JPH1133090A - 脱臭・消臭・殺菌装置 - Google Patents

脱臭・消臭・殺菌装置

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JPH1133090A
JPH1133090A JP9191231A JP19123197A JPH1133090A JP H1133090 A JPH1133090 A JP H1133090A JP 9191231 A JP9191231 A JP 9191231A JP 19123197 A JP19123197 A JP 19123197A JP H1133090 A JPH1133090 A JP H1133090A
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ozone
deodorizing
hydrogen peroxide
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Masao Kajimaki
正男 梶巻
Migaku Suzuki
琢 鈴木
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Duskin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部屋等の大掛りな物に対しても脱臭・消臭
を、更には殺菌をも、効果的且つ効率的に行うことがで
きる装置を提供すること。 【解決手段】 ファンにより通気部621,622から
縦穴部6内に空気を供給し、該空気の一部により、環状
開口22から、オゾン発生器5から供給されるオゾンを
仕切り板221の規制によって回転流として吹き出さ
せ、上記空気の残りにより、霧滴化された過酸化水素水
を筒体61内の上方に運んで円開口21から吹き出させ
るようになっている。また、縦穴部6の底部に溜められ
た過酸化水素水の液面は、センサー81,82により一
定の高さ範囲に制御されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾンを用いて脱
臭・消臭・殺菌を行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オゾンを用いた脱臭・消臭は、よく行わ
れている。オゾンが水分子と反応して発生する遊離ヒド
ロキシラジカルは、各種の臭物質、特に悪臭物質である
アンモニア、イソ吉草酸等を分解し、脱臭・消臭効果を
発揮する。遊離ヒドロキシラジカルは、紫外線による
オゾン分解、紫外線による過酸化水素分解、過酸化
水素触媒によるオゾン分解、等により発生するが、特に
の方法により効率的に発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
例えば上記の方法は、過酸化水素水中に被処理物を入
れ、オゾンを過酸化水素水中にバブリングさせることに
より、行っていた。しかし、この方法では、大掛りな物
の脱臭・消臭が行えず、また、効率も悪かった。
【0004】本発明は、部屋等の大掛りな物に対しても
脱臭・消臭を、更には殺菌をも、効果的且つ効率的に行
うことができる装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、オゾンを用いて対象物の脱
臭・消臭・殺菌を行う装置において、上に開いた開口を
有する縦穴部と、縦穴部内に側方からオゾンを供給する
オゾン発生器と、縦穴部の底部に溜められた過酸化水素
水を霧滴化する超音波振動子と、縦穴部内に側方から空
気を供給するファンと、縦穴部の底部に過酸化水素水を
供給するボトルと、駆動電源回路を有する制御機構とを
備え、縦穴部は、内部に同心に配置された筒体を有し、
筒体は、縦穴部の底面から所定の高さ位置にて支持され
ており、縦穴部の底部には、そこに溜められる過酸化水
素水の液面の上限及び下限を検知するセンサーが設置さ
れており、センサーは液面の上限及び下限を検知すると
制御機構に信号を送るようになっており、センサーが検
知する液面の上限は筒体の上記所定の高さ位置より低く
設定されており、制御機構は、センサーからの信号を受
けると、ファン、オゾン発生器、及び超音波振動子の作
動を停止させるよう作動するようになっており、超音波
振動子は縦穴部の底面中央に設けられており、ボトル
は、縦穴部の底部に溜められる過酸化水素水の液面を超
音波振動子からみて最適の高さ位置とするような高さ位
置に、着脱自在に設けられており、ファンは、縦穴部に
両側方から空気を供給するよう設けられており、縦穴部
の開口は、筒体上縁の円開口と筒体周縁の環状開口との
二重構造となっており、環状開口には、多数の仕切り板
が円周方向適当間隔置きに且つ円周方向の同方向に傾斜
して設けられていることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、駆動電源回路が、直流電源及び商用交流電
