JPH11334667A - 車両用シート配設部構造 - Google Patents

車両用シート配設部構造

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JPH11334667A
JPH11334667A JP10162886A JP16288698A JPH11334667A JP H11334667 A JPH11334667 A JP H11334667A JP 10162886 A JP10162886 A JP 10162886A JP 16288698 A JP16288698 A JP 16288698A JP H11334667 A JPH11334667 A JP H11334667A
Authority
JP
Japan
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seat
storage box
vehicle
leaf spring
end portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP10162886A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Akaike
利彦 赤池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートを開状態の姿勢で維持するのに、簡単
で安価な構造とすることができ、収納ボックスの幅を狭
くしたり、シート幅を広くする必要がないと共に、収納
ボックスへの物の出し入れを簡単にできる車両用シート
配設部構造を提供する。 【解決手段】 収納ボックス6の前端部にメインシート
7aの前端部がヒンジピン7cを介して上下方向に回動
自在に取り付けられて、該メインシート7aによって前
記収納ボックス6の上面開口部を開閉するよう構成され
た車両用シート配設部構造において、前記収納ボックス
6の前端部、又はメインシート7aの前端部の一方に、
板バネ11を配設し、他方に該板バネ11と係合する係
合部9cを設け、該係合部9cと前記板バネ11とが係
合することにより、前記メインシート7a開状態で外力
が作用しない状態では当該開状態を維持するように構成
された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、収納ボックスの
前端部にシートの前端部がヒンジピンを介して上下方向
に回動自在に取り付けられて、シートによって収納ボッ
クスの上面開口部を開閉するよう構成された車両用シー
ト配設部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、スクータ型車両には、車体フ
レームに対して上下揺動自在にユニットスイング式エン
ジンが配設される一方、車体側には車体フレームにヘル
メット等を収納するための収納ボックスが支持されて配
設され、この収納ボックスの上側にシートが開閉自在に
配設されている。
【0003】このシートは、収納ボックス内への物の出
し入れに便利なように、開いた状態で、その姿勢を維持
するために、収納ボックス側との間に油圧式や空気圧式
等のダンパを介在させたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、ダンパ自体が高価であり、
コスト高を招くと共に、シートの下側で収納ボックスの
側方にダンパを配設しているため、このダンパの配設ス
ペースを確保するのに収納ボックスの幅を狭くしたり反
対にシートの幅を広くしたりする必要があり、収納ボッ
クスの収納容積が減少したり、シート幅が広くなること
により着座し難くなる虞がある。また、シートを開いた
状態では、シート及び収納ボックスの側方で、ダンパが
シートと収納ボックスとの間で斜めに掛け渡された状態
となるため、側方から収納ボックス内の物を出し入れす
る場合の邪魔になる。
【0005】そこで、この発明は、シートを開状態の姿
勢で維持するのに、簡単で安価な構造とすることがで
き、収納ボックスの幅を狭くしたり、シート幅を広くす
る必要がないと共に、収納ボックスへの物の出し入れを
簡単にできる車両用シート配設部構造を提供することを
課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、収納ボックスの前端部
