JPH11337117A - 空気調和装置の室外機における底板と固定脚との接合構造 - Google Patents

空気調和装置の室外機における底板と固定脚との接合構造

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JPH11337117A
JPH11337117A JP14954798A JP14954798A JPH11337117A JP H11337117 A JPH11337117 A JP H11337117A JP 14954798 A JP14954798 A JP 14954798A JP 14954798 A JP14954798 A JP 14954798A JP H11337117 A JPH11337117 A JP H11337117A
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JP14954798A
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English (en)
Inventor
Minoru Sunakawa
川 穣 砂
Takayuki Sato
藤 隆 行 佐
Isao Tsuchiya
屋 勲 土
Shigeo Mochizuki
月 薫 雄 望
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接やねじ止め、リベット止めによることな
く、底板の底面に固定脚を十分な強度で固着する。 【解決手段】 0.8〜1.0mmの板厚を有する底板1と、1.
0〜1.2mmの板厚を有する固定脚2とを接合する。底板1
と固定脚2とは、深さh=5.4〜5.8mmのダイスと、直径
d=7.8〜8.2mmのポンチとを用いたプレス加工によっ
て、底板1の上面側に突出した略円筒形状のかしめ部3
を形成するようにかしめられる。この場合、かしめ部3
の上端部中央の凹部30におけるかしめ厚さtが0.60〜
0.85mmの範囲内となるようにする。底板1および固定脚
2の材料は、例えば溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ
鋼板、又は溶融亜鉛メッキ等の上から塗装を施した塗装
鋼板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置の室
外機において、底板の底面に対して固定脚を固着するた
めの接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図11に、空気調和装置の室外機の一般
的な構造が模式的に示されている。図11において、室
外機は、底板1、天板12およびサイドキャビネット1
1等からなる筐体と、この筐体内に収納された室外熱交
換器(図示せず)、室外ファン15,圧縮機16および
電気部品箱17等とを備えている。
【0003】さらに、図11に示す室外機は、上記底板
1の底面に重ね合わせて固着された2対の固定脚2を備
えている。これらの固定脚2は、室外機を設置場所に配
置されたブロックや置き台の上に固定するためのもので
あって、それぞれ底板1の四隅部にほぼ対応して設けら
れている。
【0004】そして、底板1と各固定脚2とは、一般に
溶接やねじ止め、リベット止め等の手段で接合されてい
る。また、底板1および固定脚2の材料としては、耐食
性を考慮して、溶融亜鉛メッキ等の上から塗装を施した
塗装鋼板や溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板が一
般に用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
室外機における底板と固定脚との接合構造には、以下の
ような問題点がある。まず、底板1又は固定脚2の材料
として上記塗装鋼板を用いる場合は、溶接による接合を
行う事ができない。
【0006】また、底板1および固定脚2の材料とし
て、共に上記溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板を
用いる場合は、溶接による接合は可能であるが、溶接行
程に大電流を要し、電力消費の点で問題がある。一方、
ねじ止めやリベット止めによる接合構造では、底板1か
らの水漏れのおそれが残るという問題がある。
【0007】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、空気調和装置の室外機における底板と固
定脚との接合構造において、溶接やねじ止め、リベット
止めによることなく、底板の底面に固定脚を十分な強度
で固着できるような接合構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、0.8〜1.0
mmの板厚を有する底板と、1.0〜1.2mmの板厚を有し前記
底板の底面に重ね合わせて固着される固定脚とを備えた
