JPH11324252A - 複合雨樋 - Google Patents

複合雨樋

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JPH11324252A
JPH11324252A JP13399798A JP13399798A JPH11324252A JP H11324252 A JPH11324252 A JP H11324252A JP 13399798 A JP13399798 A JP 13399798A JP 13399798 A JP13399798 A JP 13399798A JP H11324252 A JPH11324252 A JP H11324252A
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JP
Japan
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resin
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polyolefin resin
rain gutter
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JP13399798A
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Hitoshi Hayashi
仁司 林
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線による劣化を防ぎ、他の樹脂との接
合、融着を良好にし、接着剤による雨樋部品との接合が
出来る複合雨樋を提供することを目的としている。 【解決手段】 雨樋形状に成形された成形体であって、
内面側にポリオレフィン樹脂からなる基材層を形成し、
外面側に塩素化ポリオレフィン樹脂からなる被覆層を前
記基材層と融着一体に形成したことを特徴とする複合雨
樋としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基材層の劣化が
抑制され、強度低下も抑制された複合雨樋に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に利用されている雨樋は、硬
質塩化ビニル樹脂の溶融相を押出し成形したものであ
る。この雨樋は継ぎ手等により接続されたりして建物に
固定される。しかしながら、使用時には、経時変化を受
けてこの継ぎ手等の部分を中心として変形して破損する
という欠点がある。これは塩化ビニル樹脂の線膨張率が
大きいために、四季や昼夜の気温の変化による熱伸縮が
原因とされ、継ぎ手間が曲がって変形し、破損するため
と考えられている。
【0003】この変形を防止する雨樋として、金属板芯
材層の両面に合成樹脂層が被覆された雨樋も提案(例え
ば、特開昭57−33660号公報)されているが、金
属板芯材層と合成樹脂層との界面で温度変化などによる
応力集中が発生し、剥離や蓄熱による変形が生じるとい
う欠点がある。また、雨樋を切断加工すると、その切断
面に雨水が侵入する。この雨水の侵入により内部の金属
板が腐食するという問題を有する。
【0004】また、塩化ビニル樹脂は、耐候性はよい
が、分解温度が軟化温度より低いため熱安定性に乏し
く、塩化ビニル樹脂を用いた雨樋は、燃焼処理が困難
で、リサイクル利用が困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この繊
維複合雨樋は、表面層にポリエチレンがあるために紫外
線による劣化が通常の塩化ビニル製雨樋より大きい。ま
たポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンは
非極性且つ結晶性樹脂であるために、他の樹脂との接
着、融着が困難であり、接着剤による雨樋部品との接合
が出来ないという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、紫外線による劣化を
防ぎ、他の樹脂との接合、融着を良好にし、接着剤によ
る雨樋部品との接合が出来る複合雨樋を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、雨樋形状に成形された成形体で
あって、内面側にポリオレフィン樹脂からなる基材層を
形成し、外面側に塩素化ポリオレフィン樹脂からなる被
覆層を前記基材層と融着一体に形成したことを特徴とす