にシートの前端部がヒンジピンを介して上下方向に回動
自在に取り付けられて、該シートによって前記収納ボッ
クスの上面開口部を開閉するよう構成された車両用シー
ト配設部構造において、前記収納ボックスの前端部、又
はシートの前端部の一方に、板バネを配設し、他方に該
板バネと係合する係合部を設け、該係合部と前記板バネ
とが係合することにより、前記シート開状態で外力が作
用しない状態では当該開状態を維持するように構成され
た車両用シート配設部構造としたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0008】図1乃至図7には、この発明の実施の形態
を示す。
【0009】この実施の形態のスクータ型車両は、概略
的には、車体フレーム1(以下「フレーム1」という)
にユニットスイング式エンジン2が上下方向に揺動自在
に連結されると共に、このユニットスイング式エンジン
2の後部に後輪4が支持される一方、フレーム1の前部
には前輪3が配設されている。
【0010】また、フレーム1側には、このユニットス
イング式エンジン2の前部側の上側で、左右フレーム1
aの間に収納ボックス6が支持されて配設され、この収
納ボックス6の上側にはシート7が配設されている。
【0011】さらに、この収納ボックス6の後方で、シ
ート7の下側には燃料タンク8が配設されている。
【0012】より詳しくは、収納ボックス6は、上方に
開口部6aが形成された箱形状を呈し、この開口部6a
から物を内部に収納するようになっている。この収納ボ
ックス6の底面部6bは、車両前方部でエンジン2の前
側に位置する部分に第1底面6cが形成されると共に、
この第1底面6cの後ろ側でエンジン2のシリンダブロ
ック2aの上側に第2底面6dが形成されている。そし
て、この第2底面6dの車幅方向の左片側に、上方に膨
出する凹所6eが形成され、この凹所6eに、ユニット
スイング式エンジン2の「装備品」としてのキャブレタ
ー10が挿入配置されるようになっている。また、図2
に示すように、収納ボックス6の開口部6aの周縁部に
は、シート7の荷重を受けるシート荷重受け部6fが形
成され、このシート荷重受け部6fにシート7が当接さ
れるようになっている。
【0013】そして、この収納ボックス6内の前側に
は、フルフェイス型ヘルメット21が、又、この後ろ側
には、同乗者用のジェット型ヘルメット22が収納でき
るようになっている。勿論、他のものも収納することも
できる。
【0014】また、前記ユニットスイング式エンジン2
には、前部の下部から懸架ブラケット12が前方に延長
されて配設され、この懸架ブラケット12の前端部がピ
ボット軸14にてフレーム1に対して上下動自在に取り
付けられている。
【0015】このユニットスイング式エンジン2は、図
1に示すように、シリンダブロック2aのシリンダが車
両前方に位置し、そのシリンダ軸線が車両前後方向に沿
うように略水平に配設されている。このエンジン2の伝
動ケースの上側にはエアクリーナ26が配設され、この
エアクリーナ26からの外気が前記キャブレター10に
導入されるようになっている。
【0016】このような構成のものによれば、収納ボッ
クス6の底面部6bの片側(車幅方向左側)に凹所6e
を形成し、ここにエンジン2の装備品であるキャブレタ
ー10を挿入するようにし、反対側(車幅方向右側)寄
りにタンデムライダー用のジェット型ヘルメット22を
収納できるようにしている。
【0017】してみれば、その凹所6eが上下揺動する
エンジン2の上方に突出した装備品、ここではキャブレ
ター10の逃げとなり、それだけ、シート7の位置を下
げることが出来、シート7上面の高さを下げることが出
来る。
【0018】しかも、収納ボックス6の底面部6bの片
側(車幅方向左側)のみに凹所6eを形成しているた
め、底面部6bの全体の高さを上げる場合よりも、収納
ボックス6の容積を有効に拡大することが出来る。
【0019】また、このエンジン2の後端部側には、リ
ヤクッション16の下端部16aが回動自在に取り付け
られ、このリヤクッション16の上端部16bが左フレ
ーム1aに固定されたブラケット17に回動自在に支持
されている。
【0020】さらに、このユニットスイング式エンジン
2の前方の車体側にはラジエター19がフレーム1に固
定されて配設されている。
【0021】さらにまた、前記収納ボックス6の上側の