空気調和装置の室外機における、底板と固定脚との接合
構造であって、前記底板と前記固定脚とは、深さ5.4〜
5.8mmのダイスと、直径7.8〜8.2mmのポンチとを用いた
プレス加工によって、前記底板の上面側に突出した略円
筒形状のかしめ部を形成するようにかしめられているこ
とを特徴とする空気調和装置の室外機における底板と固
定脚との接合構造である。
【0009】この第1の手段によれば、かしめによる接
合のみで、底板と固定脚との十分な接合強度を得ること
ができるので、溶接やねじ止め、リベット止めによる接
合を不要とすることができる。
【0010】第2の手段は、第1の手段において、前記
かしめ部の上端部中央におけるかしめ厚さを0.60〜0.85
mmとしたものである。
【0011】この第2の手段によれば、第1の手段にお
いて、底板と固定脚との接合強度を更に向上させること
ができる。
【0012】第3の手段は、第1又は第2の手段におい
て、各固定脚において、前記底板の外縁に近い側の前記
かしめ部の数を、前記底板の外縁から遠い側の前記かし
め部の数に対して同等以上としたものである。
【0013】この第3の手段によれば、各固定脚におい
て、より強い剥離力の作用する底板の外縁から遠い側の
接合強度を相対的に強くすることにより、第1又は第2
の手段において、底板と固定脚との接合強度を効率よく
確保することができる。
【0014】第4の手段は、第1乃至第3の手段のいず
れかにおいて、前記底板および前記固定脚の材料を、共
に溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板としたもので
ある。
【0015】第5の手段は、第1乃至第3の手段のいず
れかにおいて、前記底板および前記固定脚の材料を、共
に塗装鋼板としたものである。
【0016】第6の手段は、第1乃至第3の手段のいず
れかにおいて、前記底板の材料を、溶融アルミニウム-
亜鉛合金メッキ鋼板とし、前記固定脚の材料を、塗装鋼
板としたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1乃至図10は本発明に
よる空気調和装置の室外機における底板と固定脚との接
合構造の実施の形態を説明するための図である。なお、
図1乃至4図、図8及び図9に示す本発明の実施の形態
において、図11に示す一般的な空気調和装置の室外機
と同一の構成部分については、同一符号を付すと共に適
宜、図11を参照して説明する。
【0018】まず、図11により、本発明が適用される
空気調和装置の室外機の一般的な構造について説明す
る。図11において、室外機は、底板1、天板12およ
びサイドキャビネット11等からなる筐体と、この筐体
内に収納された室外熱交換器(図示せず)、室外ファン
15,圧縮機16および電気部品箱17等とを備えてい
る。
【0019】さらに、図11に示す室外機は、上記底板
1の底面に重ね合わせて固着された2対の固定脚2を備
えている。これらの固定脚2は、室外機を設置場所に配
置されたブロックや置き台の上に固定するためのもので
あって、それぞれ底板1の四隅部にほぼ対応して設けら
れている。
【0020】底板1および固定脚2の材料としては、耐
食性を考慮して、溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼
板(例えば、アルミニウム5〜80重量%および残部主
に亜鉛よりなる合金メッキを施した鋼板)、又は塗装鋼
板(例えば、両面に80〜180g/m2 の付着量の溶融亜鉛メ
ッキを施した後、塗膜厚5〜50μmの塗装を施した鋼板)
が用いられる。
【0021】また、底板1の材料となる鋼板としては、
0.8〜1.0mmの板厚を有するものが、固定脚2の材料とな
る鋼板としては、1.0〜1.2mmの板厚を有するものが、そ
れぞれ用いられる。
【0022】次に、底板1と固定脚2とは、図1(b)
に示すようなダイス4とポンチ5とを用いたプレス加工
によって、図1(a)に示すかしめ部3を形成するよう
に互いにかしめられている。
【0023】ここで、図1(b)に示すように、上記ポ
ンチ5は略円柱形状をなしている。また、上記ダイス4
は、ポンチ5の外形に対応して略円筒形状に凹むと共
に、ポンチ5の先端面50に対応する円形平坦面40
と、この平坦面40を取り囲む環状凹部42とを有して
いる。
【0024】そして、このようなダイス4とポンチ5と
を用いた「かしめ」によって形成されたかしめ部3は、
図1(a)に示すように、底板1の上面側に突出した略
円筒形状をなしている。このかしめ部3の上端部中央に
は、ダイス4の上記平坦面4に対応する円形凹部30が
形成され、この凹部30の外周を取り囲むように、ダイ
ス4の上記環状凹部42に対応する環状凸部32が形成
されている。
【0025】また、かしめ部3の根本側において、固定
脚2の鋼板に肉厚減少部(くびれ部)20が形成され、
かしめ部3の先端側において、底板1の鋼板に肉厚減少