る複合雨樋としている。
【0008】また、請求項2の発明は、雨樋形状に成形
された成形体であって、内面側にポリオレフィン樹脂か
らなる基材層を形成し、外面側に塩素化ポリオレフィン
樹脂からなる被覆層を前記基材層と融着一体に形成し,
更に前記被覆服層の外側に高耐候熱可塑性樹脂からなる
表皮層を形成したことを特徴とする複合雨樋としてい
る。
【0009】また、請求項3の発明は、前記高耐候熱可
塑性樹脂は、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリアミド樹脂及びこれら樹脂の組み合わ
せから選択されることを特徴とする請求項2に記載の複
合雨樋としている。
【0010】さらに、請求項4の発明は、前記基材層に
は、強化繊維、充填剤、難燃剤、酸化防止剤、改質剤の
少なくとも一つが添加されることを特徴とする請求項1
または請求項2記載の複合雨樋としている。
【0011】
【作用】この発明の複合雨樋によれば、耐候性に劣る基
材層に高耐候性樹脂の塩素化ポリオレフィン樹脂を融着
させているので、紫外線等に劣化されない。また外面側
の被覆層が塩素化ポリオレフィン樹脂から形成され、雨
樋の表面の接着性が改良されている。それ故、雨樋の継
ぎ目の接着や他の部品との接合のための接着に充分な強
度が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面上
は、理解し易くするため、厚さの割合を大きくしてあ
る。
【0013】図1は、この実施の形態1の複合雨樋を説
明する図である。この複合雨樋は、熱可塑性樹脂の押出
し成形品である。
【0014】この複合雨樋は、その形状がとくに限定さ
れるものではなく、屋根の水を集めて流すことが出来る
ものであれば、いかなる形状の成形体でもよい。たとえ
ば、図1に示すような樋の長さ方向と直交する方向の切
断面がコ字状で上方に開口が向けられている外形形状で
あってもよい。この事例では、横約100mm、縦約4
0mmの大きさである。
【0015】この複合雨樋は、内面側にポリオレフィン
樹脂からなる基材層1と外側面に塩素系ポリオレフィン
樹脂からなる被覆層3とが融着一体に形成されている。
【0016】ここで被覆層3は、基材層1の片側、外面
側に設けられた例を示しているが、これに限定されるこ
となく内面側に設け適材層1の両側に設けることも可能
である。
【0017】基材層1に用いられるポリオレフィン樹脂
は、αーオレフィンの単独重合体、αーオレフィンとジ
オレフィンとの共重合エチレン、αーオレフィンと不飽
和カルボン酸エステルとの共重合体などが挙げられる。
αーオレフィンの単独重合体及び共重合体とは、プロピ
レン、ブテン、ヘキセン、オクテン、デセン等の単独重
合体及び共重合体であり、具体的にはポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレンープロピレン共重合体、エチレ
ンーブテンー1共重合体、エチレンー4−メチルペンテ
ンー1共重合体が挙げられ、αーオレフィンとジオレフ
ィンとの共重合体には例えばエチレンーブタジエン共重
合体、プロピレンーブタジエン共重合体が挙げられる。
αーオレフィンと不飽和カルボン酸エステルとの共重合
体としては、エチレンー酢酸ビニル共重合体等が挙げら
れ、さらにこれら単独及び共重合体を2種以上組み合わ
せてなる組成物が挙げられる。
【0018】以上のうち、プロピレンとしては、ポリプ
ロピレン単独によるホモポリマーの他、エチレンープロ
ピレン共重合体、プロピレンーブタジエン共重合体やそ
れに類する共重合体、さらに不飽和カルボン酸エステル
との共重合体としてプロピレンー酢酸ビニル共重合体な
どが挙げられ、さらにこれら各種の単独重合体及び共重
合体を2種以上組み合わせてなる組成物が挙げられる。
【0019】基材層1であるポリオレフィンには以下の
物を添加して所望の強度や性質に変えることが出来る。
強化繊維としては、炭素繊維、ガラス繊維等の無機繊
維、アラミド繊維、ナイロン繊維等の有機繊維、金属繊
維などであり、充填剤としては、マイカ、タルク、炭カ
ル等の無機充填剤、木粉等の有機充填材等であり、難燃
材としては、種々のハロゲン系、ノンハロゲン系、無機
系難燃材であり、酸化防止剤としては、ヒンダードアミ
ン等であり、改質剤としては変成ポリオレフィン等であ
る。
【0020】被覆層3に用いられる塩素化ポリオレフィ
ンとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィンを塩素化したものである。必要に応じベースポ
