JPH11319818A - 浴水循環浄化装置 - Google Patents
浴水循環浄化装置Info
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- JPH11319818A JPH11319818A JP13344198A JP13344198A JPH11319818A JP H11319818 A JPH11319818 A JP H11319818A JP 13344198 A JP13344198 A JP 13344198A JP 13344198 A JP13344198 A JP 13344198A JP H11319818 A JPH11319818 A JP H11319818A
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- ultraviolet lamp
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 長期間にわたり十分な除菌作用を確保できる
浴水循環浄化装置を得る。 【解決手段】 循環流路に連通する浴水吸込口１１と浴
水吐出口１７と、前記循環流路に設けられ浴水に紫外線
ランプにより紫外線を照射して除菌を行う除菌槽１４を
備え、前記紫外線ランプによる紫外線照射強度の低下に
応じて紫外線ランプの紫外線照射時間を長く設定する制
御手段１６を設けた。
浴水循環浄化装置を得る。 【解決手段】 循環流路に連通する浴水吸込口１１と浴
水吐出口１７と、前記循環流路に設けられ浴水に紫外線
ランプにより紫外線を照射して除菌を行う除菌槽１４を
備え、前記紫外線ランプによる紫外線照射強度の低下に
応じて紫外線ランプの紫外線照射時間を長く設定する制
御手段１６を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、浴槽内の浴水を
循環させる循環流路に除菌槽を設け、紫外線照射により
除菌する浴水循環浄化装置に関するものである。
循環させる循環流路に除菌槽を設け、紫外線照射により
除菌する浴水循環浄化装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の浴水循環浄化装置では、浴水を除
菌するために、除菌槽を設けその中に紫外線ランプを配
置し紫外線照射しながら除菌することが行なわれてい
る。その紫外線照射の運転パターンとしては、（ａ）浴
水循環中は連続的に紫外線照射をして除菌する連続除菌
運転の場合と、（ｂ）浴水の循環中、ある一定時間の
間、紫外線照射して除菌をすることを繰り返す間欠除菌
運転の場合とがあった。
菌するために、除菌槽を設けその中に紫外線ランプを配
置し紫外線照射しながら除菌することが行なわれてい
る。その紫外線照射の運転パターンとしては、（ａ）浴
水循環中は連続的に紫外線照射をして除菌する連続除菌
運転の場合と、（ｂ）浴水の循環中、ある一定時間の
間、紫外線照射して除菌をすることを繰り返す間欠除菌
運転の場合とがあった。
【０００３】図１は浴水循環浄化装置のシステム図で、
従来装置においても、その概略システムは図１のように
構成されている（但し、紫外線照射強度センサ２０を除
く）。図１において、１は浴槽、１０はプレフィルタ、
１１は浴水を吸い込む吸込口である。浴水はこの吸込口
１１から入り、プレフィルタ１０で髪の毛，大きな垢，
ゴミ等の目視できる粗ゴミを取る。１２は浴水を循環さ
せるための循環ポンプであり、浴水を吸引し循環すると
きに運転を開始させる。１３は活性炭等の浄化材が挿入
されている浄化槽であり、循環ポンプ１２の運転によ
り、浴槽１から吸い込まれた浴水が循環ポンプ１２から
吐出される箇所に連接して設けられている。
従来装置においても、その概略システムは図１のように
構成されている（但し、紫外線照射強度センサ２０を除
く）。図１において、１は浴槽、１０はプレフィルタ、
１１は浴水を吸い込む吸込口である。浴水はこの吸込口
１１から入り、プレフィルタ１０で髪の毛，大きな垢，
ゴミ等の目視できる粗ゴミを取る。１２は浴水を循環さ
せるための循環ポンプであり、浴水を吸引し循環すると
きに運転を開始させる。１３は活性炭等の浄化材が挿入
されている浄化槽であり、循環ポンプ１２の運転によ
り、浴槽１から吸い込まれた浴水が循環ポンプ１２から
吐出される箇所に連接して設けられている。
【０００４】１４は浴水を除菌するための除菌槽で、１
３の浄化槽を通過した浴水が紫外線ランプの紫外線を照
射することにより除菌効果を得る。１５は、浴水を設定
湯温に保持するための加熱ヒータ部を持つ保温ヒータで
ある。１６は制御部で、１２の循環ポンプ，除菌槽１４
の紫外線ランプおよび保温ヒータ１５を制御する。１７
は浴槽に浴水を吐出する吐出口である。
