JPH11332836A - 肌のくすみ評価方法 - Google Patents
肌のくすみ評価方法Info
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- JPH11332836A JPH11332836A JP16604898A JP16604898A JPH11332836A JP H11332836 A JPH11332836 A JP H11332836A JP 16604898 A JP16604898 A JP 16604898A JP 16604898 A JP16604898 A JP 16604898A JP H11332836 A JPH11332836 A JP H11332836A
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- Japan
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- keratinocytes
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 角質細胞の状態の評価結果及び肌の分光反射
率を用いて、肌のくすみを客観的にかつ総合的に評価す
る方法を提供する。 【解決手段】 テープストリッピング法にて採取した角
質細胞の形態，多重剥離度，メラニン量、及び７００ｎ
ｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，４６０ｎｍ及び４３０ｎ
ｍの波長における肌の分光反射率、及びＬ*値及びｂ*値
を測定し、得られた測定値について主成分分析，重回帰
分析といった一定の重みづけ処理を行うことにより、肌
のくすみを評価する。
率を用いて、肌のくすみを客観的にかつ総合的に評価す
る方法を提供する。 【解決手段】 テープストリッピング法にて採取した角
質細胞の形態，多重剥離度，メラニン量、及び７００ｎ
ｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，４６０ｎｍ及び４３０ｎ
ｍの波長における肌の分光反射率、及びＬ*値及びｂ*値
を測定し、得られた測定値について主成分分析，重回帰
分析といった一定の重みづけ処理を行うことにより、肌
のくすみを評価する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、テープストリッ
ピング法にて採取した角質細胞の形態，多重剥離度，メ
ラニン量及び肌の分光反射率を用いて、肌のくすみを客
観的にかつ総合的に評価できるようにする、肌のくすみ
評価方法に関する。
ピング法にて採取した角質細胞の形態，多重剥離度，メ
ラニン量及び肌の分光反射率を用いて、肌のくすみを客
観的にかつ総合的に評価できるようにする、肌のくすみ
評価方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】人の肌状態を表す用語として、「くす
み」という用語がしばしば使用される。くすみは、肌の
外観を表現する用語であり、具体的には肌の赤みが減少
して黄味が増し、肌のつやや透明感が減少したり、皮膚
表面の凹凸などによる影によって明度が低下して暗く見
える状態を総合的に表すものである。肌のくすみの測定
方法には、肌色の明度又は色相を測色計にて測定する方
法、肌の不均一性，皮膚の凹凸を画像解析装置を用いて
測定する方法、皮膚の透明感の指標として光の透過度を
分光光度計を用いて測定する方法、肌のつやを示す指標
として光沢値を光沢計を用いて測定する方法などが知ら
れている。しかしながら、くすみは、肌の状態を外観か
ら総合的に評価する用語であり、上記のような測定のみ
では、くすみを総合的に評価することができず、官能評
価に頼らざるを得なかった。
み」という用語がしばしば使用される。くすみは、肌の
外観を表現する用語であり、具体的には肌の赤みが減少
して黄味が増し、肌のつやや透明感が減少したり、皮膚
表面の凹凸などによる影によって明度が低下して暗く見
える状態を総合的に表すものである。肌のくすみの測定
方法には、肌色の明度又は色相を測色計にて測定する方
法、肌の不均一性，皮膚の凹凸を画像解析装置を用いて
測定する方法、皮膚の透明感の指標として光の透過度を
分光光度計を用いて測定する方法、肌のつやを示す指標
として光沢値を光沢計を用いて測定する方法などが知ら
れている。しかしながら、くすみは、肌の状態を外観か
ら総合的に評価する用語であり、上記のような測定のみ
では、くすみを総合的に評価することができず、官能評
価に頼らざるを得なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、肌
のくすみを人間による官能評価を必要とせず、客観的に
かつ総合的に評価する方法を提供することを目的とす
