JPH11336456A - オーガ駆動装置 - Google Patents

オーガ駆動装置

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JPH11336456A
JPH11336456A JP14440598A JP14440598A JPH11336456A JP H11336456 A JPH11336456 A JP H11336456A JP 14440598 A JP14440598 A JP 14440598A JP 14440598 A JP14440598 A JP 14440598A JP H11336456 A JPH11336456 A JP H11336456A
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auger
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electric motor
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Yasukimi Tomita
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型であっても、掘削能力が大きいオーガ駆動
装置を得る。 【解決手段】オーガスクリュー14を同時に駆動する電
動モータ32と油圧モータ36とを備えると共に、油圧
モータ36に供給される作動油圧を制御する圧力制御弁
56を備えた。また、圧力制御弁56は、電磁比例圧力
制御弁で、電磁比例圧力制御弁を電動モータ32の負荷
に応じて制御する制御回路62を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リーダのガイドレ
ールに沿って昇降され、オーガスクリューを回転駆動し
て杭孔を掘削するオーガ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図3に示すように、自走式の
杭施工機1が知られており、杭施工機1には、リーダ2
がステー4及びキャッチングホーク6によって起倒自在
に支持されている。リーダ2の前面にはその長手方向に
沿って長尺状の一対のガイドレール8が敷設されてい
る。
【0003】ガイドレール8には、複数のガイドギブ1
0を介してオーガ駆動装置12が摺動可能に取り付けら
れている。オーガ駆動装置12には、オーガスクリュー
14が取り付けられ、搭載する図示しないモータにより
オーガスクリュー14を回転駆動するように構成されて
いる。モータには電動モータあるいは油圧モータが用い
られている。
【0004】杭施工機1には、ウインチ16が搭載され
ており、ウインチ16から引き出されたワイヤ18は、
リーダ2に沿って引き出され、リーダ2の中間に回転可
能に支持されたシーブ20を介して、リーダ2の上端に
回転可能に支承されたシーブ22に掛け渡されている。
【0005】更に、ワイヤ18は、リーダ2の上端に設
けられたシーブ24との間に掛け渡された後、ワイヤ1
8にはオーガ駆動装置12が吊下げられており、ウイン
チ16の駆動によりオーガ駆動装置12をリーダ2に沿
って昇降させることができるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、モータに電動モータを用いた場合、
大きい掘削能力を得ることができるが、油圧モータに比
べて寸動性能が劣り、電動モータの重量が大きくなり、
杭施工機の安定が悪くなるという問題があった。
【0007】また、油圧モータを用いた場合には、杭施
工機のエンジンにより油圧ポンプを駆動して、この油圧
ポンプから作動油の供給を受けることができるが、電動
モータの場合には、別途発電機を用意しなければならな
い。一方、発電機を用いた場合には、杭施工機のエンジ
ンは、ウインチを駆動するのみとなり、エンジン能力の
余剰が大きいという問題があった。
【0008】本発明の課題は、小型であっても、掘削能
力が大きいオーガ駆動装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、立設されたリーダのガイドレールに沿って昇降さ
れ、オーガスクリューを回転駆動するオーガ駆動装置に
おいて、前記オーガスクリューを同時に駆動する電動モ
ータと油圧モータとを備えると共に、前記油圧モータに
供給される作動油圧を制御する圧力制御弁を備えたこと
を特徴とするオーガ駆動装置がそれである。
【0010】また、前記圧力制御弁は、電磁比例圧力制
御弁で、該電磁比例圧力制御弁を前記電動モータの負荷
に応じて制御する制御回路を備えた構成としてもよい。
あるいは、前記油圧モータには、杭施工機のエンジンに