３の浄化槽を通過した浴水が紫外線ランプの紫外線を照
射することにより除菌効果を得る。１５は、浴水を設定
湯温に保持するための加熱ヒータ部を持つ保温ヒータで
ある。１６は制御部で、１２の循環ポンプ，除菌槽１４
の紫外線ランプおよび保温ヒータ１５を制御する。１７
は浴槽に浴水を吐出する吐出口である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の浴水循環浄化装
置における浴水の除菌用紫外線ランプの運転パターンに
は、図７（ａ）に示すように、（ａ）浴水の循環中は紫
外線ランプを連続照射して除菌する連続除菌運転パター
ンと、図７（ｂ）に示すように、（ｂ）浴水の循環中、
紫外線ランプをある一定時間除菌し、その後、紫外線照
射を停止することを繰り返す間欠除菌運転パターンとが
あった。前者（ａ）では、連続運転のため、紫外線ラン
プの寿命がそのまま除菌性能の終了となり、短期間（例
えばランプ寿命１６０００時間のときは１６０００時間
÷３６５日÷２４時間＝１．８年）で除菌性能が得られ
なくなる。後者（ｂ）では、除菌に対する紫外線ランプ
の照射時間は一定でも、紫外線ランプ照射強度の減少
（紫外線ランプの寿命）、および紫外線ランプを浴水か
ら保護する保護管に付着する汚れによる浴水に対する紫
外線照射強度の減少により間欠運転になると除菌性能が
弱まって十分な除菌ができなくなることがあった。
置における浴水の除菌用紫外線ランプの運転パターンに
は、図７（ａ）に示すように、（ａ）浴水の循環中は紫
外線ランプを連続照射して除菌する連続除菌運転パター
ンと、図７（ｂ）に示すように、（ｂ）浴水の循環中、
紫外線ランプをある一定時間除菌し、その後、紫外線照
射を停止することを繰り返す間欠除菌運転パターンとが
あった。前者（ａ）では、連続運転のため、紫外線ラン
プの寿命がそのまま除菌性能の終了となり、短期間（例
えばランプ寿命１６０００時間のときは１６０００時間
÷３６５日÷２４時間＝１．８年）で除菌性能が得られ
なくなる。後者（ｂ）では、除菌に対する紫外線ランプ
の照射時間は一定でも、紫外線ランプ照射強度の減少
（紫外線ランプの寿命）、および紫外線ランプを浴水か
ら保護する保護管に付着する汚れによる浴水に対する紫
外線照射強度の減少により間欠運転になると除菌性能が
弱まって十分な除菌ができなくなることがあった。
【０００６】この発明は、紫外線照射強度の低下に応じ
て照射時間を長くするようにして、長期間にわたり十分
な除菌作用を確保できる浴水循環浄化装置を得ようとす
るものである。
て照射時間を長くするようにして、長期間にわたり十分
な除菌作用を確保できる浴水循環浄化装置を得ようとす
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第１の発明に係る浴水循
環浄化装置においては、循環流路に連通する浴水吸込口
と浴水吐出口と、前記循環流路に設けられ浴水に紫外線
ランプにより紫外線を照射して除菌を行う除菌槽を備
え、前記除菌槽における紫外線ランプの紫外線照射強度
の低下に応じて前記紫外線ランプによる紫外線照射時間
を長く設定する制御手段を設けたものである。
環浄化装置においては、循環流路に連通する浴水吸込口
と浴水吐出口と、前記循環流路に設けられ浴水に紫外線
ランプにより紫外線を照射して除菌を行う除菌槽を備
え、前記除菌槽における紫外線ランプの紫外線照射強度
の低下に応じて前記紫外線ランプによる紫外線照射時間
を長く設定する制御手段を設けたものである。
【０００８】第２の発明に係る浴水循環浄化装置におい
ては、浴水循環浄化の運転開始時には、紫外線ランプに
よる紫外線の照射を間欠的に行ない、所定の間隔で区切
られた経過期間の各期間ごとに紫外線ランプの紫外線照
射強度の低下に応じて紫外線照射時間を長くするととも
に、特定期間からは連続照射とする運転パターンを予め
記憶させた制御手段を設けたものである。
ては、浴水循環浄化の運転開始時には、紫外線ランプに
よる紫外線の照射を間欠的に行ない、所定の間隔で区切
られた経過期間の各期間ごとに紫外線ランプの紫外線照
射強度の低下に応じて紫外線照射時間を長くするととも
に、特定期間からは連続照射とする運転パターンを予め
記憶させた制御手段を設けたものである。
【０００９】第３の発明に係る浴水循環浄化装置におい
ては、紫外線ランプの紫外線照射強度を検出するセンサ
を具備し、そのセンサが検出した紫外線強度により、紫
外線ランプの紫外線照射時間を設定する制御手段を設け
たものである。
ては、紫外線ランプの紫外線照射強度を検出するセンサ
を具備し、そのセンサが検出した紫外線強度により、紫
外線ランプの紫外線照射時間を設定する制御手段を設け
たものである。
【００１０】第４の発明に係る浴水循環浄化装置におい
ては、入浴時間帯を設定したとき、その前後に紫外線ラ