る。
のくすみを人間による官能評価を必要とせず、客観的に
かつ総合的に評価する方法を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、鋭意検討を行った結果、テープストリッピング法に
て採取した角質細胞の形態，多重剥離度，メラニン量及
び肌の分光反射率を用いることにより、上記課題が解決
できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
め、鋭意検討を行った結果、テープストリッピング法に
て採取した角質細胞の形態，多重剥離度，メラニン量及
び肌の分光反射率を用いることにより、上記課題が解決
できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【０００５】すなわち本発明は、分光測色機にて７００
ｎｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，４６０ｎｍ，及び４３
０ｎｍの波長における肌の分光反射率、及びＬ*値及び
ｂ*値を測定し、さらにテープストリッピング法にて採
取した角質細胞の多重剥離度，メラニン量，細胞形態を
画像解析により解析し、得られた数値に一定の重みづけ
処理を施すことにより、くすみを総合的に評価するもの
である。
ｎｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，４６０ｎｍ，及び４３
０ｎｍの波長における肌の分光反射率、及びＬ*値及び
ｂ*値を測定し、さらにテープストリッピング法にて採
取した角質細胞の多重剥離度，メラニン量，細胞形態を
画像解析により解析し、得られた数値に一定の重みづけ
処理を施すことにより、くすみを総合的に評価するもの
である。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明において、分光反射率を測
定する肌の部位としては、特に限定されないが、頬，
額，顎等の顔面、上腕内側部、首筋等が例示される。そ
の中でも顔面皮膚の状態を評価する目的には、顔面で測
定することが好ましい。
定する肌の部位としては、特に限定されないが、頬，
額，顎等の顔面、上腕内側部、首筋等が例示される。そ
の中でも顔面皮膚の状態を評価する目的には、顔面で測
定することが好ましい。
【０００７】本発明において分光反射率を測定する機器
としては、各波長の分光反射率をそれぞれ測定できる機
器であれば特に限定されない。分光反射率を測定する際
の光源としては、国際照明委員会（Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏ
ｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌｅ ｄｅ ｌ’Ｅｃｌ
ａｒｉａｇｅ，ＣＩＥ）で標準光源として採用されてい
る光源の内、Ｃ光源が好ましく用いられる。
としては、各波長の分光反射率をそれぞれ測定できる機
器であれば特に限定されない。分光反射率を測定する際
の光源としては、国際照明委員会（Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏ
ｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌｅ ｄｅ ｌ’Ｅｃｌ
ａｒｉａｇｅ，ＣＩＥ）で標準光源として採用されてい
る光源の内、Ｃ光源が好ましく用いられる。
【０００８】本発明においては、測色した肌の７００ｎ
ｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，５４０ｎｍ，４６０ｎ
ｍ，及び４３０ｎｍにおける分光反射率及びＬ*値，ｂ*
値より、４６０ｎｍと４３０ｎｍの分光反射率の差、７
００ｎｍと６４０ｎｍの分光反射率の差、５４０ｎｍと
５７０ｎｍの分光反射率の差、及びｂ*／Ｌ*値を算出し
て、くすみ評価に用いる。
ｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，５４０ｎｍ，４６０ｎ
ｍ，及び４３０ｎｍにおける分光反射率及びＬ*値，ｂ*
値より、４６０ｎｍと４３０ｎｍの分光反射率の差、７
００ｎｍと６４０ｎｍの分光反射率の差、５４０ｎｍと
５７０ｎｍの分光反射率の差、及びｂ*／Ｌ*値を算出し
て、くすみ評価に用いる。
【０００９】多重剥離度の測定 テープストリッピング法により採取した角質細胞の画像
をコンピュータに取り込み、画像解析ソフトを用いて細
胞の多重度を観察し、ヒストグラムを作成し、多重剥離
度を式３により算出する。
をコンピュータに取り込み、画像解析ソフトを用いて細
胞の多重度を観察し、ヒストグラムを作成し、多重剥離
度を式３により算出する。
【００１０】
【数３】
【００１１】メラニン量定量方法 テープストリッピング法により採取した角質細胞を、フ