より駆動される油圧ポンプから作動油を供給するように
してもよい。また、前記電動モータは、発電機に接続し
てもよい。
【0011】更に、前記電磁比例圧力制御弁は、電磁比
例リリーフ弁であってもよく、あるいは、前記電磁比例
圧力制御弁は、パイロット操作リリーフ弁と電磁比例減
圧弁とからなり、前記電磁比例減圧弁により減圧された
パイロット圧を前記パイロット操作リリーフ弁に導入す
る構成としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、オーガス
クリュー14は大歯車26に接続されており、大歯車2
6には一対のピニオン歯車28,30が歯合されてい
る。一方のピニオン歯車28は、電動モータ32に接続
された減速機34に取り付けられており、他方のピニオ
ン歯車30は、油圧モータ36に接続された減速機38
に取り付けられている。
【0013】油圧モータ36には一対の給排流路40,
42が接続されており、給排流路40,42は切換弁4
4に接続されている。切換弁44は主流路46を介して
油圧ポンプ48に接続されると共に、戻り流路50を介
してタンク52に接続されている。油圧ポンプ48は杭
施工機1のエンジン54により駆動されるように接続さ
れている。
【0014】切換弁44は、主流路46と一方の給排流
路40とを連通すると共に戻り流路50と他方の給排流
路42とを連通する正転位置44a、両給排流路40,
42と戻り流路50とを連通する停止位置44b、主流
路46と他方の給排流路42とを連通すると共に戻り流
路50と一方の給排流路40とを連通する逆転位置44
cを備えている。
【0015】主流路46は圧力制御弁56を介してタン
ク52に接続されている。本実施形態では、圧力制御弁
56に電磁比例リリーフ弁が用いられており、電磁比例
リリーフ弁に入力される励磁信号に応じてリリーフ圧が
設定される。よって、主流路46はリリーフ圧以下に制
御される。
【0016】一方、電動モータ32は発電機58に接続
されており、また、電動モータ32に入力される電流値
を検出する負荷検出センサ60が設けられている。負荷
検出センサ60により検出された電流値は制御回路62
に入力され、制御回路62はこの電流値に応じて圧力制
御弁56に励磁信号を出力する。電動モータ32の電流
値は、負荷に比例しており、負荷が大きいときにはリリ
ーフ圧が大きくなるように圧力制御弁56を制御する。
【0017】油圧モータ36の出力であるピニオン歯車
30の回転数は必ず電動モータ32の出力であるピニオ
ン歯車28の回転数よりも速くなるように減速比を設定
する。これにより、同時に運転したときに油圧モータ3
6は必ずリリーフ状態で回転することになる。オーガス
クリュー14の負荷が少ないときは圧力制御弁56の設
定リリーフ圧を落としてエンジン54のエネルギ損失、
熱量発生を抑える。電動モータ32の電流値に比例して
圧力制御弁56の設定リリーフ圧を上昇させてやること
により効率よくオーガスクリュー14の掘削力を発生さ
せることができる。
【0018】次に、前述した本実施形態のオーガ駆動装
置の作動について説明する。まず、オーガスクリュー1
4を回転駆動する際には、エンジン54により油圧ポン
プ48を駆動して、主流路46に作動油を供給する。オ
ーガスクリュー14を正転させる場合には、切換弁44
を正転位置44aに切り換え、給排流路40を介して油
圧モータ36に作動油を供給し、給排流路42、戻り流
路50を介してタンク52に作動油を戻す。
【0019】よって、油圧モータ36には減速機38、
ピニオン歯車30、大歯車26を介してオーガスクリュ
ー14を回転駆動するトルクが発生する。トルクは供給
される作動油圧に比例し、主流路46の作動油圧が圧力
制御弁56により設定されたリリーフ圧を超えると、圧
力制御弁56が開弁して作動油をタンク52に逃す。
【0020】主流路46の作動油圧がリリーフ圧にまで
上昇したときには、リリーフ圧に応じたトルクがオーガ
スクリュー14に加わる。同時に電動モータ32を駆動
すると、油圧モータ36によるトルク以外に、更に、減
速機34、ピニオン歯車28、大歯車26を介してオー
ガスクリュー14に電動モータ32によるトルクが加わ
る。これにより、オーガスクリュー14は掘削抵抗に抗
する十分なトルクが付与され、オーガスクリュー14に
より掘削が行われる。
【0021】掘削抵抗が大きく、電動モータ32に加わ
る負荷が大きくなると、電動モータ32の電流値が大き
くなり、負荷検出センサ60はこの電流値を検出し、制
御回路62はこの電流値に応じて圧力制御弁56のリリ
ーフ圧が増加するように励磁信号を出力する。リリーフ
圧が増加すると、油圧モータ36によるトルクが増加
し、掘削抵抗の増加を油圧モータ36が補助する。