ンプによる紫外線照射タイムを設定する制御手段を設け
たものである。
ては、入浴時間帯を設定したとき、その前後に紫外線ラ
ンプによる紫外線照射タイムを設定する制御手段を設け
たものである。
【００１１】第５の発明に係る浴水循環浄化装置におい
ては、循環流路に連通する浴水吸込口と浴水吐出口と、
前記循環流路に設けられ浴水に紫外線ランプにより紫外
線を照射して除菌を行う除菌槽を備え、通常運転時の浴
水の経路と切換えられる本体内の除菌経路および本体内
浴水の排出経路を設けるとともに、紫外線ランプによる
紫外線照射により浴水を除菌後、本体内除菌運転を行
い、本体内浴水を排出して、再度、紫外線照射による浴
水の除菌を行なわせる制御手段を設けたものである。
ては、循環流路に連通する浴水吸込口と浴水吐出口と、
前記循環流路に設けられ浴水に紫外線ランプにより紫外
線を照射して除菌を行う除菌槽を備え、通常運転時の浴
水の経路と切換えられる本体内の除菌経路および本体内
浴水の排出経路を設けるとともに、紫外線ランプによる
紫外線照射により浴水を除菌後、本体内除菌運転を行
い、本体内浴水を排出して、再度、紫外線照射による浴
水の除菌を行なわせる制御手段を設けたものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】実施の形態１．この発明の実施の
形態１について説明する。図１は浴水循環浄化装置のシ
ステム図である。図１において、１は浴槽、１０はプレ
フィルタ、１１は浴水を吸い込む吸込口である。浴水は
この吸込口１１から浴槽１に入り、プレフィルタ１０で
髪の毛，大きな垢，ゴミ等の目視できる粗ゴミを取る。
形態１について説明する。図１は浴水循環浄化装置のシ
ステム図である。図１において、１は浴槽、１０はプレ
フィルタ、１１は浴水を吸い込む吸込口である。浴水は
この吸込口１１から浴槽１に入り、プレフィルタ１０で
髪の毛，大きな垢，ゴミ等の目視できる粗ゴミを取る。
【００１３】１２は浴水を循環させるための循環ポンプ
であり、浴水を吸引し循環するときに運転を開始させ
る。１３は活性炭等の浄化材が挿入されている浄化槽で
あり、循環ポンプ１２の運転により、浴槽１から吸い込
まれた浴水が循環ポンプ１２から吐出される箇所に連接
して設けられている。
であり、浴水を吸引し循環するときに運転を開始させ
る。１３は活性炭等の浄化材が挿入されている浄化槽で
あり、循環ポンプ１２の運転により、浴槽１から吸い込
まれた浴水が循環ポンプ１２から吐出される箇所に連接
して設けられている。
【００１４】１４は浴水を除菌するための紫外線照射を
行なう紫外線ランプを有する除菌槽で、浄化槽１３を通
過した浴水が除菌槽１４で紫外線ランプの紫外線を照射
されることにより除菌効果を得る。１５は、浴水を設定
湯温に保持するための加熱ヒータ部を持つ保温ヒータで
ある。１６は制御部で、循環ポンプ１２，除菌槽１４の
紫外線ランプおよび保温ヒータ１５を制御する。１７は
浴槽に浴水を吐出する吐出口である。
行なう紫外線ランプを有する除菌槽で、浄化槽１３を通
過した浴水が除菌槽１４で紫外線ランプの紫外線を照射
されることにより除菌効果を得る。１５は、浴水を設定
湯温に保持するための加熱ヒータ部を持つ保温ヒータで
ある。１６は制御部で、循環ポンプ１２，除菌槽１４の
紫外線ランプおよび保温ヒータ１５を制御する。１７は
浴槽に浴水を吐出する吐出口である。
【００１５】２０は除菌槽１４に設けられた紫外線照射
強度センサである。このシステム中の紫外線ランプが装
備された除菌槽１４に紫外線照射強度のセンサ２０を設
置することにより、現状の除菌槽１４内における実際の
紫外線強度から、照射時間を算出して除菌することが可
能となる。
強度センサである。このシステム中の紫外線ランプが装
備された除菌槽１４に紫外線照射強度のセンサ２０を設
置することにより、現状の除菌槽１４内における実際の
紫外線強度から、照射時間を算出して除菌することが可
能となる。
【００１６】図２は、紫外線ランプの寿命曲線である。
初期の紫外線照射強度を１００％としたとき１６０００
時間で初期の６０％の照射強度になる。この寿命曲線か
ら、一定使用時間後の照射強度を求めて、照射時間の算
出を行う。
初期の紫外線照射強度を１００％としたとき１６０００
時間で初期の６０％の照射強度になる。この寿命曲線か
ら、一定使用時間後の照射強度を求めて、照射時間の算
出を行う。
【００１７】図３は、紫外線ランプ保護管汚れによる照
射強度の減少曲線である。紫外線ランプの保護管は通常
石英ガラスを使用するが、使用初期を１００％の紫外線
透過率とすれば、１年後には１５％の透過率の減少とな
る。これは、１年後のメンテナンスにより初期の１００
％の透過率に戻すことで、照射時間算出には、予め１５
％透過率減少を見込んで行う。
射強度の減少曲線である。紫外線ランプの保護管は通常