ォンタナ・マッソン染色法等の染色法を用いてメラニン
を染色し、染色した角質細胞の画像をコンピュータに取
り込み、画像解析ソフトを用い、２値化処理を施すこと
により、細胞１個当たりに占めるメラニンの割合を面積
％で示す。
ォンタナ・マッソン染色法等の染色法を用いてメラニン
を染色し、染色した角質細胞の画像をコンピュータに取
り込み、画像解析ソフトを用い、２値化処理を施すこと
により、細胞１個当たりに占めるメラニンの割合を面積
％で示す。
【００１２】細胞形態の判定 テープストリッピング法により採取した角質細胞を、顕
微鏡で観察することにより細胞形態の判定を行うことが
できる。本発明において細胞形態は、細胞の有核率，細
胞の輪郭の明瞭度，及び細胞の密度により判定した。細
胞の有核率は「有核率４分の１未満：４点」，「有核率
４分の１以上２分の１未満：３点」，「有核率２分の１
以上４分の３未満：２点」，「有核率４分の３以上１未
満：１点」，「有核率１：０点」として、細胞の輪郭の
明瞭度は「輪郭が明瞭である：４点」，「輪郭がかなり
明瞭である：３点」，「輪郭が少し不明瞭である：２
点」，「輪郭がかなり不明瞭である：１点」，「輪郭が
不明瞭である：０点」、細胞の密度は「細胞同士が結合
したまま剥離し、細胞間の隙間がほとんどない：４
点」，「細胞同士がやや離れて剥離し、細胞間の隙間が
少し見られる：３点」，「細胞同士が離れてまばらに剥
離し、細胞間の隙間も大きい：２点」，「細胞同士の結
合がほとんどなく、まばらに剥離：１点」，「殆ど細胞
が剥離せず、個々の細胞がまばらに剥離している程度：
０点」を基準に、予め用意しておいた標準となる剥離細
胞の画像を参考に評価し、有核率，輪郭の明瞭度，及び
細胞密度の評価点の合計を、細胞形態の評価点とした。
微鏡で観察することにより細胞形態の判定を行うことが
できる。本発明において細胞形態は、細胞の有核率，細
胞の輪郭の明瞭度，及び細胞の密度により判定した。細
胞の有核率は「有核率４分の１未満：４点」，「有核率
４分の１以上２分の１未満：３点」，「有核率２分の１
以上４分の３未満：２点」，「有核率４分の３以上１未
満：１点」，「有核率１：０点」として、細胞の輪郭の
明瞭度は「輪郭が明瞭である：４点」，「輪郭がかなり
明瞭である：３点」，「輪郭が少し不明瞭である：２
点」，「輪郭がかなり不明瞭である：１点」，「輪郭が
不明瞭である：０点」、細胞の密度は「細胞同士が結合
したまま剥離し、細胞間の隙間がほとんどない：４
点」，「細胞同士がやや離れて剥離し、細胞間の隙間が
少し見られる：３点」，「細胞同士が離れてまばらに剥
離し、細胞間の隙間も大きい：２点」，「細胞同士の結
合がほとんどなく、まばらに剥離：１点」，「殆ど細胞
が剥離せず、個々の細胞がまばらに剥離している程度：
０点」を基準に、予め用意しておいた標準となる剥離細
胞の画像を参考に評価し、有核率，輪郭の明瞭度，及び
細胞密度の評価点の合計を、細胞形態の評価点とした。
【００１３】なお、多重剥離度及び細胞形態の判定にお
いては、テープストリッピング法により採取した細胞を
そのまま用いることもできるが、より正確な評価を行う
ために角質細胞を染色した後画像解析に供することが好
ましい。角質細胞の染色法としては、ヘマトキシリン・
エオジン（ＨＥ）染色、メチレンブルー・ローダミンＢ
染色、ゲンチアナバイオレット・ブリリアントグリーン
染色等が一般に用いられる。
いては、テープストリッピング法により採取した細胞を
そのまま用いることもできるが、より正確な評価を行う
ために角質細胞を染色した後画像解析に供することが好
ましい。角質細胞の染色法としては、ヘマトキシリン・
エオジン（ＨＥ）染色、メチレンブルー・ローダミンＢ
染色、ゲンチアナバイオレット・ブリリアントグリーン
染色等が一般に用いられる。
【００１４】次に、重みづけ処理を施す方法として、主
成分分析による解析法、重回帰分析による解析法が例示
される。主成分分析及び重回帰分析による解析法により
くすみ指数はそれぞれ式１及び式２で示された。
成分分析による解析法、重回帰分析による解析法が例示
される。主成分分析及び重回帰分析による解析法により
くすみ指数はそれぞれ式１及び式２で示された。
【数１】
【００１５】上記式１で得られたくすみ指数を用いて、
表１に示す基準により肌のくすみを判断することができ
る。
表１に示す基準により肌のくすみを判断することができ
る。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【数２】
【００１８】上記式２で得られたくすみ指数を用いる場
合、表２に示す基準により肌のくすみを判断することが
できる。
合、表２に示す基準により肌のくすみを判断することが
できる。
【００１９】
【表２】
【００２０】
【実施例】２０代〜４０代の健常女性４３名を被験者と
