報設定部3は、主表示情報に対して付加
的に出力される表示メッセージや音声メッセージ等の付
加情報を設定する。制御情報設定部5は、付加情報の出
力を制御する期間の情報及びその期間中に付加情報を出
力すべきか、出力すべきでないかを示す情報等からなる
制御情報を設定する。なお、付加情報及び付加情報の制
御情報の詳細については後述する。また、映像音声情報
生成部7は、主表示情報と、付加情報設定部3により設
定された付加情報と、制御情報設定部5により設定され
た付加情報の制御情報とを関連付け、映像音声情報を生
成する。このように、映像生成装置は、付加情報に対し
てその付加情報の出力の可否を制御するための制御情報
を設定する。映像生成装置からの映像音声情報は、例え
ば、所定の記録媒体に記録された後で、または、放送波
により搬送されて受信された後で映像再生装置により再
生される。
【0013】<映像再生装置の構成>図2に本実施形態
の映像再生装置の概略ブロック図を示す。映像再生装置
は、ビデオテープ等の所定の記録媒体9に記録されてい
る映像音声情報を読み出してトランスポートストリーム
パケット(以下、「TSパケット」という。)として出
力する記録再生部11と、記録再生部11からのTSパ
ケットから音声ES(音声エレメンタリストリーム)、
ビデオES(ビデオエレメンタリストリーム)及びデー
タを生成するTSデコード部13と、TSデコード部1
3からの音声ESをデコードし、音声信号を生成する音
声デコード部15と、TSデコード部13からのビデオ
ESをデコードし、ビデオ信号を生成するビデオデコー
ド部17と、TSデコード部13からのデータの内容を
解析し、そのデータ中に含まれる付加情報の出力を制御
する付加情報出力制御部19と、付加情報出力制御部1
9から出力された情報を受けて、表示メッセージや音声
メッセージ等の付加データを作成する付加データ生成部
21と、ビデオデコード部17からのビデオ信号と付加
データ生成部21からの表示メッセージのビデオ信号と
を合成して出力するオーバレイ部23と、音声デコード
部15からの音声信号と付加データ生成部21からの音
声メッセージの音声信号をミキシングする音声ミキシン
グ部24とからなる。また、映像再生装置は、日付、時
間情報を与える時計25と、付加情報を生成する際に参
照されるルックアップテーブル(LUT)31とをさら
に備えている。
【0014】<映像再生装置の動作>図3は、本実施形
態の映像再生装置の動作概要を説明した図である。図3
において、記録媒体9には、映像生成装置により生成さ
れた後、放送され、ある時刻に受信された映像(映像音
声情報)が記録(録画)されている。具体的には、記録
媒体9には映像、音声等の主表示情報41と、これらの
主表示情報41に対して付加的に出力される情報である
付加情報43と、この付加情報43の出力を制御するた
めの情報である制御情報45とが、デジタル符号化され
て記録されている。このとき、記録媒体9に記録される
映像は放送された映像に限らず、映像生成装置により直
接記録されたものでもよい。付加情報43には、主表示
情報(映像、音声)41が再生された時にその有効性を
伝えるメッセージを表す文字、画像(表示メッセージ)
または音声(音声メッセージ)等の情報が含まれてい
る。本実施形態の映像再生装置では、記録媒体9に記録
された映像、音声等の主表示情報41の再生時に、付加
情報43を出力するか否かの判断が、再生時の日時と、
付加情報の制御情報45に含まれる期間情報とに基づい
て行われ、付加情報43が出力されるべきと判断された
ときに、付加情報43が主表示情報41とともに出力さ
れる。なお、本実施形態では、主表示情報41と付加情
報43とが同期して受信されて記録されているが、主表
示情報41に非同期で付加情報43が受信され、記録さ
れてもよい
【0015】図4は、記録再生部11及びTSデコード
部13で処理されるデータストリームを示した図であ
る。以下、図4を参照して映像再生装置の動作を説明す
る。記録再生部11は記録媒体9から映像音声情報を読
み出し、TSパケットとして出力する。このとき、記録
再生部11は、主表示情報41中の映像に関する情報をビ
デオのTSパケット50として、主表示情報41中の音
声に関する情報を音声のTSパケット52として、付加
情報43及びその制御情報45をデータのTSパケット
54として送り出す。これらのTSパケットはパケット
ID(PID)により識別される。本実施形態におい