リオレフィンの構造、分子量、塩素化条件により諸物性
の調整が可能であり、その物性については特に限定され
ない。しかし、塩素化度は低くなると耐候性、接着性が
低下し、高くなるとポリオレフィンとの融着性が低下す
るため、塩素化度は、20〜40重量%であることが望
ましい。
【0021】また、塩素化ポリオレフィンは、異種エラ
ストマーとのブレンド、塩ビ、ポリエチレン等、他樹脂
とのブレンドをおこなっても良い。この場合、塩素化ポ
リオレフィンの添加量は、少なくなるとポリオレフィン
との融着性が低下するため、30重量%以上であるある
ことが望ましい。
【0022】図2は、この発明の実施形態2を示すもの
である。
【0023】これはさらに高耐候性を求める場合のこと
で、被覆層3のさらに外側に高耐候性熱可塑性樹脂から
なる表皮層5を形成した場合のものである。この実施形
態では、基材層1の外側に被覆層3をさらに外側に表皮
層5を形成した場合を示しているが、これに限らず、基
材層1の内側に、被覆層3のみあるいは被覆層3のさら
に内側に表皮層5を形成しても良い。
【0024】表皮層5には、被覆層3に用いる塩素化ポ
リオレフィンよりも耐候性に優れる樹脂を用いて耐候性
をよくすることが出来る。この場合、ポリオレフィン基
材は他の樹脂との相溶性に劣るために、ポリオレフィン
系以外の樹脂を直接融着させること困難である。しかし
ながら、間に相溶性に優れる塩素化ポリオレフィン層を
挟むことにより基材層1の樹脂と表皮層5の樹脂とを強
固に一体化させることが出来る。
【0025】表皮層5に用いられる耐候性に優れる樹脂
としては、アクリル系樹脂やAES樹脂、AAS樹脂等
のスチレン共重合樹脂が好適であるが、PET、PB
T,PC等のポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂及びこ
れらの組み合わせなど、被覆成形可能な熱可塑性樹脂で
あれば特に限定はされない。
【0026】ここにアクリル系樹脂とは、メタアクリル
酸エステルを単独もしくはアクリル酸メチル、メタクリ
ル酸nーブチル、メタクリル酸ラウリル等の共重合可能
なモノマーとの共重合体、及びエチレン/アクリル酸エ
チル共重合体であるEEA樹脂等、他のモノマーとの共
重合体やブレンドポリマー等、アクリル酸を含む熱可塑
性樹脂に属するものである。
【0027】その他高耐候性共重合樹脂としては、アク
リルニトリル、エチレン/プロピレン/ジエン共重合
体、スチレン共重合体からなるAES樹脂、アクリロニ
トリル/塩素化ポリエチレン/スチレン共重合体からな
るACS樹脂、アクリロニトリル、アクリルゴム、スチ
レン共重合体からなるAAS樹脂、スチレン/エチレン
/ブチレン/スチレン共重合体からなるSEBS樹脂、
スチレン/イソプレン/スチレン共重合体からなるSI
S樹脂、エチレン/酸ビ共重合体からなるEVA樹脂、
エチレン/ビニルアルコール共重合体からなるEVOH
樹脂等が挙げられる。
【0028】なお、基材層1を構成するポリオレフィン
樹脂への紫外線透過を防ぐために、表皮層5を構成する
高耐候性熱可塑性樹脂には顔料や紫外線吸収剤を添加す
ることが望ましい。
【0029】また、高耐候性樹脂にアクリル系樹脂やA
ES等のスチレン系樹脂、塩ビ等を用いることにより、
現行雨樋で主に用いられている塩ビ用溶剤系接着剤を用
いた雨樋部品との接合が可能となる。塩素化ポリオレフ
ィンは溶剤への溶解性が塩ビとは異なるので、表層に塩
素化ポリオレフィンを配置させた場合は、専用の接着剤
を用いて雨樋部品との接合を行うことが好ましい。
【0030】
【実施例】以下に実施例により説明する。
【0031】実施例1 図1に示すような基材層1と被覆層3の二層からなる複
合雨樋を公知の方法で成形した。
【0032】基材層1を構成するポリオレフィン樹脂に
はPP(三菱化学製ポリプロEA9)を用い、強化繊維
として炭素繊維チョップ(東邦レーヨン製ベスファイト
HTA−C6−SR)を5vol%投入した。被覆層3
を構成する樹脂には、塩素化ポリエチレン(ダイソー製
ダイソラックG−245)を用いた。このとき基材層1
の樹脂の厚みは約1.5mm、被覆層3の樹脂の厚みは
約0.1mmだった。
【0033】実施例2 図2に示すような基材層1と被覆層3と表皮層5の三層
からなる複合雨樋を公知の方法で成形した。
【0034】基材層1を構成するポリオレフィン樹脂に
はPP(三菱化学製ポリプロEA9)を用い、強化繊維
として炭素繊維チョップ(東邦レーヨン製ベスファイト
HTA−C6−SR)を5vol%投入した。被覆層3