して、肌の分光反射率を測定し、角質細胞の多重剥離
度，メラニン量，細胞形態を判定し、式２及び式３に基
づきくすみ指数を算出した。同時に、官能評価により、
くすみを評価し、くすみ指数との相関を求め、図１及び
図２に示した。官能評価は、専門の官能評価者３名によ
る合議でくすみを表３に示す５段階で評価した。
して、肌の分光反射率を測定し、角質細胞の多重剥離
度，メラニン量，細胞形態を判定し、式２及び式３に基
づきくすみ指数を算出した。同時に、官能評価により、
くすみを評価し、くすみ指数との相関を求め、図１及び
図２に示した。官能評価は、専門の官能評価者３名によ
る合議でくすみを表３に示す５段階で評価した。
【００２１】
【表３】
【００２２】肌の分光反射率の測定は、分光測色計（ミ
ノルタＣＭ−２０２２）を用い、Ｃ光源，２度視野条件
下で、頬部の直径５ｍｍの範囲で行った。被験者は測色
の３０分前に統一された洗顔料で洗顔を行い、基礎化粧
品などを何もつけない状態で、室温２０度，相対湿度５
０％，無風の恒温恒湿室内で環境に馴化させた後、測色
を行った。また、角質細胞の多重剥離度，メラニン量，
細胞形態は、測色を行った被験者に対し、測色後直ち
に、テープストリッピング法にて頬部２ヶ所の角質細胞
を採取した。採取した角質細胞のひとつは、ブリリアン
トグリーン０．５重量％，ゲンチアナバイオレット１重
量％混合水溶液にて染色し、多重剥離度及び細胞形態の
測定に供し、もう一方はフォンタナ・マッソン染色を行
い、メラニン量の定量を行った。
ノルタＣＭ−２０２２）を用い、Ｃ光源，２度視野条件
下で、頬部の直径５ｍｍの範囲で行った。被験者は測色
の３０分前に統一された洗顔料で洗顔を行い、基礎化粧
品などを何もつけない状態で、室温２０度，相対湿度５
０％，無風の恒温恒湿室内で環境に馴化させた後、測色
を行った。また、角質細胞の多重剥離度，メラニン量，
細胞形態は、測色を行った被験者に対し、測色後直ち
に、テープストリッピング法にて頬部２ヶ所の角質細胞
を採取した。採取した角質細胞のひとつは、ブリリアン
トグリーン０．５重量％，ゲンチアナバイオレット１重
量％混合水溶液にて染色し、多重剥離度及び細胞形態の
測定に供し、もう一方はフォンタナ・マッソン染色を行
い、メラニン量の定量を行った。
【００２３】図１及び図２に示したとおり、官能評価値
とくすみ指数の間には良好な相関関係が認められ、官能
評価値とくすみ指数の相関係数はそれぞれ、０．７９及
び−０．８２であった。
とくすみ指数の間には良好な相関関係が認められ、官能
評価値とくすみ指数の相関係数はそれぞれ、０．７９及
び−０．８２であった。
【００２４】
【発明の効果】肌の分光反射率，測色値及び角質細胞の
多重剥離度，メラニン量，細胞形態の測定結果に基づ
き、式１または式２を用いることにより、くすみを総合
的且つ客観的に評価することができた。
多重剥離度，メラニン量，細胞形態の測定結果に基づ
き、式１または式２を用いることにより、くすみを総合
的且つ客観的に評価することができた。
【図１】実施例において、官能評価値と式１により算出
したくすみ指数の相関を示す図である。
したくすみ指数の相関を示す図である。
【図２】実施例において、官能評価値と式２により算出
したくすみ指数の相関を示す図である。
したくすみ指数の相関を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｇ０１Ｎ 33/50 Ｇ０１Ｎ 33/50 Ｑ (72)発明者 榊 幸子 滋賀県八日市市岡田町字野上112−１ 株 式会社ノエビア製品研究所内 (72)発明者 大江 昌彦 滋賀県八日市市岡田町字野上112−１ 株 式会社ノエビア製品研究所内 (72)発明者 大橋 奈穂 滋賀県八日市市岡田町字野上112−１ 株 式会社ノエビア製品研究所内
Claims (3)
- 【請求項１】 テープストリッピング法にて採取した角
質細胞の形態，多重剥離度，メラニン量、及び７００ｎ
ｍ，６４０ｎｍ，５７０ｎｍ，４６０ｎｍ及び４３０ｎ
ｍの波長における肌の分光反射率、及びＬ*値及びｂ*値
を測定し、得られた測定値に重みづけ処理を行うことに
より、肌のくすみを評価する方法。 - 【請求項２】 式１を用いて重みづけ処理を行うことを
特徴とする、請求項１に記載の肌のくすみを評価する方
法。 【数１】 - 【請求項３】 式２を用いて重みづけ処理を行うことを
特徴とする、請求項１に記載の肌のくすみを評価する方
