JPH11322254A - ワーク搬送挿入装置 - Google Patents

ワーク搬送挿入装置

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JPH11322254A
JPH11322254A JP13715098A JP13715098A JPH11322254A JP H11322254 A JPH11322254 A JP H11322254A JP 13715098 A JP13715098 A JP 13715098A JP 13715098 A JP13715098 A JP 13715098A JP H11322254 A JPH11322254 A JP H11322254A
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JP
Japan
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work
insertion device
workpiece
shaft
container
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JP13715098A
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English (en)
Inventor
Kinzo Hirose
瀬 金 三 広
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺状のワークを所定の位置に挿入する場所
を除いては、高い天井高さを必要としないようなワーク
搬送挿入装置を提供すること。 【解決手段】 ワーク搬送挿入装置30は、水平方向に
配置されたスライド軸6と、スライド軸6に摺動可能に
設けられ、旋回軸8aを有するスライダ8と、旋回軸8
aに設けられた旋回アーム9とを備えている。旋回アー
ム9の一端には、ワーク把持部11が垂直方向に支持さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを把持し搬
送して所定位置に挿入するためのワーク搬送挿入装置に
係り、とりわけ、長尺状のワークを垂直に立てた状態の
まま把持し搬送して所定位置に挿入するためのワーク搬
送挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、長尺状のワークを搬送挿入する
従来のワーク搬送挿入装置を示す。図7に示すように、
従来のワーク搬送挿入装置50は、床面53に設置され
た支柱54と、支柱54内に支柱54に平行に設けられ
た昇降軸55とを備えている。昇降軸55には、昇降軸
55に沿って昇降する昇降アーム58が取付られてお
り、昇降アーム58には、水平方向にスライド軸56が
設けられている。スライド軸56には、長尺状のワーク
1の上端部を把持するためのワーク把持部57がスライ
ド軸56上に移動可能に取付られている。
【0003】図7に示す従来のワーク搬送挿入装置50
は、ワーク把持部57が水平軸56上を移動することに
よって長尺状のワーク1を垂直状態のまま水平方向に移
動し、昇降アーム58が昇降軸55上を昇降することに
よって長尺状のワークを垂直状態のまま上下方向に移動
する。これにより、長尺状のワーク1は、垂直状態のま
ま把持され搬送されて所定の容器2内に挿入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来のワ
ーク搬送挿入装置50において、支柱54は、ワーク1
の全長とワーク1を挿入する容器2の全長とを加えた高
さ以上の高さが必要である。支柱54の高さはワーク1
の操作状態に拘わらず一定であるため、天井高さや天井
に取付けられるクレーン装置等の高さが、ワーク搬送挿
入装置50の支柱54の設置時の移動路全長にわたっ
て、支柱54よりも高い必要がある。このように広範囲
にわたって天井を高くすることには、コスト上の問題が
ある。
【0005】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、長尺状のワークを所定の位置に挿入する
場所を除いては、高い天井高さを必要としないようなワ
ーク搬送挿入装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平方向に配
置されたスライドガイドと、スライドガイドに摺動可能
に設けられた旋回軸を有するスライダと、旋回軸に設け
られた旋回アームと、旋回アームの一端に支持され、垂
直方向に配置されたワーク把持部と、を備えたことを特
徴とするワーク搬送挿入装置である。
【0007】本発明によれば、ワーク把持部を支持する
旋回アームの旋回を利用してワークを上下方向に移動す
るため、従来装置のような支柱が不要であり、ワークを
所定位置に挿入する時以外には旋回アームの最高点をワ
ークの長さ程度に抑えることが可能で、ワークの挿入位