を構成する樹脂には、塩素化ポリエチレン(ダイソー製
ダイソラックG−245)を用いた。以上の点は、実施
例1と同様である。そしてこの例では、最外側に設けた
表皮層5を構成する樹脂としてアクリル樹脂(三菱レイ
ヨン製アクリペットVH)として成型体を製造した。こ
のとき基材層1の樹脂の厚みは約1.5mm、被覆層3
の樹脂の厚みは約0.05mm、表皮層5の樹脂の厚み
は約0.1mmだった。
【0035】比較例1 図1に示すような基材層1と被覆層3の二層からなる複
合雨樋とは異なり、基材層1の単独構成の複合雨樋であ
る。
【0036】基材層1を構成するポリオレフィン樹脂に
はPP(三菱化学製ポリプロEA9)を用い、強化繊維
として炭素繊維チョップ(東邦レーヨン製ベスファイト
HTA−C6−SR)を5vol%投入した。 要する
に、塩素化ポリエチレン樹脂用いる被覆層3やアクリル
樹脂を用いる表皮層5を採用しない状態である。
【0037】評価 得られた成型体の耐候性能をサンシャインウェザオメー
タ1000時間照射前後の色差及び引張強度保持率によ
り評価した。
【0038】
【表1】 表1によれば、色差においては本発明の実施例のものが
比較例の数値に対して4分の1から7分の1程度であ
り、色褪せなど起こりにくい、引張強度保持率において
は実施例のものが僅か1〜3%の強度低下に対し、比較
例のものでは28%もの低下がみられる。
【0039】以上、この発明の実施の形態を詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施の形態に限らず、この発
明の要旨を逸脱しない範囲の変更等があってもこの発明
に含まれる。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたことから、請求項1の
発明によれば、被覆層によって基材層のポリオレフィン
樹脂の紫外線劣化を抑制し樹脂の機械的強度の低下も抑
制することが出来る複合雨樋を提供することが出来る。
【0041】さらに請求項2の発明は、表皮層をさらに
設けたのでさらに紫外線劣化や強度低下を抑制すること
が出来る複合雨樋を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の複合雨樋を説明する断
面図である。
【図2】本発明の実施の形態2の複合雨樋を説明する断
面図である。
【符号の説明】
1 基材層 3 被覆層 5 表皮層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨樋形状に成形された成形体であって、
    内面側にポリオレフィン樹脂からなる基材層を形成し、
    外面側に塩素化ポリオレフィン樹脂からなる被覆層を前
    記基材層と融着一体に形成したことを特徴とする複合雨
    樋。
  2. 【請求項2】 雨樋形状に成形された成形体であって、
    内面側にポリオレフィン樹脂からなる基材層を形成し、
    外面側に塩素化ポリオレフィン樹脂からなる被覆層を前
    記基材層と融着一体に形成し,更に前記被覆層の外側に
    高耐候熱可塑性樹脂からなる表皮層を形成したことを特
    徴とする複合雨樋。
  3. 【請求項3】 前記高耐候熱可塑性樹脂は、アクリル系
    樹脂、スチレン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド
    樹脂及びこれら樹脂の組み合わせから選択されることを
    特徴とする請求項2に記載の複合雨樋。
  4. 【請求項4】 前記基材層には、強化繊維、充填剤、難
    燃剤、酸化防止剤、改質剤の少なくとも一つが添加され
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の複合
    雨樋。
JP13399798A 1998-05-15 1998-05-15 複合雨樋 Withdrawn JPH11324252A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4589552B2 (ja) * 2001-03-15 2010-12-01 積水化学工業株式会社 雨樋

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4589552B2 (ja) * 2001-03-15 2010-12-01 積水化学工業株式会社 雨樋

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