法。 【数２】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16604898A JPH11332836A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 肌のくすみ評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16604898A JPH11332836A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 肌のくすみ評価方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332836A true JPH11332836A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15824004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16604898A Withdrawn JPH11332836A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 肌のくすみ評価方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11332836A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003192531A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-07-09 | Noevir Co Ltd | 皮膚表面散乱光増加を目的とした皮膚外用剤 |
| JP2004073327A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Naris Cosmetics Co Ltd | 皮膚の測色方法、皮膚のくすみ解消に有効な無機粉体組成物、及びそれを用いた化粧料 |
| JP2008245666A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Tokiwa Yakuhin Kogyo Kk | 皮膚の色素沈着評価方法およびその提示方法 |
| JP2010046309A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Shiseido Co Ltd | 肌のくすみの評価方法及び評価装置 |
| JP2011107027A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Pola Chemical Industries Inc | 肌の鑑別法 |
| JP5306651B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2013-10-02 | ポーラ化成工業株式会社 | 皮膚の状態の判定方法及び皮膚の厚みの予測方法 |
| JP2014213065A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社 資生堂 | 肌のくすみ評価装置、肌のくすみ評価方法、及び肌のくすみ評価プログラム |
| CN104688180A (zh) * | 2013-12-09 | 2015-06-10 | 中国工程物理研究院流体物理研究所 | 一种基于光谱成像的美白效果判断方法 |
| JP2019207752A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 東洋インキＳｃホールディングス株式会社 | 色彩変化方法および色彩変化装置 |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP16604898A patent/JPH11332836A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2008245666A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Tokiwa Yakuhin Kogyo Kk | 皮膚の色素沈着評価方法およびその提示方法 |
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| JP2014213065A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社 資生堂 | 肌のくすみ評価装置、肌のくすみ評価方法、及び肌のくすみ評価プログラム |
| CN104688180A (zh) * | 2013-12-09 | 2015-06-10 | 中国工程物理研究院流体物理研究所 | 一种基于光谱成像的美白效果判断方法 |
| JP2019207752A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 東洋インキＳｃホールディングス株式会社 | 色彩変化方法および色彩変化装置 |
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