JPH1131915A - アンテナ及びアレイアンテナ - Google Patents

アンテナ及びアレイアンテナ

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JPH1131915A
JPH1131915A JP18845397A JP18845397A JPH1131915A JP H1131915 A JPH1131915 A JP H1131915A JP 18845397 A JP18845397 A JP 18845397A JP 18845397 A JP18845397 A JP 18845397A JP H1131915 A JPH1131915 A JP H1131915A
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line
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microstrip line
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Kin Cho
欣 張
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一剛 上原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイバーシチィ化が可能なアンテナ及びアレ
イアンテナを提供する。 【解決手段】 誘電体又は半導体からなる基板1上に、
導体からなるマイクロストリップ線路2とこのマイクロ
ストリップ線路2に接する給電線路3とこの給電線路3
に接続された放射素子5とを配置し、この基板1の上記
マイクロストリップ線路2が配置された面の反対面に接
地導体7を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に導体を配
置して構成する薄型のアンテナに係り、特に、ダイバー
シチィ化が可能なアンテナ及びアレイアンテナに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図16は、スリーブアンテナの構造を示
したものである。161は、電気長1/4波長の放射素
子、162は、電気長1/4波長のスリーブ(筒管)、
163は、給電用同軸ケーブルである。このスリーブア
ンテナは、放射素子161とスリーブ162とからなる
ダイポールアンテナと同等の動作をし、効率が良く、指
向性が良く、インピーダンスが安定している。
【0003】図17のものは、中心導体171と外管1
72とを入れ替えて構成した転倒型同軸ダイポールアン
テナであり、その動作は上記スリーブアンテナと同等で
あり、効率が良く、指向性が良く、インピーダンスが安
定している。また、このアンテナはアレイ化が可能であ
る。
【0004】図18のものは、上記スリーブアンテナを
基板化、即ち基板上に導体を配置して構成した平面アン
テナである。181は、誘電体基板、182は、薄膜導
体からなるマイクロストリップ線路、183は、マイク
ロストリップ線路を配置した面の反対面(グランド面;
本図はグランド面)に設けた導体からなるダイポールア
ンテナ素子、184は、給電用スロット、185は、電
気長1/4波長のノッチである。このアンテナの動作は
上記スリーブアンテナと同等であり、効率が良く、指向
性が良く、インピーダンスが安定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のスリーブアンテ
ナ、転倒型同軸ダイポールアンテナは、給電用同軸ケー
ブルとスリーブとを繋いだ構成であるため、その加工や
調整が複雑であるため、これらが品質を不安定にさせる
要因となる。
【0006】一方、平面アンテナは、上記の問題点を解
決するものであるが、グランド面にスロットを設けてい
るので、ダイバーシチィ化が不可能である。ダイバーシ
チィ化とは、複数のアンテナを組み合わせて使用するこ
とにより、送受信能力を高めることである。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ダイバーシチィ化が可能なアンテナ及びアレイアン
テナを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアンテナは、誘電体又は半導体からなる基板
上に、導体からなるマイクロストリップ線路とこのマイ
クロストリップ線路に接する給電線路とこの給電線路に
接続された放射素子とを配置し、この基板の上記マイク
ロストリップ線路が配置された面の反対面に接地導体を
設けたものである。
【0009】上記放射素子を上記マイクロストリップ線
路が配置された面の反対面に配置し、これら放射素子と
給電線路とをスルーホール又は配線で接続してもよい。
【0010】上記放射素子に沿わせて無給電素子を設け
てもよい。
【0011】上記放射素子をマイクロストリップ線路の
両側に設けてもよい。
【0012】上記放射素子、マイクロストリップ線路又
は無給電素子のいずれかを上記接地導体に一点で短絡さ
せてもよい。
【0013】また、アレイアンテナは、上記いずれかの
アンテナを長手方向に複数個連続させて配置したもので
ある。
【0014】個々のアンテナの間隔を変化させて配置し
てもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0016】図1に示されるように、このアンテナの基
板1は、誘電体からなり、長方形に形成されている。こ
の基板1上には、短辺ほぼ中央部より長手方向に所定の
位置まで伸びた線幅の細い導体からなるマイクロストリ
ップ線路2が設けられている。このマイクロストリップ
線路2の途中の位置より所定の位置まで線幅の細い導体
からなる給電線路3が設けられている。この給電線路3
は、給電用マイクロストリップ線路と呼ぶこともある。
このマイクロストリップ線路2の給電線路3を設けた位
置より先端側は、どこにも接続されておらず、この部分