置を除いて高い天井高さが不要となる。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明
する。
【0009】図1乃至図4は、本発明による第1の実施
の形態のワーク搬送挿入装置を示す図である。図1に示
すように、ワーク搬送挿入装置30は、水平方向に配置
されたスライド軸(スライドガイド)6と、スライド軸
6に摺動可能に設けられ、旋回軸8aを有するスライダ
8と、旋回軸8aに設けられた旋回アーム9とを備えて
いる。また旋回アーム9の一端には、ワーク1を把持し
て容器2内に挿入するワーク把持部11が垂直方向に支
持されている。
【0010】スライド軸6は、床面3(あるいは架台)
に設置された台座4に設けられている。台座4は、床面
3上に安定に固定された脚部4aと、脚部4aの上端部
に設けられ水平に延びる水平部4bと、水平部4bの先
端に設けられ容器2の開口部近傍に配置された挿入ガイ
ド4cとを有しており、スライド軸6は、水平部4b内
に水平方向に収容されている。
【0011】旋回軸8aを有するスライダ8は、X軸サ
ーボモータ41(図4参照)によって、スライド軸6に
沿って水平方向に摺動可能となっている。
【0012】また旋回軸8aに取付けられた旋回アーム
9は、旋回軸8aを中心として両側に延びており、一方
の先端部はワーク把持部11を支持し、他方の先端部に
はバランスウェイト12が設けられている。ここで、旋
回軸8aからワーク把持部11までの長さは、ワーク1
の全長(例えば数m)と容器2の全長との和から旋回軸
8aの高さを引いた長さよりも長くなっている。旋回ア
ーム9は、θ軸サーボモータ42(図4参照)によっ
て、旋回軸8aを中心として旋回可能となっている。
【0013】旋回軸8aとワーク把持部11との間に
は、旋回アーム9と平行に延びるリンク10が設けられ
ている。このため、リンク10と旋回アーム9とは、図
2に示すように、平行リンクを構成している。この平行
リンクにより、ワーク把持部11は、旋回アーム9の旋
回位置に係わらず、常に垂直方向を向くようになってい
る。
【0014】図3に示すように、ワーク把持部11は、
上側支持板25と、下側支持板19と、両支持板25、
19間で芯出し調整を行う芯出し調整機構20と、を有
している。芯出し調整機構20は、上側支持板25と下
側支持板19とをそれらの水平関係を維持して揺動可能
に接続する複数のリンクボール21と、下側支持板19
に設けられ上側支持板25側に伸縮するロッドピン23
を有するエアシリンダ22と、上側維持板25の下側支
持板19側に設けられロッドピン23の形状に対応する
円錐ガイド24と、によって構成されている。
【0015】また、下側支持板19の下方側には、エア
シリンダ16と、エアシリンダ16によって上下動する
円錐コマ17と、円錐コマ17の上下動によって開閉可
能な複数の球面座15が設けられている。球面座15
は、周方向に三爪状に設けられており、スプリング18
によって閉状態に付勢されている。
【0016】次に、図4を用いて、X軸サーボモータ4
1およびθ軸サーボモータ42の制御系について説明す
る。図4に示すように、X軸サーボモータ41はX軸ド
ライバ43に接続され、θ軸サーボモータ42はθ軸ド
ライバ44に接続され、各ドライバ42、44は、モー
ションコントローラ45に接続されている。
【0017】さらにまた、モーションコントローラ45
は、ティーチングボックス46とシーケンサ47に接続
されており、ワーク1の移動軌跡14(図2参照)の各
通過点の位置をティーチングボックス46等を介して記
憶できるようになっている。またモーションコントロー
ラ45は、シーケンサ47からの動作命令に応じて、各
ドライバ42、44を介して各サーボモータ41、43
を駆動できるようになっている。
【0018】その他、X軸及びθ軸の各軸に対応して、
原点位置ORGのセンサと動作限±OTのセンサとが設
置されている。そして各軸方向の動作は、原点位置OR
Gを基に位置制御されるようになっており、各軸の動作
限±OTのセンサが作動した場合には各サーボモータの
駆動が停止されるようになっている。
【0019】次に、このような構成からなる本実施の形
態の作用について説明する。ワーク搬送挿入装置30
は、X軸サーボモータ41およびθ軸サーボモータ42
を駆動して旋回アーム9の位置状態を調整することによ
り、保管に最も適した状態、例えば旋回アーム9が水平
となった状態で保管される。
【0020】保管状態にあったワーク搬送挿入装置30
を使用する際には、ワーク搬送挿入装置30を所定位
置、例えば図1に示すように挿入ガイド4cが容器2の
開口部近傍に配置される位置に設置する。そして、シー
ケンサ47からの動作命令、あるいは予めティーチング
ボックス46等によって記憶された移動軌跡14に基づ
いて、モーションコントローラ45を作動させ、X軸サ
ーボモータ41およびθ軸サーボモータ42を駆動して
旋回アーム9の位置状態を調整し、ワーク把持部11を
ワーク1の上端部へと案内する。
【0021】本実施の形態の場合、ワーク1は内側肩部