部10が形成されている。そして、固定脚2側の肉厚減
少部20に外側から底板1の鋼板が食い込み、底板1側
の肉厚減少部10に内側から固定脚2の鋼板が食い込む
形で、両者1,2の接合がなされている。
【0026】次に、図2乃至図4に示すように、各固定
脚2において上記かしめ部3が、底板1の外縁(立ち上
げ部)1aに近い側と、底板1の外縁1aから遠い側と
に、それぞれ設けられている。
【0027】ここで、図2に示すような、各固定脚2の
突出部分に上下から作用する外力A,Bを考えると、輸
送時から据付け時までの間において、上方から作用する
外力Aの方が、下方から作用する外力Bより大きいのが
普通である。従って、底板1の外縁1aに近い側の方
に、遠い側よりも大きい剥離力が作用することになる。
【0028】そこで、各固定脚2において、底板1の外
縁1aに近い側のかしめ部3の数が、底板1の外縁から
遠い側のかしめ部3の数に対して同等以上であるように
している。具体的には、例えば図3及び図4に示すよう
に、底板1の外縁1aに近い側のかしめ部3を3箇所と
した場合、底板1の外縁1aから遠い側のかしめ部3を
2箇所(図3)又は1箇所(図4)とするのが好まし
い。
【0029】次に、図1(b)に示すダイス4の平坦面
40までの深さ(ダイ深さ)hとポンチ5の直径(ポン
チ径)d、および図1(a)に示すかしめ部3の凹部
(上端部中央)30におけるかしめ厚さtの設定につい
て説明する。
【0030】まず、上記ダイ深さhについては、図5及
び図6に示す実験結果から分かるように、ダイ深さhを
5.8mmより深くすると、かしめ部3における亀裂発生率
が急激に大きくなり(図5)、ダイ深さhを5.4mmより
浅くすると、かしめ部3の剥離強さが急激に低下する
(図6)。そこで、ダイ深さhの設定は、h=5.4〜5.8
mmの範囲内としている。
【0031】次に、上記ポンチ径dについては、図7に
示す実験結果から分かるように、ポンチ径dを7.8mmよ
り細くした場合と、8.2mmより太くした場合のいずれの
場合も、かしめ部3における亀裂発生率が急激に大きく
なる。
【0032】これは、ポンチ径dが7.8mmより細いと、
図8に示すかしめ部3′のように、固定脚2側の肉厚減
少部20の外周部22が鋭角的な形状となるためであ
り、ポンチ径dが8.2mmより太いと、図9に示すかしめ
部3"のように、固定脚2側の肉厚減少部20の肉厚が
薄くなり過ぎるためであると考えられる。そこで、ポン
チ径dの設定は、d=7.8〜8.2mmの範囲内としている。
【0033】次に、上記かしめ厚さtについては、図1
0に示す実験結果から分かるように、かしめ厚さtを0.
60mmより薄くした場合と、0.85mmより厚くした場合のい
ずれの場合も、かしめ部3の剥離強さが急激に低下す
る。
【0034】そして、この傾向は、底板1および固定脚
2の材料を共に上記塗装鋼板(PCM)とした場合(P
CM/PCM)、共に上記溶融アルミニウム-亜鉛合金メ
ッキ鋼板(Al-Zn)とした場合(Al-Zn/Al-Zn)、底板1
の材料を溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板とし、
固定脚2の材料を上記塗装鋼板とした場合(Al-Zn/PC
M)のいずれの場合においても共通するものである。そ
こで、かしめ厚さtの設定は、t=0.60〜0.85mmの範囲
内としている。
【0035】なお、図11に示すように、同一のかしめ
厚さtに対する絶対的な剥離強度は、上記の組合わせの
うち、Al-Zn/Al-Zn、Al-Zn/PCM、PCM/PCMの順
に大きくなる。
【0036】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用効果について説明する。本実施形態によれば、上
述したような底板1及び固定脚2の材料および板厚、並
びにダイ深さh、ポンチ径d及びかしめ厚さtの設定を
したことにより、かしめによる接合のみで、底板1と固
定脚2との十分な接合強度を得ることができる。
【0037】このため、溶接やねじ止め、リベット止め
による接合を不要とすることができる。従って、溶接で
きない材料(例えば上記塗装鋼板)を用いる場合にも適
用でき、溶接による場合のような大電流を要せず、ま
た、ねじ止め、リベット止めによる場合のような水漏れ
のおそれを回避することができる。
【0038】また、各固定脚2において、底板1の外縁
1aに近い側のかしめ部3の数が、底板1の外縁から遠
い側のかしめ部3の数に対して同等以上であるようにす
ることで、より強い剥離力の作用する底板1の外縁から
遠い側の接合強度を相対的に強くして、底板1と固定脚
2との接合強度を効率よく確保することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、かしめによる接合のみ
で、底板と固定脚との十分な接合強度を得ることができ
るので、溶接やねじ止め、リベット止めによる接合を不
