JPH11339948A - 被汚染金属の処理装置 - Google Patents

被汚染金属の処理装置

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JPH11339948A
JPH11339948A JP14385998A JP14385998A JPH11339948A JP H11339948 A JPH11339948 A JP H11339948A JP 14385998 A JP14385998 A JP 14385998A JP 14385998 A JP14385998 A JP 14385998A JP H11339948 A JPH11339948 A JP H11339948A
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JP
Japan
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metal
crucible
induction coil
contaminated
outlet
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Withdrawn
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JP14385998A
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English (en)
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Hideaki Tadano
英顕 只野
Kengo Kainuma
研吾 貝沼
Shizuo Hayashi
静男 林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】繰り返し溶解処理を行ってもるつぼが汚染され
ず、2次汚染物を作らないで被汚染金属を減容処理す
る。 【解決手段】有底の円筒状に形成されその底部に形成さ
れた溶湯を出す流出口6aおよび円筒状部に放射状に略
等間隔で設けられた縦長のスリットを有する良導電金属
製のるつぼ6、およびるつぼの外径側に設けられた誘導
コイル7、誘導コイル7に高周波電流を供給する交流電
源8を備えた浮揚溶解装置と、浮揚溶解装置の下方に前
記流出口6aから流出する溶湯および小塊を鋳込む鋳型
5とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば放射性物
質により汚染された金属の廃棄物を溶解し鋳型に鋳込み
減容して保管場所が省スペース化できるようにした被汚
染金属の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来例の構成を示す。この図8に
おいて、1は耐火物で構成されたるつぼ、2は該るつぼ
1の外周側に巻回された誘導コイル、3は被汚染金属が
溶解された溶湯、4は誘導コイル2に交流電流を供給す
る交流電源、5は溶湯3を鋳込む鋳型を示す。この図8
において、被汚染金属の処理装置を構成する溶解炉は、
耐火物で構成されたるつぼ1の外周側に誘導コイル2を
巻回して構成されており、該誘導コイル2に交流電源4
から交流電流を供給して誘導溶解によりるつぼ1内に投
入された被汚染金属を溶解して溶湯3にする。そして、
その溶湯3は、るつぼ1および誘導コイル2とともに図
示されていない傾動装置により傾動され、鋳型に出湯さ
れて鋳物になる。このようにして種々の形状の被汚染金
属の廃棄物を溶解して、例えば立方体に鋳込むことによ
り減容すればその分保管場所の省スペース化が可能にな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の構成で
は被汚染金属を溶解するのに耐火物製のるつぼを用いて
いるので、繰り返し溶解処理を行いるつぼの耐火物が消
耗して薄くなり過ぎたり、また亀裂などが生じたりして
交換する必要が生じた際に、るつぼには被汚染金属が付
着しているので、るつぼの耐火物が2次汚染物になる問
題があった。
【0004】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、繰り返し溶解処
理を行ってもるつぼが汚染されず、2次汚染物を作らな
い被汚染金属の減容処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、有害物に汚染された金属廃棄
