JPH11340776A - 圧電部品 - Google Patents

圧電部品

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JPH11340776A
JPH11340776A JP14581098A JP14581098A JPH11340776A JP H11340776 A JPH11340776 A JP H11340776A JP 14581098 A JP14581098 A JP 14581098A JP 14581098 A JP14581098 A JP 14581098A JP H11340776 A JPH11340776 A JP H11340776A
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JP
Japan
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electrode
piezoelectric
piezoelectric resonator
vibration
spherical body
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JP14581098A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tanaka
康▲廣▼ 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンピングの影響が小さく、かつ、確実に安
定して圧電共振子を保持することができる保持端子を備
えた圧電部品を得る。 【解決手段】 圧電部品1は、ケース11の内部にて、
圧電基板14の上下面に振動電極12,13を有して面
積振動する圧電共振子15を、一対の保持端子21,2
2にて挟持している。保持端子21,22は、それぞれ
電極部21a,22aと外部接続部21b,22bとで
構成されている。電極部21a,22aと振動電極1
2,13との間には、それぞれ微小でかつ導電性の略球
状体32が3個以上介在している。球状体32は、Cu
やAg等の金属やカーボン、あるいは、略球状のガラ
ス、セラミック、樹脂等の表面にメッキやコーティング
等で導電材を付与したものからなる。球状体32の径
は、振動電極12,13の表面粗さ(Rmax)より大
きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電部品、特に、
フィルタや発振子、ディスクリミネータ等として使用さ
れる圧電部品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電部品の一例を図5に示す。こ
の圧電部品80は、ケース81の内部にて、圧電基板8
2の上下面に振動電極83,84を有して面積振動する
圧電共振子85を、一対の保持端子91,92にて挟持
したものである。ケース81は、内ケース81aとその
内蓋81b及び外ケース81cからなっている。保持端
子91,92の外部接続部91b、92bは、内ケース
81aの側壁を通して外ケース81cの外へ引き出さ
れ、外ケース81cの開口はシール樹脂86とその流入
防止シート87により封止されている。
【0003】保持端子91,92の電極部91a,92
aは圧電共振子85に向かって湾曲しており、この電極
部91a,92aのストロークによって良好なばね性を
発揮する。電極部91a,92aのそれぞれは、その中
央部に突起93,94を有し、これら突起93,94の
平滑な圧接面93a,94aが圧電共振子85の上下面
に設けられた振動電極83,84にそれぞれ弾性的に圧
接する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の面積
振動を行う圧電部品80では、突起93,94の圧接面
93a,94aの面積をできるだけ小さくして、圧電共
振子85をノード点で支持し、ダンピングを防止する必
要がある。しかしながら、圧接面93a,94aを小さ
くすると、圧接力が圧電共振子85の局部に集中するた
め、圧電共振子85が破損し易く、耐衝撃性が弱いとい
う問題があった。また、振動電極83,84が突起9
3,94によって削り取られ、導通不良が生じるおそれ
もあった。さらに、圧接面93a,94aが平滑面であ
るため、圧電共振子85が回転したり、傾いたり、ある
いは所定位置からズレ易く、圧電部品80の電気特性が
不安定になり易かった。
【0005】そこで、本発明の目的は、ダンピングの影
響が小さく、かつ、確実に安定して圧電共振子を保持す