シート7は、運転者が着座するメインシート7aと、同
乗者が着座するタンデムシート7bとから構成されてい
る。
【0022】そのメインシート7aは、前端部に設けら
れたヒンジピン7cにより開閉自在となっており、この
メインシート7aにより収納ボックス6の開口部6aが
開閉されるようになっていると共に、後端部には背もた
れ7dが設けられている。また、タンデムシート7bは
固定式となっている。
【0023】より詳しくは、そのメインシート7aは、
合成樹脂製で剛体のシート底板7e、クッション材7f
及び表皮7gで構成され、このメインシート7aの前端
部には、シート底板7eにヒンジシート9が取り付けら
れている。このヒンジシート9には、図4に示すよう
に、両側に下方に延びる側片9aが形成され、この側片
9aに前記ヒンジピン7cが挿入される挿入孔9bが形
成されている。
【0024】また、収納ボックス6の前端部には前方に
突出するベース部6gが一体成形されている。そして、
このベース部6gには、前記ヒンジシート側片9aが挿
入されるスリット6hが形成され、これら各スリット6
hの外側に、支持片6iが形成されている。そして、こ
の支持片6iの貫通孔6jに前記ヒンジピン7cが挿入
されることにより、メインシート7a前端部が収納ボッ
クス6前端部に上下方向に回動自在に取り付けられてい
る。
【0025】さらに、そのベース部6gには、裏側に隠
れるように板バネ11が配設されている。この板バネ1
1は、後端部11aがボルト13・ナット15によりベ
ース部6gに固定され、先端部側に第1折曲部11b、
更に、この第1折曲部11bの前側に第2折曲部11c
が形成されている。
【0026】一方、前記ヒンジシート9には、下方に凹
むように係合部9cが形成され、図7に示すように、メ
インシート7aの所定の回動位置で、この係合部9cと
板バネ11の第2折曲部11cが係合して、前記シート
開状態で外力が作用しない状態では当該開状態を維持す
るように構成されている。
【0027】そして、タンデムシート7bの下側に配設
された前記燃料タンク8には、フューエルキャップ8a
が設けられ、このフューエルキャップ8aが、サイドカ
バー24に設けられたリッド24aにより開閉されるよ
うになっている。
【0028】また、車両前方には、フレーム1に支持さ
れてハンドル28が配設され、このハンドル28がハン
ドルカバー29で覆われると共に、このハンドル28の
前側にはスクリーン30が配設されている。
【0029】なお、符号25はバッテリーで、収納ボッ
クス6の前側に配置されている。
【0030】次に、作用について説明する。
【0031】メインシート7aの閉状態では、図5に示
すように、板バネ11とヒンジシート係合部9cとは係
合していない。この状態から、メインシート7aを上方
に回動させて、図6及び図7に示すように開いて行く
と、図6では、未だ係合していないが、図7に示す位置
まで回動させると、板バネ11の第2折曲部11cと、
ヒンジシート9の係合部9cが係合する。
【0032】この係合位置では、メインシート7aは、
図7に示すように、直立状態より後方に倒れており、つ
まり、閉状態から90°未満の回動位置であるため、手
を離せば閉状態まで戻ってしまうが、板バネ11とヒン
ジシート係合部9cとの係合により、外力が作用しない
状態では、メインシート7aはこの位置で停止すること
となる。ちなみに、メインシート7aを直立状態より、
前側に倒すことができれば、ストッパー構造を形成する
だけで、そのような板バネ11等は必要ないが、スクリ
ーン30等が邪魔になるため、直立位置より前側に倒す
ことが出来ないことから、直立状態より後方に倒れた位
置(90°未満の回動位置)までしか開くことが出来な
い。従って、この位置で、メインシート7aを停止させ
ておく必要がある。
【0033】このようにすれば、メインシート7aから
手を離した状態で、収納ボックス6内の荷物の出し入れ
を行うことができ、使い勝手が良好である。
【0034】また、板バネ11とヒンジシート係合部9
cを設けるだけの簡単な構造で、従来のような高価なダ
ンパが必要ないため、安価に出来る。
【0035】さらに、この板バネ11は、収納ボックス
6の前端部のベース部6gの裏面側に配置されており、
従来のダンパのように収納ボックス6の側部に配設する
必要がないため、収納ボックス6の収納容積を従来より
も拡大できると共に、メインシート7aの幅を広くする
