JPH11327023A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH11327023A
JPH11327023A JP10140443A JP14044398A JPH11327023A JP H11327023 A JPH11327023 A JP H11327023A JP 10140443 A JP10140443 A JP 10140443A JP 14044398 A JP14044398 A JP 14044398A JP H11327023 A JPH11327023 A JP H11327023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comment
switch
voice
cpu
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP10140443A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Azuma
拓 我妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP10140443A priority Critical patent/JPH11327023A/ja
Publication of JPH11327023A publication Critical patent/JPH11327023A/ja
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】必要なときに必要な情報を音声でユーザーに伝
達することが可能なカメラを提供する。 【解決手段】CPU20の制御下で、データ/音声変換
回路23が、コメントスイッチ15の操作に応じて、ス
ピーカ23aを介して音声を再生するようになっている
ので、たとえばフィルムにコメントに関する情報を記録
するときには、コメントスイッチ15の操作に応じて、
そのコメントを音声により出力することができる。それ
により、ユーザーは、自分の操作が意図通りのものか直
ちに判断できるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラに関し、たと
えばコメントを音声で知らせることのできるカメラに関
する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるAPS対応カメラと呼ばれる、
IX240カートリッジ入りフィルムを使用するカメラ
が既に市販されている。かかるカメラによれば、撮影さ
れた画像と共に、撮影に関する情報をフィルムに磁気的
に記録できる。従って、かかる情報に基づき、たとえば
「誕生日おめでとう」等の画像に適したコメントを付加
してプリントを行うこともできるようになっている。
【0003】ところで、プリントに付加すべきコメント
を、カメラの小さな液晶画面に表示することは困難であ
るから、コメントに対応する数字等のみを液晶画面に表
示することが考えられる。従って、カメラに不慣れなユ
ーザーは、コメントと数字等との対応表を見ながら、情
報として入力することが必要となる。かかる場合、設定
したコメントを数字等を視認する以外の手段で、確認で
きれば便利である。
【0004】これに対し、入力すべきコメント全体を表
示できる液晶画面を備えたカメラが開発されている。か
かるカメラは、コメント以外にも、たとえばカメラ操作
時における注意点等を液晶画面に表示できるようになっ
ている。しかしながら、このようにコメントを表示でき
る液晶画面は大型化し、それにつれて、カメラ自体も大
型化する恐れがある。又、表示画面の制御のため複雑な
回路も必要となり、これらに応じてコストも増大する恐
れがある。
【0005】一方、ユーザーが誤った操作をしたりしな
いように、あるいは操作を知らないユーザーの手ほどき
をするように、撮影動作前に音声で注意を促すカメラも
開発されている。ところが、たとえばシャッタレリーズ
ボタンを半押しした状態で、音声により注意を促された
場合、ユーザーは一旦カメラの構えを解きシャッタレリ
ーズボタンから一度指を離して、改めて操作部材を設定
し直さなくてはならない。又、このような音声による警
告を不要とするユーザーも存在する。
【0006】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
み、必要なときに必要な情報を音声でユーザーに伝達す
ることが可能なカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明のカメラは、音に関する情報を記録可能な記
録手段と、カメラの状態を切り替える操作部材と、スピ
ーカ手段と、前記操作部材の操作に応じて、前記音に関
する情報に基づき、前記スピーカ手段を介して音を再生
する制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のカメラによれば、前記制御手段が、前