を有する中空形状であり、ワーク把持部11がワーク1
の上端部に案内されると、エアシリンダ16が作動して
円錐コマ17が上昇し、三爪状の球面座15がスプリン
グ18に抗して開状態となり、球面座15がワーク1の
内側肩部を引掛け保持する。
【0022】この把持工程の間、芯出し調整機構20の
ロッドピン23は、エアシリンダ22の作動によって円
錐ガイド24から解離した状態とされ、上側支持板25
と下側支持板19とはリンクボール21によって水平を
維持しながら揺動自在である。この結果、ワーク1とワ
ーク把持機構11との間の微量の位置ずれは、芯出し調
整機構20によって調整され、三爪状の球面座15はワ
ーク1を堅固に保持することができる。勿論、ワーク1
およびワーク把持機構11の位置決め精度が高い場合に
は、円錐ガイド24とロッドピン23とを、互いに係合
したロック状態に維持していてもよい。
【0023】ワーク把持部11がワーク1を引掛け保持
した後、シーケンサ47からの動作命令、あるいは予め
ティーチングボックス46等によって記憶された移動軌
跡14に基づいてモーションコントローラ45を作動さ
せ、X軸サーボモータ41およびθ軸サーボモータ42
を駆動して旋回アーム9の位置状態を調整し、ワーク把
持部11を介してワーク1を挿入すべき容器2の上部ま
で搬送する。
【0024】搬送工程の間、芯出し調整機構20のロッ
ドピン23は、エアシリンダ22の作動により円錐ガイ
ド24に係合したロック状態とされる。また、ワーク把
持機構11は、リンク10による平行リンクによって常
に垂直方向に維持され、搬送中のワークの振れやワーク
の傾きが防止され、結果として極めて安定にワーク1を
搬送することができる。
【0025】容器2の上部に搬送されたワーク1は、X
軸サーボモータ41およびθ軸サーボモータ42が駆動
されて下降し、容器2内に挿入される。挿入時において
は、再び芯出し調整機構20のロッドピン23が円錐ガ
イド24から解離した状態とされ、ワーク1と容器2と
の間の微量の位置ずれは、芯出し調整機構20によって
調整され、ワーク1は円滑に容器2内に収容されること
ができる。
【0026】ワーク1が容器2内に完全に収容される
と、エアシリンダ16によって円錐コマ17が下降して
スプリング18により球面座15が閉状態となり、球面
座15によるワーク1の保持状態が解除される。その
後、ワーク把持部11は、X軸サーボモータ41および
θ軸サーボモータ42が駆動されて上昇する。
【0027】以上のように本実施の形態によれば、ワー
ク把持部11を支持する旋回アーム9の旋回と水平移動
との協調制御を利用してワーク1を移動するため、従来
装置のような支柱が不要である。従って、ワーク1を容
器2に挿入する時以外には旋回アーム9の最高点をワー
ク1の長さ程度に抑えることが可能で、ワーク1の容器
2への挿入位置を除いて高い天井高さが不要である。
【0028】特に、本実施の形態のワーク搬送挿入装置
30は、保管に適した状態、例えば旋回アーム9が水平
となった状態で保管することができる。
【0029】また、本実施の形態のワーク搬送挿入装置
30は、芯出し調整機構20および三爪状の球面座15
によって、内側肩部を有する中空形状のワーク1を堅固
に引掛け保持することができる。
【0030】さらに本実施の形態のワーク搬送挿入装置
30は、芯出し調整機構20によって、ワーク1と容器
2との間の微量の位置ずれを調整することができるた
め、ワーク1を円滑に容器2内に収容することができ
る。
【0031】第2の実施の形態 次に図5および図6により、本発明による第2の実施の
形態によるワーク搬送挿入装置30について説明する。
図5および図6において、ワーク搬送挿入装置30は、
下側支持板19の下方に、鉛直方向に延びるポール35
と、ポール35の軸方向3ヶ所にエアシリンダ38を介
して設けられポール35の半径方向に伸縮可能な固定吸
着パッド36とが設けられている。また固定吸着パッド
36と略同位置のポール35の軸方向3ヶ所に、エアシ
リンダ38を介してポール35の半径方向に伸縮可能で
あって、さらに固定吸着パッド36に対してポール35
の周方向にも移動可能な移動吸着パッド36aが設けら
れている。さらに固定吸着パッド36と移動吸着パッド
36aとが、スプリング38によって連結されている。
【0032】第2の実施の形態において、図1乃至図4
に示す第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を
付して詳細な説明は省略する。
【0033】本実施の形態において、移動吸着パッド3
6aは、1個の固定吸着パッド36に対して2個が対応
して設けられ、3個の対応する吸着パッド36、36a
は、互いに略等間隔となっている。移動吸着パッド36
aは、図示しない駆動機構によって固定吸着パッド36
に対して周方向に移動するようになっている。本実施の
形態のワーク搬送挿入装置30は、薄肉の巻状ワーク3
1を搬送するのに特に適している。
【0034】図5および図6を用いて本実施の形態の作
用を説明すると、ワーク搬送挿入装置30は、ワーク把