石英ガラスを使用するが、使用初期を１００％の紫外線
透過率とすれば、１年後には１５％の透過率の減少とな
る。これは、１年後のメンテナンスにより初期の１００
％の透過率に戻すことで、照射時間算出には、予め１５
％透過率減少を見込んで行う。
【００１８】図４は、紫外線ランプ照射による除菌運転
パターンである。例えば条件として、浴水が２５０Ｌ浴
槽に入っている。浴水の循環流量が１５Ｌ／分のとき、
有害菌（例えばレジオネラ属菌）が紫外線ランプの除菌
槽を５回通過する（５循環）と有害菌の除菌ができる
（培地方法による菌の検出で不検出となる）と仮定した
ときに除菌に必要な紫外線ランプの照射強度を次のよう
に求める。（２５０Ｌ÷１５Ｌ/分÷６０分）×５循環
×２（安全率）＝２．８時間以上から約３時間を必要紫
外線除菌時間とする。ここで、安全率の２は１年後の紫
外線ランプの保護管の汚れによる紫外線強度の減少、保
護管の紫外線透過率（約９０％）、その他影響による紫
外線の照射強度の減少を見込んでかけた除菌効果の安全
率とする。
パターンである。例えば条件として、浴水が２５０Ｌ浴
槽に入っている。浴水の循環流量が１５Ｌ／分のとき、
有害菌（例えばレジオネラ属菌）が紫外線ランプの除菌
槽を５回通過する（５循環）と有害菌の除菌ができる
（培地方法による菌の検出で不検出となる）と仮定した
ときに除菌に必要な紫外線ランプの照射強度を次のよう
に求める。（２５０Ｌ÷１５Ｌ/分÷６０分）×５循環
×２（安全率）＝２．８時間以上から約３時間を必要紫
外線除菌時間とする。ここで、安全率の２は１年後の紫
外線ランプの保護管の汚れによる紫外線強度の減少、保
護管の紫外線透過率（約９０％）、その他影響による紫
外線の照射強度の減少を見込んでかけた除菌効果の安全
率とする。
【００１９】運転パターンとして、入浴タイムを設けた
場合、有害菌のいない浴水に入浴するためには、その入
浴タイムの前後に３時間の除菌時間を設定し、入浴前の
除菌と、入浴後の一番有害菌が浴水に持ち込まれた後に
３時間の除菌を実施する。それにより入浴タイムを重要
視した除菌が可能となる。
場合、有害菌のいない浴水に入浴するためには、その入
浴タイムの前後に３時間の除菌時間を設定し、入浴前の
除菌と、入浴後の一番有害菌が浴水に持ち込まれた後に
３時間の除菌を実施する。それにより入浴タイムを重要
視した除菌が可能となる。
【００２０】運転パターン（ａ）は初期１年目の除菌パ
ターンで入浴タイム前後に３時間ずつの除菌タイムを設
ける。 ３時間×２回／日×３６５日＝２１９０時間
ターンで入浴タイム前後に３時間ずつの除菌タイムを設
ける。 ３時間×２回／日×３６５日＝２１９０時間
【００２１】運転パターン（ｂ）は２年目の除菌パター
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．９かけとして計算し、 ３時間÷０．９×２回／日×３６５日＝２４０９時間
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．９かけとして計算し、 ３時間÷０．９×２回／日×３６５日＝２４０９時間
【００２２】運転パターン（ｃ）は３年目の除菌パター
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．８かけとして計算し、 ３時間÷０．８×２回／日×３６５日＝２７３８時間
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．８かけとして計算し、 ３時間÷０．８×２回／日×３６５日＝２７３８時間
【００２３】運転パターン（ｄ）は４年目の除菌パター
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．７かけとして計算し、 ３時間÷０．７×２回／日×３６５日＝３１２９時間
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．７かけとして計算し、 ３時間÷０．７×２回／日×３６５日＝３１２９時間
【００２４】運転パターン（ｅ）は５年目の除菌パター
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．６かけとして計算し、 ３時間÷０．６×２回／日×３６５日＝３６５０時間
ンで紫外線ランプの寿命曲線から初期の紫外線ランプの
照射強度の０．６かけとして計算し、 ３時間÷０．６×２回／日×３６５日＝３６５０時間
【００２５】運転パターン（ｆ）は６年目以降の除菌は
紫外線ランプの寿命から連続照射として、交換時期の表
示等を行い、紫外線ランプの交換を実施する。
紫外線ランプの寿命から連続照射として、交換時期の表
示等を行い、紫外線ランプの交換を実施する。
【００２６】但し、この運転パターンは紫外線ランプの