て、パケットID(PID)は、「k」がビデオ、
「l」が音声、「m」がデータを示す。ビデオのTSパ
ケット50は、制御のための情報を含むヘッダ部50h
と、映像データを含むペイロード部50pとからなる。
音声及びデータのTSパケット52、54についても同
様にヘッダ部とペイロード部とからなる。
【0016】TSデコード部13は記録再生部11から
のTSパケットを受けて、パケットIDに基づきパケッ
トの種類を識別し、ビデオまたは音声のTSパケット5
0、52からビデオPES60または音声PES62を
1GOP(Group Of Pictures)単位で作成する。本実
施形態では、主表示情報41と付加情報43との関連付
けはGOP単位で行われるが、表示用等のタイムスタン
プにより行われてもよい。ここで、「PES」とは、パ
ケタイズド・エレメンタリ・ストリームである。その
後、ビデオPES60からヘッダ部60hを取り除い
て、ビデオES61を取り出す。同様に、音声PES6
3から音声ES63を取り出す。ビデオES61はビデ
オデコード部17へ、音声ES63は音声デコード部1
5へ出力される。データのTSパケット54については
ヘッダ部が除かれ、ペイロード部54pが付加情報出力
制御部19へ出力される。
【0017】図5に、データのTSパケット54のペイ
ロード部54pの構成を示す。図に示すように、データ
のTSパケット54のペイロード部54pには、付加情
報43と、付加情報の制御情報45とが含まれる。制御
情報45には、付加情報43の出力を制御する期間の開
始日時を示す制御開始日時情報45aと、付加情報の出
力を制御する期間の終了日時を示す制御終了日時情報4
5bと、付加情報の出力を制御する期間中に付加情報を
出力するか否かを示す情報である出力可否フラグ45c
とが含まれる。出力可否フラグ45cが「真」の場合
は、制御開始日時情報45aと制御終了日時情報45b
とから定まる制御期間中のみ、付加情報43を出力する
ことを示す。また、出力可否フラグ45cが「偽」の場
合は、その出力を制御する期間中は付加情報43を出力
せず、その期間以外では付加情報43を出力することを
示す。
【0018】音声デコード部15は、TSデコード部1
3から受けた音声ES63を音声信号にデコードする。
ビデオデコード部17は、TSデコード部13から受け
たビデオES61をビデオ信号にデコードする。
【0019】付加情報出力制御部19は、TSデコード
部13からデータを受けると、その中の制御情報45を
解析し、付加情報43を出力すべきか否かを判断する。
図6にこのときの付加情報出力制御部19の処理を表す
フローチャートを示す。
【0020】図6に示すように、付加情報出力制御部1
9は、TSデコード部13からのデータに含まれる制御
情報45から、制御開始日時情報45a、制御終了日時
情報45b及び出力可否フラグ45cを読み込む(S
1)。その後、その時点(再生時)の日時を時計25か
ら読み込む(S2)。再生時の日時が制御開始日時情報
45aが示す制御開始日時より後か否か判断する(S
3)。再生時の日時が制御開始よりも後の時(ステップ
S3でYES)は、再生時の日時が制御終了日時情報4
5bが示す制御終了日時より前か否か判断する(S
4)。再生時の日時が制御終了日時よりも前のとき(ス
テップS4でYES)は、出力判定フラグを「真」にセ
ットする(S5)。一方、再生時の日時が制御開始日時
より前(ステップS3でNO)か、または、制御終了日
時より後のとき(ステップS4でNO)は、出力判定フ
ラグを「偽」にセットする(S9)。ここで、出力判定
フラグは、「真」のときは表示メッセージを表示すべき
ことを意味し、「偽」のときはメッセージを表示すべき
でないことを意味する。出力判定フラグの設定(ステッ
プS5、S9)後、出力フラグが「真」であるか否か、
すなわち、付加情報をその期間の間、出力すべきである
か否かを判断する(S6)。出力可否フラグ45cが
「真」のときはステップS7に進む。出力可否フラグ4
5cが「偽」のとき、すなわち、付加情報をその期間の
間、出力すべきでないときは出力判定フラグの値を反転
させ(S10)、ステップS7に進む。ステップS7で
は、出力判定フラグが「真」であるか否か判断する。出
力判定フラグが「真」のときはデータに含まれる付加情
報43を付加データ作成部21に出力し(S8)、終了
する。出力判定フラグが「偽」のときは、ステップS8
をスキップして終了する。すなわち、出力判定フラグが