物を減容して保管場所の省スペース化を計る被汚染金属
の処理装置であって、該装置は少なくとも、有底の円筒
状に形成されその底部に形成された溶湯を出す流出口お
よび円筒状部に放射状に略等間隔で設けられた縦長のス
リットを有する良導電金属製のるつぼ、およびるつぼの
外径側に設けられた誘導コイル、誘導コイルに高周波電
流を供給する交流電源を備えた浮揚溶解装置と、浮揚溶
解装置の下方に前記流出口から流出する溶湯および小塊
を鋳込む鋳型とで構成することを特徴とする。
【0006】被汚染金属を溶解して減容処理する装置に
用いる浮揚溶解装置は、所定の分布になるように生成さ
れた交番磁界中に溶解される材料を置き、電磁誘導によ
って被溶解材に流れる渦電流を利用して誘導加熱と電磁
力による浮揚力との双方を同時に与えて、材料が浮いて
るつぼ等他の物に接触しない状態で溶解させて所定の材
質と寸法の製品を得る装置である。溶解時に他の物と接
触しないために異物の混入が極めて少ないこと、融点の
高い材料でも溶解が可能であること、熱伝導損失が小さ
いことなどの特徴があることから、高融点でしかも高純
度が要求される材料、例えば、チタン、シリコン等の溶
解材料に用いられる。この浮揚溶解装置で溶解した溶湯
の出湯は、誘導コイルの電流を略一定に制御してるつぼ
内で材料を溶解するとともに固体材料の小片をるつぼ上
部から連続的、または間欠的に供給し、供給量に応じた
溶湯を流出口から連続的または間欠的に流出させて行
う。
【0007】また、浮揚溶解装置からの出湯の時間とそ
の量は、流出口を栓で塞ぎ出湯時に前記栓を開けること
で自在に制御することが可能である。またこれによると
出湯時の栓を開ける際に、溶湯と栓との接触の有無にか
かわらず流出口からの出湯が可能で、栓を金属材料で構
成した場合は湯と栓および流出口とは互いに反発する力
が作用するために非接触で出湯することが可能である。
従って浮揚溶解した溶湯をこのようにして出湯すれば非
接触のまま溶解、出湯できることになる(図5、図6参
照)。
【0008】上記のように、溶解炉に浮揚溶解装置を用
いて、その流出口から出湯することにより被汚染金属は
るつぼと非接触で溶解出湯でき、るつぼは汚染されずに
繰り返し使用することが可能になる。また、請求項2記
載の発明は、請求項1記載の被汚染金属の処理装置にお
いて、良導電金属製のるつぼの高さを該るつぼの外周側
に設けた誘導コイルの高さより低くすることを特徴とす
る。
【0009】上記構成により、るつぼ高さが低くなった
分るつぼの磁気抵抗が増加して、誘導コイルにより発生
した磁束の中で金属るつぼに鎖交する磁束と、被溶解金
属に鎖交する磁束との比率が、被溶解金属に鎖交する磁
束が増加するように変化し、その分被溶解金属への投入
電力を増加して溶解効率を向上させることが可能にな
る。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2に記載の被汚染金属の処理装置において、
流出口の下部に少なくとも2つ以上のスリット、および
前記流出口と略同径の流出穴を有するノズルを設けたこ
とを特徴とする。また、請求項4記載の発明は、請求項
3記載の被汚染金属の処理装置において、前記ノズルの
外周側に誘導コイルを設けるとともに、該誘導コイルに
高周波電流を供給する交流電源とを設けたことを特徴と
する。
【0011】上記請求項3、および請求項4の構成によ
り、溶湯の出湯および溶湯に混じって落下する未溶解の
小塊をるつぼ下方の鋳型に確実に捕捉できるようにする
とともに、ノズル内に付着して凝固した溶湯または小塊
を溶解して下方の鋳型に出湯することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の形態の主
要部の構成図を示す。この図1以降において、従来例と
同一の符号を付けた部材はおおよそ同一の機能を有する
のでその説明は省略する。この図1において、3は被汚
染金属の廃棄物が溶解された溶湯、5は前記溶湯3を鋳
込む鋳型、6は有底の円筒状に形成され円筒状部に放射
状に略等間隔で設けられた縦長のスリットを有する良導
電金属製のるつぼ、6aは該るつぼ6の底部に形成した
溶湯3の流出口、7は被溶解材に、電磁誘導によって流
れる渦電流を利用して溶解、加熱、浮揚電力を与える誘
導コイル、8は誘導コイル7に電流を供給する交流電源
を示す。この図1において、流出口6aを有するるつぼ
6および、該るつぼ6の外周側に設けられた誘導コイル