寿命曲線のみを除菌時間のパラメータとしている。紫外
線ランプの保護管の汚れは、１年でメンテナンスするこ
ととして、洗浄して初期のランプ表面（汚れのない状態
に戻す）に戻すことを条件とする。
寿命曲線のみを除菌時間のパラメータとしている。紫外
線ランプの保護管の汚れは、１年でメンテナンスするこ
ととして、洗浄して初期のランプ表面（汚れのない状態
に戻す）に戻すことを条件とする。
【００２７】実施の形態１に係る浴水循環浄化装置は、
除菌用に紫外線ランプの照射時間を、或期間（例えば１
年ごとに区切り、最初の１年目に十分に除菌できる時間
を設定し、それを最短の除菌時間とし、２年目，３年目
と紫外線ランプの照射強度が減少するのを見越して、除
菌時間を延長し、寿命（紫外線ランプの交換時期：例え
ば５年）以上になった時は連続運転とする、運転パター
ンを設定し予め制御部に記憶させ、紫外線照射時間の制
御をするものである。
除菌用に紫外線ランプの照射時間を、或期間（例えば１
年ごとに区切り、最初の１年目に十分に除菌できる時間
を設定し、それを最短の除菌時間とし、２年目，３年目
と紫外線ランプの照射強度が減少するのを見越して、除
菌時間を延長し、寿命（紫外線ランプの交換時期：例え
ば５年）以上になった時は連続運転とする、運転パター
ンを設定し予め制御部に記憶させ、紫外線照射時間の制
御をするものである。
【００２８】実施の形態１によれば、紫外線ランプの照
射強度と、寿命曲線が分かれば、或期間ごとの紫外線照
射時間を予め計算し、制御することによって、メンテナ
ンス時期を明確に設定し、十分な除菌効果が得られる。
また、除菌効果を落とすことなく、紫外線ランプの使用
期間を伸ばすことができる（長期にわたって除菌効果を
維持することができる）。
射強度と、寿命曲線が分かれば、或期間ごとの紫外線照
射時間を予め計算し、制御することによって、メンテナ
ンス時期を明確に設定し、十分な除菌効果が得られる。
また、除菌効果を落とすことなく、紫外線ランプの使用
期間を伸ばすことができる（長期にわたって除菌効果を
維持することができる）。
【００２９】実施の形態２．この発明の実施の形態２に
ついて説明する。図５は浴水循環浄化装置の全体構成中
の紫外線除菌処理槽の位置関係を示すものである。５１
は本体全体の範囲を示す。５２は浴水吸込口、５３は浴
水を循環させる循環ポンプ、５４は流路切換えのための
３方弁、５５は浄化槽、５６は紫外線流体処理槽で、こ
の実施の形態における中心部分である、５７は浴水保温
のためのヒータ、５８は流路切換えのための６方弁、５
９は吐出口、６０は排水口、７０は浴槽である。
ついて説明する。図５は浴水循環浄化装置の全体構成中
の紫外線除菌処理槽の位置関係を示すものである。５１
は本体全体の範囲を示す。５２は浴水吸込口、５３は浴
水を循環させる循環ポンプ、５４は流路切換えのための
３方弁、５５は浄化槽、５６は紫外線流体処理槽で、こ
の実施の形態における中心部分である、５７は浴水保温
のためのヒータ、５８は流路切換えのための６方弁、５
９は吐出口、６０は排水口、７０は浴槽である。
【００３０】実線矢印で示す経路は、浴水の除菌を紫外
線で行う通常運転循環経路を示すものである。まず、吸
い込み口５２から吸い込まれた浴水が循環ポンプ５３に
行き、さらに３方弁５４を通過して、浄化槽５５へと入
る、そこで浄化され、次に、紫外線流体処理槽５６へ入
り、保温ヒータ５７により保温され、６方弁（左）５８
を介して吐出口５９から浴槽７０へ吐出される。
線で行う通常運転循環経路を示すものである。まず、吸
い込み口５２から吸い込まれた浴水が循環ポンプ５３に
行き、さらに３方弁５４を通過して、浄化槽５５へと入
る、そこで浄化され、次に、紫外線流体処理槽５６へ入
り、保温ヒータ５７により保温され、６方弁（左）５８
を介して吐出口５９から浴槽７０へ吐出される。
【００３１】一点鎖線矢印で示す経路は、本体内除菌運
転経路を示すものである。この本体内除菌運転経路によ
る浴水循環浄化装置本体内の除菌は、６方弁５８が通常
運転経路時と経路を切り換えて、まず、循環ポンプ５３
に吸い込まれて、循環ポンプ５３から出た浴水は分岐点
Ａ：８１を左右に分岐し、右方向へ向かう浴水は３方弁
５４を介して浄化槽５５へと行き、浄化槽５５から出る
と、配管の分岐点Ｂ：８２に流れ、そこから図の下側に
流れ、６（右）方弁５８に戻り、それを繰り返す。
転経路を示すものである。この本体内除菌運転経路によ
る浴水循環浄化装置本体内の除菌は、６方弁５８が通常
運転経路時と経路を切り換えて、まず、循環ポンプ５３
に吸い込まれて、循環ポンプ５３から出た浴水は分岐点
Ａ：８１を左右に分岐し、右方向へ向かう浴水は３方弁
５４を介して浄化槽５５へと行き、浄化槽５５から出る
と、配管の分岐点Ｂ：８２に流れ、そこから図の下側に