源の両方で使用可能に構成されているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の脱臭・消
臭・殺菌装置の斜視図である。この装置において、本体
1の上面11はヒンジ支持された蓋12により開閉され
るようになっており、不使用時には蓋12を閉じ、蓋1
2上面の取っ手(図示せず)を把持して持ち運べるよう
になっている。また、上面11には、吹き出し口2が開
口しており、また、直流電源用の差し込みプラグ13及
びその収納室14が設けられている。本体1の一方の側
面には内部空間に通じる吸い込み口が設けられており、
その吸い込み口にはフィルター15が嵌め込まれてい
る。本体1の裏面には、商用交流電源用の差し込みプラ
グ16が設けられている。本体1の下部17には、駆動
電源回路等の制御機構(図示せず)が隔離して収納され
ている。本体1の他方の側面にはボトル3の格納室18
が独立して設けられている。格納室18はヒンジ支持さ
れた蓋19により開閉されるようになっている。格納室
18はボトル3を3本並べて収容できるようになってい
る。
【0008】図3は本体1の平面略図である。なお、プ
ラグ13及び収納室14は図示していない。本体1内に
は、2個のファン41,42及びオゾン発生器5が設け
られている。図4は図3のIV−IV断面図、図5は図3の
V−V断面図である。本体1内には縦穴部6が設けられ
ており、縦穴部6の上に開いた開口が吹き出し口2とな
っている。
【0009】縦穴部6内には筒体61が同心に配置され
ており、筒体61は縦穴部6の底面6aから所定の高さ
位置Hにて支持されている。ここでは、筒体61が起立
したフィン611上に載置されている。筒体61の上縁
は吹き出し口2面と一致して円開口21となっており、
筒体61周縁は環状開口22となっている。即ち、吹き
出し口2は円開口21と環状開口22との二重構造とな
っている。筒体61の円開口21の少し下方の位置には
上下に通気可能な格子円板612が着脱可能に嵌め込ま
れている。
【0010】環状開口22には、多数の仕切り板221
が円周方向適当間隔置きに且つ円周方向の同方向に傾斜
して設けられている。ここでは、仕切り板221は矢印
A方向(図3)に向けて漸次低くなるよう傾斜してい
る。
【0011】縦穴部6の底面6aの中央には、縦穴部6
の底部に溜められた過酸化水素水10を霧滴化するため
の超音波振動子7が設けられている。
【0012】縦穴部6の底部には、そこに溜められる過
酸化水素水10の液面101の上限位置を検知する上限
用センサー81及び下限位置を検知する下限用センサー
82が設けられている。センサー81は、図6に示すよ
うに、支持棒811の頂点付近に設けられた電気的接点
812と、過酸化水素水10に浮くフロート813の上
面付近に設けられた電気的接点814とが、フロート8
13が過酸化水素水10の液面101と共に支持棒81
1に沿って上下動することによって接続したり離れたり
することによって、液面101を検知するようになって
いる。センサー82も同じ構成である。また、センサー
81,82は、それぞれ上限、下限を検知して制御機構
に信号を送り、制御機構は、ブザー等(図示せず)を作
動させるとともに、ファン41,42、オゾン発生器
5、及び超音波振動子7の作動を停止させるようになっ
ている。なお、上限用センサー81が検知する液面10
1の上限は、上記高さ位置Hより低く設定されており、
これにより、筒体61の下方には液面101との間に空
間が確保されている。
【0013】縦穴部6の側壁6bの上部の、仕切り板2
21の下方の、対向した箇所には、図4に示すように縦
穴部6の内外を通じさせる通気部621,622が形成
されており、それ以外の箇所には、図5に示すように側
壁6bがそのまま存在するとともに張り出し部6cが仕
切り板221との間に隙間を有して存在している。
【0014】オゾン発生器5は、オゾンを通気部621
から縦穴部6内に供給するよう配設されている。
【0015】本体1内は、フィルター15を介してファ
ン41に吸い込まれた空気が、図3にて矢印Bで示すよ
うに、通気部621を通して縦穴部6内に供給されるよ
う構成されているとともに、ファン42に吸い込まれた
空気が、図3の矢印Cに示すように、通気部622を通
して縦穴部6内に供給されるよう構成されている。
【0016】ボトル3は、排出口31を格納室18の凹
部181に着脱自在に嵌合して取り付けられている。凹
部181は、排出口31の高さを、図5に示すように、
縦穴部6の底部に溜められる過酸化水素水10の液面1
01を超音波振動子7からみて最適の高さ位置とするよ
うな高さ位置とするよう設定されている。
【0017】次に、作動について説明する。まず、ボト
ル3を格納室18内に取り付ける。ボトル3の用いる本
数は、脱臭等の対象とする部屋の広さ等に応じて決定す
る。ボトル3を取り付けると、図5に示すように、ボト
ル3内の過酸化水素水10が、縦穴部6内の底部に流入
し、凹部181の設定した高さ(ボトル3の口の下面位
置)まで溜まる。