要とすることができる。このため、溶接できない材料を
用いる場合にも適用でき、溶接による場合のような大電
流を要せず、また、ねじ止め、リベット止めによる場合
のような水漏れのおそれを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和装置の室外機における底
板と固定脚との接合構造の一実施形態を説明するための
縦断面図であって、(a)は底板と固定脚との接合部分
を示す図、(b)は当該接合に用いるダイスとポンチと
を示す図。
【図2】図1に示す接合構造の全体を示す縦断面図。
【図3】図2に示す接合構造の部分平面図。
【図4】図3に示す接合構造の変形例を示す平面図。
【図5】底板と固定脚とのかしめによる接合構造におけ
る、ダイ深さと亀裂発生率との関係を示すグラフ。
【図6】底板と固定脚とのかしめによる接合構造におけ
る、ダイ深さと剥離強さとの関係を示すグラフ。
【図7】底板と固定脚とのかしめによる接合構造におけ
る、ポンチ径と亀裂発生率との関係を示すグラフ。
【図8】ポンチ径が細すぎる場合における、底板と固定
脚との接合部分を示す縦断面図。
【図9】ポンチ径が太すぎる場合における、底板と固定
脚との接合部分を示す縦断面図。
【図10】底板と固定脚とのかしめによる接合構造にお
ける、かしめ厚さと剥離強さとの関係を示すグラフ。
【図11】本発明が適用される一般的な空気調和装置の
室内機の構造を模式的に示す図であって、(a)は長手
方向の縦断面図、(b)は(a)の右側方から見た断面
図。
【符号の説明】
1 底板 1a 底板の外縁部 10 底板側の肉厚減少部 2 固定脚 20 固定脚側の肉厚減少部 3 かしめ部 3′ (ポンチ径が細すぎる場合における)かしめ部 3" (ポンチ径が太すぎる場合における)かしめ部 30 かしめ部の(上端部中央の)凹部 4 ダイス 5 ポンチ d ポンチの直径(ポンチ径) h ダイスの深さ(ダイ深さ) t かしめ厚さ
フロントページの続き (72)発明者 望 月 薫 雄 静岡県富士市蓼原336 株式会社東芝富士 工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】0.8〜1.0mmの板厚を有する底板と、1.0〜
    1.2mmの板厚を有し前記底板の底面に重ね合わせて固着
    される固定脚とを備えた空気調和装置の室外機におけ
    る、底板と固定脚との接合構造であって、 前記底板と前記固定脚とは、深さ5.4〜5.8mmのダイス
    と、直径7.8〜8.2mmのポンチとを用いたプレス加工によ
    って、前記底板の上面側に突出した略円筒形状のかしめ
    部を形成するようにかしめられていることを特徴とする
    空気調和装置の室外機における底板と固定脚との接合構
    造。
  2. 【請求項2】前記かしめ部の上端部中央におけるかしめ
    厚さが0.60〜0.85mmであることを特徴とする請求項1記
    載の接合構造。
  3. 【請求項3】各固定脚において、前記底板の外縁に近い
    側の前記かしめ部の数が、前記底板の外縁から遠い側の
    前記かしめ部の数に対して同等以上であることを特徴と
    する請求項1又は2記載の接合構造。
  4. 【請求項4】前記底板および前記固定脚の材料は、共に
    溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板であることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の接合構造。
  5. 【請求項5】前記底板および前記固定脚の材料は、共に
    塗装鋼板であることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の接合構造。
  6. 【請求項6】前記底板の材料は、溶融アルミニウム-亜
    鉛合金メッキ鋼板であり、 前記固定脚の材料は、塗装鋼板であることを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載の接合構造。
JP14954798A 1998-05-29 1998-05-29 空気調和装置の室外機における底板と固定脚との接合構造 Pending JPH11337117A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112667A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JP2015168885A (ja) * 2014-03-04 2015-09-28 フォンテーン ホールディングス ナムローゼ フェンノートシャップFontaine Holdings Nv 亜鉛メッキ金属物体およびその製造方法

Cited By (3)

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