流れ、６（右）方弁５８に戻り、それを繰り返す。
【００３２】一方、循環ポンプから吐出されて分岐点
Ａ：８１を左に流れた浴水は６方弁（左）５８に流れ、
その後、保温ヒータ５７を通って、紫外線流体処理槽５
６に上部より入り、その下部から吐出されて６方弁
（右）５８に流れ、そこを介して循環ポンプ５３に吸い
込まれて、それを繰り返す。
Ａ：８１を左に流れた浴水は６方弁（左）５８に流れ、
その後、保温ヒータ５７を通って、紫外線流体処理槽５
６に上部より入り、その下部から吐出されて６方弁
（右）５８に流れ、そこを介して循環ポンプ５３に吸い
込まれて、それを繰り返す。
【００３３】点線矢印で示す経路は、逆洗運転経路を示
すものである。逆洗運転経路による逆洗動作では、吸込
口５２から浴水を吸い込み、６方弁（右）５８を介して
循環ポンプ５３に吸い込まれ、分岐点Ａ：８１を左側に
流れる。このとき、分岐点Ａ：８１を左にしか流れない
のは、３方弁５４が切り換わっているためである。
すものである。逆洗運転経路による逆洗動作では、吸込
口５２から浴水を吸い込み、６方弁（右）５８を介して
循環ポンプ５３に吸い込まれ、分岐点Ａ：８１を左側に
流れる。このとき、分岐点Ａ：８１を左にしか流れない
のは、３方弁５４が切り換わっているためである。
【００３４】そして、６方弁（左）５８を介して、保温
ヒータ５７を通って、紫外線流体処理槽５６の上部から
入り、その下部から吐出されて、分岐点Ｂ：８２に行
き、図の右の浄化槽５５に入り（このとき、６方弁５８
に行かないのは６方弁（右）が切り換わっているためで
ある）、通常の流れとは逆に浄化槽から出て、３方弁５
４を介して本体外および浴槽外へ排出される。そのよう
な３種類の循環経路に切り換わる構造となっている。
ヒータ５７を通って、紫外線流体処理槽５６の上部から
入り、その下部から吐出されて、分岐点Ｂ：８２に行
き、図の右の浄化槽５５に入り（このとき、６方弁５８
に行かないのは６方弁（右）が切り換わっているためで
ある）、通常の流れとは逆に浄化槽から出て、３方弁５
４を介して本体外および浴槽外へ排出される。そのよう
な３種類の循環経路に切り換わる構造となっている。
【００３５】図６は、本体内の除菌を実施した場合の運
転パターンを示すものである。Ｂ１入浴タイムの前にＡ
１の通常運転による浴水の紫外線除菌運転を実施し、Ｂ
１の入浴後に再度Ａ１の通常の循環による浴水の紫外線
除菌を行い、その後に、Ｃ１の本体内除菌運転を実施
し、浄化槽内、本体配管内の除菌を行い、次にＤ１の逆
洗運転を行い、本体内の除菌終了後の浴水を排出し、さ
らにＡ２の通常運転による浴水の紫外線除菌を行う。
転パターンを示すものである。Ｂ１入浴タイムの前にＡ
１の通常運転による浴水の紫外線除菌運転を実施し、Ｂ
１の入浴後に再度Ａ１の通常の循環による浴水の紫外線
除菌を行い、その後に、Ｃ１の本体内除菌運転を実施
し、浄化槽内、本体配管内の除菌を行い、次にＤ１の逆
洗運転を行い、本体内の除菌終了後の浴水を排出し、さ
らにＡ２の通常運転による浴水の紫外線除菌を行う。
【００３６】このような運転制御を行なうための循環ポ
ンプ５３，３方弁５４，６方弁５８等の制御は、本体５
１内に設けられた制御部からなる制御手段（図示せず）
によって行なわれる。
ンプ５３，３方弁５４，６方弁５８等の制御は、本体５
１内に設けられた制御部からなる制御手段（図示せず）
によって行なわれる。
【００３７】実施の形態２によれば、浴水循環浄化装置
本体内の除菌と、本体内の浴水排出の循環経路を切り換
える装置を有する場合には、紫外線除菌を本体内除菌お
よび本体内浴水排出をした後に、再度、紫外線除菌運転
をすることにより、浴水および本体の全体についての除
菌が可能となる。
本体内の除菌と、本体内の浴水排出の循環経路を切り換
える装置を有する場合には、紫外線除菌を本体内除菌お
よび本体内浴水排出をした後に、再度、紫外線除菌運転
をすることにより、浴水および本体の全体についての除
菌が可能となる。
【００３８】
【発明の効果】第１の発明によれば、紫外線ランプの紫
外線照射強度の低下に応じて紫外線の照射時間を長くす
るようにしたので、長期間にわたり十分な除菌作用を確
保することができる。
外線照射強度の低下に応じて紫外線の照射時間を長くす
るようにしたので、長期間にわたり十分な除菌作用を確
保することができる。
【００３９】第２の発明によれば、浴水循環浄化の運転
開始時には、紫外線の照射を間欠的に行ない、所定の間
隔で区切られた経過期間の各期間ごとに紫外線照射強度
の低下に応じて紫外線照射時間を長くするとともに、特
定期間からは連続照射とするようにしたので、長期間に
わたり十分な除菌作用を一層適切に確保することができ
る。
開始時には、紫外線の照射を間欠的に行ない、所定の間
隔で区切られた経過期間の各期間ごとに紫外線照射強度