7、該誘導コイル7に高周波電流を供給する交流電源8
は浮揚溶解装置を形成しており、るつぼ6には、種々の
大きさの端材と円筒形材料等の種々の形状の被汚染金属
の廃棄物が投入される。この被汚染金属の廃棄物は、誘
導コイル7に高周波電源8から供給する高周波電流によ
り誘導される磁束の中の前記るつぼ6のスリットを通し
てるつぼ6内に進入した磁束と鎖交して渦電流を誘起し
金属の抵抗によるジュール熱により加熱して溶解され
る。
【0013】また、前記誘導コイル7により誘導される
磁束の一部はるつぼ6にも鎖交し、るつぼ6が金属製で
あることからるつぼ6内に渦電流を発生させる。この渦
電流と前記るつぼ6内の金属に流れる渦電流とは互いに
対向する面で方向が逆向きなので反発力を発生し金属が
キューリー点以上に加熱されて非磁性体になるとるつぼ
6から離れて浮揚する。
【0014】このるつぼ6の底部の流出口6aは常時開
放されており、溶解された溶湯3および溶解して小さく
なった小塊が混在した状態でそこから流出して下方の鋳
型に注入され、保管し易い、例えば立方体のブロックに
鋳造される。なお、この溶解では種々の形状の金属を立
方体のようなブロックに鋳込むだけで良いので流出口6
aから流出する程度に溶解すれば充分であり垂れ流しで
良い。
【0015】図2はこの発明の別の実施の形態の主要部
の構成図を示す。この図2において、3は被汚染金属の
廃棄物が溶解された溶湯、5は前記溶湯3を鋳込む鋳
型、7は被溶解材に、電磁誘導によって流れる渦電流を
利用して溶解、加熱、浮揚電力を与える誘導コイル、8
は誘導コイル7に電流を供給する交流電源、10は有底
の円筒状に形成され円筒状部に放射状に略等間隔で設け
られた縦長のスリットを有する良導電金属製のるつぼ、
10aはるつぼ10の底部に形成した溶湯3の流出口を
示す。
【0016】この図2が図1と異なる点は誘導コイルの
上端より上方にまで存在したるつぼの代わりにるつぼの
上端が誘導コイルの上端より下になるようにるつぼ高さ
を低くした点である。これによりるつぼに投入される電
力を小さくして、溶解材料への投入電力効率を高くする
ことができる。図3はこの発明の他の実施の形態の主要
部の構成図を示す。この図3において、3は被汚染金属
の廃棄物が溶解された溶湯、5は前記溶湯3を鋳込む鋳
型、7は被溶解材に、電磁誘導によって流れる渦電流を
利用して溶解、加熱、浮揚電力を与える誘導コイル、8
は誘導コイル7に電流を供給する交流電源、11は有底
の円筒状に形成され円筒状部に放射状に略等間隔で設け
られた縦長のスリットを有する良導電金属製のるつぼ、
11aはるつぼ11の底部に形成した溶湯3の流出口、
12は流出口11aを延長したノズルを示す。 この図
3が図1と異なる点は流出口の下部を延長してノズル1
2を設けた点である。このようにノズル12を設けるこ
とにより、小塊をるつぼ下方の鋳型に確実に捕捉でき
る。また、ノズルに2つ以上のスリットを有する良導電
性の材料を使用することにより出湯時の溶湯および小塊
には電磁反発力が作用するため、溶湯および小塊はノズ
ルに非接触で鋳型に落下することになり、ノズル自身が
汚染されない。
【0017】なお、ノズル12は流出口11aを延長し
て形成するように説明したが同じ形状のものを着脱可能
になるようにしても良い。図4はこの発明のさらにまた
別の発明の主要部の構成図を示す。この図4において、
3は被汚染金属の廃棄物が溶解された溶湯、5は前記溶
湯3を鋳込む鋳型、7は被溶解材に、電磁誘導によって
流れる渦電流を利用して溶解、加熱、浮揚電力を与える
誘導コイル、8は誘導コイル7に電流を供給する交流電
源、11は有底の円筒状に形成され円筒状部に放射状に
略等間隔で設けられた縦長のスリットを有する良導電金
属製のるつぼ、11aはるつぼ11の底部に形成した溶
湯3の流出口、12は流出口11aを延長したノズル、
13は前記ノズル12の外周側に独立して設けた誘導コ
イル、14は該誘導コイル13に高周波電流を供給する
交流電源を示す。
【0018】この図4が図3と異なる点は誘導コイルを
るつぼ部分とノズル部分とに一体で設ける代わりにるつ
ぼ部分とノズル部分とに別々の誘導コイルを設けてノズ
ル部分の誘導コイルに専用の高周波電源を設けた点であ
る。なお、このようにノズル12に独立した誘導コイル
13と該誘導コイル13に専用の高周波電源を設けるこ
とにより、るつぼ11の底部やノズル12内に付着した
金属を再溶解して出湯することが可能になる。
【0019】なお、図1〜図4において、鋳型5は溶湯