記操作部材の操作に応じて、前記音に関する情報に基づ
き、前記スピーカ手段を介して音を再生するようになっ
ているので、たとえばフィルムにコメントに関する情報
を記録するときには、前記操作部材の操作に応じて、そ
のコメントを音声により出力することができる。それに
よりユーザーは、自分の操作が意図通りのものか直ちに
判断できるようになっている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態
を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に
かかるカメラを示す斜視図である。図1において、カメ
ラ10は、その上面に撮影操作系スイッチを配置し、そ
の側面に音声処理系スイッチを配置している。より具体
的には、カメラ10の上面には、カメラの電源をオンオ
フするメインスイッチ11と、レリーズスイッチ(不図
示)を動作させるシャッタレリーズボタン12と、液晶
画面13と、撮影モードを切り替える操作部材としての
モードスイッチ14と、コメントの内容を切り替える操
作部材としてのコメントスイッチ15が配置されてい
る。
【0010】一方、カメラ10の側面には、録音スイッ
チ16と、消去スイッチ17とが配置されている。録音
スイッチ16と消去スイッチ17とは、蓋18を閉める
ことにより外部から遮蔽され、ユーザーが不用意に触れ
ることがないようにしている。
【0011】図2は、図1の液晶画面13を上方から見
た図である。図2において、液晶画面13の左上には、
電池のマーク13aが表示されている。電池のマーク1
3aは、カメラ10に内蔵された電池の状態を示してお
り、電池が消耗すると、その液晶表示領域13a’が消
灯するようになっている。
【0012】電池のマーク13aの下方には、「AUT
O」を示す撮影モードマーク13bが表示されている。
この撮影モードマーク13bは、カメラの撮影モードを
示すものであり、測光値に伴いストロボを自動制御する
オートモードが設定された場合には、「AUTO」が表
示されるようになっている。
【0013】撮影モードマーク13bの右方には、スト
ロボマーク13e、13fが表示されている。前述した
AUTOマーク13b、及びストロボマーク13e、1
3fは、いずれかが表示されるようになっており、スト
ロボマーク13eが表示されたときは、レリーズと共に
ストロボ(不図示)を強制的に発光させる強制発光モー
ドが設定されたことを示しており、一方、ストロボマー
ク13fが表示されたときは、ストロボ(不図示)を禁
止する発光禁止モードが設定されたことを示している。
【0014】マーク13g、13hの左方には、セルフ
タイマによる撮影を行うセルフタイマモードが設定され
たことを示すタイママーク13iが表示されている。
尚、以上のモードは、モードスイッチ14の操作により
設定が可能となっている。
【0015】撮影モードマーク13bの下方には、コメ
ントマーク13c、13dが表示されている。尚、図2
において、コメントマーク13cにおける英字「E」
は、記録されるコメントの言語が英(米)語であること
を示しており、コメントマーク13dにおける数字
「1」は、記録されるコメントが、たとえばコメント対
応表(不図示)の1番目の内容であることを示してい
る。コメントマーク13c、13dは、コメントスイッ
チ15の操作に応じて変更されるようになっている。
又、コメントマーク13c、13dの下方には、ドット
マーク13c’、13d’が表示されている。ドットマ
ーク13c’は後述する音声の録音の際に国名(言語)
を示す音声の入力が行えることを示す表示であり、ドッ
トマーク13d’はコメントを示す音声の入力が行える
ことを示す表示である。このドットマーク13c’、1
3d’は、後述するコメントスイッチ操作に応じて、い
ずれか一方のみが点灯するようになっている。
【0016】ストロボマーク13fに隣接して、セブン
セグメントのマーク13g、13hが表示されている。
このマーク13g、13hは、カメラの撮影枚数を示す
ものであり、レリーズ回数に比例して数値が増大するよ
うになっている。
【0017】図3は、本実施の態様によるカメラにおけ
る制御構成を示すブロック図である。図3において、制
御手段であるCPU20は、電源回路21と、各種スイ
ッチ14乃至17と、スピーカ23aを接続したデータ
/音声変換回路23と、マイク24aを接続した音声/
データ変換回路24と、EEPROM25と、レンズ駆
動回路26と、シャッタ駆動回路27と、フィルム給送
回路28と、測光回路29と、AF回路30とに接続さ
れ、これらを制御しまたはこれらに応動するようになっ
ている。尚、記録手段としてのEEPROM25内に
は、音声データや、カメラの諸データが格納されてい
る。
【0018】より具体的には、CPU20は、メインス
イッチ11のオン操作により、電源回路21より電力の
供給を受け、図1に示すような各種スイッチ14乃至1
7に応動し、撮影モード等を切り替えるようになってい
る。更に、CPU20は、シャッタレリーズボタン12