の低下に応じて紫外線照射時間を長くするとともに、特
定期間からは連続照射とするようにしたので、長期間に
わたり十分な除菌作用を一層適切に確保することができ
る。
【００４０】第３の発明によれば、センサが検出した紫
外線強度により、紫外線照射時間を設定するようにした
ので、紫外線照射強度の実態にあわせて長期間にわたり
十分な除菌作用を確保することができる。
外線強度により、紫外線照射時間を設定するようにした
ので、紫外線照射強度の実態にあわせて長期間にわたり
十分な除菌作用を確保することができる。
【００４１】第４の発明によれば、入浴時間帯を設定し
たとき、その前後に紫外線照射タイムを設定するように
したので、入浴時間帯における除菌作用を重点的に考慮
した十分な除菌対策を遂行することができる。
たとき、その前後に紫外線照射タイムを設定するように
したので、入浴時間帯における除菌作用を重点的に考慮
した十分な除菌対策を遂行することができる。
【００４２】第５の発明によれば、本体内を含む除菌作
用を十分かつ適切に確保することができる。
用を十分かつ適切に確保することができる。
【図１】 この発明による実施の形態および従来の装置
における浴水循環浄化装置の構成を示すシステム図であ
る。
における浴水循環浄化装置の構成を示すシステム図であ
る。
【図２】 紫外線ランプの寿命曲線を示す図である。
【図３】 紫外線ランプ保護管汚れによる紫外線照射強
度の減少曲線を示す図である。
度の減少曲線を示す図である。
【図４】 紫外線ランプ照射による除菌運転パターンを
示す図である。
示す図である。
【図５】 この発明による実施の形態２における通常運
転経路，本体内除菌運転経路，逆洗運転経路を持つ浴水
循環浄化装置の構成を示す図である。
転経路，本体内除菌運転経路，逆洗運転経路を持つ浴水
循環浄化装置の構成を示す図である。
【図６】 この発明による実施の形態２における通常運
転経路，本体内除菌運転経路，逆洗運転経路についての
運転パターンを示す図である。
転経路，本体内除菌運転経路，逆洗運転経路についての
運転パターンを示す図である。
【図７】 従来の紫外線ランプ照射による除菌運転パタ
ーンを示す図である。
ーンを示す図である。
１ 浴槽、１０ プレフィルタ、１１ 浴水吸い込み
口、１２ 循環ポンプ、１３ 浄化槽、１４ 除菌槽
（紫外線ランプ）、１５ 保温ヒータ、１６ 制御部、
１７ 吐出口、２０ 紫外線照射強度センサ、５１ 本
体、５２ 吸込口、５３ 循環ポンプ、５４ ３方弁、
５５ 浄化槽、５６ 紫外線流体処理槽、５７ 保温ヒ
ータ、５８ ６方弁、５９ 吐出口、６０ 排水口、７
０ 浴槽。
口、１２ 循環ポンプ、１３ 浄化槽、１４ 除菌槽
（紫外線ランプ）、１５ 保温ヒータ、１６ 制御部、
１７ 吐出口、２０ 紫外線照射強度センサ、５１ 本
体、５２ 吸込口、５３ 循環ポンプ、５４ ３方弁、
５５ 浄化槽、５６ 紫外線流体処理槽、５７ 保温ヒ
ータ、５８ ６方弁、５９ 吐出口、６０ 排水口、７
０ 浴槽。
Claims (5)
- 【請求項１】 循環流路に連通する浴水吸込口と浴水吐
出口と、前記循環流路に設けられ浴水に紫外線ランプに
より紫外線を照射して除菌を行う除菌槽を備え、前記除
菌槽における紫外線ランプの紫外線照射強度の低下に応
じて前記紫外線ランプによる紫外線照射時間を長く設定
する制御手段を設けたことを特徴とする浴水循環浄化装
置。 - 【請求項２】 浴水循環浄化の運転開始時には、紫外線
ランプによる紫外線の照射を間欠的に行ない、所定の間
隔で区切られた経過期間の各期間ごとに紫外線ランプの
紫外線照射強度の低下に応じて紫外線照射時間を長くす
るとともに、特定期間からは連続照射とする運転パター
ンを予め記憶させた制御手段を設けたことを特徴とする
請求項１に記載の浴水循環浄化装置。 - 【請求項３】 紫外線ランプの紫外線照射強度を検出す
るセンサを具備し、そのセンサが検出した紫外線強度に
より、紫外線ランプの紫外線照射時間を設定する制御手
段を設けたことを特徴とする請求項１に記載の浴水循環
浄化装置。 - 【請求項４】 入浴時間帯を設定したとき、その前後に
紫外線ランプによる紫外線照射タイムを設定する制御手
段を設けたことを特徴とする請求項１に記載の浴水循環
浄化装置。 - 【請求項５】 循環流路に連通する浴水吸込口と浴水吐
出口と、前記循環流路に設けられ浴水に紫外線ランプに
より紫外線を照射して除菌を行う除菌槽を備え、通常運
転時の浴水の経路と切換えられる本体内の除菌経路およ
び本体内浴水の排出経路を設けるとともに、紫外線ラン
プによる紫外線照射により浴水を除菌後、本体内除菌運
転を行い、本体内浴水を排出して、再度、紫外線照射に
よる浴水の除菌を行なわせる制御手段を設けたことを特