を鋳込んでブロックにするようなものとして説明したが
鋳型を連続鋳造機にして溶湯を連続鋳造するようにして
も良い(図5参照)。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、水冷金属るつぼを使
用しているので、被汚染金属の付着によるるつぼ汚染が
無く連続して溶解できるので被汚染金属の廃棄物を2次
汚染物を作ることなく行える効果がある。また、溶湯を
るつぼ内に貯留せず垂れ流しに出湯しているのでるつぼ
内での溶湯の安定を考慮する必要が無くるつぼ高さを低
くできるので、全投入電力中の被溶解金属に投入される
電力の比率が増加して電気効率を向上させる効果があ
る。
【0021】さらに、ノズルを長くするとともに、ノズ
ル部分に独立した誘導コイルと該誘導コイル専用の高周
波電源を設けているのでるつぼ底部およびノズル内に付
着して凝固する金属を再溶解して出湯でき、るつぼ底部
およびノズル部分での溶湯の詰まりが無くなり連続して
溶解でき、減容処理の生産性向上を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の主要部分の構成図
【図2】この発明の別の実施の形態の主要部分の構成図
【図3】この発明の他の実施の形態の主要部の構成図
【図4】この発明のさらにまた別の実施の形態の主要部
の構成図
【図5】連続鋳造機を用いた減容処理装置の構成図
【図6】流出口に栓を装着して溶解している浮揚溶解装
置の構成図
【図7】流出口の栓を外して出湯状態にある浮揚溶解装
置の構成図
【図8】従来例の構成図
【符号の説明】
6、10,11 るつぼ 6a、10a、11a 流出口 7、13 誘導コイル 8、14 高周波電源 12 ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有害物に汚染された金属廃棄物を減容して
    保管場所の省スペース化を計る被汚染金属の処理装置で
    あって、該装置は少なくとも、有底の円筒状に形成され
    その底部に形成された溶湯を出す流出口および円筒状部
    に放射状に略等間隔で設けられた縦長のスリットを有す
    る良導電金属製のるつぼ、およびるつぼの外径側に設け
    られた誘導コイル、誘導コイルに高周波電流を供給する
    交流電源を備えた浮揚溶解装置と、浮揚溶解装置の下方
    に前記流出口から流出する溶湯および小塊を鋳込む鋳型
    とで構成することを特徴とする被汚染金属の処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の被汚染金属の処理装置にお
    いて、良導電金属製のるつぼの高さを該るつぼの外周側
    に設けた誘導コイルの高さより低くすることを特徴とす
    る被汚染金属の処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の被汚染金
    属の処理装置において、流出口の下部に少なくとも2つ
    以上のスリット、および前記流出口と略同径の流出穴を
    有するノズルを設けたことを特徴とする被汚染金属の処
    理装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の被汚染金属の処理装置にお
    いて、前記ノズルの外周側に誘導コイルを設けるととも
    に、該誘導コイルに高周波電流を供給する交流電源とを
    設けたことを特徴とする被汚染金属の処理装置。
JP14385998A 1998-05-26 1998-05-26 被汚染金属の処理装置 Withdrawn JPH11339948A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120111523A1 (en) * 2010-11-05 2012-05-10 Bochiechio Mario P Melting unit for a die casting system
JP2013040841A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Kawasaki Heavy Ind Ltd 放射性金属廃棄物処理装置
CN111785402A (zh) * 2020-07-02 2020-10-16 西安交通大学 一种研究熔融物在碎片床内迁移行为的实验装置及方法

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