の半押しにより測光回路29及びAF回路30を制御し
て、測光及び測距を行わせるようになっている。CPU
20は、測距結果に基づき、レンズ駆動回路26を介し
てレンズを合焦位置へと移動させるようになっている。
その後、CPU20は、シャッタレリーズボタン12の
全押しにより、シャッタ駆動回路27を介してシャッタ
駆動する。かかる場合、シャッタ速度は、測光結果に基
づき決定されるようになっている。尚、シャッタレリー
ズ後には、フィルム給送回路28により、フィルムが1
駒だけ給送されるようになっている。
【0019】次に、かかるカメラにおいて、音声により
コメントを知らせる態様について説明する。図4は、C
PU20において実行される制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。図4において、メインスイッチ11
(図1)がオン操作されると、まず初期設定がステップ
S101においてなされ、CPU20は、メインスイッ
チ11のオフ操作前に設定されていたモード等を全てリ
セット処理する。
【0020】続くステップS102において、キーオン
割り込み設定がなされ、ステップS103でCPU低速
モードが設定される。具体的には、CPU20は入力待
ちの状態となり、消費電力を少なくした状態が維持され
る。ここで、いずれかのスイッチが操作されると、ステ
ップS104においてCPU高速モードへと移行する。
【0021】続くステップS105において、CPU2
0は、メインスイッチ11がオン操作されたか否か判断
する。メインスイッチ11がオン操作されたと判断すれ
ば、ステップS115において、メインスイッチオン時
サブルーチンへと移行する。尚、メインスイッチオン時
サブルーチンについては詳細は説明しない。
【0022】一方、ステップS105において、メイン
スイッチ11がオン操作されたのではないと判断すれ
ば、CPU20は、ステップS106において、シャッ
タレリーズボタン12が半押し(S1オン)されたか否
か判断する。シャッタレリーズボタン12が半押し(S
1オン)されたと判断すれば、ステップS116におい
て、S1オン時サブルーチンへと移行する。尚、S1オ
ン時サブルーチンへについては詳細は説明しない。
【0023】ステップS106において、シャッタレリ
ーズボタン12が半押しされたのではないと判断すれ
ば、CPU20は、ステップS107において、モード
スイッチ14がオン操作されたか否か判断する。モード
スイッチ14がオン操作されたと判断すれば、ステップ
S117において、モードスイッチオン時サブルーチン
へと移行する。
【0024】図5(a)は、モードスイッチオン時サブ
ルーチンを示すフローチャートであり、図5(b)は、
#M−VOICEの内容を示す図であり、図5(c)
は、#MODEの数値とモードとの関係を示す図であ
る。まず、図5(a)のステップS201において、C
PU20は、モードスイッチ14がオフ操作されたこと
を確認し、続くステップで#MODEの値が3か否か判
断する。
【0025】図5(c)に示されているとおり、#MO
DE=0ならオートモードが設定され、#MODE=1
なら強制発光モードが設定され、#MODE=2なら発
光禁止モードが設定され、#MODE=3ならセルフタ
イマモードが設定されていることを示している。尚、本
実施の形態においては、セルフタイマーモード時は、オ
ートモードで動作するものとする。
【0026】#MODEの値が3であると判断すれば、
ステップS203において、CPU20は、#MODE
に0を挿入する。一方、#MODEの値が3でないと判
断すれば、ステップS204において、CPU20は、
#MODEに1を加算する。モードスイッチ14はプッ
シュスイッチであるため、プッシュ毎にロータリー的に
モードを変更するようになっているのである。
【0027】更にCPU20は、ステップS205にお
いて、液晶画面13に各モードに対応するマーク(13
b、13e、13f、13i)を表示する。続くステッ
プS206において、EEPROM25に記憶された#
M−VOICEを、CPU20内のRAMに転送する。
【0028】図5(b)に示すように、#M−VOIC
Eは8ビットの信号であり、その左から各ビット毎に、
#MODE=3,2,1,0(すなわち各モード)に対
応する音声を発するための情報が、EEPROM25内
に格納されているか否かを示している。すなわち、ビッ
トに0が格納されている場合、EEPROM25内に
は、そのモードに対応する音声情報が格納されていない
ため、音声でモードを知らせることはせず、一方ビット
に1が格納されている場合には、EEPROM25内に
は、そのモードに対応する音声情報が格納されているた
め、音声でモードを知らせるようになっている。
【0029】CPU20は、ステップS207におい
て、現在選択されているモードに対応する#M−VOI
CEのビットの内容を読み込む。CPU20は、かかる
内容がゼロであれば直ちにフローをリターンさせ、従っ