ることができる保持端子を備えた圧電部品を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段と作用】以上の目的を達成
するため、本発明に係る圧電部品は、(a)振動電極を
表面に設けた圧電共振子と、(b)前記圧電共振子を挟
持する一対の保持端子と、(c)前記保持端子のうちの
少なくとも一つの保持端子の電極部と前記圧電共振子の
振動電極との間に介在した、前記圧電共振子の振動電極
の表面粗さより大きい径を有する3個以上の導電性かつ
微小な略球状体と、を備えたことを特徴とする。
【0007】以上の構成により、保持端子の電極部と圧
電共振子の振動電極とは、振動電極の表面粗さより大き
い径を有する3個以上の導電性かつ微小な略球状体を介
して点接触するため、電極部と振動電極の接触面積が小
さく、電極部と振動電極が密着しない。従って、圧電共
振子にて発生した振動がダンピングされにくくなる。ま
た、電極部と振動電極との略球状体を介しての接触状態
は、従来の単一箇所での面接触から複数箇所での点接触
に変わるため、電極部を圧電共振子のノード点以外に接
触させても、ダンピングの影響を殆ど無視できる。この
ため、電極部を圧電共振子の広い範囲に渡って点接触さ
せることができ、圧電共振子が確実に安定して支持され
る。
【0008】また、本発明に係る圧電部品は、略球状体
の表面が低融点金属で覆われていることを特徴とする。
保持端子の電極部と圧電共振子の振動電極との間に介在
された略球状体を加熱して低融点金属を一度溶融した
後、冷却して固化することによって、低融点金属は接着
剤として機能する。これにより、電極部と振動電極と略
球状体とが低融点金属で固定され、圧電共振子が保持端
子によって確実に支持され、圧電共振子の位置ズレがよ
り抑えられる。さらに、電極部と振動電極との間にあっ
て、電極部と振動電極の両方に接するだけのサイズに足
らなかった不要な略球状体が、電極部又は振動電極のい
ずれか一方に低融点金属を利用して固着される。これに
より、不要な略球状体が電極部と振動電極間の空隙を移
動せず、圧電部品の圧電特性がより安定化する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧電部品の実
施形態について添付図面を参照して説明する。各実施形
態において、同一部品及び同一部分には同じ符号を付し
た。
【0010】[第1実施形態、図1]図1に示すよう
に、第1実施形態の圧電部品1は、ケース11の内部に
て、圧電基板14の上下面に振動電極12,13を有し
て面積振動する圧電共振子15を、一対の燐青銅等から
なる保持端子21,22にて適宜の圧接力で挟持したも
のである。
【0011】保持端子21,22は、それぞれ電極部2
1a,22aと外部接続部21b,22bとで構成され
ている。電極部21aと圧電共振子15の振動電極12
との間には、微小でかつ導電性の球状体32が3個以上
介在している。同様に、電極部22aと圧電共振子15
の振動電極13との間にも、球状体32が3個以上介在
している。3個以上としているのは、圧電共振子15の
両面をそれぞれ少なくとも3点支持することにより、保
持端子21,22によって圧電共振子を安定して挟持す
るためである。これらの球状体32は、振動電極12,
13と広範囲に点接触するように分散して配置されてい
ることが好ましい。
【0012】電極部21a,22aと振動電極12,1
3との間に球状体32を配設する方法としては、例えば
以下の方法がある。すなわち、保持端子22の電極部2
2aの上面に球状体32を適当に撒いた後、振動電極1
3が電極部22aに対向するように圧電共振子15を電
極部22aの上に載置する。このとき、球状体32は方
向性を有さないので、取り扱いが容易である。次に、振
動電極12の上面に球状体32を適当に撒いた後、保持
端子21の電極21aを振動電極12の上に載置する。
次に、保持端子21と22とで圧電共振子15を挟んだ
状態で振動を加え、電極部21a,22aと振動電極1
2,13の両者に接するだけのサイズに足らなかった不
要な球状体32を振り落とす。こうして、不要な球状体
32が容易に取り除かれ、電極部21a,22aと振動
電極12,13との間に、それぞれ3個以上の有要な球
状体32を介在させることができる。
【0013】球状体32は、CuやAg等の金属やカー
ボン、あるいは、略球状のガラス、セラミック、樹脂等
の表面にメッキやコーティング等で導電材を付与したも
のからなる。球状体32の径は、振動電極12,13の
表面粗さ(Rmax)より大きい。球状体32の径の上
限は、振動電極12,13の表面粗さ(Rmax)と振
動電極12,13の厚みの10倍とを加えた寸法とされ