必要がないことから、従来より着座し易くなる。
【0036】さらにまた、メインシート7aを開いた状
態では、メインシート7a及び収納ボックス6の側方
で、ダンパがメインシート7aと収納ボックス6との間
で斜めに掛け渡されるようなことがないため、側方から
収納ボックス6内の荷物を出し入れする場合の邪魔にな
ることがない。
【0037】特に、この実施の形態のように、板バネ1
1を収納ボックス6のベース部6gの裏面側に配設する
ことにより、この板バネ11が邪魔にならないと共に、
メインシート7aを開いた場合の外観品質の低下も招く
ことがない。また、係合部9cは、既存の部品であるヒ
ンジシート9に一体成形するだけで良いため、構造をよ
り簡単に出来る。
【0038】なお、この実施の形態によれば、収納ボッ
クス6側に板バネ11を配設し、又、メインシート7a
側に係合部9cを設けたが、この逆に、メインシート7
a側に板バネを配設し、収納ボックス6側に係合部を設
けることもできる。
【0039】また、ここでは、ヒンジシート9に係合部
9cを形成しているが、メインシート7aのシート底板
7eに係合部を形成することもでき、又、板バネをシー
ト側に配設した場合には、収納ボックス6に一体に係合
部を形成することができる。
【0040】さらに、この実施の形態では、タンデムシ
ート7bはメインシート7aと別体で、固定式である
が、メインシート7aと一体で、共に回動するものでも
良いし、又、メインシート7aのみでタンデムシート7
bがないものでも勿論この発明を適用できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項に記載
された発明によれば、板バネと係合部を設けるだけの簡
単な構造で、従来のようなダンパが必要ないため、安価
に出来る。また、この板バネは、従来のダンパのように
収納ボックスの側部に配設する必要がないため、収納ボ
ックスの収納容積を従来よりも拡大できると共に、シー
トの幅を広くする必要がないことから、従来より着座し
易くなる。さらに、シートを開いた状態では、シート及
び収納ボックスの側方で、ダンパがシートと収納ボック
スとの間で斜めに掛け渡されるようなことがないため、
側方から収納ボックス内の荷物を出し入れする場合の邪
魔になることを防止できる、という実用上有益な効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るスクータ型車両の
全体概略を示す側面図である。
【図2】同実施の形態に係る収納ボックス等の平面図で
ある。
【図3】同実施の形態に係る収納ボックスの側面図であ
る。
【図4】同実施の形態に係るシートのヒンジ部分の分解
斜視図である。
【図5】同実施の形態に係るシートのヒンジ部分の、シ
ートを閉じた状態の断面図である。
【図6】同実施の形態に係る図5に相当する図で、シー
トを開いて行く途中の状態を示す断面図である。
【図7】同実施の形態に係る図5に相当する図で、シー
トを開いた状態で、板バネと係合部とが係合した状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 車体フレーム 6 収納ボックス 6g ベース部 7a メインシート 7c ヒンジピン 9 ヒンジシート 9c 係合部 11 板バネ 11a 後端部 11b 第1折曲部 11c 第2折曲部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納ボックスの前端部にシートの前端部
    がヒンジピンを介して上下方向に回動自在に取り付けら
    れて、該シートによって前記収納ボックスの上面開口部
    を開閉するよう構成された車両用シート配設部構造にお
    いて、 前記収納ボックスの前端部、又はシートの前端部の一方
    に、板バネを配設し、他方に該板バネと係合する係合部
    を設け、該係合部と前記板バネとが係合することによ
    り、前記シート開状態で外力が作用しない状態では当該
    開状態を維持するように構成されたことを特徴とする車
    両用シート配設部構造。
JP10162886A 1998-05-27 1998-05-27 車両用シート配設部構造 Pending JPH11334667A (ja)

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