て音声を発することはない。一方それが1であれば、C
PU20は、ステップS208において0.5秒遅延の
後、ステップS209において、EEPROM25に記
憶された、設定されたモードに対応する音声データを読
み込んで、データ/音声変換回路24を介してスピーカ
23aから音声を、たとえば「オートモードが設定され
ました」というように出力する。その後フローをリター
ンさせる。
【0030】図4に戻り、CPU20は、ステップS1
07において、モードスイッチ14がオン操作されてい
ないと判断すれば、ステップS108において、日付を
設定するデートスイッチ(不図示)がオン操作されたか
否か判断する。CPU20は、デートがオン操作された
と判断すれば、ステップS118において、デートスイ
ッチオン時サブルーチンへと移行する。尚、デートスイ
ッチオン時サブルーチンについては詳細は記載しない。
【0031】一方、CPU20は、ステップS108に
おいて、デートスイッチがオン操作されていないと判断
すれば、続くステップS109において、コメントスイ
ッチ15がオン操作されたか否か判断する。コメントス
イッチ15がオン操作されたと判断すれば、ステップS
119において、コメントスイッチオン時サブルーチン
へと移行する。尚、本実施の態様によれば、8カ国の言
語によりそれぞれ8つの内容のコメントを記録できるよ
うになっており、本サブルーチンにより、それぞれのコ
メント設定時に、音声でその内容を知らせることができ
るようになっている。
【0032】図6(a)は、コメントスイッチオン時サ
ブルーチンを示すフローチャートであり、図6(b)
は、#CM−VOICEの内容を示す図であり、図6
(c)は、#CO−VOICEの内容を示す図であり、
図6(d)は、#COMMの数値とメッセージとの関係
を示す図であり、図6(e)は、#COUNTの数値と
国名との関係を示す図である。
【0033】図6(a)のステップS301において
1.5秒遅延の後、CPU20は、コメントスイッチ1
5がオフされたか否か判断する(ステップS302)。
コメントスイッチ15は、時間に応じて反応するように
構成され、本実施の態様においては1.5秒以上続けて
押された場合には、コメントの国名(言語)を変えるこ
とができるよう、CPU20は認識するようになってい
る。一方、コメントスイッチ15が1.5秒未満だけ押
された場合には、コメントの番号を変えることができる
よう、CPU20は認識するようになっている。
【0034】CPU20は、コメントスイッチ15が
1.5秒以上続けて押されていないと判断した場合、ス
テップS303に移行する。ステップS302から始ま
る処理は、ユーザーにより選択されたコメントを音声で
知らせるものである。CPU20は、ステップS303
において、#COMMの値が7か否か更に判断する。#
COMMの値が7であると判断すれば、ステップS30
4において、CPU20は、#COMMに0を挿入す
る。一方、#COMMの値が7でないと判断すれば、ス
テップS305において、CPU20は、#COMMに
1を加算する。コメントスイッチ15もプッシュスイッ
チであるため、プッシュ毎にロータリー的にコメントを
変更するようになっている。
【0035】更にCPU20は、ステップS306にお
いて、#COMMに対応する数値を、液晶画面13にコ
メントマーク13dとして表示し、更にドットマーク1
3d’を点灯させる。続くステップS307において、
EEPROM25に記憶された#CM−VOICEを、
CPU20内のRAMに転送する。
【0036】図6(b)に示すように、#CM−VOI
CEは8ビットの信号であり、その左から各ビット毎
に、#COMM=7乃至0に対応する音声を発するため
の情報が、EEPROM25内に格納されているか否か
を示している。すなわち、ビットに0が格納されている
場合、EEPROM25内には、そのコメントに対応す
る音声情報が格納されていないため、音声でコメントを
知らせることはせず、一方ビットに1が格納されている
場合には、EEPROM25内には、そのコメントに対
応する音声情報が格納されているため、音声でコメント
を知らせるようになっている。
【0037】CPU20は、ステップS308におい
て、#COMMに対応する#CM−VOICEのビット
の内容を読み込む。CPU20は、かかる内容がゼロで
あれば、フラグφCMに1を挿入した後(ステップS3
11)、直ちにフローをリターンさせ、従って音声を発
することはない。一方それが1であれば、CPU20
は、ステップS309において0.5秒遅延の後、ステ
ップS310において、EEPROM25に記憶され
た、#COMMに対応する音声データを読み込んで、デ
ータ/音声変換回路24を介してスピーカ23aから音
声を、たとえば「おめでとう」というように出力する。
更にフラグφCMに1を挿入した後(ステップS31
1)、フローをリターンさせる。
【0038】一方ステップS302において、CPU2
0は、コメントスイッチ15が1.5秒未満だけ押され
たと判断した場合、ステップS312へと移行する。ス