を先端開放マイクロストリップ線路4と呼ぶ。給電線路
3の先端には導体からなる放射素子5が設けられてい
る。放射素子5はアンテナ放射素子と呼ぶこともある。
この放射素子5は、長手方向に電気長1/2波長の長さ
を有する。マイクロストリップ線路2の基端側には、分
布定数による整合回路6が形成されている。この基板1
の反対面には、マイクロストリップ線路2に対向させて
マイクロストリップ線路2の線幅よりも幅広く、例えば
長方形に形成された接地導体7が設けられている。接地
導体7は、グランドプレンと呼ぶこともある。以上の基
板1上の導体各部分は、導電性箔膜を張り付けることに
より製作されるか、又は微細加工工程及びプリント基板
加工工程より製作される。
【0017】図1のアンテナの動作及びインピーダンス
整合方法を説明する。
【0018】マイクロストリップ線路2に印加された給
電信号は、給電線路3を通って放射素子5に印加され
る。即ち、放射素子5は給電される。これにより放射素
子5から電波が放射される。放射素子5と給電線路3と
のインピーダンス整合は、給電線路3の線幅を調整する
か、放射素子5に対して給電線路3が接続される放射素
子5の長手方向の位置、即ち給電位置を調整するか、先
端開放マイクロストリップ線路4の長さを調整するか、
整合回路6の形状・寸法を調整することによって取られ
る。また、これらの整合方法の組み合わせを使って最適
のインピーダンス整合が取られる。また、放射素子5と
接地導体7との距離を調整すると高利得化することがで
きる。
【0019】図1のアンテナは、基板1上に導体を配置
したものであるから、薄型かつ軽量になる。また、微細
加工工程及びプリント基板加工工程より製作されるた
め、寸法精度が非常に良い。そして、基板及び導体各部
分が一体化されているので、組み立てが不要であり、調
整も不要であるから、量産性に優れている。そして、導
体からなるマイクロストリップ線路、給電線路及び放射
素子を設けた構成であるため、ダイバーシチィ化が可能
である。
【0020】本発明の他の実施形態を説明する。
【0021】図2に示されたアンテナは、図1のアンテ
ナにおいてマイクロストリップ線路2、給電線路3及び
放射素子5が基板1の同一面に配置されたのに対し、放
射素子5が基板1の反対面に配置されたものである。従
って、接地導体7と放射素子5とが同一面に存在する。
放射素子5と給電線路3とはスルーホール8で接続され
ている。
【0022】図2のアンテナの動作及び効果は、図1の
アンテナとほぼ同等であるが、接地導体7と放射素子5
とが同一面に存在するので、給電線路3がアンテナ放射
パターンに寄与することを低減させることができる。
【0023】図3、図4に示されたアンテナは、図1の
アンテナに対して、無給電素子9を設けたものである。
無給電素子9は、放射素子5に沿わせて設けられる。図
3では、無給電素子9は、放射素子5が配置された面の
反対面に配置される。マイクロストリップ線路2、給電
線路3及び放射素子5が基板の同一面に配置されている
ので、無給電素子9と接地導体7とが同一面に存在す
る。図4では、無給電素子9は、放射素子5が配置され
た面と同一面に配置される。図示されるように、無給電
素子9は、放射素子5の外側(マイクロストリップ線路
2とは反対側)に並行に設けられる。図5に示されたア
ンテナは、複数の無給電素子を設けたものであり、図3
のアンテナに外側の無給電素子9を追加したものであ
る。これらのアンテナの動作及び効果は、図1のアンテ
ナとほぼ同等であるが、これに加えて、無給電素子9を
放射素子5に沿わせて配置したことにより広帯域化を図
ることができる。
【0024】図6、図7に示されたアンテナは、図1、
図2のアンテナにおいて放射素子5がマイクロストリッ
プ線路2の片側に配置されたのに対し、放射素子5がマ
イクロストリップ線路2の両側に配置されたものであ
る。これらのアンテナの動作及び効果は、図1、図2の
アンテナとほぼ同等であるが、これに加えて、放射素子
5がマイクロストリップ線路2の両側に配置されたこと
により、指向性が安定する。従って、偏波特性を無指向
性に近付けることができる。
【0025】図8、図9に示されたアンテナは、図1、
図2のアンテナに対し、放射素子5を接地導体7に一点
で短絡させたものである。図8のものは、放射素子5が
接地導体7と反対面に配置されているので、接地導体7
からライン10を引き出し、このライン10と放射素子
5とがスルーホール8で接続されている。接続位置は、
放射素子5の長手方向の中点になる。図9のものは、放
射素子5が接地導体7と同一面に配置されているので、
接地導体7からライン10を引き出し、このライン10
を放射素子5に交差させている。図10に示されたアン
テナは、図3のアンテナに対し、無給電素子9を接地導
体7に一点で短絡させたものである。無給電素子9が接
地導体7と同一面に配置されているので、接地導体7か
らライン10を引き出し、このライン10を無給電素子
9に交差させている。接続位置は、無給電素子9の長手
方向の中点になる。また、図は示さないが、マイクロス
トリップ線路2の先端を接地導体に短絡させた構成のア
ンテナもある。
【0026】図11、図12に示されたアンテナは、図
8、図9のアンテナに対し、放射素子5を接地導体7と
の接続位置までとし、それより先端側は除去したもので
ある。アンテナの動作及び効果は、図8、図9のアンテ
ナとほぼ同等である。従って、アンテナを小型化するこ
とができる。
【0027】図13に示されたアンテナは、図6のアン
テナに対し、スタブ11を設けたものである。マイクロ
ストリップ線路2に給電線路3が交差する位置より基端
側に電気長1/4波長スタブ11が設けられ、これによ
りインピーダンス整合が取られているので、ミスマッチ
が低減されている。アンテナの動作及び効果は、図6の
アンテナとほぼ同等であるが、スタブ11を設けたの
で、高利得化することができる。このように、本発明の
アンテナには、分布定数或いは電気長1/4波長スタブ
による整合回路又は分配回路を設けることができる。