持機構11が巻状ワーク31内に挿入された後、各吸着
パッド36、36aがエアシリンダ38によって伸長す
ることにより、巻状ワーク31に当接してこれを吸引す
る。その後、移動吸着パッド36aを各々固定吸着パッ
ド36から遠ざかる方向に移動することにより、巻状ワ
ーク31の巻径を小さくすることができる。この状態で
巻状ワーク1を搬送することにより、安定に巻状ワーク
31を搬送することができる。
【0035】移動吸着パッド36aの移動によって、巻
状ワーク31の巻径は任意に調整可能である。例えば、
容器2への巻状ワーク1の挿入時には、巻状ワーク31
は容器2よりも小径に調整される。
【0036】スプリング38は、移動吸着パッド36a
を周方向に駆動する図示しない駆動機構が作動しない場
合に、移動吸着パッド36aを元の所定位置(等間隔位
置)に戻す。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ワーク把
持部を支持する旋回アームの旋回を利用してワークを上
下方向に移動するため、従来装置のような支柱が不要で
あり、ワークを所定位置に挿入する時以外には旋回アー
ムの最高点をワークの長さ程度に抑えることが可能で、
ワークの挿入位置を除いて高い天井高さが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態のワーク搬送挿
入装置を示す概略図。
【図2】図1のワーク搬送挿入装置における駆動機構を
示す概略図。
【図3】図1のワーク搬送挿入装置におけるワーク把持
機構を示す概略図。
【図4】図1のワーク搬送挿入装置における制御系を示
すブロック図。
【図5】本発明による第2の実施の形態のワーク搬送挿
入装置におけるワーク把持機構を示す概略図。
【図6】本発明による第2の実施の形態のワーク搬送挿
入装置におけるワーク把持機構の作用を示す概略図。
【図7】従来のワーク搬送挿入装置を示す概略図。
【符号の説明】
1 ワーク 2 容器 3 床面 4 支柱 6 スライド軸 8 スライダ 8a 旋回軸 9 旋回アーム 10 リンク 11 ワーク把持部 12 バランスウェイト 15 球面座 20 芯出し調整機構 30 ワーク搬送挿入装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向に配置されたスライドガイドと、 スライドガイドに摺動可能に設けられた旋回軸を有する
    スライダと、 旋回軸に設けられた旋回アームと、 旋回アームの一端に支持され、垂直方向に配置されたワ
    ーク把持部と、 を備えたことを特徴とするワーク搬送挿入装置。
  2. 【請求項2】旋回軸とワーク把持部との間に、旋回アー
    ムと平行に延びるリンクを設け、このリンクと旋回アー
    ムは平行リンクを構成することを特徴とする請求項1に
    記載のワーク搬送挿入装置。
  3. 【請求項3】ワーク把持部は、芯出し調整機構を有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のワーク搬送
    挿入装置。
  4. 【請求項4】ワーク把持部は、開閉可能な複数の球面座
    を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載のワーク搬送挿入装置。
  5. 【請求項5】ワーク把持部は、環状に配置されるととも
    に径方向に伸縮可能でかつ互いに周方向に回動可動であ
    る複数の吸着パッドを有していることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかに記載のワーク搬送挿入装置。
JP13715098A 1998-05-19 1998-05-19 ワーク搬送挿入装置 Withdrawn JPH11322254A (ja)

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JP13715098A JPH11322254A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 ワーク搬送挿入装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102785071A (zh) * 2011-05-18 2012-11-21 重庆针尖内燃机部件制造有限公司 匀走料垂直定位内扩紧固加工装置
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JP2015535566A (ja) * 2012-11-23 2015-12-14 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハーWobben Properties Gmbh 風力発電装置のタワーセグメント用の補強ケージを取り扱うための把持装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802