テップS312から始まる処理は、国名を変更するもの
である。ステップS312で、コメントスイッチ15が
オフであることに応動し、CPU20は、ステップS3
13において、#COUNTの値が7か否か更に判断す
る。#COUNTの値が7であると判断すれば、ステッ
プS314において、CPU20は、#COUNTに0
を挿入する。一方、#COUNTの値が7でないと判断
すれば、ステップS315において、CPU20は、#
COUNTに1を加算する。このように、コメントスイ
ッチ15を1.5秒以上プッシュするかしないかで、#
COMMの値と#COUNTの値の双方を変更できるよ
うにし、それによりコンパクトなカメラにおいて、スイ
ッチの数を極力少なくしている。しかしながら、#CO
MMの値と#COUNTの値のそれぞれを変更できるよ
う、コメントスイッチ15を二つ設けても良い。
【0039】更にCPU20は、ステップS316にお
いて、#COUNTに対応する英字を、液晶画面13に
コメントマーク13cとして表示し、更にドットマーク
13c’を点灯させる。コメントマーク13cは、日本
ならJ、アメリカならE、フランスならF、ドイツなら
D、スウェーデンならSw、スペインならSp、イタリ
アならI、ポルトガルならPを表示するようになってい
る。続くステップS317において、EEPROM25
に記憶された#CO−VOICEを、CPU20内のR
AMに転送する。
【0040】図6(c)に示すように、#CO−VOI
CEは8ビットの信号であり、その左から各ビット毎
に、#COUNT=7乃至0に対応する音声を発するた
めの情報が、EEPROM25内に格納されているか否
かを示している。すなわち、ビットに0が格納されてい
る場合、EEPROM25内には、その国名に対応する
音声情報が格納されていないため、音声で国名を知らせ
ることはせず、一方ビットに1が格納されている場合に
は、EEPROM25内には、その国名に対応する音声
情報が格納されているため、音声で国名を知らせるよう
になっている。
【0041】CPU20は、ステップS318におい
て、#COUNTに対応する#CO−VOICEのビッ
トの内容を読み込む。CPU20は、かかる内容がゼロ
であれば、フラグφCMに0を挿入した後(ステップS
321)、直ちにフローをリターンさせ、従って音声を
発することはない。一方それが1であれば、CPU20
は、ステップS319において0.5秒遅延の後、ステ
ップS320において、EEPROM25に記憶され
た、#COUNTに対応する音声データを読み込んで、
データ/音声変換回路24を介してスピーカ23aから
音声を、たとえば「ポルトガル語です」というように出
力する。更に、フラグφCMに0を挿入した後(ステッ
プS321)、その後フローをリターンさせる。
【0042】図4に戻り、CPU20は、ステップS1
09において、コメントスイッチ15がオン操作されて
いないと判断すれば、ステップS110において、録音
スイッチ16がオン操作されたか否か判断する。オン操
作されたと判断すれば、ステップS120において、録
音スイッチオン時サブルーチンへと移行する。かかるサ
ブルーチンに基づく処理によれば、モード及びコメント
に対応して、ユーザーは自由に音声を録音することがで
きる。より具体的には、ユーザーは、各モード設定時も
しくはコメントナンバー設定時に、録音スイッチ16を
押しながら、モードスイッチ14もしくはコメントスイ
ッチ15を押すことにより、3秒間だけ自由な音声を録
音できるようになっている。
【0043】図7は、録音スイッチオン時サブルーチン
を示すフローチャートである。まず、図7のステップS
401において、CPU20は、録音スイッチ16がオ
フ操作されていないことを確認し、オフ操作されたと判
断すれば、直ちにフローをリターンさせる。CPU20
は、続くステップS402で、モードスイッチ14がオ
ン操作されたか否か判断する。モードスイッチ14がオ
ン操作されれば、モードに対応して音声を録音するもの
とし、ステップS417から始まる処理へと移行する。
【0044】一方、ステップS402で、モードスイッ
チ14がオン操作されていないと判断した場合、CPU
20は、ステップS403において、コメントスイッチ
15がオン操作されたか否か判断する。コメントスイッ
チ15がオン操作されなければ、フローはステップS4
01へと戻される。
【0045】ステップS403において、コメントスイ
ッチ15がオン操作されたと判断すれば、CPU20
は、フラグφCMが0か1か判断する。ここで、フラグ
φCMは、ユーザーが前述したコメントスイッチ操作に
より、以前にコメントの変更を行ったのか、あるいはコ
メントの変更を行ったのかによって、0あるいは1がセ
ットされる。すなわち、本実施の形態では、ユーザーが
以前に変更操作を行った方の音声録音が可能な仕様とな
っている。つまり、フラグφCMが0の場合には、ユー
ザーが以前、国名の変更操作を行ったため、ここでは国
名(言語)の録音をすることを意味し、フラグφCMが