「偽」のときは付加データ作成部21へは付加情報43
は出力されない。
【0021】このように本実施形態の映像再生装置は、
記録された映像の再生時に、その映像に対する付加情報
を、その制御情報により定義される有効期間と、再生時
の日時とを比較して出力(表示または音声出力)するか
否かを決定する。
【0022】付加データ生成部21は、付情報出力制御
部19から送られてきた付加情報から付加データを作成
して出力する。このとき、付加情報出力制御部19から
送られてきた付加情報が画像データ(表示メッセージ)
である場合、このデータをビデオ信号に変換し、オーバ
レイ部23に出力し、また、付加情報出力制御部19か
ら送られてきた情報が音声データ(音声メッセージ)で
ある場合、このデータを音声信号に変換し、音声ミキシ
ング部24に出力する。
【0023】付加情報が表示メッセージである場合、付
加情報には、表示されるメッセージの画像データか、ま
たは、文字データが含まれている。付加データ生成部2
1は、付加情報中に表示されるメッセージを示す画像デ
ータが含まれているときは、これをビデオ信号に変換す
る。また、付加情報中に文字データが含まれる場合は、
付加情報には、文字列を示す所定のコード(JISコー
ド等)か、または、表示させるメッセージを特定するた
めの識別番号(メッセージID)が含まれる。付加情報
に識別番号(メッセージID)が含まれるときは、付加
データ生成部21にて、ルックアップテーブル31を参
照してメッセージIDに対応するメッセージを作成した
後、このメッセージをビデオ信号に変換する。このと
き、ルックアップテーブル31にはメッセージIDに対
応した定型のメッセージが格納されている。また、図7
に示すように、付加情報は、所定のパラメータとメッセ
ージとを組み合わせたものでもよい。この場合は、付加
データ生成部21はルックアップテーブル31を参照し
てパラメータに対応するデータを読み出し、表示メッセ
ージを完成させる。図6では、メッセージ中の「%NA
ME%」や「%DATE%」のパラメータが、ルックア
ップテーブル31を参照して該当するデータに置き換え
られ、表示メッセージ73が作成される。また、このと
き、ルックアップテーブル31中の「DATE」、「T
IME」のデータは、時計25により逐次、値が更新さ
れる。このようにルックアップテーブル31を用いるこ
とにより、付加情報の情報量や、付加情報作成時の手間
を低減できる。
【0024】図8の(b)及び(c)に、図8の(a)
で示す付加情報及び制御情報を受け取ったときの本実施
形態の映像再生装置による再生時の付加情報の表示例を
示す。図8の(a)に示す付加情報及び制御情報は、1
998年4月1日0時0分〜1998年4月29日23
時59分までの期間の間は、付加情報(「注!この募集
は終了しました」)68は表示せず、それ以外の期間で
はこの付加情報を表示することを示している。図8の
(b)は、再生時が1998年4月3日12時30分で
あるときの表示画面を示し、このときは、付加情報出力
制御部19において付加情報(表示メッセージ)を表示
しないと判断され、主表示情報66のみが表示されてい
る。一方、図8の(c)は、再生時が1998年5月1
日12時30分であるときの表示画面を示し、付加情報
出力制御部19において付加情報を表示すると判断さ
れ、主表示情報66とともに付加情報68が表示されて
いる。図8に示すように付加情報68が表示されること
により、視聴者は、主表示情報68の再生時において、
その有効性を容易に認識できる。
【0025】その後、オーバレイ部23は、付加データ
生成部21からビデオ信号の入力を受けたときは、この
ビデオ信号とビデオでコード部17からのビデオ信号と
を合成した後、出力する。
【0026】一方、付加情報が音声メッセージである場
合、すなわち、付加情報にMPEGオーディオ、WAV
Eファイル等の音声データが含まれている場合、付加デ
ータ生成部21は、付加情報出力制御部19から送られ
てきた音声データを音声信号にデコードし、音声ミキシ
ング部24に出力する。このとき、前述の場合と同様
に、付加情報にルックアップテーブル31を参照するた
めの所定のパラメータが含まれてもよい。例えば、図9
に示す例のように、付加情報75には、MPEGオーデ
ィオ、WAVEファイル等の音声データ75b、75f
と、ルックアップテーブル31を参照して音声信号に変
換するためのデータ75dとが混在してもよい。この場
合、付加データ生成部21は、音声フラグ75a、75