徴とする浴水循環浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13344198A JPH11319818A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 浴水循環浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13344198A JPH11319818A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 浴水循環浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11319818A true JPH11319818A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15104854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13344198A Pending JPH11319818A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 浴水循環浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11319818A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082085A (ja) * | 2005-11-25 | 2006-03-30 | Ebara Corp | 紫外線照射装置 |
| WO2016189800A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 給水器 |
| JP2017127500A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | プレフィルターユニットおよび浴水清浄化装置 |
| WO2018073866A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 三菱電機株式会社 | 給湯装置 |
| JP2018071815A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
| JP2020175016A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
| JP2021094199A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 三菱電機株式会社 | 除菌機器管理装置、除菌機器、給湯器、除菌機器管理方法及びプログラム |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP13344198A patent/JPH11319818A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082085A (ja) * | 2005-11-25 | 2006-03-30 | Ebara Corp | 紫外線照射装置 |
| WO2016189800A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 給水器 |
| JPWO2016189800A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2018-03-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 給水器 |
| JP2017127500A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | プレフィルターユニットおよび浴水清浄化装置 |
| WO2018073866A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 三菱電機株式会社 | 給湯装置 |
| JP2018071815A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
| JP2020175016A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
| JP2021094199A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 三菱電機株式会社 | 除菌機器管理装置、除菌機器、給湯器、除菌機器管理方法及びプログラム |
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