【0018】次に、プラグ13又はプラグ16がコンセ
ントに差し込まれた状態でスイッチ100をオンする
と、制御機構が作動して、ファン41,42、オゾン発
生器5、及び超音波振動子7が作動する。
【0019】超音波振動子7が作動すると、縦穴部6の
底部に溜まっている過酸化水素水10が霧滴化され、液
面101の上方に霧滴が発生する。一方、オゾン発生器
5が作動すると、オゾンが通気部621から縦穴部6内
に供給され、その直ぐ上方の環状開口22へ流れてい
く。また、ファン41,42が作動すると、空気が通気
部621,622から縦穴部6内に供給される。通気部
621から供給された空気は、一部が図4の矢印D1に
示すようにオゾンを伴って環状開口22へ流れていき、
残りが矢印D2に示すように下方に流れていって筒体6
1の下縁を回り込んで筒体61内に流れ込み、霧滴化さ
れている過酸化水素水を伴って上方へ流れていく。ま
た、通気部622から供給された空気も、同様に、矢印
D1,D2に示すように流れていく。
【0020】これにより、霧滴化された過酸化水素水
は、円開口21から空気流と共に上方へ吹き出される。
一方、環状開口22に流れ込んだ空気流は、オゾンを伴
ったまま、仕切り板221の規制を受けて回転流となっ
て上方へ吹き出される。なお、通気部621,622は
対向した位置関係にあるので、空気流は縦穴部6内へ両
側方から流れ込むこととなり、それ故、筒体61内を上
昇して円開口21から吹き出される空気流及び環状開口
22から吹き出される空気流は偏りのない均等なものと
なる。
【0021】上記作動中において、過酸化水素水10の
液面101は、センサー81,82により、一定の高さ
範囲に制御される。即ち、液面101が下がると、セン
サー82のフロート823が下がって接点(図示せず)
の接続が切れたことを示す信号が制御機構に送られ、超
音波振動子7を含めて運転を停止する。一方、液面10
1が上がると、センサー81のフロート813が上がっ
て接点812,814が接続したことを示す信号が制御
機構に送られ、ボトル3を入れたまま移動したり振動を
与えることによって、不必要に液面101が上がりすぎ
て霧化量が低下するのを防ぐために、アラーム音を出
し、運転を停止する。
【0022】上記構成の装置においては、次のような作
用を奏する。 円開口21から霧滴化された過酸化水素水が吹き出さ
れ、環状開口22からオゾンが吹き出され、両者が接触
した後、対象物に接触することとなる。その際、霧滴状
態の過酸化水素水と接触するオゾンの濃度が高くなり、
しかも、オゾンと水分との反応が過酸化水素の触媒作用
によって促進されるので、遊離ヒドロキシラジカルを効
率良く生成することとなる。従って、対象物に対する脱
臭・消臭・殺菌効果が向上する。
【0023】円開口21から、霧滴化された過酸化水
素水が空気と共に吹き出され、環状開口22から、回転
流となった空気がオゾンと共に吹き出されるので、過酸
化水素水及びオゾンは拡散することなく、遠くまで到達
する。しかも、空気は円開口21及び環状開口22から
均等に吹き出されるので、上記作用は助長される。
【0024】霧滴化された過酸化水素水は、ファン4
1,42により通気部621,622を通して供給され
た空気により筒体61内を上方へ運ばれるので、無駄な
く、円開口21から吹き出される。
【0025】超音波振動子は、一般に、振動面と液面
との距離によって霧滴化効率が大幅に変化する性質を有
しているが、上記構成の装置では、縦穴部6の底部に溜
められた過酸化水素水10の液面101が一定の高さ範
囲に制御されるので、超音波振動子7の振動面と液面1
01との距離が大きく変化することはなく、霧滴化効率
が良好な範囲に維持される。
【0026】直流電源用の差し込みプラグ13及び商
用交流電源用の差し込みプラグ16が設けられており、
制御機構の駆動電源回路が両者を使用可能に構成されて
いるので、車両、航空機等の移動体の場合にはプラグ1
3を使用して脱臭等が行われ、室内の場合にはプラグ1
6を使用して脱臭等が行われる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、次のよう
な効果を発揮できる。 円開口から霧滴化された過酸化水素水を吹き出すこと
ができ、環状開口からオゾンを吹き出すことができるの
で、両者を接触させた後、対象物に接触させることがで
きる。その際、霧滴状態の過酸化水素水と接触するオゾ
ンの濃度が高くなり、しかも、オゾンと水分との反応が
過酸化水素の触媒作用によって促進されるので、遊離ヒ
ドロキシラジカルを効率良く生成させることができる。
従って、対象物に対する脱臭・消臭・殺菌効果を向上で
きる。
【0028】円開口から、霧滴化された過酸化水素水
を空気と共に吹き出すことができ、環状開口から、回転
流となった空気をオゾンと共に吹き出すことができるの
で、過酸化水素水及びオゾンを拡散させることなく、遠
くまで到達させることができる。しかも、空気を円開口
及び環状開口から均等に吹き出すことができるので、上