eにより音声データ75b、75fを認識し、LUTフ
ラグ75cにより文字データ75dがルックアップテー
ブル31を参照して音声信号に変換すべきデータである
ことを認識する。この場合は、ルックアップテーブル3
1には音声合成するためのデータが格納されている。図
9に示す例では、数字の「1」、「2」…等を発声する
音声の合成音データが格納されている。すなわち、文字
データ75dで示される内容がルックアップテーブル3
1を参照して音声信号に変換された後、音声データ
(「番号は」)75bと音声データ(「になります」)
75fと合わされて、音声メッセージ(「番号は123
4になります」)77が生成され音声信号に変換されて
音声ミキシング部24に出力される。
【0027】その後、音声ミキシング部24は、付加デ
ータ生成部21からの音声信号を受けたときは、この音
声信号と音声デコード部15からの音声信号とをミキシ
ングして出力する。このとき、音声ミキシング部24
は、音声入力を音声デコード部15から付加データ生成
部21へ切り替えて、付加データ生成部21からの音声
信号のみを出力するようにしてもよい。音声ミキシング
部24は、付加データ生成部21から音声信号を受けて
いないときは、音声デコード部15からの音声信号のみ
を出力する。
【0028】以上のように、本実施形態の映像再生装置
は、映像、音声等の主表示情報と、その主表示情報の再
生時の有効性を示す付加情報と、その付加情報の制御情
報とからなる映像音声情報が記録された記録媒体から主
表示情報を再生する際に、付加情報を出力すべきか否か
を、その再生時の時刻(日時)と、付加情報の出力制御
期間を含む制御情報とから判断して決定する。これによ
り、視聴者は画面上に表示された主表示情報が有効か無
効かを、付加情報により容易に認識することができ、混
乱することがなくなる。
【0029】なお、上記実施の形態においては、記録し
た映像等を再生する際に、再生時の日時に基づいて付加
情報の出力の可否を判断したが、この他に録画時の日時
を記録しておき、この録画時の日時に基づいて出力の可
否を判断してもよい。また、付加情報は、主表示情報の
再生時の有効性を示す情報には限定されず、主表示情報
を補助する他の情報であってもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の映像生成装置及び映像生成方法
によれば、主表示情報に対して、付加情報及び付加情報
の制御情報を付加する。この付加情報の制御情報を参照
することにより、付加情報の出力期間を制御でき、視聴
者の混乱を防止するように所望の付加情報を所望の時期
に出力させることが可能となる。
【0031】本発明の映像再生装置及び映像再生方法に
よれば、記録した主表示情報(映像、音声等)を再生す
る際に、その主表示情報の再生時の有効性を示す付加情
報を出力すべきか否かを、その再生時の日時と、付加情
報の出力制御期間を含む制御情報とから判断して決定す
る。これにより、視聴者は画面上に表示された情報が有
効か無効かを容易に認識することができ、混乱すること
がなくなる。また、付加情報は、文字、画像または音声
情報を含んでもよく、種種の方法で視聴者に表示情報の
有効性を伝えることができる。また、所定のコードと、
所定のメッセージとを関連付けた参照テーブルを用いる
ことにより、付加情報の情報量や、付加情報作成時の手
間を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る映像生成装置の概略ブロック
図。
【図2】 本発明に係る映像再生装置の概略ブロック
図。
【図3】 本発明に係る映像再生装置の動作の概念を説
明した図。
【図4】 トランスポートストリーム(TS)から映
像、音声及びデータを抽出する様子を説明した図。
【図5】 データパケットから得られるデータの構成を
示す図。
【図6】 付加情報出力制御部の動作を示すフローチャ
ート。
【図7】 ルックアップテーブルを参照して付加情報を
作成する場合の付加データ作成部の処理を説明した図。
【図8】 (a)付加情報及び制御情報の一例、(b)
付加情報の表示が停止されたときの例、(c)主表示情
報とともに付加情報が表示されたときの例。
【図9】 付加情報に音声情報が含まれる場合の付加デ
ータ作成部の処理を説明した図。
【符号の説明】