る。具体的には、球状体32の径の上限は100μm程
度である。球状体32の径が100μmを越えるように
なると、球状体32と振動電極12,13との接触面積
が大きくなり、圧電共振子15にて発生した振動のダン
ピングが大きくなるからである。
【0014】ケース11は、内ケース11aとその内蓋
11b及び外ケース11cからなっている。そして、圧
電共振子15は内ケース11a内に収容され、内蓋11
bで閉じられ、さらに外ケース11cで覆われている。
保持端子21,22の外部接続部21b,22bは、内
ケース11aの側壁を通して外ケース11cの外に引き
出され、外ケース11cの開口はシール樹脂16とその
流入防止シート17により封止されている。
【0015】以上の構成の圧電部品1において、球状体
32の径を振動電極12,13の表面粗さより大きい径
としているので、圧電共振子15の振動電極12,13
は、球状体32を介してそれぞれ保持端子21,22の
電極部21a,22aに点接触する。このため、電極部
21a,22aと振動電極12,13のそれぞれの接触
面積が小さく、電極部21a,22aと振動電極12,
13が密着しない。従って、圧電共振子15で発生した
振動がダンピングされにくくなる。また、電極部21
a,22aと振動電極12,13は従来の単一箇所での
面接触から球状体32を介しての複数箇所での点接触に
変わるため、電極部21a,22aを圧電共振子15の
ノード点以外に接触させてもダンピングの影響を殆ど無
視できる。このため、電極部21a,22aを圧電共振
子15の広い範囲に渡って点接触させることができ、圧
電共振子15を回転させたり、位置ずれを発生させるこ
となく、確実に安定して支持することができる。また、
球状体32は微小なものでよいので、圧電部品1の小型
化を図ることができる。
【0016】[第2実施形態、図2及び図3]第2実施
形態の圧電部品は、前記第1実施形態の圧電部品1にお
いて、図2に示すように、低融点金属33で表面を覆っ
た球状体32を用いたものである。低融点金属33は、
その融点が圧電部品が使用される温度(約150℃)よ
り高く、かつ、圧電基板14のキュリー温度(約350
℃)を越えない範囲である。
【0017】以上の構成により、保持端子21,22の
電極部21a,22aと圧電共振子15の振動電極1
2,13との間にそれぞれ介在された低融点金属被覆球
状体32を、約150〜350℃の範囲内の任意の温度
で加熱して低融点金属33を一度溶融した後、冷却して
固化することによって、低融点金属33は接着剤として
機能する。これにより、図3に示すように、電極部21
a,22aと振動電極12,13と球状体32とが低融
点金属33で固定され、圧電共振子15が保持端子2
1,22によって確実に支持され、圧電共振子15の位
置ズレをより抑えることができる。
【0018】さらに、電極部21a,22aと振動電極
12,13との間にあって、電極部21a,22aと振
動電極12,13の両方に接するだけのサイズに足らな
かった不要な球状体32が、電極部21a,22a又は
振動電極12,13のいずれか一方に低融点金属33を
利用して固着される。これにより、不要な球状体32が
電極部21a,22aと振動電極12,13間の空隙を
移動せず、圧電部品の圧電特性をより安定させることが
できる。
【0019】[第3実施形態、図4]図4に示すよう
に、第3実施形態の圧電部品51は、ケース61の壁面
に沿って保持端子53がスパッタリングや蒸着等の方法
によって設けられており、この保持端子53の外部接続
部53bが外部との接続を可能としている。保持端子5
3の電極部53aと圧電共振子15の振動電極12との
間には、微小でかつ導電性の球状体32が3個以上介在
している。ケース61の開口部は、圧電共振子15を収
容した状態で、シール樹脂62とその流入防止シート6
3により封止されている。
【0020】この保持端子53は、ばね性を有する保持
端子54と共に圧電共振子15を挟持している。保持端
子54は、圧電共振子15に向かって湾曲している電極
部54aと、電極部54aから引き出されている外部接
続部54bと、電極部54aの中央部に設けられた突起
54cとで構成されている。以上の構成からなる圧電部
品51は、前記第1実施形態の圧電部品1と同様の作用
効果を奏する。
【0021】[他の実施形態]なお、本発明に係る圧電
部品は前記実施形態に限定するものではなく、その要旨
の範囲内で種々に変更することができる。特に、球状体
の形状は真球である必要はなく、楕円体や多面体であっ
てもよいし、星形であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、保持端子の電極部と圧電共振子の振動電極と