1ならば、ユーザーが以前、コメントの変更操作を行っ
たため、ここではコメントの内容を録音することを意味
する。又、ユーザーは、以前に自分が、コメントあるい
は国名のどちらの変更操作を行ったのか、すなわちこれ
からコメント、国名のどちらの録音を行おうとしている
のかは、図2の液晶表示13c’、13d’にて判断で
きるようになっている。つまり、国名を示す液晶表示1
3cの下のドットマーク13c’が点灯している場合に
は、ユーザーは以前に国名の変更操作を行ったので、こ
こでは国名の録音が行われる。また、コメントを示す液
晶表示13dの下のドットマーク13d’が点灯してい
る場合には、ユーザーは以前にコメントの変更操作を行
ったので、ここではコメントの録音が行われる。
【0046】フラグφCMが0の場合、ステップS40
5において、EEPROM25に記憶された#CO−V
OICEを、CPU20内のRAMに転送する。更に、
CPU20は、ステップ406において、現在選択され
ている国名に対応する#COUNTに対応する#CO−
VOICEのビットを1にセットする。ここで、CPU
20は、3秒タイマをスタートさせる(ステップS40
7)。
【0047】ステップS408において、CPU20
は、音声/データ変換回路23を介して、マイク23a
から集音した、たとえば「イタリア語です」等の音声を
データに変換し、#COUNTに対応したEEPROM
25の領域にデータを書き込む。尚、長いコメントは、
EEPROMの記憶容量を大きく取りすぎてしまい好ま
しくないため、タイマで3秒をカウントした時点で録音
は終了となり(ステップS409)、CPU20は、続
くステップS410において、#CO−VOICEをE
EPROM25に転送する。その後フローはリターンす
る。
【0048】一方、ステップS404において、フラグ
φCMが1と判断されれば、ステップS411におい
て、EEPROM25に記憶された#CM−VOICE
を、CPU20内のRAMに転送する。更に、CPU2
0は、ステップ412において、現在選択されているコ
メントの内容に基づく#COMMに対応する#CM−V
OICEのビットを1にセットする。ここで、CPU2
0は、3秒タイマをスタートさせる(ステップS41
3)。
【0049】ステップS414において、CPU20
は、音声/データ変換回路23を介して、マイク23a
から集音した、たとえば「おはよう」等の音声をデータ
に変換し、#COMMに対応したEEPROM25の領
域にデータを書き込む。尚、上述したように、長いコメ
ントは、EEPROMの記憶容量を大きく取りすぎてし
まい好ましくないため、タイマで3秒をカウントした時
点で録音は終了となり(ステップS415)、CPU2
0は、続くステップS416において、#CO−VOI
CEをEPPROM25に転送する。その後フローはリ
ターンする。
【0050】一方、ステップS402において、モード
スイッチ14がオン操作されたと判断すれば、CPU2
0は、ステップS417において、EEPROM25に
記憶された#M−VOICEを、CPU20内のRAM
に転送する。更に、CPU20は、ステップ418にお
いて、現在選択されているモードに基づく#MODEに
対応する#M−VOICEのビットを1にセットする。
ここで、CPU20は、3秒タイマをスタートさせる
(ステップS419)。
【0051】ステップS420において、CPU20
は、音声/データ変換回路23を介して、マイク23a
から集音した、たとえば「セルフタイマモードです」等
の音声をデータに変換し、#MODEに対応したEEP
ROM25の領域にデータを書き込む。タイマで3秒を
カウントした時点で録音は終了となり(ステップS42
1)、CPU20は、続くステップS422において、
#CO−VOICEをEPPROM25に転送する。そ
の後フローはリターンする。
【0052】図4に戻り、CPU20は、ステップS1
10において、録音スイッチ16がオン操作されていな
いと判断すれば、ステップS111において、消去スイ
ッチ17がオン操作されたか否か判断する。オン操作さ
れたと判断すれば、ステップS121において、消去ス
イッチオン時サブルーチンへと移行する。かかるサブル
ーチンに基づく処理によれば、モード及びコメントに対
応して、ユーザーは自由に音声を録音することができ
る。より具体的には、ユーザーは、各モード設定時もし
くはコメントナンバー設定時に、消去スイッチ17を押
しながら、モードスイッチ14もしくはコメントスイッ
チ15を押すことにより、設定された音声を消去するこ
とができるようになっている。
【0053】図8は、消去スイッチオン時サブルーチン
を示すフローチャートである。まず、図8のステップS
501において、CPU20は、消去スイッチ16がオ
フ操作されていないことを確認し、オフ操作されたと判
断すれば、直ちにフローをリターンさせる。CPU20
は、続くステップS502で、モードスイッチ14がオ
ン操作されたか否か判断する。モードスイッチ14がオ
ン操作されれば、モードに対応して音声を消去するもの