【0022】このように、オーガスクリュー14を油圧
モータ36と電動モータ32とにより同時に駆動するこ
とにより、大きな掘削能力を得ることができると共に、
油圧モータ36は電動モータ32に較べると非常に小型
であり、また、油圧モータ36で補助する分だけ電動モ
ータ32は小さな容量のものでもよいので、オーガ駆動
装置を小型化できる。
【0023】次に、前述した実施形態と異なる第2実施
形態のオーガ駆動装置について図2によって説明する。
尚、前述したと同じ部材については同一番号を付して詳
細な説明を省略する。本第2実施形態では、主流路46
とタンク52とをパイロット操作リリーフ弁70を介し
て接続し、パイロット操作リリーフ弁70には電磁比例
減圧弁72からのパイロット圧を導入できるように接続
する。電磁比例減圧弁72は油圧ポンプ74から供給さ
れる作動油圧を入力される励磁信号に応じて減圧してパ
イロット操作リリーフ弁70に供給する。電磁比例減圧
弁72には前述したと同様に制御回路62から負荷に応
じた励磁信号を入力できるように接続する。
【0024】この第2実施形態のオーガ駆動装置によっ
ても、前述した実施形態と同様に、電動モータ32の負
荷に応じて主流路46のリリーフ圧を変更し、油圧モー
タ36の出力トルクを変更できる。尚、油圧ポンプ74
の吐出側にはリリーフ弁76が接続されている。
【0025】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のオーガ駆動
装置は、オーガスクリューを油圧モータと電動モータと
により同時に回転駆動するので、その分電動モータの容
量を小さくすることができ全体で小型化できるという効
果を奏する。また、電動モータに接続される発電機を小
さくすることができ、エネルギーを無駄なく利用するこ
とができる。更に、電動モータの負荷に応じて圧力制御
弁を制御すると、負荷の変動に対して自動的に油圧モー
タのトルクを増加させることができ、効率よく杭施工機
のエンジンの出力を掘削に使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのオーガ駆動装置の
概略構成図である。
【図2】第2実施形態としての圧力制御弁の油圧回路図
である。
【図3】従来の杭施工機の側面図である。
【符号の説明】
1…杭施工機 2…リーダ 12…オーガ駆動装置 14…オーガスクリュー 32…電動モータ 36…油圧モータ 44…切換弁 46…主流路 48…油圧ポンプ 56…圧力制御弁 60…負荷検出センサ 62…制御回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設されたリーダのガイドレールに沿っ
    て昇降され、オーガスクリューを回転駆動するオーガ駆
    動装置において、 前記オーガスクリューを同時に駆動する電動モータと油
    圧モータとを備えると共に、前記油圧モータに供給され
    る作動油圧を制御する圧力制御弁を備えたことを特徴と
    するオーガ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力制御弁は、電磁比例圧力制御弁
    で、該電磁比例圧力制御弁を前記電動モータの負荷に応
    じて制御する制御回路を備えたことを特徴とする請求項
    1記載のオーガ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記油圧モータには、杭施工機のエンジ
    ンにより駆動される油圧ポンプから作動油を供給するこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオーガ駆動
    装置。
  4. 【請求項4】 前記電動モータは、発電機に接続された
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のオーガ
    駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記電磁比例圧力制御弁は、電磁比例リ
    リーフ弁であることを特徴とする請求項2ないし請求項
    4記載のオーガ駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記電磁比例圧力制御弁は、パイロット
    操作リリーフ弁と電磁比例減圧弁とからなり、前記電磁
    比例減圧弁により減圧されたパイロット圧を前記パイロ
    ット操作リリーフ弁に導入することを特徴とする請求項
    2ないし請求項4記載のオーガ駆動装置。
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