は、振動電極の表面粗さより大きい径を有する3個以上
の導電性かつ微小な略球状体を介して点接触するため、
電極部と振動電極の接触面積が小さく、電極部と振動電
極が密着しない。従って、圧電共振子にて発生した振動
がダンピングされにくくなる。また、電極部と振動電極
との略球状体を介しての接触状態は、従来の単一箇所で
の面接触から複数箇所での点接触に変わるため、電極部
を圧電共振子のノード点以外に接触させても、ダンピン
グの影響を殆ど無視できる。このため、電極部を圧電共
振子の広い範囲に渡って点接触させることができ、圧電
共振子を確実に安定して支持することができる。
【0023】また、略球状体の表面を低融点金属で覆う
ことにより、保持端子の電極部と圧電共振子の振動電極
との間に介在された略球状体を加熱して低融点金属を一
度溶融した後、冷却して固化することによって、低融点
金属は接着剤として機能する。これにより、電極部と振
動電極と略球状体とが低融点金属で固定され、圧電共振
子が保持端子によって確実に支持され、圧電共振子の位
置ズレをより抑えることができる。さらに、電極部と振
動電極との間にあって、電極部と振動電極の両方に接す
るだけのサイズに足らなかった不要な略球状体が、電極
部又は振動電極のいずれか一方に低融点金属を利用して
固着される。これにより、不要な略球状体が電極部と振
動電極間の空隙を移動せず、圧電部品の圧電特性をより
安定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電部品の第1実施形態を示す断
面図。
【図2】本発明に係る圧電部品の第2実施形態に用いら
れる低融点金属で覆われた略球状体の断面図。
【図3】本発明に係る圧電部品の第2実施形態を示すも
ので、略球状体を介しての保持端子と圧電共振子の接触
部分の拡大断面図。
【図4】本発明に係る圧電共振子の第3実施形態を示す
断面図。
【図5】従来の圧電部品を示す断面図。
【符号の説明】
1,51…圧電部品 12,13…振動電極 15…圧電共振子 21,22,53,54…保持端子 21a,22a,53a,54a…電極部 32…球状体 33…低融点金属

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動電極を表面に設けた圧電共振子と、 前記圧電共振子を挟持する一対の保持端子と、 前記保持端子のうちの少なくとも一つの保持端子の電極
    部と前記圧電共振子の振動電極との間に介在した、前記
    圧電共振子の振動電極の表面粗さより大きい径を有する
    3個以上の導電性かつ微小な略球状体と、 を備えたことを特徴とする圧電部品。
  2. 【請求項2】 前記略球状体の表面が低融点金属で覆わ
    れていることを特徴とする請求項1記載の圧電部品。
JP14581098A 1998-05-27 1998-05-27 圧電部品 Pending JPH11340776A (ja)

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JP14581098A JPH11340776A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 圧電部品

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1176716A2 (en) * 2000-07-25 2002-01-30 TDK Corporation Piezoelectric resonator, piezoelectric resonator component and method of making the same

Cited By (2)

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EP1176716A2 (en) * 2000-07-25 2002-01-30 TDK Corporation Piezoelectric resonator, piezoelectric resonator component and method of making the same
US6903489B2 (en) 2000-07-25 2005-06-07 Tdk Corporation Piezoelectric resonator, piezoelectric resonator component and method of making the same

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