とし、ステップS511から始まる処理へと移行する。
【0054】一方、ステップS502で、モードスイッ
チ14がオン操作されていないと判断した場合、CPU
20は、ステップS503において、コメントスイッチ
15がオン操作されたか否か判断する。コメントスイッ
チ15がオン操作されなければ、フローはステップS5
01へと戻される。
【0055】ステップS503において、コメントスイ
ッチ15がオン操作されたと判断すれば、CPU20
は、フラグφCMがゼロか1か判断する。前述したよう
に、フラグφCMは、ユーザーが以前にコメントスイッ
チにより変更操作を行った場合に、0あるいは1が入力
される。すなわち、ここでもフラグφCMが0の場合に
は、ユーザーは以前に国名を変更操作したため、国名の
音声情報を消去することを意味し、フラグφCMが1な
らば、ユーザーは以前にコメントを変更操作したため、
コメントの音声情報を消去することを意味する。又、前
述したように、ここでもユーザーは、自分がコメント、
あるいは国名のどちらの音声情報を消去しようとしてい
るのかは、ドットマーク13c’、13d’の点灯状況
を確認することで判断できるようになっている。
【0056】フラグφCMが0の場合、ステップS50
5において、EEPROM25に記憶された#CO−V
OICEを、CPU20内のRAMに転送する。更に、
CPU20は、ステップ506において、現在選択され
ている国名に基づく#COUNTに対応する#CO−V
OICEのビットを0にセット(クリア)する。ステッ
プS507において、CPU20は、#COUNTに対
応したEEPROM25の領域のデータを消去する。そ
の後フローはリターンする。
【0057】一方、ステップS504において、フラグ
φCMが1と判断されれば、ステップS508におい
て、EEPROM25に記憶された#CM−VOICE
を、CPU20内のRAMに転送する。更に、CPU2
0は、ステップ509において、現在選択されているコ
メントに基づく#COMMに対応する#CM−VOIC
Eのビットを0にセット(クリア)する。ステップS5
10において、CPU20は、#COMMに対応したE
EPROM25の領域のデータを消去する。その後フロ
ーはリターンする。
【0058】一方、ステップS502において、モード
スイッチ14がオン操作されたと判断すれば、CPU2
0は、ステップS511において、EEPROM25に
記憶された#M−VOICEを、CPU20内のRAM
に転送する。更に、CPU20は、ステップ512にお
いて、現在選択されているモードに基づく#MODEに
対応する#M−VOICEのビットを0にセット(クリ
ア)する。ステップS513において、CPU20は、
#MODEに対応したEEPROM25の領域のデータ
を消去する。その後フローはリターンする。
【0059】図4に戻り、CPU20は、ステップS1
11において、消去スイッチ16がオン操作されていな
いと判断すれば、ステップS112において、裏蓋(不
図示)が開いていないか判断する。裏蓋が開いているか
閉じているかで異なった制御をした後(ステップS11
3,S114)、フローはステップS102へと戻るよ
うになっている。
【0060】このように、本実施の態様によれば、設定
されたコメント等を音声で知らせることができるので、
コメント等の表示用ため大きな液晶画面をカメラに設け
る必要が無く、カメラをコンパクト化することができ
る。又、自由な音声を録音できるため、たとえば特定の
人物等の音声や動物の音声を録音して必要に応じて再生
することができる。更に、「Geburtstag」と
いうコメントを写真に写し込む場合には、かかるコメン
トに対応して「誕生日のドイツ語読み」という音声を録
音しておくことにより、ユーザーがドイツ語を知らない
日本人であっても、適切なコメントを選択することがで
きる。加えて、ストロボ撮影モードを選択した場合に
は、かかるモードに対応して「ISO100で到達距離
4m」という音声を録音しておくことにより、モード選
択時に留意すべき事項をカメラが音声で教えてくれるこ
ととなり、かかる事項をカメラのレリーズ動作前に確認
できるため、カメラの構えを解くことなく、撮影ミスも
減少する。また、レリーズボタンを半押しした状態で音
声再生を行わないため、ユーザーは音声に促されてカメ
ラを構えなおしたり、不意に音声が発せられ、シャッタ
チャンスを逃すということもない。
【0061】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。
【0062】
【発明の効果】本発明のカメラによれば、制御手段が、
操作部材の操作に応じて、音に関する情報に基づき、前
記スピーカ手段を介して音を再生するようになっている
ので、たとえばフィルムにコメントに関する情報を記録
するときには、前記操作部材の操作に応じて、そのコメ
ントを音声により出力することができ、それによりユー
ザーは、自分の操作が意図通りのものか直ちに判断でき
るようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるカメラを示す斜視図であ
る。
【図2】図1の液晶画面13を上方から見た図である。
【図3】本実施の態様によるカメラにおける制御構成を
示すブロック図である。
【図4】CPU20において実行される制御プログラム
を示すフローチャートである。
【図5】モードオン時サブルーチンを説明する図であ
り、図5(a)は、モードスイッチオン時サブルーチン
を示すフローチャートであり、図5(b)は、#CM−
VOICEの内容を示す図であり、図5(c)は、#M
ODEの数値とモードとの関係を示す図である。
【図6】コメントスイッチオン時サブルーチンを説明す
る図であり、図6(a)は、コメントスイッチオン時サ
ブルーチンを示すフローチャートであり、図6(b)
は、#CM−VOICEの内容を示す図であり、図6
(c)は、#CO−VOICEの内容を示す図であり、
図6(d)は、#COMMの数値とメッセージとの関係
を示す図であり、図6(e)は、#COUNTの数値と
国名との関係を示す図である。
【図7】録音スイッチオン時サブルーチンを示すフロー
チャートである。
【図8】消去スイッチオン時サブルーチンを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 カメラ 11 メインスイッチ 12 シャッタレリーズボタン 13 液晶画面 14 モードスイッチ 15 コメントスイッチ 16 録音スイッチ 17 消去スイッチ 20 CPU 21 電源回路 23 データ/音声変換回路 24 音声/データ変換回路 25 EEPROM 26 レンズ駆動回路 27 シャッタ駆動回路 28 フィルム給送回路 29 測光回路 30 AF回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
【図 4】
【図 5】
【図 6】
【図 7】
【図 8】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音に関する情報を記録可能な記録手段
    と、 カメラの状態を切り替える操作部材と、 スピーカ手段と、 前記操作部材の操作に応じて、前記音に関する情報に基
    づき、前記スピーカ手段を介して音を再生する制御手段
    とを有することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記操作部材の操作により、コメントを
    選択してフィルムに情報として記録するようになってお
    り、前記制御手段は、選択されたコメントに対応する音
    を、前記スピーカ手段を介して再生するようになってい
    ることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記操作部材の操作により、カメラの撮
    影モードが切り替わるようになっており、前記制御手段
    は、切り替わった撮影モードに対応する音を、前記スピ
    ーカ手段を介して再生するようになっていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記音とは、人間の言語であることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 前記記録手段は録音機能を有し、前記制
    御手段は、前記記録手段により録音された音を、前記操
    作部材の特定の操作に応じて、前記スピーカ手段を介し
    て再生するようになっていることを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 カメラのシャッタボタン操作中は、前記
    スピーカ手段を介した音声の再生を禁止することを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれかに記載のカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007306250A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Ricoh Co Ltd 撮像装置、撮影時警告方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007306250A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Ricoh Co Ltd 撮像装置、撮影時警告方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4724041B2 (ja) * 2006-05-10 2011-07-13 株式会社リコー 撮像装置、撮影時警告方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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