記効果を助長できる。
【0029】ファンにより縦穴部に両側方から供給さ
れた空気により、霧滴化された過酸化水素水を筒体内の
上方へ運ぶことができるので、霧滴化された過酸化水素
水を無駄なく、円開口から吹き出すことができる。
【0030】センサーにより、縦穴部の底部に溜めら
れた過酸化水素水の液面を一定の高さ範囲に制御できる
ので、超音波振動子の振動面と液面との距離が大きく変
化するのを防止でき、霧滴化効率を良好な範囲に維持で
きる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、直流電源用
の差し込みプラグ及び商用交流電源用の差し込みプラグ
を備え、制御機構の駆動電源回路を両者を使用可能に構
成しているので、車両、航空機等の移動体の場合及び室
内の場合の両方に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の脱臭・消臭・殺菌装置の斜視図であ
る。
【図2】 図1と同じく斜視図である。
【図3】 図1の装置の本体の平面略図である。
【図4】 図3のIV−IV断面図である。
【図5】 図3のV−V断面図である。
【図6】 図1の装置のセンサーの要部正面図である。
【符号の説明】
2 開口 21 円開口 22 環状開口 221 仕切り板 3 ボトル 41,42 ファン 5 オゾン発生器 6 縦穴部 6a底面 61 筒体 7 超音波振動子 81,82 センサー 10 過酸化水素水 101 液面 13 (直流電源用)差し込みプラグ 16 (商用交流電源用)差し込みプラグ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾンを用いて対象物の脱臭・消臭・殺
    菌を行う装置において、 上に開いた開口を有する縦穴部と、縦穴部内に側方から
    オゾンを供給するオゾン発生器と、縦穴部の底部に溜め
    られた過酸化水素水を霧滴化する超音波振動子と、縦穴
    部内に側方から空気を供給するファンと、縦穴部の底部
    に過酸化水素水を供給するボトルと、駆動電源回路を有
    する制御機構とを備え、 縦穴部は、内部に同心に配置された筒体を有し、筒体
    は、縦穴部の底面から所定の高さ位置にて支持されてお
    り、 縦穴部の底部には、そこに溜められる過酸化水素水の液
    面の上限及び下限を検知するセンサーが設置されてお
    り、センサーは液面の上限及び下限を検知すると制御機
    構に信号を送るようになっており、センサーが検知する
    液面の上限は筒体の上記所定の高さ位置より低く設定さ
    れており、 制御機構は、センサーからの信号を受けると、ファン、
    オゾン発生器、及び超音波振動子の作動を停止させるよ
    う作動するようになっており、 超音波振動子は縦穴部の底面中央に設けられており、 ボトルは、縦穴部の底部に溜められる過酸化水素水の液
    面を超音波振動子からみて最適の高さ位置とするような
    高さ位置に、着脱自在に設けられており、 ファンは、縦穴部に両側方から空気を供給するよう設け
    られており、 縦穴部の開口は、筒体上縁の円開口と筒体周縁の環状開
    口との二重構造となっており、環状開口には、多数の仕
    切り板が円周方向適当間隔置きに且つ円周方向の同方向
    に傾斜して設けられていることを特徴とする脱臭・消臭
    ・殺菌装置。
  2. 【請求項2】 駆動電源回路が、直流電源及び商用交流
    電源の両方で使用可能に構成されている請求項1記載の
    脱臭・消臭・殺菌装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7177895B2 (en) 2002-12-27 2007-02-13 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Linear channel select filter
JP2008229491A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Hamanetsu:Kk オゾン水噴霧装置
JP2011030654A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Sanyo Electric Co Ltd 滅菌物質供給装置及びアイソレータ
WO2011044355A3 (en) * 2009-10-08 2011-08-18 Microlin, Llc Apparatus and method for sterilizing and deodorizing
JP2012082054A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Mitsubishi Electric Corp マンコンベア

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