【0028】以上の実施形態のいずれにあっても、アン
テナは、軽量・薄型で簡便に使用することができる。ま
た、寸法精度が高いので品質が安定で、信頼性が高い。
また、加工が簡単であるから安価に製造することができ
る。
【0029】図14に示されたアレイアンテナは、図1
のアンテナを2段結合してコリニアアンテナを構成した
ものである。即ち、基板1、マイクロストリップ線路2
及び接地導体7が長手方向に延長され、その延長された
マイクロストリップ線路12の途中の位置に2段目の給
電線路13が設けられ、その給電線路13に2段目の放
射素子15が接続されている。1段目と2段目の給電点
間の距離Lは電気長1/2波長になる或いは、1/2波
長以上としている。この給電点間距離Lを変化させるこ
とにより、指向性の変化、即ちチルトを持たせることが
できる。このようなアレイアンテナは、軽量・薄型で簡
便に使用することができる。また、寸法精度が高いので
品質が安定である。また、加工が簡単であるから安価に
製造することができる。さらに、接地導体側に上段アン
テナへの給電線路(同軸ケーブル,コプレーナ線路等)
を配置することができ、従って、多段のダイバーシチィ
アンテナを構成することができる。
【0030】図15に示されたアレイアンテナは、図1
4のアレイアンテナのアンテナ間のマイクロストリップ
線路12にクランク状の連結部を挿入したものである。
【0031】以上の実施形態では、マイクロストリップ
線路を使用したが、これに代えて、コプレーナ線路、ト
リプレート線路、平行平板線路等を使用してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0033】(1)導体からなるマイクロストリップ線
路、給電線路及び放射素子を設けた構成であるため、ダ
イバーシチィ化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すアンテナの平面図で
ある。
【図2】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図3】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図4】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図5】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図6】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図7】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図8】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図9】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面図
である。
【図10】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面
図である。
【図11】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面
図である。
【図12】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面
図である。
【図13】本発明の他の実施形態を示すアンテナの平面
図である。
【図14】本発明の一実施形態を示すアレイアンテナの
平面図である。
【図15】本発明の他の実施形態を示すアレイアンテナ
の平面図である。
【図16】従来のスリーブアンテナの斜視図である。
【図17】従来の転倒型同軸ダイポールアンテナの断面
図である。
【図18】従来の平面アンテナの平面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 マイクロストリップ線路 3 給電線路 5 放射素子 7 接地導体 8 スルーホール 9 無給電素子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体又は半導体からなる基板上に、導
    体からなるマイクロストリップ線路とこのマイクロスト
    リップ線路に接する給電線路とこの給電線路に接続され
    た放射素子とを配置し、この基板の上記マイクロストリ
    ップ線路が配置された面の反対面に接地導体を設けたこ
    とを特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】 上記放射素子を上記マイクロストリップ
    線路が配置された面の反対面に配置し、これら放射素子
    と給電線路とをスルーホール又は配線で接続したことを
    特徴とする請求項1記載のアンテナ。
  3. 【請求項3】 上記放射素子に沿わせて無給電素子を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2記載のアンテナ。
  4. 【請求項4】 上記放射素子をマイクロストリップ線路
    の両側に設けたことを特徴とする請求項1〜3いずれか
    記載のアンテナ。
  5. 【請求項5】 上記放射素子、マイクロストリップ線路
    又は無給電素子のいずれかを上記接地導体に一点で短絡
    させたことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のア
    ンテナ。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4いずれか記載のアンテナを
    長手方向に複数個連続させて配置したことを特徴とする
    アレイアンテナ。
  7. 【請求項7】 個々のアンテナの間隔を変化させて配置
    したことを特徴とする請求項6記載のアレイアンテナ。
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