3 付加情報設定部 5 制御情報設定部 7 映像音声情報生成部 9 記録媒体 11 記録再生部 13 TSデコード部 15 音声デコード部 17 ビデオデコード部 19 付加情報制御部 21 表示データ生成部 23 オーバレイ部 24 音声ミキシング部 25 時計 41 主表示情報 43 付加情報 45 付加情報の制御情報。
フロントページの続き (72)発明者 津田 賢治郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 三木 孝保 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中瀬 義盛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中野 博仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 米山 輝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 今村 哲也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像及び音声情報を含む主表示情報と、
    該主表示情報に付加されて出力される付加情報とから映
    像音声情報を生成する映像生成装置において、 該付加情報を出力すべき期間または出力すべきでない期
    間を示す期間情報を設定する期間設定手段と、 該期間設定手段により設定された期間情報を含む制御情
    報を、上記映像音声情報に付加する情報生成手段とを備
    えたことを特徴とする映像生成装置。
  2. 【請求項2】 映像及び音声情報を含む主表示情報と、
    該主表示情報に付加されて出力される付加情報と、該付
    加情報を出力すべき期間または出力すべきでない期間を
    示す期間情報を含む制御情報とが記録された記録媒体か
    ら、該記録された映像及び音声を再生する映像再生装置
    において、 再生時の時刻情報を出力する時計手段と、 上記記録媒体から記録された映像及び音声を再生すると
    きに、上記制御情報の期間情報が示す期間と、上記時計
    手段による再生時の時刻情報とを比較することにより、
    付加情報を出力すべきであるか否かを判断し、上記付加
    情報を出力すべきであると判断したときに、上記付加情
    報を出力する付加情報制御手段とを備えたことを特徴と
    する映像再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の映像再生装置におい
    て、 上記付加情報には、文字、画像または音声情報が含まれ
    ることを特徴とする映像再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の映像再生装置におい
    て、 所定のコードと、所定のメッセージとを関連付けた参照
    テーブルをさらに備え、 上記付加情報は、上記所定のコードの少なくとも1つを
    含み、 上記付加情報制御手段は、上記参照テーブルを参照し
    て、上記付加情報に含まれる所定のコードに対応するメ
    ッセージを出力することを特徴とする映像再生装置。
  5. 【請求項5】 映像及び音声情報を含む主表示情報に、
    該主表示情報に付加されて出力される付加情報とから映
    像音声情報を生成する映像生成方法において、 該付加情報を出力すべき期間または出力すべきでない期
    間を示す期間情報を設定し、該設定した期間情報を制御
    情報として上記映像音声情報に付加することを特徴とす
    る映像生成方法。
  6. 【請求項6】 映像及び音声情報でを含む主表示情報
    と、該主表示情報に付加されて出力される付加情報と、
    該付加情報を出力すべき期間または出力すべきでない期
    間を示す期間情報を含む制御情報とが記録された記録媒
    体から、該記録された映像及び音声を再生する映像再生
    方法において、 再生時の時刻情報を取得し、 上記記録媒体から記録された映像及び音声を再生すると
    きに、上記制御情報の期間情報が示す期間と、上記取得
    した再生時の時刻情報とを比較することにより、付加情
    報を出力すべきであるか否かを判断し、 上記付加情報を出力すべきであると判断したときに、上
    記付加情報を出力することを特徴とする映像再生方法。
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